みんなの議会

歌志内市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月13日

(1)歌志内市職員・会計年度任用職員の採用と、人材確保について/(2)歌志内市観光振興計画について

2025年3月13日、歌志内市議会の一般質問で、川野敏夫議員が「歌志内市職員・会計年度任用職員の採用と、人材確保について」「歌志内市観光振興計画について」について質問し、市長 柴田一孔、総務課長 北風是紀、建設課長 佐渡憲博、市民課長 佐藤幸哉、保健介護課長 加瀬卓也、福祉事業課長 佐々木厚史、副市長 東所勝則、企画財政課長 金谷恵一、消防長 神邦広、教育長 織田靖雄、教育次長 鈴木将一が答弁しました。

質問者
川野敏夫 議員
答弁者
市長 柴田一孔、総務課長 北風是紀、建設課長 佐渡憲博、市民課長 佐藤幸哉、保健介護課長 加瀬卓也、福祉事業課長 佐々木厚史、副市長 東所勝則、企画財政課長 金谷恵一、消防長 神邦広、教育長 織田靖雄、教育次長 鈴木将一

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 5番 川野敏夫

おはようございます。一般質問させていただきます。件名は2件です。件名1、歌志内市職員・会計年度任用職員の採用と、人材確保について。令和7年度の市職員及び会計年度任用職員が募集されております。そこで伺います。①共に募集人員若干名となっておりますが、各所管での不足している人員は何人なのか伺います。②不足の要因は、中途退職者の増加かと思うが、ほかに考えられる要因は何か伺います。③令和6年度今日までの採用者と、途中退職者数は何人か伺います。④人口減少対策を最重要課題として捉えているが、市職員の退職、そして転出は大きな損失と思うがいかがか。⑤退職の経緯を含め職員(元職)との訴訟が2件発生しているが、今後募集、採用の支障とならないか懸念されるがいかがか。⑥退職するには相応の理由があり、本人も結論を出すまでに葛藤があったと思うが、その間に相談する窓口的な環境が必要と思うがいかがか。⑦庁舎内各所管に何でも相談できる人間関係があるべきと思うがいかがか。⑧今回の募集試験内容で、今後も募集するとして、公務員としての資質を確認できるのか疑問があるがいかがか。⑨柴田市長の2期目の新規事業として、いろいろと予算計上されているが、その事業の事務処理の人材は確保されているのか伺います。件名の2、歌志内市観光振興計画について。─ 91 ─①炭鉄港推進協議会加入に伴う悲別ロマン座の改修については、詳細な説明はまだだが、特に気になるのはトイレだと思うが、計画されているのか伺います。②指定管理者による道の駅附帯施設のリニューアルオープンに期待するが、具体的工程は知らされているのか伺います。③大正館の継承については、所管にて現所有者の要望に添うよう検討するとのことで、所有者との打合せも行っているが、その後の進捗はいかがか。以上でございますので、よろしくお願いいたします。

答弁 市長 柴田一孔

-登壇-改めまして、おはようございます。令和7年度の市政執行方針等に対する一般質問につきまして、私のほうから一括御答弁申し上げ、再質問に対しましては、副市長及び各所管課長含め御答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。なお、再質問につきましては、自席での答弁とさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、川野議員の一般質問にお答えをいたします。職員採用につきましては、関連がございますので、1、歌志内市職員・会計年度任用職員の採用と人材確保についての①から③まで、一括して御答弁申し上げます。現在、不足している人員についてでございますが、現時点で市として5名不足している状況でございます。不足の要因につきましては、主に中途退職者の増加によるものでございますが、今年度は特に役職定年を迎える職員の退職希望者が増えております。また、今年度の採用者と中途退職者数でございますが、今年度は一般事務職及び消防職員を含め10名を採用しました。中途退職につきましては、3月末の退職見込みを含めて15名が退職となります。次に、④の市職員の退職及び転出は大きな損失と思うがについてでありますが、御答弁申し上げます。人口減少対策は最重要課題であり、職員が退職をして転出することは大きな損失であります。現在、職員を募集すると、ほぼ市外からの募集であり、採用時には歌志内市に居住し勤務することとしているため、職員が転出しても、実質的に再び採用する場合には市外から転入されるケースがほとんどとなっております。職員の転出による人口減少の損失よりも、退職により育て上げた人材を失うことが大きいと判断しており、今後も各種研修の実施や環境改善など、やりがいと充実感のある職業となるよう努力してまいりたいと考えております。次に、⑤の職員との訴訟が、今後職員採用の支障とならないかについてでございますが、御答弁申し上げます。職員及び元職員と係争中であることは事実でございますが、係争内容から判断し、職員募集や採用とは直接結びつくものではないと判断しております。次に、⑥と⑦についてでありますが、関連がございますので、一括して御答弁申し上げます。─ 92 ─中途退職をする場合、自分の意思だけで決める場合もあるかと思いますが、一般的には信頼できる身近な人に相談することが多いと思います。それは家族であったり、友人であったり、職場の同僚であったりと様々だと思いますが、自分にとって相談相手が信頼できることが条件であると思います。退職を考えている職員のために特段の窓口は設けておりませんが、それぞれの職場であったり、職員に関する事務を行っている総務課においても、当然職員の相談には乗ることがありますが、社会環境の変化などもあり、職場での人間関係や結びつきも以前とは違い、対応について難しい部分もあるのが現実でございます。したがいまして、相談窓口の設置よりも常日頃からの信頼関係を構築できるような環境を整備することが大切だと考えております。次に、⑧の今回の募集試験内容で、公務員としての資質を確認できるかについてでございますが、御答弁申し上げます。ここ数年、職員の年度途中採用を毎年行っており、その結果、たくさんの職員が採用され、歌志内市のために日々の業務に向き合っております。職員採用は試験により実施されており、さらに第二次試験である個別面接試験では、歌志内が求める人材と一致するかについても検討されております。今年度も年度途中での試験を数多く実施しておりますが、職員数が不足しているからといって、本市が求める公務員としての資質や人材と相違する職員は採用することはございません。次に、2期目の新規事業の事務処理の人材は確保されているのかについてでございますが、御答弁申し上げます。現時点で職員数が不足しているのは事実であり、会計年度任用職員を採用することにより対応していくことも検討しながら、必要とする職員数を確保することとしております。また、今後も引き続き年度途中での職員採用を続けながら、一刻も早く充足できるよう努力してまいります。ただし、それまでの間、どうしても予定している職員数は不足いたしますので、課内連携も含め所属長を中心として、業務停滞とならないように取り組むこととしております。次に、2、歌志内市観光振興計画についての①悲別ロマン座のトイレの改修は計画されているのかについてでございますが、御答弁申し上げます。炭鉄港推進協議会への加入など、観光振興計画に基づき、攻めの観光振興を推し進める考えであります。このため、日本遺産の構成文化財に同施設を登録するに当たり、施設の説明看板の設置やセキュリティ対策の強化、施設周辺の整備、施設の老朽度を確認するための施設現況調査を実施することを計画しております。また、議員御指摘のトイレ改修につきましては、市としましても懸念する課題と認識しておりますが、当面はイベントなどの開催時に合わせて、臨時のトイレをレンタルするなど対応することとしており、抜本的な整備などにつきましては、施設現況調査の結果を踏まえながら、施設の取扱いについて様々な御意見をいただき、御提案してまいりたいと考えております。次に、2の②道の駅附帯施設のリニューアルオープンに期待するが、具体的工程は知らされているのかについてでありますが、御答弁申し上げます。道の駅附帯施設のリニューアルオープンに向けてのスケジュールなどにつきましては、3月に入り、新規に雇用される職員の顔合わせや施設内の備品関係の精査、搬入などを進めており、今後、指定管理者による内装等の一部改修が予定されております。また、3月17日にはオープンに向けてのプレスリリースが予定されており、21日以降、順次商品などの搬入を行い、4月7日には関係者による施設内覧を行い、4月8日火曜日に─ 93 ─オープンを予定していると伺っております。次に、③の大正館の継承についてでありますが、大正館の継承に係る協議の進捗状況についてお答えをいたします。昨年の第3回定例会での質問の中で、今後具体的な対応策を検討してまいりますと御答弁申し上げましたが、所有者の作品や寄贈していただいている作品を含め、展示方法や展示場所などの御意見を参考にしながら、令和7年度に具体的協議を進めてまいります。以上でございます。

質問 5番 川野敏夫

今回、市政執行方針と教育行政執行方針については、ほかの議員の質問とそれに対する答弁で、私なりに理解をさせていただこうと思って、その質問は省かせていただきます。それで、先日、別の案件で市内の家庭を何件か訪問いたしました。その中、玄関での立ち話なのですけれども、「うちの子、今年高校を出て、市役所に受験したら受かったんだ」というふうなことで、「それはよかったね、どこ」と聞いたら、近隣の市でした。「歌志内、受けなかったの」と言ったら、「いやね、歌志内は若い人やら随分辞めているでしょう」と。「何か裁判の問題もあるみたいでしょう」というような格好のお話、本当の立ち話です。それともう1件、もう一つ、「うちの子も歌志内市役所ともう一つ市役所を受けて、二つ受かったんだわ。でね、近隣のほうへ行くことにしたんだ」、こんな話なのですね。子どもを持つ、子育て中の市民の声なのですけれども、何か歌志内市役所、敬遠されているのかなと、玄関先でがっくりしたのですけれども、市長、その辺どう捉えますか。

答弁 市長 柴田一孔

若い職員を、できるだけ歌志内市職員になってずっと勤めていただきたいということで、課内でもいろいろ情報交換、コミュニケーションを積極的に働かせながら、とどまるように、そういうことで対応はしているところでございますけれども、それぞれ職種に合わないとか、また違った場所で働きたいということもあって、退職を余儀なくされるのかなという方もいるのかなと思います。できるだけとどまっていただくような、課内もいろいろな情報交換も含めて、仕事の面でもサポートしながら、そういうことで今後もやっていきたいとは思っているところでございます。

質問 5番 川野敏夫

退職者を引き止めるにはいろいろ技術がいるだろうと思うのですけれども、問題は新卒者、私が今言う高校出て受験したのだよという人が、せっかく受かった歌志内に来てくれない、ないしは「歌志内、ちょっと受けないわ」というのがちょっと声として聞こえてくるのです。だから、その辺えらく寂しいなと思うのです。せっかく歌志内に住んでいて、歌志内の市役所に合格した、それでも違うところに受かったから、そっちのほうがいいのか悪いのか分からないけれども、さきに私が申したそんなうわさというか、そういう状況を子育て中の市民が分かっていて、うちの息子、うちの娘、そこにやりたくないなという感じになるのかなと、その辺がちょっと、ちょっとではないな、かなり心配なので、その辺、採用のときに、歌志内に来てくださいよと言うのもあれかもしれないけれども、何かやはり歌志内の魅力、こういう懸念されない魅力を子どもたちにも伝えられるように、何か考えていただきたいなと思うのですけれども、その辺どうですか。

答弁 市長 柴田一孔

やはり外から見てといいますか、歌志内の市役所はいいなというよう─ 94 ─な環境づくりにしなければならないかなと思います。それは仕事であったり、いろいろな庁舎外のいろいろなイベント等も含めて、やはり光っているといいますか、市の職員も含めて、市の環境も、市役所の環境もいいなというようなことで魅力をやはり醸成するようなことでなければならないのかなと思っております。

質問 5番 川野敏夫

本当にそうなのです。魅力を発信してもらって、ふるいにかけてやっと10人、若い人を採用したみたいな、そんな格好になってもらいたいなと。今回の一般質問、せっかく歌志内市役所に奉職して、何か月、何年ないしはもう中堅職になりながら退職されていくというのが本当にもったいなくて、それを現在市役所におられる方がそういう経験もされているでしょうし、引き止める経験もされたと思うのですね。それで、その辺の経験を生かして、これからの人材確保の在り方、この辺を昔を思い出しながら、経験したことやら、ないしはこういうときにうまくいったとか、そういう話を皆さんにちょっと聞いてみたいなと思いますので、所管ごとに聞きますので、うちの所管ではこんなことをして、何とか引き止めている、何とかいい人材を引っ張ってきたよというのを、ちょっと紹介していただきたいと思います。ただ、何分時代といいますか、世論が皆さんの時代とは大分変わっていると思うので、その辺も加味しながら自分の意見として、自分はこうやってやりたい、こうやってやったほうがいいなというのがあれば、そういう話をする機会は皆さんの中にはあると思うのですけれども、我々も同席してそういう話を聞きたいと思うので、その辺の情報をいただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。今、まだ5人程度不足しているよということで、どちらにしても市の職員でも、それから任用職員でもとにかく増えてもらいたいのですけれども、この5人がいないというか、今の現状で住民サービスは停滞になるよ、5人いなかったら困るよというような状態に現在なっているのかどうか、北風課長、どうなのでしょう。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

確かに現在の組織機構からしますと、このままでいくと5人足りないと。会計年度任用職員が先日応募が締め切られ、来週面接をするのですけれども、新年度予算の計上で、新年度予算がそのまま通れば、3人程度採用しようかなと思います。応募の状況は比較的高齢層というのでしょうか、50代後半から60代の方が会計年度任用職員、どうしても多いものですから、かなり複数名の方が応募来ていますので、その中から歌志内市にとってよい人材であれば、数名採用して、結果的にはマイナスの2とかそれぐらいでスタートになるのかなと。確かに少ないですので、住民サービスは完璧だとは言えないとは思いますが、ここ数年、例年どうしても欠員の状態で新年度を迎えている時期が続いておりまして、4月にすぐ職員採用というのを繰り返しているような状況でございますので、よい話ではないのでしょうけれども、例年どおりのサービスは維持できるのかなというところでは、最低のところは考えているのが現状でございます。

質問 5番 川野敏夫

せんだっての説明の中で、専門職の募集になかなか応募がないということで、恐らく専門職ですから新卒ということはあまりないのかもしれないですけれども、中堅の人を募集したら、その辺その人たちが応募されて、将来的にここの職場で大丈夫かなというような不安があるのかなと思うのですけれども、専門職に関して一番理解のあるのが佐渡課長かと思うのですけれども、佐渡課長、専門職を引っ張る手だて、何か考えておられますか。─ 95 ─

答弁 建設課長 佐渡憲博

引っ張る手だてというのはなかなか難しい部分があるのですが、私は水道企業団の歌志内営業所長というのも兼ねていますけれども、そちらのほうでもやはり技術職、専門職は、昨年7年度に向けて採用を行っていましたが断念したという、募集はあったけれども途中辞退されたり、最初は募集は全然全くなくて、最後技術枠を外して一般職で採用し、その後、技術職に育てようという考えを持ったようなのですが、それもうまくいかなかったという状況があったようです。また、その営業所長同士で話をしますと、やはり滝川市も砂川市も、みんな技術職の採用に相当苦労されている状況、ここは歌志内だけではないのかなと認識しているのですが、私どもはやはり人づてといいますか、こういう人がいるよという話をなるべくキャッチして、その辺、声かけて、ぜひどうだろうというお話をさせてはいただいております。

質問 5番 川野敏夫

もう1点、北風課長にお尋ねしますけれども、人材の不足というのが、その要因に、20年前、退職時不補充というのが続きましたね。この辺の後遺症というか、残っている職員の方が、後輩が入ってきたときにその人を育てるノウハウというのですか、その辺がちょっと不足というか欠けているとか、そういう面もちょっとあるのかなと思うのですけれども、課長、どう思いますか。

答弁 総務課長 北風是紀(総務課長は2025年3月まで)

財政健全のあたり、平成18年度の前後から始めまして、本当に20年、職員採用が事務職はなかった時代がございました。現在も職員年齢の構成がいびつな状態が続いておりまして、40代から35ぐらいまでの間が極めて薄いような職員構成になっております。それで、もちろんその間の、いわゆる働き盛りというのでしょうか、主査クラスの実務を先頭になって担っていただくような方が不足しているものですから、どうしても薄くて支障が出ると。それに、議員おっしゃられたような、私たちも職員採用がなかったことによって、やはり指導力だとか、その辺も、教えることによって教えられるということもございますので、どうしてもいつまでたっても、20年間いつまでたっても、職員の序列というのが変わらなかった時代がございましたので、その辺、やはり現在の管理職になられている、私らも含めてなのですけれども、指導力というところに影響が出ているのかなと思っているのが、私の思いでございます。

質問 5番 川野敏夫

見えるのですよね、本当に大丈夫なのかなという感じが。昨日の質問の中でアウトソーシングの話が出ていて、市内にそういう民間業者があれば、例えば窓口業務などは担当してもらえるのかなと考えるのですけれども、歌志内の現状では恐らくそういう格好にはならない。何とか応募していただいて、採用して、そして育てるということになるのかなと思うのですけれども、先ほどもちょっと言いました、現在のワークライフというのですか、このバランスとしてはやはり私生活のほうにちょっと重点を置くというのが主流になっているようなのですけれども、採用されて配属された人材、これを上手にスキルアップしていくには何を基本としているか、今の課長職の皆さんは何を基本としているかというのを、佐藤課長、どう思いますか。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

私の市民課においても、採用後、すぐ配属される職員が毎年採用─ 96 ─あれば来ます。私が何ができるかどうのこうのというよりは、私ももういい年ですので、今までの経験値という部分で答えはあるのかないか分かりませんが、やはり一人で仕事はできないのだと。うちの課の方針というのはチームワークでやるよと。一人で悩むなと。私が一番大切にしているのは、悩むことが出てくると、学校の登校拒否ではないですけれども、仕事に行くのが嫌になるだとかになると、当然鬱病だとか、そういう違う病気に発展していくかなと。せめてやはり仕事に就いたのだから、毎日仕事に行きましょうという気持ちにさせなければならない。ましてや、近年の新規の採用者というのは市外から入ってきます。市民課というものは、歌志内の住所が分からないと対応できないのです。そうすると、入ってきた職員、まだ全然分かりません。いろいろな冗談も言いながら、ふだん休みのとき、極端なことを言ったら、これは見方を変えればパワハラみたいに思われるかもしれないけれども、「歌志内のまち、知っている?端から端まで歩いてみた?行ってみた?」というようなこと。「もし暇だったら、ちょっと車乗っているのだったら、休みの土曜、日曜でも、歌志内、沢もあるからね、奥もあるよ」と、そういう地形も覚えてもらわないと、職員には地理的な問題もあるので、そういうこともアドバイスしながら、入ってきたばかりの職員においては、広報も見てねと。市民の窓口だから、広報で書いていてうちは関係ないけれども、自分はとにかく役所の窓口、玄関で、来た市民というのはお客さんなので、自分の担当ではなくても、必ず市の職員はみんな知っているでしょうという前提で来るよと。だから、最低限広報を毎月読んでねと。それぐらいで、それを口うるさく、採用してきたばかりの職員に言いながら、あとは、冒頭申し上げましたとおり、一人で仕事やっているわけではないので、みんなの力、分からなかったら聞きなさいと。私のほうからも逆に、積極的に声をかけて、やはり1月、2月、3月、ちょっとした採用したばかりの子は、今どうだというような確認の面接みたいなことをやって、半年過ぎれば慣れてきたなみたいな感じで、そういうことで、できるだけいろいろな情報を、つまびらかにいろいろな情報を教えながら、話がしやすい状況づくりをして、そんなようなことを繰り返しながら、何とか病気というのでしょうか、そういう休職にならないようにだとか、そういう仕事とは別な感覚で病気にならないようにさせながら、職員を維持していっているというような実情であります。何が正解かは分かりません。ただ、あと職員間で仕事をやっていて、欠員が出たら、そうしたら隣のグループに応援体制を、こちらのほうから言って、頼むよというような形を、とにかく相互の連携を私のほうで指示しながら、また、当然苦情も来ます。苦情が来たときにできることは対応しますけれども、とにかく緊急時においての対応というときもありますので、その辺はみんなで乗り切ろうというような、ちょっと精神論的で職員に申し訳ないなという部分はあるのですけれども、そんなような対応をしながら、維持している状態が現状でございます。

質問 5番 川野敏夫

市民課はかなり範囲が広いので、その辺、今の答弁だと市民課は大丈夫だなという感じがあるのですけれども、今言う中で、少し職場に慣れてくるとという言葉があったのですけれども、それの中で、例えば仕事に不満だとか悩みだとかというのは出てくると思うのです。その悩みを相談できる、相談する、解決に至らなくても相談して気持ちが晴れたとかというのもあると思うのですけれども、そういう相談できる相手とか、環境とか、そういうのが現在の課にあるのだと、加瀬課長、思われていますか。

答弁 保健介護課長 加瀬卓也

職員と上司の関係で、その辺のコミュニケーションが必要に─ 97 ─なろうかと思います。そこで、コミュニケーションが困難な原因としましては、やはり御指摘のとおり、ジェネレーションギャップがあるのかなとは思っております。それぞれの世代間で、世の中、価値観が違うというところで、それぞれの思い込みで話されると、言ったほうも受け取ったほうも、同じ言葉でも受取方が違うというところが原因なのかなと思っております。それを回避するには、改めて、先ほどの答弁ではありませんけれども、窓口というよりも、ふだん職場研修、ジョブ型採用ではありませんので、日々仕事をしながらのOJT研修という形で、フォローアップする形でコミュニケーションを培っていって、その中で信頼関係があって、そういった何でも話せるような間柄にしていって、俗に言う職場環境の風通しがいいというものを達成するのかなと思いますけれども、言うのは簡単ですけれども、そこに至るにはなかなか個々それぞれの考え方がございますので、難しいというところが現状かなと思っています。

質問 5番 川野敏夫

難しいのも現状なのですよね。例えば、採用された職員、初めから100%ではないのは当然なのですけれども、中でもやはり口幅ったいようですけれども、0.5の人もいれば、1.2の人もいるし、1.3の人も当然いるわけですけれども、各所管で、この職員に任せておけば大丈夫だというので、その職員を当てにして仕事を持っていくと。で、1.3の人がそれをこなしてくれれば、まだ大丈夫だなというので、また次の仕事も与えると。で、1.0の方は自分の範囲内でやっている。1.3の人は次から次から仕事がある。当然やはり「何で俺がこんなに、俺、片づけたのにまた仕事が来るのか」というような、本当は「幾らでも来い、やってやるから」というのが望ましいのでしょうけれども、そういうふうにだんだん作業量が多くなって、体的にも気持ち的にもこなせるうちはいいですけれども、だんだん不満のほうに傾いていくと、「どうして俺ばっかり」というように悩んでくると、その先、やはり「ここはどうも俺に合わない」みたいな雰囲気になってしまうのかなというのがあるので、その仕事の量、配分、当てにする、そういう面で、こういう環境、佐々木課長、理解できますか。

答弁 福祉事業課長 佐々木厚史(福祉事業課長は2025年3月まで)

チーム内バランスとおっしゃるとおり、できる職員、まあまあの職員というのがいるのですけれども、その辺不満になっている職員はいるかと思うのですけれども、その辺助け合うという形を押していくという形で、何とかチーム内、まとまってやってほしいという話はさせてもらうのですけれども、なかなか不満の職員もいるでしょうし、そこを吸い上げていろいろ話を聞かなければ駄目だなとは思っているのですが、なかなか表出してくれているかというのはちょっと分からない状況ではあるのですけれども、チームワークを何とか保てるようにという形で話はさせてもらっています。

質問 5番 川野敏夫

今のところ、各課長、満点の答弁があるのですけれども、それを各所管で実施していただいて、今後あんまり途中退職者が増えないような格好になってもらいたいなと思うので、今、いろいろ言っている人材の確保、育成、この件に関しては、市政執行方針の中でも、職員研修の計画、職責に応じたスキルアップ、職場外の研修とかいろいろ書いています。先ほど佐渡課長からもあった、やはり現場で先輩上司がそれぞれの立場で育てると、その育て方にはいろいろ工夫しているようですけれども、やはりそれに応じて、教えることに応じて、先輩上司たちも教え方、その他を覚えていくということにはなると思うのですけれども、皆さんがそれをやりやすいというか、そういうふうにするために、やはり公務員の基礎と─ 98 ─いうのは分かっていてもらわなければならないのかなと思うのです。その辺、本人の向き不向きというか、この職場、この職責にはこの人ちょっと向いていないとか判断をして、適材適所を見つけてやるというのも、その課の仕事、課ではないかな、これは。副市長の仕事ですかね。ある程度、「こいつはここに使ったほうが0.2の仕事できるよ、こいつちょっとやばいからこっち引っ張ってくるか」というのは、その辺、副市長、各所管を見て調整が必要かと思うのですけれどもいかがですか。

答弁 副市長 東所勝則

私も今回いろいろ、今日、各所管の話も聞かせてもらいましたので、議員おっしゃるとおり、それぞれ実践されると、安心して中途の退職者も出なくなっていくのではないかと、ちょっと安心している部分もあるのですけれども、適材適所の部分に関しまして、非常に、自分も37年間役所にいて、難しいのだなと、過去の先輩方が、当時の理事者の方たちも人事で苦労しているのだなとは肌で感じておったところでございますし、私も今まで経験していろいろ職員と関わりながら、そういったところを見ながら今に至っているわけなのですけれども、そういったところは、私も過去を振り返りながら、この職員はこういう得意分野があるというところは、一定程度は把握しているつもりでございますので、その辺のところが、即座に実現できるかどうかは別として、そういった方向に持っていくべきだなとは感じております。ただ、やはり私、市役所の仕事は総合職というところもございますので、一定程度の年齢なり、一定程度のスキルを持ちながら、総合的に対応する能力というのも必要であるということは、これも現実でございます。ただ、やはりだんだん管理職等になっていく場合は、専門的な知識も必要になってきますので、そういった適材適所という部分は十分考慮しながら、次の組織づくりに邁進していきたいと思っております。

質問 5番 川野敏夫

そのとおりでいけば大丈夫ですね、何とか。今も言いました、1.2の人や1.3の人が、ひょっとして退職されるというのは、本当にもったいないのですよね。0.5の人も1.2の人も1.3の人も、それなりに作業はしていると思うので、それを見て、管理職の方々は処遇やら待遇、それぞれ評価をしているのだろうと思うのですけれども、決して甘やかしたりするのではなく、言ってみれば、厳しく育てて、歌志内市職員全体がスキルアップしていくよというのが必要だと思うのですが、金谷課長、その辺についてはいかがですか。

答弁 企画財政課長 金谷恵一

厳しく育てるといいますか、私自身、去年の4月、課長になってから1年が過ぎようとしております。その中で、毎日自分の指導能力、管理能力のなさに、正直自問自答しながら日々過ごしているところでございます。自分も厳しくといいますか、仕事を教えてきていただいた中で、時には厳しく教えられたこともありまして、ただ、今の社会状況といいますか、その厳しさというのが、どこまでの厳しさがパワーハラスメントとか、そういったハラスメントに当たらないのかという線引きが、私の中でもちょっと結構難しく、私自身、言葉遣いがあまりよろしくないもので、そこら辺をいつも考えながら、私の所属職員には大変いつも申し訳ない気持ちで仕事をしているというような状況で、今後、今これまで各課長さん、御答弁して、すばらしい御答弁ができるなと思って、これらも勉強しながらやっていきたいと思っております。

質問 5番 川野敏夫

すばらしい御答弁ですよ、十分。今の募集のときの試験、Webテスティング、これが主流なのでしょうね。これと面接で公務員が何たるかというのを分かってもらうということなのでしょうけれども、今月の企画調整会議で、公務員の服務規程を遵守するだとか、綱紀の保持、これはまさにそれです。特に消防職においては、それを理解している人を採用しなければならない。これは当然なのですけれども、これを厳正な面接でこれができているかどうか、神消防長、どうですか。

答弁 消防長 神邦広(消防長は2025年3月まで)

ついこの間も消防職員の採用試験ということで、面接のほうをやらせていただいたのですけれども、適性検査であるとか適性試験であるとか、学力試験もウェブで実施しているような状況なのですけれども、面接においてそういう中で酌み取れない部分、例えば消防は厳しい訓練や非常に悲惨な現場に遭遇して、ストレスとプレッシャーのかかる職場ですので、そういう部分の質問をいろいろさせていただいて、耐性や適正があるかどうか、そういうのを確かめながら消防職員としてやっていけるかどうか、先ほど川野議員言ったように、綱紀の粛正部分ですけれども、そういうのもきちんと服務規律を守って大丈夫かという部分の質問も何ぼかさせていただいて、その段階では合格点だなという者を採用しているところでございます。以上でございます。

質問 5番 川野敏夫

これ、人材確保からちょっと離れるかも分からないですけれども、消防職のパワハラというのがいろいろ報道されて問題になっているようですけれども、やはり消防関係では、命令ですとか指導ですとか普段の勤務、これは当たり前の話なのですけれども、こういうことを分かってもらう、分かっている職員を採用しなければならない、そういうことだと私は思うのですけれども、これでよろしいですか、消防長。

答弁 消防長 神邦広(消防長は2025年3月まで)

消防職員にまず採用されましたら、半年間、江別の北海道消防学校のほうで、服務であるとか、規律であるとか、公務員の所信がどういうことかとか、そういうことをみっちり全寮制で厳しい訓練と座学の部分も、そういった指導を受けながら、帰ってきますので、素養はあくまでも素養なのですけれども、後天的に立派な公務員として、消防職員として成り立つように鍛えられることとは思っております。以上です。

質問 5番 川野敏夫

当てにしていますのでよろしくお願いします。冒頭申しましたように、よその市役所に奉職してしまうと、当然その市に居住するという格好になって、若干ですけれども人口減にはなりますよね。それで、現在、歌志内の認定こども園あおぞらから始まって、複式クラスのない義務教育学校、歌志内学園ですね、これに向かって、何かにつけて、歌志内の教育自体はすばらしいというのがあちこちから聞こえてきます。その後の高校がなくて、そして進学のために他市へ出ていくというのが今ずっと続いているのですけれども、他市へ出ていくことで歌志内への愛着がちょっと薄れてしまうのかなというような懸念、心配もあるのですけれども、教育行政執行方針の中に、郷土を愛する心を育む、故郷に寄与できる人材を育成する、これを充実していただいて、歌志内への気持ちが離れないように期待したいのですけれども、織田教育長、いかがですか。

