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赤平市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月7日

市政運営について

2022年9月7日、赤平市議会の一般質問で、北市勲議員が「市政運営について」質問し、副市長 永川郁郎、市長 畠山渉が答弁しました。

質問者
北市勲 議員
答弁者
副市長 永川郁郎、市長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 北市勲

件名2、市政運営についてお尋ねいたします。項目1、旧3小学校活用検討会議についてお尋ねいたします。本年第2回議会において旧3小学校の空き教室の管理運営についてお尋ねしたところ、旧3小学校活用検討会議を立ち上げ、副市長を議長に関係課長と協議を開始したとのことですが、昨日の同僚議員の質問に対する答弁でおおむね理解をいたしましたが、会議の議長をされている副市長より協議の進展状況を改めてお聞きいたしたいと思います。

答弁 副市長 永川郁郎

旧3小学校活用検討会議の具体的な進捗状況の件でございますが、私が議長となりまして各関係課長と協議を進めており、6月と8月の2回検討会議を開催をしたところでございます。検討会議における協議の進展状況についてのご質問ということで、昨日の一般質問に対する市長からの答弁と同様となってしまいますが、お答えをさせていただきます。これまでの協議の内容といたしましては、第1回目の会議では旧3小学校の利活用についての課題整理や進め方などの目的を共有し、既存施設の状況、安全性、コストをデータ化し、検証していくことについて協議をいたしました。8月8日の第2回検討会議では、それぞれ3小学校ごとに超概算ではございますが、改修費等のコストを算出し、協議いたしましたが、想定以上の費用がかかることもございまして、旧平岸小学校を平岸コミュニティセンターのように改修する活用方法につきましては財政的に非常に厳しいとの意見も多く見られたところでございます。それらも含めまして、旧3小学校の建物の状況や地域特性、用途地域等も考慮した中で地域活性化も期待できる民間活用案などを中心に協議をしていく方向でございます。なお、議会や周辺地域にお住まいの方をはじめとする市民の皆様にご提示できるようにさらに精査をしているところでございます。私も議長といたしまして、協議を進めていく上で最善の方策が導き出されるよう適切な情報を提供してまいりたいと思いますので、いましばらくお時間をいただければと思います。よろしくお願いいたします。

質問 5番 北市勲

ただいま協議の内容については旧3小学校の建物状況や地域特性等考慮し、地域の活性化も期待できる民間活用案を中心に協議をしていく方向との説明がありました。おおむね理解をいたしましたが、それでは市民への情報提供と市民の意見を聞く場面はいつ頃と考えておられるのかお聞きいたしたいと思います。

答弁 副市長 永川郁郎

これにつきましても昨日の答弁と重なる部分がございますが、市民の皆様にご提示できるものにするためにはさらなる精査が必要と考えられますので、いつ頃かということに対しては明確な時期をお示しできないことは大変申し訳なく思っております。ただし、行政側からデータ提供等がない状況であっても、逆にフラットな状態で率直に地域住民の意見やニーズを聞くことはできるわけでございまして、この部分については例えば来月開催を予定しております住民懇談会や、あるいは地域の集まりなどに出向いてざっくばらんな意見をお聞きしたいと思っておりますので、ご理解いただければと思います。

質問 5番 北市勲

明確な時期は示せないということなのですが、一つの案として住民懇談会も予定の中に入っていると、このように理解しますが、いずれにしても事前に情報を流しておかないと、その場で結論を求めても無理だと。そういう意味で事前に情報を提供し、住民が分かりやすいように説明をお願いいたしたいと思います。これでこの質問終わります。次に、項目2、中空知地域公共交通活性化についてお尋ねいたします。要旨1、この質問も本年第2回議会において中空知地域公共交通の在り方についてお尋ねしたところ、中空知地域公共交通活性化協議会を立ち上げ、協議を始めているとのことで、赤平市は地域間交通の中でも中央バス路線の滝芦線と歌志内線を主に協議の予定であり、市民の足として欠かせない重要な交通機関と認識しているとの答弁をいただきました。その後の進捗状況についてお聞かせいただきたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

