赤平市議会 平成25年第4回定例会 2013年12月13日
市職員の研修について
2013年12月13日、赤平市議会の一般質問で、菊島好孝議員が「市職員の研修について」質問し、総務課長 町田秀一が答弁しました。
- 質問者
- 菊島好孝 議員
- 答弁者
- 総務課長 町田秀一
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 菊島好孝
続きまして、大綱2、市職員の研修について、①、圏外研修の実施についてお伺いをさせていただきます。きのうも同僚議員から職員の研修についての質問がありました。私は、圏外研修、こういう意味での質問をしたいというふうに思っております。赤平市の不良債務の発生に伴う多額の返済計画によって、海外の行政視察はもちろんのこと、議員の先進都市の視察、あるいは各種会議、これは全国の都市問題会議だとか、あるいは全道の都市問題会議だとか、いろいろありますけれども、そういうところへの議員の参加の廃止、そういうことがありまして、我々以外あらゆる分野で財政支出の緊縮を余儀なくされてまいりました。市職員の圏外視察もその一つであります。この間、高尾市長を初めとする理事者、市職員あるいは病院の医師や職員、市民初め多くの関係団体等の大きな犠牲のもとに財政再建をなし遂げたのです。これらの言葉は、他の議員やいろんな人が何回も何回も言っています。でも、やっぱり何回言っても言い切れないぐらい私たちも感謝しています。そういうことで、おかげさまで我々議員としてもようやく任期中1回、その視察をすることができる予算もいただいて、先般九州の武雄市、伊万里市、佐世保市、この3市を大変有意義に視察をさせていただきました。武雄市におきましては、指定管理者制度による市民サービスの拡充ということで、平成12年10月に開館しました図書館、そしてあるいは歴史資料館、そういったものを見学させていただきました。また、伊万里市においては定住自立圏構想について、伊万里市の市議会の方々との有意義な意見交換をさせていただきましたし、佐世保市におきましては全国過疎問題のシンポジウムがございました。そして、そこでは「九州のムラ」編集長、「九州のムラ」という雑誌の編集長であります、養父信夫さんによる地域おこし協力隊のお話、これがございました。これは、とても興味を持って広聴させていただいたのですけれども、まさにこれから赤平が取り入れて、そして企画をして、実行して、そうやってやっていこうとしている事業であります。このシンポジウムに出席して、私は常に思ったのですけれども、この場面で赤平市の職員がいたらいいのになと。この場面で、ここでも赤平市の職員がいたら、これからの事業に参考になるだろうな、そういうぐあいに思ったものであります。例えば企画の部分で、この部分はこういう形で企画をしていくのだよ、いい企画だよ、こういうことをやったけれども、なかなかうまくいかなかった。企画の部分でもいい部分と悪い部分、そんな事例もありました。あるいは事業の部分で、効率的にこうやって事業を進めたら、もっともっと時間が短くて済むよと。あるいは成功した例、失敗した例、そしてそれらの事業に携わってやってきたけれども、こういう心配がありますよ、今3年たとうとしておりますけれども、本当にここに定住してくれるかどうかまだわかりません。では、まだわからないという、そういう人の気持ち、どういうことをやってきてそういう気持ちになったのかという、そういった部分もあらわに感ずることができました。ですから、本当にこういうシンポジウム、こういう会議には赤平市の職員にぜひ出席してほしいなというふうに議員として思ったわけですけれども、そんなことで最終的にはお金の問題になるかもしれませんけれども、お金、時間で、お金を払って時間を買うという気持ちになれば、これは宝を買うということですから、僕はそういう部分のお金というのは惜しみなく使えとは言いませんけれども、ある程度は使ってもいいのかなと思いました。以上のことから、今後赤平市の職員を国の政策に準じた政策を当市が仮に今回みたいに取り入れる場合、あるいはそんなとき、職員を研修に参加させることができれば、どれだけスムーズに市の事業が企画されて、実行されていくかということを痛感したわけであります。そうするためには、市職員の圏外研修、これをぜひ実行してほしいと思いますけれども、いかがお考えでしょうか。よろしくお願いします。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
圏外研修の実施についてでございますが、厳しい財政事情の中、道外の視察につきましてはここしばらくは実施はしてございませんでしたが、水道や下水道の経営研修や社会福祉主事資格認定講習など道外での研修につきましては実施してきているものもございまして、また道内ではございますが、市長会が主催してございます各種会議は地方で行われているものも多く、その地域の施設見学等視察も含まれており、参加してきているところでございます。道内に限らず、先進地の視察ということでございますが、北海道市町村振興協会におきまして個性豊かな地域づくりや行政課題解決に向けた取り組みを行っている道外先進市町村の視察や訪問先の職員や地域リーダーとの意見交換等に資するといたしまして、市町村職員道外先進事例研修を実施してございますが、こういった機会を活用いたしますとか、お話のありましたとおり事業の進め方の参考とするなど、必要な先進地の視察につきましては道内、道外を問わず十分吟味いたしまして実施していきたいというふうに考えてございます。以上、ご理解賜りますようよろしくお願いいたします。
質問 7番 菊島好孝
実施していきたいという考え方だということでございます。これらは計画表をつくって実行していくのだということで理解して構わないですか。
答弁 総務課長 町田秀一(総務課長は2017年3月まで)
これから来年度の予算編成に取り組んでいくことになりますが、来年度の研修計画の中に反映していくなど、実施できるよう努めてまいりたいというふうに考えてございます。
質問 7番 菊島好孝
圏外研修には、我がまち赤平市がどのように対応していけばよいかというヒント、宝、これがたくさんあります。そういう事例もたくさんあると思います。私たちが今回行った佐世保のシンポジウムがその一つであります。非常に有効だと思いますし、決して物まねをするのではなくて、赤平市にとって何ができるのか、どうしていけばいいのかという、そういうヒントがたくさんあります。ぜひそういうことをご理解していただきたいなというふうに思います。それで、国だとか道からだとか、あるいは各種団体だとか、そういったところの案内の予算のあるものだけでなくて、自発的に当市のお金を使ってでも参加すると。そこにはお金にかえられない、今も言いましたように宝やヒントがたくさん転がっています。ぜひ計画表等をつくって実行していくことをお願いしたいし、予算まで計上していただきたいと。これは、職員の質の向上にも寄与するということだというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。この質問については終わります。