答弁 教育長 織田靖雄

今、川野議員のおっしゃられたとおりに、まず子どもたちには、ふるさとをまずよく知ってもらう。今何がふるさとで楽しいことがたくさんあるのかからスタートして、そして、やがて9年生あたりになると、市長への語る会でもいろいろな提言という形で、今の形で市をどうやって盛り上げていったらいいかというようなことを9年間プラスこども園のほうで学びを通してやっています。その中で、卒業して高校へ出ていきますと、今度は他市との比較というものが出てきますけれども、その中で何人かの私の卒業生と話をすることもあったのですけれども、決して歌志内が悪いという印象を持っている子どもたちはいません。ですから、歌志内は本当にいいところだというところは思っているのですが、いろいろな事情があって外へ出ていく。ただ歌志内は忘れていませんので、そのいう部分ではふるさとを愛する心というのは十分に育ってきているかなと。より子どもたちが少なくなってきていますので、いずれかはやはり戻ってきてもらうような教育を、学校教育も含めながら子育ての中で、これからも十分やっていきたいと思っています。特に産業が少しずつ、ブドウのワイナリーとか膨れてきましたので、そういう部分でも子どもたち、今学校にいる子どもたち、次年度も含めて経験、体験をさせて、こういうまちであるということを盛んに、PRではないですけれども、子どもの心の中に落とし込んでいけるようにはしていきたいと考えております。

質問 5番 川野敏夫

そういうのをしみ込ませていただいて、高校出たら、歌志内市職員の採用試験に応募していただきたいと思います。先ほどから言っている、相談できる窓口だとか環境だとかあればいいなという話で、相談したからといって解決することではないこともいっぱい今聞きましたけれども、相談する相手が、これは私の考えかもしれないけれども、相手が女性だったほうが、こっちも身構えないで相談もしやすい、ないしはアドバイスももらいやすいのかなという、そんな感じもあるのですけれども、現在、当市議会も初代女性議長として本田議長が奮闘されております。そういう女性の課長職、今々でもないにしても、女性の課長職を登用して、そればかりの仕事ではないでしょうけれども、その課長にちょっと何かあったら相談に行けば気が晴れたとかという、そういうポジションもあってもいいのかなと思うのですけれども、近いうちにそういう考えはないか、市長、どうですか。

答弁 市長 柴田一孔

今、川野議員の御意見をいただきました。私もそのように前向きに考えているところでございます。以上でございます。

質問 5番 川野敏夫

優秀な女性課長を先駆して、歌志内をアピールするというのも必要かなと思うので、できるだけ期待を持つ計画をしていただきたいと思います。件名の2に入ります。今、ロマン座については、トイレは簡易トイレなどを準備しながらイベントをやっていくということなのですけれども、今のところどういう集客があって、どういう体制になるかはちょっと不透明なので、そういうことでもいいのかもしれないですけれども、あそこに交流人口を増やすという目的で、イベントその他があるのであれば、やはり飲食のスペース、それからトイレというのは必要なことでないかなと私は思うのですけれども、あそこを通りかかった─ 101 ─人が、トイレあるのか、ちょっと寄っていこうか、これロマン座だねというような環境の場所になるように、ちょっと整備していただきたいと思うのですけれども、これは担当課、いかがですか。

答弁 副市長 東所勝則

ありがとうございます。川野議員おっしゃるとおり、先ほど市長の答弁でもございましたけれども、トイレの改修というか、トイレについては非常に大きな課題でございまして、産業課所管としても改修に向けた立案というか、積算もさせてもらってはいるのです。ただこれは、今度、新年度予算の計上のほうにも関わりますけれども、あの施設が今どういう状況であるかというのはやはり確認しなければならないということで、安全性の問題というのを確認した上で、今後どういうふうに展開していくかというのを施設としてハード面で、そこのところを確認した上で、一体にトイレの改修ということも考えなければならないと思っています。今年は、基本的には先ほど若干申しましたけれども、市と市内の関係団体と、それから地域おこし協力隊と協力し合いながら、できれば月1回でもあそこで何かイベントなり催しができるようなことを、今計画をしているところでございます。ですので、炭鉄港の構成文化財に登録された折には、間違いなく立ち寄る方が増えるだろうと、これを期待しているところでもありますけれども、その上で、そういった状況を把握しながら、思い切って前に進めても大丈夫かどうかということも確認しながら進めていきたいと思っておりますので、決してこれも後ろ向きに考えているわけではございませんので、そういった確認作業なり、皆さんの御同意をいただきながら進めていきたいと考えておりますので、ぜひその辺を、今後に御期待いただければと思っています。

質問 5番 川野敏夫

期待します。せんだっての報道に近隣の首長が、炭鉱遺産に関して重要文化財の指定は受けないというような報道がありました。日本遺産の文化財登録になった時点で、これは何回か聞いたと思うのですけれども、それに対する保存ですとか、活用に対して何か負担が生じないのかなと、今のトイレは別にしても、こちらのほうの負担は大丈夫なのかなとちょっと心配があるのですけれども、その辺はいかがですか。

