歌志内市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月7日
(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について
2019年3月7日、歌志内市議会の一般質問で、酒井雅勝議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」について質問し、市長 村上隆興、教育長 森塚勝敏、企画財政課長 松井敬道、総務課長 渡部一幸、産業課長 平間靖人、保健福祉課長 佐藤守、教育次長 虻川善智が答弁しました。
- 質問者
- 酒井雅勝 議員
- 答弁者
- 市長 村上隆興、教育長 森塚勝敏、企画財政課長 松井敬道、総務課長 渡部一幸、産業課長 平間靖人、保健福祉課長 佐藤守、教育次長 虻川善智
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。
質問 2番 酒井雅勝
おはようございます。通告書に従いまして質問させていただきます。よろしくお願いします。件名1、31年度市政執行方針「市民と協働で創るまち」2ページの8行目、1)広報公聴活動につきましては、「広報うたしない」をわかりやすく、親しみやすい紙面にするため、広報モニターからの御意見を反映しながら、文字の種類や大きさ等を含め、紙面編集の工夫に努めてまいりますとありますが、30年度も同じようにされてきたかと思います。そこで、30年度は広報モニターからどのような意見が出て、どのような意見を反映したのか。また、31年度はどのような工夫を考えておられるのか、お伺いいたします。2ページの17行目、2)非核平和活動につきましては、中学生を対象に地区連合が実施している原水爆禁止世界大会への参加に加え、今年度から希望する市民も参加できるよう助成制度を設け、市民の平和に対する意識のさらなる高揚を図ってまいりますとありますが、どのような助成制度なのかをお伺いいたします。「活力と魅力あふれるまち」4ページの5行目、1)買い物の利便性向上等を目的に検討されている新規事業への支援など、地域経済の活性化に向けて取り組んでまいりますとありますが、新規事業とはどのようなものなのか。また、どのような支援なのかをお伺いいたします。4ページの8行目、2)遊休施設を含む地域資源を積極的に売り込むなど、誘致実現に取り組んでまいりますとありますが、積極的にとは具体的にどのような手法なのかお伺いいたします。4ページ、21行目、3)観光振興につきましては、情報発信事業は、指定管理期間が終了した云々、また休止とする、かもい岳スキー場及び温泉施設は云々とありますが、2月20日プレス発表後、この施設等に対しての企業等からの問い合わせ等はなかったのでしょうか、お伺いします。次に、「健康で心ふれあうまち」6ページ、9行目、1)移動手段の確保が困難な高齢者の自立した生活を支援するため、新たに75歳以上の市民全員を対象に、一人当たり6,000円のタクシー券の助成を行うとありますが、この金額の根拠についてお伺いいたします。7ページの8行目、2)「健康ポイント事業」を実施とありますが、どのような内容かお伺いいたします。件名2件目、平成31年度教育行政執行方針の中の「学校教育の充実」2ページの16行目、1)本年度から実用英語技能検定の受験機会の拡大と、児童生徒の英語力及び学習意欲の向上を図るため、検定料の補助を行うこととしますとありますが、補助の内容について、お伺いいたします。次に、3ページ、4行目、2)学校給食につきましては、メニューの工夫・改善を図りながらとありますが、どのように工夫・改善していくのかお伺いいたします。次に「社会教育の充実」3ページ、15行目、1)東光児童館、神威児童センター及び学童保育は、子供たちの動線や保護者の利便性向上を図るため、義務教育学校が設置される中学校敷地に一元化して設置するための検討を進めるとありますが、具体的にいつごろの設置を目指しているのかをお伺いいたします。次に、「芸術・文化・スポーツの充実」5ページの6行目、1)社会体育施設におきまして─ 55 ─は、近隣市町の体育施設やプールの共同利用などを促進してまいりますとありますが、プールは現在も近隣市町との共同利用をしておりますが、体育館も今後そのようにしていくということなのでしょうか、お伺いいたします。以上です。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
-登壇-おはようございます。平成31年度の市政執行方針に対する一般質問につきまして、私から全項目を一括御答弁申し上げ、再質問につきましては、副市長、所管課長、主幹を含め御答弁申し上げますので、よろしくお願いいたします。なお、再質問につきましては、自席での答弁とさせていただきます。それでは、酒井議員の質問にお答えいたします。市民と協働で創るまちの(1)広報モニターと紙面編集の工夫についてでございますが、広報モニターにつきましては、平成30年度は2名の方に引き受けていただき、11月に1回のモニター会議を開催し、今月にももう1回の開催を予定しております。広報モニターは、情報を伝える側と受け取る側のギャップをどのように埋めていくのかについて、率直に発言していただくことを目的としており、11月の会議では「ページ数やレイアウトについては基本的にちょうどいい」という意見があった反面、「大きなイベント開催時には表紙だけではなく、記事としても開催時の内容を掲載してほしい」「文字よりも写真やイラストを多く取り入れてほしい」などの意見が出されたため、早速これらの意見に配慮しながら編集を行ってまいりました。今月は、11月の意見についての振り返りを行う会議を予定しております。また、平成31年度も広報モニター制度を継続いたしますので、モニターの皆さんからの意見を紙面編集に生かしてまいりたいと考えております。次に、(2)の非核平和活動に関する助成制度についてでありますが、市内に住民登録のある18歳以上の方1名を対象に、北海道平和運動フォーラム及び原水爆禁止北海道協議会が募集をする原水爆禁止世界大会への参加について、市広報誌等で募集を行い、10万円を上限に参加経費を助成するものであり、この事業を通じ、平和への意識の高揚を図ることを目的としております。次に、「活力と魅力あふれるまち」の(1)買い物の利便性向上のための新規事業と支援内容でありますが、商工会議所におきましては、市内における少子高齢化並びに商工業者の減少が続く中、会員事業所が行う買い物の利便性向上やUターン者等による創業支援、さらには新商品の販路拡大などを支援するための制度創設に取り組むことで、地域経済の活性化に結びつけ、会員事業所数の確保に努めるとのことであります。市といたしましては、これらの制度内容が具体化した後、商工会議所と協議の上、事業費補助など、必要な支援を講じることとしております。次に、(2)の企業誘致実現への積極的な手法でありますが、企業誘致活動につきましては、市内事業所や本市ゆかりの方からのより積極的な情報収集に基づき、訪問を対象とする企業の数をふやしながら、遊休施設の売り込みに努めてまいります。また、国が進める政策などを踏まえ、誘導可動な事業について、市内企業との連携の可能性を含めて検討するなど、新たな視点を持って誘致活動に取り組むことといたします。次に、(3)のスキー場、温泉施設に対しての問い合わせについてでありますが、かもい岳─ 56 ─スキー場及び温泉、道の駅附帯施設は本年3月末をもって正式に休止いたしますが、スキー場及び温泉施設につきましては報道発表以降、幾つかの企業から売却の可能性があるのかなど、照会を受けております。次に、「健康で心ふれあうまち」の1、高齢者外出支援タクシー利用助成事業に伴う助成額の根拠についてでありますが、市内の一般的な小型車ハイヤー初乗り運賃550円にも使用できるよう、タクシー券1枚を500円とし、1カ月1枚を基本単位に、年間12枚分の6,000円を助成することといたしました。次に、2の健康ポイント事業の内容についてでありますが、保健福祉課で実施する各種がん検診や健康診査の受診、介護予防講話会や元気はつらつ教室の参加などのほか、教育委員会で実施するチロル学園、歩こう会など、健康づくりに関する事業への参加者に対し、それぞれポイントを付与し、年間10ポイントを達成した方に粗品をお渡しするもので、市民の健康増進を促すことと、各種検診の受診率向上を目的に実施するものであります。以上です。
