みんなの議会

由仁町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月17日

スマートフォン、タブレット端末の実態について

2024年12月17日、由仁町議会の一般質問で、浮田孝雄議員が「スマートフォン、タブレット端末の実態について」質問し、町長 松村諭、教育長 石井洋が答弁しました。

質問者
浮田孝雄 議員
答弁者
町長 松村諭、教育長 石井洋

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は、議員が最初の質問で述べた言葉から取ったものです。

質問 1番 浮田孝雄

地方自治のありようについて町長にお伺いしていきます。過疎地における地方自治体のありようは、各自治体の首長さんにより様々あります。自治の中の財政、教育体制、医療体制、福祉体制等、各課における行政サービス等の町民が必要としているであろう各サービスについて伺います。9月議会の町長答弁では、当町の抱える山積した行政課題、町民のニーズにしっかり対応する、効率的な財政運営、また町民にとって必要なものは残し、必要なものはつくる政策を進める等、当町がきらりと輝く自治体としてするべきことはするのだと、そういう意気込みが伝わりました。町民に対する政治の責任は、政治家である町長、あなたです。きらりともっと輝くよう、また町民の安心、安全を担保できるように的確な政治判断をして自治を前に進めていただきたい。それでは、質問に入っていきます。まず最初、救急搬送の体制について。救急医療現場の……

質問 1番 浮田孝雄

順番は書いていませんよ、私は。

質問 1番 浮田孝雄

いやいや、だからこれには書いていないのだって。それはそっちで、あなた方が作ったのだろう、1番、2番って。そうではないだろう。

質問 1番 浮田孝雄

引っかかりましたので、違うやつにします。スマートフォン、タブレット端末の実態についてお伺いいたします。各地の小中学校で生徒によるスマートフォンまたはタブレット端末の使い方が大きな問題となっております。スマートフォンやタブレット端末で撮られた写真をSNSに上げられたり、またPCに上げられたりで家族含めての被害がどんどん増えています。また、生徒においては事件となり、書類送検される事案が多発しています。当町における小学校、中学校において生徒のスマートフォンの持込みはどのようになっているのか、また命の安全教育の取組はどのようになっているのか、町長、お伺いいたします。

答弁 町長 松村諭

浮田議員のスマートフォン、タブレット端末の実態についてのご質問につきまして、教育長のほうから答弁をさせます。

答弁 教育長 石井洋

この件については私のほうから答弁させていただきます。当町の小中学校でのスマートフォンの持込みについてですが、小学校では持込みを禁止しています。中学校では保護者からの要望があることから、学校への持参を認めております。持参する場合は担任に登校時に預けて下校時に受け取るということにしております。学校で生活している時間にスマートフォンに触れることはないという状況です。タブレット端末については、教育委員会で貸与している物品以外の学校への持込みはスマートフォン同様の取扱いとなっております。子供たちがネットトラブルに巻き込まれ、被害を受け、あるいは犯罪に加担することがないように命の大切さを理解し、自分自身や他者の命を守る意識を育み、学校や家庭、地域社会が協力して安心した学校生活を送ることができるよう今後も指導に努めてまいりたいと思っています。以上でございます。

質問 1番 浮田孝雄

小学校は禁止と、中学校は一応保護者からの要請があって持込みは認めると。だけれども、学校授業終了時までは保管すると、使えないと。再度そこを確認しておきます。その終了時、また生徒にスマートフォンを返すとき、これは下校時ですか。学校から自宅に帰るときに返すのか、それとも6時間の授業が終了した時点で返すのか、それはどうなっていますか。

答弁 教育長 石井洋

現時点では下校時なのか6時間目が終了後なのか確認できておりませんので、また後から、確認してから報告させていただきます。

質問 1番 浮田孝雄

なぜこれを質問するかというと、これは子供の、特に義務教育の小学校、中学校の児童生徒、これがまだ北海道はそうでもないですけれども、内地のほうではインターネットを見てもこの事件性というものがすごいです。本当にすごいです。そこに教育としてきっちり子供方にお互いの人権を守るのだよと、お互い尊重しましょうねと、こういうような一つの教育課程がないと、子供らはそうでしょう。もう恐らくゲーム感覚でスマートフォンをやっているはずだ。先日も中学生の女の子が事件に遭われた被害者を脅迫した事件がありましたよね。これもSNSです。これはどっちにとっても大変なことです。女の子の親にしても大変、脅迫を受けた被害者のほうは何でという、ここの不条理というものを起きないようにまず教育課程の中できっちり教えていかないと、結局授業時間中はスマートフォンをうちで預かりますから、そういう事件は起こりませんよって、とんでもない話です、これは。その教育体制としてきっちり指導していくと答弁お願いします。

答弁 教育長 石井洋

現在のデジタル社会ではいつトラブルに巻き込まれたり、被害を受けたり、逆に気づかぬうちに加害者側に加担してしまっているということがあってもおかしくないという状況、そういう時代だと思います。学校では道徳とか、それから総合学習の時間で人権教育の一つとしてSNSをはじめとした情報モラルとかネットトラブルに関する教育を行っております。あと、保護者、家庭に対しては学校だよりを通じて家庭内でのインターネットに対するルール設定、トラブルが発生した場合の警察や関係機関に相談すること等を啓発しております。あと、具体的な取組としては学校の先生方の授業だけではなくて関係機関からも講師を招いて指導を進めています。例えば人権擁護委員による人権教室とか、警察署によるネットトラブル防止教室、あとライオンズクラブさんによる思春期の心の教育とか、あとICT支援員によるネットモラルの授業、それから生徒が主体となった取組としてはいじめゼロ宣言の集会とか、そういうふうな形でいろんな形で学校、それから家庭への周知を行っていると、こういう状況です。これをもっと今後強化していきたいと思っています。以上です。

質問 1番 浮田孝雄

今るる説明されましたけれども、対策としてはもう既に取って実施していると。それはそれで結構です。問題は結果です。いろいろ子供たちに指導しましたよと、実際これは教科の中でしています。これは私も分かります。問題は、結果はこっちなのです。こっちではないのです。結果が違うほうに出たときにどう判断しますか、これ。

答弁 教育長 石井洋

そういうふうに子供たちに、そういう悪い、浮田議員が言われるような悪い結果が出ないような取組を進めておりますが、万が一そういうふうな結果が出た場合は警察も含めて関係機関と共有しながら対策を取っていくということになると思います。以上です。

質問 1番 浮田孝雄

結局児童生徒のスマートフォン、タブレット端末による事件、これは全て当該学校では命の安全教育だとか、先ほど言われた道徳だとか、総合学習の一環としてやるとか、これはやっているのです。やっているのだけれども、実際事件が起きるのです。そこをもう一度しんしゃくされて、十分過ぎるぐらい、とにかく人に迷惑はかけないのだよと、お互い尊重しようと、そういう教え方をお願いしたい。

出典:由仁町議会 令和6年第4回定例会 2024年12月17日 議事録 PDF(8ページ) 間違いを知らせる