みんなの議会

歌志内市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月14日

(1)観光振興とかもい岳頂上のトイレ設置について/(2)商業施設開業に向けた、市民の交通手段と駐車場内等のマイカー事故防止について/(3)蜂の巣の駆除について

2022年9月14日、歌志内市議会の一般質問で、能登直樹議員が「観光振興とかもい岳頂上のトイレ設置について」「商業施設開業に向けた、市民の交通手段と駐車場内等のマイカー事故防止について」「蜂の巣の駆除について」について質問し、産業課長 佐渡憲博、市長 柴田一孔、市民課長 佐藤幸哉、企画財政課長 東所勝則が答弁しました。

質問者
能登直樹 議員
答弁者
産業課長 佐渡憲博、市長 柴田一孔、市民課長 佐藤幸哉、企画財政課長 東所勝則

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 1番 能登直樹

通告書に従いまして質問させていただきます。件名につきましては、3件でございますので、よろしくお願い申し上げます。件名1、観光振興とかもい岳頂上のトイレ設置について。新型コロナウイルス感染症の影響で、観光客の減少に伴う経済効果対策等には、どこの市町も苦慮されています。そこで、お伺いいたします。①歌志内の魅力を大勢の方に知っていただくために、市として手がけた観光事業の一つが、8月19日付の北海道新聞、地域の話題の欄に「懐かしい駅名標・歌志内に再現」と題した記事が掲載されていました。その記事の中に、自転車の有料貸出しの文面が掲載されていましたが、レンタサイクルの貸出条件と貸出台数についてお伺いいたします。②かもい岳の頂上からの眺望は周辺地域が一望でき、晴れて空気が澄んでいるときなどは、十勝岳連峰を望めるなど、自然を背景とした貴重な観光の場として人気スポットになっています。また、9月はかもい岳頂上からの雲海が毎日のように見られると写真愛好家の中で広がっていて、大勢の方たちが早朝からかもい岳頂上に集まると聞きます。そこでお伺いします。ア、「頂上にはトイレがないのでとても不便」という声をよく耳にします。市としてトイレの設置はなどはできないかお伺いします。イ、かもい岳の頂上を観光スポットの拠点とする考えはあるか見解をお伺いします。③本市では、旧JR歌志内線廃線当時の市内全5駅の駅名標レプリカ設置や郷土館ゆめつむぎの入館料の無料化など、観光客増加につながる対策等は講じてはいますが、今後、市としてどのような観光振興に力を注いでいくのか、市長の見解をお伺いします。件名2、商業施設開業に向けた、市民の交通手段と駐車場内等のマイカー事故防止対策についてお伺いします。来年4月開業予定の商業施設の建設地となっている旧文珠会館跡地が、いよいよ建設に向け造成工事が始まりました。しかし、それと並行して協議されるべき市民の方々の交通手段等について、行政側からはまだ具体的な案が示されておりません。そこで、お伺いいたします。─ 47 ─①商業施設までの交通手段について、現在、どこまで具体的な案が協議されているのか、進捗状況をお伺いします。②高齢者等がマイカー利用するに当たり、近年、一般事故を含め、駐車場内での誤発進による事故等が増加傾向の中、国によるサポカー補助金の申請期間が終了となりました。今後、市として高齢者の方々の事故を防ぐためのサポカー補助金に代わる市独自の支援または助成金などの対策を考えているかお伺いします。件名3、蜂の巣の駆除についてお伺いします。蜂の巣の駆除について市で行わないことは、今月号の広報にも掲載されていました。8月の行政常任委員会でも確認をさせていただきました。しかし、このコロナ禍の中、また物価高騰による値上げが続く現状の中において、市民の方々にとっても自然界による偶発的なものに対する出費は、極力抑えたいものです。そこで、蜂の巣の駆除を行政として行うことができないのかお伺いたいします。以上でございます。よろしくお願いいたします。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

私のほうから、件名1、観光振興とかもい岳頂上のトイレ設置についての①、②のア、イ、件名2、商業施設開業に向けた市民の交通手段と駐車場内等のマイカー事故防止対策についての①について御答弁申し上げます。初めに、件名1の①道の駅でのレンタサイクルの貸出条件と貸出台数についてでございます。道の駅附帯施設で行うレンタサイクルにつきましては、歌志内市道の駅附帯施設条例に使用料などの条件が定められております。この規定では、自転車1台につき大人が4時間以内で500円、中学生までの小人が4時間以内で300円を上限に利用料を徴することとなっており、また、貸出条件につきましては、サイクリングを目的としております。なお、貸出台数につきましては、大人が11台、小人用が2台、合計13台の自転車を用意しております。次に、件名1の②のかもい岳頂上に市としてトイレの設置などはできないかについてでございます。かもい岳山頂から望む眺望は見晴らしがよく、雲海などの撮影で訪れる写真愛好家が増えてきております。このような状況から、山頂へのトイレ設置につきまして協議を行った経緯がありますが、設置費用や設置後の清掃業務など、施設管理の関係から設置を見送ったところであります。市といたしましては、現状、かもい岳山頂へのトイレの設置は困難と考えておりますが、現在、かもい岳スキー場は、民間事業者が運営していることから、トイレの設置要望があることについて事業者に申し伝えることといたします。次に、件名1の②のイ、かもい岳の頂上を観光スポットの拠点とする考えについてでございます。市といたしましては、かもい岳山頂付近は自然公園と位置づけており、雲海の景色をはじめ自然豊かな景観を有することから、チロルの湯や道の駅などとともに本市の主要な観光資源の一つと捉えております。次に、件名2の①、商業施設までの交通手段について、どこまで具体的な案が協議されているかについてでございます。来年4月開業予定の商業施設への交通手段につきまして、現在、株式会社歌志内振興公社が運行するチロルの湯市内無料巡回バスを活用することで協議を進めております。具体的には、これまでの停車場所を増やすこととし、停車場所につきましては、各町内会長の意見を踏まえるため、順次協議を行っているところであります。また、市では、市内区間に限り市民の方々が一定料金を負担することで、既存の路線バスやタクシーを利用できる施策の実現に向け、事業者と詰めの協議を行っているところであります。─ 48 ─以上でございます。

答弁 市長 柴田一孔

私からは、大きな1番の③につきまして御答弁申し上げます。質問の内容は、観光客増加につなげる対策等は講じてはいますが、今後、市としては、どのような観光振興に力を注いでいくのか、市長の見解を伺いますということにつきまして、御答弁申し上げます。市内には、再開を果たしたかもい岳スキー場やチロルの湯、道の駅、本市の礎である炭鉱の歴史を伝える郷土館ゆめつむぎ、さらに昨年からは、民間企業によるワイン用ぶどう栽培事業が開始されるなど、数は少ないものの魅力ある観光資源があると判断しております。今後は、これらの資源についてそれぞれの個性を生かしながら、有機的に連携させることで観光客誘致に努めることが必要と考えております。そのためには、行政だけではなく、民間発想による事業展開が必要なことから、商工会議所をはじめとする団体や企業等との連携強化を図ってまいります。また、現在は、新型コロナウイルスの感染の収束が見えない中ではありますが、民間企業を中心とする四季を通した事業展開に期待するとともに、市といたしましても必要な支援、サポートを行いながら、交流人口の増、地域経済の活性化、雇用の創出に結びつけてまいりたいと考えております。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

私のほうから、件名2の②及び件名3について御答弁申し上げます。まず初めに件名2の②、国のサポカー補助に代わる市の支援策についてでございますが、今回の能登議員からの御質問は、過去に本田議員からも同様な御質問を受け、情報収集に努めるとともに、制度内容に係る研究を進めてまいる旨御答弁申し上げた経過がございます。国は65歳以上の高齢者を対象とした安全運転サポート車普及促進事業費補助金、いわゆるサポカー補助金につきましては、年度途中でありながら予算額に達したことで、令和3年11月をもって終了し、令和4年度の継続施策に盛り込まず終了いたしました。なお、本制度が設けられた背景には、経産省と国交省が、2020年までに被害軽減ブレーキの新車搭載率を9割以上とする目標を設定し、日本車の被害軽減ブレーキの義務づけを各自動車メーカーに働きかけ、その一環として行われたのがサポカー補助金制度であります。現在、道内において独自支援策を講じている自治体は2市1町1村で、その補助制度の内容は、対象年齢は65歳以上と70歳以上とする町があり、普通車の新車では5万円、10万円、中古車では1万円、2万円、4万円と、その補助額にもばらつきがございます。また、4自治体の申請者数の合計では、令和3年では47件、令和4年現在まででは、聞いたところによりますと10件となっております。このほか、アクセルとブレーキを踏み間違えても急発進を防止する市販の部品を取り付けた台数について、一般社団法人札幌地方自動車整備振興会中空知分室に管内の自動車整備工場における状況を問い合わせたところ、ほとんどが新車の取付けで、後付けは一、二台程度とのことでありました。一方、市民の自動車運転免許証所有者は、7月末現在でありますが1,614名、このうち65歳以上が618名、全体の38.3%を占めております。また、昨年1年間の事故発生件数33件のうち、65歳以上の方が起こした事故が8件、物損のみでございますが、全体の24.2%を占めております。御質問にあるサポカー補助的な施策でございますが、道内、道外においても一部の独自施策─ 49 ─であり、本市においては、赤歌警察署、歌志内市交通事故死ゼロ作戦本部をはじめとする関係団体と連携し、高齢者の安全運転講習会を通じ、安全運転への注意喚起を行うなど、交通事故防止に努めてまいります。次に、件名3、蜂の巣の駆除を行政で行えないかとのことでございますが、蜂の巣の駆除は、平成11年度以前は市で行っていた経過があり、その後現在まで、市は防護服を無料で貸し出すことのサービスに変え、蜂の巣駆除費用については自己負担となっております。過去5年間で市民への防護服の貸出しは、多いときで年10件、少ないときで年3件程度であり、ほかには蜂の巣の駆除事業者に関する問合せなどがほとんどであり、苦情的な相談はなく、市民の理解が定着しているものと判断しております。しかし、防護服を借りて自ら蜂の巣駆除をできる方は、比較的年齢も若く、身体的に自由がきく方であり、高齢者の方には無理があるのではないかと感じているところであります。また、中空知管内における状況は、1市2町は職員が中心に駆除を行っており、ほかの3市3町は住民により駆除をしてもらう状況でございます。議員の御質問にあります物価高騰の現状という点はもとより、年々高齢化比率が上がる本市の現状を鑑みますと、市民の安全を守る観点に立ち、安心して快適に暮らせるまちの施策の一つとして蜂の巣駆除助成金制度の創設に向け、前向きな検討を行いたいと考えております。以上です。

再質問 1番 能登直樹

それでは、順次再質問のほうに移らさせていただきます。まず最初に、レンタサイクルの貸出しについてですけれども、昨年の3月定例でも私、質問させていただきました。課長答弁にもありましたが、レンタサイクル料金が4時間以内で500円、また中学生までの小人が4時間以内で300円、これは観光、歌志内市の道の駅附帯施設の条例に定めているところでありますという御答弁をいただきました。この条例で定めたの算出基準と、また、このレンタサイクル、貸したときの事故の責任の所在、それは個人となるのか、また市負担なのかをお聞きしたいと思います。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

サイクルのこの料金の基準につきましては、明確な基準というのはございませんが、当時のいろいろな施設などを鑑みて設定したものというふうに思われます。また、事故につきましては、現段階では市でその事故の補償というものは考えてございません

再質問 1番 能登直樹

課長、すみません、最後のほうで保険のほうなのですけれども、市でどうのこうのと、ちょっと文言が聞き取れなかったので、お願いいたします。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

市のほうで、その補償とかを見るという考えはございません。

再質問 1番 能登直樹

条例等で基準はないということなのですけれども、私の考えとしては、500円、これが高いのか、安いのかというと、私個人の考えでありますけれども、これは高いのかなと思います。私の考えとしては、無料でもいいのかなという、そういう考えを持っています。この条例改正にはなるのでしょうけれども、その辺を、せっかく歌志内に来てレンタサイクル借りてサイクリングロード探索していただける、その気持ちだけでもありがた─ 50 ─いのかなと思います。このまま、条例改正にはお時間もかかりますけれども、この500円、また300円は、そういう余地があると思うのですけれども、その辺、課長、答弁お願いいたします。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

利用状況も実際にはない状況なのですが、その辺の周知の方法も考えながら、再検討しながら、料金の無料化という部分も検討する余地あるのかなというふうには考えております。

再質問 1番 能登直樹

実際、今、レンタサイクルの使用がないということなのですけれども、私も道の駅に何度も足を運ばさせております。レンタサイクルやってますよというPRがないのです、正直言って。正直、私も道新の新聞見て、あ、やってくれていたのだなという、その程度しか分からないので、ただ、受付の上のほうにちょっと料金というか、レンタサイクル云々という文言はありますけれども、玄関とか、表に面して、観光で来ていただいた方に対するPRというのは、もう全然分からない状態なのですけれども、この辺のPR、表に向けて、車から降りて、あ、やっているのだという、そういうPR周知というのも必要なのかと思いますけれども、その辺、答弁お願いいたします。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

まさに、確かに受付に料金を案内を掲示している程度にどとまっております。今、議員おっしゃられたように、様々な方法、あるいはトイレの中とかでも、そういった部分でも周知しながら、利用の促進を促したいなというふうに思います。

再質問 1番 能登直樹

貸出台数につきましても、大人用が11台、小人用が2台、計13台ということで、数的には結構すごい台数を抱えているという思いでありますけれども、このうちの全部が使用可能なのかどうかお伺いします。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

正直申し上げまして、私、全部がまともに使えるかどうかというところまでは押さえておりません。ただ、故障しているという話は、道の駅のほうからも聞いておりませんので、使えるものと思っております。

再質問 1番 能登直樹

道の駅行って、レンタサイクル数台見させていただきました。そのときに状況を聞かせていただいたら、昨日、タイヤに空気入れたので、全然使用できますよというお話だったのですけれども、実際触るともう空気は抜けている状態で、これはちょっと使えないな、そういう思いで帰ってきたのですけれども、その辺は、課長自ら足を運んでいただいて、実際にこの11台と小人用2台、合わせて13台、使用可能かどうかというの確認をしていただきたいと思いますけれども、その辺はいかがでしょう。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

今、議員おっしゃられた空気がすぐ抜けてしまうという現状は、正直押さえておりませんでした。早急に現物を点検したいというふうに思います。

再質問 1番 能登直樹

課長、ぜひ現地に行って確認をしていただきたいと思います。私もちょっと、行った時期がもうちょっと早かったので、もしかしたらパンク直しているかも分かりませんし、その辺ちょっと確認しませんけれども、ぜひ足を運んで、課長、自分の目で見ていただきたいと思います。あと、先ほど保険のほうなのですけれども、市としては考えていないという御答弁いただきました。ですが、今現在、有償でお金を頂いている限りは、やはり市としても何ら考えないといけないとは思うのですけれども、その辺、ちょっと再答弁お願いいたします。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

今現在、料金、実績はないものの料金を徴収することになっております。自転車も、現在、何ていいましょう、変速機能がついてない普通の、俗にママチャリというような自転車であります。将来的には、現在流行っておりますアシスト式の電動自転車、そういったものも将来的には更新していかなければならないのかなというふうにも考えます。それも含めて、料金の見直し、保険等の加入、そういったものも考えていきたいというふうに思います。

再質問 1番 能登直樹

近年、自転車による事故等によって、小事故等も起こっている状態であります。そうすると、賠償金というのがもうかなりの金額に達していて、一個人が払えるような状態ではないときもあります。そういうものも鑑みたときには、やはり今、市で有償でレンタルしているということは、その辺も多少安い自転車の保険でもいいので、市のほうで掛けていただければありがたいかなと思います。その辺もぜひ検討していただければありがたいかなと思います。それで今、課長のほうのから電動自転車、アシスト等々も今後入れたいというお話だったのですけれども、それはやはり御高齢者の方もいらっしゃると思います。やはり今、電動アシスト、これが主流になってきておりますので、その辺もぜひ入れていただければなと思います。あとちょっと私的な、奇抜的な発想と思われるかもしれませんけれども、夫婦や家族一緒に乗れる3輪や4輪、よく遊園地で見れるタンデム自転車、こういう自転車もありますので、そういう自転車も導入して、サイクリングロードを、話題づくりではないのですけれども、親子3人、4人で乗れて、サイクリングロードを走れる、そういうようなタンデム自転車、そういうものも導入していって、本当、観光づくり、話題づくり、そういうものも当市の歌志内のPRにはつながっていくのかなと思います。その辺、課長、どうですか。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

大変面白いと言ったらあれですけれども、大変貴重な御意見、受け止めさせていただきます。そういった部分も、家族や団体といいますか、複数で利用できるような自転車、こういったものもぜひ検討の一つとさせていただきたいなというふうに思います。

再質問 1番 能登直樹

皆さん、50代後半から60代ということで、多分お孫さんもいる時期、年齢にはなってきていると思います。私も地方行って、孫とそういう自転車に乗る機会もあります。やはり親子またはおじいちゃん、おばあちゃんと孫との思い出づくりにそういうタ─ 52 ─ンデム自転車、これもぜひ導入していただきたいと思います。また、新しい自転車も、年次計画でもいいので、数台でもいいので、1年に1台でも2台でもいいので、切り替えていただければありがたいなと思います。それで、とても残念なことに、この間、サイクリングロード、ちょっとごみ拾いする機会がありまして、歩かさせていただきました。そのときに、桜の木が折れたり、朽ち果てたり、そういう桜の木が多々見受けられます。そして、道の駅から右に向かって、右手神楽岡に行く方面、そちら僕ら担当したのですけれども、植樹をしていただいた方のネームプレート、ほとんどありません。やはり皆さんは、植樹したときには、そういう思いで植樹してネームプレートをつけていただいたのだと思います。その辺も落ちている。そういうのもこれから、ぜひ見ていただいて、ついていないところは、多分地図か何かであるのかなと思うのですけれども、掘り起こして、そういうネームプレートをつけてあげる。そうすると、植樹した人が、これ、俺の木だなとか、おじいちゃん、おばあちゃんが言っていた木がこれなのだねという、そう思いでもなると思うのです。それがまた、地域の振興にもなると思うのです。その辺、いかがですか。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

サイクリングロード沿いにあります桜の植樹の関係だと思いますけれども、私どものほうで人生記念植樹ということで、まさに過去に植樹いただいて、ネームプレートはじめ管理をしているところですけれども、大変申し訳ないと思いますけれども、毎年点検はさせていただいてはおりますけれども、見落とし、それから間に合わないことも実はございまして、なるべくそういったことがないように点検していきたいなと思っておりますし、本数も相当数あるものですから、一括して見直そうというのも、実はうちの課の中でも話合いもしていたところもございますので、そういった御意見いただいて、考えていきたいと思います。

再質問 1番 能登直樹

まずは、ちょっとそういう桜の木を整備していただいて、観光資源、自転車を借りて、そういう桜の木の満開な時期にそういう観光客が来ていただければという思いで、ちょっと観光資源と振興とつなげていきたいかなという思いでお話をさせていただきました。やはりそういうふうにきれいにすることによって、また桜がきれいに咲く、すると観光客も来る、それが観光振興につながると私は思いますので、まず来年早々というのは無理かも分かりませんけれども、二、三年後にはそういうきれいな桜の花を咲かせたそういうサイクリングロード、また観光振興につながるサイクリングロード、これを目指していっていただけるかと思いますので、よろしくお願いいたします。次の質問のかもい岳のトイレにつきまして、過去にもいろいろと協議をしていただいたという経緯を答弁いただきました。ですが、今、基本的にはかもい岳も本当、雲海きれいだよということと、あとはあそこから眺められる眺望がいいということで、結構な人が上がっていくわけですよね。そこに、男性ならある程度は、いいとは言えませんけれども、何とか用は足せるかも分かりませんけれども、女性となるとなかなか難しい問題があります。そこでやはりトイ─ 53 ─レ、女性に対してのトイレ、これを設置してほしいのですけれども、これからかもい岳と協議しながら設置をしていく要望があることは、事業者に申し伝えるということで答弁いただいてますけれども、申し伝えるだけではなくて、ぜひ設置をしていただきたいと思いますけれども、その辺、課長、答弁よろしくお願いいたします。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

今、民間事業者がかもい岳運営しているということで、民間事業者のほうへ申し伝えるということなのですが、ただトイレの設置だけではなくて、またその山頂付近で雲海を見に訪れた方々に対しての、例えば朝、モーニングコーヒー的な、そういったものを提供できるような、そういったサービスも併せて、トイレの設置という部分に要望をしてきたいというふうに思います。まず、トイレの設置に関しては、私ども市のほうでも見積もったのですが、年間で約100万円近くぐらいの清掃料といったものが、委託料がかかったりするという見積りを取ったところでございます。民間事業者になりますと、そこの会社でその辺も賄えるふうになろうかなと思います。そういうことを含めまして、ぜひ要望してまいりたいというふうに思っております。

再質問 1番 能登直樹

設置費用100万円ぐらいかかるということで、そこは水等々もないということで、水洗にはできないという状態もよく分かっております。ただ、今のトイレ、進化しているトイレがありまして、バイオトイレと言われるものです。これは、バイオトイレの仕組みはというと、便器下にある処理槽内の杉チップに付着した排泄物を食べる微生物、それが全部処理していただいて、処理していただいてというか、処理して、臭いもなければ何もない、そういうバイオトイレ等々も今ありますので、確かにトイレの清掃となると、1週間に1回もしくは2週間に1回、誰かが行ってトイレ掃除等々しなければならないというのは分かりますけれども、そういうトイレもありますので、ぜひ検討のほうお願いしたいと思います。そんなに、常時トイレがあるということは、これは理想的なのは理想的なのですけれども、まずその観光、夏、冬、仮設トイレでもいいので、取りあえずトイレをいま一度つけていただければという思いなのですけれども、どうでしょう、課長。もう一度お願いします。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

やはりかもい岳山頂となりますと、水洗ということはちょっと不可能に近い状態になります。今おっしゃられましたバイオトイレ、要はおがくずのようなものに微生物といいますか、バクテリアですか、そういったものを交えて便を分解するといいますか、そういったシステムになっているかと思うのですが、それを実際に利用しているところに聞きますと、なかなか分解するのが追いつかなく、臭いが残るとか、そういった話も聞くわけでございます。子供、お子さんにしてみたら、家庭ではずっともう水洗トイレになれているお子さんが、そういったトイレを使うことによってちょっと吐き気をもよおしたりとか、そんな実例もあるようでございます。そういったものも全部含めながら、運営会社といろいろ協議してやっていきたいなというふうに思います。

再質問 1番 能登直樹

本当はかもい岳、9月になったら毎日のように雲海が見られるということで、本当、かなりの人数の写真愛好家が登頂しております。本当、そういうところで、市長もおっしゃってますけれども、歌志内、福祉とか市民に優しい町、優しい町ということを前面に出して訴えておりますので、そういう配慮も今後必要なのかな、それが本当は観光振興に─ 54 ─もつながっていくのかなと私は思います。ぜひトイレの件を、事業者と相談することなく、市単独でこういうものをやりますとかというお答えを、答弁をいただければありがたいと思いますので、その辺もぜひ検討していただきたいと思います。また、かもい岳、前にも私、ちょっと一つ提案させてもらいましたけれども、かもい岳に定点カメラなりつけて、道の駅等飛ばして、道の駅で受信するようにして、まず道の駅でそういうかもい岳の風景を見ていただく、そこに市民の高齢者の方がかもい岳はこんなにきれいだったのだねとか、観光に来た方が5分でも10分でもそこで目を止めて、かもい岳、また歌志内全体を見ていただく、そういう観光振興にもつながるのです。そういうときに、やはりトイレもまた必要かと思うのです。そういう定点カメラ、Wi-Fiで飛ばす、そういうことも考えていきたいと思うのですけれども、その辺、課長、どうでしょう。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

定点カメラという部分では、PRには効果的かなというふうには考えます。そして、かもい岳山頂において、またWi-Fiという部分でなりますと、またそれなりの設備を設置しなければならないということになりますので、またそのまますぐやりますとかという話はできませんけれども、PRはどこまでやってもいいかなというふうに思います。ですので、この雲海の風景というものを常時お知らせできるような、この道の駅だけに発信するのではなくて、またインターネット等を通じて、自宅からでもどんな状況なのか、今日どういう状況なのかというのを見れるような、そういったものを考えていかなければならないというには思っておりますので、その辺も検討していきたいというふうに思います。

再質問 1番 能登直樹

観光振興とかもい岳頂上のトイレの設置について、市長のほうにも見解をお伺いいたしました。市長答弁の中に、数少ない魅力ある観光資源がやはりあると判断しておると、そういう御答弁をいただいております。それは、かもい岳であり、道の駅であり、ワインブドウ畑でもあり、やはりそういうところ外から来る、これからインバウンドもだんだん、国内5万人までいいということになりました。インバウンドも来る時期、入ってくる時期があります。そのときに整備したのでは、多分遅いと思います。それまでに整備でき、また観光につなげ、地元雇用者も観光に携わる仕事場も増え、そうやって雇用の輩出に結びつけていたいという市長の考えは十分理解できますので、その辺をぜひ推し進めていっていただきたいと思います。それについての市長の答弁をお願いしたいと思いますけれども、いかがでしょう。

答弁 市長 柴田一孔

繰り返しになると思いますけれども、そうですね、先ほども若干触れさせていただきましたけれども、2年半以上にも及ぶコロナ禍の状況の中、そしてロシアのウクライナ侵攻ということで、非常に経済状況、特に観光産業というのは、後退といいますか、今後期待されるところであるかなというふうに思っております。歌志内、先ほどもお話、答弁させていただきましたが、観光資源ということで、かもい岳スキー場も含めて、チロルの湯、道の駅、そして桜並木の自転車道、かもい岳山頂の雲海、緑が多い自然、これはまさに観光資源であるというふうに私は思っております。また、食を捉えても、チロルの湯のレストランや木村肉店のラーメンも非常に市外からお客さん来られるということもあって、まさにファンもおられるというふうに伺っております。また最近では、本町にりんどうという食堂もできまして、チャーシュー丼が新たな魅力を創出するのではないかなというふうに思っております。─ 55 ─宿泊施設としてチロルの湯ございますけれども、今後かもい岳の温泉、これらについても民間事業として開設といいますか、再オープンといいますか、していただけるのかなと思って期待をしているところございます。課題多くあるわけでございますが、先ほどもこれらの施設を有機的に結ぶことによって、市外から来られる来訪者、交流人口を多くして、そのことによって新たな産業、ここで何かをやれば商売になるのかなという方が商売され、また、それが雇用に結びついていくことを期待しているところでございます。先ほどの山頂のトイレ、産業課長からもお話ありましたように、民間で上でカフェとか、何かそういう小物を売ったり、お土産店があったり、そのことによってトイレも、その開店と同時にトイレを開放して、閉店と同時にトイレを閉めるということであれば、日々トイレの管理はできるのですが、先ほどもちょっと担当とも話をしておりましたけれども、やはりトイレとなると、1日1回は見なければならないのかなと。たまたま、男性の方も座ってしていただければいいですけれども、立ったままちょっとまた何ていいますか、適正な場所に、何といいますか、トイレをできればいいのですけれども、ちょっとその辺で次入った方が、これではもうトイレできないと。そうなると、日々トイレを見てないと駄目だ。コンビニのように1時間に1回ぐらい見れるような環境になければ、ちょっと開放も難しいのかなというふうに考えております。バイオのトイレも、いろいろなところで今ありますけれども、なかなか、先ほど産業課長からもお話あったように、万人、皆さんが使える状況にあるのかなということになると、ちょっと難しいのかなと思っております。いずれにいたしましても、能登議員おっしゃるように、これからインバウンド、9月7日でしたでしょうか、外国人のまた新たな受入れ態勢が多くなったわけでございまして、それらを見据えた中で、今後インバウンドという部分も期待しているところでございます。そんな中で、総合的に考えながら、いろいろまちづくり進めていきたいと思っております。以上になります。

再質問 1番 能登直樹

本当、これから歌志内、何で生き残れるかといったら、やはり観光も主体となってくると思いますので、ぜひ市長の手腕一つで歌志内、観光の町として変貌させていっていただければという思いでおります。その中で、トイレも本当、前向きに検討のほうをまた再度協議をよろしくお願いしたいと思います。ちょっと飛ばしまして、蜂の巣の駆除につきまして、年間そんなに少ない蜂の巣の駆除ということで、今年1件、私のところにもどうだろうというお電話いただきました。やはり、高齢になると、あの防具ですか、お借りしてもできない、ここにも課長答弁ありましたけれども、できない現状であります。上砂川でしたら全部無償ということで、多分、職員の方がやっていただいているのかな。砂川に頼むと、大体業者1万3,000円ということを聞いております。まず、高齢に優しい町ということもうたってますので、ぜひ蜂の巣の駆除につきましては、ベストは無料が一番ベストなのですけれども、最悪無料はできないよということになれば、それなりの補助的なものも考えていただきたいと思います。課長、ちょっと答弁、よろしくお願いします。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

今、能登議員からの御説明があったとおり、私のほうでも、近隣、道内の自治体、相当な数を今回調べさせていただきました。現状といたしましては、先ほ─ 56 ─ど申し上げたとおり、蜂の巣の市民の考え方というものについては、もう二十何年来、自己負担ということをお願いしている関係上、よっぽどのことがない限りの苦情的な要素はない。ただ、先ほど高齢者に優しい町、また今の高齢化率の状況となってきますと、なかなか自分でできるというのは難しい現状ではないのかなというふうに、先ほど申したとおり。ただ、全額、これからの制度設計をどう考えていくかということが一つの内容になっておりますけれども、答弁のとおり、前向きにこれらのものを、ただ全額補助というよりはやはり助成型のほうを中心にしながらいかなければ、とどまりもなくなるのかなということで、新年度に向けた再度検討を起こしてきたいということでありますので、その辺を御了解いただければと思います。

再質問 1番 能登直樹

課長、答弁ありがとうございました。また本当、平成11年度からは自分でやってもらってますよということだったのですけれども、また本当、件数的にもこの件数見たら、そんなに大きくない件数なので、砂川でしたら1万3,000円掛ける10件としたら13万円程度ということ、程度と言ったらおかしいのですけれども、なります。本当、そんなばか高い費用にもなりませんので、できればやはり無料ということで検討していただければありがたいと思いますので、その辺を中心に考えていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。次の商業施設の交通手段についてなのですけれども、基本的にはいろいろ御説明を受けております。その中で、チロルの市内バスの巡回車を利用することを協議進めておりますという、これも聞いてはおりますけれども、具体的にチロルのバスも週何便か市内回るということと、あと運転手不足というのもよく聞きます。その辺はどうなっているのかちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

今、チロルの湯のバスは、週3回運行しております。その中で1日3便の送迎を行っております。今、現状の乗降場所に、今考えているのは7か所ぐらい増やすような予定でございます。それに、今現在、各町内会長のほうに足を運びまして、バスの、また夏と冬でまた運行の状況変わりますので、バスの旋回場所どこがいいかとか、バス停の位置は乗降場所はここでいいかとかというような、そういった確認作業、今、行っている最中でございます。ここよりあそこのほうがいいとか、そういった意見も今、いただいているところですので、順次、各町内会長のほうに回らさせてていただいているところでございます。

再質問 1番 能登直樹

基本的には、週3回で10便と考えているということでよろしいでしょうか。

答弁 産業課長 佐渡憲博(産業課長は2024年3月まで)

週3回の便は変わらないです。ただ、1日の乗り場の場所を増やすという考え方でございます。

再質問 1番 能登直樹

週3回で3便、朝、昼、晩なのか分かりませんけれども、乗り場につきましても7か所ぐらい増やすということなのですけれども、基本的にこれから商業施設使ってもらうには、これで足りるのかという話になってくると思うのです。すると、市民からの要望というのは、やはり便数を増やしていただく、また乗り場を増やしていただく、またバスだと、バス停からどこどこ、私の家まで坂上がったり何だりする、荷物が多くなる、何とか自宅まで行けないかという話、今後進めてくると思うのです。それを明年の3月ぐらいまでには決─ 57 ─めておかないと、4月開業には間に合わないと私は思います。その辺をどう取っているのか、ちょっと課長の見解をちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

私のほうから、先ほど産業課長のほうからあったチロルの湯のバスを活用した、それ以外の部分でちょっと御答弁させていただきたいと思いますけれども、既存の、以前からも話しているとおり、既存のバス路線、さらにタクシーを利用して市民の方の市内の、市内の移動の利便性を高めるということで、以前より検討されているというところなのですけれども、現在、市内の移動を限定として一定の額を負担をしていただいて、その路線のバス、タクシーを気軽に利用できる具体的な仕組みづくりを検討しているところでございまして、交通事業者とは既に協議を進めて、基本的な内容については合意を得ております。したがいまして、来年の春に向けては、実証実験含めてスタートを切れる準備を今、進めているところでございます。

再質問 1番 能登直樹

課長答弁にありましたが、既存のバス、中央バス、タクシーとなると西出とか砂川のタクシーとなるのかなと思います。お話を聞いたときには、市内500円、ワンコイン程度でというお話も聞いてはおります。これをぜひ実現するとともに、やはり市民の利便性を考えたときには、もっと何かいい方法というのはあるはずだと思うのです。確かにこういうものを使うのも、確かに必要かと思いますけれども、やはりいざ何かしたい、行きたいというときに時間が合わない。タクシーは別に呼べば来るのですけれども、それにしても結構な時間がかかるということで、その辺の利便性も今後、ぜひ考えていただいて、総体的にやはり市民のための商業施設でもありますから、市民のための交通手段をぜひ考えていただいて、やはり市民の方によかったねと納得していただけるまちづくりをしていただきたいと思いますけれども、課長答弁あったとおり、3月ぐらいで実証実験等々終わって、4月の開業時には間に合うということで再度理解してもよろしいか、ちょっとお聞きします。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

実証実験のほうは、費用もかかることが想定されますので、基本的には4月のスタート、開業、オープン、商業施設のオープンに向けて、市民の方の移動が今までとちょっと違う動きがされることを想定して、その時期を見計らって実証実験に入ると。いわゆる新年度に、スタートから実証実験を始めるようなスケジュールを考えておりまして、その実験の結果を見ながら、どういった、例えば負担の割合だとか、タクシーのほうの乗車の手配の関係もございまして、事業者からは、運転手が非常に確保が難しいという話は伺っておりますけれども、ただ利用の数が想定できていない段階でございますので、まずはやってみようというところから、今、進んでいるような状態でございます。

再質問 1番 能登直樹

そういう話をぜひこれから進めていくに当たって、やはりそういう情報も逐一我々に教えていただくと、我々も市民に問われたときに、こういうことを今、行政としては考えてますよ、こういうことをやりたいと行政の方言ってますので、もう少し待っててねというお話もできますので、そういう情報開示を我々にも逐一お願いできればと思います。時間もありませんけれども、サポカーのほうなのですけれども、要するに駐車場内での事故等と、今年1件、歌志内でもありました、急発進。誤作動による踏み間違いで物損事故を起こしたという件もありました。昨日、一昨日かな、札幌でも同様の80歳の御高齢の方がバックしたところ木にぶつかって焦ってしまって、Dレンジに入れてアクセル強く踏んでしまったが─ 58 ─ゆえに、お店の中に突っ込んでいってしまったという物損事故が等々あります。これは今、日本全体的に、高齢者の方についてはそういう事故が多くなっております。国の申請によるサポカー補助金もなくなりましたし、今中古でもつけれる車というのが、種類も限定はされていますけれども、そういう事故を未然に防ぐためにも、ぜひ歌志内としてもそういうサポカーに対する支援、補助、そういうものも考えていって、高齢者に優しい町ではないのですけれども、そういう高齢者の事故を1件でも数少なく減らすためには、そういう施策も必要なのではないかなと思います。その辺、課長、いろいろお調べして、参考になる面もありましたけれども、その辺の御答弁いただければと思います。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

一部繰り返しのような答弁にもなるかもしません。本当、令和元年からこのサポカー補助に関する御質問ということでは、本田議員からもいただいていたということで、私のほうも少し勉強させていただきまして、状況把握ということで、当然、調査・研究というような時間もあったのかなと思っております。現状、道内においても、本当、先ほど申し上げたとおり、ごく一部の市町村の対応、ただ、国のほうが補助政策がもう令和3年の11月に終わってしまったということで、ほかの今回、継続されている自治体において確認したところ、今年度いっぱいでやめようかなみたいな話、実はありました。それだけ新車に対するサポカー、いわゆるいろいろなメーカーによってその内容は違いますけれども、車線の部分があったり、ブレーキもあったりだとか、そういう新車における機能に9割以上ついているというような流れ。ただ、御指摘のとおり、高齢者がそんな新車、簡単に買えるのかというような見方もあろうかと思います。我々としては、ただ現状、そこまで全国的な手配としてこのサポカー補助というものが自治体でどこまで浸透しているのかというと、私としては、そこまでは浸透してない。むしろ高齢者であろうが何であろうが、交通事故というものはやはり避けて通れるものではない。その中で、少しでも避けれるというものを考えれば、啓発業務を行うだとか、今後、私たちのほうもいろいろと協議していかかければならないのは、高齢者に対する運転講習会、これらを市単独でやったらいいのか、老人クラブ連合会と共催しながら、呼びかけをしながらやっていくべきなのか。まだまだいろいろな対応策もあるのかなと思っております。さらには、今回の質問の起因となっております商業施設、商業施設においての、施設における駐車の誘導の仕方、こういうものも、やはりその施設の造り方によってもどうなのかなというふうに思っています。議員のほうの御質問のほうでサポカー補助という考え方ありますけれども、私どものほうのちょっと調べ上げた内容等々におきましては、一定のレベル、自治体のほうも個人の財産に対する補助であるだとか、いろいろな問題もありまして、その分においては、違う方面で、運転の対策ということで臨んでいきたいなというふうに考えております。

再質問 1番 能登直樹

確かにいろいろな補助もあるでしょうけれども、やはり今、本当に商業施設ができます。あそこ、高齢者、お買い物できます。あそこ、スクールゾーンになっているのですよね。そこで高齢者の方が一旦止まろうかなと思ったのだけれども、間違ってアクセル踏んでしまって、道道に行ってしまった、人身事故につながった、そういう経緯もないことはないと思います。そういうためにも、ぜひサポカーの補助、そういうものも検討していただいて、先ほど課長が言ったその実証実験ではないのですけれども、芦別でサポカーの実感試乗体験というものを2回ほど開催しているのです。それは、近隣の車屋にお願いして、サポカー─ 59 ─の車両の講習をすると、それを体験していただくと、そういうものもやっています。歌志内としても、コミセンの駐車場もしくはどこか自動車学校のあの駐車場使えるかどうか分からないですけれども、ああいうコースもありますので、そういうサポカーに対する実感の実証実験、実証実験ではないですね、実験試乗体験、そういう講習もいいのではないかと思うのですけれども、その辺、課長、もう一度お願いしたいと思います。

答弁 市民課長 佐藤幸哉(市民課長は2025年3月まで)

今、能登議員から芦別の、私もちょっと情報収集いたしました結果、芦別のほうは、芦別警察署のほうがこういうサポカーへの試乗体験会みたいなのをということで、実は警察署のほうから要請があったということでお聞きしております。先般、赤歌の署長以下、交通課長とも合うことがあって、私のほうからもそのような赤歌のほうでも、私たちもそういうような対応考えていきたいというようなことも伝えております。そこで、警察としては、どこからそういう車を、赤歌に限ってになりますけれども、どこから借りるのだろうかなと。そういうことも踏まえて、今後においていろいろな調整をそういうふうにしながら、対応できるものはしていきたいというふうに思っておりますので、ただ補助という部分については、一旦ちょっと整理させていただきたいということで御理解いただきたいなと思います。

再質問 1番 能登直樹

もう時間もありませんので、そういうものもいろいろ検討して、赤歌署とも協議しながら、前向きにしていっていただきたいと思います。以上で、私の質問を終わります。ありがとうございました。

出典:歌志内市議会 令和4年第3回定例会 2022年9月14日 議事録 PDF(22ページ) 間違いを知らせる