歌志内市議会 令和4年第4回定例会 2022年12月15日
(1)空き家対策について/(2)立地適正化計画について/(3)木質バイオマスの取組について
2022年12月15日、歌志内市議会の一般質問で、下山則義議員が「空き家対策について」「立地適正化計画について」「木質バイオマスの取組について」について質問し、建設課長 山田元、産業課長 佐渡憲博、市長 柴田一孔が答弁しました。
- 質問者
- 下山則義 議員
- 答弁者
- 建設課長 山田元、産業課長 佐渡憲博、市長 柴田一孔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 4番 下山則義
おはようございます。私からの本日の質問は、件名は3件、3件につきましてお伺いいたします。それでは早速質問に移らさせていただきます。件名1、空き家対策についてからの質問であります。1、空き家等の増加に伴い、不適切な管理状況の空き家や危険な空き家等が目立ち、市民生活に影響を及ぼしている状況が散見されます。第3回定例会でも質問いたしましたが、その後の状況につきましてお伺いをいたします。①であります。当市の空き家・特定空き家の件数をお伺いいたします。②であります。空き家の管理を歌志内市空き家管理等台帳で行っていると聞きますが、台帳で管理する空き家の件数につきましてお伺いをいたします。③であります。降雪による屋根等からの落雪や空き家などの崩壊等の危険な状況も考えられますが、その対応策につきましてお伺いをいたします。件名の2番であります。立地適正化計画についてからの質問であります。1、歌志内市立地適正化計画が作成され、計画書、そして概要版が配布されました。そこでお伺いいたしますが、①計画は歌志内市都市計画マスタープランに示されたまちづくり、すなわちコンパクトシティを進めるために策定したとの説明を受けましたが、マスタープランを具現化するためにこの計画をどのように取り組んでいくのかをお伺いいたします。②であります。歌志内市立地適正化計画がプロポーザルで業者に委託していると思いますが、契約の仕様書にある成果物を全てお伺いいたしたいと思います。よろしくお願いいたします。次に、3件目でございます。木質バイオマスの取組についてからの質問であります。1、令和4年11月12日、芦別市において木質バイオマスシンポジウムが開催され、行政や歌志内市内からの関係者も出席されました。その中で、芦別市の宿泊温泉施設の熱源の燃料が木質バイオマスを利用しているとの説明を受けました。そこでお伺いいたしますが、①当市にも宿泊温泉施設や燃油を燃料にしている施設があることから、燃油とバイオマスの費用の違いや排出されるCO₂の発生状況について、主催者や共催者からのさらなる説明や話合いの必要性を感じますが、そのお考えをお伺いいたします。以上、件名3件、質問内容につきましては6件であります。答弁をよろしくお願いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
それでは、私のほうから、件名の1の①、②、③、それから2番の①、②について、それぞれ御答弁させていただければと思います。まず、1番の①特定空き家等の件数でございますけれども、本年10月末の空き家等の件数は248件で、特定空き家はございません。なお、今後、特定空き家になるおそれのある建物等については、50件と見込んでいるところでございます。続きまして、1番の②、台帳での管理空き家の件数でございますけれども、データ処理して─ 35 ─いる台帳においては、現在213件となっております。なお、紙媒体で管理されているものもあり、都度データ入力を行っているところでございます。続きまして、1の③でございます。屋根からの落雪、それから空き家等の崩壊等危険な状況に対しての対応策でございますけれども、屋根等からの落雪における対応策は、通行等支障を来している場合は必要最小限にて除雪対応をしております。また、倒壊等の危険性がある場合は、注意喚起の看板等を設置し、必要に応じて応急措置を施すこともあります。なお、危険な状況と判断される場合は、所有者に注意を促し、除去または軽減を図るよう努めてございます。2番の①でございます。マスタープランを具現化するためのこの計画をどのように取り組んでいくのかでございますが、立地適正化計画は、人口減少や厳しい財政下で医療、福祉、商業などの生活サービス機能を維持し、将来にわたり維持可能な都市経営を可能にするため、都市機能、居住機能の集積、公共施設の適正な配置、公的不動産の有効活用等によりコンパクトなまちづくり、持続可能で利便性の高い都市構造の実現に向けた指針となる計画であります。本市におきましては、本計画策定により、文珠地区、歌志内学園周辺を子育て・教育拠点と位置づけた区域の整備について、現在、国の財政支援を受けながら整備を進めております。なお、歌志内学園周辺整備につきましては、令和8年度を整備目標年度としており、その後、区域整備につきましては、財政状況を見極めながら、本町区域または神威区域の整備を予定しているところでございます。2番の②についてでございます。契約の仕様書についてでございますけれども、本委託業務につきましては、指名選考委員会において決定した5者を指名し、令和3年4月22日に指名競争入札において業者を決定しております。提出を受けた成果品は、立地適正化計画として立地適正化計画書100部、概要版100部、立地適正化計画書原図一式が1部、これらの電子データで一式、住民説明会、協議、打合せの記録・議事録において一式、これらに加え、仮称でございますけれども、仮称歌志内市児童センター基本計画として基本計画書20部、基本計画書原図一式1部、これらの電子データ・イメージ図電子データが一式、調査、協議、打合せ等の記録・議事録一式、以上となってございます。
答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)
私のほうから件名の3、木質バイオの取組について御答弁申し上げます。木質バイオマスを利用した場合、CO₂排出の抑制や地球温暖化防止などに効果があると言われており、とりわけ森林資源が豊富で寒冷地である北海道においては大きく期待されております。そのような中、本市における宿泊温泉施設の燃油ボイラーを木質チップボイラーに切り替えるとした場合、設備更新に要する改修費、木質チップ原料の確保や調達に係る費用など、不透明な部分が多くあります。それらの内容や問題などを調査・研究するためには、関係機関との情報交換や御指導を仰ぐことも必要と考えておりますことから、このたびのシンポジウム主催者等を含め、情報収集に努めてまいります。
再質問 4番 下山則義
それでは、順次再質問させていただきたいと思います。まず空き家対策についてなのですが、これにつきましては、私もこのところ何度も質問させていただいているところでございます。少しでもこの数が減る、そしてそれが順調に進むような状況づくりということがやはり必要なのかなという思いでもいますので、少し力を注いでいるところでもあります。─ 36 ─今回、12月248件、以前から比べると2件が減っているのかな、そして特定空き家になるおそれがあるという空き家が、4年の9月には51件だったものが50件に減っているということで聞かせていただきました。また、台帳で管理する空き家の件数213件データがあると。これ、紙のベースということでもお話がありましたが、その紙のベースでもこのデータの中に取り込まれて231件ということで聞いてよろしいわけですね。答弁いただきたいと思います。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりでございまして、今、紙ベースは基本的にはメモ書き程度で、できるだけデータベース化に書き込むという作業を行っておる関係上、紙であるというのは、一時紙で、どうしても電話かかってきたり、いろいろなメモで残しているということだけで、データベース化に常にしていくということで考えているところでございます。
再質問 4番 下山則義
前回の質問の中で、前回というかその第3回定例会になるのかな、その中でデータベースで処理しているもの、そしてペーパーで処理しているもの、そして固定資産税のほうで何か対応しているものもあるということなのですけれども、この内容の二つのことは今お話ありましたけれども、最終的の3番、固定資産税のほうで対応している、これについてはどのように理解すればいいのか答弁いただきたいと思いますが、お願いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
私も議事録を再度を読み終えたところ、そのような回答をしているところでございますけれども、その前段のどのような住所を持って、ないしは所在をどのような形で明らかにしていくのかという御質問の流れからそのような回答につながっているところでございまして、読んで私も、確かにおっしゃるとおりでございまして、読んで誤解をちょっと受けるような答弁があったということは認識しているところでございます。
再質問 4番 下山則義
分かりました。それでは、今の答弁はちょっと私なりにかみ砕きますと、持ち主がどこにいるか分からないような状況のときには、固定資産税のほうからのその資料を元に検索する、あるいは探すというような、そんな状況があるので、その中にも含まれた言い方だったということで、今の話ですと、そのデータベース、要するに一つのパソコンの中で空き家対策というような名目の下に全てが今入りつつある、あるいは入っているのだ、それを求めるのがペーパーで処理しているものだとか、それから固定資産税のほうからの情報ということで聞いてよろしいでしょうか。要するに、データのものは一つだけなのだよということでよろしいでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりでございまして、過去にデータベース化をしているものをそのまま引き継ぎ、さらに新しいものも入力して台帳を整えているところでございます。
再質問 4番 下山則義
分かりました。正直、3種類のことが前回出てきたので、これはどんなようなデータベースにしているのかなと。紙の形でもいいですよということ、そしてパソコンに入れて収納しておくのもいいですよということが法律でもやはり言われてますので、歌志内市はどの形でやっているのかということを知りたいということと、三つ出てきているので一体何なのかなということ、不安にありました。それと同時に、やはりこれからはいろいろなと─ 37 ─ころから来る情報を一所でデータベースということで形になると、いつでもどこでもどういう形でも取り出して確認することができる、必ずその下のほうには、データの中には、話し合ったことですとか起きた問題だとか、そういったことが全て書かれているものを一覧表になっているのだというふうに以前に教えていただいたこともありますので、それは同じ形で絶対なければならない、いつでも引き出せるような状況でなければならない、まだ完全にできていないけれども、今しっかりと作っているのだと、そして時期の早い時期にそれは全て作り上げていただけるのだということで聞いてよろしいでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりでございまして、今、台帳を整え、データ化を処理しているところでございます。なお、今後、庁内で恐らく検討会議なり関係所管の集まりでデータベースの今のおっしゃっておりました庁内の共有することが可能かどうか、これ個人情報に関わるところもございますので、様式含めて今後整理していかなければならないところであるかと思いますけれども、今の台帳整理においてはおっしゃっているとおりでございます。
再質問 4番 下山則義
このデータベースで処理するということは、それはあくまでも土木課の、土木のほうの持ち物であって、それに対していろいろなところから教えてもらうということに関しては、これは法律でいいですよということなってるはずですから、ほかの課との連携を持ちながら進めていくということ、それが私、一番はやはり固定資産税の、その関係が一番間違いのない持ち主の居所が、居所というか住所が分かるような状況のものだと思いますので、その連携をしっかり取って、必ず完全に作り上げる、そしていつどんなような問題が起きてもそれに対処できるような状況をつくっておかなければならないと思います。それに対しても今までやってきているとは思うのですが、さらにスピードアップと、その重要性もよく考えていただいて進めていただきたいと思いますが、それに対する答弁をお願いします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりでございまして、固定資産課税台帳のほうにおいては、所管のお考えがございまして、いろいろとその諸手続をクリアすれば、当然開示請求含めてですけれども、対応していただけるということでございますから、簡単に個人情報ですから口外することは当然ございませんで、当然役所の内部の中でも、たとえこれが職員だったとしても、その直接の担当の考え方がございます。その担当の考え方を尊重しつつ対応していかなければならないかと思っているところでございまして、台帳整理においても、それら所管においてほかの連携、協議をしていく中で連携を強化していかなければならないと思っているところでございます。
再質問 4番 下山則義
空き家対策の特別措置法の10条ですが、空き家等の所有者に関する情報の共有、こういった規則がしっかりとあって、これはできますよ、これをやってくださいというものがあります。その中には、もう御存じのことだと思いますけれども、ほかの課ととのその情報の共有、それはいいですよということ言われてますから、その法律に基づいてという流れになるのだと思いますけれども、その辺のところはしっかりとやっていただきたい。それをお願いするところです。と同時に、以前からも情報共有しながら、土木課の仕事をするための持っている人たちに対するお知らせというパンフレットを配っているという話がありました。このところ、前回の話の中にもありましたけれども、令和3年と4年、これはできていないのだという話でございま─ 38 ─したが、この5年度、この3月あるいは4月にやることは可能だと思うのですが、それについてはもう2年やってないのですから、必ず全てやっていただける、できる限りやっていただけるということで聞いてよろしいのか、答弁ください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
できる限りというか、やらなければならないと認識しているところでございまして、せんだっても担当の方に連携をして、事前に協議を行い、同封させていただくべく準備を図るということで指示しているところでございます。
再質問 4番 下山則義
それと、私もこのことに関していろいろとこう、どうして2年間やらなかったのだろうなということでちょっと考えてもみるのですが、2年間やらなくなってくると、その方々がまたどこに行っているか分からない、調べれば恐らく分かるのでしょうけれども、そういったことで、向こうはちょっと手が離れたのかなというふうな、持ち主が手が離れたのかなというふうな思いでもいると思うのです。そういうことのないような状況を毎年毎年やはりつくっていかなければならない。私もいろいろな方々からのお知恵を借りるときに、条例を変えなければならないので、その時期がちょうどぶつかってしまって、いつものように封書の中に入れさせていただいて、それを発送することができませんでしたという答弁でしたが、ある方から、いや、それであれば土木建設のほうから直接封書を出して、条例ができたときに、それが5月でも6月でも7月でも絶対やるべきなのではないのですか、そういう方法どうなのですか、そのように教えてくれた方がおられました。それについては全くお考えならなかったのか。私も正直言って、今までやってきたのだからそれが一番なのかなと思いながらもそこまでは考えが至らなかったのですが、改めてそれを教えていただいて、なるほどなと考えたところでもあります。今までのことはまあまあよしとしても、これからしっかりと必ずやっていただく、そして歌志内市の空き家、その対策、これをきちっとしていただく、よろしいでしょうか。答弁ください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
前回の定例議会の答弁にもございましたけれども、おっしゃるとおりでございまして、議会が承認された後に取り組めば対応は可能でした。したがって、そこの部分が今回まで作業がやっていなかったということは事実でございます。したがいまして、もし今後、今は特に議会に承認をいただくような案件がありませんから連携も取れますけれども、そういうような状況があった場合においても、議会が終了後、速やかにどのような対応を取るかも含めて、御本人、所有者が明らかになっているところに対して周知をしていきたいと考えているところでございます。
再質問 4番 下山則義
今の答弁の中に、今回までやっていなかったという言葉ありましたけれども、それは自分たちは税のほうの封書に間に合わない状況だったから、それもやむなしと考えて、仕方なくと考えてやっていなかったというふうな言い方だったのか、それとも何か違う考えがあっての今回までやっていなかったということなのか、それ答弁いただきたいと思いますが、いかがでしょう。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
前回の回答にも御回答申し上げたとおりでございまして、議会の、3月の中旬でございますけれども、御承認をいただいてからだと封書が間に合わなかったので、その税のほうとの連携が取れてなく、そのまま対応することなく過ぎ去ってしまったとい─ 39 ─うことが事実でございます。
再質問 4番 下山則義
ちなみに、税のほうで、あるいは市民生活課のほうから、発送する日にちというのはいつ頃というふうに知らされているのですか。答弁ください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
詳しくの日にちは、当然所管の対応になりますので、建設課としては当然そこも含めて、今年度、年内に、私のほうも先ほど答弁繰り返しますけれども、担当には指示しておりますので、日付等々については、所管の考え方を最優先して対応をしていきたいと考えてございます。
再質問 4番 下山則義
そうではなくて、前回まで2回やってなかったと。やってなかった、それが議会で変わることができたので、それできなかったと。そのできなかったといっても、3月の定例ですから、それ終わってからある程度の期間があると思うのです。それができなかった理由を聞いているのです。いつの発送になるというふうなことを知っていてそれができなかったというか、考えていたのか。それを答弁ください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
正確なところは存じ上げてございません。当時のお話になりますけれども、連携を取るのが、あくまでも議会承認後の発送ということは実は考えていなかった次第でございます。
再質問 4番 下山則義
そうですか。まあまあ、いいでしょう。ただ、税は年を明けてから出すらしいです。ですから、3月で議会が終わった場合に、議会が終わってから大至急やれば、ややもすると間に合ったのかもしれない。やはりやろうという思いなのだと私思います。そして、恐らくや空き家対策云々で走り回っているのが課長だという話、正直私も見ています。そういうの聞いてますし、課長が1人で走り回るのではなくて、みんなでそれもやらなければならない。パンフレット作るのも、パンフレット折り込むのも、持っていくのも、みんなでやはりやらなければならないと思うのです。その辺のところの采配をしっかりと振っていただいて、間違いのない状況を今回この5年度にはつくっていくと。それに対しては、ほかの課とのやり取り、法令に基づいて、必ず法令に基づいてほかの課とのやり取りをしっかりとお願いするところでございます。もう一度、間違いなく全てのものに関してやっていただく。今回3回目ですから、3年目ですから、それを答弁してください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
どうも申し訳ございませんでした。ありがとうございました。今の御教授いただきましたことを念頭に取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
再質問 4番 下山則義
歌志内市の市長が、この空き家対策というのは歌志内にとっては、もう重要な案件であるということでございます。一にも二にも空き家について対処できるようなその形づくりを歌志内市一丸となってやっていただきたい。それに先頭立つのがやはり土木建設課なのだろうと思います。そのことをよろしくお願いいたします。それでは、次の質問に移ります。立地適正化計画からの質問であります。コンパクトシティをつくるための状況でこのことが進められたと。そして、そのつくる前─ 40 ─は、コンパクトシティをつくる、あるいはそのまちづくりをするに当たっても様々な計画がある、そしてマスタープランがある。それをどのように進めていったらいいのかということがなかなか決まらなかったので、この立地適正化計画、それをつくることによって進めるような状況をするのだというような流れの下に私たちも説明を受けて、その内容を見せていただきました。見せていただきましたが、今までと同じような流れのものが次々並んでいて、これ見て、さて、何から手をつければいいのかなという、それに期間も相当長い期間で終わらせるのだということでございますので、少しでもスムーズに進んで、歌志内市民が暮らしやすいような状況づくりというものは必ずや必要かと思うのですが、そういった形づくりをしていただくために、先ほども少し答弁の中でありましたけれども、何をどこから始めてどのような形、どのような形はコンパクトシティということであるのでしょうけれども、それがいまいち分からないような状況でもあるのですが、どこから何を始めてということをもう少し具体的に、何から手をつけて、そして最終的にはこのようにしたい。このようにしたいというのは、コンパクトシティをつくる、その場所場所で集まる人間があるような状況をつくる、それに移動できるような状況もつくる、それが全て賄って出来上がるのかなとも思うのですが、何からどのように手をつけてというところ、もう少し具体的に話していただければと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
簡単にかみ砕いて御説明、答弁できなかったのをおわび申し上げたいと思いますが、具体は一元化施設で今も実は取り組んでいるところでございまして、文珠の学校教育ゾーン含めたゾーニングの設定に基づく補助対象にするべく立地適正化計画を図り、補助を導入し建設をしていくというのがもう現実化している取組、既に動いている取組でございます。一方、立地適正化計画でございますから、市内全域の居住空間、居住誘導区域を設けて、そこにコンパクト化を図ると。分かりやすく言いますと、役所の周辺なのか、それとも市営住宅の集まっているところなのか、コンビニになるのかというところで、各それぞれのところに区域を設けて、そこに公共施設を中心に建設していくという計画でございます。したがいまして、見えない、分かりにくい、確かに市民にとってはちょっと問題になってくるかと思いますけれども、分かりやすく言うと、今現在取り組んでいる文珠地区の教育ゾーンの周辺のところを具現化し、取り組んでいるというところでございます。
再質問 4番 下山則義
大体は、一つ一つつくり上げていって、そこはそこでまとまって、にぎわいのある町、にぎわいのある地域、また真ん中にもそういうのがありますよ、さらに端のほうにもそういうのがありますよ、こちら公共施設の学校の、そして病院の、そんなようなスタイルで進んでいくのかなと思うのですが、分かりました。ぜひとも時間かかってやらなければならないことなのでしょうけれども、市民の声をゆっくり、そしてしっかりと聞いていただいて、その形をお願いするところでございます。分かりました。これについては、これからも質問させていただきたいと思います。それと立地適正化計画、その仕様書ということで先ほど答弁いただきました。計画書として10部、概要版として10部、これは我々も頂いているものになるのだと思います。それから、あと児童館、児童センター、基本計画としてもう出ているということでございます。これ、私、今回の令和3年度の決算、さらに令和3年度の予算、予算には1,400万円という立地適正化計画策定ということで予算がついています。そして、3年度の支出ということ─ 41 ─で1,355万2,000円という支出、金額がついています。こういう金額を出して、そして決算としてこの金額が支払われたのだなというふうに理解いたしました。ただ、今回、概要版と一緒に私たちがもらいました立地適正化計画、この計画を読むに当たり、ちょっと不思議だなと思うことが出てきたのです。というのは、一番最後の70ページ、今までの計画では、この70ページの今までのその策定経過というのはあまりついていなかった。このところずっとついてない。もしかしたら、これ歌志内市の市役所の中で策定しているからそうなのかもしれない。それは恐らく外から、外でやってもらったものが今ここにあるのだと思うのです。ですから、これももちろんその1,300万円、その金額の中に収まっているものなのだと思います。今の出たものの中に収まっているものだと思うのです。それが、この作成経過の中で、4月25日に適正化計画を、歌志内市立地適正化計画の素案について、それが認定されたら案となりますと。そして、パブリックコメントが5月16日、それから5月17日、この間に行いますよと。そして、議会の報告が6月22日にしますよということが書かれています。と同時に、これが私たちに配られたのは、ここに10月と書いてあります。たしか10月の初め頃だったと思うのです。今年の10月。このものが出来上がったのは、これいつなのですか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
6月22日でございます。
再質問 4番 下山則義
この計画書100部、概要版100部、これらも全て予算の中に入っている金額だと。そして、できたのは次の年ですと。けれども、決算は3月に行われて支払い済みですと。これ、おかしくないですか。答弁ください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
成果品100部でございますけれども、成果品としては3月25日に完成をし、3月25日以降、私どもの一部職員でですけれども、パブコメ、それから都市計画審議会を開催し、この印字を行い、表紙をつけて提出させていただいているところでございます。
再質問 4番 下山則義
要するに、これはそうしたら全て年度内に出来上がったということなのですか。答弁ください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
そのとおりでございます。
再質問 4番 下山則義
このものも全て年度内に終わったということですか。これは、この中身を見ると、適正計画の案として承認された後は、素案として出てきて、承認されると案となると。案となっているのに、もう出来上がっているのですか。案の中で提出されて、その後パブリックコメントがあります。それと同時に、計画の審議会のほうへ報告します。それでここ替えたほうがいいのではないのですかとなったら、これ直さなくても出てくるのですね、これ。答弁してください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
成果品としては整って、案でできております。したがいまして、その後に関する、例えば加筆修正とか大幅な変更があった場合は、これは当然対応していかなければならないと認識しています。─ 42 ─
再質問 4番 下山則義
ということは、これを一旦出しておいて、案として出しておいて、その案がよかったらそのまま出しますよと。もしも駄目だったら、さらにお金をかけて新たなものを印刷し直しますよということですか。答弁ください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
おっしゃるとおりかと思います。
再質問 4番 下山則義
よろしいですか。私はこれが全て出来上がって間違いないですよ、これ以上審査も何もない、誰に配ってもいいですよ、それが初めての成果物だと思うのです。そうではないのですか。答弁ください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
先ほどの答弁で、お金をかけるというところは、自分たちでお金をかけないで対応するということでございます。さらに、今回の今の御質問ですけれども、成果物、委託業務を発注しておりまして、成果品としては整ってございます。したがいまして、これも補助で対応していただいておりまして、国庫補助金もちゃんと歳入、検査も滞りなく済んでいるものでございまして、完成版、この成果物とまた別に立地適正化計画の策定の計画の計画書の完成、これはまた6月の、先ほども答弁繰り返しになりますが22日ということでございます。
再質問 4番 下山則義
これ、成果物、成果物と言うけれども、成果物というのは、完全の熟された実のことをいうのでしょうね、恐らく。もう出来上がってますよという。これからどこかの審議会にかけて、これを直さなければなりませんよとなったら、そうはならないと思うのです。それは成果物ではない。もしもそれ、そこまでの分はもうお金払いました、けれどもこれは直したほうがいいですよとなったら、それを直して、歌志内市のさらにお金をつぎ込んで、また印刷をし直してそれを出してきたのがこれということになるのだと思うのです。そういう考えで、私、間違ってますか。答弁ください。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
一般的にはおっしゃるとおりだと思います。成果品、要するにもう完成版というのですか、計画が何ももう、墨入れも何もなく、変更もなく出来上がったというものが、例えば今、議員からの御質問でいけば、この委託業務の中で全部完結するはずだというお話でございますけれども、今回においては、パブリックコメントと都市計画審議会においては、当市において対応し、それの肉づけをして成果物としているところでございます。
再質問 4番 下山則義
それから初めて印刷するのだと私は思うのです。そして、出来上がると思うのです。その話合いを待たずして出来上がってました、だからその金額なのですというのは私ないと思うのですけれども、その辺ちょっと言っていること、私分からない。どのように聞いたらいいのか、私の理解力がない、これはもともとなのですけれども、ちょっと理解できるような状況で答弁していただければありがたいのですが。
答弁 市長 柴田一孔
この立地適正化計画の委託する業務の内容につきましては、いわゆる令和3年度内に納めていただいているということでございまして、後にそのいわゆる立案したものがパブリックコメントを経過し、都市計画審議会をもって訂正等がないという部分で印刷─ 43 ─をかけるということでございますので、成果、3月をもって印刷物を出来上がっても、パブリックコメントや都市計画審議会の意見を聞かなければそれに反映しないということでございまして、業務自体の成果は、令和3年度末をもって成果品として利用し、北海道の国庫補助金をいただいておりますので、北海道における完了検査というものを受けてということでございますので、決して納期が遅れたということではなくて、一定の成果物としては3月末をもって頂いているということで、そういう理解をしていただきたいと思います。
再質問 4番 下山則義
その3月のときにはこれはまだできていなかったということなのですか。答弁ください。
答弁 市長 柴田一孔
3月の時点につきましては、案という形で、いわゆるパブリックコメント、都市計画審議会を経なければ、誤字・脱字、また情報が増えたり、そういうこともあり得るものですから、ここで案としてこれを、この成果が納めていただいているという解釈になります。
再質問 4番 下山則義
私、先ほど成果物ということで聞いてこれが入っていると。100あったと。そして概要はもう100あると。その成果物が全て入ってその金額幾らですよ、そしてそれが決算でこうなりましたよ、金額が幾らですよ、その中にはこれが入っていなかったということなのですか。私はそういうふうに聞くのですが、答弁ください。
答弁 市長 柴田一孔
それは製本まで入っております。部数も入っております。ですから、その3月の末時点では、そういうピンク色の作ったとしても、パブリックと都市計画審議会を経てないので、しかしながらこういう素案としていただいておりますので、作るという前提で契約しておりますので、作ったそのピンク色の製本につきましては、3月以降、いわゆる6月に入ってきますので、そこで完全に出来上がっている、パブリックと都市計画審議会を経ております。例えば建築物の設計でありますと、そのまま3月末であれば、材料から設計から全てできて納品されますけれども、これはソフト事業でございまして、そういった委員会等をクリアしなければならないということになっておりますので、そこで特になければ、何ていいますか、そのままよかったということにはなりますけれども、ここの部分はこういうことではないかということになれば、そこの条項だけを直して、そして成果となるということでございます。
再質問 4番 下山則義
私の認識では、こういったものを作りますよ、こういった計画ですよ、そして全て出来上がって、初めてこれが成果品であって、その作業が終了しましたよというふうな認識なのですが、そうではなかったということなのですか。
答弁 市長 柴田一孔
ソフト委託といいますか、そういうことでございまして、今、下山議員の言うように、その年度内に全てパブリックコメント、都市計画審議会というものを完結できればよかったのですけれども、少し工期といいますか、作業もいろいろな委員会を経過してのそういう事業なものですから、より煮詰めるということで、そちらのほうを、何ていいますか、かなりそこの部分で時間がかかったというのは事実でございます。本来であれば、一番いい姿は、3月31日をもってパブリックコメントと都市計画審議会が終えることが本当は望ま─ 44 ─しいとは思います。
再質問 4番 下山則義
パブリックコメントが終わっていた、パブリックコメントまでがこういうの作りますよ、そしてそれができましたよ、パブリックコメントも終わってそれが出来上がったということでいいのですよね。違いますか。
答弁 市長 柴田一孔
一定の成果をいただきまして、その業務はもう完結はしております。そして、パブリックコメント、都市計画審議会の中でいろいろな意見がありましたらそこに反映するということでございますので、納品されたものは一つの案として、案としてもほとんど出来上がっているのですけれども、やはりパブリックコメントと都市計画審議会を経なければならないということでございますので、そのような納め方になっているというところでございます。
再質問 4番 下山則義
何か私が今まで感じていたその行政のというよりも、公務員の在り方が何か緩んできているなという感じがしないでもないですね。もしもそのパブリックコメントのやったのが、やったものが3月よりも後であれば、そこで修正があります。修正があったらもうそこで仕事が終わってない状況だと思うのです。私はもうこれが出来上がって仕事が終わるものが本当なのかなという、そんな思いでもいますから、だからこの一番最後の内容を見ると、これはもう、そもそも予算を繰越明許して、そしてその翌年に払い込まなければならないものだというふうなことをこれを見て考えたのです。今までこれはありませんでした。あまりこのところ見ていません。だからなおさらそう思ったのかもしれないけれども、そういうやり方がこれからまかり通っていくということなのでしょうか。答弁ください。
答弁 市長 柴田一孔
年度内にパブリックコメントも含めて、都市計画審議会、そういうものを完結させて、納品につきましてはその年の3月という形で納品していただくように、今後、適正管理をしていきたいというふうに思っております。
再質問 4番 下山則義
そうではなくて、3月までやりますよというふうになったら、これも含めて全て3月までが本当だと思うのです。パブリックコメントでここ修正しましょうとなっているのにこれが作ってたらおかしな話ですし、大変なことになりますし、またこれができてないのにもう大丈夫なのですよというのが、今までの行政が、行政の在り方というよりも公務員の在り方としては、やはりおかしいような気がするけれども、今そんなような状況で何か緩く感じるのですけれども、そういうふうな感じになっているのですか。そうではないのでしょうか。以前からもそうなのでしょうか。
答弁 市長 柴田一孔
実はコロナ禍という部分も含めて、いろいろ会議もタイトになってきている部分もございました。今後、そのようなことがないように、全てパブリックコメント、都市計画審議会、これらについては年度内に終えて、成果物も3月末をもって頂くような、製本ですね、頂くようなことで対応していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
再質問 4番 下山則義
分かりました。納得はちょっと、すとんとは落ちないですけれども、説明は分かりました。ただ、この適正化計画もその案ということで以前に配られたものがあり─ 45 ─ます。この案が通ったら、この案を消して、これが製本になれば安くできるのかなという思いも正直あります。今までどの計画も、こんなような形で外で作り上げて、そして配布するというよりは、こういった形で配布しているのが今多いです。だから、これでもいいのではないかなというふうな思いがありますよね。それは経費削減にもなるでしょうし、いろいろな形で2回も3回も同じものを作り上げることもないのかなという、案という言葉を消せばそれで出来上がりなのかなという、そんな思いでもいます。分かりました。取りあえずはそのように答弁があったということを聞かせていただきます。それでは、続きまして、最終的にバイオマス、その内容でございます。歌志内市でも同じ燃油を使った温泉施設があるということで、そこだけの話になりましたけれども、新たに今度一元化施設もできるわけで、そちらのほうもそういうことができれば、私、できるのであれば、そういったことも必要なのかなという思いでもございます。それと同時に、やはり歌志内市が、今問題になっている地球温暖化、それに一つでも二つでも対応できるような状況づくりをしていくような、これもやはり大切なことなのではないかと思います。金額が安くなる、もしかしたら高くなるのかもしれない。けれども、高くなっても、そのほうが今の歌志内市にとって、これからの日本の国にとってもいいことなのかなということも考えられるような状況にあるのかなと思います。ですから、このことについては、先ほども答弁いただきました。そして質問をしてますけれども、さらに主催者側と、そして関係者と話し合って、恐らく歌志内市から行った企業の方々は、何か新たなものが仕事として生まれてくるのかなというふうな思いですとか、違うものに波及していってもらいたいなという思いと同時に、燃油を売っているところでは、これからの心配、そんなこともあるのではないかと思います。そういった心配をなくすためにもいろいろな話を進めていく、そして理解していただく、そんな活動が必要なのかと思いますけれども、それについての答弁もいただきたいと思います。
答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)
チロルの湯を例に挙げますと、現在使用しているボイラーが3基あります。その3基の出力を合計しますと、170万キロカロリーという熱量となります。この170万キロカロリーを木質バイオマスボイラーの熱出量単位に変換しますと、約2,000キロワット弱という計算になります。今、工事費など数字的なものを申し上げますと、また数字が独り歩きしてしまっても困りますので詳しい数字は申し上げられませんが、インターネット等で調べた内容によりますと、300キロワットのボイラーで工事費、あとサイロの建設、こういったものを含めますと、数千万円から億単位の設備がかかるという調査結果が出ているのですけれども、この300キロワットレベルのボイラー、これだけの設備ですので、チロルの湯は2,000キロワットということになりますので、それ相当の設備費になるのかなというふうに思われます。また、チロルの湯は、現在ボイラーは浴室から離れた位置にあります。このお湯の温度が下がってしまうというような非効率な部分もございますので、ボイラー棟の移設なども考えていかなければならないというふうに考えております。いずれにしても、この木質バイオボイラーに関しての知識というのはほとんどゼロに近い状況でございますので、今後勉強を含めて調査・研究は前向きに行っていきたいというふうに思っております。
再質問 4番 下山則義
確かに新たなことをするということに関しては、ストーブを変えなければならないというところから始まって、ほかのものはどうなのでしょうか、あとは熱量です─ 46 ─とか、スペースだとか、そういったものもどうなのでしょうかということになっていくのだと思います。やはり一番いいのは、ガスであり、あるいは燃油である、そういうのが一番いいのかもしれませんけれども、何せ今、この日本中が、世界中が、温暖化対策、みんなでしていかなければならないという状況。歌志内市もそれにやはり多少お金がかかっても手を挙げていくべきだと私は考えているところでもございます。まずは大変なのでしょうけれども、今の温泉施設、宿泊温泉施設ですね、あと新たにできる一元化施設、そしてほかのところでもボイラーの更新、あるいは新たなものにしなければならないというときには、こういったことも変えれるような状況づくりで、やはり職員の方々がいろいろと知恵を絞ってやっていただきたい、勉強してそれをやっていただきたいと思います。そのことをお願いするわけですが、最終的な答弁いただきたいと思います。
答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)
費用の面につきましては、またいろいろ、もしそうなった場合には、当然議員の皆様に御相談する形になると思いますけれども、またその一方で、補助金等の、どういった補助金を活用できるのかというものを考えていかなければならないと思います。そしてまた環境の問題、こういったものも大きな問題でありますので、これは市として前向きに研究していきたいというふうに思っております。
再質問 4番 下山則義
ありがとうございました。これで、本日の私からの一般質問を終了いたします。以上でございます。