みんなの議会

歌志内市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日

(1)強靱化計画について/(2)上歌最終処分場における放流水の基準値超過の対応について/(3)市立病院の経営状況等について/(4)空家等対策について

2025年9月10日、歌志内市議会の一般質問で、松井敬道議員が「強靱化計画について」「上歌最終処分場における放流水の基準値超過の対応について」「市立病院の経営状況等について」「空家等対策について」について質問し、建設課長 佐渡憲博、総務課長 三浦悟、市民課長 佐々木厚史、企画財政課長 金谷恵一、市立病院事務長 山岸康治、市長 柴田一孔、市民課主幹 高草木敦が答弁しました。

質問者
松井敬道 議員
答弁者
建設課長 佐渡憲博、総務課長 三浦悟、市民課長 佐々木厚史、企画財政課長 金谷恵一、市立病院事務長 山岸康治、市長 柴田一孔、市民課主幹 高草木敦

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 4 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 4番 松井敬道

それでは、通告に基づき質問いたしますので、よろしくお願いいたします。件名の1、強靱化計画について。国は、東日本大震災などから得られた教訓を踏まえ、事前防災・減災と迅速な復旧・復興に資する施策の総合的、計画的な実施によって大規模自然災害等に備えることを目的として、平成25年12月に「強くしなやかな国民生活の実現を図るための防災・減災等に資する国土強靱化基本法」を制定し、国土の全域にわたる強靱な国づくりを進めています。こうした国の動きを踏まえ、道内179市町村の全てが国土強靱化基本法第13条に基づく国土強靱化地域計画を策定し、強靱な地域づくりに取り組んでいると思います。そこで伺います。①本市の強靱化計画については、脆弱性の評価において設定した18の施策プログラムを構成する44の施策項目を対象に、影響の大きさ、施策の進捗、平時の効用等に重点化の視点を置き、緊急性や優先度を総合的に判断し、27の重点化すべき施策項目と令和7年度に達成すべき36の目標を設定していると思います。そこで伺います。ア、住宅の耐震化率については、平成29年度の73.4%を令和7年度に95%とする目標を掲げていますが、現時点での耐震化率と令和7年度の耐震化率の見込みについて伺います。イ、多数利用建築物の耐震化率については、平成29年度の95.5%を令和7年度に100%とする目標を掲げていますが、現時点の耐震化率と令和7年度の耐震化率の見込みについて伺います。ウ、自主防災組織数については、令和2年度のゼロ組織を令和7年度に2組織とする目標を掲げていますが、現時点の組織数と令和7年度の組織数の見込みについて伺います。エ、災害訓練実施回数については、令和2年度の年1回開催を令和7年度に年2回開催する目標を掲げていますが、令和6年度の開催実績と令和7年度の開催見込みについて伺います。オ、社会福祉協議会と連携した災害実動訓練の実施については、令和2年度の年ゼロ回実施を令和7年度に年1回実施する目標を掲げていますが、災害実動訓練の具体的な内容について伺います。また、令和6年度の訓練実績と令和7年度の訓練見込みについて伺います。カ、業務継続計画(BCP)については、令和2年度の時点では未策定でしたが、令和7年度に策定する目標を掲げていますが、策定されたのか伺います。キ、災害廃棄物処理計画については、令和2年度の時点では未策定でしたが、令和7年度に策定する目標を掲げていますが、災害廃棄物処理計画の具体的な内容と進捗状況について伺います。②地域の強靱化は一朝一夕に実現できるものではなく、地域計画に基づく各種施策・事業を─ 57 ─着実に推進し、長期間にわたって取り組んでいく必要があります。そのため、地域の強靱化を進めるに当たって、PDCAサイクルを繰り返し、より効率的・効果的に取り組んでいけるように努めることになっていると思います。そこで伺いますが、本市の強靱化計画のPDCAサイクルは、どのように行っているのか伺います。③国土強靱化について、国は令和7年度を期限とする現行の「5か年緊急対策」と「年次計画2025」の次展開として、計画期間を令和8年度から令和12年度までの5か年とする次期計画を6月6日に閣議決定しました。これにより、令和7年度で期限を迎える本市の強靱化計画についても、国の計画に合わせ、令和8年度から令和12年度までの5か年とする次期強靱化計画を策定する必要があると思いますが、現時点での計画策定に係るスケジュールと重点を置く項目について伺います。件名の2、上歌最終処分場における放流水の基準値超過の対応について。本年8月の行政常任委員会において、基準値超過が常態化していた上歌最終処分場の放流水の令和6年9月以降の状況について報告がありました。その内容は、昨年、空知総合振興局の指導を受けた以降は、通常月1回の放流水の検査を自主的に月2回実施し、基準値超過の原因究明に努めているとのことでしたが、令和6年9月以降もほとんどの月で何らかの基準が道に報告した基準値を超え、違法状態が続いています。そこで伺います。①3月議会の一般質問の答弁では、基準値超過について、振興局からは認識違いであったとしても、自主基準値の超過は廃棄物処理法違反になるので「廃棄物処理指導書」を出すと言われたと答弁されています。この指導書の資料が8月の行政常任委員会の追加資料として提出され、現場の状況として「維持管理に関する計画に係る事項中の放流水の水質等のうち、化学的酸素要求量(COD)及び窒素含有量(全窒素)について、生活環境の保全のため達成することとしていた数値(いずれも10ミリグラム/リットル)を継続的に超過しており、よって、廃棄物処理法第9条の3第5項に定める一般廃棄物処理施設の維持管理違反の状況にある」との指摘がされ、次の3項目について、指示・指導を受けています。そこで伺います。ア、指導書の指示・指導事項の①として、「放流水に係る化学的酸素要求量(COD)及び窒素含有量(全窒素)の超過原因を究明し、必要な措置を講じること」とされていますが、この指示・指導事項を受けて、必要な措置としてどのような措置を行ったのか伺います。イ、指導書の指示・指導事項の②として、「①の原因と対策の内容を書面で当局へ報告すること」とされていますが、この指示・指導事項について、振興局に対してどのような報告をされたのか伺います。ウ、指導書の指示・指導事項の③として、「①の対策後、再び化学的酸素要求量(COD)及び窒素含有量(全窒素)が超過した場合は、速やかに当局へ報告すること」とされていますが、ほぼ毎月、基準値を超えている状況で、振興局に対しどのような報告をされているのか伺います。②令和6年9月の議会において、放流水の基準値超過を指摘してから、委託管理会社と何度も薬剤調整等を行い、機器の運転管理要領を改定するなど、主にソフト的な対策により改善を図っているようですが、1年を経過してもほとんどの月で基準値を超える状態が続いています。─ 58 ─市が所有する施設の維持管理において、長期間、法令違反の状態が続くことは好ましくないと思いますが、どのような認識をお持ちなのか伺います。③ソフト的な対策により改善を図っても、長期間、基準値を超過し法令違反の状況が続くのであれば、ハード的な対策や自主基準値の見直しにより、法令違反の状況を解消すべきだと思います。そこで伺いますが、ソフト的な対策による改善に見切りをつけ、機器等のハード的な対策により基準値超過を解消する考えはないのか伺います。④住民の理解が得られるのであれば、自主基準値の見直しにより法令違反の状況を解消することも可能だと思います。自主基準値の見直しには、生活環境影響調査などが必要になると思いますが、長期間続く法令違反の状況を確実に解消するため、自主基準値を見直す考えはないのか伺います。また、自主基準値の見直しを、道に届出するには、どのような書類や手続が必要なのか伺います。件名の3、市立病院の経営状況等について。令和7年第2回定例会に続き、質問いたします。①前回、令和7年度の経常収支について、経営強化プランの約2,800万円の赤字が予算ベースでは9,600万円の赤字に拡大しているという答弁がありました。また、入院患者数について、予算の一日平均50人が、4月、5月の2か月間の平均入院患者数の実績は39.7人で、予算に比べ10.3人減少しているとのことでした。そこで伺います。ア、直近の8月末時点での平均入院患者数について伺います。イ、予算ベースの約9,600万円の赤字は、入院の一日平均患者が50人で1人当たりの入院単価が1万5,559円で積算されていると思いますので、入院患者数が大きく減少すると、その収入減少分が予算ベースの約9,600万円の赤字に加わり、さらに赤字額が増えることになると思います。このまま1年を通じて入院患者数が10.3人減少すると、約5,800万円(10.3人×365日×1万5,559円)収入は減少し、入院患者数の減による薬品費等の減が若干見込まれますが、令和7年度の赤字額は1億5,400万円程度に拡大することが見込まれます。単年度で1億5,000万円を超える赤字が病院経営に与える影響は大きく、早急に経営の実態を把握し対策を講じるべきだと思いますが、見解を伺います。ウ、予算に比べ入院患者数の実績が大きく下回っていると思いますが、入院患者数を確保する対策として、どのようなことを行っているのか伺います。エ、本年度から再開したリハビリ部門について、患者数や効果など、現状はどのような状況なのか伺います。②このままでいくと数年後には、内部留保資金が底をつき不良債務が発生することが見込まれ、一般会計にも大きな影響を与えかねません。そこで伺いますが、病院事業会計で不良債務が発生した場合、病院事業会計や一般会計にどのような影響があるのか伺います。③市立病院で建設改良工事や器械備品を購入する場合には、過疎債や病院債を借り入れることが多いと思いますが、不良債務が発生した場合、借入れの際に問題はないのか。例えば借入れができなかったり、不良債務の解消計画の提出を求められることなどはないのか伺います。─ 59 ─件名の4、空家等対策について。これから降雪期を迎える市町村にとって、適切に管理されていない空き家が雪の重みで倒壊しないように、調査等により事前に対処することは住民の安全を確保する上で大切なことだと思います。そこで伺います。①現在、空家等台帳の整理を進めていると思いますが、進捗状況について伺います。②空き家等を把握するための実態調査について、どのような手法により、どのような頻度で行っているのか伺います。③、現在、市内の空き家等は何戸あり、そのうち、特定空家等と管理不全空家等はそれぞれ何戸あるのか伺います。④特定空家等と管理不全空家等のうち、車や人が往来する道路や歩道に接しているものはそれぞれ何戸あるのか伺います。また、これらの空き家等については、これからの降雪により倒壊する可能性があると思いますが、それぞれどのような対策を講じているのか、または、今後どのような対策を講じるのか伺います。⑤市政執行方針では、管理不全空家等と思われる建物の権利確認調査を実施するとのことでしたが、現在の進捗状況について伺います。以上、4件の件名について質問いたします。

答弁 建設課長 佐渡憲博

私のほうから、件名1、強靱化計画について、①のア、イ、件名4、空家対策についての①から⑤について御答弁申し上げます。初めに、件名1の①のア、住宅の耐震化率の関係でございます。住宅の耐震化率につきましては、平成29年度以降の歌志内市耐震改修促進計画の改定を行っておらず、現時点の耐震化率は集計しておりません。しかしながら、老朽化した空き家の解体が進んでおり、数値的には改善しているものと思われます。令和7年度の耐震化率の見込みについては、北海道の耐震改修促進計画に合わせ、令和7年度末までに住宅の耐震化率95%を目標としております。次に、①のイ、多数利用建築物の耐震化率についてでございます。多数利用建築物の耐震化率につきましては、現時点で95.2%となっており、0.3%減少しております。その要因としましては、義務教育学校開校に伴う、歌志内小学校の閉鎖により耐震性のある建物が減少したためであります。令和7年度の耐震化率の見込みにつきましては、北海道の耐震改修促進計画に合わせ、令和7年度末までに、多数利用建築物の耐震化をおおむね解消することを目標としております。次に、件名の4、①空家等台帳の整理についてでございます。現在、パソコンに空家等台帳を操作できるソフトを導入し、複数の職員にて対応可能な環境をつくり上げる予定となっております。次に、②空き家等の実態調査についてでございます。空き家等の実態調査につきましては、空き家配置図を基に、目視により現地調査を行っております。また、頻度につきましては、本年度は、これまでに5回程度実施しております。次に、③、④の特定空家等と管理不全空家等についてでございますが、③、④につきましては、関連がありますので一括して御答弁申し上げます。現在、市内の空き家等は225件把握しており、特定空家等と管理不全空家等として認定し─ 60 ─ているものはゼロ件であります。次に、⑤建物の権利確認調査についてでございます。現在、管理不全空家等と思われる建物の確認作業がほぼ終了したところであり、権利確認調査につきましては、これからの作業になります。以上でございます。

答弁 総務課長 三浦悟

私からは、件名1、強靱化計画についての①のウからカにつきまして御答弁申し上げます。初めに、ウの自主防災組織についてでございますが、町内会・自治会における自主防災組織の現時点での組織数につきましては、ゼロ件となっております。また、本年度中に自主防災組織を組織するといった情報につきましても、現段階ではございません。例年、4月開催の市と町内会連合会との情報交換会におきまして、各町内会・自治会で開催する防災研修会について周知を行い、令和6年度では2町内会で、本年度は1町内会で防災に係る研修事業を行っているところですが、今後においても、引き続き本防災研修会等の機会を通し、自主防災組織について周知の上、結成を促してまいります。次に、エの災害訓練実施回数についてでございますが、災害訓練の令和6年度の開催実績としましては、市役所・消防署・消防団・警察署・町内会が合同で行う非常招集訓練につきましては、9月1日の防災の日に実施した1回であり、令和7年度の開催見込みにおいても同様でございます。なお、消防署においては、警察署と合同で大雪による災害を想定した訓練を令和5年度から年1回実施しており、本年度においても実施する見込みでございます。そのほか、各町内会・自治会からの要請により実施する防災研修会では、令和6年度において、避難所運営ゲームによる机上訓練を1回実施しております。次に、オの社会福祉協議会と連携した災害実動訓練についてでございますが、社会福祉協議会と連携した災害実動訓練につきましては、これまでのところ実施した実績はございません。また、本年度における訓練につきましても、実施の予定はございません。本件につきましては、今後において、どのような訓練が適当であるかを含め、実施について検討を進めてまいりたいと考えます。次に、カの業務継続計画についてでございますが、業務継続計画(BCP)につきましては、現在のところ未策定となっております。本計画につきましては、今後において調査検討等を行い、計画の策定に努めてまいりたいと考えます。私からは以上でございます。

