みんなの議会

赤平市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月16日

児童福祉について

2021年12月16日、赤平市議会の一般質問で、安藤繁議員が「児童福祉について」質問し、市長 畠山渉が答弁しました。

質問者
安藤繁 議員
答弁者
市長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 4番 安藤繁

続きまして、件名3、児童福祉について、項目1、放課後子供教室と赤平児童クラブについて、要旨1、赤平児童クラブの午後5時以降の預かり事業に際して間食の提供について伺います。今年10月26日に開催されました行政常任委員会において担当職員から、来年4月の統合小学校の開設に併せて放課後に全ての児童に安全、安心な居場所を確保するとともに、地域の方々の協力を得て学習や様々な体験、交流活動の機会を提供するために小学校内において放課後子供教室を開設する予定ですとのことで、赤平児童クラブの内容も含めまして具体的な説明がありました。説明のうち、何点かについて質問したいと思います。まずは、要旨1でありますけれども、赤平児童クラブの午後5時以降の預かり事業に際し、保護者が迎えに来るまで長時間に及ぶため、必要なカロリー摂取のためにあめを中心としたおやつの支給を考えているとのことでありますが、費用負担の説明を見ますと、費用負担は無料で、あめ代として月に200円徴収しますとされております。200円という金額は、あめのみの購入代金と思われる金額であります。アレルギー対応も大変と思いますが、午後7時までの預かりの児童も若干出ると思われ、昼食から午後7時まであめ一つではおなかがもたないと思われます。赤平児童クラブの午後5時以降の預かり事業に際し、家庭に帰って夕食までのつなぎとして、例えばでございますけれども、お菓子ですとか、パンですとか、そういったおやつを出すべきでないかと考えますが、いかがでしょうか、伺います。

答弁 市長 畠山渉

午後5時以降の間食の提供についてでございますが、お預かりする児童に対するおやつの提供につきましては、これまでも保護者の皆様から様々なご意見を頂戴しており、児童の栄養面や活力面を考慮し、提供してまいりたいと考えております。内容や量につきましては、帰宅後の夕食に差し支えることがないよう、あくまで補食として少量のあめやアレルギーに配慮した菓子などを提供し、提供の仕方についても工夫してまいりたいと考えておりますので、ご理解いただければと思います。

質問 4番 安藤繁

午後5時以降の預かり事業に際し、児童の栄養面や活力面を考慮し、夕食までの補食ということで、パンであれば補食にならない多くの量になりますので、少量のあめやアレルギーに配慮した小さなお菓子などをおやつとして提供するのではないかと思います。そういうことで理解しました。児童も、そういうことであれば帰宅するまでひもじい思いもせず、学習や様々な体験、交流に打ち込めると思いますので、よろしくお願いしたいと思います。次に、要旨2についてでございますが、放課後子供教室の送迎につきましてですが、長期休暇中はスクールバスが出ないので、保護者による送迎をお願いしますとのことでありますが、学童保育施設の設置に伴う児童館の運営については、文京児童館や赤平児童館、平岸児童館が老朽化や利用人数の減少に伴い廃止の予定と伺っております。近くの児童館や児童センターが存続するところは今までどおりで問題がないのですが、平岸百戸地区や住吉、共和、幌岡地区については、保護者等が車で送迎できる環境にある家庭はよいのですけれども、送迎できない家庭の児童は施設の利用が困難となります。施設や放課後子供教室の事業の利用機会に対する不平等が生じますし、友人との交流機会を断たれ、児童も寂しい思いをするのではないかと思います。長期休暇中はスクールバスが出ないとのことでありますけれども、2台ほど出せないものか、考えを伺います。

答弁 市長 畠山渉

長期休み中のスクールバスの運行についてでございますが、長期休み中につきましては最寄りの児童館、児童センターを利用いただくか、放課後子供教室も開所しておりますので、保護者の皆様に送迎していただくなどご協力を賜りながら運営してまいりたいと考えております。また、8月に実施させていただきました利用意向調査によれば、放課後子供教室のみ利用したいとお答えいただいたのは37名で、そのうちバスを利用される児童は24名おり、9名は最寄りに児童館、児童センターがある児童であることから、残りの15名が長期休み中には保護者による送迎の対象となります。しかし、保護者から長期休み中における送迎に関しての要望は特に出ておりません。したがいまして、長期休み中の送迎は行わない形で事業を開始させていただきたいと考えておりますので、ご理解いただければと思います。

質問 4番 安藤繁

8月に実施しました利用者意向調査で、放課後子供教室では長期休み中につきまして保護者による送迎の対象者が15名いたのですけれども、意向調査の結果はスクールバスの利用に関して要望が出ていないということで、スクールバスが出てもそれであれば乗る人もいないということだと思いますので、理解をいたしました。次に、要旨3についてでありますけれども、赤平児童クラブの開所時間、これは学期内は月曜日から金曜日までの授業終了から午後6時までであり、保護者の就労状況により午後7時まで延長が可能となっております。土曜日及び長期休み中については、午前8時から午後6時までであり、保護者の就労状況により午後7時まで延長が可能となっております。赤平児童クラブの開所時間について、保護者から土曜日及び長期休暇中、勤務時間の兼ね合いからももう少し早くから預かってほしいとの要望があり、これに対して市も可能な限り受入れができるよう継続して検討するというお話でしたが、これについては希望者がさほど多くはないのではないかというふうに私も感じます。1名か2名の職員が早出することで対応できるとするならば、子育てしやすい環境、これが移住、定住にもつながりますので、市のイメージアップになると思われます。赤平児童クラブの開所時間につきまして、職員体制も考慮しつつ、保護者の希望する時間からの児童受入れについてできる限り対応すべきというふうに考えますが、いかがでしょうか、伺います。

答弁 市長 畠山渉

赤平児童クラブの開所時間の設定についてでございますが、預かり事業であります赤平児童クラブは、保護者の方が就労等により子供の面倒を見る人がいない家庭の児童をお預かりする事業であります。子育て支援に資するものであることから、これまでの預かり時間を延長し、午前8時から午後6時までとし、就労状況により午後7時まで延長して実施する予定であります。土曜日及び長期休み中について、もう少し早い時間から預かってほしいといったご要望については認識しております。正式な利用申込みはこれからであるため、何名の児童が早い時間からの利用を希望されているのかについては分からない状況であります。利用申込みについては、本議会終了後保護者の皆様に周知させていただき、1月中をめどに受付させていただく予定でございます。その際は、担当課窓口にお越しいただき、1件1件利用の希望を確認させていただいた上で、支援員の配置状況を勘案しながら可能な限り受入れを行ってまいりたいと考えておりますので、ご理解いただければと思います。

質問 4番 安藤繁

就労している保護者にとりましては、朝はとても忙しい時間であると思います。子供を児童クラブに送って、職場の就業時間に間に合うように行くのにぎりぎりでは交通事故等の誘発原因にもつながる可能性もあり、ストレスもたまるというふうに思われます。少子化を少しでも防止するため、子育てしやすい環境を造成していくことは、先ほども申しましたけれども、移住、定住促進にもつながります。来年の1月中をめどにしまして利用者の受付を開始し、可能な限り受入れを行ってまいりたいと、大変前向きな答弁を市長からいただき、高く評価をさせていただきたいと思います。非常に頑張っておられるなという、一生懸命にやっておられるなと、担当者、そういう意気込み感じられます。この件については、以上で質問を終了したいと思います。

出典:赤平市議会 令和3年第4回定例会 2021年12月16日 議事録 PDF(38ページ) 間違いを知らせる