本年6月の第2回定例会において、中央バスは赤平市民の足として重要な交通機関であるという認識の下、どのような、そしてどの程度の協力、支援ができるか、沿線市町と情報共有、連携を図りながら検討してまいりたい、加えて中空知地域公共交通活性化協議会、滝芦線、歌志内線の専門部会で協議していく旨の答弁をしたかというふうに思っております。その後の協議の進捗状況はいかがかというご質問かというふうに思いますけれども、動きといたしましては7月29日、第2回協議会が砂川市役所で開催され、中空知地域公共交通計画策定までのスケジュールについて確認されたところであります。また、同日協議会終了後第1回目の専門部会が開催され、公共交通利用実態調査や中空知住民アンケート調査の方法等について協議されたところでございまして、実態調査においてはJR根室線のほか、中空知地域内の中央バス全路線、全便に調査員が乗り込んで各種調査を行う予定でございます。また、住民アンケートについては、中空知地域住民約1万世帯に対し公共交通に関するアンケート調査を今月中に実施する予定でございます。これらの調査結果も参考にしながら、今後中央バスに関する議論が深まっていくというふうに思いますけれども、今のところ前回のご質問、答弁から大きな進展はないということをご理解いただければと思います。

質問 5番 北市勲

進捗状況は、前回の質問から大きな進展はないということでございますので、おおむね理解をいたしました。それでは、本格的な協議は今後ということだと思いますが、それでは赤平市の基本的な考えとして現行路線の確保、便数の確保についての考えは変わりはありませんと思いますが、いかがですか。

答弁 市長 畠山渉

前回のご質問でもそのようにお答えさせていただいておりますが、考え方に変わりはございませんし、本市以外の沿線市町もそれが理想であると考えているかというふうに思っております。

質問 5番 北市勲

分かりました。赤平市の基本的な考えは変わらないと。理解をいたしました。それでは、今後協議に臨むに当たって中央バスへの具体的な協力や支援の内容について改めて確認をいたしたいと思いますが、いかがですか。

答弁 市長 畠山渉

どのような、そしてどの程度の協力、支援ができるか、沿線市町と情報共有、連携を図りながら検討してまいりたいというふうに考えております。なお、現行路線の確保、便数の確保は共通の認識だというふうに思いますけれども、確保するために中央バスの赤字を沿線市町で負担してくださいというふうになりますと、各市町の中には足並みがそろわないということも考えられるところでございます。そのような状況の中、どのような、そしてどの程度の協力、支援ができるのかということにつきまして今後検討してまいりたいというふうに考えております。

質問 5番 北市勲

中央バスへの協力や支援は、沿線各市町の現状から見れば異なる部分はあるかと思いますが、現行路線の確保と便数の確保についての考えと乗車人員を増やすことは共通の認識だろうと、このようにも思っております。そこで、乗車人数が少なく、減便の話も前回の議会で答弁にありましたが、乗車人数を増やすべく乗車促進対策を早急に講ずるべきと思いますが、対策は考えておられるのかお聞きいたしたいと思います。

答弁 市長 畠山渉

乗車促進対策ということでございますけれども、中央バスによりますと乗車人数の減少は沿線市町の人口減少に影響されているほか、コロナ禍ということで利用を控えるといった状況も見受けられるようでございます。現在本市の高校生は、市外の高校に通わざるを得なく、通学費等助成を行っております。また、バス通学の中学生に対し定期券の現物給付を行うなど、中央バスへの支援、乗車促進につながっているというふうに考えております。私どもといたしましては、中央バスはもちろんでございますが、JR、ハイヤーなど市内の公共交通を維持、確保していくためにも多くの皆様にご利用いただきたいというふうに強く願っているところであります。先ほどの答弁の中でも触れさせていただきましたけれども、中空知地域公共交通実態調査の結果なども参考にしながら検討してまいりますので、ご理解いただければと思います。

質問 5番 北市勲

中央バスは、市民の足と重要な交通機関としての認識であるわけですが、乗車促進策は現路線と便数の確保につながる、これは赤平市単独でもできる対策でもあると思います。確かに人口減少問題、それからマイカーの普及、いろんな状況ありますけれども、しかしこれがなくなったことを考えると非常に暗たんたる気持ちになります。なくさないためにはどうするか、やはり乗車人数を増やすしかないと、あるいは支援金を出すしかないと、こういうことになりますけれども、今できることは乗車人数を増やすことです。これは、学生さんだけでなく、我々一般社会人もこれに協力するような対策を講ずるべきと思っておりますが、でき得る対策を講じて現路線と便数の確保に努力されることをご期待申し上げて、この質問終わりたいと思います。ありがとうございました。以上で私の質問は全て終わりました。先ほど特に水道事業の件ですが、水道の事故といいますか、老朽管の破裂、あるいは災害による給配水の不能、これはいつ起きてもおかしくない、そういう意味で早急に対策を取らなければいけないと、このように思っておりますので、よろしくお願いして質問終わりたいと思います。どうもありがとうございました。

出典:赤平市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月7日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる