歌志内市議会 令和7年第4回定例会 2025年12月11日
(1)「RSウイルス感染症」に対するワクチン接種について/(2)重点支援地方交付金について/(3)市民後見人制度の活用促進と成年後見人等送付先住所変更の一括手続について
2025年12月11日、歌志内市議会の一般質問で、能登直樹議員が「「RSウイルス感染症」に対するワクチン接種について」「重点支援地方交付金について」「市民後見人制度の活用促進と成年後見人等送付先住所変更の一括手続について」について質問し、保健介護課長 加瀬卓也、企画財政課長 金谷恵一、市長 柴田一孔が答弁しました。
- 質問者
- 能登直樹 議員
- 答弁者
- 保健介護課長 加瀬卓也、企画財政課長 金谷恵一、市長 柴田一孔
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 能登直樹
皆様、お疲れさまです。それでは、通告書に従いまして、質問をさせていただきたいと思います。件名につきましては3件であります。件名1、「RSウイルス感染症」に対するワクチン接種についてです。厚生労働省の専門部会は11月19日、RSウイルス感染症による新生児や乳幼児が重症化する予防対策として、来年の4月から妊婦さんを対象にした母子免疫ワクチンの定期接種化を了承したとの報道がありました。それを受けて、政府としても各自治体が妊婦に対する接種を勧奨し、接種費用も原則無料とする見解を示されました。そこでお伺いいたします。ア、母子免疫ワクチン接種については、主に産婦人科での接種と想定されています。また、実際に接種が始まる時期は、各自治体の準備状況により異なる可能性も生じるとも言われています。そこで、当市の母子免疫ワクチン接種に対する準備状況と接種開始見込み時期についてお伺いします。イ、現在、母子免疫ワクチンにつきましては、本市の市立病院には産婦人科の診療がありませんので、他市の病院での接種となるかを伺います。ウ、このたびの母子免疫ワクチンの定期接種に伴い、高齢者に対するRSウイルスワクチンの定期接種を望む声も高齢者から高まってきています。しかし、現在も妊婦さん以外は任意接種であり、全額が個人負担となっています。政府による定期接種化はまだまだ数年程度かかる見込みであり、これまでに本市に対しても、個人の接種費用負担を軽減する助成制度について、2回ほど質問をさせていただきました。いま一度、本市の接種に対する見解をお聞きします。件名2、重点支援地方交付金について。現在会期中の臨時国会では、令和7年度補正予算で物価高騰対策支援に対する拡充支援対策として、重点支援地方交付金の追加支援金について協議されており、11月28日には閣議決定されました。そこでお伺いします。ア、これまでに、本市として重点支援地方交付金を活用して、世帯または事業主に対し様々な支援対策を講じてきましたが、市として、これまでの施策執行後の結果等を分析されたのか、また、当市全体として、どのような経済的波及効果があったのかをお聞きします。イ、今回の重点支援地方交付金の追加予算は2兆円とされています。そのうちの0.4兆円が食料品等々の物価高騰に対する特別加算支援金でありますが、市として、今回の重点支援地方交付金に対してどのような支援対策を講じていく考えなのか、見解をお聞きします。件名3、市民後見人制度の活用促進と成年後見人等送付先住所変更の一括手続について。─ 93 ─現在、認知症高齢者の推計人数は600万人を超え、軽度認知障害の高齢者は約400万人と推定されています。さらに、判断能力が不十分な方の中には、認知症高齢者に加え、精神障害者が約460万人、知的障害者が約110万人おり、これらを合わせると、全国でおよそ1,200万人に上ると推計されています。そこでお伺いします。ア、本市における成年後見人制度及び市民後見人制度のここ数年間の利用者数と、今後の見通しについての見解をお聞きします。イ、市民後見人制度の活用促進に向けた市の取組状況と、今後の方針についての見解をお聞きします。ウ、成年後見人等が各種通知等の送付先変更を一括して登録・変更できる仕組みの導入について、本市はどのように課題を認識し検討しているのかをお聞きします。以上でございます。よろしくお願いいたします。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
私からは、件名1、「RSウイルス感染症」に対するワクチン接種についてと、件名3、市民後見人制度の活用促進と成年後見人等送付先住所変更の一括手続について、御答弁申し上げます。まず、件名1、「RSウイルス感染症」に対するワクチン接種についてのアでございます。母子免疫ワクチンにつきましては、国が示しているとおり、令和8年4月1日から定期接種化となった場合には、本市も可能な限り速やかに4月からの接種開始を目指し、準備を進めてまいります。次に、件名1のイでございます。母子免疫ワクチンの接種は、市外の医療機関に御協力いただく形で実施する予定でおります。具体的には、現在、ほとんどの本市妊婦の皆様が受診されている砂川市立病院と予防接種の委託契約を締結する予定で、接種体制の確保を進める考えでおります。また、ほかの産婦人科医療機関に通院されている妊婦の方々から、現在通院されている産婦人科医療機関での接種を希望される場合には、その医療機関が予防接種の実施可能な体制を整えていることを確認の上、順次、委託契約を締結し、妊婦の皆様が身近な場所で円滑に接種を受けられるよう体制を構築してまいる考えでおります。次に、件名1のウでございます。議員御指摘のとおり、母子免疫ワクチンが定期接種化に向けて進む一方で、高齢者向けのワクチンは現在高額な任意接種であり、市民の皆様の負担軽減が重要な課題であると認識しております。しかし、本市が独自の助成制度を設けるに当たっては、慎重な検討が必要と考えております。現在、国が定期接種化を見送っている主な理由として、高齢者の重症化予防効果のデータや、接種後の効果の持続性に関する科学的知見がいまだ十分に確立されていないことが挙げられます。特に、費用対効果の観点から、高額なワクチンを公費で賄う公的な妥当性の評価が、国において定まっていない状況であります。このため、本市といたしましては、引き続き、国の審議会等の動向を注視しつつ、対応を検討してまいります。続きまして、件名3の市民後見人制度の活用促進と成年後見人等送付先住所変更の一括手続についてのアでございます。成年後見制度の利用開始に当たっては、家庭裁判所を通じて申立てが行われるため、市として正確な利用者数は把握できておりません。その上で、福祉事業課及び保健介護課が相談対応─ 94 ─や支援の中で把握している範囲では、現在、成年後見制度を利用されている方は数名程度にとどまっております。近年の状況を見ても、大きな増減はなく、今後もおおむね横ばいで推移するものと見込んでいるところであります。また、市民後見制度につきましては、制度として導入していない状況にあります。次に、件名3のイでございます。市民後見制度は、地域における身近な貢献人の確保や権利擁護支援の充実につながる意義のある制度であると認識しております。しかしながら、本市では制度導入に向けた具体的な検討には至っておりません。市民後見人の養成には、数か月にわたる専門的な研修を市や社会福祉協議会において実施できる体制を整備する必要がありますが、現状ではその体制が十分に確保できておりません。また、養成講座を受講した方の全てが後見人候補として適任となるわけではなく、受講後のフォローアップや継続的な支援の仕組みも必要となるため、制度を安定的に運用するには、相応の人的・組織的負担が生じることも課題として認識しております。こうした状況を踏まえ、本市では市民後見制度の導入には至っておりませんが、今後も権利擁護支援の必要性や他市町村の取組状況を注視しつつ、制度の在り方について検討してまいりたいと考えております。次に、件名3のウでございます。成年後見人が各種通知等の送付を一括して変更できる仕組みにつきましては、後見人にとって一定の利便性があるものと認識しております。一方で、本市は小規模な組織であり、庁内の各課窓口が近接しているため、後見人から申出があった場合には、関係課間で速やかに情報共有を行うことで、現行の体制でも支障なく対応が可能な状況であります。また、本年度に成年後見人から保健介護課への届出は1件のみと、件数は非常に少ない状況にあります。このため、現時点においては、引き続き庁内での連携により、個別の申出に適切に対応してまいりたいと考えております。私からは以上でございます。
答弁 企画財政課長 金谷恵一
私からは、件名の2、重点支援地方交付金について御答弁申し上げます。初めに、アの交付金実施結果の分析、経済効果についてでございますが、これまで交付金を活用し実施してきました支援事業につきましては、低所得世帯への支給をはじめ、物価高騰等によって負担が増加している事業者等に対しての支援給付、商品券発行事業などとなっております。給付金の支給については日常の生活費として、支援のための給付は事業継続のための経費負担の軽減等の一助になっているものと考えており、商品券発行事業においては、実施ごとに商工会議所において、利用状況などが分析されているところであります。地域経済への効果につきましては、令和5年度から本年度までに実施いたしました支援事業の総額は約2億2,000万円となっており、市内における消費喚起、地域経済の活性化につながっているものと捉えております。次に、イ、今回の重点支援地方交付金を活用した支援事業の実施予定についてでございますが、いち早く市民の皆様を支援するため、本定例会におきまして補正予算を提出させていただきました、地域経済・物価高騰支援地域商品券発行事業を第一段として、重点支援地方交付金の交付額が決まり次第、事業者支援を含めた支援事業を実施してまいりたいと考えておりま─ 95 ─す。今後、実施予定の支援事業の内容等につきましては、商工会議所と連携を図るほか、関係事業者の要望等を伺いながら検討してまいります。以上でございます。
再質問 1番 能登直樹
御答弁ありがとうございました。それでは、順次、再質問に移らせていただきたいと思います。まず、最初のRSウイルスワクチンについてでございますが、これまで課長とは9月の定例会、その前にも2回ほど質問させていただきましたし、御答弁をいただいた経緯があります。今、課長からも言われたとおり、このRSウイルスワクチン、大変に貴重なものというか、政府が認めたということがすごいことだなと思います。このRSウイルスワクチン、今回妊婦さんに接種するものですけれども、生後1歳までにはほとんど50%以上が感染し、2歳までにはほぼ100%が感染すると言われている感染症であることは、前回も課長から御答弁をいただきました。乳幼児における肺炎の約50%のお子様が細気管支炎になると。また、細気管支炎の50~90%のウイルスがRSウイルス感染症によるものとも今認識をされている状況であります。生後6か月未満で感染すると、重症化するということも、課長の御答弁からいただいております。後遺症の例といたしましては、気管支炎、ぜんそく、これは皆さん御存じかなと思います。日本では毎年約12万~14万人の2歳未満の乳幼児が、この感染症によって肺炎、気管支炎等々になる、感染されると診断されております。そのうちの約4分の1の3万人がほとんど乳幼児で入院されている、本当に重症化になると入院せざるを得ないという病気にもなっているということを御存じかなと思います。この感染症に罹患すると、現在は有効な治療薬はないと言われておりますし、このウイルス感染症による乳児の月齢別入院数は、大体生後1か月~2か月時点でピークとなるため、このRSウイルス感染症ワクチンを、政府もやっと妊婦さんに接種することを可能としたと言われております。大体、来年4月から施行されるのは、課長も御存じかと思いますが、妊娠28週~36週の妊婦さんに1回のワクチンを接種する。胎盤を通じて、胎児に抗体が移行するものと言われております。出生後の乳児の気管支炎や肺炎などの重症化を防ぐ効果があると、治験では言われております。また、期待も持たれる。今回受けられるワクチンにつきましては、母子免疫ワクチンのアブリスポという筋肉注射が定期接種化されることも大体おおむね決定されているものです。この辺は私が言うまでもなく、課長も十分御理解されておりますが、本市の接種に向けても、可能な限り早く、4月からの接種を目指していきたいということで御答弁がありました。対象となる妊婦さんたちにこれを受けていただくためには、どのような時期にこのワクチン接種の重要性の説明をされるのか、また、どのように御理解いただいた上でのワクチン接種へと結びつけていくのか、その辺の御答弁をいただければと思います。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
対象となる妊婦の方に対しての周知方法についてでございますけれども、本市は御存じのとおり、妊婦さんの数が非常に少ないという現状でございます。具体的には現在、4月以降に対象になる方が1名早速いる予定でございます。そういった形もありまして、本市保健師が面談なり口頭なり、まず御説明するのももちろんですし、そのほかに今回、A類の定期接種でございますので、あらかじめ書類の予診票を含めた個人通知もし─ 96 ─て、ぜひ接種いただく形に結びつけたいと考えております。
再質問 1番 能登直樹
今、課長から、明年4月以降は、今のところ1名の方が対象となる予定ですよということで御答弁がありました。これが妊婦さんだけではなくても、広報とかで周知をする予定というのはあるのか、御答弁をいただければと思います。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
今回、先ほど議員から指摘があったとおり、対象となるのが、妊娠28週~37週ということで、限られた方ということになりますので、先ほどの周知方法をもって、100%確実にお伝えして受けていただくというものが一番かと思っております。
再質問 1番 能登直樹
対象となる妊婦さんにはそれでいいのかもしれませんけれども、やはり市民の方にも周知していただく、おばあちゃんなり、おじいちゃんがいて、こういう接種があるのだよということを理解していただくためにも、これはぜひ、そういうものを広報に載せていただきたいと思いますけれども、再度、課長の御答弁をいただければと思います。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
乳幼児のワクチンにつきましては、これ一つ以外にたくさんのワクチンがございます。そういったものが、例えば妊娠届があったときに、1歳、2歳、3歳でこういう時期にこういうワクチンということで無数にあるものですから、今回の部分だけに限らず、トータルで伝えていくのが重要かと思っております。
再質問 1番 能登直樹
課長の御答弁もよく分かるのですけれども、今回来年4月から初めての接種となりますので、その辺はぜひ広報で一回載せていただきたいと、私はそう思いますので、その辺また課長、いろいろ考えて、載せられるものであれば載せていただきたいと思うのですけれども、よろしくお願いしたいと思います。本当に課長に何度も言うのも大変恐縮なのですけれども、妊婦さんが接種することで、先ほどから繰り返しておりますけれども、生後3か月までの重症化を81.8%減らすことができます。6か月までの重症化は69.4%減らすという国際的な臨床試験データがあります。ウイルスの持つタンパク質を組み換えて、DNA技術により変革した抗原としたワクチンである、生ワクチンではないということで、副作用もほかの一般的なウイルス予防ワクチンと同程度とされています。この辺も説明すると思いますが、この辺を市職員の方がしっかりと理解した上で、母子の方に説明する、そういう責務も生じてくるかと思いますけれども、その辺の市の職員の勉強会なり、そういう周知というか知識ですね、それを習得するための方策というか、手段というのは何か考えていますか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
保健師が担当するわけではございますが、今回の部分につきまして、国のほうのZoomなどで説明を受けたりして認知するという形でございますし、そのほかも予防接種全般に係る研修というものも受けておりますので、そういったことで日々進歩しておりますこういったものについて、十分勉強させていただいているところでございます。
再質問 1番 能登直樹
その辺、しっかりと理解した上で、妊婦さんに説明をしてあげて、不─ 97 ─安のない接種をしていただくというのも重要なことかなと思いますので、その辺、市職員の方も大変だとは思いますけれども、よく勉強、理解された上での丁寧な説明をお願いしたいと思います。先ほど、課長から今回のワクチンはA類ということで御答弁をいただきました。予防接種法には、課長が言ったA類とB類の種類があるということは、多分課長も御存じかなと思います。今回の母子免疫ワクチンはA類の疾病の定期接種に分類されるため、1回の費用も大体2万5,000円~3万円程度と今なっているかなと思います。A類の接種費用の負担割合は、地方交付税が9割、各自治体が1割の持ち出しかなと思うので、先ほど課長から、明年度は1名の方が該当になる予定ですよという御説明を受けました。自治体もそんなに負担としては高額にならないかなと思います。今回、妊婦さんの定期接種化に伴い、何度も言っていますが高齢者の方々のRSウイルス感染症のワクチン接種、この認識も高まってきているというお話を聞いております。また、妊婦さんへのRSウイルスワクチンが新聞にも出ましたので、高齢者も受けてみたいということの議論が進んでいるという中で、先ほど課長の答弁がありましたが、政府の定期接種化もまだまだ数年かかる見込みとなっているみたいです。本市の高齢化率、もう55%となってきた現状を踏まえても、本当に何回もくどいようですけれども、本市独自のワクチン接種費用に対する助成を、国が、政府が定期接種化するまでの間のつなぎと言ったら大変恐縮な言葉で悪いかも分かりませんけれども、その間だけでも、高齢者に対するRSウイルスワクチンの助成、そういうものをもう一度考えていただきたいなと思うのですけれども、その辺、どうでしょうか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
健康を維持するための疾病予防ということで、ワクチンにつきましては、私どもも積極的に受けていただきたいという考えは、能登議員と一致するところでございますし、議員からも幾度も御提案いただいていることに関しましては、それも一致している一つでございますので、感謝申し上げているところではございます。今回、議員からの御指摘の高齢者に対するRSウイルスワクチンの公費助成ということでございます。もちろん、薬として認可を受けたということは、効果があるということは実証済みということではございます。ただ、なぜB類の定期接種になっていないのかということになりますと、ここは公費が入るか、入らないかの違いだと思うのですが、なぜ公費が入らないかということに関しましては、従来、何度も同じことで申し訳ございませんけれども、今回、母子に関しては1回で終わるということになりますけれども、高齢者に関しましては、受けても受けてもずっと続くということになります。そして、ワクチンが高価であるということで、以前もお話ししたとおり、疾病負荷の考え方からいいますと、どこまで公費を入れるべきなのかということで、もちろんRSウイルスにかかって重症化になる方もいらっしゃるかもしれませんけれども、その比率はどのくらいあるのかといったこともございますので、そういった知見がまだ十分に備わっていないという状況で、公費助成というのはちょっと拙速かなということで、御答弁を繰り返しているところでございます。
再質問 1番 能登直樹
確かに治験データ的にはまだまだ不十分な面があります。ただ何度も御説明していますけれども、当市のほかに、今年の9月に標津町でも、このワクチン接種をすることが決定して今やっております。これで北海道といたしましては、8自治体、前回も申しましたとおり、七飯町、東神楽町、斜里町、この3自治体が母子のみ、今回定期接種化になり─ 98 ─ました。高齢者のみが福島町、小平町、中標津町と先ほど言った標津町の4自治体、両方を対象としているのが神恵内村、ここはいろいろお金のある村で有名なところですけれども、こういう8自治体が今しております。知見とかデータはまだそろってはいませんし、いろいろあるのですけれども、いろいろな面でやはり高齢者の方には喜んでいただいているワクチンと言われております。また、健康長寿でそのまちで暮らしていただくためには、不安を取り除くのもまた一つの心のよりどころかなと思います。本市の接種に係る予算としては、仮に65歳以上とするならば、今現在11月末で1,365名ということで、1回の接種費用が2万5,000円と仮定しての場合ですけれども、そのうちの5%の方が接種したと、これも仮定した場合ですけれども、大体公費負担は170万~200万円ぐらい。その170万~200万円が高いのか安いのかといえば、私としては安いのかなと思います、御高齢者の命を守るためには。その辺は、繰り返しになりますけれども、課長はどのように捉えているか、御答弁いただければと思います。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
一つ一つ自治体が増えているということは存じ上げておりますし、逆に一度開始したらやめるという選択はないのだと思いますので、今後とも導入する自治体は少しずつでも増えていくのかなとは思ってございます。そこそこの自治体の考え方もございますので、そこを論評するということはいたしませんけれども、現在の当市の財政的な考え方としましては、もちろんRSウイルスワクチン接種をやったほうがいいのかもしれませんけれども、お年寄りに対してのサービスについては、これ以外にも総合的にいろいろと支援させていただいておりますので、このRSウイルスワクチン接種に限っていえば、もちろん個別にこの1点からいえば、この金額でこれだけできるだろうということは、もちろん重々承知しておりますけれども、その辺は当課としましても、トータルでいろいろなことを考えているということでございます。
再質問 1番 能登直樹
課長も予算的なものもあるので大変なのは重々承知はできます。けれども、総合的に予算とかもあるでしょうが、私は決して170万円、200万円は高いとは思わない。やはり市民の健康、高齢者のことを考えると、いい政策はどんどん取り入れていただきたいかなと思いますので、それも、課長もう一度、本当に3回目になりますし、くどいとは思いますけれども、その辺をまた検討いただければありがたいかなと思います。そして現在、歌志内には産婦人科がありませんので、基本的には砂川市立病院ということになっていますけれども、現在、通院されている産婦人科医療での接種を希望される場合には、その医療機関が予防接種は実施可能かどうかの体制を整えていることを確認の上、順次委託契約を締結してまいりますという御答弁がありました。仮に、今通院している産婦人科ができないとなれば、そういう場合は、砂川市立病院をあっせんするのか、また、そういう接種できる病院をあっせんしていくのか、その辺の御答弁はどうでしょうか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
妊婦さんがどこで受けるかということなのですけれども、私どもが想定しているのは、今回ある一定期間の妊婦の方ということになります。この期間で、通常、妊婦の一般の健康診査の回数でいいますと、5回ほど病院に通院することになります。例えば、28週前後ですとか、30週前後というようなカウントでいえばですね。ですから、その6回の通院する期間のいずれかのタイミングで、主治医の方と相談して受けていただくというのを想定しておりますので、通常、妊婦さんで通院されているところで、今回のワクチン─ 99 ─の接種体制が整えないという医療機関は今のところは想定しておりませんので、通常、そこで受けていただけるのではないかなと思っております。仮に、そこでは無理だということであれば、一番近い砂川市の市立病院のほうで受けていただくということになろうかと思います。
再質問 1番 能登直樹
ふだん歌志内から離れて東京とか本州にいる妊婦さんが、たまたま歌志内に来て出産しますよということになると、そこでは受けてこられなくて、多分こちらに来てから受けるような形になると思うのですね。そういうときは、そういうことの事情も踏まえながら、保健師さんなりなんなりがきちんと御説明できる、そういう体制も整えていただけたらなと思います。歌志内に在住ならいいのですけれども、やはり道外から来て実家で産むとかというのは、大体砂川市でお産みになるのかなと思いますけれども、その辺はやはり個々の選び方がありますので、その辺のサポートも、ぜひよろしくお願いしたいと思います。柴田市長にお聞きしたいのですけれども、9月定例会の御答弁の中でこう発言されているのです。いわゆる知見に対してしっかりとしたエビデンスを基に対応していきたいと考えております。他市町村も参考にしながら、いわゆる知見の進み具合、これらも注視しながら、御提案をいただいた件については、今後検討してまいりたいと思っておりますと発言されています。また、市長の本年度の市政執行方針の中に、保健行政の推進につきましては、歌志内市健康増進計画に基づき、生活習慣病の発症予防と重症化予防の推進などにより、全ての市民が健康で幸せな人生を長く続けられるよう、健幸寿命の延伸を目指してまいります、こう発言もされております。柴田市長が言われる生活習慣病ではありませんが、肺炎発症予防と重症化予防の推進、これに結びつくと私は思います。まして、全ての市民が健康で幸せな人生を長く続けられるような健幸寿命の延伸、これにもつながってくるものと私は思います。その後も、市長は検討していただいているものと思いますけれども、市長のほうからまた御答弁いただければと思います。
答弁 市長 柴田一孔
また改めまして、この質問をいただきまして、私からもまた御答弁させていただきたいと思います。妊婦さんに関わる関係につきましては、治験を得て定期接種という運びになっているところでございます。先ほど担当課長のほうからも御答弁を申し上げましたけれども、現在、国が定期接種を見送っているという状況でございますし、知見のいわゆる経過を見ながらという部分で、現在進行形というところでございます。しっかりとエビデンスを取ることで、当市のほうもそれに対しての対応ができるのかなと思っております。時間を要するのかどうか、ちょっと予測はできませんけれども、やはり期待される効果というのは今も変わってはいないと思うのです。そういった中で、医療の技術あるいは分析の状況が非常にいろいろな面で早まっているとは思うのです。その中で、早く定期接種になることを私のほうも期待しているところでございまして、現在の状況の中で、これを補助しながら進めていくということには、ちょっと至らないのかなと思うところでございます。そんなことで御理解をいただきたいと思います。
再質問 1番 能登直樹
市長の言うのも一理あるのもよく理解はできますが、政府の対応を待っていますと、今苦しんでいる方もいらっしゃるのは現実でございます。本当は予算的なも─ 100 ─のもありますし、いろいろなこともありますけれども、やはりこの歌志内のまちの中で、先ほどからも歌志内ならではという言葉もよく使われておりますけれども、歌志内のまちで暮らしてよかったと、こういう福祉、高齢者に対しても、母子または子どもに対しても、福祉面では充実したまち、こういうまちに私は住みたいね、ここで一生暮らしたいね、そう思われるようなまちづくりにもつながっていくと思います。全ての市民が健康で幸せな人生を長く続けられる、これも一つのワクチン効果によって、重症化にならずに元気で長生きできる方もいらっしゃると思います。先ほど5%で170万円~200万円と言いましたけれども、このうちの5%が受けてくださるのか、もしかしたら1%の方なのか、これは分かりません、正直言って。まず、初年度だけでも、課長は長く続けないと駄目だと言いましたけれども、一度やってみていただきたいと私は痛切に願うところでありますので、もう一度これは庁舎内で議論をしていただければと思いますので、市長ともども課長、御尽力のほうよろしくお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。次の質問の重点支援金についてのお話をさせていただきたいと思います。今回はいち早く地域商品券の発行ということで、私も正直言ってびっくりしました。地域商品券発行ということで、私としては本当にうれしい限りなのですけれども、9日の初日にもお話ししたとおり、プレミアム商品券も2月末、今回頂いた商品券も2月末、ちょっと期間が短いように感じられるのですけれども、その辺の議論というのは、庁舎内でどういう議論をされたのか、発行するに当たっての議論というのはどういうふうにされたのか伺いたいと思います。
答弁 企画財政課長 金谷恵一
商品券の期間についての協議ということでございますが、商品券発行に当たりましては、実施期間が商工会議所になってございます。事業を実施するに当たっては、商品券を印刷したり郵送したりという作業もありますし、商工会議所において各業者から商品券を集めて、お金をそれぞれお支払いするという作業等々もありまして、それらをトータル的に考えて、商工会議所とも協議の上、2月末ということで設定させていただいたところでございます。
再質問 1番 能登直樹
今年度に関しては、2回目の商品券、重点支援地方交付金を使っての2回目の交付となります。今回の政府の見解といたしましては、物価高騰対策の柱として、強い経済を実現する総合経済対策を掲げております。とりわけ第一の柱といたしまして、物価高から暮らしと職場を守る、また、これまでの発想をちゅうちょなく見直し、経済成長の果実を広く国民に届け、景気の体感温度を確実に高めることを目指すべき方向性として、全国民に示されているものであります。確かに商品券、私としては本当にいいと思います。ただ期間が短いというのは、私だけが引っかかるものなのか、ある市民からもプレミアム商品券を買ったし、昨日の新聞でしたか、1万円商品券を配付しますよということが大々的に載ったら、そんなに使えるかしら……という疑問の「……」が、使えなかったらどうなるのですかという御質問をいただきました。使えなかったら、すみません、2月末ということなので、使えなくなるのではないかなという御答弁をさしあげたのですけれども、今日のニュースで、お米券の問題が出ていました。お米券に関しては、今回各自治体でも不況で使わないというところが多かったのですけれども、また政府によって、電気代、ガス代、これが年度を超えて、明年の4月、5月もちょっと延長するかなみたいな報道がされていました。こういうことをもう政府は考えているということも─ 101 ─あって、年度内に予算を使えという趣旨なのは重々分かるのですけれども、その辺、またちょっと1か月でも2か月でも延ばして、それはこれからまだいろいろあるのでしょうけれども、そういうこともできなくはないとは思うのですけれども、必ずできないという何物かはありますか。
答弁 企画財政課長 金谷恵一
年度を超えての活用というお話でございますが、今回の交付金事業の部分につきましては、基本的に国のほうから年度内に予算措置をして、前広に住民に支援するようにという要請が、こちらのほうに通知文としていただいているところでございます。それを踏まえて、今回商品券を実施したところでございまして、これまでの交付金事業というのが、年度中に実施できるものなのか、それともそれが過ぎてしまうのかという調査が事前にありまして、それらを踏まえまして、繰越しをさせていただいて、活用させていただいたりという状況になっておりまして、今回、この繰越しのお話が国のほうからはなく、基本的には前広に早く予算化して、早く住民支援というか、住民だけではないですね、事業者も含めた支援を行政に求められていたということもございまして、こういうような形になったということで御理解いただければと思います。
再質問 1番 能登直樹
商品券のことについては議決されているということで、今回の商品券につきましては、そういうことで理解させていただきたいと思います。また、今後こういうことがあった場合に、こういう期間が短く重点支援金が出た場合、明年もあるかどうかは分からないですけれども、そういうときは、今回も電子マネー、電子ポイントとか、また現金とかあります。そういうことも考えていくことも必要かなと思うのですけれども、今後のこととして、今回の商品券とは別に、今後こういうケースがあったときには、どういう対応ができるのかお聞きしたいと思います。
答弁 企画財政課長 金谷恵一
今後の対応といいますか、支援策として、確かにいろいろな自治体でICカードを配って、その中にポイントを交付して使っていただくという事業をやっているところも承知しております。ただ、そうなりますと、市内の例えば各事業者に設置していただく機器ですとか、そういったものも整備していかなければならなくなりますので、今、歌志内市においてはアナログ的な券を交付しているというような状況になっていまして、そういった最先端のといいますか、新たな事業でポイント的なものを交付して活用していく支援事業というのは、財源的な部分も含めて検討していかなければならないかなと考えます。
再質問 1番 能登直樹
確かに今歌志内においては、電子マネー、電子ポイントというのは、高齢者にとってはちょっと使い勝手が悪いものかなと私も認識するところでございます。そうなると、何がいいのかなとなると、やはり現金配付がいいのかなとは思うのですけれども、そういうことも今後加味することも、場合によっては必要となってくる可能性がございます、その辺、今後のことで大変恐縮な質問になろうかと思いますけれども、またそういうこともあるので、重々、庁舎内で、こういうケースはこういう対応ができるよみたいな協議を、次年度以降というか、次回以降に協議する予定をしていただけるようなことはありますでしょうか。─ 102 ─
答弁 企画財政課長 金谷恵一
新年度以降、新たな支援策というお話でございますが、まず、能登議員がおっしゃいました現金給付というお話になりますと、なかなか現金を交付してしまいますと、市内にお金が落ちるのかという懸念点がございまして、なかなかそこの部分で地域の事業者を使っていただく、市内にお金を落としていただくという意味を込めて、商品券にしているという実情もございますので、現金化というのはなかなか難しいかなという部分で、私的には考えているところでございます。
再質問 1番 能登直樹
市内の業者を守るのも大変重要なことだと私も認識しております。ただ、本当にくどいようですけれども、今回ちょっと期間がないもので、年末年始を迎え、お金の必要な月になってきます。そういうときに、市民目線、物価高に対する交付が目的であれば、今回は事業主には目をつぶってもらって、多少でも市内にお金が流れないのもこれは致し方ないと思うところもあります。これは本当にケース・バイ・ケースです。使用期間が長ければ、本当に商品券も私はいいと思います。その辺を加味されて議論をお願いしたいかなと思います。また、これは私からの提案ということになるかと思うのですけれども、基本的にはやはり市民生活を主眼とした、今回の物価高もそうですけれども、経済対策の波及効果を市内事業者にも波及させる政策も本当に私は重要と考えますが、この第一の柱として、物価高から暮らしと職場を守る中に掲げられている家計、事業者のエネルギーコスト等の負担軽減の対策例として、冬の電気・ガス支援、または地方の暮らしの安定等生活向上の対策例としまして、地域の基幹産業の支援、活性化、安心できる地域社会の基盤整備等、掲げられております。これは課長も多分御存じかなと思います。これも本当に一つの提案としましては、仮にチロルの湯やかもい岳温泉の支援対策として、水道光熱費の一部を助成するなど、これまでもしてきた経緯もありますが、そういうところに入浴券を配付したりですとか、また、ガソリン・灯油代の割引券を市民に配付するとか、そういうことも今後必要になってくるのかなと思います。また、今政府がやっているガスにつきましては、都市ガスですので、プロパンガス、また水道・下水道料、この割引のほうにも注視していただきたいと思いますけれども、そういうことも今後検討課題の中に入れていただきたいと思いますけれども、その辺の見解はどうでしょうか。
答弁 企画財政課長 金谷恵一
エネルギー関係での住民に対する支援という部分についてですが、今回交付金を頂いた際に内部で協議させていただいた中で、そういったお話も出てきました。ただ、議員おっしゃるように、期間的に11月末で3月末までとなったときに、新たにそういった取組を取り入れた場合、基本的には市に対する申請が必要になってくるだろうと。それを取りまとめて、皆さんに交付する場合、3月末に間に合うのかという部分とかの懸念もございまして、ここら辺については難しいなという判断に至り、最終的には商品券になったという経過がございまして、水道料金、ほかのまちでは基本料金を免除したりということも実施しているところもございます。そういった部分も含めて、内部で検討しているということで、御理解いただければと思います。
再質問 1番 能登直樹
今回、お米券みたいに、明年にまたがっても大丈夫というのもあります。手法を変えて、市が一回そういうものをつくって、予算を年度内に措置してしまって、あ─ 103 ─とは個人宅に郵送していただいて、期限を2月ではなくて、4月ですとか5月ですとか、そういうふうに延ばす。一括、市が業者に払ってしまうというとおかしいですけれども、補助券なり、ガソリン券、商品券、助成金みたいな券を市が業者に頼んで、それを一括購入して世帯に配る、このようなことというのはできないのでしょうか。
答弁 企画財政課長 金谷恵一
市が例えばお米券を購入して、それを住民に配ってというお話でございますが、そういった発想をしたことがなく、それが果たしてこの交付金を頂く際の事業として認められるのかどうなのかという部分が、申し訳ございません、私も勉強不足で答弁ができないのですが、なかなかその辺は難しいものがあるのかなと感じているところでございます。
再質問 1番 能登直樹
その辺も調査というか、調べていただいて、そういうことができるものであれば、この短期間でそういう措置もできるのかなと、私、個人的には思います。お米券もそうですけれども、そういうことができれば、今回のような物価高に対する支援として重複しませんので、そういうことができればありがたいかなということで、その辺も調べていただきながら、できるものであれば、次回、こういうケースがあれば、やっていただければありがたいと思いますので、その辺、課長、どうぞよろしくお願いいたします。続きまして、次の質問の成年後見人制度、一括のほうに移らせていただきます。課長から御答弁いただきました、家庭裁判所を通じて申立てが行われるため、市としては正確な利用者数は把握できません、これは多分そうかなと思います。ただし、現況としては、今後も独居老人、ひとり世帯、そういう方が増えてくると思いますので、地域を回っていたら、大体おおむねそういうような状況が目に入ってくるのかなと思うのですけれども、その辺、課長、どうでしょうか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
市内の状況というところだと思うのですけれども、冒頭、議員がおっしゃるとおり、多くの方々が認知症または軽度ということで、何かしらの認知障害が出てくるというものがございますので、少なからず物忘れ程度というところから、重度の認知症まで幅広くいらっしゃるので、その方々に合ったサービスに結びつけるのは必要かと思っております。
再質問 1番 能登直樹
今回、こういう質問をさせていただいた経緯は、厚生労働省が令和7年に発表した調査によりますと、認知症高齢者65歳以上の推計人数は471万6,000人と言われています。軽度認知障害の方、65歳以上ですけれども、推計約564万3,000人、加えて、今、課長が言われた判断能力が不十分な方、これは令和4年度の推計ではありますけれども、精神的障害の方が約614万8,000人、知的障害が約126万8,000人等々の方がいらっしゃるということです。本当にこれから近年の高齢化の進展に伴って、認知症の高齢者の増加は、これは社会問題、歌志内もそうなっています。そうなると、成年後見人の需要も一層高まると見込まれますし、今、課長に答弁いただきましたように、歌志内を回っていただいて、そういうことが事前に分かれば、こういう制度を使ったほうがいいですよというアドバイスもできるかなと思うのです。その辺はどうでしょうか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
実際、包括ですとか保健師等々が各御家庭に入っていった場─ 104 ─合、認知度が果たして日常生活に支障があるのかないのかというのは、その面談の中で判断するのですが、そこで人の援助が必要であれば、その方々の一番最初に御親族の方に何とかアクセスして、離れて暮らしているので、意外と離れている御家族の方が気づいていないという場合もございますので、そういった方々にまず状態をお伝えして、しかるべき方法を考えるというようなことで今進めております。
再質問 1番 能登直樹
よろしくお願いいたします。また、市民後見人制度、歌志内では、養成には数か月かかるので、今、歌志内にはいませんよということなのですけれども、当市といたしましても、数か月かかりますけれども、そういう方も育成していかなければならない時期にも来ていますので、何とか市民後見人も育つような環境づくりをしていっていただきたいと思いますけれども、その辺はどうでしょうか。
答弁 保健介護課長 加瀬卓也
先ほど御答弁申し上げましたけれども、やはり市民後見に対する支援、育てるところから、育てて終わりということではなくて、その後のアフターフォローも手厚くしていかなければならないということでございます。そういった意味で、現在の市の体制、もしくは社会福祉協議会の体制といったところが、まだそこに携われないような状態でございますので、こういった課題があるということを御理解いただきたいと思いますけれども、確かに必要な制度ということは十分承知しておりますので、どういった形がいいのかというのは考えてまいりたいと思います。〔「終わります」と呼ぶ者あり〕