答弁 市民課長 佐々木厚史

私から、件名の1、強靱化計画についての①のキ、災害廃棄物処理計画についてと、件名の2、上歌最終処分場における放流水の基準値超過の対応について、御答弁申し上げます。まず、件名1のキ、災害廃棄物処理計画についてでありますが、本市におきましては、令和2年度時点では災害廃棄物処理計画を策定しておりませんが、北海道におきましても、令和7年度で約60%の目標としています。近隣で策定の公表をしているのは、岩見沢市、滝川市、美唄市、上砂川町、北竜町の3市2町で、また、このほか、道内主要都市では、釧路市、名寄市及び伊達市などについては策定に至っておりません。この計画は、法律上の義務づけはなく努力目標となっております。しかしながら、大規模災─ 61 ─害発生時において、迅速かつ適正な廃棄物処理を行うための体制を事前に整備するものであることから、近隣の策定状況及びその内容を参考に、本市の実情に即した内容を考慮しつつ、策定について検討する必要があるものと認識しております。外部委託も含め、検討を進めたいと考えております。次に、件名の2、上歌最終処分場における放流水の基準値超過の対応について、一括して御答弁いたします。上歌最終処分場における放流水の基準値超過に対する指導書に基づく対応についてでありますが、原因究明と措置について、令和6年9月以降、放流水に係る化学的酸素要求量(COD)及び窒素含有量(全窒素T-N)の基準値超過が継続している状況を受け、空知総合振興局からの指導書に基づき、四つの必要な措置を講じております。一つ目は①処理工程における薬剤の種類及び投入量の見直し、二つ目は②処理設備の運転条件の再調整、三つ目は③活性炭槽及び膜処理設備の洗浄頻度の増加、四つ目は④浸出水の性状変化に対応するための分析頻度の倍増(月2回)などの対策により、基準値の安定的な達成を目指しております。次に、イの振興局への報告についてでありますが、指導書の指示・指導事項の②につきましては、現状では原因究明が完璧にできていないことから報告はできておりません。しかし、今現在で判明している原因(要因)、対策等を今月末までに中間報告という形で、振興局に報告書を提出することとしております。また、ウの基準値超過時の報告についてでありますが、この報告は、指示・指導事項の①原因究明と必要な措置を講じた後に再び数値を超過した場合に、振興局に報告するものであり、原因究明ができていない現状のため、振興局への報告は行っておりません。次に、②の長期的な法令違反に対する認識についてですが、市が所有する施設において、法令違反状態が長期化していることは、極めて深刻に受け止めております。生活環境の保全と市民の信頼確保のため、早急な改善が必要であると認識しており、今後は、より実効性のある対策を講じることとしております。次に、③のハード的対策の検討についてでありますが、現在のソフト的対策では、改善が限定的であるため、ハード的対策の導入を検討しており、具体的には、3項目の設備更新案を含め検討することとしております。一つ目は①侵出水処理設備の膜交換及び活性炭槽の増設、二つ目は②流量調節槽の改修による滞留時間の延長、三つ目は③自動薬剤注入装置の導入による浸出水処理精度向上、これらの3項目の対策により、基準値の安定的な達成を目指すこととしております。次に、④の自主基準値の見直しについてでありますが、自主基準値の見直しは、生活環境影響調査を含む科学的根拠の提示が必要であり、住民の理解と北海道の承認が不可欠であります。現時点では、基準値の緩和ではなく、基準値達成に向けた技術的対応を優先しておりますが、必要に応じて、見直しの可能性も含めて、今後検討してまいりたいと考えております。以上になります。

答弁 企画財政課長 金谷恵一

お疲れさまでございます。私から、件名の1、強靱化計画についての②及び③について、御答弁申し上げます。初めに、②のPDCAサイクルはどのように行っているのかについてでありますが、強靱化計画に定めるおおむね5年間の最終年となります本年度において、各指標における目標値の達─ 62 ─成状況を把握し、計画全体の検証・評価を実施することとしております。次に、③の強靱化計画策定に係るスケジュール等についてでありますが、本年度は、本市の最上位計画である総合計画等を策定中であり、この計画の策定及び6月に閣議決定された国土強靱化年次計画などを踏まえ、本市の次期強靱化計画の見直しを検討する予定であることから、現時点での具体的なスケジュールは未定であります。また、重点項目については、現計画で設定しております18の重点から基本的に変更がないものと思っておりますが、先ほど②で御答弁申し上げました指標の達成状況等を踏まえ、どこに重点を置くのか、全庁的な協議を経て判断してまいりたいと考えております。私からは以上でございます。

答弁 市立病院事務長 山岸康治

最後に私から、件名3、市立病院の経営状況等について御答弁申し上げます。まず、①のア、直近の平均入院患者数についてでございますが、8月末における一日平均入院患者数は、累計で39.9人となっており、横ばいの状態が続いているところであります。なお、8月のみでは40.8人となっております。次に、イの赤字額が増額することによる対策についてでございますが、昨年度の決算状況や本年度のこれまでの収支状況、また今後の見通しなどを考慮すると、第2回定例市議会でも申し上げましたが、大変厳しい経営が続くものと認識しており、本年度の決算次第では、今後の病院経営に大きな影響を与えることは議員御指摘のとおりでございます。令和5年度以降、経常損失が発生する大きな要因は、入院患者数の減と人件費の増であることは明らかであり、当院が会員となっている全国自治体病院協議会による決算状況調査結果でも、職員給与費や材料費の高騰などにより、約9割の病院が赤字となり、過去最悪の状態にあるとされております。このような状況の中、当院においては、今後、電子カルテ導入のほか、耐用年数を迎える医療機器の更新などを進めていくことを計画しておりますが、そのためには、今後の患者数の推移や収支見通しなどを考慮するとともに、令和8年度診療報酬改定による影響なども、見極める必要があると考えるところであります。また、現在、中空知医療圏域において、地域医療構想に基づく中空知対応方針を策定し、それぞれの病院の役割分担を進め、バランスの取れた医療提供体制を構築するとともに、病院間の業務連携等の強化による効率的な病院経営を目指すための地域医療連携推進法人の設立について検討することとしているところでもあります。これらのことから、当面は入院患者の確保と経費の削減に努めるとともに、必要に応じて、国の地方公共団体の経営・財務マネジメント強化事業を活用したアドバイザーからの助言を受けることなども検討していきたいと思っております。次に、ウの入院患者を確保するための対策についてでございますが、昨年度の実績では、入院事由の約55%が他の病院からの転院、約40%が老人ホームなどの施設からとなっていることから、地域連携室を中心に、近隣病院や施設との情報交換、調整を行いながら、入院患者の確保に努めているところであります。また、本年4月以降は、理学療法士を採用したことにより、当院でもリハビリが可能であることも情報提供しているところでもあり、1人でも多くの入院患者を受け入れることとしております。なお、今後、地域連携業務をより強化するためには専任の職員配置が必要であると考えてい─ 63 ─るところでもあります。次に、エの再開したリハビリ部門の現状についてでございますが、8月末現在、入院患者39名中8名の患者さんがリハビリを受けているところであり、現在のところ、そのうち3名の患者さんが退院を目指しているところであります。なお、収益面では、リハビリを受けている患者さんに対しては、入院基本料のほか運動器リハビリテーション料も算定しているところであります。次に、②の不良債権が発生した場合の影響についてでございますが、一般的に不良債務が発生した場合には、資金繰りが厳しくなるため、日常的な運営や設備投資などに必要な資金が不足し、そのことによって医療の質の低下を招き、さらなる経営悪化につながると言われております。この不良債務を解消するためには、経営健全化計画の策定を義務づけられたり、自主的に計画を策定した上で、経営の健全化を目指していく必要がありますが、自助努力では解消できない場合には、一般会計からの繰入れに頼らざるを得なく、そのことによって、一般会計の財政負担が増大し、結果として一般会計にも悪影響を与えるものと認識しております。最後に、③の不良債権が発生した場合の借入れ等に対する問題点についてでございますが、不良債務が発生したとしても、直ちに起債借入れ等について影響が発生するものではないと認識しておりますが、地方財政法、また地方財政健全化法においては、不良債務とほぼ同じ意味合いを持つ資金不足が発生し、事業の規模に対する資金不足比率が10%を超える場合には、起債借入れに当たって届出制であったものが、総務大臣、都道府県知事による許可制に移行し、比率が20%を超える場合には、経営健全化計画の策定が義務づけられることとなっております。これらのことから、資金不足が発生したとしても、直ちに起債借入れができなくなったり、不良債務の解消計画の提出を求められることはないものと認識しております。以上でございます。

質問 4番 松井敬道

ありがとうございます。それでは順次質問させていただきます。順番を入れ替えまして、上歌最終処分場の浸出水の関連のほうから、再質問させていただきたいと思います。先ほどの答弁の中で、振興局への報告ですけれども、原因究明ができていない現状のため、振興局への報告には至っていませんということだったのですけれども、これは振興局も了解されているのか伺います。

答弁 市民課長 佐々木厚史

口頭でのやり取りですが、了承されております。

質問 4番 松井敬道

それでは、振興局のほうから、いつまでに改善するようにというような話は出ていないのか伺います。

答弁 市民課長 佐々木厚史

いつまでという期限はございませんが、今、原因を探っているという状況ですので、指導があったのが3月ですので、まだ1年ぐらい見てということでの話はしております。

質問 4番 松井敬道

まだ1年以上ということは、もう既に1年たっているのに、もう1年─ 64 ─様子を見るということなのでしょうか。

答弁 市民課長 佐々木厚史

指導を受けてから1年ということで、そうすると来年3月をめどに、今後について詳細を詰めていこうかという感じになっています。

質問 4番 松井敬道

今までの話を聞くと、もう少し振興局と連絡を密にして、アドバイスなどをいただきながら、しっかり取り組まなければ、なかなか改善されないと思うのですけれども、それについて答弁をお願いします。

答弁 市民課長 佐々木厚史

議員のおっしゃるとおりで、この後も密に連絡を取り合ってということと、今、委託業者も一生懸命、いろいろな情報を採取しているところですので、おっしゃるとおり、今後は密にもっとやっていきたいと思います。

質問 4番 松井敬道

市長に伺います。このままでは、もっと強い指導を受けかねないと思うのです。市長も廃棄物処理の指導書を見ていると思うのですけれども、また、一般質問で法令違反の状態が続いていることも認識していると思います。市長はその指導書を見て、所管のほうにどのような指示をされたのか伺います。

答弁 市長 柴田一孔

今、担当のほうからお答えしたように、この水質に関しては、様々な調査の中で試行錯誤をしているところでございます。BODを守ろうと思ったらCODの数字が上がるとかというようことも起きておりますし、全窒素のほうも非常に数字が安定しないというところでございます。法令といいますか、うちの基準では1か月に1回の水質試験ということでございますけれども、月に2回採取して、その状態を見ている状況でございます。基準内に収まるときもございますけれども、ほとんど基準外になっていると。全てが基準外でないわけでございます。したがいまして、機種等、いわゆるハード面も含めて検討をしなければならないと思いますけれども、松井議員がおっしゃるように、ソフトの部分でございます。例えば60ミリグラム/リットルに対して、これは排出基準が国では60ということでございますけれども、当市の場合には10ということで、非常に厳しい基準を内部で設けているということでございまして、これについては、いわゆる何で法律を犯しているかというと、自分で決めた基準を犯しているから法律違反だということになっておりますので、これらのソフト面、いわゆる基準も見直すことも視野に入れながら、当面はハード面の部分で、何とか対応できるのであれば対応していきたいということで考えております。

質問 4番 松井敬道

基準については、内部で犯しているのではなくて、基準は外部に公表していますので、それは守らなければならないと思います。あと、あらゆる対策を行っても長期間水質が改善しないというのであれば、それは分かるのです。まだ対策できることがあると思うのです。ソフト的な対策以外をやることによって、法令違反の状態を改善できるかもしれないのに、これを行わないで、長期間法令違反の状態が続いているということは、市の姿勢として問題はないと考えているのでしょうか。例えば、自らが法令違反の状態で、同じ法律の廃棄物処理法違反になるので、不法投棄をや─ 65 ─めてくださいですとか、条例に違反するので、しっかり分別をして出してくださいとか、これは同じ法律ですよね。同じ法律を行政が違反している状態で、きちんと指導できるのでしょうか。説得力がないと思いますが、答弁をお願いします。

答弁 市長 柴田一孔

おっしゃるとおりであります。弁解の余地といいますか、なかなか御説明が難しいかなと思いますけれども、例えば、令和7年6月の調査でございます。例えば、BODが10ミリグラムという当市の基準では、8ということで、これをクリアしております。また、CODも10ミリグラム/リットルということでございますけれども、これも7.4で、実はクリアしているのですね。窒素の部分がどうしても不安定だと、10に対して14いったり、17いったりで、そんなような状況でございますので、これを目標に、なぜ長期にわたるかというと、3月、雪解けを迎えて、池に水がたまりますので、それが抜けて、春を迎えて、秋を迎えるということで、その1年間を通してどういう状況かというのを見なければならないということで期間がかかっていると。これについては、振興局も理解していただいているということで、私どもも伺っておりますので、このように答弁させていただきます。

質問 4番 松井敬道

繰り返しになりますけれども、あらゆることを行って放流水の基準値が解消できないのであれば理解しますけれども、考えられるほかの方法があるのに改善に取り組もうとしないで、長期間、法令違反の状況を続けているのは、自治体としてはあってはならないことだと思いますけれども、これについてはどう思いますか。

答弁 市長 柴田一孔

あらゆる対応というのは、薬品の増減、あとはエタノールを入れたり、その辺の調整はやっているところでございまして、それはやっていないということではなくて、やっているということでございます。したがいまして、全て新たに機種を入れ替えるかということになりますと、これは最終処分場を新たに造るような形になりますので、そうなるような懸念がされる場合には、いわゆる基準を60まではいかないかもしれませんけれども、環境基準を見ながら、地域の説明会、さらには周りの環境を調査しながら、丁寧な説明を加えながら、基準を緩和するようなことも視野に入れているということでございますので、御理解のほどよろしくお願いします。

質問 4番 松井敬道

薬品の調整というのは、できる対策の一部だと思うのです。それで、伺いますけれども、振興局に自主基準値の見直しについて、相談されたことがあるのか伺います。

答弁 市民課主幹 高草木敦

先日、振興局と確認等のやり取りをしているときに、このまま数値が安定しないこともあるので、そういった場合に、見直すということは可能でしょうかという話はさせてもらいました。何点か行うことがあるということは聞いていますけれども、深くは聞いておりません。

質問 4番 松井敬道

あと、本市に所在する施設で、参考となる放流水の自主基準値を見直したケースがあるのか伺います。本市です。分からなければ結構ですけれども。

答弁 市民課主幹 高草木敦

本市においては、基準値の見直しという部分についてはござい─ 66 ─ません。

質問 4番 松井敬道

私の記憶では、東光最終処分場が、まだエコバレーの所有で、施設に入れる廃棄物が、同社の焼却施設から排出される高温により処理された溶融スラグからで、今度、広域連合の焼却施設から排出される焼却灰に変更されるときに、焼却灰は高温処理された溶融スラグに比べ安定性に懸念があるとして、法定基準値より厳しい基準値を設定していた放流水の自主基準値を見直した経過があったと思います。このことは、町内会の役員の皆様にも説明していますので、市民の方でも、放流水の基準を見直した記憶がある方もいると思います。基準値の見直しについては、エコバレーは民間企業ですので、道に必要な書類を添付して申請、そして許可を得る必要がありましたが、自治体の場合は届出という手続で、一般的に民間に比べ、必要な書類は少なくなると思います。また、本市がエコバレーから東光最終処分場の譲渡を受けた際には、同社が所有していた申請や許可など、設置の運営に必要な重要書類も譲渡を受けているはずですので、この辺、しっかりと、譲り受けた書類等を確認し精査した上で、振興局に相談し、違法状態を解消する手続を行うべきだと思いますが、これについてはどう思いますか。

答弁 市長 柴田一孔

そのような経過があったということをお答えできなくて、大変申し訳ございません。いわゆる環境基準について、自主基準という基準がございまして、今、緩和措置を取るということも、選択肢の一つでないかということで、当市では、今、記憶にないということをお伝えしましたが、大変申し訳ございません。上川管内で浄水場の廃止を行う際に、自主基準をあまりにも厳しくしたことによりまして、閉鎖ができないということが起きて、その自主基準を緩和したというケースは、伺っております。最終処分場等については、閉鎖する場合には、これは調べていないので定かではないのですが、私の憶測では、2年間、水質調査をして、特段、排水の基準、いわゆる水質基準が問題なければ廃止ということでございますけれども、あまりにもきつい基準を設けることによって廃止ができないといったケースも、私も記憶しているところでございますので、今、松井議員おっしゃるように、そういったことも念頭に置きながら、もうしばらくまたこの調査をすると同時に、その手続も進めて、手続といいますか、検討も進めていきたいと思っております。

質問 4番 松井敬道

最終処分場の放流水の基準値と、閉鎖の基準値というのは、また僕は別だと思うのですよね。閉鎖の基準を満たすということは、市長がおっしゃったように、2年間の水質検査をして閉鎖することになると思うのですけれども、私の記憶では、閉鎖できる基準になることのほうがまれだと思います。歌志内の文珠の処分場、これは閉鎖できました。これのケースのほうがレアだと思うのです。閉鎖の基準値をクリアするのと、放流水の基準値をクリアするのは全く別ですので、その辺はきちんと整理をしていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁 市長 柴田一孔

一つの方法として、私が述べただけでありまして、いわゆる自主基準を緩和するという部分に関しては、事前の調査も含めて、そういった理由ですね、やはり町内─ 67 ─会に、こういった基準でやると告げていますので、それらについても理解をいただいた中で進めていかなければならないと思いますので、今、松井議員おっしゃったようなことも十分頭に入れて進めていきたいと思っております。

質問 4番 松井敬道

それでは、強靱化計画のことについてですけれども、避難訓練の関係ですけれども、住宅の耐震化率ですとか、自主防災組織については、相手があることなので目標を達成できないこともあると思うのですが、災害訓練は、自分たちで予定を組んで準備すればできることだと思うのですが、災害訓練は、防災意識を高め、災害発生時の被害を最小限に抑えるために必要だと思うのですけれども、年2回実施できないのか、答弁をお願いします。

答弁 総務課長 三浦悟

先ほどお答えした訓練につきましては、消防署が中心となって行っております防災の日の訓練、これにつきましては、市役所、警察、町内会、広く参加する非常招集訓練でございます。これと同様な訓練を年に2回開催するということですので、それにつきましても、範囲が広くなるということで、内部を含めて検討したいと思います。

質問 4番 松井敬道

業務継続計画のことですけれども、これは策定されていないということですけれども、私、もう作成されていたのではないかなというような記憶もあります。もう一回精査していただきたいと思うのですが、もし作成されていたのであれば、その時点から機構の見直しとか、分課や課名の変更、事務分掌の変更などもありますので、その辺もきちんと整理していただきたいと思います。それをしていないと、いざというときには混乱して、業務が遅れたり、漏れたりすることがあると思いますので、つくっていたのかの再確認を含めて答弁をお願いします。

答弁 総務課長 三浦悟

この業務継続計画につきまして、今ある書類を調べたところ、コロナの関係の業務継続計画についてはあるのは見つけたのですけれども、強靱化、主に災害の関係だと思うのですけれども、災害につきましては、地域防災計画とか国民保護計画とかの様々な場所に、業務継続計画に記載すべき主要な項目というのが点在しているような状況にございます。コロナと通常業務を継続しなければならない業務というのは、ほぼ同じようなものだと思いますので、そこら辺、いろいろ考えながら、計画策定に当たって進めていきたいと考えております。

質問 4番 松井敬道

申し訳ありません。私、コロナのと勘違いしていたようです。コロナの計画ができていますので、ある程度、似たような部分もあると思いますので、それをベースに修正を加えて、なるべく早い時期につくっていただきたいと思います。それと、今度は廃棄物処理計画の関係ですけれども、滝川では、原案を8月に策定し、9月にパブリックコメントを行って、年内の策定を目指すという新聞報道がありました。この計画については、専門的な知見も必要だと思いますが、災害からの早期の復旧・復興に向けて、災害に伴い発生した廃棄物の迅速かつ適切な処理をするために必要な計画だと思いますので、本市においてもしっかり取り組んでいただきたいと思いますが、答弁をお願いします。

答弁 市民課長 佐々木厚史

大変申し訳なく、まだ検討もできておりませんが、一部組合や─ 68 ─広域連合、まだ策定されていないところもございますので、災害時には連携が必要かと思いますので、ほかのまちともまた連携して、計画を進めたいと思います。

質問 4番 松井敬道

それでは、市立病院の関係をお願いします。前回の一般質問の中で、中空知広域圏では、地域医療連携推進法人の設立を検討しているという答弁がありましたが、この法人が設立された場合、本市の病院の経営にどのようなメリットがあるのか、教えてください。

答弁 市立病院事務長 山岸康治

地域医療連携法人の関係でございますが、これは中空知医療圏域の人口が2020年の10万人から、2040年には6.5万人まで減少することから、これに伴い患者の減少と医療従事者の減少が進み、持続可能な中空知の医療体制を確保するために、公立病院の機能の分化、これは例えば急性期と療養型を分けるとか、連携を深め切れ目のない医療提供体制を構築する必要があることから、この地域医療構想に基づきまして、各病院の役割を明確にするとともに、今検討しているのが医療材料の共同購入とかによって、少しでも材料の価格を抑えて、各病院がその経営の健全化を目指そうとしているところであります。

質問 4番 松井敬道

あと、前回の経営改善に向けた対策の質問の中で、一部の報道では、政府において厳しい公立病院などに対しての支援策を今年の総合経済対策に盛り込む方針なので、これらの国や道の動きを注視しながら、経営改善に向けた対策や経営強化プランの見直しの必要性について、判断していきたいという趣旨の答弁をされています。しかし、国などの支援を待って経営改善に取り組むのでは遅すぎると思います。病院事業の支援策については、たとえ国から実施されたとしても、過去の例を見ても、多くても数千万円程度だと思います。単年度で1億5,000万円程度の赤字が見込まれる状況では、国などの支援に期待をしながらも、抜本的な対策を早めに講じなければ手遅れになると思います。これについて答弁をお願いいたします。

答弁 市立病院事務長 山岸康治

確かに議員おっしゃるように、国の支援を待っているだけでは遅い点も否めませんが、先ほど申し上げましたように、全国の自治体病院の約9割が赤字となっていることから、自治体病院対策協議会や全国市長会において、赤字病院の支援を強く求めているところであります。歌志内市立病院といたしましても、何もしないわけではありませんが、先ほど申し上げましたとおり、地域医療連携推進法人の中で、何か赤字対策、入院患者の増につながることができないか、中空知全体でお話をしていきたいと思っております。以上でございます。

出典:歌志内市議会 令和7年第3回定例会 2025年9月10日 議事録 PDF(28ページ) 間違いを知らせる