みんなの議会

歌志内市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日

(1)熱中症対策について/(2)定住・移住促進について

2021年9月8日、歌志内市議会の一般質問で、本田加津子議員が「熱中症対策について」「定住・移住促進について」について質問し、建設課長 山田元、教育次長 佐渡憲博、企画財政課長 東所勝則、消防次長 神邦広、市立病院事務長 大家浩二、市長 柴田一孔が答弁しました。

質問者
本田加津子 議員
答弁者
建設課長 山田元、教育次長 佐渡憲博、企画財政課長 東所勝則、消防次長 神邦広、市立病院事務長 大家浩二、市長 柴田一孔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 6番 本田加津子

通告に従いまして一般質問いたしますので、よろしくお願いいたします。件名1、熱中症対策について。北海道では記録的な暑さが続きました。8月7日には、留萌地方で38.7度を記録し、北海道内の8月の最高気温を更新しております。歌志内市でも、7月12日頃より夏日・真夏日が連日続き、この暑さを乗り切るために市民一人一人が様々な対策を講じており、なおも続く残暑に対しても様々な対策をして日々過ごしております。北海道における室内エアコンの普及率はまだまだ少ない状況ではありますが、今年は室内エアコンを設置する家庭が増加したと聞きました。そこでお伺いいたします。①歌志内市の市営住宅では、エアコンなどの設置に関して事前に申出があった場合は、柔軟な対応をしていただけると聞いておりますが、室内エアコンを設置している世帯数についてお伺いいたします。②市営住宅に居住している市民の中には、近年の北海道の暑さ対策として室内にエアコンを取付けしたいと考えているが、壁に配管用の穴を開ける工事が必要となるので、エアコンの取付けを諦めてしまう世帯もあると聞きます。そこで、配管用の穴開け工事を実施していたいただきたいと考えますが、見解をお伺いいたします。③コロナ禍の夏も2度目を迎えました。歌志内学園では、学校管理下で熱中症による事故などを発生させないために、感染症対策も踏まえつつ、どのような熱中症対策をしているのかお伺いいたします。④歌志内学園のエアコン設置状況についてお伺いいたします。─ 52 ─件名2、定住・移住促進について。総務省は、市町村別の令和3年1月1日現在の住民基本台帳に基づく人口・人口動態及び世帯数を8月4日に発表いたしました。翌日の新聞に掲載されましたので、多くの市民がこの記事を見て、改めて歌志内市において少子高齢化に歯止めがかかっていない現状を痛感したことでしょう。歌志内市では、多岐にわたり様々な取組を講じ、定住の促進や移住促進などに御尽力されておりますが、発表された数字を活字で見ますと、まだまだ対策を講じていく必要があるのではないかと考えます。そこでお伺いいたします。①歌志内市総合計画実施計画で、定住化の促進ということで6項目の事業の実施計画がありますが、令和2年度の実績と今年度の進捗状況についてお伺いいたします。②他のまちから歌志内市への維持を検討する方が、戸建ての住宅ではなく、市営住宅などへの入居を視野に検討する方もいると考えますが、そのような方々を対象とした支援策についてお伺いいたします。③第2期歌志内市まち・ひと・しごと創生総合戦略が令和2年に策定されました。誰もが定住しやすい環境をつくる戦略の柱2がありますが、移住促進策として多くの施策が記載されております。Uターン、Iターン、若者移住者支援という事業がありますが、具体的な実施計画などはあるのかお伺いいたします。以上です。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

それでは、私のほうから御答弁申し上げたいと思います。私のほうから1番の①及び②について御答弁申し上げたいと思います。まず、①のエアコン設置世帯数につきまして、現在、歌志内市営住宅模様替え増築承認申請書に基づきまして許可している件数は、2件となってございます。なお、職員による遠方目視点検では、32件程度と見込んでおります。次に、②のエアコンの穴開け工事についてでございますが、これまでも何件か入居者より相談も寄せられておりますが、その都度、市での対応は困難である旨、御説明させていただきまして、御理解をいただいている状況でございます。また、平成以降に建築した住宅のほとんどがエアコン用配管開口部を整えておりまして、市への申請が不要のため、詳細については把握してございません。なお、御質問にありますように、気候温度変化の影響から、北海道においても気温上昇が明らかで、エアコンの需要増が続いております。このため、本市におきましても、入居者等の御意見を伺うなど、まずは現状把握に努めてまいりたいと考えております。以上です。

答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)

私のほうから、件名1の③、④について御答弁申し上げます。─ 53 ─まず、③歌志内学園では、どのような熱中症対策をしているのかでございます。歌志内学園における熱中症対策としては、児童生徒が個人個人でいつでも水分補給ができるよう、水筒の持参を認めております。教室内では、温度、湿度等を踏まえ、適時エアコンを使用しております。また、体育の授業においては、十分な呼吸ができなくなるリスクや熱中症へのリスクを避けるため、マスクを外しながら授業を行っておりますが、休息、水分補給の回数を増やしたり、炎天下における屋外教育活動を見合わせるなどの対策を講じております。次に、④歌志内学園のエアコン設置状況でございますが、歌志内学園におけるエアコンの設置状況につきましては、1年生から9年生までの各教室、特別支援教室、2階、3階のプレイルーム、職員室、保健室に設置しております。以上でございます。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

私のほうからは、件名の2、定住・移住促進について、①と③について御答弁申し上げます。まず最初に、①についてでございます。総合計画実施計画でお示ししております基本施策4、定住化の促進の具体的な事務事業の実績と進捗状況でありますが、項目の1、ちょっと暮らし体験推進事業につきましては、令和2年度及び3年度共に利用実績はございません。なお、本年6月に1件の申込みがありましたが、新型コロナウイルス感染症の影響によりキャンセルとなりました。次に、項目の2、空き家バンクについてでありますが、令和2年度の新規登録は3件、照会件数は15件で、うち契約件数は4件でした。令和3年度の状況は、新規登録は2件、照会件数は5件で、いずれも現在契約には至っておりません。次に、項目の3、定住促進助成事業でありますが、令和2年度の奨励金交付件数は6件で、うち転入が2件、令和3年度の交付状況はこれまで2件で、うち転入が1件であります。いずれも、中古住宅の取得でございます。次に、項目の4、宅地造成分譲でありますが、東光団地2区画及び遊休市有地の分譲で、令和2年度は実績はありませんが、令和3年度は東光団地1区画の分譲が今月決定し、7年ぶりの売却となりました。次に、項目の5、住宅改修促進助成事業でありますが、住宅の改修や解体費への補助金交付で、令和2年度は25棟、うち15件が解体除却で、令和3年度の状況は18棟で、うち7件が解体除却であります。次に項目の6、市営住宅等共益費負担でございます。市営住宅の共用電灯等の電気代の負担で、令和2年度は406万9,000円の負担で、令和3年度は7月分までの負担額が136万円8,000円で、いずれも共用電灯160件分の電気代でございます。次に、③でございます。第2期総合戦略においては、市内に高等学校がない本市では、中学生の進学や就職による転出が常態化し、若年層の雇用の場が確保できない中、UターンやIターンによる定住化が進まず、生産年齢人口の減少に拍車をかけております。このような現状に歯止めをかけるべく、Uターン、Iターン、若者移住者支援事業は、若者が市内へ移住した場合における奨励金や奨学金返済などの支援を想定した事業で、若者の移住者獲得を目指すものでございます。現状、制度化には至っておりませんが、総合計画総合や総合戦略で掲げる各種施策を実施する中で、優先順位や事業効果などを見極めながら、制度化に向けた検討を進めてまいりたいと思います。─ 54 ─

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

私のほうから、2の②、他のまちからの移住支援策でございますが、市外から市営住宅に入居される世帯に対する支援制度については、人口増に結びつく可能性はあると思われますが、一般戸建て住宅を建てられた方との平等性、公平性に基づく観点から、現在のところ制度化には至っておりません。しかし、人口対策は当市の最重要課題であることから、できるだけ多くの御意見を伺いながら、制度の必要性について研究してまいります。以上でございます。

再質問 6番 本田加津子

ありがとうございます。そのでは、再質問のほうに入らせていただきます。まず件名1、熱中症対策の市営住宅のエアコン設置、こちら先ほど申請をされている方は2件、あと住宅の担当の方が見たところでは大体32件。この中には、先ほど言った平成以降に建築した住宅、こういう配管が整っているところも入っての32件なのでしょうか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

市内全域で目視点検を行った結果、32件程度ということでございます。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。やはり件数はさほど多くないのかなと。多分、みんな室外機は外に出るので、外から見たらどこがつけてるかというのが一目瞭然かなというのがあるので、申出しないでつけちゃった人たちにとっては、出るときに現状復帰していけば問題ないのでしょうというような観点からつけておられるのかなという気もします。今年、やはりこんな異常な暑さなので、部屋の中で扇風機を幾ら回しても室内の気温を下げることというのは、とても限界があったのですよね。7月に入りまして夏日が続いて、「暑いね」と合言葉になってましたが、真夏日が何日も続いて、さすがに暑いねでは済まなくなってきたような状況がありました。エアコンを設置したいのだけれども、市営住宅の壁に穴開いてないからつけられないのだよねと言ってる人がいて、最初のうちは何とかいろいろなことをしてしのいでいたみたいなのですけれども、もう夜も寝れない日が何日も続いたので、もう限界ということで、やはりすぐにつけれる、窓に入れるやつとか、今何か移動式の、ホースみたいなのを外に出して、そういうのがあるのでそういうのを買いたいのだということで、近くの電気屋とかホームセンターに行ったのですけれども、売り切れてなかったそうです。エアコンあったのですけれども、ではエアコンつけようかなと思ったら工事がいっぱいで、工事が予定が立たないと言われて、結局インターネットを使ってその移動式のエアコンを買ったという話を聞きました。大体どのぐらいしたのと言ったら、4万円まではしなかったけれどもという話は聞きました。扇風機でいるよりはすごい快適という声があったので、そういう人たちに、例えば家の壁に、もう既にエアコンがつけれるような設備が整っていたらエアコンつけましたかと聞くと、若干初期にかかる、費用はかかるけれども、長い目で見たらエアコンのほうがよかったなというの話も聞きましたので、ぜひこういった、今課長から聞いた答弁では、今のところこういうことは考えていないというような答弁だったのですけれども、これエアコンをつける穴、さっき聞きました。それを、穴を開けるために費用はどのぐらいかかるかというのは御存じでしょうか。─ 55 ─

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

市内業者見積もりましたところ、足場を除く消費税込みで、大体3万3,000円程度と聞いておるところでございます。

再質問 6番 本田加津子

大体、いろいろな、ただ穴を開けるだけではなくて、ほかにいろいろな物がついてくるので、このぐらいかかるのかなと思うのですけれども、それを仮に私たちが自分でエアコンをつけて、外に出ていくときに自分たちでつけた穴を埋めるのにも、やはりこのぐらいかかってくるのかなというふうに思うのですけれども、これ以上かかるのかちょっと分からないですけれども、最初からこういうものが備わっていれば、わざわざそんな心配をしなくても、エアコンをつけるつけないは、その住んでる方たちの選択肢だと思うので、そういったことを整えてあげる。北海道は例外かもしれませんけれども、今、昨今ルームエアコン贅沢品というくくりではなくて、熱中症対策、命を守る家電製品というような認識も出てきてますので、今年の北海道、100年に一度の猛暑、こんなことも言われていたので、来年はどうなるのかなというのは、天候のことなので予測はできません。けれども、この地球温暖化の影響というのもあり、確実に北海道の夏も変わってきているのかなということも否めないのかなという気もします。そこで、先ほども相談された方がいたというお話も聞きました。やはりそういった方がいるのであれば、何とか、つけてくれと言ってるわけではないので、つけるための設備を整えてほしいというお願いなので、まず歌志内市、単身者専用住宅、チロル団地、こちら3棟建ってます。近隣の若者の間では、このチロル団地、オール電化だし車庫があるので、結構いいよねというふうに言っているのです。まず、この中には、外で働く人、事務所の中で働く人、いろいろな環境で働く人たちがいると思うのですけれども、ほとんど単身者の方なので、若い方が中心で仕事に行かれてるのかなという気がします。まず、歌志内の市営住宅全部にというのは、とても大変な工事になると思うので、このチロル団地をまず第一段階として、こういった工事をしていただけないかなというふうに思うのですが、その辺はどうでしょう、検討できますか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

おっしゃるとおりでございまして、今、平成住宅では、ついていない建物においてはシルバーの2棟、東光と、それから神威のシルバー、それから今御質問いただきました単身者向け住宅と、この3棟が穴が開いていないという状況になってございます。優先する順序としては、シルバーが優先なのか単身が優先なのかというと、いろいろな御議論あるかと思いますので、まずは現状把握に努めてまいりまして、長寿命化計画にも関わる部分にもなってきますので、次の見直しの場合における前段の、単独でやるのか補助でやるのかちょっと別ですけれども、検討の課題にしていきたいかなと思っているとこでございます。

再質問 6番 本田加津子

おっしゃっていることは分かります。ただ、シルバーの住んでいる意外と年齢がいった方は、エアコンに対する嫌悪感というのがあるということも、やはり風に直接当たると体によくないのよねと、そういった持ち家に住んでる方も、高齢の方は、実はうち、エアコンついてるのだけれども毎年使ったことないけれども、今年はさすがに使ったわという声も聞きました。いろいろそのエアコンに対する考え方というのは、その人その人で、誰、どこ、私は必要だけれども私は必要でないと様々な意見があると思うので、シルバー、単身者、そうなるとやはり若干、どちらかというと需要が多い、需要する人が多いのかなという─ 56 ─と単身者住宅がまずちょっと頭に浮かんでくるので、長寿命化計画の中でというお話も分かりますが、これ、来年の夏、またあっという間にやってくると思います。それで、早急にこういったことは、3万円ぐらい、3万円かかるので、チロル団地3棟8戸だから24戸ですか、結構な、ぽんぽんとできるようなお金ではないと思うのですけれども、まずすぐこういったこと、まず住んでる方にいかがでしょうというようなことを聞き取る、あってもいいよ、壁に穴が開いていてもいいよという人が何割かいれば、そういったことを進めていただきたいというふうに思うのですけれども、その辺は繰り返しになりますがいかがでしょうか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

入居している方がいらっしゃる住宅においては、恐らく、例えばですけれども、ヤマダ電機とかケーズデンキとかエアコンを頼んで、その業者が設置するときに穴を開けて、一連の作業としてやる場合が大体多いかとは思います。一旦空き家になって、また募集かけるときにであるならば、役所のほうでも施工は可能かと思いますし、居住している中で施工するとなると、次の設置する業者との兼ね合いがございまして、どうしてもタイムラグが生じることと責任施工の問題も若干出てくることから、その部分も含めて、慎重にちょっと検討してまいりたいかなと思ってるところでございます。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。やはり自分勝手に、幾ら役所にお願いしていいよと、退去するときに元に戻してくれればいいよと言われても、やはり自分が穴を開けるよりは、役所のほうで開けてもらったほうが気持ち的にはいいのかなという気持ちもありますので、住んでいる住宅に開けることもいろいろ困難なこともあるでしょうけれども、まず何か、来年はどうなるか分からない。結構、ここ二、三日たって、何かやはり暑いですよね、いつもの年よりは。夜だって寝苦しい日が結構続いているので、若い人たち、次の日の仕事の差し支えにならないようにゆっくり家で睡眠が取れるような、そういった環境というのも必要なのかなと思いますので、いろいろほかのものと兼ね合いながら計画を立てていかなければならないのは承知していますので、ぜひこのことについては、早めにいい方法をつくっていただきたいなというふうに思います。続きまして、学校についてです。先ほど熱中症対策については、いろいろお伺いしました。マスクをつけての生活ですので、とても気を使いながら対策しているというのがよく分かりました。引き続き、子供たちや教職員の皆さんが熱中症などの事故に遭わないような、そういった対策を講じていただきたいというふうに思います。あと学校のエアコンについては、先ほど伺った内容で理解しました。義務教育学校の開校に伴いいろいろ考慮されて、歌志内学園は積極的にエアコンを導入していただいたので、今年の夏は特に学校で学ぶ子供たちや働く教職員は、すごくありがたいと実感したのかなというふうに思います。ただ、特別教室について先ほど答弁がなかったのですが、特別教室についてはエアコンはついていないのでしょうか。

答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)

まず、歌志内学園にエアコンを設置した経緯からお話ししたいと思いますが、当初は学校を、小学校を移すという前提で、どこの教室をどのように活用するのかというお話と平行して、それこそ熱中症対策でエアコンをどこの教室につけるかというお話、要望があったわけでございますが、また予算の関係で、結果的には補助金がつきましたが、当初、道より補助金はつかないお話で、予算を極力抑えなければならないという考え方も─ 57 ─立ちしまして、普通教室の設置を優先して考えたということでございます。普通教室のほかに保健室、これは体調不良の児童生徒を保養しなければならないという、そういった役割があります。また、あと職員室については、小中の先生方が大勢集まるという部分、あとプレイルーム、これはランチルームを兼ねるということで、そちらのほうに設置したというのがあります。一方、特別教室でありますが、使用頻度が低いということと、北側、山側にあるということで、南側の教室より若干直射日光が当たらなく、比較的温度は上がらないという、そういった理由から、当初は設置の対象から外れていたようであります。しかし、今年のように猛暑が続きますと、想像以上に状況が変わっていると思われます。学校と協議を行いながら、実態を把握しながら、必要な教室があれば、今後設置に向け検討を進めていかなければならないというふうに考えております。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。そのときのいろいろな状況というのもあって、とりあえず子供たちが長い時間を過ごす教室をメインにというのもよく分かります。利用頻度があまりないということなのですが、音楽室や理科室というのは週にどのぐらい、今1年生から9年生までいらっしゃる、いますから、意外と使っている時間は多いのですけれども、毎日1時間とか2時間とか、そういった使い方なのでしょうか。

答弁 教育次長 佐渡憲博(教育次長は2022年3月まで)

音楽室の使用は毎日あります。当然ない日もあるのですが、先生方から特に、音楽室は3階で暑いという、北側ではあるのですが暑いというお話も、要望もあります。また、併せて美術室についても南側で暑いという話がありますので、そちらのほうも優先的に考えていきたいというふうに思います。

再質問 6番 本田加津子

ぜひ、今後このコロナ禍がどうなっていくのかというのはまだ予想もできませんが、人が集まる場面でのマスクの着用、これはやはりしばらくは継続するのかなという思いがありますので、ぜひ、やはり普通教室、プレイルーム、特別支援教室、職員室、保健室、これだけすばらしい設備が整っていて、あともう一つ、この特別学級にもやはり設備を整えて、空知で一番最初にできた義務教育学校、やはりすごいねと、周りの人にほめてもらいたいからではない、やはり子供たちの体のことを考えてなのですけれども、そういった、そこまで設備を整えて子供たちを学ばせていただきたいなというふうに思いますので、よろしく検討のほうをお願いしたいと思います。ちょっと歌志内市の気温を観測している消防本部のほうから、7月の気温月報、時間別データというのを見させていただきました。7月16日から31日までの16日間で30度以上の真夏日を観測したのが15日間、そのうち35度を超える猛暑日が4日間、唯一真夏日に達しなかった7月22日でも最高で29.6度を観測しています。8月に入りますと、8月1日から8日までの8日間は毎日30度を観測し、6日と7日は35度、これは超えている観測データがありました。やはり30度、35度を超えた日というのは、深夜でも早朝でも20度の気温は下回らないのですよね。すごい外に出ても、すごい熱というか、これ外なのという感じの、もう皆さん、やはり外に出るので分かってらっしゃると思うのですけれども、そこでちょっと伺いたいのですが、7月、8月、熱中症または熱中症などの疑いで救急搬送したという事例はありますか。

答弁 消防次長 神邦広

本年は、7月31日に1件だけ発生しております。80代女性の方です。症状にあっては頭痛、胸痛ということになっております。当日の気温は35.7度、傷病者の体温は37.5度だったということです。以上です。

再質問 6番 本田加津子

そうやって救急搬送されたという事例もあります。あと例えば、自力で家族などが付き添って対応したのかなというケースもあると思うのですけれども、そこで市立病院でそういった症状、または症状の疑いで外来を受診したという事例は、ケースがありましたか。

答弁 市立病院事務長 大家浩二(市立病院事務長は2024年3月まで)

これまで熱中症で市立病院に救急搬送されたという方はおりませんが、自分で来院され、点滴治療を受けた方が二、三名おりました。なお、今年については例年にない猛暑でしたが、例年についても毎年二、三名程度、熱中症で受診されております。

再質問 6番 本田加津子

申し訳ありません。市民の皆さん、自分なりにこの暑さ対策というのをされて、この災害的ともいえるような夏を乗り切ったのかなという思いでいっぱいです。今年は、先ほども言いましたけれども、ふだんはエアコン使わない高齢の方も何年かぶりにエアコンを動かしたわというような話も聞きました。家中で、各部屋扇風機を使ったので、今月電気代幾らかかっただろうかとか、あとコンビニでレジカゴいっぱいにアイスを購入して、これがないと家にいられないのだよねというな高齢者の方もいらっしゃいました。天気は予測するということはとても難しいということだと思いますが、どんな状況が起きても対応できるような環境の整備、こういったものをしていただきたいというふうに思います。歌志内市で暮らす全ての市民がこういったことで体調をを崩すことがないように、市営住宅への対応ですとか学校の特別教室へのエアコンの設置ですとか、こういったものについては早急に対応をしていただきたいというふうに思います。続きまして、件名2の市営住宅、よそのまちから移ってきて、市営住宅に入りたいという方に対する支援について先ほど答弁をいただきました。人口増に結びつく可能性はあると思うけれども、一戸建て住宅を建てられた方の平等性や公平性に基づく観点から、現在のところ制度化には至ってないということなのですが、これ平等性とか公平性とはどういったこと。一戸建ての人は住宅建設奨励金だとか、そういった制度とかもあるのでしょうけれども、この市営住宅によそのまちから引っ越して、市営住宅に入りたいという人たちに支援することとどういう関係というか、何かお考えがあるのかなと思って、ちょっとお伺いしたいと思います。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

公平性、平等性というのは例えばでいきましたら引っ越し代というような意味合いかなと思いまして、そういうような答弁をさせていただいたところでございます。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。─ 59 ─引っ越し代頂ければ、とても皆さん喜んで移ってきてくれるのかなと。ここで、特に移住だとかしてくる人に支援というのは考えていないと。そして、件名にもあるとおり、移住・定住促進についてということで今回質問させていただいて、ちょっと今、住宅の関係は移住で、市営住宅にということで伺ったのですが、定住、今住んでいる方たちも、このまちから出ていってほしくないという取組というのは、何か住宅のほうではやってらっしゃるのでしょうか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

先月の広報になりますけれども、8月号の広報の掲載で、みなし特定公共賃貸住宅という制度がございます。空き家となっている市営住宅について、中堅所得者の方々ではございますけれども、住宅が不足する特別な事由がある場合について、本来の趣旨を著しく逸脱しない範囲内で中堅所得者向けの特定公共賃貸住宅として活用するということがございまして、8月から募集を掲載し、1人1件、8月の広報掲載における募集については1件募集に該当し、入居しているところでもございます。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。私も、たまたま8月号の広報を見てて、住宅の募集のところに、あれ、みなし特定公共賃貸住宅って今まであったかとすごい気になっていたので、これですね、中堅所得者向けという内容なのですが、現在歌志内市の市営住宅に住んでいる世帯の中で、この中堅所得者というところに該当する世帯というのはどのぐらいあるのでしょうか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

細かい数字はちょっと抑えてはおりませんけれども、大体2分位から7分位ということになりますから、ほぼ低所得者といきますと、1分位、生活保護とかそういう方々が大体1分位とかそういう形になりますので、該当としては半分以上、もうかなりな数になってくるかなと思います。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。これ、8月号の広報に載せたことが第1回目のこのみなし特定公共賃貸住宅の募集の掲載ということで理解してよろしいのでしょうか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

おっしゃるとおりでございます。

再質問 6番 本田加津子

8月号の掲載された内容を見て、いろいろな方から問合せがあったと。そして入居成立に至ったという話を今伺いました。9月号の広報、今回この住宅の募集の記事はなかったのですが、これは時期を決めずに行う、不定期掲載というのでしょうか、そのような形で今後進めていくのでしょうか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

基本的には、先ほども御答弁申し上げましたとおり、特別な事由がある場合とか著しく逸脱しない範囲内において、要するに住宅というのは、低所得者向けがまず最優先されるべきものだということで、空いていないと募集がかけられない、要するに、空いているからといってみなしを採用してしまうと、入りたいと来たときに入れない住宅になってしまう。なので、そこの兼ね合いを丁寧に検討しながら、みなしの対象とするしないという判断をしていかないとならないかなと思っているところでございます。

再質問 6番 本田加津子

このことについては、ちょっとまだ理解できてない部分がたくさんあるので、また改めて次の機会に詳しくお聞きしたいなというふうに思うのですけれども、これ8月号の広報は見たけれども、引っ越し自体考えてない方は、住宅の募集欄を見逃している方がいらっしゃるかもしれません。これはもっと目を引くような掲載の仕方をしてはどうかなというふうに思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

次回、みなし特公賃の募集に関しては、詳細含めて広報掲載していきたいと考えているところでございます。

再質問 6番 本田加津子

ぜひそうしていただくと、今、夫婦二人で働いている、子供がもう来年学校卒業して、就職がもう決まっているから、そうなったら家賃幾らになるのだろうと言っている方もいるので、そういった方々が、よそのまちの中古住宅を探すようなことがないように、早めに周知していただければなというふうに思います。あと、これ市営住宅に入居するに当たって、市外から来る人もそうでしょうし、市内から移動する人もそうでしょうけれども、ある程度の資格が必要になることは常識なのですが、近年、核家族化の影響で連帯保証人というのを用意できないという方もいらっしゃるかと思うのですけれども、歌志内市はそのような方が入居を希望した場合は、どのような対応を取っているのかお伺いいたします。

答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)

連帯保証人制度におきましては、最近国のほうから連帯保証人を立てないということの法律改正の下、各自治体も取り組んでいるところでございますけれども、当市においては限度額を設けて、100万円という金額、上限額を設けて100万円以下の保証人制度を継続しているところでございます。なお一方、御質問にあるとおり、保証人が残念ながらいらっしゃらないという御相談も承っておりまして、それは都度、理由を明らかにさせていただきながら、市長がやむを得ない理由ということで何件か免除しているケースもございますので、窓口のほうにお問合せいただければと思ってるとこでございます。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。今住んでいる人が他のまちに行かないように、またこのまちに来たいなという人たちのことを思って、いろいろなことをしていただいているということは十分理解いたしましたので、やはり市民には分かりやすく、ほかのまちの人にも分かりやすく伝わりやすいような、そういった周知というのを考えて、人がいなくならない、1人でも多くの人がよそから移ってこられるような環境というのをつくっていただきたいなというふうに思います。先ほど事業成果、こちら聞いたときに、東光団地が7年ぶりに売却されましたという話を聞いたのですが、これは今年になって500万円の奨励金というのをつくったので、その成果が現れたのでしょうか。その辺はどうなのでしょう。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

私どもとしましては、定住促進条例に基づいて制度を改正したところでございますけれども、今年度、市役所の別館の壁に、道道沿いに横断幕を掲げて、500万円を奨励、奨励金を交付するというようなことも挑戦してみたところ、こういった成果が得られたというふうに、担当としては分析しております。─ 61 ─

再質問 6番 本田加津子

そうですね。こつこつ進めていれば、やはりいつか形になるということが、ここで実際に、こういうふうにやはりこういう結果を聞くとよかったなというふうに思いますよね。あと残り1区画だと思うので、この辺も引き続きこれに連鎖して、これは500万円の奨励金のこと、しばらく前にNHKで何か特集というか、2拠点生活だかというところで、歌志内市500万円の奨励金あるとテレビに、NHKに出ていたのですよね。こういうときに、何か問合せというのは特になかったでしたか。どうでしたか。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

取材を受けたというか、NHKからの問合せはあったのですが、そのことの内容について一般の方からの問合せというのは今のところ来てはございません。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。500万円、歌志内ってどこだろう、全国放送なので歌志内市ってどこなのだろうといろいろ地図を見たときに、よく分かんないなとやはり途中で諦めた方もいるのかなと思ったのですけれども、あと次に、宅地の造成、こちらについてなのですが、今東光に2区画あったのが残り一つになりましたと。あと、将来的に活用の予定がない遊休地の販売促進に取り組むということなのですが、これはどこかの場所を想定して取り組んでいくようなお考えなのでしょうか。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

基本的には東光団地の販売促進というのが原則優先ということになるのですけれども、ここで話ししております遊休地につきましては、当初消防庁舎の裏手にある空き地が遊休地ということで販売を、売却を募集をかけた経緯がございます。その後、市の開発計画もございまして、一旦は今、募集を取りやめているところでございますけれども、そういったところを想定していると、今現段階ではということでございます。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。意外とここに住みたいという要望を持っている方がいらっしゃると思うので、そこの土地が誰の土地なのかというのが分からない人がいると思うので、この土地希望者売りますみたいな、そういったこともやっていくと、あ、ここ家建てていいとこなのだ、ここ買えるのだということが伝わるのかなというふうに思いますので、東光がもう一つになったので、ちょっと明るい兆しになってきたので、ほかにもそういう土地をつくっていっていただいて、家を建てたいという人が1人でも多くできるような、そういった取組をしていただきたい。それはどうでしょう、看板を立てるとか、そういったPR。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

議員おっしゃるとおり、何件か文珠地区の土地を求めたいという方の問合せは、過去からございまして、御存じのとおり、例えば西小学校の跡のグラウンドだとか、それからきのこ工場のあった跡地だとか、そういった市が所有している、まだ使う目的は今のところない遊休地というのは、実はございます。そういったところを含めまして、住宅地として適切なのかどうかを含めて、今後そういったニーズに合うように検討してまいりたいなと考えております。

再質問 6番 本田加津子

ぜひそうして、やはり住宅取得奨励金というのが、手厚い支援とい─ 62 ─うのがあるので、それを使って、若い人たちでも家が建てられるような手助けというのですか、そういった仕組みというのをどんどんつくっていただきたいなと思います。続きまして③のUターン、Iターン、若者移住者支援について伺います。どこのまちも、今人口減少対策の一環として、様々な特色のある取組を実施していると思います。昨日の北海道新聞に、芦別市の就職奨励金拡充に関する記事、これが出ていました。歌志内からも芦別高校へ通学する生徒がいますので、今後の動向というのはすごく気になるなと思ったのですけれども、歌志内も早急に、歌志内の魅力を前面に出せるような取組というのもやっていかなければいけないのかなというふうに思います。先ほど企画財政課長から答弁いただきました。Uターン、Iターン、若者が市内へ移住した場合における奨励金や奨学金返済などの支援を想定した事業、こういったものを目指すというような答弁だったのですが、これ目指すよりもやっていかなければいけないのかなというふうに思うのですけれども、昔こういう制度がありましたよね。歌志内に転入してきた人には幾らとかと。そういうちょっと、昔の記憶がもう薄いのでよく分からないのですけれども、どんなのがあったのか教えていただければ、お願いします。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

以前に市の施策として、同じような名称で定住促進条例というのが平成6年に制定されておりまして、約6年間ほどにわたって、人口増加に向けて事業が行われておりました。その中は4事業、記憶にある方もいると思いますけれども、今やっている同じような住宅の建設の促進奨励金、それから新規学卒者の就職奨励金、それから今話題になっておりますUターン者への就職奨励金、それから出産祝い金という、この四つの事業を中心にして行われてきておりました。ちょっと調べたら、Uターンにつきましては、平成6年から制度が終わる13年度までの間に累計で211件、多分211人と読み取っていいかと思うのですけれども、当然、これ出たり入ったりということもあろうかと思いますけれども、累計で211件の実績がございました。その当時、私も担当した、一部、実は時期もあるのですけれども、5年間、例えば歌志内市に定住することとかという縛りをつけたりはしておりますけれども、実際には就職を、市外から転入してきて就職をするというのが条件で、さらに5年以上住んでもらうということがありましたけれども、なかなか水が合わなくて出ていかれる方も実際にあったということをちょっと記憶しております。それで、今回Uターン、Iターンということで、非常に今、歌志内にとっては、今人口減少の抑制がなかなか進んでないという現状で、待ったなしの状況だというふうに私どもも考えております。したがいまして、様々な人口減少対策という取組につきましては、議員おっしゃるとおりいろいろやっておりますけれども、今後におきましても、包括的にパッケージ化したような、そういった施策を出していく必要があるのではないかと考えておりますので、今後、ぜひいろいろ御提案してもいきたいと思いますので、よろしくというふうに考えております。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。先ほど住宅引っ越し代という話が出ました。実は私の身近で、隣町で暮らす独り親家庭の方がいて、お子さん4人と暮らしています。その方は高校生のお子さんと中学生のお子さんの修学旅行が重なって、旅費を準備するのが大変だったという話をしていました。歌志内市、修学旅行のお金かからないのだよと言ったら、えって驚いて、そうなのって。子供の医療費のことは何となく知ってたみたいなのです。あと給食費もかからないのだよと言ったら、えってまた驚いたのですよね。子供4人いると、上のお子さん高校生なので、下の3人が給食代かかると─ 63 ─したら月幾ら節約になると言ったら一生懸命電卓叩いてましたけれども、こういったことを、ここは知っているけれどもここは知らない、ここを知っているけれどもここは知らないというような、いろいろな情報の流れがどっかで止まってしまうようなこともあるのかなと。歌志内市に引っ越してくればと、隣町なので、勤め先も歌志内市にあるのでいいのではないという話をしたら、こういった子供に対する支援にはとても魅力を感じるけれども、引っ越しするとなるとお金かかるしねというのは、やはり素直な反応だったのですよね。これ例えば、その方に引っ越しにかかる経費、こういったものがカバーできるとしたら前向きに考えると聞いたら、大きく頷いてました。だからやはり、こういったさっき、持ち家は多分独り親家庭の方なので、持ち家を持つということは、とても今の状況では無理なので、今子供さんを育てることで精いっぱいなので、市営住宅に入って、子供さんがそこで就職して、このまちからどこか一緒に暮らすようになったら中古の住宅でも欲しいような話もしてましたので、こういった方々を、やはり引っ越ししてくるとなると体力もいるのですけれども、やはり経済的な負担がすごく大きくなるので、Uターン、Iターン、こういった若者、若者とは何歳まで限定するのか、ちょっと昔はよく50歳とかという話を聞きましたけれども、こういったことも加味しながら、引っ越ししてきやすいような環境、こういったものを整えていくことが大切なのかなというふうに思いました。今、企画財政課長から、どんなことができるか、いろいろなものを組み合わせてやっていきたいというような話もあったので、これ、まず、すぐにでもと言ったらちょっと無理だと、予算とかいろいろ、どこからお金が出るのとかということになってくると思うのですけれども、その辺はいろいろ調整というか、御努力いただいて、何か一つずつからでも始めていって、いろいろな方がいるので、私は引っ越し代が欲しいと、いや、私は別にそんなには、子供生まれたらお金欲しいとかと、いろいろなその人のニーズというのは違うと思うのですよね。だから、いろいろな人に合わせたいろいろなニーズをたくさんつくって、いっぱいあればいいものではないと思うのですけれども、誰かその人がそのニーズに、これは私に合うなというアンテナが、アンテナというか情報がキャッチできるような、そういったいろいろな多岐にわたる取組というのですか、そういったものをつくっていっていただきたいなというふうに思うのですけれども、その辺はいかがでしょうか。

答弁 企画財政課長 東所勝則(企画財政課長は2024年3月まで)

議員おっしゃるとおり、私どもにつきましても、子育て支援につきましては非常に評価を得ているというふうに認識しております。市長を中心とした未来会議におきましても、子育て支援はほかのまちに負けない制度だと、支援策だというふうに評価を得ているところでございます。そういったことの情報を、なるべく広く発信しているところではございますけれども、今議員がおっしゃったとおり、そういった移動しているときの費用での捻出が課題になって移住できてこれないというようなお話も一部お聞きしております。そういった意味で、今お話のあったとおり、いろいろなパターンで、歌志内市に来たくても来れない事情があるとか、支援策を講ずれば歌志内に転入したいという方もおられるかと思いますので、その辺につきましては、いろいろな方の御意見をお聞きしながら躊躇なく取り組んでいきたいなというふうに考えますし、毎年度、いろいろ総合戦略、総合計画につきましても、事業評価というのをやっております。そういった中で、事業の優先だとかということを取捨選択しながら進めていきたいというふうに考えております。

再質問 6番 本田加津子

分かりました。─ 64 ─ぜひ、今歌志内市が実施している市民に対しての様々な手厚い支援、こういったものを引き立てるために、UターンですとかIターン、若者移住者支援事業、こういったものを進めていっていただきいて、まずは3,000人切ってしまった人口を3,000人台に戻す、こういうために今だからできること、今やらなければならないことというのは確実にあるのではないかなと。可能性はやはり無限に広がっていると思うのですよ。今、ここで歩みを止めないで、やっぱり前進していって前向きにやっていくことが、そういう姿を見ることで市民の方も、僕たちも頑張ろうという気持ちになって、市民と一緒に歌志内市のまちづくりというのが進んでいくのかなというふうに思うので、最後に市長のお考えというのをお聞かせいただいて終わりたいと思います。

答弁 市長 柴田一孔

いろいろ本田議員の貴重な意見をいただきました。まちづくり、本当に今おっしゃいましたように、いろいろな制度支援を確立することによって人口減少の歯止めになるのかなと思っております。現在2,955人ということで、3,000人切りました。今議員言うように、あと45人増えれば3,000人になるという気持ちを持って日々努力をしていきたいと思います。いろいろ子育て支援も含めて、今お話ありましたUターン、Iターン、そういったまた引っ越しにかかる費用等も含めて、魅力あるそういう支援を考えていきたいと思っておりますので、引き続きいろいろ御意見をいただききたいと思います。

再質問 6番 本田加津子

では、これで質問を終わります。ありがとうございました。

出典:歌志内市議会 令和3年第3回定例会 2021年9月8日 議事録 PDF(23ページ) 間違いを知らせる