赤平市議会 平成30年第3回定例会 2018年9月19日
個性と魅力あるまちづくりについて
2018年9月19日、赤平市議会の一般質問で、竹村恵一議員が「個性と魅力あるまちづくりについて」質問し、商工労政観光課長 林伸樹が答弁しました。
- 質問者
- 竹村恵一 議員
- 答弁者
- 商工労政観光課長 林伸樹
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 4番 竹村恵一
次に、件名の2でございます。個性と魅力あるまちづくりについてに入ります。総合戦略の中の(4)で、恵まれた自然環境と地域資源を生かした個性と魅力あるまちづくりとして施策について挙げられております。どのようにこの赤平の個性と魅力を生かしていくのか、私個人的に非常に興味を抱いていますので、そこで項目の1としまして宿泊施設整備についてお聞きいたします。要旨の1ですけれども、昨年、平成29年度に担当課による調査業務を行っていただいて、本年度の執行方針の中で市長も誘致活動を行うと述べております。現在その後の状況や調査業務の後、状況や今後に対する考えや方向性は定まってきているのか、その点確認させていただきたいというふうに思います。
答弁 商工労政観光課長 林伸樹(商工労政観光課長は2019年3月まで)
宿泊施設整備についてお答えをさせていただきます。平成29年度において宿泊施設立地調査業務にて諸条件の取りまとめを行ったところでありますが、今年度につきましては宿泊施設立地調査の結果をもとに、成功事例の聞き取りや及び誘致の可能性について訪問活動を行ったところではございます。誘致の成功事例として埼玉県北本市を訪問いたしまして、これまで宿泊施設の誘致活動が実現しない状況が続いてきましたが、金融機関の協力を得て実現に至ったということであり、単純に公募したから応募があるというものではなく、関係者と連携を密にして情報の収集に努めることが必要であるとのお話をいただきました。また、北本市に進出をした企業も訪問をいたしましたが、東京の通勤圏内ということで行政と民間が一緒になり検討を行い、進出を決めたということであり、宿泊施設を検討する上でインバウンドについては国際情勢で変わるためメインターゲットにしないほうがよい、また漠然と公募するのではなく、地元建設会社や金融機関とタッグを組み、小規模のホテル業者を当たるのがよいのではないだろうか、また市の優遇措置というのも進出の大きな決め手となるとの意見をいただいたところでございます。次に、誘致の可能性としてロードサイド型の小規模な宿泊施設を展開しております旅籠屋という企業を訪問いたしました。旅籠屋の設計した施設をオーナーが建設し、旅籠屋が20年間家賃として支払い、メンテナンス、修繕、運営も旅籠屋が行うことでオーナーのリスクを抑えた運営形態の会社でございます。調査結果での宿泊者の推計では非常に厳しいということですが、建設費用や土地の提供等の助成等でコストが抑えられ、地元の熱意で12室程度のホテルを建ててくれれば出店は不可能ではないとの回答をいただいたところでございます。今回の各訪問先でのご意見を参考にしながら、地元の企業や金融機関等の協力もお願いいたしまして宿泊施設の実現に向け活動してまいりたいと思いますので、ご理解いただければと思います。
質問 4番 竹村恵一
非常に前向きに進める努力をしていただいていて、答弁が前向きな感じだなというふうに捉えることができます。今後は、地元の企業の誘致や金融機関との調整が必要となってくるのだなというふうに思いますし、さらには行政としてどのような支援が考えていけるのかというところが大きく関係してくるというふうに答弁にもありましたので、そこが大きく左右するかなというふうに思います。私は、答弁にもあったとおり小規模でも宿泊施設があれば、やっぱり商店街の活性化やまちの活性化につながるというふうに感じているのです。ホテルをつくったりとか、そういうのをつくってほしいというだけではなくて、小規模なものでもあればやっぱり商店街に人が流れる道筋ができたりとかとできるのではないかというふうに思うので、決して無理をする必要はないと思いますが、可能性があるのであれば、やっぱりできることはしていったほうがまちの活性化につながるというふうに感じていますので、どうぞこれからも調査をしていただいて進めていっていただきたいというふうに思います。よろしくお願いいたします。