答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)
-登壇-おはようございます。平成31年度教育行政執行方針について、私から御質問の全項目について答弁いたしますが、再質問については次長並びに主幹から答弁させていただきます。なお、再質問については自席で行わせていただきます。それでは御質問ですけれども、学校教育の充実の実用英語技能検定についての御質問ですけれども、公益財団法人日本英語検定協会が実施する実用英語技能検定を受験する児童生徒の保護者に対し、年1回に限り、申し込みを行った英語検定の検定料を全額助成するものです。次に、学校給食についての御質問ですが、学校給食は生徒からのリクエスト、道産食材、季節や旬を意識したメニューなど、工夫や改善をしながら栄養教諭が献立を立て給食を提供しております。昨今、社会環境の変化に伴いまして、児童生徒を取り巻く食環境も大きく変化していると言われております。また、生活習慣病の低年齢化など、食に起因する健康問題がクローズアップされています。このような中で、学校教育における学校給食の位置づけや役割を認識しながら、栄養バランスにすぐれ、安心・安全でおいしい給食を提供できるよう努めることとしております。次に、社会教育の充実について、東光児童館、神威児童センター及び学童保育の一元化施設についての御質問ですが、一元化施設は義務教育学校設置検討会議の答申を尊重し、児童生徒が集い、学べるような複合的な施設として規模や機能、そして将来的に子供たちが伸び伸びと遊べるよう考慮しながら検討することとしております。中学校敷地を幼小中が集う教育エリア、子育てのキャンパスとして、よりよい環境を提供できることとなりますので、設置時期につきましては、建設費等を精査しながら検討し、できるだけ早い時期に設置を目指してまいりたいと考えております。次に、芸術・文化・スポーツの充実、体育館についての御質問ですが、体育館は今後も継続して活用することとしておりますが、築46年が経過し、老朽化していることから大きな改修工事を施すのは難しいと判断しています。平成33年に義務教育学校を設置することとしていますので、小学校の体育館を再活用することも検討していきたいと考えております。以上です。─ 57 ─
再質問 2番 酒井雅勝
それでは、順次再質問させていただきます。まず、広報モニターの工夫ということで質問させていただきまして、現在は2名の方に広報モニターをお願いしているということですが、もともとその広報モニターは2名体制で行く予定で2名の方なのでしょうか。それとも、もっと人数が最初は募集して、現在は2名ということなのでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
広報モニターにつきましては、モニター10名以内ということで、4月の広報で募集をしております。それで募集があった中から10名以内であれば、そのままモニター員ということで委嘱をして意見を伺っているところでございます。
再質問 2番 酒井雅勝
10名以内の中で2名ということで、ちょっと少ないといえば少ないのかなと。いろいろそのモニターの意見を聞くにしても、2名だけでは若干足りないのではないかなと思います。多分、今後もそのモニターは10名以内であれば募集をかけていくのかなとは思うのですが、今、この2名の方々の年齢層としてはどれくらいなのでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
ちょっと正式な年齢につきましては資料をお持ちしておりませんが、40代、50代の女性の方でございます。
再質問 2番 酒井雅勝
40代、50代という方で2名と、若い方々はこの中にはいないということだと思うのですが。広報ですので、いろいろな方々が見られると思いますし、特に子育て世代の方々がやっぱりそういう情報を知りたい、それでその中で見やすさ、それから情報をつかむことというのは多いのではないかなと思うのですけれども。そういった方々、例えば今現在、こども園に入所されている方々の保護者の方々から代表なりでお願いをするとか、そういったことは考えなかったのでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
広報モニターにつきましては、最初は広報で募集をしておりましたが、人数が少なかったものですから全町内会のほうに推薦依頼をしております。その結果、何名かが出てきたものですから、その方々をモニター員として委嘱をしております。あと、若い方につきましてはどうなのかということでございますが、その部分につきましては広報モニターという制度ではなくてもまちづくり意見箱ですとか、スマホですとか、そういうところから御意見のほうは伺うことはできますので、もしモニター制度ということで時間帯が難しいということであれば、そういうものを利用していただきたいというふうに考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
若い方々が時間がないのでスマホ等でということだったのですけれども、そういった情報も入ってきているということですか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
その部分につきましては、広報についての意見というのは入ってきておりません。ただ、まちづくりですとか、市に対しての御意見という部分につきましては意見箱のほうに何回か入ってくることがございます。─ 58 ─
再質問 2番 酒井雅勝
あくまでも今、広報モニターという中での話なのですけれども、もしそういう意見が意見箱のほうに入ってくるのであれば、そういった中で逆にその広報については若い方々にお願いして、広報モニターとして、そういったスマホ等を使って意見を聞くような場所もつくらないと、広報モニターとしての役目が、この二人だけではちょっと足りないのではないかなと思うのですけれども、その辺はいかがなものでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
広報モニターにつきましては会議という形で、お集まりいただいて一堂に会してお話をしますので、時間が取れないということであれば違うような手法になると思います。
再質問 2番 酒井雅勝
ただ、やっぱりそういうふうにすると、どうしても若い年齢の方々というのは仕事をしながら、子育てをしながらとなると、そういった場所には出席できないと。それでは幅広くその広報モニターという意味では、ちょっとその会議自体が不十分なものになるのではないかと思うのですよね。それであれば、例えばその会議の場所にはちょっと40代、50代の方しか来れなくても、そういった文面で挙げてもらった文章も、こういった方々からもこういう意見があるのですけれどもということで話を進めることはできないのでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
広報モニターという制度ではなくて、御意見がある場合についてはお寄せいただきたいということで、4月の広報モニターのときに募集をしますので、そのときにそのような旨をつけ加えたいというふうに思います。
再質問 2番 酒井雅勝
ぜひ広報をもっとよりよく、市民がわかりやすくという状況にしたいのであれば、そういったものを入れて、ぜひもっともっといいものにしていただければと思います。それで、今フェイスブック等でもこの広報の表紙を写真にしたりとかいうことでやっていらっしゃると思います。それで、その広報と同じような形でもっと幅広い人たちがフェイスブックで閲覧するようなこともあるのかなと思うのですけれども。その辺としてはどういう形で、何人が見たというか、「いいね」を押せば何人見たのだろうなというのはわかると思うのですけれども、どれぐらいの反響があるかというのは押さえていますか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
フェイスブックのほうにつきましては、登録されている方が100名を少し超えるくらいの方でございます。フェイスブックは登録しなくても見られますので、入り口として、それを活用していただきたいというふうに考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
若い方々は特に広報等の紙面で見るよりも、そういったフェイスブック等で見る方も多いのかなと、逆に見やすかったりすることもあるのかなと思うのですけれども。例えば子育てに関してのことを、そういったところに載せて、若い人たちにはこういうのでごらんくださいみたいな形でやったりはしないのですか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
子育てに限らず、そういう部分につきましてはホームページ─ 59 ─のほうに現在載せております。それで、ホームページにつきましては、パソコン対応で基本的になっておりますので、12月のほうで補正をさせていただきましてスマホ対応のほう、これを現在進めております。きょう、最終的な確認の試験をしますので、それがもし何ともなければ明日から、再確認が必要であれば来週中くらいからは閲覧できるようになるのではないかと考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
どうしても家にいて、家庭の中でパソコンを立ち上げて、それでホームページを開いてとなると本当にちょっと時間がゆっくりしているときで、その中でパソコンを立ち上げて、ましてやその歌志内市のホームページまでを見に行くという機会というのはどうも、やっぱり億劫になるというか、そういうことが多いかなと思うのです。皆さんやっぱり今、もうスマホを持っていらっしゃる方のほうがほとんどで、すぐにそういうふうに閲覧できるような状況であれば、もっといろいろなものが市民の皆さんは活用しやすい形がとれるかと思いますので、ぜひ今後も進めていただければと思います。それで、この広報モニターの方々には報酬等はあるのですか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
広報モニターにつきましては、無償でお願いをしております。
再質問 2番 酒井雅勝
わかりました。ぜひ、もっとよりいいものにしていくために頑張っていただければと思いますので、お願いいたします。次に、質問二つ目の非核平和活動につきましてということで、18歳以上の方1名を対象にということなのですけれども、これはあくまでも募集された方の中からということでよろしいのでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
広報等で募集をかけまして、申請書を出していただくと。その中で選考していくということになります。
再質問 2番 酒井雅勝
募集で申請書を出して、その中でということなのですけれども、例えば5人、6人といた場合には、そこの中から何を基準に選考するのでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
複数応募があった場合には、抽選で決めたいと思っております。
再質問 2番 酒井雅勝
抽選ということは、本当にただ引いてというような形なのでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
まず希望の申込書を出していただきますが、その中に申し込み理由を書いていただきますので、第一段階ではその中身を見させていただくと。それで、複数あった場合につきましては、今こういうことというのは、はっきりまだ考えていませんが、よく住宅のほうで抽選棒などがありますよね。ああいうものを利用しながら抽選させていただきたいなというふうに思っております。
再質問 2番 酒井雅勝
今までは、よくこの世界大会に行かれる方は中学生が作文等を書いて、その中でというような感じだったかなと思うのですけれども、それに間違いなかったでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
事業自体は地区連合が実施しているものでございます。この辺をお聞きしましたところ、時期が来ましたら中学校のほうに御依頼をして、中学校のほうの中で選考しているようなことで聞いております。
再質問 2番 酒井雅勝
では、地区連合の推薦とは別枠で市からもという考えでよろしいのでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
中学生の部分につきましては地区連合が実施する事業ということで、今回につきましては市が実施する事業ということで御理解いただきたいと思います。
再質問 2番 酒井雅勝
わかりました。それで、こういった形で募集をかけて、助成をして意識高揚を図るということなのですけれども。この意識の高揚を図って、最終的にその意識の高揚を図ることで、最終的にどのように市民の人たちになってもらうということが目的になるのでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
基本的に歌志内市は非核平和都市宣言というものをしておりますので、そこの中に載っております非核三原則の向上と恒久平和への意識への高揚ということを目的にしておりますので、実際そういった広島なり長崎なりを見たときに感じる部分で、平和のとうとさを実際に感じていただくということが、また戻ってきていろいろな方に向こうでの経験等をお話しいただければ、そういうことが実際市民のほうにまた伝わっていくということを期待しております。
再質問 2番 酒井雅勝
ということは、参加していただいて、帰ってきたときには何かそういう、ちょっと感想的なものを聞き取って、それを広報等に載せて市民の皆様に「行ったときこうだったよ」ということをお知らせするということでよろしいのでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
実際、助成金を交付するに当たりまして、交付要綱をつくっておりまして、その中では原水爆禁止世界大会参加後に報告書ですか、感想文等を提出できる方ということでしておりますので、そういう方に参加いただくということでございますので、実際いただいて許可を得れれば広報等に載せていきたいというふうには思っております。
再質問 2番 酒井雅勝
わかりました。この平和活動という部分では、平和都市宣言を掲げている歌志内市としても、そういったことで市民がより多く、そういうことに対しての意識を持つことはすごく大事なことだと思いますので、今の内容を聞きましていいことだなということでわかりました。次に、活力と魅力あふれるまちの中の一つ目の質問、買い物の利便性向上ということで新規事業ということだったのですけれども、商工会議所が中心になってやることになってくるのかなと思うのですけれども、現在、正直その商工会議所のほうとの連携というのがどうなのだろ─ 61 ─うと思うようなことが多々あります。実際に現状の動きとして、この買い物の利便性という部分では商店が1件、コンビニが2件ですか。その中に移動販売車が数件入ってきているような状況だと思います。ただ、その中でもその利便性を向上するというところにつきましては、非常に難しいものがいろいろあるのではないかと。実際に今後、一つ挙げるとすれば、どういったことができればみたいなものがあるのであれば、ちょっと教えていただきたいのですけれども。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
商工会議所のほうから昨年12月に、市のほうに要望書ということで挙げられてきております。その中の一つが今回のその新規事業ということで、その中の一つ、買い物の利便性向上という部分に関しましては、移動販売車の導入促進ということをイメージした要望となっております。
再質問 2番 酒井雅勝
移動販売車というようなお話を今お伺いしましたが、これは前にもそういった話というのはあったかと思います。そのころは、商店が何軒かで持ち回りでやれることはないだろうかというようなお話だったかと思うのですが。なかなか何店舗かでそれを持ち回りとなると車両の管理ですとか、そういったものの中で、例えば品物が1店舗の方が品物をそろえても、では持ち回りのときに残っているものはどういうふうにするのかというようなお話の中で、ちょっと立ち消えになったところがあったのかなと思うのですけれども。今回のその移動販売車の話というのは、まだ具体的にはなっていないのかもしれませんけれども、1店舗で行うような移動販売車ということなのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
実際、商工会議所のほうのこういった取り組みにつきましては、私どもも非常に鈍さを感じております。そういうことで、私どものほうからもいろいろと情報などを入れながら、どういった制度が歌志内にとって必要なのかということを何回ともなく会議所の専務理事ともお話してきております。そのようなことも含めた中での今回の要望というふうに考えております。それで、今回の移動販売車につきましては、基本的にはこれから煮詰めていく形になろうかと思いますので、それにつきましては、今、答弁は控えさせていただきます。
再質問 2番 酒井雅勝
今、僕も質問させていただいて、その1店舗でやるかどうかもまだ決まっていないということですか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
基本的には会議所のほうで細かい要綱をつくられて、その中で希望する事業者がどのくらいあらわれるのかなと、そのような形の中で事業者の数も決まっていくのかなと思います。
再質問 2番 酒井雅勝
市内にそんなに事業所、特にそういう移動販売ができるような事業所というのはそんなにいっぱいあるわけではないので、やるとすれば1店舗か2店舗ぐらいの話にはなってくるのかなとは思うのですけれども。そもそも前に立ち消えになったときも1店舗ではできないのかというお話があった中で、そのころであれば1店舗でなら何とかという話もあった中で、それが立ち消えになったと。今回は1店舗か2店舗なのかわかりませんけれども、今は1店舗でもやらせようという考えなのでしょうか。─ 62 ─
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
この内容については、商工会議所のほうから要請が来ているということで、私たちが今後議論をさせていただくというか、会議所の考え方というものをよくお聞きしながら、可能であれば私どもも提案をしていきたいと、こういう考えなわけでございまして、この内容については当然、会議所の中で議論が深まって、私どもへの要請という形で上がってきていると思いますので、内容の詳しい部分については、今、具体的な議論にまだ入っておりませんので、会議所のほうがどのような形で進んでいるのかと、このあたりについては詳しいことは会議所のほうにお聞きせざるを得ないのかなという部分がありますので、今内容を精査している中で、私どもがこの立場でお答えするというのはちょっと控えたいなと、そのように思います。
再質問 2番 酒井雅勝
今後の中でということなのですけれども、役所と商工会議所というのは、やっぱり地域経済の活性化という部分では両輪になって動かなければならないところなのかなというふうに思うのですが、どうも見ていると歯車が合っていないのではないか、どうにかその歯車をきちんと合わせないと、地域活性化どころか逆に衰退をさせているような気にもなってしまいます。どうにかぜひ、もちろん役所のほうからもそうですし、向こうからもそうなのですけれども前向きな発言の中でどうにか地域活性化に向けて前進した話し合い、そして取り組みをしていただければというふうに思いますが、いかがでしょうか。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
私も全くそのとおりだと思います。行政側からは会議所に対して、積極的に発言しておりますし、積極的に提案をしております。いろいろな事業の内容も含めて御相談申し上げることも多くあります。ただ、私どもは市内の事業者の皆さんに対して、直接お話しすることはできますが、一応会議所という組織がありまして、そこに事業者の皆さんが会員として議論をする場というものを持っておられるということなので、そこを飛ばしてこことお話しするというのはいかがなものかという、そういう思いがありまして、会議所のほうにはいろいろと御相談させていただいているのですが、その内容が各会員の皆さんに伝わっているかどうかということで、こういう話は何をやっている、何をやっているということは、個別具体的に私たちも議会のほうにお伝えしていることはありませんが、一応案として議論している内容については相当御提案を申し上げているというところまでで、答弁を控えたほうがいいのかなと。それから先は、あと会議所の中でどういう議論がなされているかというのは、私どもはそこまではつかんでいないという、そういうことで御理解いただきたいと思います。
再質問 2番 酒井雅勝
御存じのとおり、今の事業所の数、それから現在の状況を踏まえますと、なかなか商工会議所も動けるような状態ではないというところもお察しかと思います。そういう中で、ではどうしても商工会議所が主導になってという状況がつくれないのであれば、また行政もそこに手を貸しながらで、もっと進んでいかなければ先に進めないのかなと。あくまでも商工会議所があるからだけでは、本当に難しいのではないかと思います。そうは言っても、やっぱり商工会議所があるというのがありますので、ぜひお互い協力しながらお願いしていければなというふうに思いますので、お願いいたします。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
行政側としては、どのようにしたら御支援できるかということで、そういう意識で商工会議所のほうには接しております。どうやったら支援できるのか、そういう思いで、行政側は、そういうスタンスでおります。したがって、やはり行政のほうから支援を引き出すといいますか、あるいは積極的な提案をして、行政側にそういうものと一体となって前に進めていくという、そういう提案をぜひしていただきたいと。行政はどうやったらお金が出せるか、そういう思いでいつも考えているのだということはお伝えしております。今も申し上げましたとおり、そういう組織がある中で、私たちが個別に当たっていいのかという、そういう問題があります。そうなりますと、会議所の立場、存在というものが私たち、非常に失礼になるのかなという、やっぱりそこの立場というものを尊重しながら、私たちも向かっていかなければならない、そのように思っております。それで、いつも申し上げているのは、私たちは商売については素人なのだと。したがって、プロ集団である事業所の皆さん、あるいはそれのまとめをやっている会議所のほうからよくお話をいただいて、行政のほうへどういう支援が必要なのかということをぜひ伝えてほしいと、教えてほしいということを常に申し上げております。行政のほうは、常に市内の経済、それから業者の皆さんの活性化のために、日ごろからどうやったら、どういう支援ができるかということを常に考えているということを、ぜひ御理解いただきたいと思います。
再質問 2番 酒井雅勝
わかりました。実は先日、経営破綻した会社に取り引きしていた市内の納入業者も3件、4件、5件とあります。額的には大きいところ、少ないところはあるかもしれませんが、やっぱりこれだけ小さな町の中で経営していますと、それが少額であってもやっぱり経営に響いてくるような業者ももちろんあると思います。何らか、行政でもしできるのであれば、そういったところにも対応ができるようなことも考えていただければというふうなことも思ったりしております。本当にどんどんこういう商工業者が減ってくると、本当に活性化という部分でもいろいろな意味で大変になってきますので、ぜひ今後ともよろしくお願いしたいと思います。次に、遊休施設について、企業誘致への積極的な手法ということで聞いているのですが、ゆかりの方々からの情報収集というようなだけでは、積極的な誘致なのか、地域資源の積極的に売り込むというものに、それだけではちょっとなっていかないような気がするのですけれども、その辺どうなのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
確かに、ゆかりの方からの御意見を聞くというのは、これまでと同じ手法の部分ではございますけれども、実際に歌志内の今の現状を憂慮されるといいますか、歌志内出身の方から何件か歌志内を応援したいのだけれどもということのお声をいただきまして、こういった事業があるのだけれどもという声を実際にいただいております。先月もそういった声、東京在住の方がいらっしゃいましたので、上京の際にお会いしてそういった話もさせていただいております。そういった部分から考えますと、歌志内の応援をしていただける方、そういった方に対してより多くの声を聞くことも必要なのかなと、そんなふうに考えているところでございます。
再質問 2番 酒井雅勝
すごくそれは大事なことだと思います。やっぱり、全く知らない人が歌志内というものよりも、知っている方がそれを応援してくれるためのというのは、すごくそ─ 64 ─のつながりもありますし、いいことだと思うのですが、それが積極的かというとちょっと何か違うのかなと。そういったところも踏まえながら、もっと積極的に動くためにはどういったことをしようとしていくのかをお伺いしたかったのですが、その辺いかがなのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
そういう部分を踏まえながらという部分もありますけれども、答弁のほうで後段のほうにさせていただいておりますけれども、国がいろいろと今、新たな政策を行われておりますので、そういった事業を歌志内市に誘導できないのかと。それに関連する企業を、市内企業もしくは市外から企業の誘導という、そういう部分を積極的にというか、新たな形の中で取り組んでいきたいなと。歌志内にいろいろ資源がございますので、例えばの話になりますけれども、空知炭礦が所有されている広大な露頭跡地、これも会社の土地ではありますけれども歌志内にとっての資源というふうな捉え方もできるのかなと。そこに何か新しい産業的なものを誘導できないのかなと。そういったものも炭鉱ともお話をしながら進めていくということも一つの今後の取り組みかなと考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
本当にそのとおりというか、炭鉱の露頭跡地とか、歌志内はもちろんその遊休施設をうまく活用してという、その施設も大事なのですけれども、それ以上にやっぱり自然のほうが多い場所であります。その自然をうまく使った、有効活用できるような企業なりを誘致ということも考えていったほうが、こういった町には合っているのではないかなという考えもできるかなというふうに思います。ましてや今回、3月末をもって、また施設が遊休状態というような状態になります。そういったことも考えると、やっぱり売り込み場所などというのもいろいろ広がると思いますし、そういったものをうまく活用して人口をふやすなり何なりということを考えていかなければいけないのかなと思うのですが、その辺の取り組みについては、いかがなのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
ただいま議員がおっしゃられるとおりかなと思います。ですから、歌志内にある素材といいますか、例えば特産品の関係で一つの事業所が歌志内にある野草だとか、そういったものも一つの素材として売り出したらどうかと、そういう話もいただいておりますので、歌志内にある、あらゆる自然も含めた素材を生かした、そういった形の中で企業誘致といいますか、そういった活動のほうに生かしていきたいなと思います。
再質問 2番 酒井雅勝
本当に、多分思っている以上にこんな小さな町でもいろいろな使えるもの、素材というのはあると思いますので、ぜひそれを有効に活用していただいて、新たな発想で進んでいただければなというふうに思います。次に、観光振興についてということで、プレスに2月20日発表の後、問い合わせが何件か来ていると。その問い合わせの内容、もしある程度教えていただけるのならちょっとお願いしたいのですが、いかがですか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
お問い合わせの内容といたしましては、やはりその新聞記事の内容を見た中で、施設を売却してもらえるのかという部分、それから、また新たな指定管理の募集を考えているのかという部分、それから貸し付けていただけるものかというようなお問い合わせ、大きく分けてこの三つの種類でお問い合わせをいただいております。
再質問 2番 酒井雅勝
その問い合わせいただいた方々のほうには、どういった形での連絡というか、どういう返事をされているのかお伺いします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
実際に現在、2月末で今の指定管理者が破産申し立てを行われたという状況で、市といたしましては以前より売却、貸し付け、もしくは完全廃止と、こういった形のどれかを今後検討していくという形にしております。その答えにつきましては同じような内容で、詳しい中身の話は一切しておりません。
再質問 2番 酒井雅勝
そういう経営破綻ということになってしまったので、即動くにも動けないような状況になってしまったのかなと思いますが。今後、例えば引き渡しがきちんとなった上で、もし企業様たち、その問い合わせのあったところには、再度、その連絡をして、そういう話し合いを持とうとは思っているのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
いずれの企業も全てではないのですけれども、市のほうの考え方が決まった場合、また改めて御相談させていただきたいという、そういった内容なものですから、こちらのほうから改めてその企業のほうに具体的に御連絡するという考え方は、今のところはございません。
再質問 2番 酒井雅勝
こちらから連絡しなくても、例えばスキー場のあり方がこういうふうに決まりましたということはホームページ上ではお知らせして、それについてまた問い合わせをもらうということなのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
私どもで方向性を決めた部分に対して御興味があるというか、そういった企業は問い合わせたところからは問い合わせは来るのかなと、そういうふうに思います。
再質問 2番 酒井雅勝
こちらの思いというのは、ではどういうふうに先方のほうには知らせるのですか。例えば今後、そういう形で貸し出しもしますよとか、スキー場がもう一度、指定管理みたいな形でもやってくれる人がいるのであればやりますよという形のものを、どういった形で一般的に知らせる予定なのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
まだそういった手法の部分よりも、今現在建物の引き渡しを受けるための部分を向こうの破産申し立てされた会社の元従業員と一緒に、私どもの課の職員で建物の中の整理、そういったものをやっている段階でございますので、まだその建物を今後どのような形で活用する云々の部分の考え方には至っていないので、その辺は御理解いただきたいと思います。
再質問 2番 酒井雅勝
状況が状況なので、今すぐにということはできないのはわかりました。ぜひ、でもこのままにしておくのは本当にもったいない、ある意味歌志内の特産品に当たるものなのかな、スキー場自体もそうですし、スキーというものが。ましてや、カントリーサインにもなっているものがなくなるということにもなりますので、ぜひ何らかの形で、行政とい─ 66 ─うか歌志内市としてはどうしてもこれからの費用を考えるとなかなかできない、手を出しづらいものではあるかもしれませんけれども、何か新しい方法があるのであれば続けていただければというふうにも思ったりもします。それよりも先に、まず引き渡しというところが最優先なのかなと思いますので、このことに関しては、今後また何かの機会に質問させていただければなというふうに思います。次に、タクシー券のことなのですが、初乗り550円に対して利用できやすいように500円、1カ月1枚を基本単位として12枚の6,000円ということなのですけれども。タクシー初乗り550円で1枚500円のチケットを1カ月1枚ということは、片道にも満たない感じだと思うのですけれども、こういった高齢者の移動手段としては、片道分でもちょっと厳しいのかなと思うので、例えばこれが逆に550円の1月に1回、1往復として考えて1,100円の12カ月とは検討はされなかったのでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
この部分につきましては、焼山線の廃止という部分から端を発しております。それで、この部分につきましてはそういう関係がございまして、保健福祉課と私どものほうで連携をしながら協議を進めてまいりました。それで、券の金額につきましてですけれども、1枚500円で12カ月分ということで6,000円ということにしております。この部分につきましては、まず今までバスを利用されていた方につきましては、今後もできる限り歌志内線のほうを利用していただきたいと。ただ、高齢者の中にはふだんは何ともないのですけれども、天候が悪いですとか体調がすぐれないとき、こういうときにはバスの利用がなかなか困難な方ですとか、困難なときがございますので、そういうときにつきましては、こういう助成券を使っていただきたいということで考えております。あと、焼山線が廃止になったときに、毎年補償していた金額が当時で1,000万円くらい、ここ最近はちょっと上がりましたけれども、そのくらいの金額がございましたので、この案を考えるときに考慮した部分といたしましては、焼山線の補償金の出た金額の一部を活用するということですので、それ以内ということで普通であればその半分とか、それくらいをマックスということで。あともう一つ、介護3以上の方につきましては既存の制度がございました。この方につきましては1年間で1万円ということですので、今回、高齢者の方につきましては制限を設けておりませんので、介護3より軽い方、またはそういうのがない方も利用されますので、この金額を上回るのはちょっとどうなのかということで総額、一人当たりの単価という部分で、今回、こういうような設定をさせていただきました。
再質問 2番 酒井雅勝
根拠としてはわかりました。ただ、そのタクシーを使うに当たりまして今現在、タクシー自体が必要とするときにないという時間帯の問題ですね。例えば、夜9時くらい過ぎるともう全くないとか、それを例えば赤平のほうから呼んでももう行けないとか、今すぐは行けないなどというような問題。この前も団体で行ったビールパーティーの後に1軒飲み屋に寄って、それはもちろん、このタクシー券とは別かもしれませんけれども、そのタクシーの事情として10時になったらもう全く来ないと、ほかから呼んでも来てもらえないというような中で、このタクシー券を発行しても、そういったいざというときにタクシーがなければ使えないということが起きてくると思うのですけれども、その辺はそのタクシー業者との話し合いというのはどうなっているのでしょうか。─ 67 ─
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
タクシー券がなければ、これはタクシー会社の存続の一面という部分もございます。なければそれ以上に悪くなるというふうに思います。ただ、今回こういうようなことを考えているということで、タクシー会社のほうにお話をしたところ、歌志内につきましては以前は夕方までだったのを9時半まで配置すると。あと、当時では昼間2台、夜1台ということで通すと1.5台くらいになるのですけれども配置をしますと。あと、赤平の西出がメーンになりますので、西出のほうでは赤平5台、歌志内2台でできるだけ融通しながらやっていきたいということを言っていただいておりますので、当面につきましてはこういう助成をしながら、何とか少しでも長く継続といいますか、今の台数を確保していただきたいというふうに考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
続きなのですけれども、9時半までということは、万が一9時半以降に体調を崩された方、そして救急車を呼ぶほどではないと思うような方々が、いざというときにタクシーを使おうと思っていても使えないという状況も出てくると思うのですよね。これは救急車を呼べばいいという話にはならないのかなと思うのですが、どうしても一業者しかタクシーもないということで、いろいろ話し合いの中でもちろん向こうも企業ですから大変だとは思うのですけれども、こういったタクシーチケットをこれだけ出しているから、もう少し時間をというような話し合いはできなかったのでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
今回の部分につきましては、先ほど申し上げましたけれども、高齢者の部分をまず対象としております。そうしますとまず日中のほうの増便をしていただきたいということで、まず確保をしていただけるような前段のお話になっております。あと9時半以降、これにつきましてはタクシー会社も企業ですので、ある程度収支が見込めなければ運行できないと思いますので、どうしてもやってほしいということであれば、市のほうでそれなりの負担が生じますので、その部分につきましては今のところはお話はしておりません。
再質問 2番 酒井雅勝
日中のほうでということなので、そういった日中にかければ確かにそういう状況でも仕方がないのかなと思いますけれども、でもいざというときはすごく大変だと思いますし、このバスの代替ということで今回こういうタクシーチケットという形での配布という形での助成をしているわけですけれども、これ自体が福祉サービスに本当につながっているとお考えですか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
まず、これはバスの代がえということではなくて、何回か申し上げておりますけれども、焼山線の廃止とは切り離して考えております。焼山線の廃止につきましては利用者が少なく、バスに支払う補償金もふえており、基金も底をついたということで、あり方について考えなければならないということで、これはおととしの地区別市政懇談会─ 68 ─で住民の方に情報を周知し、その後、情報交換会でも何回かやっております。その財源で、ほかの部分をサービスに回すということで、このような形になっております。それで、今回の部分につきましては、アンケートを実は実施しておりますが、その中で廃止になった場合どうされますかと、実際に利用されている方に聞いております。約9割の方が「歌志内線を利用します」と。あとタクシーを利用するという回答をされた方が3.5%。あと「知人の車」ですとか「自分の車」「まだわからない」という方がございました。それで、この4%の方は恐らく高齢者の方で、なかなか難しいのだろうと。特に体調の悪いときは難しいのではないかということで、今回につきましては、そういうことがあったものですから、9割の方につきましては歌志内線を利用し、タクシーを利用される方につきましては、少しでも助成をして利用していただくことによって、タクシー会社のほうの存続という部分にもつながってきますので、今回新しい制度ですので、周知の仕方を考えて、なるべく利用していただけるように図ってまいりたいというふうに考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
バス廃止とは切り離して考えてはいるけれども、バスに乗っていた方々のアンケートを取った上でタクシーを使うと。だからタクシーのチケットにしてということなのですか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
アンケートはそうですけれども、その4%の方がいましたので、その方はほとんど高齢者の方だと思いますので、その方の部分の利用の際に助成をしたいということで、どういう制度がいいのかということで考えたところ、先ほど言いましたように総額の部分ですとか、一人当たりの単価の部分、あとタクシー会社の存続の部分、これを考えて、これがベストかどうかわかりませんけれども、こういうような手法がいいのではないかということで考えた上で、今回、制度設計をしたものでございます。
再質問 2番 酒井雅勝
先ほどもタクシーに関しては、日中使うということをまず前提にというお話もされていました。日中使う中での高齢者でも、日中であれば例えばバスで、それ以外、使えないようなときにそのタクシーを使っていただくためのタクシーチケットだというお話はわかりました。ただ、バスを使えないときにタクシーをというのはわかるのですけれども、いざタクシーを使いたいときにもタクシーは使わなければいけなくて、日中であれば、例えば人にも頼めたり何なりということもできるけれども、夜というところが一番ちょっと心配だったりすると思うのですけれども。そういった部分では、例えば本当に大変な人たちがタクシーを呼んでという状態でできるのかどうかというのも、ちょっとどうなのだろうと思ったりもするのですけれども。タクシーの、企業なので夜はどうしてもできないと、どうしてもというか、人数的にやっぱり厳しいというのはわかるのですけれども、例えば赤平には配車として車はあるのに、こちらに来られないのを何とか来てもらえるようなことというのは考えられなかったというか、そういうお話はされたのでしょうか。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
同じやりとりになってしまうと思うのですけれども、私どもこのハイヤーのチケットを出したというのは、何度も申し上げておりますけれども、バスを廃止したので、それにかわるものということではなくて、新しいサービスとして考えているのですよということは何度も申し上げていると思います。─ 69 ─サービスにつながるのかということですが、私はつながると思っています。一つには、何度も議会で質問された事例がございますが、外出支援という、お年寄りの皆さんにできる限り外に出ていただきたい。皆さんと交流していただきたい。例えばコミュニティセンターで行われるイベントにも、そういうものを利用して参加していただきたい。あるいは市内の各施設にも、そういうものを利用して、できる限り皆さんと交流を図っていただきたい。家から出るという、そういうところに少しでも利便性を図りたいという、そういう思いでこのハイヤーのチケットを出したということが1点。課長のほうからも説明がございましたが、地元のハイヤーを存続させると、これは大きな目的の一つでございます。なぜかと言いますと、繰り返し申し上げますが、利用者がいないところに営利会社が配車をするわけがない。今までたくさんの車がありましたけれども、どんどん減っていったのはそういうことだと思います。また、夜間に利用する方がいるにもかかわらず配車がないではないかというのですけれども、ふだんそれだけの数の利用する方がいるかという、やはりそういう問題もあるのかなと思っております。今回、西出という言葉が出ていましたけれども、恐らく文珠方面は北星を使っているのではないかと思いますが、この北星も利用できるようにしております。したがって、できる限り利用が可能であれば消化していただいて、そのハイヤーの利用度を上げていただくという形で、西出のほうにもできる限り御配慮いただけるような環境をつくっていただきたい。また、利用される方がたくさんいると、私どももこのチケットについては、今後の予算づけというものを考えていかなければならないのかなと、そういう思いがあります。いずれにしてもことし初年度なので、どういう状況になるか、この辺は見きわめていきたいなと、そのように思っております。また、先ほど救急車を使わなければならないというお話もありましたが、歌志内市民の皆さんの命にかかわることということになりますと、この辺を含めて消防のほうでも対応を図っていくということを、当然前提に議論をされると、このように思っておりますし、過去には利用した例もあると、このように伺っております。いずれにしても、いろいろな角度から歌志内市民の安全と安心を守るという、そういう観点からこの事業を進めたいと思いますし、また利用がふえて、いい方向に進んでいけばいいなと、このように思っているところでございます。
再質問 2番 酒井雅勝
本当に今年度が初めてのことで、どういうふうになっていくかというのは、やっぱり1年間見た中で再度検討していくということになるのかなとは思いますが、やっぱりその福祉サービスの中で本当にこれがいいものなのかどうなのかというものを見きわめながら、そういったサービスを行っていくことが大事なのかなとも思います。それで、そのチケット自体は西出だけではなくて、どのタクシー会社でも使えるものということでよろしいのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
これまでの外出支援事業として行っておりましたタクシーの利用の事業者につきましては、西出ハイヤーと砂川の北星ハイヤーでございました。今回の新事業につきましても、2業者のほうに委託契約をしたいというふうに考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
わかりました。─ 70 ─それでは次に、健康ポイントについてということでお伺いしました。年間10ポイントに達成した方に粗品という形で、これは年齢問わず皆さんにポイント配布という形なのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
そのとおりでございます。
再質問 2番 酒井雅勝
ある程度の年齢の方というのは、例えばチロル学園、歩こう会、健康づくりのためのポイント、それからがん検診等々のことでポイントがたまりやすいと思うのですが。例えば年齢問わずあげるということは小学生、中学生もそれの対象になるのかなと思うのですけれども、その小学生、中学生というのは10ポイントためられるようなくらい、いろいろな事業があるということでよろしいのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
先ほど初めの部分での年齢制限のところはないというふうに申し上げましたけれども、本対象者につきましては大人になりますので、検診とか、例えば今、議員がおっしゃっているのは例えば子供のインフルエンザ、受けたらポイントはあるのかとか、そういうことが出てきたり、例えば子供の何か福祉的な教室、教育委員会などでも先般、親子の講習会等もありましたけれども、それらについては我々のほうとしては対象事業としてはしておりません。というのは、ごく少数の事業しかございませんので、その部分では高いポイント数をつけるという考え方はなく、あくまでも大人の方を対象というふうになる事業かなというふうに思っているところでございますので、御理解をいただければと思っております。
再質問 2番 酒井雅勝
わかりました。ということは、18歳以上という考えでよろしいのでしょうか。大人の方というのは、年齢として幾つ以上というとかというわけなのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
例えば一例で申し上げれば、がん検診でいけば5大がん検診の中にある婦人科の関係でいけば、二十歳から例えば子宮、乳がんなどがございますので、そこでいけば二十歳の方から対象になってきたりする部分もあるのかなというふうに思っております。また、答弁の中にあります講座や教室等につきましても、大体大人の方は今、年齢が高い方の層が参加はしておりますけれども、やはり成人の方が対象になるのかなというふうに思っているところでございます。
再質問 2番 酒井雅勝
わかりました。その年齢の枠はあるにせよ、市民の健康増進という部分ではこういったものに取り組んでいくのはすごくいいことだと思います。ぜひ、よろしくお願いしたいと思います。次に、教育行政執行方針の中からということで、学校教育の充実ということで、英語検定料、年に1回に限り検定料を全額助成という形で、これは検定の場所に行かなければいけないということでよろしいのでしょうか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
英語検定につきましては、この検定協会が行う会場が道内各地に─ 71 ─ありますが、近隣であれば滝川市などでも行っております。また、10人以上の対象者がいれば、地元の学校等も活用しながら準会場としてできるということもございます。ただ、ある程度監視する教員等がいなければ、またなかなか難しいとこともあるようですので、その辺は先生たちも協力いただきながら、その辺についても考えていきたいなというふうに考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
せっかく英語教育に力を入れている歌志内でありますので、例えば全員とは言わないにせよ、学年で、学年といっても人数によっては、それでも10人以上にはなると思いますので、ぜひ積極的に受けてもらって、それを助成するから英語検定をみんなで取れるように、そして地元でできるようになれば、もちろんもっと参加者もふえていくのかなと思いますので、その辺も検討にしていただければと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
先ほど申し上げたとおり、対象者が多くいればそういう準会場でということも可能になってきますので、その辺については学校の協力も得ながら検討していくということでは考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
ちなみに、この1回の検定料というのは、定額だと思うのですけれども幾らになるのでしょうか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
それぞれの級によって違ってきますが、今のところ例えば5級ですと2,500円、4級だと2,600円、3級では3,800円、準2級になると5,200円になってきます。ただ、1級とかになってきますと8,400円くらいかかってくるということでございますので、それらについて、学校とも相談しながら大体受けられる級等を勘案しながら予算措置はしているところでございます。
再質問 2番 酒井雅勝
多分、これは最初は5級から受けていって、順々に級を取らないと上に行けないのか。それとも飛び級もできるシステムになっているのでしょうか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
受ける級については何級からというのは特にございませんが、英検のホームページ等を見ますと、自分のレベルがどれぐらいのレベルかという測定するような部分がございますので、まずその辺で自分のレベルが何級なのかと。例えば3級ということになれば、その辺をチャレンジするとか、準2級に行くとか。5級だったら5級からやろうとか、その辺は児童生徒のレベルによって選べるのかなと思います。ただ、やはり3級といいましても、なかなか難しい部分があるようですので、その辺については、ホームページの中に過去の問題等も公開されておりますので、そういう過去問にチャレンジしてみて、その辺の受ける級を選択するというのも考えられるのかなというふうに思っています。
再質問 2番 酒井雅勝
わかりました。ただ、これ年に1回に限りとあります。1回受けてみようかなと思って受けて、ちょっと受けたけれども初めてのことでとかということで、ちょっと失敗してしまったと。それで、もう一度というときには丸1年、もちろんそれは実費でいけばできるのでしょうけれども、年2回─ 72 ─とかにすることはできなかったのでしょうか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
英検の、例えば先ほど言った近隣での会場、札幌、旭川ありますけれども、英検自体が大体6月、10月、1月の3回ぐらいのようです。そこに準会場をどこに入れていくかと。それで、学校とも話しましたけれども、例えば秋に目指して頑張るかというのもありますし、1月やろうかと。ただ、1月だと例えば受検と重なるとか、その辺の日程の選定もありますし、そうそう何回も受けられるものでもないのかなというふうには思っております。
再質問 2番 酒井雅勝
わかりました。せっかく英語教育に力を入れているので、ぜひこういったことはどんどん進めていただければと思います。それで最後の質問で、学校給食についてということで、季節の食材等を意識してメニューづくり等をしているということがわかりました。いろいろ一生懸命工夫をしながらやっているのはわかるのですが、生徒さんに聞いたところ、それは給食そのものという言い方ではないのかもしれないのですけれども、配膳の仕方で、学年のものを間違えて数が足りなかったとか、量が余りにも少なくてみんなに行き渡らないといったことが多々あるような話を聞きます。そういったところでの配膳、給食センターから学校、その学校でも学年ごとというふうになっていると思うのですけれども、その辺の管理というのはどんな感じになっているのでしょうか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
まず、行き渡らなかったという部分がもしあったとすれば、それは今後十分勘案して改善していかなければならないというふうには考えております。その管理というのは、学校及び給食センターに栄養教諭がいますので、その栄養教諭のもとに生徒数、日々変わりますけれどもその生徒数に応じた分量で配膳しておりますので、その辺については栄養教諭が中心となって管理をしているところでございます。
再質問 2番 酒井雅勝
1回2回というなら、結構それは何かの間違いであれしたのでないのかというような話にもなるのかもしれませんけれども、意外に話を聞くと結構そういうのがよくあると。例えば個数で決まっているものでも数が足りないですとか、あとソースをかけようと思ったら、ソースが全くこれでは足りないというような分量だったとかということを、よく小学校のほうからも聞きます、中学校のほうからも聞くので、どういうあれをしているのかなと思って聞いたことがあったのですよね。ぜひその辺、食育というところでも、やっぱり食べて初めて食育になるものですから、量が足りない、みんなに行き渡らないのでは食育にもならないと思いますので、ぜひその辺の管理もこのメニューの工夫同様、徹底していただければというふうに思いますが、いかがでしょうか。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
それについては、今後も一層注意を払いながら配膳に努めてまいりたいというふうに考えております。
再質問 2番 酒井雅勝
以上で、質問のほうを終わります。