歌志内市議会 令和元年第3回定例会 2019年9月26日
(1)子ども・子育て支援について/(2)移住・定住について
2019年9月26日、歌志内市議会の一般質問で、山崎瑞紀議員が「子ども・子育て支援について」「移住・定住について」について質問し、保健福祉課長 佐藤守、建設課長 山田元、企画財政課長 松井敬道が答弁しました。
- 質問者
- 山崎瑞紀 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 佐藤守、建設課長 山田元、企画財政課長 松井敬道
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 2番 山崎瑞紀
通告書に従いまして、質問させていただきます。よろしくお願いいたします。件名1、子ども・子育て支援について。(1)当市における子ども・子育て支援に関する施策は、管内の市町と比較しても充実しているものと感じますが、今年度、策定を予定している子ども・子育て支援事業計画は、少子化の急速な進行への対応とともに、真に子育てがしやすいまちづくりの実現のため、大変重要な計画と考えます。そこでお伺いいたします。①計画策定に当たっての基本的な考え方についてお伺いいたします。②計画策定における市民ニーズの把握方法と実施状況についてお伺いいたします。(2)現在の当市において子供の教育の場として、こども園が整備されるなど、子供に関する環境が充実しているものと思います。しかしながら、今の子供たちは市内で遊べる場所が少なく、市外に行き遊んでいると聞いております。どんなに小さくても身近に公園があり、ちょっとした時間でも子供に遊ばせてあげられる環境の整備が必要であると思います。そこでお伺いいたします。①本市の公園箇所は27カ所と、うたしない資料編に記載されております。条例で定められた都市公園を含めた箇所数と思いますが、遊具が設置されている公園(幼児を対象、小学生を対象別)の箇所数及びそれぞれの管理状況をお伺いいたします。②公園に遊具が設置されていない地区に住む子供の遊び場の確保など、子育て支援の観点から今後の整備方針など、市の考え方についてお伺いいたします。件名2、移住・定住について。これまでさまざまな移住・定住についての意見や提案がされたと思いますが、現状、具体的な事業展開に至っていないものと思います。移住・定住対策については、将来の歌志内を見据えると、大変重要な課題であると認識しております。そこでお伺いいたします。─ 39 ─①若者の移住・定住を考えた場合、市が最も重要視する事項として捉えているものはどのようなことかお伺いいたします。また、若者の移住・定住に関するニーズなどをどのように把握しているのかお伺いいたします。②人口減少に歯どめをかける一つの対策として、若者の移住・定住の実現を図ることは難しい問題であり、継続的に取り組みを行っていくことが重要であると考えます。総合計画の見直しを進めている段階であると思いますが、移住・定住に関しまして、現段階で新規に計画へ掲載する施策・事業の内容についてお伺いいたします。以上です。よろしくお願いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
私のほうから、件名1、子ども・子育て支援についての(1)の①と②につきまして御答弁申し上げます。初めに、①の計画策定に当たっての基本的な考え方についてでございます。子ども・子育て支援事業計画は、子ども・子育て支援法に規定する市町村計画で、現在は平成27年度に策定した第1期計画を推進しており、このたび令和2年度から5年間の第2期計画の策定作業を行っております。子ども・子育て支援事業計画は、市町村の人口構造や産業構造等の地域特性、教育、保育や地域子ども・子育て支援事業の利用状況、利用希望等を踏まえて作成されることとなっているため、保護者に対するアンケート調査を行い、現在の利用状況を把握するとともに、第1期計画の評価と合わせて、教育、保育や子育て支援事業の量の見込みを推計し、計画期間中の具体的な目標設定を行うこととしております。なお、第2期計画は、今年度中に策定する予定であります。次に、②の計画策定における市民ニーズの把握方法と実施状況についてでございます。子ども・子育て支援事業計画の策定に当たり、地域における子育て支援等に必要なニーズを把握・分析するため、4月に就学前児童43名の保護者と就学児童66名の保護者を対象に、アンケート調査を実施しました。調査は郵送、または認定こども園、小学校経由にて配付・回収を行い、回収率は就学前児童の保護者が88.4%、就学児童の保護者が93.9%となっております。この調査では、計画で確保を図るべき教育・保育や地域子ども・子育て支援の量の見込みの算出基礎数値の確保や就学前、または就学児童の保護者の教育・保育や地域子ども・子育て支援に関する現在の利用状況や今後の利用規模を把握し、現在、策定中の第2期計画に反映することとしております。以上です。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
それでは私のほうから、1番子ども・子育て支援についての①及び②について、一括して御答弁申し上げたいと思います。まず①についてですが、当市の公園箇所数は、現在27カ所となっており、遊具が設置されている公園箇所数は10カ所となっております。また、幼児・小学生の区分けは特に行っておらず、幼児対象及び小学生対象合わせて同じく10カ所となっております。なお、3歳から6歳の幼児が御使用の際には、大人が付き添うよう御協力いただければ幸いと存じます。それぞれの管理状況においては、春先の点検及び修繕、また見回りパトロールや草刈り等を行っております。─ 40 ─続きまして、②についてでございます。今後の整備方針においては、前期基本計画では、豊かな自然環境を生かした憩いの場の確保と子供たちが安全で楽しく遊ぶことができる公園づくりを推進する必要があるとしております。この後の後期基本計画の策定では、タイトル「安心して快適に暮らせるまちの公園・景観の整備」として、まちのコンパクト化と合わせて、市街地の集約化と同時に公園数の見直しを行い、誰もが快適に利用できる安全・安心な公園について、充実を図る予定となっております。以上です。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
私からは、件名の2、移住・定住について御答弁申し上げます。件名の2の①若者の移住・定住、ニーズの把握の関係でございますが、一般的に移住する際に重要視されるのは、安定した雇用の場、日常生活に必要なサービスや関連施設があること、住環境と言われております。また、総務省のアンケート調査によりますと、10代から30代の若者の移住に影響する行政施策の中で、一番ニーズの高い項目は、出産・子育てに係る費用の支援となっており、本市におきましても同様の傾向にあると認識をしております。続きまして、件名2の②、総合計画に掲載する現時点での移住・定住施策事業の関係でございますが、議員御指摘のとおり、若者の移住・定住を図ることは難しく、一つの施策で解決できるものではありませんが、①で御答弁申し上げたとおり、若者の行政ニーズの中で、出産・子育て支援のニーズが高いと判断をしております。このため、フルセットの施設や個々の施策が1番でなくても総合的にはトップ、またはトップクラスの子育てをしやすい環境を整備することにより、少しでも人口減少に歯どめをかけたいと思っております。現在、アンケート結果や市民会議から提言される内容などを受けて、どのような施策や事業が考えられるかを検討する段階であり、具体的に総合計画の後期基本計画に掲載する事業等につきましては、まだ決まっておりませんが、提言予定の内容といたしましては、子育て支援策の拡充、子供の遊び場の確保、子育て世帯向けの住宅確保などがございます。今後、これらの提言等につきまして、財源の問題を含めまして計画に掲載することできるか、検討することになります。以上でございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
ありがとうございました。それでは再質問に移ります。まず、(1)の①計画策定に当たっての基本的な考え方なのですけれども、認定こども園が開設されて以降に策定される計画であることから、来期計画を踏まえましてどのようなことを主眼とし、どんな目標設定をお考えなのかお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
第2期計画の内容かなというふうに思っております。この子ども・子育て支援事業計画に関しましては、先ほどの御答弁と重複する部分がありますが、必要とするサービスの量の見込みと確保するための方策、これが大きな柱となっております。国におきましては、保育の受け皿を拡大するために、待機児童解消に向けた取り組みを重点─ 41 ─としております。当市の場合、議員からのお話があったとおり、認定こども園の開設により教育・保育に関する受け皿は、ある程度整備されたのかなというふうに解釈を、一定程度は満たされているというふうに判断をしております。そのため2期計画においては、今後も認定こども園を中心とした各種施策の計画を推進していくことを主眼としているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
第1期計画の評価とあるのですけれども、第1期計画はどのような評価だったのかお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
第1期計画については、今年度までという形になっております。施策、具体的事業ごとに関係する所管、そのほか子ども・子育て会議の委員により4段階、A・B・Cで評価を行ったところでございます。その結果、おおむね順調と思われるA・Bの評価の割合は、前回の調査項目数53項目中49項目であり、パーセンテージといたしましては92.5と、高い評価をいただいたところでございます。しかしながら、余り進んでいないというC評価は4項目ございました。具体的にその事業内容でございますが、幼児病後の児童保育の事業、それから子育ての短期支援事業、子育て援助支援事業、療育支援訪問事業については、余り進んでいないという評価をちょうだいしたところでございます。このうち子育て短期支援、子育て援助支援につきましては、先ほどの御答弁のとおり、認定こども園が開設したことによって、ある一定程度解消されたというふうに思っております。病児病後児の保育事業、療育支援事業につきましては、人口規模、また対象となる利用ニーズの量的な問題、それから医師的な部分での人材の確保など、それらなかなか難しい要因があるものと思っておりますが、引き続き検討を要する事項とし、第2期計画の中に整理し、反映してまいりたいというふうに考えているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。計画の実効性を確保する観点から点検・評価の結果について、議会への報告とともに、市民へ対しても広く公表するべきと思いますが、お考えについてお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今年度中、今年度末になると思いますが、策定をいたします。その後、議会のほうには、行政常任委員会等で報告をさせていただきながら、また計画の冊子等についてもお配りをしたいというふうに思っております。市民等、また関係者のほうにつきましては、広報、または要約したような形の中で周知をしてまいりたいというふうな考え方を、今現在のところは持っているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。それでは、次の質問に移ります。子育て世代など、アンケート調査を実施しているとのことなのですけれども、その中でいただいた貴重な意見など結果についての市民に情報提供するお考えはないのかお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
調査項目数が前回と比較いたしまして、今回、若干ふやしたという部分もあったりして、最終的には62項目の調査内容になっているところでございます。─ 42 ─全てを市民のほうに周知するとなると、非常に広報が一番の媒体になるかなと思うのですが、紙面的にも大きな部分になりますので、また内容については先ほど申し上げた子ども・子育て会議の委員の皆様、このメンバーにつきましてはPTAの役員さんですとか、こども園の保護者会ですとか、学校関係者とかも入っておりますので、その中で判断をしていただいて、さまざまな意見もちょうだいし、先ほどの評価もいただいておりますので、アンケート内容というよりは、完成した内容についての要約をした形の中での周知だけを今のところは考えているところで、アンケート調査については周知する考え方は、今のところ持っておりません。
再質問 2番 山崎瑞紀
今の御答弁では、いろいろな方たちが参加した会議など開かれてということで進んでいるとお伺いしましたが、アンケート調査による市民ニーズの把握なのですけれども、当市において約2人に1人が高齢者である現状を考えますと、市民主体による協働のまちづくりを目指す観点から、より多くの市民との議論も大切なことと思います。特に、対象が少ない子育て世代については、直接的な声を聞き参画による計画づくりが、今後、必要になってくるのではないかなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
市民全体というお話ですけれども、今回、当課で行っている部分については、子ども・子育て計画でございますので、その対象となる世帯というのは、就学前の世帯と就学時という形になりますので、言うなれば乳幼児の世帯から小学生までの世帯ということで対象としての調査、それをもとにした形での計画となっております。別件ではありますけれども、例えば、この後の御質問等の中である部分もありますが、例えば総合計画の中では、子育てママさん座談会だとかというのも先般行っておりますので、この中においても子育て支援事業や子育てへの環境、住宅環境だとか、地域のかかわり、それから支援策、その他として不安に思っているようなこと、これらについてもお聞きしておりますので、その辺も含めまして計画の中には取り入れてまいりたいというふうには考えているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。先ほどの御答弁で、アンケート調査の項目をふやしましたということでお聞きしたのですけれども、そういった項目の中で特筆すべきことは、どのようなものがあったのかお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今回の部分では、先ほどの御答弁と若干重複いたしますが、前回が53項目、今回62項目と、約9項目程度ふえているところがございます。これは先ほどの御答弁にもありますが、こども園ができたことによって、それからの部分での発展・関連する内容が生まれたというようなことから、その部分を取り入れて、その辺についての保護者の皆様の御意見を伺いたいということで、項目数をふやした点が特筆するというふうになるのかどうかは別ですけれども、その部分。それから、回収方法について、こども園とか小学校の協力をいただきましたので、極めて回収率が高くなったという点も一つなのかなと思っておりますし、そのことによって調査自体の信頼性も高くなったのかなというふうに思っているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
アンケートの調査項目の中に、子育て支援の施策に関する項目などご─ 43 ─ざいましたか、お伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
もちろん子育て支援施策という大項目の中に項目としてございます。アンケートの中では、子育て支援施策として期待すること、重要なことというような設問で行ったところでございます。以上です。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。このアンケートの中に、きっと今までのアンケートの調査の結果からも、子供の遊び場の充実についてなどという意見が今までもあったのですけれども、今回のアンケートではどれくらいの、どのような項目でどれぐらいの回答とか、意見があったのか伺いたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
先ほど御答弁したとおり、子育て支援施策として期待することは、重要なことは何でしょうかという設問、その中での回答としてということの御質問かと思いますので、その旨で御答弁申し上げたいと思いますが、回答として高かったのは、広場や室内施設など子供の遊び場の充実、次に高かったのは子育てへの経済的支援の充実、子連れで出かけやすく楽しめる場所の充実、小児医療体制の充実、これらが高い割合となったところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
高い中で、子供の遊び場の充実についてなのですけれども、何%ぐらいの方の回答があったのかお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
広場や室内施設など子供の遊び場の充実につきましては、68.4%と、約7割弱の高い数値となっているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。今の御答弁の中で、子供の遊び場・広場の充実について、68%という高い数字の回答があったことを踏まえまして、次の公園のほうの質問の再質問に移らせていただきます。先ほどのアンケート調査の御答弁で、広場、遊び場の充実を望む声が多いことは明白であります。市民、特に子育て世代は望んでおります。行政の中で、これらを検討する組織などはあるのかお伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
現在のところは、公園といたしましては、都市公園、学校等々、各所管に分かれて公園の維持管理をしているところでございまして、最終的には建設課が修繕とパトロール、草刈り等々も含めまして、行っているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
そういった方たちから公園、遊べる箇所の現状のといいますか、そういったことを踏まえまして、どのような話し合いなど行われているのか、どういった意見が今まで上がってきているのかお伺いしたいと思います。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
特に会議等、組織等、部会等々も含めまして行っておりませんけれども、都市公園の台帳管理というか、管理している側といたしましては、建設課としては、特─ 44 ─にそういうような情報は部内の、組織内の話としては伺っておりません。ただ、いろいろと利用客のほうからの苦情等々もいただいておるところは事実でございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
現在、遊具が設置されている公園は10カ所との御答弁だったのですけれども、公園である標示の看板が設定していなくて、どこに公園があるのかなと、わからない方もいらっしゃるのですけれども、この10カ所全てに公園であることを明確にするような看板設置も必要なのではないかなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
今現在、いただいておりました御質問のとおり、ちびっこ広場から児童遊園地、こども遊び場、児童公園などを含めまして公園の標示はされているところございます。ただ、実際のところ、遊具が設置されていないところにおいては、老朽化が激しく、標札等々もかなり古びた形で読み取れない状況もございますけれども、今現在の10カ所においては、標示等々は行っているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
上歌のちびっこ広場のような使い方など、そういうことが明記されたような看板は、ほかのところには設置する予定はないのかお伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
ほかの公園のところにおいては、特に考えておりませんでしたが、過去にそういう設置がされていて、老朽化して、いつの間にかなくなっているというところにおいては、当然、復元していかなければならないかなと思いますので、それは今後、調査、検討してまいりたいと思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いいたします。遊具が設置されている公園なのですけれども、幼児を対象にした遊具のみ設置してある公園であったり、小学生が遊べる遊具が設置されていないとか、ちょっと足りないのではないかなという声を結構聞くのですけれども、対象年齢に応じた遊具を今後ふやしていくとかというような対策も必要かと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
新規事業計画も含めまして、当市においての財政計画の中で、公園遊具ということの計画も持ったこともございますけれども、優先順位の中で残念ながら後年度にスライドしている箇所も実はございます。あわせて東光においてはつい最近ですけれども、コンビネーション遊具等々のかなりお値段の高額な物も設置しておりまして、今後、当然財政状況、優先順位含めまして市全体として、どこが設置可能かということも含めまして、検討してまいりたいと思っております。
再質問 2番 山崎瑞紀
よろしくお願いいたします。あと、公園は当市の主要道路である道道沿いに面していないので、どの場所にどんな遊具があって、どういうふうに遊べるかという、結構わからない方がいらっしゃるのですよね。これをホームページに公園の場所だったり、名前だったり、設置遊具の簡単な写真とかを掲載すれば、市民もどこに行ったらこういうのがあるのだなとかというのが、すぐわかるような状況になると思うのですが、そういったことはいかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
ぜひ、もしそのようなお話を賜りましたので、なかなか見ばえが老朽化しているところもございますけれども、遊具が設置されていて、さらに利用客がある程度見込める場所においては、そのような形で利用促進させていただくということも検討させていただきたいと思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
そちらのほうもよろしくお願いいたします。公園整備など、子供の遊び場の確保につきましては、当市は、東西に細長く形成されたまちであることから、全ての地区に十分な遊具を備えた公園を整備することは、困難であることは理解しております。しかし、市内に遊び場がなく、市外に出向いて子供を遊ばせているということが、本当によく保護者の方から聞こえてきます。御答弁の中にも、市街地の集約化と同時に公園数の見直しを行い、誰もが快適に利用できる安全・安心な公園についての充実を図る予定となっておりますが、対策といたしまして、遊具が設置されている公園の遊具の充実も、今、あるものをもうちょっと充実させることも必要なのではないのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
お話いただきましたとおり、まずは公園を、どこの公園を生かす、どこの公園を縮小していく、ないしは廃止をしていくという箇所の特定をまずしていきたいと。そのためにはコンパクト化と合わせまして、まちづくりにも当然影響してくるところと思われますので、それらを明白にきちっと今後の取り組みの中で明らかにしていった中で、そこの公園は充実をさせていこうと、集中と選択ということで取り組んでまいりたいと思いますし、一方でちょっと余談ですけれども、遊具にとらわれることなく、例えばでいきましたら、メモリアルパークでミストの簡易ミストというのを最近取り組んでおります。実は。水があることによって、遊具はないのだけれども、子供たちはすごくはしゃぎ回って、喜んでいる姿をよく拝見させていただいておりますので、遊具にとらわれずいろいろなところで工夫しながら、取り組んでまいりたいと考えているところでございます。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。今の御答弁の中に、コンパクト計画という言葉が上げられたのですけれども、文珠地区は子供が教育を主とした地区に、今後、コンパクト化で分けられていくという総合計画からありますが、文珠地区に遊べる公園数はちょっと少ないのではないのかなという声は本当に多いのですよね。歌志内の全体のコンパクト計画から、公園の設置のバランスを考慮した考え方が、今後必要ではないのかなとちょっと考えるのですけれども、中学校、認定こども園を中心とした教育エリアが、文珠地区になっているとは思うのですが、令和3年の開設を目指している義務教育学校周辺への児童館・学童保育整備などが検討されていると思うのですけれども、教育エリア内の公園・遊び場についての話し合いなどは行われているのかお伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
現在のところ、まず総合計画、部会の中でそこの部分を取りまとめまして、その後、また新たな取り組みとして義務教育学校周辺含めた考え方も内部協議をしているところでございまして、今の段階では表にお話できるような内容、それから事前協議も含めましてですけれども、まずは先ほど言いましたコンパクト化、まちの状況をどのような形でコンパクト化を図っていくのか、そしてそれに基づいて公園数の見直しを行った暁に、例えば─ 46 ─でいきますけれども、学校、それから児童館、場合によっては認定こども園の遊具等々も含めました総合的な考え方を持っていかなければならないかなと思っています。ただ、施設になりますと、その施設管理にもかかわってくることから、全体的な一般市民向けの使い方が可能かどうかということは、また、その所管所管の考え方もございますので、答弁は、ちょっと差し控えさせていただければ思います。よろしくお願いします。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。公園や広場は、たくさんの子供たちとの触れ合いの場とともに、子供を連れていく方たちの交流の場でもあると考えます。市民のニーズを真摯に受けとめて、今後、後期基本計画に取り入れていただきたいと思います。次の質問に移ります。移住・定住についてです。国の調査結果にあらわれていますとおり、若者の移住などの意識は、子育ての環境を重視されており、本市が目指すオンリーワンの子育てと教育による人づくりを大切にするまちの方向は、ニーズにすごく合致しているものと考えます。そこでお伺いいたします。子育て環境整備は、総合的にさまざまな施策を取り入れなければ、この実現は難しいものと思います。行政が直接的に行うことができる環境整備として、子育て世代を対象とした住宅の確保について、積極的に検討するお考えはございますか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
先ほどの御答弁の中にもございましたが、提言書の中には、子育て世帯向けの住宅の確保ということが提言される予定となっておりますので、その部分につきましては、その中で検討されるというふうに思っております。また、30年度の第1回の定例会の質問のときにも、これ建設課所管の部分でお答えしておりますが、住宅施策の方向性の立ち上げを検討するということでお話ししておりますので、その部分についてもその中で話をされるのではないかというふうに考えております。
再質問 2番 山崎瑞紀
今後、子育て世代向けの住宅など提言に上げていくという答弁をいただいたのですが、今までの総合計画にも上げられておりますが、やはり民間住宅がないなど、住宅の選択肢が限られているとの声は本当によく聞きます。今までほかの議員の方からも定住促進、戸建て住宅や民間アパートの建設など、さまざまな意見や提言があったと思いますが、実際に取り入れるべく進めていかなければいけない事業と考えております。いろいろな問題もあり、検討している段階だとは思うのですけれども、このような取り組みを行っているまちなど、成功したまちなどとかというような視察など、行っているのかお伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
先ほど申し上げましたが、他の所管でも住宅政策の方向性について立ち上げを検討しているということでございますが、企画財政課としても視察はしておりませんが、情報につきましてはある程度入手をしております。例えば、民間の住宅のアパートの部分につきましては1戸当たり、隣まちでも300万円ですとか、ほかのまちでは多いところでは1戸当たり500万円の助成をしているだとか、そういうような情報につきましては収集はしております。─ 47 ─
再質問 2番 山崎瑞紀
戸建て住宅を建てるにしても財源がというのが、やっぱり最初に結構問題になってくるとは思うのですけれども、実際にそういうふうな戸建て住宅、定住の戸建て住宅を建設して、若者が移住して来ているという自治体も実際あるのですけれども、そういった成功例を今後、市として計画に入れれる範囲で多くの戸建て住宅を建てるのではなくて、まず1棟を建設予定として上げてみて、住宅モデルなどいろいろなことを考えて、そういったことをホームページに上げて、募集が来てから実際こういうことを取りかかるということも、やっている自治体もあるのですけれども、そういったことから考えることというのは、今のところ計画の中にというようのはいかがなのでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
先ほどの御答弁でも申し上げましたけれども、提言書の中にそのような部分が入ってきますので、それはその部会の中でどのような手法が考えられるのか、また財源も含めて可能なのか、そういう部分につきましては検討されることになると思います。
再質問 2番 山崎瑞紀
わかりました。今の若者は、全ての便利さを当市に全て追求しているのではない状況も多々あります。仕事が近隣の市町で行って、買い物は仕事帰りにスーパーに寄って買ってくる、たまには家族みんなでショッピングで都会に向かうなど、結構臨機応変に対応している状況ではないのかなというふうに私も感じる部分ではあるのですが、あと残るは居住空間の充実を考えていただきたいと思います。実際に公営住宅法に関係ないというか、公営住宅法の制約が抜けたものを行政が買い取ってリフォームして住宅を整えるという、リノベーションしたりだとかという、結構自治体もやっておりますので、未来の歌志内のためにいま一度、移住・定住についてしっかり議論されていただき、今後、基本計画にぜひとも前向きに取り入れていただきたいと思います。以上で終わります。ありがとうございました。