答弁 副市長 東所勝則

これも、以前も申し上げましたとおり、この間、新聞報道のあった内容が、重要文化財となると、それを原形を保つために保存していくという責務が発生しまして、いろいろと費用の負担も発生するということになりますけれども、日本遺産の構成文化財は、まず登録をして、全国にそのことを知らしめるということになります。言ってみれば、多くの方にこれを知ってもらうというところに視点を置かれている制度でございますので、保存をするのもあり、見せるのもあり、見守るのもありということで、これはそこをどう活用するかというところで関わってくる部分なので、活用をどんどんするのであればお金もかけますし、まずは見守っていこうということであれば現状を維持する、放っておくということもあり得るし、そのような取扱いで、その辺のところを含めて、私どものほうは施設のハード面、特に今回登録するロマン座についてはそのハード面を確認した上で、皆さんに御提案を説いていきたいなと考えています。

質問 5番 川野敏夫

分かりました。─ 102 ─一応炭鉄港に関連するのではないかと思われていた、空知炭礦の立坑やぐら、もう解体して、きれいではないですけれども、何もなくなっているので、その辺ちょっと寂しいというのもありますけれども、時々思ってもいないテレビ放映で、悲別ロマン座が映ったり、人づてに全然知らない人がロマン座の話をしたりしているのも聞きますので、何とかいい状態の方向へ進むように期待をしておりますので、よろしくお願いいたします。道の駅の附帯施設、せんだって委員会で現場を視察させてもらったのですけれども、あのときと比べたら雲泥の差できれいになっています。ただ、こういう状態、今4月8日にはオープンするよという情報は私どものほうにはない。私どもにないということは恐らく市民にも周知されていないと思うのですよね。やはりみんながリニューアルオープンに期待をしていると思うので、その辺早期に、できるだけ早く、こんなふうになりますというのは周知したほうがいいと思うのですけれども、その辺のお考えはどうですか。

答弁 副市長 東所勝則

これは大変申し訳ないというよりは、今ぎりぎりの状態で、これは最新のお話を今日させてもらってございます。4月からリニューアルオープンすることはいろいろな場面で周知しているところではございますけれども、具体的な話ということでございますので、これも2月の本当のぎりぎり終わりに、指定管理者のほうから、全体の準備かたがた含めてスケジュールが示されたというところで、17日にプレス発表、それから21日以降に具体的に商品の搬入などをしていくという作業に入っていきます。ただ同時に、先ほど御答弁をしておりますけれども、指定管理者のほうで内装の模様替えということも同時にやったり、それから照明関係、これも自分たちの考えているコンセプトのイメージに合ったようなことにやり替えるとかということも実は発生しておりまして、この情報については機会があれば、もちろん市民の方にもお知らせしていきたいと思ってございます。

質問 5番 川野敏夫

大正館ですけれども、私が伺ったことに対する結論として、7年度に具体的協議をするということで、私も期待しているのですけれども、即、大正館継承の経費が発生するということでは恐らくないと思うのですけれども、現所有者に、「どう?話進んでいる」と話を聞いたら、「いやいや、検討すると言ってくれたけれども、検討するという言葉には、できない、やらないというのも含まれているのではないの」と、ちょっと気落ちしているのです。その辺、前向きに検討しているのだよということを当人にも伝えて、そして先行きのことも相談してもらいたいと思うのですけれども、鈴木教育次長、どうですか。

答弁 教育次長 鈴木将一

今年、6年度打合せさせていただいたときには、前向きに検討するは前向きに検討するであったのですけれども、もっと感触いい意味で言わせていただいたと思うのですけれども、言葉が足りなければ、今後、4月以降、また打合せといいますか、お話合いに行きたいと思います。

質問 5番 川野敏夫

何とか、大分心配していますので、その辺相談してやっていただきたいと思います。今月、3月20日に、柴田市長のバスガイドツアー、これでゆめつむぎですとか大正館、ロマン座を巡るというツアーがございます。うたみんのコンサートというのがあるそうで、柴田市長のサプライズがあるというふうな宣伝をしております。大正館の所有者も現有する収蔵物、これが歌志内にとって貴重な財産だということを十分皆─ 103 ─さんに分かってもらえるように説明したいのだというふうに言っておりますので、大分張り切っております。織田教育長、大正館の継承に一肌脱いでいただきたいのですけれども、よろしくお願いします。いかがですか。

答弁 教育長 織田靖雄

先ほど、鈴木次長のほうからもお話がありましたけれども、内部では本当に前向きといいますか、この後どのように進めていくかというところも相談をしているところです。特に全てを受け入れることも含めながら、一種ちょっと個人財産ということもありますので、そういう部分で本当に完全に受け入れて、その後、いわゆるその後のやり取りの中に第三者が入ってきていろいろな問題が起きると困りますので、そういう部分も含めながらら、細心の注意を払いながら今後対応していきたいなと考えております。決して後ろ向きの答えではございませんので、その部分重々承知いただければと思っております。

質問 5番 川野敏夫

分かりました。本人大分悩んでおりますので、その辺、私のほうからも伝えておきたいと思います。この議場におられる皆さんに御案内なのですけれども、当日ぜひ一緒にいらしてくださいということなので、3月20日のツアーには皆さんも参加していただいて、市長のツアーガイドぶりを見ていただきたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。終わります。

出典:歌志内市議会 令和7年第1回定例会 2025年3月13日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる