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赤平市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月14日

住宅政策について

2018年6月14日、赤平市議会の一般質問で、若山武信議員が「住宅政策について」質問し、企画課長 畠山渉が答弁しました。

質問者
若山武信 議員
答弁者
企画課長 畠山渉

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 若山武信

続きまして、件名4、住宅政策についてであります。項目1、ふえ続ける個人住宅の空き家対策についてであります。超高齢化時代に伴い、各町内にて施設に入所する人や子供のところに移転していく人など、また亡くなる人などで公営住宅のみならず、一般住宅においても年ごとに空き家がふえ続け、持ち主の管理状態が悪かったり放置状態が続きますと一冬ごとに家屋や物置、車庫の損壊が始まり、場合によっては家そのものが倒壊し、住民が危険にさらされる場面もございます。町内会では、手の施しようもなく、解決策の見当たらない問題でありまして、行政の検討課題としてお願いするところでございますけれども、現在人口減少対策の一環として移住定住促進対策のあかびら住みかエール政策が進められており、空き家の活用も試されております。このシステムを利用拡大し、空き家の利用価値、活用価値を高め、少しでもこの窮状を解決できる方向性に導かせることができないものかどうか、この件について伺いたいと思います。

答弁 企画課長 畠山渉(企画課長は2018年12月まで)

ふえ続ける個人住宅の空き家対策についてでございますけれども、管理不全によって老朽化が進んだ空き家が増加しており、全国的な問題として大きく取り上げられております。市内の中古住宅の売買あるいは賃貸を希望する物件情報といたしまして、あかびら住みかエールを実施してございます。赤平市のホームページにて地域の空き家、アパートの情報を募集いたしまして空き家等の有効活用を進め、移住定住の促進、住宅ストックの活用、地域の活性化を図るよう住宅情報を提供してございます。物件情報を希望される方は売買を望まれていることが多く、物件を利用されようとする方につきましては賃貸を希望されることが多いなどのミスマッチが課題であると考えております。現在のあかびら住みかエールの利用につきましては、基本的に所有者と利用希望者の当事者間によります空き家等の売買、賃貸借の交渉及び契約となってございますけれども、今後におきましては関連するさまざまな相談体制などについて関連部署と連携しながら検討してまいりたいと考えております。

質問 5番 若山武信

ただいまの答弁で理解するところでございますけれども、もう少し踏み込んだ話をいたしますと、程度のよい空き家を行政で改修、無料にてあっせんし、地域に根差してもらうことが基本でありますけれども、場合によっては公住からの住みかえ事業も考えられるわけでございます。市も家賃収入は減少しますが、固定資産税や消費人口の確保となり、それから人口の安定化は商店街対策ともなるのではないでしょうか。将来的には公住の建てかえ戸数減につながるので、思い切った政策としてこういうことも必要でないのかなと、こう考えております。また、空き家の利活用とは別に空き住宅の整理は家族も含めた依頼人の終活の一部と捉まえ、制度化による対応が必要かと思います。例えば家屋の価格は、見積もり本体価格から解体、除却費用を除いた分が売り値でありまして、そこの判定は専門家に委託し、家屋の持ち主や家族から現存のうちに解体、除却費用も含めた委任状を預かり、最終処分まで行政が責任を持って対応することでないとこの空き家整理ができないのではないかと、このように思っているところでございます。これらの点については、今後の大きな課題でありますので、各それぞれの担当課が一体となって協議、検討していただければ幸いと思いまして、全体に対しての要請といたしますので、よろしくお願いいたします。

出典:赤平市議会 平成30年第2回定例会 2018年6月14日 議事録 PDF(45ページ) 間違いを知らせる