赤平市議会 平成26年第4回定例会 2014年12月18日
給食センターの維持管理と今後について
2014年12月18日、赤平市議会の一般質問で、竹村恵一議員が「給食センターの維持管理と今後について」質問し、学校教育課長 相原弘幸が答弁しました。
- 質問者
- 竹村恵一 議員
- 答弁者
- 学校教育課長 相原弘幸
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 4番 竹村恵一
続きまして、大綱3、給食センターの維持管理と今後について、①、施設整備についてお伺いいたします。当市の学校給食センターは、昭和48年に開設し、その後昭和62年に建てかえを行い、現在に至っているというふうに思います。その間時代の変化に伴い、さまざまな対応をなされてきたというふうに思いますが、平成23年からの調べたデータでもいろいろと更新、導入、設置が行われていますが、今後はこのセンターの施設的、または設備的な整備が必要なものがあるかということで今後の予定などもあればお聞かせ願いたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)
施設の整備についてですが、本市の学校給食センターは建築後28年経過しており、この間調理器具等の更新や食材の検収室の改築などを行ってまいりました。今年度もグランドケトルを冬休み期間中に更新する予定となっております。他の機材についても建築時の機器が多く、来年度以降も消毒保管庫、ライス釜、調理室の空調設備、ボイラー等の更新を考えているところであり、今後も計画的な設備の整備を図ってまいります。以上です。
質問 4番 竹村恵一
センターの設備、物が特殊なものが多いというふうに思いますので、年数がたっていますから、定期的に考えていかなければ、故障してからだとセンターがとまってしまう、イコール配食不能になってしまうというように思いますので、しっかり整備をしていただきたいなというふうに思いますが、築28年経過していますので、どんどん老朽化もしていくという環境の中でしょう。昨年ボイラーの故障で給食の調理ができなくなったという話も聞きましたので、そのような事態のときにどのような対応をしていくのか。現在は、市にも災害備蓄品ということを考えて備蓄されているものがあるというふうになっていますので、そういう物品を使用できる環境になっているのかどうか、そういう関係がなされているのか、もしくは違う対応策の準備ができているのかお聞かせください。
答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)
災害また事故等でセンターが使用できない事態の対応ですけれども、センターが何らかの事情によって給食の提供ができない事態の場合については、備蓄している災害時非常食の活用も視野に、その可能性について関係部署と協議していかなければならないと考えております。今後についても安全、安心、安定した給食の提供に努めてまいりますので、ご理解、ご協力くださればと思います。よろしくお願いします。
質問 4番 竹村恵一
本格的な災害時は、給食がどうのこうのと言っているような事態にはならないと思いますけれども、センターが独自の何かしらの事故のときには、やはり学校への対応は必要になっていくというふうに思いますから、答弁の中でもありましたように、関係部署との協議ということでございますけれども、そこはさほど時間のかかることではないというふうに思いますので、しっかりとした準備をしておいてほしいなというふうに感じますので、よろしくお願いいたします。②、給食費徴収による運営についてお伺いいたします。当センターの運営は、センターへ給食費を納める私会計方式だというふうに思いますけれども、この春から消費税が8%へ上がり、中空知5市5町もいろいろと対応にばらつきがありましたが、当センターは値上げをせず、据え置きにて運営をすることを選択しました。給食費を納める保護者側からすると本当にありがたいことだというふうに思います。しかし、先ほどから話に出ていますように、少子化により児童生徒数の減少、徴収費の減収につながっていくわけですけれども、さらには物価高騰によるさまざまな影響による運営への支障が出てくるというふうに思います。そうなると、運営のためには給食費を上げなければならなくなり、家庭への負担が今後ふえていくことになるという心配の声も出ますが、その点値上げの今後の方向性、もしお考えがあればお聞かせいただきたいというふうに思います。
答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)
給食費につきましては、今年度は消費税の値上げのみならず、食材の高騰、特に生野菜や豚肉が近年にない高価格傾向であることから、予想以上に厳しい学校給食費の会計運営となっております。本市の学校給食は地産地消を推進し、安全、安心な給食を提供することを重点としておりますから、そのための必要な給食費の値上げも検討していかなければならない状況にあります。また、今後は少子化による食数の減少による買いつける食材の単価の上昇も懸念され、さらに厳しい状況も予想されます。しかしながら、子育て支援としての側面から、保護者負担の問題も考慮しなければなりませんので、食材の高騰をそのまま給食費に転嫁することの是非も検討していかなければなりません。今後そのような観点からも、必要な値上げ相当分を市負担とするなどで給食費会計の安定化と保護者負担の軽減の両立を視野に慎重に検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解くださいますようお願いいたします。
質問 4番 竹村恵一
ただいまの答弁でなかなか厳しい運営の状況ですから、値上げも視野に入れた考えもあるということでしたけれども、今の答弁では給食費の値上げをしなくてはならない分は保護者負担にはせず、市の負担でという考えもあると、そういうのも検討するということだということで捉えてよろしかったでしょうか。
答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)
そのような方向で今後検討したいと思っております。
質問 4番 竹村恵一
ありがとうございます。それに関連してですけれども、値上げ分と関連してくるのですが、今後消費税のほうも現在8%ですが、10%に上がる予定も考えられると。そうなった場合、今は8%で対応しているけれども、今後10%に上がった場合はどうするかというような考え、もしくは予定もお持ちであればお聞きしたいというふうに思いますが、お願いいたします。
答弁 学校教育課長 相原弘幸(学校教育課長は2015年12月まで)
将来のことですけれども、今後検討していくといたしました先ほどの必要な値上げ分を公費で負担するとの方法で保護者負担の軽減を図ってまいりたいと考えております。
質問 4番 竹村恵一
ありがとうございます。上がるであろうということと大変だということもありますので、今後もしっかり検討していただけたらなというふうに思います。人口減少、少子化、少子高齢化を防ぐ対策は、やはりこれだというものは今のところないというふうに思います。しかし、それを緩やかにして前へ進む対策はあるというふうに考えます。本日いただいた答弁もそれに適した施策が多数あるというふうに思いますので、ぜひスムーズに行えるよう各関係部署の皆さんで力を合わせてほしいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。全ての質問にご答弁ありがとうございました。