歌志内市議会 令和2年第1回定例会 2020年3月11日
(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について
2020年3月11日、歌志内市議会の一般質問で、本田加津子議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」について質問し、市長 村上隆興、教育長 渡部一幸、企画財政課長 松井敬道、市民課長 平間靖人、産業課長 虻川善智、保健福祉課長 佐藤守、総務課主幹 外川純、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏、教育次長 佐藤幸哉が答弁しました。
- 質問者
- 本田加津子 議員
- 答弁者
- 市長 村上隆興、教育長 渡部一幸、企画財政課長 松井敬道、市民課長 平間靖人、産業課長 虻川善智、保健福祉課長 佐藤守、総務課主幹 外川純、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏、教育次長 佐藤幸哉
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 6番 本田加津子
私は、第1回定例会に当たり、市政執行方針並びに教育行政執行方針全般にわたり、通告に従いまして質問いたします。件名1、市政執行方針について。件名1、市民と協働で創るまち。2ページ1行目。①「複雑かつ多様化する地域課題に対応していくためには、多くの市民との対話を進め、行政ニーズを的確に把握する必要があります。」と記述されています。そこで、お伺いいたします。イ、複雑かつ多様化する地域課題に対応していくために必要とされる、多くの市民との対話を進めるために実施する取り組み内容についてお伺いいたします。ロ、行政ニーズを的確に把握するために、多くの市民との対話を進めることのほかに、取り組まれることがあるのか、お伺いいたします。2ページ3行目。②「住みなれた地域で安心してくらしていくためには、市民みずからがまちづくりや地域課題に関心を持ち、取り組むことが不可欠であり、地域団体等が取り組む地域づくり活動に対して、必要な支援を継続し、行政と市民が「ともに考え、ともに行動する」協働のまちづくりを今後も推進してまいります。」と記述されております。そこで、お伺いいたします。地域団体等が取り組む地域づくりに対して、昨年度支援した内容についてお伺いいたします。また、どのような団体が地域団体として対象になるのか、お伺いいたします。件名2、活力と魅力あふれるまち。4ページ1行目。①「市内商工業者においては、人口減少に伴う高齢化や生産年齢人口の減少などにより、地域経済が停滞し、引き続き厳しい経営を余儀なくされております。このような中、商工会議所が実施する商業振興と消費喚起を目的とするプレミアム付商品券発行事業への支援を継続するとともに、市民の皆様の買い物の利便性向上及び地域経済の活性化に向け取り組んでまいります。」と記述されています。そこで、お伺いいたします。─ 69 ─イ、歌志内商工会議所が実施するプレミアム付商品券発行事業について、今年度の支援内容についてお伺いいたします。ロ、市民への買い物の利便性向上に向けての具体的な取り組みについてお伺いいたします。また、地域経済の活性化に向け、取り組まれる内容についてもお伺いいたします。件名3、健康で心ふれあうまち。5ページ6行目です。①「高齢者福祉の推進につきましては、高齢者の皆様が住みなれた地域で安心して生活が続けられることを主体とした、外出支援タクシー利用助成事業及び高齢者等生活支援を初めとする各種事業を継続してまいります。」と記述されています。そこで、お伺いいたします。外出支援タクシー利用助成事業についての昨年度の該当者数、申請者数、利用実績などについてお伺いいたします。7ページ4行目。②「感染症対策事業としての任意インフルエンザ予防接種及び定期インフルエンザ予防接種につきましても、子育て世代の経済的負担の軽減と発症予防、重症化予防を図るため、対象者を18歳以下の子ども及び妊婦・高齢者まで拡大し、接種費用を無料にいたします。」と記述されております。そこで、お伺いいたします。イ、接種費用無料となる18歳以下の子ども、高齢者について、今年度の対象者数をお伺いいたします。ロ、重症化予防のため、任意・定期インフルエンザ予防のワクチン接種を受けていても、家族内でインフルエンザワクチン接種を受けていない方がインフルエンザに罹患した場合に、ワクチンを接種した方でもインフルエンザに罹患する事例もあります。そこで、全市民対象に無料接種を実施していただきたいと考えますが、お考えをお伺いいたします。件名4、安心して快適に暮らせるまち。8ページ26行目。①「歌志内市公営住宅等長寿命化計画につきましては、計画の見直しを行い、それに基づいた市営住宅のコンパクト化を進めるとともに、子育て環境に配慮した市営住宅を計画してまいります。」と記述されています。そこで、お伺いいたします。イ、どのように計画の見直しを実施し、見直しに基づく市営住宅のコンパクト化をどのように進めていくのか、お伺いいたします。ロ、子育て環境に配慮した市営住宅を計画していくとのことですが、計画から実行までどのくらいの期間を有するのか、お伺いいたします。また、子育て環境に配慮した市営住宅を計画するに当たり、どのような配慮をして計画を立てていくのか、お伺いいたします。10ページ7行目。③「防災対策につきましては、避難訓練の実施や、土砂災害警戒区域等の防災状況の提供により、市民の防災・減災意識の高揚を図るとともに、自主防災活動の普及啓発に努めてまいります。また、食料や飲料水を初めとする防災備蓄品について、計画的に整備、更新を行うほか、避難所の非常用発電機整備やハザードマップの更新などを実施いたします。」と記述があります。そこで、お伺いいたします。イ、本年度実施予定の避難訓練などについてお伺いいたします。─ 70 ─ロ、自主防災活動を普及啓発していくためには、各町内会、自治会との連携が重要であると考えます。各町内会、自治会などとどのような取り組みをしていくのか、お伺いいたします。ハ、防災備蓄品についてですが、現在の備蓄内容についてお伺いいたします。また、今年度、新たに備蓄品として整備をお考えのものがあるのか、お伺いいたします。教育行政執行方針について。件名1、幼児教育及び家庭教育、放課後児童対策の充実。3ページの12行目。①「子どもの居場所づくりや子育て支援を充実する観点から、児童館と児童センター、学童保育室の一元化を検討してまいります。」とあります。そこで、お伺いいたします。児童館と児童センター、学童保育室の一元化に向けて、現在検討している内容についてお伺いいたします。以上です。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
-登壇-本田議員の質問にお答えいたします。1番の市民と協働で創るまちの①のイとロにつきましては、関連がございますので、一括して御答弁申し上げます。多くの市民との対話を進めるための取り組みにつきましては、市民ニーズの把握や行政情報の共有などを目的とした町内会連合会との情報交換会の定期的な開催や、小中学生との語る会、随時募集している「ふれあい市長室」を引き続き行うこととしております。また、特定の課題など、必要に応じて地区別市政懇談会を開催することや、各団体が開催する各種行事や会議等へ参加することで、幅広く市民の方々と直接対話する機会を設けることとしております。このほかにも、各種計画の策定や見直し時に市民ニーズを把握するためのアンケートを実施することなど、今後もより有効な市民の声を聞く方法について研究を進めてまいりたいと考えております。次に、1の②、地域づくり活動に対する支援ですが、地域づくり活動に対する支援につきましては、令和元年度の申請件数は、町内会、自治会から7件の申請があり、昨年度より3件増加しております。事業の内容につきましては、草刈りなどの「地域の環境、景観美化」や生きがいづくりの「地域サロンの実施」、冬期間安心して暮らすための「地域の除雪活動」などであります。また、対象団体は、町内会、自治会のほか、市内に活動の拠点を有し、地域住民を対象に継続的な事業を行う団体としております。次に、2、活力と魅力あふれるまちの①のイ、商品券発行事業への支援内容についてですが、商工会議所から地元限定消費において大切な事業として事業支援の要望を受けており、令和2年度においても3,000セットを、これまでと同じ30%のプレミアム率での販売が予定されております。次に、ロ、買い物の利便性向上と地域経済の活性化についてですが、昨年実施された歌志内市のまちづくりに関する意識調査結果では、「居住環境で重要と考えるもの」として、「買い物や通院などの利便性」が約8割を超えています。また、「他の市町村へ移りたい理由」では、「買い物の便が悪い」が約8割と、買い物環境に関する市民の意向が強くあらわれておりました。─ 71 ─買い物の利便性、また、買い物弱者への取り組みは、本市の数年来の課題とされてきましたが、いまだその解決には至っていないのが現状でありますので、引き続き企業誘致の取り組みも含めて、買い物の利便性向上に向けて取り組んでいくこととしており、そのことが地域経済の活性化につながるものと考えております。次に、健康で心ふれあうまちの①外出支援タクシー利用助成事業についてでありますが、外出支援タクシー利用助成事業につきましては、年度事業実績が確定していないため、現時点における状況をお答えいたします。2月末時点の該当者数は927名、申請者数は730名で、交付率は78.7%となっております。また、1月分までの利用状況につきましては、利用枚数が4,844枚、利用率は55.3%であります。次に、②のイ、インフルエンザ予防接種の対象者数ですが、インフルエンザ予防接種対象者につきましては、18歳以下の対象者が207名、65歳以上の対象者は1,655人であります。次に、②のロ、インフルエンザ予防接種の対象拡大についてでございますが、感染による重症化のリスクが高い高齢者及び経済的負担が大きい子育て世代、妊婦を対象に、本年度から拡大し始めるものでありますので、当面、全市民までの拡大は考えておりません。次に、4、安心して暮らせるまち、①のイ、見直しに基づく市営住宅のコンパクト化をどのように進めていくのかについてでございます。歌志内市公営住宅等長寿命化計画は、平成28年度から令和7年度までの10年計画でございますが、このたび計画年度の中間年を迎えるため、後半年度分の見直しを図るものでございます。この計画に基づいた市営住宅のコンパクト化につきましては、本市の人口規模に見合った管理戸数を維持しながら、老朽住宅の解体除却を進め、集約化を図るとともに、維持管理を必要とする住宅について、建物の長寿命化を図っているところでございます。次に、①のロ、子育て環境に配慮した市営住宅の計画についてでございますが、総合計画の後期計画における優先順位なども見きわめつつ、本市の喫緊の課題として、3年以内の整備を目指してまいりたいと考えております。空戸市営住宅を活用してのリノベーションや新規建設に限らず、戸建て住宅の整備なども検討することとし、配慮する内容については、例えば子育てに適した間取りとするなど、今後も庁内での検討はもとより、広く市民の皆様から御意見をいただきながら、子育て世代のニーズに合う住宅整備を進めてまいります。次に、③のイ、防災対策に係る避難訓練について、消防が主催する非常招集訓練と連携し、避難所の開設訓練を実施するほか、図上訓練や研修を実施する予定ですが、年度当初に各町内会、自治会の希望を調査して調整を図ることとしており、詳しい内容や時期はまだ決まっておりません。次に、ロ、各町内会、自治会との連携について、平常時は避難訓練、あるいは避難所となる町内会館等の設備整備など、さまざまな面で協力していただいております。災害発生時は、防災情報を発信する登録制メールと同じ内容をいち早く各町内会長へも伝達するなどしておりますが、新年度は新たに音声配信機能を追加し、情報伝達の強化に取り組んでまいります。次に、ハ、防災の備蓄についてですが、主な品目は、乾パンやアルファ米といった非常食、粉ミルクや飲料水、毛布、給水バッグ、簡易トイレ、紙おむつ、生理用品、土嚢袋、ブルー─ 72 ─シート、段ボールベッド、ガスコンロ、ストーブなどで、市役所や学校、コミュニティセンター、消防本部などに保管をしております。令和2年度では、消費期限を迎える非常食の入れかえを中心としながら、消毒スプレーや滅菌ガーゼ等の衛生用品を整備する予定ですが、今回の感染症による事態なども踏まえ、マスクや消毒用アルコールといった新たな品目の追加も検討しているところでございます。以上です。
答弁 教育長 渡部一幸(教育長は2022年9月まで)
-登壇ー本田議員の質問にお答えいたします。1、幼児教育及び家庭教育、放課後児童対策の充実の児童館と児童センター、学童保育室の一元化に関しての御質問でございます。市総合計画後期基本計画におきまして、重点プロジェクトのコンパクトなまちづくりを目指した取り組みの一つとして、児童館、児童センター、学童保育室の一元化による特色ある魅力的な交流拠点の整備を揚げております。計画では、地区別重点ゾーンのイメージと方向性として、文教施設は中村・文珠地区への集約を目指しております。義務教育学校が開校する令和3年度以後、できるだけ早い年次に一元化できるよう、庁内の中学校敷地開発プロジェクトにおいて、具体的な位置や施設の規模、サービス内容などを検討しております。以上でございます。
再質問 6番 本田加津子
ありがとうございます。それでは、何点か再質問のほうをさせていただきます。まず、件名1のほうですが、このことに関しては、多くの市民と対話を進める取り組みに関しては、前から何度もお聞きしているので、理解しております。今年度もさまざまな取り組みを実施されることになるのかなと思っています。昨年の定例会でも全く同じような質問をしていました。行政としてもさまざまな取り組みについて研究されているということは十分承知しているのですが、もう一歩何か前に進んでいないのかなという思いがあって、また質問させていただきました。毎年恒例的に実施している市民と対話を進めるということは、まちづくりにはとても重要なことだとは思っています。しかし、仕事などの関係で、開催時間に参加できない方、また、子供がいるので子連れでの参加を躊躇される方、加齢に伴って会場まで足を運べない方々、さまざまな状況の方がいらっしゃいます。このようなさまざまな状況を抱えている方々のライフスタイルに沿った取り組み、こういったものを講じていただいて、より1人でも多くの市民の声を聞く場をつくっていただきたいなというふうに考えています。市民にとっては、地区別市政懇談会ですとか、各町内会自治会の集まりに参加することで情報を得たり、自分の意見を述べる場が提供されている環境、そういった場所に参加ができなくても、自分が考えていることを伝えるとか、情報を得たりとかということも、今後のまちづくりにはすごい大切になってくるのではないかなというふうに考えています。以前、前も質問したのですが、市長への手紙について質問させてもらって、廃止にした経過というのも十分承知いたしております。ただ、今回、やはりちょっといろいろな方のお話を聞いた中では、昔のような市長への手紙─ 73 ─のようなものを、取り組みを望んでいるという市民の方も実際いらっしゃるのですよね。それで、ホームページでは、歌志内まちづくり意見箱というのが設置されていますので、スマホですとかパソコンの操作が苦痛ではない方々はそういったものも使えるでしょうから、もっとまちづくり意見箱、こういったものの利用の促進を促すようなPRというのもあったらいいのかなと思うのですが、その辺は、ホームページもリニューアルするということなので、何か全面的にPRするようなことは考えていますか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
ホームページのほうにまちづくり意見箱というところがありますけれども、なかなかちょっと小さくて見にくいという部分もあるかと思います。どのような形にするかわかりませんけれども、少し目立つような形にしてまいりたいというふうに思っております。なかなか市の行事とか、そういう部分に参加できないという方もいらっしゃると思いますので、こういう小さなまちでございますので、職員につきましては、町内会や各種行事なども参加しておりますので、そういうところで聞いた意見につきましては、管理職を初め情報共有するようにしておりますので、そういう部分についても情報を収集してまいりたいというふうに思っております。
再質問 6番 本田加津子
ぜひそのようにどんどん情報を集めてほしいと思います。昨年実施したまちづくりに関するアンケートの調査結果、これを見させてもらいました。記述方式で答える問いに対しては、かなりさまざまな意見が掲載されていました。このアンケートの調査は全市民対象ではなく、無作為に1,400名を抽出して実施されていたのですが、行政としては、やっぱり興味深い内容も多々あったのではないかなというふうに思っています。ぜひパソコン、スマホなどを使える方は、この意見箱を利用して、また、やはりちょっと入力が苦手だなとか、老眼が進んでとかという方もいらっしゃると思うので、紙の媒体を使いたいという方もいらっしゃるのかなと思うのですけれども、昔のようなスタイルではなくて、何かのペーパーを使って自分の意見を伝えられるような仕組みというのをつくっていっていただきたいと思うのですけれども、この辺はいかがでしょうか。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
お答えいたします。市民の皆さんが、日ごろどういうようなことをお考えなのかということ、我々はより早く知る必要があると思っております。この件に関して、庁内でもいろいろ意見を交わしている事実もございます。それは、御承知のとおり、今御指摘がありましたけれども、アンケートが全て市民の皆さんの意見を伝えてきているかというと、必ずしもそうではない。あるいは、地区懇も参加者が少ないということで、現在、町内会連合会との情報交換会が主となっております。市長と直接話をするという場面も数が少なくなっているということでございます。そういうことで、新年度に入ってからになろうと思いますけれども、地元の、例えば商工業の関係の皆さん、あるいは団体含めて、前には何箇所か団体へ出たことがありますけれども、なかなかそういう場面を、あらかじめ相談しながら設定しなければ難しい部分もあります。ただ、そういう場面に出向いていって、私たちがふだん知り得ない世代、あるいは階層の御意見を伺ったこともありますので、そういうこともやっぱり必要なのかなという思いがしております。そうでなければ、なかなか大勢の皆様がお集まりいただいて、そこでいろいろな議論、あるいは意見の交換をするという場面が少なくなっているというのは事実です。どうしても我々─ 74 ─が意見をお聞きするという時間が限られてきます。例えば夜間であれば、高齢者の皆さん、高齢化しておりますので、足元が非常に危険だとか、あるいは季節的な問題、それから、日中であれば、働いている世代の皆さんになかなかお集まりいただけないとか、そういう場面もありますので、今御指摘いただきました内容につきましては、私たちも十分検討しながら、そういう場面をつくっていかなければならない、そのようには常々思っているところでございます。
再質問 6番 本田加津子
わかりました。今、市長がおっしゃったこと、昨年の答弁の中でも同じようなことをおっしゃっていましたね。各町内で開催しているサロンとかに、御要望があればどんどん出かけていきたいというふうにおっしゃっていました。私たち、今回、市議会も、ここ数年間、議会報告会というのを開催していたのですが、ちょっと時期的な余裕がなかったので、今回は各町内会で定例として実施している老人クラブ、こういったものの集まりにお邪魔させていただいたのですよね。報告会ではやっぱりお会いできなかった方々とお会いしてお話をすることができたので、とても有意義だったかなというふうに思っています。ぜひ行政でも、日中の時間帯などで全ての課の課長さんが参加するということはやっぱり業務的にちょっと難しいのかなというのもありますが、多くの市民と対話を進めるという観点では、どんどん出向けられる課長、市長と同行してという形で、一つでも多く行っていただければ、より多くの情報を得られるのかなというふうなに思っています。同じ市長の答弁、昨年の中で、情報交換会について、町内会連合会から、今まで町内会の役員さんを対象だったのですけれども、一般の方も含めて、こういったものもやってみてはどうかという話があって、今、実行してみましょうかということで進めているのですというような答弁がありましたけれども、このことについては、今、どのような感じになっていますか。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
まず最初の御質問でございますけれども、機会があれば出向いてお話を伺いたい、そのような気持ちは持っております。日ごろ、いろいろ行事がございまして、例えば老人スポーツ大会などに参加というか、御挨拶に伺ったときなどは、時間をいただいて、参加している皆さんのお話を伺って、そういう情報の収集を図ったりさせていただいている。ほかの集まりのときもそうですけれども、コミュニティセンターで資金造成パーティなどがあるときは出かけていって、できる限りいろいろな方とお話をさせていただくようにはしております。今後ともさらにそういう場面をつくっていきたいと、そのように思っております。それと、後からの質問でございます。昨年、私、そのように答弁いたしました。そういう中での情報交換会への市民の皆さんへの参加、これは現実に行っております。ですから、ことしの最初のほうだったか、昨年か、ちょっと記憶しておりませんが、例のかもい岳の問題などがあったときに、一般の方も参加されてお話を聞いていただいた、こういう事例があるということで、今後もそういう場面があれば、どんどん参加していただければありがたいなと、そのように思います。
再質問 6番 本田加津子
わかりました。やはり自分の思っていることを伝えたいと思っている人がたくさんいると思うのです。伝えられないことで、どこかジレンマがたまって、不満になってきたりとかというのがないよう─ 75 ─に、聞いてあげることで納得してもらって、このまちに対する思いがよくなっていくのかなというふうに思います。例えば働いている世代の方、市税とか家賃、こういったものを納付するに当たって、口座振替ですとか移動収納車などの利用ができない状況に置かれている方は、時間や場所に縛られずに納付することができるコンビニエンスストアでの納付というのも望んでいるという声があるのですが、そのようなことを望んでいるということは把握していらっしゃいますか。
答弁 市民課長 平間靖人(市民課長は2020年3月まで)
そういった形で収納の関係で、私どものほうに具体的に要望という形のものは上がってきてはおりませんけれども、数年前、本田議員との質疑もあったということで、その当時、いろいろと口座振替や何やらという形のものが収納率アップにつながるというようなことでのやりとりをさせていただいたという経過があろうかと思います。確かにコンビニの収納に関しましては、時間的なものだとかに限らず、また、場所に限らず収納できるということで、収納率アップにつながるものだということについては十分認識しております。
再質問 6番 本田加津子
そうですね、支払いに行きたいけれども、行く時間的な余裕がなくて、結局、期日に支払えなかったということが全くないとは限らないのですよね。もしこういったものを市民の希望どおりに導入することができれば、滞納の抑止というのにもつながってくるのかなというふうに思います。やはりこのような市民の声を聞き、市民が行政に対して望んでいること、行政ニーズを把握するという意味でも、いろいろな取り組みを講じていかなければならないのかなと。ぜひホームページからも、まちに対しての意見を伝えることができる、パソコンとかスマホ、こういったものを使わなくても伝えることができる、こういった取り組みを講じていただきたいというふうに思います。さまざまな意見や要望の中には、やはり何回も答弁で聞いています、誹謗中傷のようなものも必ずあると思います。しかし、好意的な意見ですとか、少し辛口な意見などの中には、必ずまちづくりへの大きなヒントというのがあるのではないかというふうに思います。アナログ的ではありますが、たとえ1人でもこういったものを望んでいる方がいるとしたら、こういった手紙に特化しないで、何か違う方法でも考えていっていただきたいというふうに思っていますので、その辺は何とか早目にできるようにお願いしたいというふうに思っています。
再質問 6番 本田加津子
お願いします。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
最初の質問、私、ちょっと答えていなかったですね。ホームページ云々という部分について、歌志内の中では、なかなかホームページをごらんいただける市民の方というのは少ないと思うのです。したがって、それにウエートを置くというと、ちょっと間違いもあるのかなと思っております。したがって、市民の大多数の皆さんにお伝えするとしたら、どういう方法がいいのかということを、現状をよく踏まえて考えていかなければならないのかなと、そのように思っているところでございます。もちろんホームページを開設しているわけですから、このあたりは十分考えているつもりでございます。また、後半の質問でございますけれども、市長への手紙というのが、過去、私も随分拝見いたしましたが、非常に中傷が多ございまして、それも匿名なのです。私たち、その中身は全部調査します。調査して、庁内では市長決裁まで上げて、全部押さえています。しかし、それを公表するというのは非常に危険ですね。ですから、その辺は匿名と分けて扱っているというこ─ 76 ─とでございます。また、記名をして私どもに届いたところについては、もちろん調査の結果につきましても、きちっとその方のところにお届けをすると、そういう扱いで進めておりましたが、非常に件数が少ないということもございまして、取りやめたということでございます。行政としては、そういう中でも、それは市長への手紙だけでなくて、通常、いろいろな御意見を私どもの手元に届けてくださったとしても、それは同じことをやるということでございます。ただ、それだけではなかなか意見が手元に届かないという部分もありますので、先ほど言いました、全体的に進めますけれども、そのほかに、やはりこちらから出向いていくということが重要なのでないかなと、そのように思っておりまして、ぜひ今後、そういう対応をしてまいりたいと考えております。
再質問 6番 本田加津子
ぜひ、市民も必ず来てくれるのを待っていると思います。いいよとは言うけれども、やっぱり来てくれて話をしてくれるとうれしいと思うので、ぜひ積極的に早急に進めていただきたいなというふうに思います。続きまして、プレミアム付商品券、こちらのほうに移りたいと思います。このことに関しても過去に何回か質問しています。商工会議所との実行委員会の中で、いろいろな意見交換を行って、行政としてもさまざまな意見を持っていってお話し合いをされていると思うのですけれども、今年度、4月以降についての話し合いというのはまだされていないと思うのですが、何か去年の販売が終わった後の反省会とか意見交換会の中で、この次はこんな売り方にしようねというような話し合いはされましたか。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
具体的な反省会というのは開かれていないのですが、その場においては、昨年度行った形ということで、今年度においても行くというのは確認しておりますが、ただ、今回、実施に当たりましても、令和2年度におきましても実行委員会が開催されると思われますので、その席では引き続き利便性の向上というか、取り組みについてはお話をしていきたいというふうに思っております。ただ、何年来か、本田議員からも、やり方についていろいろお話をお聞きしておりまして、その都度お話ししているのではありますが、やはり実行委員会の中では、現状の行い方というのに特に問題ないというふうに考えているようですので、その辺については引き続きその辺のお話はさせていただこうかなというふうには考えております。
再質問 6番 本田加津子
わかりました。商工会議所としては、商業振興と消費の喚起を目的としてこのプレミアム付商品券を発行するわけなので、1人でも多くの方に購入をいただいて、歌志内市でお金を使っていただくために、プレミアム商品券の販売方法についても、やっぱり創意工夫とか、もうちょっと努力というか、いろいろな市民の声を、届いていないのかもしれませんけれども、していただきたいなと。例えば、歌志内でプレミアム付商品券の発売日に、既にほかに予定があって購入ができなかった方が、たまたまほかのまちの商品券の販売日にほかのまちに出向くことが可能であれば、ほかのまちの商品券を買ってしまうかもしれません。そうなると、歌志内で消費されるべき1万3,000円という金額がほかのまちで1万2,000円という形になって消えてしまうということも否定できないのかなというふうに思います。せっかくことしで11回目になるの─ 77 ─かなというふうに思うのですけれども、やはり毎年毎年皆さんの関心は高まっています。ですから、より多くの意見を根気よく商工会議所に伝えていただいて、よりよい事業にしていただきたいと思うので、4月以降、情報交換会というか、あると思うので、その辺は何回も、しつこいようですけれども、言っていただきたいと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
この地域振興券、市内にお金を回す、経済を動かすということを、私どもの大きな目的にしております。どちらかというと行政が会議所のほうに要請するという、そういう力関係が大きいのかなと思っております。先ほどの質問にもつながるのですが、特別に商工業関係の方とお話ししたときに、やはり地域振興券の効果が大きいという評価をいただいております。そういう意味で、歌志内はよその自治体と比べて10%多いのですけれども、30%というプレミアムにしております。もう一つは、皆さん、30%、2,000円、3,000円といいますけれども、これは1万3,000円なのです。3,000円は行政から出ますけれども、1万円は皆さんのお金なのです。この1万3,000円をやはり市内で回していただきたいという、そういう思いで、この地域振興券、歌志内はことしもまた続けます。よその自治体ではやめているところが出てきています。これは単独事業ですよね。歌志内はそうであってもいいと。内容的には、年間2回やってほしいという御意見もあります。これはわかります、気持ちとして。これをよその自治体に市民の皆さんのお金を何とか市内で消化してほしいという思いでこの制度を続けているということでございますので、それこそきのうの中でも出ましたけれども、例の福祉関係の振興券と比較して、やはり私どもの地域振興券の発券が多いというのは、御指摘のように、手続の問題を含めて、皆さんが判断されているのではないかなというふうな思いがしております。ぜひ今御指摘いただいた内容については、所管のほうから改めて会議所のほうとお話をする機会もこれから出てまいりますので、その中でお伝えをしていくようなことになると思います。
再質問 6番 本田加津子
ぜひ、みんなほしい人がたくさんいます。1万円持っていって、1万3,000円のプレミアム券、みんなほしがっています。ただ、本当にその日に行けないとかという人が、すごい後から悔しがるのですよね。プレミアム商品券を持って買い物している人を見るだけで何かちょっと悔しい思いをしたりとかというのが、個人的な感情ではあるのですけれども、やっぱりそれだけ家庭をやりくりする上には貴重なものだと思うので、所管の課長、大変だとは思いますけれども、どうぞ根気よく会議所と議論を進めてください。次、買い物の利便性の向上ということで、いろいろ商工会議所のほうでも考えているとは思うのですが、昨日の市政報告の中で、新型コロナウィルスに関する報告がありました。そこで、ちょっとマスクについて質疑いたしまして、佐藤課長から状況について説明いただきました。一体今、マスクはどこで買えるのかという問い合わせがあったというお話だったので、現在、歌志内市内でマスクを買うことができる事業所というのはどのぐらいあるのか、わかったら教えてください。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
買える場所といたしましたら、セイコーマートさんのコンビニと、それからケアサポートさんというふうに市内の事業所ではなるかなというふうに思っております。しかしながら、コンビニさん等は、入ってくるのが未定であったり、入ってきたとしてもごく少数、また、ケアサポートさんについても同じような状況というふうに聞いておりま─ 78 ─す。基本的にケアサポートさんのほうでは、個人売買のほうについては、マスクの入荷状況が少ないものですから、控えておりまして、施設サイドのほうに対して、購入希望があった場合についても、それも要望の個数ではなくて、限られた枚数をお渡ししているというふうに伺っているところでございます。
再質問 6番 本田加津子
引き続きマスク、先ほど佐藤課長のほうから、コンビニとケアサポートさん、あとはチロル薬局さんでもあるのかなというふうには思っています。ただ、ケアサポートさん、小売というか、個人でもほしいと言ったら販売というのはしていただるのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今回の部分で、市内施設、それから、私どもでも認定こども園とかでも必要でございますので、実はケアサポートさんのほうにも購入ができないかということをお話をさせていただいておりました。その際、やはり個人の方についても、先ほど申し上げたとおり、入荷数が非常に少ないということで、基本的にはされていないというふうに伺っております。
再質問 6番 本田加津子
今、こんなマスクがない時期なので、今だけなのかなと。ふだんのときだったら、もし個人の方がほしいと言えば購入することはできるのかなという気もします。ただ、市内の方が、薬局ですとかセイコーマート、こういったところでマスクが売っているということはわかっていても、ケアサポートさん自体がマスクを取り扱っている、ケアサポートさん、介護用品のほうがメインなので、ちょっと聞くところによると防災グッズ、こういったものも取り扱っているということを聞きましたので、こういったことを知らない人もいるのかなと。それらの地域の経済の活性化、市民への買い物の利便性向上という意味でも、ケアサポートさんではこういうものを取り扱いしているので、どうか歌志内の皆さん、ケアサポートさんで買い物をしましょうみたいな、広告ですとか、そういった宣伝というのも、市内で消費してもらうことにつながってくるのかと思うのですけれども、個人個人で広告などをするとお金もかかるので大変かなと思うので、商工会議所と行政が中心となって、こういったほかの事業者さんも、本当はこれがメインでやっているけれども、こういったこともやっているのだよと、ちょっと市民に周知してもらえるような取り組みというのをやっていただきたいのですけれども、その辺は商工会議所と話したことというのはありますか。
答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)
今、その辺のマスク関連でお話をお聞きしたのが初めてですので、これまでは特にそんなのは行っていないと思います。今後において、もし機会がありましたら、その辺も、今含めたお話も通していきたいなというふうには考えております。
再質問 6番 本田加津子
ぜひ、やっぱり知らないことはたくさんあると思うので、教えてあげるというか、伝えるという取り組みもししていっていただきたいなというふうに思います。続きまして、インフルエンザ、こちらのほう、先ほど答弁いただきまして、大体おっしゃっていることは理解いたしました。今年度、18歳以下の子供、また、高齢者、妊婦の方ということで、無料にするということなのですが、対象者の方、先ほどお聞きしました。妊婦さんに関してはどのぐらいの方が次年度というか4月以降、該当するのかなというのはちょっと未知数なので、数が出ないのかなと思うのですけれども、これ、対象者に係る費用はどのぐらいの予算計上をされているのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
基本的に妊婦の部分ですけれども、妊婦の部分につきましては、一応5名を想定しております。ただ、これはわかりませんので、年度中にお子様がおできになったというふうな形が出てまいりますので、一応5名分を計上したところでございます。予算につきましては、インフルエンザだけで申し上げますと、256万円程度という形になってまいります。ただ、予算額についてはそうなのですけれども、接種率の関係がありますので、その辺の率につきましては、人数掛ける部分の52%の接種率という形の中で予算計上させていただいているところでございます。
再質問 6番 本田加津子
わかりました。ワクチンを打つのにかかる値段が大体平均3,000円ぐらいと言われているのですけれども、それに今までは全くお子さんはかからなかったと。65歳以上の方、60歳、65歳未満でも、何か疾患をお持ちの方は1,000円でかかれましたということだったのですけれども、今回、高齢者ということなので、この年齢は幾つから、65歳以上の方でしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
議員がお話があったとおり、これまでと同様、対象者については変わりはございません。高齢者については65歳、その他疾患のある方についてはそれ未満ということについても受けつけをさせていただきます。子供さんの関係につきましては、これまで中学生だった部分が18歳までということで、3歳延長して補助したと、こういうことで御理解いただければと思っております。
再質問 6番 本田加津子
わかりました。今回の質問、全市民を対象に無料にということでちょっとお伺いしたのですが、これ、もし全部の歌志内の市民が皆さん無料でインフルエンザの予防接種を受けるとしたら、どのぐらいの予算がかかる計算ですか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
先ほどの答弁と同じような形でお答えしたいと思っております。もし18歳以上、それから64歳以下という形と、先ほど特別な疾患がない方の対象といたしますと、現時点では1,279名というふうに積算をしております。100%受診をすれば、平均3,000円か、先ほど議員がおっしゃったとおり、2,955円、市内の医療機関で若干の、数十円の違いがございますが、平均3,000円と積算いたしまして、383万7,000円。これを、先ほど申し上げたとおり、今年度持っている接種率52%として置きかえますと、199万5,000円というふうに計算上はなります。(発言する者あり)
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今の199万5,000円というのは、抜いた部分だけの人数を申し上げていますので、総体ではなくということで、プラスアルファです。該当していない部分、全市民ということでしたので、申しわけございません、対象外の部分だけの数字を今申し上げました。失礼申し上げました。
再質問 6番 本田加津子
かなりの金額になるのかなと。ですから、やはりそう簡単に実施に向けてやってくださいと言っても、なかなか難しいのかなというふうには思います。ただ、子育て世代の経済的負担の軽減も目的にしているということなので、子供が無料になるということは、保護者にとってはとてもありがたいことだと思います。子供がインフルエンザを発症するリスクが軽減されても、もし働く世代の保護者たちがインフルエンザを発症してしまったら、病院での治療費ですとか、仕事を休まなければならない状況、こういったものになってくるので、結局、経済的な負担が家計にのしかかってくるのかなという思いがあります。今、日本中、世界中が新型コロナウイルス、こういった報道で毎日のように報じられていて、多くの人たちが感染予防としてマスクをつけたり、手洗い、うがい、アルコール除菌、こういったものが励行されているので、ことしはふつうの年よりインフルエンザの発症がわずかですが少ないのだというような報道もありました。しかし、毎年流行しているインフルエンザ、決して気が許せない、重症化すると死へもつながる恐ろしいウイルスと言われています。予防接種を受ける、受けないは個人が選択することでしょうから、先ほど課長も何%の見込みということで、全員が全員、受けるかどうかは未知数なので、ただ、こういったみんなが健康を守ることを取り組むということを講じていただいて、あとは受ける、受けないは個人の判断として考えていただくような対策というか仕組みをつくっていただきたいなと思うのですけれども、この辺はいかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今回、インフルエンザにつきましては、感染症対策事業として拡充、拡大を考えたところでございます。そのほか、予防対策事業、これまでのがん検診等につきましても、検査項目をふやした形の中で拡充をしたりとかしております。ちょっと今、インフルのお話ですけれども、がん検診につきましてもワンコインを取り入れたりして2年間実施をして、その状況を見ながら、さらに拡充という形をしておりますので、インフルエンザ予防接種等につきましても、新年度、新たに拡充をしてまいりますので、その辺の事業評価をしながら考えてまいりたいというふうに思っております。
再質問 6番 本田加津子
ぜひ全ての市民の健康を守る、そういった安心で暮らせるまちづくり、こういったものを推進していただきたいと思うので、お金がかかることなので、そう簡単に結論は出せないと思うのですけれども、やはり安心・安全な取り組みを講じていただきたいなというふうに思います。続きまして、防災備蓄品について聞きます。先ほどいただいた答弁の中で、今話題になっているマスク、消毒用のアルコール、こういったものも追加も検討しているということだったのですが、今の状況で、新年度になってすぐマスクは多分購入できないと思うので、品物が出回ってから備蓄になるのかなと思うのですけれども、それは、マスクはこしと中に品物が豊富になれば備蓄される計画をされていますか。
答弁 総務課主幹 外川純(総務課主幹は2020年3月まで)
備蓄に関してでございます。新年度予算要求時におきましては、─ 81 ─ここまでマスク等、不足するという事態が予想できませんでした。そのため、消費の期限がございます備蓄の食料、ここ数年、ローリングして更新しております。それを中心にと考えておりましたが、若干の余裕がございますので、マスクが入手できるようになりましたら、そちらを優先して、品目は変更したいと考えております。
再質問 6番 本田加津子
高齢者の方の中には、たまにテレビでも、1回で捨てないで、洗って使ってもいいのだみたいなことをやっているので、特に歌志内の方、マスクを買える環境が余りないので、洗って使っていらっしゃる方もいるのかなと。月に1回、もし薬をもらいに病院に行くとしても、1人、もし今回ではなくて、また何年か後に、インフルエンザでも猛威でふえたときにも、1人何枚とかと配布できれば、半年ぐらいはしのげるのかなという計算もできると思うので、ぜひマスクが豊富になった時点で備蓄していただいて、もしこういう事態が発生したときは、速やかに市民への配慮、配ることができるような仕組みというのは早急に講じていただきたいなというふうに思います。最後に、教育行政執行方針の児童センターと児童館、学童保育の一元化ということについてお聞きします。先ほどいただいた答弁の中で、考え方としては、中村・文珠地区、こちらのほうの集約を目指していますということだったのですが、文教地区、中村・文珠地区に集約するということのメリット、デメリット、そういったものは分析されていますか。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
先ほど答弁申し上げました中村・文珠地区の集約につきましては、歌志内市総合計画の中におきます土地利用の方向性というところで、地区別重点ゾーンのイメージと方向性の中で、中村・文珠地区は戸建てを中心とした居住地区、そして文教施設を集約していくと、このような方向性が示されておりますので、これに合致させたような整備をしていくと、そういうような意味でございます。
再質問 6番 本田加津子
わかりました。基本的に学童保育というのは、学校から真っすぐ家に帰らないで、出かけるというか、そこに出向く。児童館とか児童センターというのは、基本的に1回家に帰って、カバンを置いてから出てくるのかなというふうに思うのですけれども、たとえこれ、文珠のほうとか中村のほうに一元化されたとして、本町とかのほうに住んでいる子供たちは、自転車で来たりとか、バスを使ったりだとか、そういった状況になるのでしょうか。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
あくまでもまだこれからの仮定の話でございますけれども、ただいま市内全体の中での子供の居住につきましては、文珠地区に住んでいる子供の割合がかなり多くなってございますので、まずそういう意味では、中村・文珠地区へ児童施設を集約するということは、多くの子供が今よりも住んでいるところの近いところに施設が設けられるというようなことになろうかと思っております。また、遠くに、例えば本町地区の子供につきましては、今は東光児童館がありますが、そこから大分離れますので、そういった子供にはどのような利用をしていただくかということは、これから検討といいますか、皆さんでいろいろな知恵を出し合って話し合っていかなければならないことかと、こんなふうに考えております。
再質問 6番 本田加津子
そうですね。東光では宅地の分譲も行っていますので、もし子育て世代の方が住宅を建てられたという場合に、やはり近くに子供たちが集える場所がないというのもちょっと懸念されるのかなというのもあるので、余り子供があっちのほうはいないから、少ないからというのではなくて、これからいろいろ庁内中学校敷地開発プロジェクト、こういった中でいろいろな協議とかされていくと思うので、歌志内全体、学校がここだから、ここにあったら便利だなというのもわかります。親としてもお迎えに行くのとかすごい助かるし、学校からの移動の距離が短い分、災害だとかそういったものになるリスクも少ないので、その辺も安心かなと思うのですけれども、ただ、家から離れてバスとか自転車で移動する分には、やっぱりちょっと保護者としては心配な面もあるので、そういったこともよく検討していただきたいなと。先ほど午前中の山崎議員の質問の中で、子供が体を動かすという場所、これのことで、さっき児童館とか児童センターにもそういったスペースがありますということだったのですが、もしこれ、仮に一元化するとしたら、今余り大きいところではないですよね。体育館みたいなものは要らないと思うのですけれども、もうちょっと広いスペースがあると、もっとのびのびと遊べるのかなと思うのですけれども、そういった計画とか、そういったものは何かお考えでしょうか。
答弁 教育次長 佐藤幸哉(教育次長は2021年3月まで)
今、議員おっしゃられたとおり、これからいろいろと建物自体の規模だとか、当然ながら、今、神威児童センター、東光児童館、それぞれ体育室というものがございます。ただ、どんなことができるのかとなると、卓球だとかバトミントンだとか、小規模の人数でだとかという、利用の目的ということもありますけれども、その辺が、一元化管理ということを考えていくならば、それらの規模などももう少しどういうものに対応できるかというようなことも視野に入れながら、当然ながら検討していく材料としておりますので、そのように御理解いただきたいなと思っております。
再質問 6番 本田加津子
わかりました。ぜひ子供から高齢者まで、歌志内に住む全ての市民が、このまちに住んでいたいと心から言えるようなまちづくり、そういったものをいろいろな意味で進めていっていただきたいというふうに思います。これで終わります。ありがとうございました。