赤平市議会 平成27年第4回定例会 2015年12月10日
災害対策について
2015年12月10日、赤平市議会の一般質問で、木村恵議員が「災害対策について」質問し、総務課長 町田秀一が答弁しました。
- 質問者
- 木村恵 議員
- 答弁者
- 総務課長 町田秀一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 木村恵
大綱の3です。災害対策についてお聞きをしていきます。①の避難所についてですけれども、近年北海道でもゲリラ豪雨ですとか爆弾低気圧といった自然災害によって大きな被害が起きております。これからは雪の季節にもなってきました。比較的自然災害が少ない赤平市ですが、こういった自然災害というのは予測がしづらいということもあり、対策は常に必要と考えます。赤平市ホームページで避難所の変更が更新されておりました。大きくは学校の統合、廃校によるものでしたけれども、ホームページでは周知されておりますが、先ほどの質問と同じく、やはりこの赤平市では紙媒体、ホームページ等での周知が大事ではないかと思います。ホームページを見られない市民の方への周知、あとハザードマップとの関連もあります。どのようにされていくのかお伺いしたいと思います。また、停電が起こった際とかに避難所においては暖をとるために電池式の灯油ストーブ等があると思うのですけれども、どのように配置されているのかをお伺いします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
ただいまご案内のとおり、高校の閉校に伴いまして、避難所として赤平高校の利用ができなくなりましたので、赤平中学校に変更させていただいた旨をホームページに掲載させていただいたところでございます。このほか市広報等でお伝えしたく考えておりますが、現在13カ所の避難所のほかにコミュニティセンターや生活館等の施設につきましても避難所として利用を考えているところでございまして、施設の統廃合等について公共施設専門部会で検討することになってございますけれども、避難所として利用させていただく施設が決まり次第速やかに市の広報、さらには防災マップ等でご案内させていただきたいというふうに検討しているところでございます。また、停電時等の対応といたしまして、購入当時避難所が15カ所ございましたので、各2台ずつ配置できますよう電池式の石油ストーブを30台購入いたしまして、現在一括管理してございますけれども、これもまた非常時に利用できますよう各避難所に再配置していきたいというふうに考えているところでございます。よろしくご理解賜りますようお願い申し上げます。
質問 1番 木村恵
今の答弁では、公共施設専門部会と検討後また広報や防災マップで知らせていかれる予定だというふうに理解をしました。確かに公共施設の統合、配置があるたびに周知してもこれは逆に混乱を招くのかなと思いますので、ただ住民懇談会でも質問出ていたと思いますが、生活館の避難所としての利用等、今答弁にありましたけれども、当然考えていかなければいけないのだなと思っております。しかし、災害は待ってくれませんので、いつ起きるかわかりません。そういったことから、ぜひ専門部会のほうでしっかりと、そして早く決めていただいてほしいと思います。また、ストーブのほうは一括で管理されているということなのですが、リスクの分散、災害時の迅速な対応、そういったことを考えますとできるだけ早い再配置のほうをお願いしたいと思います。市民の皆さんが災害時どうしたらいいか、またどこに行けばよいか本当にわかっているのか少々まだ疑問があります。町内会などとともに地域単位で周知、確認、そういった体制見直して、協力をお願いしてはどうかと思います。また、福祉避難所の指定に関しても、これ平成25年度に質問があったと思いますけれども、2年たった現在福祉施設が移譲するとか、マイナンバーによる個人情報の問題、状況も変わってきていることから、まだ指定はされていないのかなと思いますが、居宅の要支援の方、要介護の方もふえてきていることもありますので、重ねて早期の指定をお願い、要望したいと思います。次の質問に移ります。②の備蓄品についてでありますけれども、災害対策備蓄品、現在はどのくらいの量が備えられているか。先ほども言いましたけれども、リスクの分散というのが大事だと思います。いつどこで起こるかわからないことに対応するということですから、道路の寸断などによって届かないということがあっては十分な備えとは思いません。ストーブはこれから再配置するということでしたけれども、非常食や水など、分散備蓄の状況いかがでしょうか。お伺いします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
備蓄品のご質問でございますが、先ほどご説明させていただきました石油ストーブのほかに旧平岸小学校に非常食が4,800食、飲料水の2リットルボトルが2,400本、500ミリリットルボトルが4,800本、赤間小学校に非常食が2,120食、飲料水の2リットルボトルが1,200本、500ミリリットルボトルが1,120本、毛布が600枚、ロールマットが450枚、保湿シートが600枚、赤平幼稚園に非常食が5,200食、飲料水の2リットルボトルが2,400本、500ミリリットルボトルが4,800本、紙おむつが1,160枚、さらに市役所の車庫に毛布が816枚、ロールマットが800枚、保温シートが800枚と茂尻分団詰所に毛布が600枚、ロールマットが750枚、保温シートが600枚など備蓄しているところでございますけれども、お話のありました分散備蓄につきましては、震災時渋滞などの影響により、備蓄物資配布に時間を要したとの東日本大震災の教訓も聞き及びますことから、先ほども答弁させていただきましたが、公共施設専門部会で検討いたしまして、避難所として利用させていただく施設が決まり次第速やかに各避難所に必要な物資を配置していくよう進めてまいりたいと考えているところでございます。以上でございます。
質問 1番 木村恵
思っていたよりある程度分散されているようですけれども、どちらかというと保管に関しての物理的な面での配置になっているのかなという感じは受けました。分散配置も配置して、また再配置ということでは効率が悪いと思いますので、しかし逆にできるだけ広範に配置をしていただきたいと思います。輸送体制、協力支援も含めて避難所に行くまでの支援、避難所での対応、そういったものは防災計画に基づいてやっていると思いますけれども、市民は住んでいるところや今いるところで一番近い避難所に行くと思います。いざ避難所に着いても備蓄品がない、届かないといったことでは問題だと思いますので、これも公共施設の専門部会ということですから、重ねてしっかりと早く対応をしていただきたいとお願いをして、次の質問に移りたいと思います。