みんなの議会

赤平市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月15日

学校における働き方改革について

2018年6月15日、赤平市議会の一般質問で、竹村恵一議員が「学校における働き方改革について」質問し、学校教育課長 大橋一が答弁しました。

質問者
竹村恵一 議員
答弁者
学校教育課長 大橋一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 4番 竹村恵一

続きまして、件名の5、学校における働き方改革について。現在学校では、学習指導要領の狙いや社会からの要請などを踏まえ、児童生徒に対する指導を一層充実させることが期待されており、実現へ向け、道内全ての学校で教員が授業や準備に集中し、生き生きとやりがいを持って勤務し、教育の質を高められる環境の構築が必要とされています。そんな中、道の調査による課題が明らかになり、教員が子供と向き合う時間を確保するための取り組みが必要になったようです。そこで、項目の1、北海道アクション・プランについてお聞きいたします。道教委により平成30年3月に同プランが策定され、道内全ての学校において改革を進め、市教委の取り組みを促すものとされております。このプランにより、当市はどのような対応が計画されているのかお聞きいたします。

答弁 学校教育課長 大橋一(学校教育課長は2019年12月まで)

お答えいたします。現在学校現場では、教員の長時間勤務や部活動指導の従事時間などの課題が明らかになっており、こうした状況を踏まえ、本年3月、北海道教育委員会において北海道アクション・プランが作成されました。このアクション・プランの中では、市町村教委の役割として市町村立学校における働き方改革を進めるための計画等を地域の実情に応じ、アクション・プランに準じて作成することとされております。そこで、本市の当面の取り組みでありますが、学校職員が休養をとりやすい環境を整備し、心身の健康を保持するため、夏季休業期間中に特定の3日間、本年度につきましては8月13日月曜日から15日水曜日までの3日間を学校閉庁日として設定いたします。なお、学校閉庁日における保護者等からの緊急連絡対応及び学校玄関の開錠、施錠につきましては教育委員会職員も対応することとしております。そのほかの取り組みとしましては、部活動休養日等の完全実施、部活動指導員の配置等を進め、部活動指導にかかわる負担の軽減を図り、またスクールカウンセラー、特別支援教育支援員、スクールサポートスタッフ、退職教員等外部人材の配置を進め、本来担うべき業務に専念できる環境の整備を図ってまいります。今後におきましては、1週間当たり勤務時間が60時間を超える教員を全校種でゼロにするというアクション・プランの目標達成に向け、業務改善方針、計画の策定を進めてまいりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

ただいま何点か取り組みがなされるようでございますけれども、方針や計画は今後という答弁ですが、これは全道的に全道の市教委、市教委だけではないですね。教育委員会で対応しなければいけないということですけれども、この独自の計画や方針というのはいつまで策定しなければいけないという期間の制限とかというのはないのでしょうか。

答弁 学校教育課長 大橋一(学校教育課長は2019年12月まで)

お答えいたします。赤平市の業務改善方針及び計画の策定につきましては、近隣市及び管内の取り組み状況を勘案しながら、本市の実情に合った計画となるよう校長会等の学校関係者と十分協議し、特段期限等がありませんが、可能な限り速やかに取り組んでまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

期限がないということでしたので、今も速やかにということでしたから、しっかり策定していただきたいなというふうに思います。続きまして、要旨の2番目ですけれども、プラン対応に伴いということで通告書にはなっておりますが、現在プランの対応という意味では策定とかされていないようですので、当市としてはプラン対応に向けてということになるというふうに思いますけれども、当市の現状把握と課題克服をどのように現段階では捉えられているのか考えをお聞きいたします。

答弁 学校教育課長 大橋一(学校教育課長は2019年12月まで)

お答えいたします。今後におきましては、教育委員会において北海道アクション・プランに準じて所管する学校に対する時間外勤務の縮減に向けた業務改善方針、計画を策定するとともに、本市の実情に応じた取り組みを実施してまいります。そのためには、議員ご指摘のとおり、本市の現状把握及び課題整理が必要でありますので、教育委員会が設置する企画室と協議、検討を行い、予算確保も含め、市関係部署等に要望してまいりたいと考えております。また、学校における働き方改革の取り組みを進めるためには、保護者や地域の理解を得ることが重要でありますことから、学校、家庭、地域、行政が一体となった学校における働き方改革を推進してまいりたいと考えておりますので、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

現在は、現状の把握や課題はまあまあ見えていないといいますか、そういう点はしっかり今後行って予算確保をし、関係部署に要望となるという感じの認識になるのかなというふうに思いますけれども、私個人的には少し遅いのではないかというふうに思います。30年の3月に出されて、それを全道みんながスタートをするということですので、策定プランとかがいつ立てられるかというのは今後いくと思いますけれども、当市のそういう教育現場の現状の把握や課題克服へ向けた動きというのは早急にやってプランにつなげていくべきだというふうに思うのですけれども、その点、課長、いかがでしょうか。

答弁 学校教育課長 大橋一(学校教育課長は2019年12月まで)

お答えいたします。一般的には、赤平市の教育現場の状況も北海道アクション・プランで指摘している現状に類似しているとの認識であり、喫緊の課題であると考えておりますことから、先ほども申し上げましたけれども、速やかに取り組んでまいりますので、ご理解賜りますようお願いを申し上げます。

質問 4番 竹村恵一

スクールカウンセラーとか、あと部活動指導員、それから退職者の教員の方と、そういう対応というのはこの北海道のプランが出される前から実は赤平はやっているというところも聞いております。しかしながら、中学校の統合等によって幾分変更があったりとか、それから小学校の対応はどうしているのかとかというところもこれから変わっていく可能性もあるというふうに思いますけれども、先生方のその働いている残業時間といいますか、超過勤務時間をいかに減らしていくかという、子供に目を向ける時間をつくってあげられるかというのはやっぱり重要なところだというふうに感じるのです。しかしながら、昔と今では教育現場の環境も違うし、子供たちのつくりも少し関係性も変わってきていると。1対1の子供を見なければいけないと、そういうのもありますので、そういう面ではやはりどのようにしていくのが当市の教育現場の環境整備になるのかというふうに変わっていくというふうに強く感じますので、1つ目も2つ目も答弁の中に速やかという発言がございましたので、速やかという発言に期待をしてこの質問は終わりたいなというふうに思います。最後になりますけれども、3月の質問の最後にも言いましたが、市長の任期最終年度でございます。公約がどれぐらい達成され、市民に喜ばれていくのか、非常に大切な1年になるのではないかというふうに思います。我々議会もよく車の両輪と言われている以上、他人事ではございませんので、見誤らないように注視してともに判断していきたいというふうに思っておりますが、関係各課の垣根を越えた連携が非常に必要だというふうに思っております。市民のため、そして最重要課題としています少子化、高齢化率の進行、人口減少へ少しでも対応できるようにしっかり形に残していただきたいということを言い添えて全ての質問を終了いたします。ありがとうございました。

出典:赤平市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月15日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる