みんなの議会

歌志内市議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日

(1)物価高騰対策支援について/(2)デジタル活用による住民サポート支援及び窓口業務のデジタル化の推進について/(3)本市における再生エネルギーについて/(4)道道沿い及び私有地等の空き地の草刈り対策について/(5)「悲別ロマン座」周辺の環境整備及びトイレ整備について

2025年6月18日、歌志内市議会の一般質問で、能登直樹議員が「物価高騰対策支援について」「デジタル活用による住民サポート支援及び窓口業務のデジタル化の推進について」「本市における再生エネルギーについて」「道道沿い及び私有地等の空き地の草刈り対策について」「「悲別ロマン座」周辺の環境整備及びトイレ整備について」について質問し、産業課長 山川勉、企画財政課長 金谷恵一、市民課長 佐々木厚史、総務課長 三浦悟、建設課長 佐渡憲博、市長 柴田一孔が答弁しました。

質問者
能登直樹 議員
答弁者
産業課長 山川勉、企画財政課長 金谷恵一、市民課長 佐々木厚史、総務課長 三浦悟、建設課長 佐渡憲博、市長 柴田一孔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 1番 能登直樹

改めまして、おはようございます。それでは通告書に従いまして、質問させていただきます。件名につきましては5件でありますので、よろしくお願いいたします。それでは、件名1、物価高騰対策支援について。近年の物価高騰が続いている中において、本年3月から4月にかけて4,000品目以上の食料品が値上がりされ、これまで以上に家計を圧迫している状況が続いています。本年の3月定例会、市政執行方針の1ページ目「はじめに」に、「地域経済の安定並びに物価高騰対策として市民や商工業者、福祉・医療施設等への支援など必要な事業を国の臨時交付金を活用しながら実施し、市民生活や地域経済への影響を最小限に止めるよう取り組んでまいりました」と記載されていました。そこで伺います。ア、今年は、お米の価格が例年の2倍以上の高い価格でスーパーなどの小売店で販売されています。市として、この事態をどのように受け止められているのか、また、市単独での支援対策などについて協議をされているのか、お聞きします。イ、昨年も物価高騰対策支援として、多分野において助成金等々の支援対策を講じていただきました。本年度においても、同様の支援、継続的な支援対策を講じるべきと思いますが見解をお聞きします。ウ、今後、市として新たなる物価高騰等々に対し、市民の安心・安全を守るための支援、また、高齢者等の各種事業等に対する助成制度や補助金など、支援対策の強化・拡充を図っていく考えはあるか、見解をお聞きします。件名2、デジタル活用による住民サポート支援及び窓口業務のデジタル化の推進について。本年の市政施行方針の中に、「戸籍窓口における住民票をはじめとする各種証明書の電子申請による電子決済を導入するなど、住民サービスを向上させるためのデジタル技術の活用について取り組んでまいります」とありますが、そこでお伺いします。ア、現代社会においては、デジタル化が主流となってきている中で、以前にも同内容の質問をさせていただきました。本市のデジタル環境に弱い高齢者の方々に対し、情報収集や入手方法の扱い方など、これからのデジタル社会への順応対策の一環として、今後において、サポート等の支援体制づくりをどのように推し進めていくのか、見解をお聞きします。イ、近年、行政手続の効率化と住民サービスの向上を目的として、「書かない窓口」の導入が進んでおります。これにより、マイナンバーカード等を活用し、各種申請書に住所や氏名を記載することなく、署名のみで住民票等の証明書を発行できる仕組みが整備されつつあります。この新たな取組は、従来の煩雑な記入作業を不要にすることで、住民の負担を大幅に軽減し、手続の迅速化に寄与するものと考えます。さらに、行政のデジタル化が進む中で、「ワンストップ窓口」や「デジタル窓口」の導入が今後一層推進されることが期待されます。これにより、市民が役所に足を運ぶことなく、オンラインで各種申請や手続を完了できる環境、例えば他市では既に導入されている若年世代や市役所窓口に来庁できない方たちが、マイナンバーカードを活用してのコンビニ等で各種証明が─ 21 ─発行されるシステム活用などの環境整備がされれば、利便性が飛躍的に向上するだけではなく、行政の業務効率化にも資するものとなります。そこで、本市として、こうしたデジタル行政の進展に対し、どのような方針を持ち、今後どのような取組を進めていく予定なのか、お伺いいたします。また、書かない窓口への拡充とワンストップ窓口の構築、そして、デジタル窓口の導入に向けた具体的な施策についてお伺いいたします。件名3、本市における再生エネルギーについて。こちらも、市政執行方針の中に、「石炭エネルギーに代わる再生可能エネルギーへの取組を進めるため、関係企業とともに風力や太陽光発電の可能性について、調査・研究に取り組んでまいります」とありますが、そこでお伺いします。ア、再生可能エネルギー調査の現状と、その後の進捗状況をお聞きします。イ、再生可能エネルギーの実現に向け、関係企業との協議はどこまで進んでいるのか、お聞きします。ウ、空知炭礦の露頭炭採掘終了後の人口流出対策として、再生可能エネルギー対策のほか、別の施策も視野に入れて検討されているのか、お聞きします。件名4、道道沿い及び私有地等の空き地の草刈り対策について。先月、5月は「春の全市一斉清掃月間」の月でありました。各町内会でも、地域内のごみ拾いや空き地の草刈り作業などが実施されたおかげで、市内全体の景観もよくなったと思います。そこでお伺いします。ア、市有地の空き地等の草刈りは、徐々にではありますが作業もされてきていますし、各町内会においても空き地等の草刈りをした結果、美観もよくなりました。しかし、道道沿いの歩道やその周辺の草刈りはまだ手つかずの状態です。市として、空知総合振興局札幌建設管理部等への草刈りやごみ拾い等については、早期に実施していただくよう要請されているものかと思いますが、具体的にはどのような要望または要請等をされているのかお聞きします。イ、年々、どこの町内会においても高齢化が進み、草刈り等をしていただける人員の確保が難しい中、何らかの理由で家を取り壊し、空き地となっている私有地などの草刈りまでは手が届かない状況で、皆さん大変苦慮されています。このような状況を鑑みたとき、市として、まちの美観や景観の観点からしても、空き地となっている私有地等々の草刈り対策や各町内会への支援等も必要となってきていると思います。そこで、今後、市として、何らかの支援対策を講じていく考えはあるのか、お聞きします。件名5、「悲別ロマン座」周辺の環境整備及びトイレ整備について。悲別ロマン座が「炭鉄港・日本遺産」の構成文化財として、文化庁に申請し、7月にでも正式認定される見込みとなりました。そこでお伺いします。ア、認定されると、今後は多種多様なイベントも開催されていくかと思われます。それにより、悲別ロマン座への来訪者も増えることは必然的に予想もされます。そこで、既存の駐車場などを含む周辺の環境整備等、今後、どのように考えているのか、見解をお聞きします。イ、現在、建物内部のトイレが使用できない状況であります。今後は、内部トイレを使用可能にすべき改修整備はなされるものと思いますが、具体的に協議をされているのかお伺いします。─ 22 ─また、内部トイレ改修はもちろんのことですが、閉館時などは内部トイレを使用することができません。そのようなときに必要となる外部トイレの設置も、今後においては必要となってくると思います。外部トイレの設置についての見解も併せてお聞きします。以上、件名5件、よろしくお願いいたします。

答弁 産業課長 山川勉

改めまして、おはようございます。私からは、件名1のア、件名3、件名5について御答弁申し上げます。初めに、件名1、物価高騰対策支援についてのア、市として、この事態をどのように受け止められているのか、また、市単独での支援対策などについて協議されているのかでございますが、昨今の物価高騰、特に米の価格については、昨年の秋以降の急激な値上がりは、家計の負担増により市民の皆さんの生活に大きな影響を与えているものと認識しております。市といたしましても、物価高騰に伴う市内の消費活動低迷による地域経済への影響を最小限にとどめるため、庁内協議はもとより商工会議所と連携しながら、市内事業者などの支援を軸として、消費喚起による地域経済の活性化を図ってまいります。次に、件名3、本市における再生エネルギーについてのア、再生可能エネルギー調査の現状とその後の進捗状況についてでございますが、北海道電力株式会社による風力発電を行うための風況調査に関しましては、他地点での観測した平均風速と比べて低い状況で、風力発電事業の事業性は厳しい状況であり、今夏をめどに観測塔を撤去し、風況調査を終了するとの報告を受けております。また、並行して机上検討されていた太陽光発電事業につきましても、風力発電と同様に、蓋然性のある範囲で事業性を模索されておりましたが、大規模なものは実現性がないことの報告を受けております。次に、イ、再生可能エネルギーの実現に向け、関係企業との協議はどこまで進んでいるかについてでございますが、現在、2社の企業より市有地などの遊休地を活用しての再生可能エネルギーの一つであります太陽光による発電を行う考えがあるとの問合せがあり、実現の可能性などについて精査・検討を進めております。次に、ウ、再生可能エネルギー対策のほか、別の施策も視野に入れて検討されているのかについてでございますが、空知炭礦株式会社を含む露頭炭採掘事業者などとの連携を密にしながら、露頭炭採掘終了後の人口流出を最小限に食い止めるため、露頭炭採掘事業者など、商工会議所やハローワークをはじめとした関係機関とも連携しながら、雇用の確保を図り、人口流出に歯止めをかけてまいりたいと考えております。続きまして、件名5、悲別ロマン座周辺の環境整備及びトイレ整備についてのア、既存の駐車場などを含む周辺の環境整備等、今後、どのように考えているのかでございますが、旧上歌会館(悲別ロマン座)は、日本遺産「炭鉄港」の構成文化財として認定を目指しております。このため、本年度4月より、炭鉄港としての取組など、市内における機運を高める取組の一つとして、毎月1回程度のイベントなどを行い、短時間ではありますが同施設を開館することで、観光資源を生かした環境づくりの推進に取り組んでおります。また、本年度は、同施設の老朽化や来訪者の事故などにつながるおそれもある正面の枕木交換を行い、さらに環境整備の一環として、施設説明看板の設置を予定しております。現在、建物本体の施設現況調査を行う予定であり、その結果を基に、周辺整備も含め全体の整備方針を定めることとしております。次に、イ、内部トイレを使用可能にすべき改修整備はなされるものと思いますが、具体的に─ 23 ─協議されているのかについてでございますが、本年度、施設の老朽度などを確認するための施設現況調査を実施することとしております。トイレの復旧改修につきましては、必要な整備の一つと認識しており、施設現況調査の結果を踏まえながら、改修整備などについて、令和8年度に向け、様々な御意見をいただきながら御提案してまいります。また、施設の外部へのトイレ設置につきましては、いたずらや防犯対策に要する設置後の管理や環境衛生の維持管理など、様々な角度から慎重に検討してまいります。以上でございます。

答弁 企画財政課長 金谷恵一

おはようございます。私から、件名の1、物価高騰対策支援についてのイ及びウについて御答弁申し上げます。初めに、イの本年度も継続的な物価高騰対策支援を講じる考えについてでございますが、本市におきましては、これまで国の臨時交付金を財源として、低所得者等に対する支援をはじめ、市民生活や市内事業者等への支援を実施してまいりました。原材料の値上げなどに伴って様々な価格が不安定な状況にあり、今後も家計への負担はもとより、事業者の経営においても影響を及ぼすことが考えられるところではございますが、本市として継続的な支援を行っていくためには財源の確保が不可欠と考えており、今後も国や北海道の動きを注視し、情報収集を図りながら慎重に検討してまいりたいと考えております。次に、ウの支援対策の強化・拡充を図っていく考えについてでございますが、各種支援事業につきましては、例年事業を実施する所管において、事業終了後に分析等を行いながら、その取組について検討しているところでございます。支援対策の拡充等に当たっては、これまでも検討してきたところであり、今後も関係所管と連携を図り、財源面や本市の実情に合った事業実施について、慎重に見極めながら検討していく考えに変わりはございません。私からは以上でございます。

答弁 市民課長 佐々木厚史

私のほうから、件名2、デジタル活用による住民サポート支援及び窓口業務のデジタル化の推進についてのアと、4、道道沿い及び私有地等の空き地の草刈り対策についてのイについて御答弁いたします。最初に、件名2のア、デジタル環境に弱い高齢者の方々にサポート等の支援体制についてですが、戸籍窓口において導入予定の電子申請システムについては、各種準備作業により、10月頃からのサービス開始を目指しております。電子システムの高齢者に対するサポートの支援体制づくりでありますが、準備期間中にシステム会社との導入に向けての調整、利用者向けのパンフレットの作成などを協議する予定としております。その中で、高齢者に対する情報発信や使い方のサポート体制については、高齢者の方に分かりやすい周知や説明ができるよう、関係する業者と打合せ等を行いながら進めていく考えであります。次に、件名4のイ、今後、市として何らかの空き地となっている私有地等々の草刈り支援対策につきましては、空き地となっている私有地等々の草刈りは一般的に所有者の責任とされていますので、現段階では所有者に許可なく代わって草刈りを行うことはできませんが、市民の相談により現地の状況を確認しながら、地域の町内会、自治会長などとも連携し、地域の環境美化等の観点から、その対策について検討してまいります。以上です。─ 24 ─

答弁 総務課長 三浦悟

私からは、件名2のイ、デジタル行政の進展に係る方針等につきまして御答弁申し上げます。現在、本市では各種電算システムにつきまして、国が進める標準準拠システム及びガバメントクラウドへの移行を進めているところであります。現状では、市単独で各種証明書のコンビニ発行等の環境整備を行うには非常にコストが高く、費用対効果の面で実行に移すことができない状況にあります。そのため、現在進めております標準準拠システムの移行に伴う各システムデータの標準化等により、今後におけるシステムの更新や、証明書のコンビニ発行をはじめとした利便性の向上を図るシステムの開発に係るコストの削減が図られることに期待しているところであります。また、デジタルを活用した書かない窓口等の構築につきましても同様に、今後の状況を見ながら検討してまいりたいと考えております。なお、来庁者が高齢等により代筆や担当者の呼出し等を必要とする場合は、現状の体制で対応してまいります。以上でございます。

答弁 建設課長 佐渡憲博

私のほうから、件名4のア、道道沿い周辺の草刈り等について、札幌建設管理部へどのような要望をされているのかについて御答弁申し上げます。北海道に確認したところ、道道沿いの草刈りは、毎年年1回、6月下旬から7月末までの間に行っていると伺っております。また、道道沿いの草刈りに限っての要望等は行っておりませんが、街路樹等の剪定と併せながら、随時要望及び要請を行っております。以上でございます。

再質問 1番 能登直樹

答弁ありがとうございました。それでは、順次再質問に移らせていただきたいと思います。まず最初に、物価高騰対策支援についてでございますけれども、昨年度からお米の価格が高騰している状況が、毎日のようにニュースまたは新聞等々で報道がされています。米どころと言われているこの空知においても、少なからずの影響が出ているとのことです。そういうことでありますので、一般家庭の家計を非常に圧迫している状況が続いている状況でもあります。また、ここ数か月の間、政府の備蓄米、令和3年度から6年度の備蓄米ですけれども、令和3年度につきましては、1,800円から2,000円前後で売りに出されている。また、5年度、6年度につきましては、3,000円半ばぐらいで売られていると。このおかげで、スーパーなどに出回ってきたおかげで、ここ3週間、微少ではありますけれども、何十円単位ではありますけれども、お米の価格が下がってきたとも報道されております。値上がりが報道されていますけれども、市としてこの状況を、市民の負担増により、皆さんの生活に大きな影響を与えているものと認識しているという答弁がございました。まさにそのとおりで、市民の方々は、この主食であるお米の価格が高騰しているおかげで、とても不安になっております。いつ頃までこの状況が続くのか、また、お米が今後どうなっていくのか、今年はいいけれども来年どうなっていくのか、そういう不安が市民の間ではたくさんあります。自分が思うには、市民の方たちは、市からの何かしらの支援を必要としているものと私は認識しております。今後も市として、支援についても、庁内の協議はもとより商工会議所と連携し─ 25 ─ながら、市の事業者の支援を軸として、消費喚起による地域経済の活性化を図ってまいりますとあります。この活性化を図るとは、どういう手法を使って活性化を図っていくのか、御答弁願えればと思います。

答弁 産業課長 山川勉

こちらにつきましては、商品券の発行も含めて、商品券だけではなくて、ほかの部分もいろいろ考えた上で、商工会議所とも連携しながら、今後検討していきたいと考えております。

再質問 1番 能登直樹

今、課長から答弁がありました商品券、私はまさに商品券発行がいいかなと思います。政府は今、物価高騰対策として、政府というよりは自民党もそうですけれども、1人2万円プラスアルファ子ども、または低所得者に2万円ずつ拡充すると。商品券ですけれども、それは地域商品券として発行するおつもりなのか、それとも地域商品券とは別にして、今、道でもやっていますお米券、牛乳券、そういう感じで出すのか。秋にはプレミアム商品券も発行予定となっています。その辺御答弁いただければと思います。

答弁 産業課長 山川勉

現在のところ、まだ具体的には決まっておりません。今後、経済状況も見ながら検討していきたいと思っております。以上です。

再質問 1番 能登直樹

地域商品券は昨年もやっていただきました。1人5,000円ということで、大変これはありがたく思っているかなと思います、市民の方もね。そういうことで、次のイの質問にもつながってくるのですけれども、まず一日も早い対応をお願いしたいと思います。昨年の地域商品券、大体プレミアム商品券の前のかなり遅いと言えばおかしいのですけれども、結構遅く発行された経緯があります。それで質問させていただいた経緯があるのですけれども、もう少し早く、それは協議をしていただいて、一日も早く市民に、そういう商品券が渡るようなことを考えていただいて、まずプレミアム商品券の前に発行ということは考えてはいませんか。その辺、お聞きしたいと思います。

答弁 産業課長 山川勉

現在のところ、まだ地域商品券を発行するとお約束することはできませんので、返答がちょっとうまく言えない部分があるのですけれども、もし行うのであれば、当然、議員がおっしゃるように、プレミアム商品券を発行する前に行ったほうが、市民の方にとっても市内の業者にとってもいいことになると思いますので、もし行うのであれば、そのように進めていきたいと思っております。

再質問 1番 能登直樹

今、課長、一日も早くプレミアム商品券前に発行、決まればですけれども、したいということで、ありがたい力強い御答弁をいただいたかなと思います。お米に関連しましても、新型コロナ禍以降の諸問題によって、本当、年々物価が高騰しております。3月、4月も4,000品以上と言いましたけれども、7月に入っても1,900品以上が値上がりしている現状、やはり市民の家計の負担というのは、給料はアップするけれども、給料アップ以上に物価高騰のスピードが速くてついていかない、そういう状況が続いております。─ 26 ─小麦粉も値上がりしました。食品価格の高騰、また木材燃料価格の高騰、先ほど言いました賃金アップなどもありましたけれども、また、今、今年トランプ関税の動向等でいろいろな要因が重なって物価が高騰し、下がる傾向もない。生活も本当に逼迫しています。昨年も、先ほど言いました地域商品券、1人5,000円を頂きました。また、各町内会においても、物価や燃油高騰の名目で行政協力金の臨時給付金が出て、大変各町内会もありがたく思っているところでございます。昨年もいろいろな側面から、行政サイドからは支援をしていただきましたけれども、本年も同様の、または同等の支援をしていただけるものと思っております。これは追加の行政協力金、これは今後の課題、これから協議されていくかと思いますけれども、その辺も併せてお願いをしたいと思います。また、地域商品券、この増額なども、昨年は5,000円でしたけれども、いろいろ今、本当に上がっていますから、多少でもいいので増額していただければなという思いはあります。この物価高騰がいつまで続くか分かりません。毎年毎年こういう議論、質問をするのではなくて、ある程度見通しが立つまででもよろしいですから、経済的な支援、これをできないか、御答弁いただきたいと思います。

答弁 市長 柴田一孔

いろいろと、どうもありがとうございます。歴史的な物価の高騰ということでございまして、実質賃金のマイナス基調から抜け出せないという、この日本の経済であると認識しておりまして、多くの市民といいますか、住民の方々が生活の防衛意識を強めている状況ではないかなと思います。先ほど来、物価の高騰対策ということで、担当課長のほうからも市内事業者の支援を軸とした消費喚起、これら含めて経済対策を講じていきたいとお話をさせていただいたところでございます。今現在、国では国民1人当たりに2万円、あるいはそれに低所得者2万円という検討もされておりますし、消費税5%、これらについても軽減できるのか、できないのかということで、いろいろ検討しているところでございます。これらの時期も見ながら、市のほうも対応させていただきたいと考えております。いずれにいたしましても、政府がしっかり貿易関係も含めて対応していただかなければ、地方自治体だけでこれらの経済対策のリカバリーをするというのは非常に厳しいと私は思っております。したがいまして、目先だけの利益ではなくて、中長期的に安定した市民が安全・安心、そういった生活ができるような、安価で品物を買えるような、そういう社会になっていくことを期待しているところでございまして、能登議員のおっしゃる市の対応については十分理解をいたしましたので、検討していきたいと思っております。

再質問 1番 能登直樹

市長からの御答弁がありました。よろしくお願いいたします。今、物価高騰対策支援としまして、政府の、先ほどから言っていますけれども、税収の上振れを財源にして1人2万円、子どもに2万円、住民税非課税の方に2万円という、これは政府の案です。大体、政府はそういう方針を出されてきましたけれども、また、別に7月から9月までの3か月間につきましては、今年度の予算の予備費から3,881億円の支出を決め、うちの2,881億円は電気・ガス料金に充当する方針を、これは政府はもう決めております。大体、一般家庭では月1,000程度円安くなるということも報道されています。残りの1,000億円につきましては、各自治体が地域事情に応じて使用できる重点支援地方交付金に充てるともされております。我がまちに幾ら下りてくるのか、これは私は分かりませんけれども、─ 27 ─こういうものを、当てにしてと言ったら語弊になるかもしれませんけれども、重点支援地方交付金、これを充当することも可能であり、また、これをプロパンガス、うちは都市ガスではありませんので、歌志内につきましてはプロパンガスですので、プロパンガスや、もしくは今広域でやっている上下水道の水道料金、これに充てることも可能かなと思うのですけれども、これがまた受付期間がありまして、もう1回目は過ぎているのですけれども、2回目が10月31日の予定となっています。これを早くやることを決めて、政府にこういうことをやりたいのですということを申請していただけなければ、この重点支援地方交付金も当たらなくなってくる可能性があります。その辺をやはりスピード感を持って早く先々を読んでいかないと、我がまちは置いていかれるのかな思います。その辺についてはいかがでしょうか。

答弁 企画財政課長 金谷恵一

能登議員のほうからお話のありました重点支援地方交付金1,000億円、予備費を活用してという部分で、こちらのほうにも通知をいただいております。こちらにつきましては、本市の部分の割当分といいますか、交付限度額といたしまして、今、私の手元にある資料で大体300万円程度ということになってございます。この金額が多いとか少ないとかということではなくて、先ほど私のほうからも御答弁申し上げましたが、こういった国の財源とかを活用しながら、何かいい支援策というものを庁内で協議しながら、より早く実効性のあるものにできるように検討して対応できればと考えているところでございます。

再質問 1番 能登直樹

財政課長から御答弁ありました重点支援地方交付金300万円、全国ですからこれが多いのか少ないのか、本当に私もちょっと理解に苦しむところがあります。けれども、これを使わない手はないと思うのですよ。やはり一日も早く申請をして、市民の皆さんに還元、還元と言えばおかしいのですけれども、お配りというか、そういうことで高騰対策支援としてお願いしたいかなと思います。先ほど言ったLPガスとか、上下水道には300万円ではちょっときついかも分かりませんけれども、また、もう一つの例としては各家庭にごみ袋、これは私の町内会でも配らせていただくことがあるのですけれども、結構ごみ袋は重宝される町内会があるのかなと思います。いろいろな支援の仕方があると思うのですけれども、それは課内会議、庁内会議でしっかりしていただいて、今市民が何を望んでいるのか、何がいいのか、これはベストなものかということを十分熟知の協議をされて、一日も早い市民に対する物価高騰対策をやっていただけたらなと思いますので、これはぜひスピーディーにやっていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。また、歌志内につきましては、高齢化率が54%過ぎて、55までは行っていないのですけれども過ぎております。年金生活で生活されている方につきましては、たかが1,000円されど1,000円なのですね。それで1世帯1食、もしくは一日食べていける。そのお金というのは大変重要なウエイトが示されると思いますので、その辺をよろしくお願いいたします。次のデジタルについてですけれども、電子システムについては順次やっていきますよ、10月頃からサービスを開始しますよと、今回、印鑑証明もありました。先ほど言いました高齢化率が高い我がまちにつきましては、やはり書かない窓口、ワンストップ窓口、これはぜひ必要なものかなと思うのです。高齢の方が1階の市民課のところに来て手続していると、この手続は2階の福祉課です、建設課に行ってください、これは結構な負担になると思うのですね。や─ 28 ─はり1階で全部、自分は今日これを提出したいのだ、こういう手続をしに来たのだ、それがそこ1か所でできるようなワンストップ窓口、そこには2階の職員が来る、建設課の職員が来たり、福祉課の職員が来たりして、そこで全部完結できる、そういうシステムづくりというのは、今後、歌志内にとって必要かなと思うのですけれども、その辺どうでしょうか。

答弁 総務課長 三浦悟

先ほども御答弁いたしましたが、それをデジタルで解決するためのコストが今まだ高いのと、併せまして、今ちょうど標準化システムに移行中ということで、まだアプリケーションの作成がこなれていない状況かなと考えております。この点につきましては、標準化システム、そしてガバメントクラウドへの移行後に、デジタルを使った書かない窓口というのは検討していきたいと思っております。現在は、このまま今の状況で、御高齢の方等が窓口に来て、ワンストップ等、要は職員の呼出し等を要望された場合には、現体制で対応していきたいと考えております。

再質問 1番 能登直樹

費用的に、コスト面的にはまだちょっと歌志内は無理かなという総務課長の御答弁ですけれども、そう言っていると、なかなか物事が進まない現状もあります。大体、考え的には、将来的にはいつ頃をめどに、こういうものを取り入れていければいいかなという、そういう協議は、総務課とか課内で協議されたことはあるか、お聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 三浦悟

実際、現在、窓口のデジタル化、そして行政手続のオンライン化、DXの部分ですけれども、その協議を含めて、立ち後れている状態にあるとは考えております。現在、先ほど答弁をいたしましたとおり、標準準拠システム及びガバメントクラウドシステムへの移行に力を取られている状況にございますので、いずれにしましても、その部分、進んだ後にアプリケーション、システムが出そろったあたりを見まして、そこに向けて検討していきたいと考えております。

再質問 1番 能登直樹

まだ、ワンストップ窓口、電子サービスにつきましては、本当に中空知は基本的に立ち後れている状況であることは私も承知しております。5月、芦別市議会でもこれは問題視され取り上げられた議案でもありますし、東京とか政令都市とかはもう進んでいて、予算もあるのですぐ導入した経緯もありますけれども、やはりこれからはデジタル化主流になってきますので、高齢者のサポートももちろんですけれども、サポートをしていただいて、なおかつ、こういう足を運ばない住民サービスをしていっていただきたいと思いますので、今後ともその辺のところ、十分加味していただきながら物事を進めていっていただきたい、そういう思いでありますので、よろしくお願いいたします。続きまして、北海道電力関係に移りたいと思います。残念ながら風力発電のほうは、平均風速と比べて低い状況、ここ5年度、6年度もそうでしたけれども、そんなに強風は歌志内は吹いた記憶がございません。もともとはあそこは風の流れがあるからいいのではないかということで、試験的なことをやられた結果が、残念ながら適していないということですけれども、また、太陽光につきましても実現性がないことから、そちらのほうも発電を行う考えもないということも御答弁でいただきましたが、幸いなことに、今2社の企業より市有地などの遊休地を活用しての再生利用として太陽光を検討しているとい─ 29 ─う御答弁がありました。これは大体どの辺か、候補地というのは決まっているというか、こことこういうところがあるよということは押さえているのかお聞きしたいと思います。

答弁 産業課長 山川勉

今のところ、具体的にというわけではございませんが、あくまでも市の遊休土地を使って検討していきたいと思っております。以上です。

再質問 1番 能登直樹

企業2社からの打診があったということですけれども、それは大体どの辺まで進んでいるお話なのか、こういうことがありましたよというところでストップなのか、それから一歩二歩突っ込んで、こういうことを我が社はやりたいというディスカッションみたいなことをやっていらっしゃるのか、お聞きしたいと思います。

答弁 産業課長 山川勉

あくまでも入り口までの話でありまして、やりたいと、やってみたいというお話だけで、具体的なお話はまだ進んではおりません。

再質問 1番 能登直樹

基本的に太陽光をやるとなると、今度は送電線の問題が生じてくるわけですよね。その送電線を、歌志内でこの2社はどこまでのキロワット数でやるのかちょっと分からないですけれども、送電線のほうというのは全部その2社で、入り口なので、そこまで協議していないとは思うのですけれども、そういうことも加味して協議していただかないと、今後、歌志内にとってはマイナスになると思います。その辺についていかがでしょうか。

答弁 市長 柴田一孔

先ほど産業課長から、大規模な太陽光発電事業は実現性がないとお話をさせていただいたところでございます。この大規模な太陽光発電、これにつきましては特別高圧連系ということで、鉄塔を建てて非常に遠くの変電所に持っていくというようなことで、これの検討をしていただいたところでございます。その前段に、先ほど冒頭に風力のお話を能登議員はしておりましたので、それについてもうちょっと詳しくここで説明をさせていただきたいと思います。風力発電につきましては、能登議員がおっしゃるように、風がなかったということで、実はこの可能性については、NEDOの風向図という、風がどこにどれだけあるという、その読みで6メートル以上はあるのではないかと、6から7メートルくらいあるということで、空知炭礦事務所の後背地で鉄塔58メートルの観測を、3層に分けて風力が測られるのですけれども、その結果、最近の平均風速4.1メートルでございましたので、そこで6から7メートルの目標に対して、実質6割程度しか風が期待できなかったということでございます。それと、建設費の高騰というものも伺っておりまして、これも1.25倍から1.3倍くらいになっているということです。それらを総合的に積算をして、事業性というのを検討したところでございますけれども、やはり風がないということで、聞くところによりますと、風速の3乗、風速が2メートルだったら2メーター掛ける2メーター掛ける2メーターという3乗でございますので、それとブレード、いわゆるプロペラですね、これは直径の2乗ということなので、やはり風がなければ3乗の恩恵を受けられないということでございますので、これは非常に難しいということで、先ほど申し上げましたように、鉄塔は撤去を余儀なくされるということでございます。それで、先ほどの、戻りますけれども、太陽光につきましては、いわゆる特別高圧連系では─ 30 ─なくて、2,000キロワット以下の高圧連系というみたいですけれども、2,000キロワットだと、いわゆる炭鉱の露頭跡地も含めて、市内に点在する空きスペースを利用しながら、またいろいろ展開はできるということで、北電とも今後も検討していきたいということでございます。またそのほか、民間で太陽光の実現性について、いろいろ協議をしたいということできておりますので、太陽光については先ほどの繰り返しになりますが、特別高圧連系の部分に関しては事業性が低いということでございますので、御理解を願いたいと思っております。

再質問 1番 能登直樹

空知炭礦も期限が限られてきております。まず、雇用の問題もありますし、これからの歌志内の産業関係もあります。これは多大な重要性を持った課題かなと私は認識しております。そこで風力が駄目になりました。そうしたら太陽光です。これは例に出して申し訳ないですけれども、私の生まれたまちというか、苫前町では月1,000万円以上の電力売電をしております。年間、1億2,000万円から1億3,000万円という、あそこは大規模ですから、そこまでは追いつかないと思います。また、これからも順次拡張していくという話を聞きました。我が市で何ができるかといったら、やはり太陽光が今一番手っ取り早い事業なのかなと思います。これは雇用の面も含めて、歌志内にとってもやはりこの辺は推し進めていっていただければなと、私はそういう気持ちでありますので、ぜひその辺、風力は駄目でしたけれども、太陽光がうまくいきますように、よろしくお願いいたします。時間もあまりないので、私有地ですね。年々高齢者の方が転居されたりお亡くなりになりながら、残念ながら空き地となっている現状があります。各町内会でも先月5月清掃月間ということで草刈りをしていますけれども、なかなかそこまで手が回らない状況が続いております。そういうのを、やはり市としても何らかの手助けというのは今後必要になってくると思いますが、その辺についてはいかがでしょうか。

答弁 市民課長 佐々木厚史

市民からの相談内容、苦情件数を参考に、現地の状況を確認しながら、草を刈らないことによって、防犯上好ましくないですとか、見通しが悪くて交通安全上よろしくないなどの事情がある場合は、何らかの対応が必要かと思われますが、私有地ということですので、そこが一番問題なのかなと思いますので、その辺、また対策を考えていきたいと思います。

再質問 1番 能登直樹

繰り返しになりますけれども、本当に高齢者が多くて、そこまで手が回らない。道道沿いは、6月から7月に一回草刈りをして清掃するということですけれども、本当に草が伸びるのが早いのですよね。1週間前に刈った草がもう伸びるという状態が続いています。それはやはり各町内会においてもそこは問題となっているところでもありますので、市としても何らかの支援もよろしくお願いいたします。また、併せて街路樹ですね。今、伸び放題です、街路樹。狭い中に何本も立っている。景観も悪い、送電線にも葉っぱがついている状態であります。それはやはり振興局に言って、6月と言わず、現地調査をしていただきながら、その辺もきちんとした整備を早期にしていただきたいと思います。その辺についてはいかがでしょう。

答弁 建設課長 佐渡憲博

今言われたように、例えば河川ですとか道路脇の街路樹、雑木が─ 31 ─大きく育って電線等にかかってくるという状況はよく見かけますし、要望が各町内会からもそういったお話をいただいています。その都度、北海道のほうには要請はしておりますけれども、北海道もすぐ対応していただける場合、あるいはまたちょっと時間がかかる場合もあります。その辺は随時、要望はしていきたいと考えております。

再質問 1番 能登直樹

課長、その辺をもうワンプッシュぐらい強く要請していただいて、街路樹だけでもいいですから、景観も悪いですし、入り口なんかに街路樹があると、左右確認できない状況の場所もありますので、その辺、課長、よろしくお願いいたします。最後の質問に移りたいと思います。炭鉄港に来月あたり認定されるロマン座ですけれども、内部トイレのほうの質問ですが、復旧改修につきましては必要な整備の一つと認識している、これは行政も知っているということですけれども、施設現況調査結果を踏まえながら改修整備などについても、令和8年度に向けてと御答弁があります。令和8年度ではなくて、もう今から進めていただいて、やはり来月炭鉄港に認定されると、7月、8月ピーク、9月のシルバーウイークとかは、多分いろいろなイベントを打つかも分かりませんし、人も来るかも分かりません。令和8年度では遅いのかなと思うのですけれども、今年中に何とかならないか、その辺をお聞きしたいと思います。

答弁 産業課長 山川勉

議員のおっしゃるとおり、イベントを行うときに当たっては、そのような計画も急いでつくらなければならないのかもしれませんが、先ほどもお答えしたように、現在、施設の現況調査を行う予定でありまして、その調査結果によって、安全で安心して今のままロマン座を使えるかどうかというのも含めて調査を行いますので、その調査結果によって、計画をつくっていかなければならないと考えております。

再質問 1番 能登直樹

施設の現況調査ということですけれども、これはいつ頃までにやる予定なのでしょうか。

答弁 産業課長 山川勉

現在のところ、7月末から8月中旬にかけて検査を行うように業者のほうとは進めております。

再質問 1番 能登直樹

先日15日も、課長も御存じのとおり、ルピナスのミニコンサートがありました。市内外問わず、大体80~90名の方がいらっしゃいました。外に外部トイレの仮設トイレが1棟できまして、何人使用したかまではちょっと分からないですけれども、やはり女性は内部トイレ、それもきれいなトイレはこれはベストですけれども、やはり人間、生理的なものがどうしても生じます。そういうときに、郷土館に行ってください、セイコーマートに行ってくださいということにはならないと思います。これは、一日も早く現況調査をしていただきたい。私の感ずるところは、やはりお盆または9月にできればいいとは思いますけれども、そこまで早急に工事が進められると、ずさんな工事になっても困りますので、その辺は一日も早い整備をしていただきたいと思います。トイレもそうですけれども、周辺の駐車場とか、右手、草ぼうぼうですね。ああいうところの環境整備もしないと、人って汚いところには集まりませんよね。自分も嫌ですし、多分理事者の皆さんも汚いところには行かないと思います。きれいなところには入ると思います。ですので、それも一緒に併せて、全面アスファルトにしてということではないです。砂利でも結構─ 32 ─ですから、あの辺の環境整備もきちんとしていって、せっかく炭鉄港というものに入会されるのであれば、万全の体制をもって、これから市外からのお客様を入れる、気持ちよく帰っていただく、そのためには、あの辺の環境整備ももちろんですし、内部のトイレ、または外部のトイレ、これはもう必然的なものだと思うのですよね。その辺を早急に、本当にくどいようで申し訳ないのですけれども、一日も早い対応をお願いしたいと思いますけれども、再度繰り返しになりますけれども、課長、答弁いただけますか。

答弁 産業課長 山川勉

いろいろな意見ありがとうございます。環境整備につきましては、あくまでも予算も絡むものですから、どうしても現況調査の後の調査結果によって、新年度、8年度に向けて予算措置も行いながら進めていくという考えになると思います。外部トイレにつきましては、トイレといえども箱物を建設する場合は、今現在だけを考えるのではなく、中期、長期的にも考えて、維持管理の面もありますので、考えて慎重に建設する必要があると思っております。以上です。

再質問 1番 能登直樹

あまり時間もないので、この問題については、ほかの議員も質問されるのであれですけれども、今は内部トイレですけれども、使えない状況なのは分かりますが、あそこから使えるようにするため、下水道、その整備をするとなると、前、重栖さんであそこにうちがあったりとかしていますので、また井上さん宅もありますので、あの辺までは下水道管というのは多分入っているかと思うのですけれども、その辺いかがでしょうか。

答弁 市長 柴田一孔

私も15日、御一緒させていただきました。マンホールは、井上さんの横にマンホールがございますので、今現在のトイレは向かって左側にございまして、そこから一番近い距離がそこのマンホールになるのではないかと思います。しかしながら、今ほど山川課長のほうからも説明、答弁いたしましたけれども、施設の現況調査、今の建物が耐震性とか、そういった部分で大丈夫なのかという部分も含めて、今、調査をやっておりますので、その結果を見ながら、特に問題ないようであれば、トイレのほうも特に問題なく工事はできるかなと思います。いずれにしても、今、男女ある部分のトイレでございますけれども、そのくみ取式を今度は水洗化に変えるということも設計をしなければならないというのと、勾配が確実に取れるのかという測量調査をしなければなりません。したがって、それらを含めると、もしやるとなれば、来年度、8年度の事業で早急に工事を発注してやるというようなことになると思います。今年度については、非常に難しいと考えております。以上でございます。

再質問 1番 能登直樹

まず、早期に、もう来年、8年度でもやるという市長の御答弁もいただきました。まずは、一日も早いトイレ復旧と環境整備のほう、よろしくお願いいたしたいと思います。以上で質問を終わります。ありがとうございました。

出典:歌志内市議会 令和7年第2回定例会 2025年6月18日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる