みんなの議会

歌志内市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月26日

(1)防災対策関連について/(2)うたしない「道の駅」とかもい岳温泉・スキー場のその後について

2019年9月26日、歌志内市議会の一般質問で、能登直樹議員が「防災対策関連について」「うたしない「道の駅」とかもい岳温泉・スキー場のその後について」について質問し、総務課長 渡部一幸、産業課長 虻川善智が答弁しました。

質問者
能登直樹 議員
答弁者
総務課長 渡部一幸、産業課長 虻川善智

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 1番 能登直樹

おはようございます。通告書に従いまして、一般質問をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。案件は2件であります。件名1、防災対策関連について。ここ近年、毎年のように各地で豪雨災害など、とうとい人命が奪われる被害が続いています。当市としても一人の被災者を出さないために、いろいろな面での防災対策を進めていると思います。そこでお伺いいたします。①北海道のホームページに、地域防災マスターの組織団体に加入する「うたしない防災マスター協会」という名称で平成27年度に5人で構成され、防災・減災につながる内容の活動記事が掲載されていました。その団体は、現在、どのような活動をされているのか、行政として把握しているのか、お伺いいたします。また、民間資格ではありますが、「防災士」という資格があります。2日間程度の養成研修講座を受講し、試験に合格する必要がありますが、そのときの費用として6万円程度必要となります。市では、資格習得のための研修費用を助成する考えはないか伺います。②市の緊急時、または非常時のときのスピーカーによる有線放送が、現状「とても聞きづらい」または「聞こえない」、多くの市民の方々の声が聞かれます。市としては把握されているのか、また把握されているとしたら、今後、どのような対策をとっていくのかをお伺いいたします。③今年度の災害時の備蓄備品購入状況とその配置場所について、また食料等の消費期限のあるものの活用方法は、どのような形で対処されているのかお伺いいたします。④乳児用の粉ミルクの備蓄はありますが、今後、液体ミルクの導入等を考えているのかをお伺いいたします。件名2、うたしない「道の駅」とかもい岳温泉・スキー場のその後について。前回の定例会から3カ月がたちましたが、その後の両施設状況をお伺いいたします。①うたしない「道の駅」にも、地域おこし協力隊の方が着任され、今後、「道の駅」も大勢の方に利用していただける施設となるかと思います。そこで現在の利用状況と、何か新しく企画されているものがあるかお伺いいたします。②かもい岳温泉とスキー場の両施設は、内覧会終了後に、1社から前向きな問い合わせがあったと聞いておりますが、その後はどのように進んでいるのかお伺いいたします。以上であります。よろしくお願いいたします。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

私のほうから、件名1、防災対策関連につきまして御答弁申し上げます。①のうたしない防災マスター協会及び防災士の関係でございます。うたしない防災マスター協会は、平成27年4月1日に設立、平成29年までに地域及び団─ 27 ─体を対象に、3回の座談会等を開催いたしましたが、現在、構成員は1名となり、活動は行っていないと聞いております。申しわけございません。1名ということでなく把握しているのは2名ということで、御訂正いただきたいと思います。防災士の件でございますが、北海道が実施する地域防災マスター制度は、1日間の講習の受講により認定され、受講料も無料となっております。どちらも資格を取得または認定後は、災害時における被害軽減や平時における防災意識の啓発など、地域のリーダーとしての活動が期待されるものでございます。このため当面は、北海道の認定事業である地域防災マスター制度における認定者増を目指すため、研修会の周知及び研修会開催場所への市公用車利用により、資格取得へのバックアップを行っていきたいと考えます。②の有線放送の関係でございます。御質問の放送設備は、消防署の有線放送施設であり、消防団員に対する非常招集伝達施設と合わせ、市民に対する災害の情報、注意事項を伝えるものでございますが、一般行政情報を伝えるためにも活用している施設でございます。御指摘の件につきましては、機密性の高い住宅であることや気象条件の影響により、家の中では聞こえづらい状況になっているものと把握しております。この課題を解決するには、防災行政無線を整備し、各家庭へ個別受信機を設置する方法がありますが、高額な経費を要することがネックとなります。今年度、総務省消防庁の災害情報伝達手段に関するアドバイザー派遣事業に手を挙げましたところ、先般、アドバイザーのほか消防庁及び北海道の担当職員が来庁し、アドバイス会議が開催されたところでございます。その中では、個別受信機ありきで考えるのではなく、そのまちに合ったものを整備していくことも検討するべきとの助言もありましたので、これらを参考に情報伝達手段を構築していきたいと考えております。③の備蓄品購入状況とその配置場所及び食料等の消費期限のあるものの活用方法でございます。今年度の備蓄備品につきましては、LPガス発電機を7台購入し、避難所としている本町第一、本町第二、文珠第一、文珠本通り、文珠しらかば町内会館、東光、中村地区集会所に配置しております。また、防災ラジオを10台購入し、市役所関係各課へ配置いたしました。主な食糧備蓄といたしましては、アルファ米、乾パン、パンの缶詰があり、いずれも約5年間の保存が可能でございます。これらについては、保存期限が切れる前に、防災訓練に参加された方や学校への啓発配付及び試食用として活用しております。基本的には、これらでの活用を優先的に行い、廃棄を避ける手段としてフードバンクへの送付を行っております。4番目の液体ミルクの関係でございます。液体ミルクは常温で6カ月から1年間保存が可能で、そのまま飲むことができることから、乳幼児用粉ミルクに比べ、授乳者の負担軽減や安全面で利点があると考えられています。特に地震等によりライフラインが断絶した場合でも、水、燃料等を使わずに授乳することができるため、使用方法やリスクに関して十分に理解されることを前提に、災害時の備えとしても活用が可能とされております。ことしの3月、国内メーカーより販売が開始されてから、全国の自治体で備蓄品として購入の動きが広がってきている状況にあります。粉ミルクと比較しますと、賞味期限は短いですが、災害時に粉からミルクをつくることなどを考えると、液体ミルクは必要と考えております─ 28 ─ので、次年度より導入を考えたいと思います。以上でございます。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

私のほうから、2件目、道の駅及びかもい岳の関係について御答弁申し上げます。まず1番目、道の駅でございます。本年度の利用状況は、本年8月末現在、2万8,352人、1日平均では215人であります。本年4月から、これまでの取り組みといたしまして、施設内の空きスペースを利用してミニ盆栽展や本市の観光大使である高橋祐二氏の絵画展を開催したほか社会福祉法人による野菜の販売を行い、来場者から好評をいただいております。また、8月1日より地域おこし協力隊が着任し、道の駅に常駐しておりますので、新たな視点で道の駅を初め、本市の観光情報発信に取り組んでいただくことを期待しているところであります。次に②番目、かもい岳温泉とスキー場についてでございます。現在のところ、1事業者より具体的な企画提案書が提出され、譲渡に向け庁内において協議を進めているところでありますが、その中でも事業計画、資金計画等については慎重に検討する必要があり、事業者の選定には、なお、時間を要するものと考えております。今後も引き続き、その事業者と協議を進めていく一方、庁内調整や関係機関とも協議を行いながら、譲渡の可否を判断してまいります。また、内覧を希望される方には、随時対応してまいります。以上です。

再質問 1番 能登直樹

御答弁ありがとうございました。それでは、再質問のほうに移らせていただきます。さっき総務課長から、防災士の件でありますけれども、防災士は1日で受講料が無料となっておりますという御答弁をいただきました。これは防災マスターの資格ではないでしょうか。私が調べた防災士と防災マスターは違うということで、防災士は基本的に2日間の受講で、費用としては、民間なのですけれども、6万円程度必要ということが書かれていたのですけれども、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

能登議員の御質問にありますような防災士というのは2日間で6万円かかるということは、それで正しいと思います。私、御答弁申し上げましたのは、北海道の地域防災マスター制度、これについて御答弁申し上げましたので、御了解いただきたいと思います。

再質問 1番 能登直樹

わかりました。防災士の件なのですけれども、今月9月1日は防災の日でもありましたけれども、近年の地震や豪雨災害を踏まえて、地域や職場での防災活動を担う民間資格、今、防災士と言われるものが主流になっているかと思います。防災士と防災マスターのできる範囲が全然違うということで、極力、防災士ということで、今、皆さん習得されているものかなと思います。そもそも防災士は国家資格ではなく、NPO法人の日本防災士機構が認証する民間の資格制度のことで、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに検討が進みました。2003年度か─ 29 ─ら始まった民間の資格制度ではありますが、目的は防災に関する豊富な知識を持ち、防災訓練への協力や災害時に避難誘導、または避難場所の運営などの中軸を担うことができることを期待された、民間の資格の人材育成のためのものであります。当初は年間6,000人前後だった有資格者も、2011年の東日本大震災を契機に関心が高まり、今では年間1万人以上の人が習得するようになりましたと、こう記載されていました。先ほど言いましたとおり、この資格を習得するには、2日間程度の研修と費用が6万円、また現在、北海道においては過去の例を見ますと、札幌で年2回程度開催されていました。また札幌ということでそこまでの交通費、または1泊2日となると宿泊となって、それなりの費用が必要となってきます。ですが、現在では44都道府県の351自治体が研修費用を助成するなどの支援を行った結果、年齢層も幅広くなり、多くの高齢者の方も活躍されていて、今年度8月末現在では、全国で17万7,269名の防災士が誕生していると言われています。近隣町村では、月形町、新十津川町がこの助成制度を設けており、地域の防災力にとても貢献しているというお話をお伺いいたしました。当市としても防災マスターではなくて、防災士の育成に向けて、今後はこのような助成制度をつくっていただきまして、この制度ができたらどんどん活用していただき、一人でも多くの受講者をふやしていただいて、各町内会のリーダーとしての防災士の育成と防災・減災への基礎づくりをお願いしたいと思いますが、防災士の育成に対しての研修費用というものを市として助成とか、そういうものは考えていらっしゃらないか、ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

まず、防災士と地域防災マスターの目的及び活動内容については、これ同じでございます。どちらが上、どちらが下ということはございません。これを御理解いただきたいと思います。また、ちょっと繰り返しになりますけれども、この辺につきましては、毎年、地域防災マスター制度を実施する市町村をうちのほうで把握した場合、時間が間に合えば広報に載せたりしております。時間が間に合わない場合につきましては、毎年、町内会長に「どなたかいらっしゃいませんか」と。御希望する方がいらっしゃいましたら、市の公用車でお送りいたしますので、ぜひ参加いただきたいということをここ数年繰り返し行ってきておりますが、なかなかそれに募集される方がいないのが現状でございます。また防災士も、もし仮に無料のものをつくりましても、そのようなことが懸念されるということがまず第一前提にありますので、まずは無料の北海道で実施しております、他県ではやっているかどうかというのは把握しておりませんが、余りホームページを見るとやっていないのような感じがしますが、こういうものをまず前提に受けていただきまして、そういう方がそろいましたら、また、その中で防災士というのがありますが、どうしましょうかというような流れで持っていきたいと思っております。ただ、こういう両方の役を持った方をふやすというのは、防災に対して重要な役目を果たすものでありますので、これが発展して自主防災組織というものもできてくるということの前提の部分になりますので、そういった方を1人でもふやしていきたいというのが担当の考えでございます。

再質問 1番 能登直樹

今、総務課長が言いました防災マスターの資格習得のためということで、ことし滝川市で行われることになっておりました。そこで町内会長から、「能登さんもいかがですか」ということで手を挙げさせてもらいました。─ 30 ─ところが今回、台風の影響で残念ながら滝川でやる講習につきましてはできませんということで、今回たしか歌志内から私のほかもう1名、計2名の方が参加する予定でありましたが、やむなく講習を受けることができませんでした。そういうことから、防災の基礎づくりをしていただきまして、前回の定例会でもお話をしましたけれども、まず自助、自助努力を各町内会でして、そこで共助・公助と、そういうステップアップをどんどんどんどんこれから積み上げていただきまして、何とか歌志内の防災・減災につながるそういう有識者ではないのですけれども、知識者を1人でも多く輩出できるように、市としても対応のほうをよろしくお願いいたします。そのときには、ぜひそういう助成制度のほうもよろしくお願いしたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。次のスピーカーの有線放送の件なのですけれども、答弁にもありましたとおり、とても聞きづらいというのが、把握されているということで理解いたしました。そこで、また、個別受信機というお話もありましたけれども、これは前々から各家庭からお声が上がっていたものであります。特に、スピーカーからの有線放送から流れる声は、天気のよい日でも地域形状によっては聞き取れない、風の向きによっては聞こえない、聞こえづらい。豪雨や風の強い日は、窓も閉め切っている状態なので、なかなか聞こえてこないなどの声が多数聞かれておりました。それでは何のための有線放送かわかりません。高齢者の方々の聞こえない、聞きづらいは、人命にもかかわってくる問題だと思います。幸いにしまして、歌志内では近年大きな被害もなく、淡々と過ごしております。昭和56年の8月の台風12号と、平成28年8月20日の豪雨災害での市役所ほか床上浸水、また焼山線の土砂崩れ等々で1年近い通行どめ等々がありましたが、死亡災害にはつながっていないというのが現状であります。しかし、最近でも焼山線が雨のため通行どめになったとき声が聞こえず、多くの方が困惑したというお話も聞いております。このようなときは、どう市としては対処されているのか、ちょっとお伺いしたいと思います。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

まず現在、市がいろいろな情報手段ということでやっておりますけれども、その中の一つとして消防署の有線放送がございます。これの聞こえない場合という部分を考慮しまして、29年になりますけれども、音声応答装置ということで、何か言っているなというものがわかって、内容が聞こえない場合は、この番号に電話していただきたいということで、その番号に電話すると、今、かかった放送が聞こえるというような措置を平成29年につけてございます。これにつきましても、いろいろな広報をしていかなければならないということもございますけれども、毎年、広報等ではやっておりますけれども、以前、下山議員からいろいろお話もございましたけれども、その中で折り込みチラシですね、A4の半分ぐらいの部分を切り取って、どこかに張っておいてください。この番号でかければわかりますよというような広報等もしてございます。そのほかに広報車で回ることですとか、うちで今やっていますのは登録制メール、登録していただくと、自動的に情報を発信するというものをやっております。また、大きな避難所開設だとかそういうことになりますと、北海道の防災情報システムを使いながら、それを通じてLアラートというものを使って、ラジオ・テレビに直接避難所開設の部分の情報を発信するとか、ネット事業者にそのままつながってウェブ配信する、もしくは携帯事業者のほうに自動配信されまして、エリアメールというものがございますので、その中で─ 31 ─一斉配信ということを使っております。そのほかに、また市のホームページでそういう情報を入れているもの、またフェイスブックに情報を掲載ということが今やっている部分でございますが、いずれも高齢者の方にはなかなか使いづらいという部分がございます。そこで市として今できている部分につきましては、65歳以上の高齢者の方々の名簿等、消防とか福祉とかで共有してございますので、その辺を使いながら停電時もそうでしたが、全戸一斉回ったり人力で、人の力でやっているということがありまして、いろいろな手段を考えながらやっている状況でございます。基本的にどれか一つ、例えば防災行政無線、それを整備すれば100%かといいますと、なかなかそうもいかないという部分もございまして、前回の停電時の部分でいきますと、実際の例でほかのあるところにつきましては電池がなくて動かないだとか、いつもうるさいから切っているとかいう方がいらっしゃって、いずれもやっても100%というか、なかなか難しく、ですのでいろいろな部分の情報手段、伝達手段ですか、これをやっていくというのが肝心であるということも、この前答弁いたしましたアドバイザー派遣事業の中でも言われておりましたので、そういったいろいろ言われたものを参考にしながら、いろいろな手段をしていきたいというふうに考えております。

再質問 1番 能登直樹

先日も私、ある方からとても聞きづらくて、役所のほうにお電話差し上げたところ、どこそこに電話してくださいと言われたと。どこどこというのが、やっぱり高齢の方は周知ができないと、理解ができないと、本当市役所は不親切だよねというお話を聞きました。そこである方もこういうことを言っておりました。聞きづらかったので、もう1度窓を開けて聞こうかなと思ったら、もう聞こえなかったと、その後の対処も何もなかったと。そういうときは、総務課長からも御答弁ありましたとおり、広報車なりを出していただいて、ちょっと聞きづらいところとか、また広報車で流しをいただいて再確認をしていただくと。また、防災のほうの地域防災のスマートフォンに流れてくる防災の情報なのですけれども、正直言って私もきのうまで全然知りませんでした。歌志内にそういうものがというのは。地元のほうには、防災のそういうものがありまして、逐一取り入れてはいたのですけれども、歌志内にそういうのがあるというということがわからず、きのうやっと取り入れた状況であります。そういうものが、やっぱり私たち年代もそうなのですけれども、高齢者の方につきましては、そういうものは使いこなせない、また周知されていない、わからない。聞いたけれども、何のことを言っているのかよくわからない、そういう声が多々多く聞かれます。そこで先ほど言った個別の無線なのですけれども、電池も入っていなかったり、うるさくて切っていらっしゃる方もいらっしゃるかもわかりませんけれども、実際これは家の中にあるものなので、こちらから流すと嫌でも聞こえてくると。そういうときに、雨降った日とか、風の強い日、または台風のときなど、いち早く情報を取り入れられる1番実効的な機材ではないかと思います。これには多分、莫大な費用がかかると思いますけれども、その辺も歌志内は歌志内としてのやり方もありますけれども、将来的には各家庭に個別無線の受信機設置というものを今後考えていただきたいと思いますけれども、その辺はどうでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

先ほども答弁いたしましたけれども、どれか一つを整備すれば1─ 32 ─00%ではないといった部分でございまして、個別受信機があるから、あったから100%カバーできるよということではございません。先ほど、ほんの例です。電池がなかったり。ほんの一部の例ですので、そういったことで一つ整備しても100%にならないというような答弁ということで、御理解いただきたいと思います。先ほどの個別受信機の部分ですけれども、この前のアドバイザー会議の中でも言われていたのですけれども、今、固定電話に一斉配信できるものもあるというものも聞いております。そういった部分でいきますと、高齢者の方々に固定電話のほうに配信するようなシステムがあると、そういうことを伺いましたので、そういったこといろいろなもの含めまして、先ほど言ったメール、携帯を持っている方についてはメールが1番発信できるものだと思っておりますので、そういった人方につきましては登録制メールのほうに、ぜひ登録していただきたいというふうに考えておりまして、まず情報をみずからとるという努力も今後必要になってきますので、その辺につきまして御理解いただきたいなというふうに思っております。

再質問 1番 能登直樹

確かに課長がおっしゃるとおり、100%万全な体制というのは、これは本当とることが困難なことかと思います。また、御高齢の方が使いやすい、または聞きやすいというものをぜひ導入をしていただいて、また、多くの被災者とか、そういう方を1人でも少なくしていただきたいかなと思います。これから、それまでにはいろいろなものがあるかと思います。まず、ここすぐとはいきませんけれども、また台風の時期も過ぎましたけれども、これからまた台風とか来ます。そういうときにつきましては、有線放送では聞こえない部分は広報車とか、また市役所の職員がお一人お一人地域に回っていただいて、今、こういうことに気をつけてください。こういうことがありますということで、周知徹底をしていただきたいと思いますけれども、その辺はいかがでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

伝達情報手段につきましては、繰り返しになりますけれども、いろいろな方法を使ってやってまいりたいと思います。基本的に、これも繰り返しになりますけれども、災害に対する知識というものもやはり各個人が持っていかなければならないと思っています。例えば、テレビの情報、天気予報の情報、そういったものを見て何をしなければならないかというのをまず考えなければ、災害は防げれないと思いますので、その辺の自助というものをしっかりやっていただけるような部分で、私どももいろいろな機会を見つけまして、お知らせしていきたいと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。

再質問 1番 能登直樹

そういうことも踏まえまして、先ほど言った防災士の育成というのも今後、市でも何とか1人でも多く輩出していただいて、地域の方でこの人に聞いたら間違いないよと。また、その人が地域内で活躍してくれることによって、各町内会の自助が進むのではないかと思いますけれども、その辺、またよろしくお願いいたします。それでは、液体ミルクの件なのですけれども、先ほど御答弁ありました、次年度から液体ミルク導入を考えておりますということなのですけれども、この液体ミルクは、ヨーロッパなどでは早くから普及をしておりましたけれども、日本では粉ミルクが一般的で、国内での個人輸入以外はなかなか入手できないという品物でした。─ 33 ─しかし、平成23年度の東日本大震災のときに、断水によりまして粉ミルクを溶く安全な水が確保できず、苦労した家庭がたくさんあったと言われています。また、平成28年度の熊本地震では、フィンランド産の液体ミルクが配付され、この利便性から一気に日本では注目が集まったと言われております。昨年8月に、国内での製造・販売が解禁となりまして、先ほど御答弁にありましたことし3月に日本初の国産乳児用の液体ミルクが発売、常温での管理でも品質管理保持期限が6カ月の紙パックと1年程度のスチール缶の2種類が販売され、今、活躍というか、自治体で備品費としてふえているということです。液体ミルクの利便性は粉ミルクと違いまして、調乳なしですぐ飲ませるということが利点と言われています。粉ミルクですと、殺菌のために1回お湯で溶いた後に、人肌に冷ましたり、薄めたりする工程がどうしても必要となってきております。手なれていても大体10分から15分程度の時間がかかると言われております。結果、お腹をすかせている赤ちゃんを待たせてしまいます。その点、液体ミルクは常温管理でもミルク自体の温度が21度ぐらいの温度で、無菌なので粉ミルクよりも衛生的で、開封後、哺乳瓶に移すだけで飲ませることができ手間が省ける。10分、15分程度の手間なのですけれども、それが省けるということです。また、災害時には断水してしまうと、粉ミルクを調乳するためのきれいな水を確保しなくてはなりませんけれども、ただでさえ被災中の大変な状況のときに、お腹をすかせた赤ちゃんを抱え、被災して飲料水の確保に難しいときに、そのような日が幾つも続くと、お母さんのストレスも本当たまりたまってきます。そのようなときが液体ミルクというのは、本当に重宝されているということで聞かれて、備蓄する市町村が日増しにふえているという記事が目立ちます。つい最近でも岩見沢市が、この液体ミルクの備蓄導入をするということで掲載されておりました。そこで今年度3月末では、市のゼロ歳児乳児は8名、1歳から2歳児の幼児は15名、計23名の乳幼児がいるということが聞かれていましたが、現在では何名の乳幼児が歌志内市にはいるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

9月19日現在で、ゼロ歳児8人と聞いております。また、今年度は10人になる見込みというようなことも聞いております。ミルクを必要とする年齢につきましては、1歳未満というふうに聞いておりますので、その辺からすると、今後見込まれるのを入れても10名ぐらいなのかなというふうに把握はしております。

再質問 1番 能登直樹

10名と、少数と言えば少数なのかもわかりませんけれども、まず災害というのはいつ起きるかわからないという現状の中で、次年度ということではなく早急に、今年度にでも備蓄用品としての導入を考えていただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

今回、御質問をいただきまして、いろいろ勉強させていただきました。その中で、水、燃料がない場合に有用だということで書いておりましたが、哺乳瓶をどう洗うのか、清潔に保つのかという部分もちょっと疑問に思った次第でございますが、基本的にお答えしましたとおり、次年より導入を考えたいというふうに今のところ思っております─ 34 ─が、その辺ちょっと検討させていただきたいと思います。10名ということですので、例えば3日間分を用意したとしても、四、五万円程度なのかなという部分で考えておりますので、この辺ちょっと御相談をさせていただきたいというふうに思います。

再質問 1番 能登直樹

液体ミルクの価格は、大体1本というか、紙パックもそうなのですけれども、200円ちょいぐらいのものだと聞いております。そこで仮にかかっても、そんな経費にはならないのかなと思います。哺乳瓶の件につきましては、そのまま紙パックですとゼロ歳というか、本当の産まれたばかりの方には哺乳瓶に移さなければならないのですけれども、ある程度、10カ月とかぐらいの年齢になってくると、そのまま飲むことができて、哺乳瓶とか消毒する手間も省けるということなので、これも本当早期に市で検討していただいて、一日も早く備品としてこの液体ミルクを導入のほうを再度お願いしたいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。防災関連につきましては、以上にさせていただきますけれども、あと、かもい岳と道の駅のほうなのですけれども、うたしないの道の駅につきまして、前回というか、先日も何度か足を運ばさせていただきました。そこで何点か気になったことがありました。というのは、おトイレには寄っていただきます。その足で本館の中にも入っては来るのですけれども、大体見た限り二、三歩足を踏み入れていただいて、ほんの数秒程度そこにとどまって、後はすぐ出てくる、そういうお客さんが数多く見受けられました。自分も行って気がついたのは、野菜売っておりました。野菜の陳列もただ淡々と置いてあるだけで、見ばえ的には余りよくないのかなと。ほかの道の駅等々に行きますと、机ではないのですけれども、台座の上にきれいに陳列して、買う購買意欲も高めた工夫をされているということで、その辺もただ単に来た物を置くということではなくて、陳列の仕方もまたこれも考えたほうがよろしいのかなと思います。また、何せ中に入ると、すごい閉塞感があるのですね。何か暗い感じがして、前食堂あったところが今閉鎖になっているのですね。どうしても閉塞感があって、大体皆さん足を二、三歩入れる、もしくは道の駅のスタンプを押したら、すぐそそくさに帰って、周りを見ずに出るというのが現状であります。これでは何のための道の駅か、また情報発信するのもかなりきついのかなと、そういう現状にとらわれました。ですから、これは御提案ではないのですけれども、あの辺の前食堂あったところは閉め切った状態にするのではなくて、あの辺も開放的にしていただいて、今、絵画展とかいろいろやられて、ミニ盆栽等もやられましたけれども、歌志内の絵をやっている方とか、または写真をやっている方そういう方にお声をかけて、写真展なり、絵画展を随時開催していくような状況を保てないか、その辺ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

今、道の駅の御提案ということでお聞きしましたが、まず一つ、今年度、今シーズンから市営によって道の駅を運営させていただいております。その中で4月、5月連休中でありましたけれども、観察をする中で運営させてはいただいておりました。その後、社会福祉法人の御厚意によりまして、野菜を置いていただいたと、非常にありがたく感じております。その中で、私も来館者の方に接する中で、野菜等を求めて買っていかれる方を見まして、非常にうれしく思いながら対応しているところでございます。─ 35 ─また、先ほど御答弁させていただきましたが、ミニ盆栽展、また、高橋祐二さんの絵画展を開催し、今、御指摘いただいたエリアも開放しながら、子供たちが塗り絵をしながら、たむろっているというのも拝見させていただいております。非常にこれまでいろいろな取り組みをさせていただいております。これまで4月から8月まで5カ月間、経過しておりますけれども、いろいろな御提案をいただきながら今後の道の駅のあり方といいますか、活用の仕方というのは、そういう面では模索しながら今後も取り組んでいきたいなというふうには考えております。

再質問 1番 能登直樹

その中で入ってすぐテーブルと椅子があります。そこを利用される方がいらっしゃるのですかと聞いたところ、誰も利用する方がいらっしゃらないという御答弁がありました。そこで、そこに長くいていただくためにはどうしたらいいのか、人を配置して食堂とかあれば一番ベストなのでしょうけれども、そこまでは現状としては至らないということで、その中に自動販売機がすごく普及しております。そこでドリップ式のコーヒーとかお茶とか、あとはちょっとしたカップ麺ですとか、そういう自動販売機を置いて、連休とか立ち寄っていただいたときに、子供が、またお父さんがコーヒー飲みたいよといったときに、そこで5分、10分そこにいていただく、そういう自動販売機とか置く手もあるかなと思いますけれども、その辺は検討されたことはありますでしょうか。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

ドリップ式の自動販売機につきましては、検討しておりません。これまでも先ほど御答弁させていただきましたが、利用者の方々訪れています。その主な目的が、拝見しますと、今、スタンプラリー結構やっておりますので、スタンプを押しに来る方がせわしく、スタンプラリーやる方たちは全道回られるという趣旨があるようですので、長居を余りしないで出ていくという方が、多いのかなというふうには見受けられます。お昼時になりますと、確かに食堂、求められてくる方もおります。その際にはチロルの湯もございますので、そちらを御案内したりと、また観光の際には、市内の郷土館ですとかいろいろなところにも御案内しながら努めているところでございます。ドリップ式のコーヒーという御提案ですけれども、その辺については今後の中で生かしていけるものなのかどうなのかは、内部の中で研究していきたいなというふうに思います。

再質問 1番 能登直樹

どうしてもスタンプラリーやっている方は、何カ所も1日で回らなければならないということで、1分、2分程度でスタンプを押したらすぐ出ていかれます。けれども、そういう方たちが対象とすることではなくて、道の駅ということで少し安らぐ場所として、少しでも滞在時間を長くしていただく、そういう方にスポットを当てていかれたらいいのかなと思います。その中には、おじいちゃん、おばあちゃんも、あそこへ行ってコーヒーとか、アイスクリームとか、またパンですとかあればゆっくり談話をしながら、サロンではないのですけれども、そこで談話をしていただきながら、1日も過ごさないかもわからないですけれども、時間を潰していっていただける憩いの場であってほしいなというのが希望であります。現状としては歌志内、何も今、楽しみがないというのが現状でありますので、そういう憩いの場を一つ二つふやしていただければなと、そういう思いで自動販売機だけではなくて、今、パンもそこで焼かなくても、近隣の町村から委託してパンをつくっていただいて、その場所に─ 36 ─野菜と同じふうにして置いて販売する、そういう手もあります。その辺はどんどんどんどん創意工夫をしていただきながら、前向きな御検討と1人でも多く、十分安らげる場をつくっていただければ本当ありがたいかと思いますので、その点もう一度お伺いしたいと思います。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

その御提案については、今、お聞きいたしましたので、どのような形でできるかというのは研究材料かなというふうに思います。ただ、これまで平日・土日このように旅行客が非常にむらがございます。果たして、その中で採算というか、収支というか、そういうときを見たときに、果たしてそういうものを置いた中でやっていけるのかという部分もございますので、その辺については引き続き御意見をいただきながら、研究していくというのが必要かなというふうには考えております。

再質問 1番 能登直樹

やっぱり市としても財源というものは限り限られたものがあります。その中で収支決算をすると、何もできなくなるというのが現状であります。最初は赤字かもわかりませんけれども、そういう方々が口頭でどんどん広まっていって、歌志内へ行ったらこういうものがあるよと、歌志内にはこういう見るところがあるよというのをどんどん広がっていけば、必ずいつかは黒字になるのかなと思います。まず、最初の第一歩を踏み出していただきたいかなと思いますので、その辺の御検討をよろしくお願いしたいと思います。続きまして、スキー場なのですけれども、6月定例のときにも質問させていただきました。そのときは、これから具体的なお話を進めさせていただきますということで、その後に内覧会を終了後、1社からお話がありますということを聞いておりました。その中で、その1社というのは具体的には事業計画とか資金計画等について、慎重に検討する必要があるということなのですけれども、その辺は現在といたしましては、どの程度までお話としては進んでいるのか、ちょっとお聞きしたいと思います。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

御答弁させていただきましたが、慎重に検討するという部分でございますが、まず、拙速な判断にならないように慎重に検討するという趣旨でございます。現段階では、譲渡の判断には至っておりませんけれども、まず、企画提案書の中身は私ども見させていただきましたが、非常に内容的にはすばらしいものではありましたけれども、ただ、その中身を実行していく段階でどのような収支の中で取り組んでいかれるのかという部分も含めて、収支の予定はどのようなのですかというやりとりをさせていただいております。いわば裏づけ的なものと、本当に実現できるのかという部分も含めて、検討しているところでございますので、その辺がまだ判断に至っていないという部分でございます。また、譲渡という部分になりますと、やはり継続的に行っていただくという部分が大前提かなというふうに思っておりますので、その辺は慎重にならざるを得ないというのは、御理解いただきたいと思います。

再質問 1番 能登直樹

やはりその辺は慎重に進めていただかなければ、1社が来たのでというそれに飛びついてしまうと、今度は2年後、3年後とてもできないということでバンザイされても、市としても経営状態としては苦しくなるかなと思います。そういうことで、今、お話を進めていらっしゃるということなのですけれども、今年度の再開はとても無理という状況であるということで、理解してよろしいでしょうか。─ 37 ─

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

先ほども御答弁申し上げましたが、拙速な判断にならないようにということで、今シーズンの再開ありきでいく部分も、当初はそういう部分も考えてはいましたが、現段階では、そういう部分も見ながらやっておりますので、スケジュール的には大変厳しくなっているものというふうには認識しております。いずれにしましても譲渡した場合の継続的な運営という部分を念頭におきながら、検討していくという段階に入っております。この譲渡時期によりまして、その事業者さんが今シーズンできるのか、また来シーズンなのか、その辺もあると思いますので、その辺については次年度にひょっとしてなるかもしれませんし、その辺については今後を含めて検討しているところでございます。

再質問 1番 能登直樹

現状ですよね、1社とお話を進めているという御回答いただきましたけれども、仮にその1社とだめになった場合、お話が破談になった場合、今現状その1社だけではなく次もう1社とか2社とか手を挙げられたときは、また、それはそのときに考える余地があるということで理解してもよろしいでしょうかね。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

最初に御答弁申し上げましたとおり、内覧を希望される方がおりましたら、随時対応していくということにはしております。引き続き万が一、今、いろいろやっているところと譲渡できない場合においても、引き続きそういう内覧の希望があって興味を持たれているところがあれば、引き続き対応するという部分では、当初から考えているところではございます。

再質問 1番 能登直樹

その間、今までずっと休止状態になっております。その間、どうしても建物とか設備等々老朽化ということではなくて、雨風、風雨にさらされてさび等、または風によって雨水等々とか、そういうものは現状として、かもい岳温泉とかはないのでしょうか。

答弁 産業課長 虻川善智(産業課長は2022年3月まで)

現在は休止状態で、ライフラインもとめているような状態です。これが例えば冬期間このまま過ごすということになれば、当然、凍結防止対策その辺についてはとっていかなければならないのかなというふうには考えております。索道関係につきましては、屋外の部分でございますので、当然、やはり1年間置くということは多少の劣化はあるかなというふうに思いますが、今、動かさない部分のその辺を差し引きますと、その辺については何とかなるのかなというふうに思いますけれども、ただ、建物についてはセンターハウス・ロッジ含めて一冬越すということになりますと、それなりの対応をしていかなければならないというふうには考えております。

再質問 1番 能登直樹

今、御答弁いただいたように、やっぱり日がたつにつれて建物もだんだん傷んできます。何とか協議していただいている1社が引き受けていただいて、今年度は無理でも来年度再開するそういう確約ができれば、一番ベストなのかと思いますけれども、その辺を何とか早期再開ができるように、市としても民間の方と十二分に協議されてベストな結果が出せるように、今後も期待しているところでございます。そういうことで、かもい岳スキー場も道の駅も、だんだん人が集まるところがなくなってくるという、歌志内としては寂しい現状でありますけれども、何か一つのいいお話があればとい─ 38 ─うことでいろいろな御提案をさせていただきましたけれども、まず歌志内、この歌志内をどうほかの方に周知していただけるか、これが基本となってきます。そして、どんどん歌志内に人が集まるまちづくりを今後も市として協議していただいて、努力していただければありがたいかなと思います。そういうことで、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:歌志内市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月26日 議事録 PDF(2ページ) 間違いを知らせる