歌志内市議会 平成31年第1回定例会 2019年3月7日
市政執行方針について
2019年3月7日、歌志内市議会の一般質問で、山崎瑞紀議員が「市政執行方針について」質問し、市長 村上隆興、企画財政課長 松井敬道、産業課長 平間靖人、建設課長 山田元、保健福祉課長 佐藤守、教育次長 虻川善智、総務課長 渡部一幸が答弁しました。
- 質問者
- 山崎瑞紀 議員
- 答弁者
- 市長 村上隆興、企画財政課長 松井敬道、産業課長 平間靖人、建設課長 山田元、保健福祉課長 佐藤守、教育次長 虻川善智、総務課長 渡部一幸
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件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
質問 3番 山崎瑞紀
通告書に従いまして質問させていただきます。よろしくお願いいたします。平成31年度市政執行方針について。件名1、市民と協働で創るまち、2ページ1行目です。①複雑かつ多様化する地域課題に対応していくためには、多くの市民との対話を進め、行政ニーズを的確に把握する必要があります。また、住みなれた地域で安心して暮らしていくためには、市民みずからがまちづくりや地域課題に関心を持ち、取り組むことが不可欠であり、地域団体等が取り組む地域づくり活動に対して、必要な支援をさらに拡充・継続し、行政と市民が「ともに考え、ともに行動する」協働のまちづくりを今後も推進してまいります。また、市民ニーズの把握や行政情報の共有等を目的に、引き続き町内会連合会との情報交換会、小中学生との語る会やふれあい市長室等を開催し、市民と直接対話する機会を設けてまいりますとありますが、市長は、人と人のつながりを大切にする市民との協働のまちづくりを信条としており、新年度は総合計画の見直しや第2期総合戦略を策定する年として位置づけられております。市民と膝をつけ合わせ、市民に寄り添った形での意見聴取の方法の一つとして、地区別市政懇談会の開催についての記載が削除されておりますが、その理由をお伺いいたします。件名2、活力と魅力あふれるまち、4ページ7行目。①雇用創出に向けた企業誘致活動につきましては、新たな対象企業の発掘に努め、遊休施設を含む地域資源を積極的に売り込むなど、誘致実現に取り組んでまいりますとありますが、売り込む遊休施設や地域資源の内容と、誘致実現に向けた具体的な取り組み方法などの内容をお伺いいたします。4ページ13行目、②ワイン用ブドウ試験栽培事業が4年目を迎え、1,300本の苗木を新植するとともに、初の収穫と試験醸造を予定しており、今後の6次産業化に向け取り組んでまいりますとありますが、でき上がったワインは市民に対してどのようにお披露目するのかをお伺いいたします。4ページ24行目、③休止とするかもい岳スキー場及び温泉施設は、指定管理者から施設の引き渡しを受けた後、維持管理に努めるとともに、今後のあり方について検討してまいりますとありますが、休止に至った中で関係団体との調整を行っていると思いますが、今後のあり方を検討していく中で、今後どのような活用を考えられているのかをお伺いいたします。4ページ27行目、④土産品づくりにつきましては、各種素材を活用したオリジナルの商品開発及び特産品開発支援事業の活用促進を図ってまいりますとありますが、これまでの進捗状況や取り組んだ内容、また、新年度に予定している具体的な内容やスケジュールなどについて、お伺いいたします。5ページ7行目、⑤本年度は初の試みとして、ロマン座裏など上歌地区のペンケウタシュナイ川にヤマメを放流し、釣りを通したにぎわいづくりや、川の大切さをアピールする機会を設けてまいりますとありますが、この事業の総合計画のどの基本施策に位置づけられ、その目指す方向性について、まちづくりや計画管理の観点から、どのように市として展開していくことを見据えているのか、お伺いいたします。また、事業の具体的な内容についてお伺いいたします。件名3、健康で心ふれあうまち、6ページ9行目、①移動手段の確保が困難な高齢者の自立した生活を支援するため、新たに75歳以上の市民全員を対象に、一人当たり6,000円の─ 74 ─タクシー券の助成を行うほか、これまでの高齢者等生活支援事業を見直し、介護度、障害等級別に助成費用の拡大をいたしますとありますが、タクシー券の配布方法や時期、助成費用の拡大内容についてお伺いいたします。6ページ21行目、②児童福祉の推進につきましては、認定こども園の開設により、希望する全ての子供に幼児教育・保育を一体的に提供できる体制になったことから、質の高い教育・保育を確保するとともに、子供たちの体験学習や異年齢児との交流機会を充実してまいりますとありますが、質の高い教育・保育内容と体験学習や異年齢児との交流内容についてお伺いいたします。7ページ8行目、③新たに「健康ポイント事業」を実施し、健康づくりへの無関心層の掘り起こし、健康診査・がん検診の受診や健康づくり事業等への参加を促してまいりますとありますが、具体的な事業の内容についてお伺いいたします。7ページ11行目、④歯科保健対策として、糖尿病を悪化させるとともに早産のリスクを高めるといわれている歯周病の予防・早期治療のため、妊婦及び40歳以上で、糖尿病が疑われる方を対象とした歯科検診を新たに実施するとありますが、実施方法についてお伺いいたします。件名4、安心して快適に暮らせるまち、10ページ22行目、①防災対策につきましては、避難訓練の実施や土砂災害警戒区域等の防災情報を提供し、市民の防災・減災意識の高揚を図るとともに、自主防災活動の普及啓発に努めてまいります。また、歌志内市地域防災計画を改定するとともに、停電対策として庁舎の非常用発電機新設や避難所へのLPガス発電機配置など整備を行ってまいりますとありますが、どのような内容で改定されているのかお伺いいたします。以上です。よろしくお願いします。
答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)
-登壇-山崎議員の質問にお答えいたします。市民と協働で創るまちの①地区別市政懇談会の開催について、記載がない理由についてでありますが、市は市民ニーズの把握や行政情報の提供、意見交換等につきましては、町内会連合会との協議により、昨年度から参加対象者を拡大し、原則情報交換会で行うことにいたしましたので、本年度の市政執行方針には記載をしておりません。次に、活力と魅力あふれるまちの①遊休施設などの内容と具体的な取り組み方法でありますが、本市が有する遊休施設や地域資源につきましては、文珠工業団地の2区画や旧親愛の家跡地などの未利用地、また旧西小学校校舎や旧リンリン館などの建物があります。具体的な取り組み方法につきましては、市内事業所や本市ゆかりの方からのより積極的な情報収集に基づき、訪問対象とする企業の数をふやしながら、遊休施設の売り込みに努めてまいります。また、国が進める政策などを踏まえ、誘導可動な事業について市内企業との連携の可能性を含めて検討するなど、新たな視点を持って誘致活動に取り組むことといたします。次に、②の市民へのワインのお披露目でありますが、ワイン用ブドウ試験栽培事業は、本年5月に3回目の苗木植栽を予定しておりますが、初年度に植栽した苗木が順調に生育していることから、ことしの秋には少量ですが収穫し、ワインの委託醸造を予定しております。醸造できる本数は300本程度を見込んでおり、来年4月以降に市民の皆様にお披露目したいと考えておりますが、その方法につきましては関係者と協議の上、詳細を決定してまいります。次に、③のスキー場、温泉施設の今後の活用でありますが、かもい岳スキー場及び温泉につ─ 75 ─きましては本年3月末をもって休止する旨、議会及び市民の皆様に説明してまいりました。その後、2月28日には指定管理会社の破産手続開始の申し立てが行われておりますが、いずれにいたしましても、休止の決定からまだ時間が経過しておらず、具体的な施設の活用は少し時間をいただきたいと思います。次に、④の土産品づくりの進捗状況と新年度の内容などでありますが、土産品づくりに係るこれまでの進捗状況といたしましては、歌志内ブランド開発支援事業補助金を交付した事業が1件あります。本年度は、職員で構成する委員会から提案のあったエゾシカの角を活用した商品及び市内で採取した原料を活用した石けんや入浴剤等の製品化に取り組まれている事業所とともに、オリジナルの土産品づくりに努めてまいります。次に、⑤のヤマメ放流事業の総合計画との関連性と事業の内容でありますが、ヤマメの放流事業につきましては本年5月に実施を予定しております。総合計画には、具体的な施策として掲げておりませんが、釣りを楽しむ子供たちや愛好家を呼び込むなど、ワイン用ブドウ栽培事業とともに、上歌地区のにぎわいに結びつけることを目的としており、さらに魚がすむきれいな川を守り続けるという市民意識の高揚を目指すものであります。具体的な事業内容といたしましては、稚魚4,000匹を購入し、ロマン座裏などから放流するもので、どのような形で市民参加を募るのか。また、川の大切さをどのようにPRするのかなどの詳細につきましては、今後、関係機関等と協議の上、決定することとしております。次に3、健康で心ふれあうまちの①高齢者外出支援タクシー利用助成事業及びこれまでの高齢者等生活支援事業の拡大内容等についてでありますが、新たに実施する75歳以上の市民全員を対象としたタクシー利用助成事業につきましては、4月号の広報で周知し、温泉利用優待事業とあわせ、4月上旬に各地区の町内会館、集会所などで交付いたします。また、これまで要援護高齢者等を対象として実施していた外出支援サービス事業は、要介護3から5に相当する65歳以上の高齢者と重度の身体障害者に対し、一律1万円分のタクシー券を交付しておりましたが、助成額を拡大し、要介護5の方は2万5,000円、要介護4と重度身障者の方は2万円、要介護3の方は1万5,000円に拡大したものであります。なお、要援護高齢者で75歳以上の方につきましては、両事業の対象者として交付いたします。次に、②の歌志内認定こども園における質の高い教育・保育と体験学習や異年齢児との交流内容についてでありますが、まず質の高い教育・保育内容についてでございますが、昨年度より実施している3歳から5歳児を対象とした外国語指導助手による英語教育や、ダンス教室を引き続き実施するほか、認定こども園の開園に当たって策定したこども園安全計画やこども園事故防止及び事故発生時マニュアルに基づいて、事故発生の防止と事故発生時に的確に対応することとしており、安心して子供たちを預けられるよう研鑽を積み上げてまいります。次に、体験学習についてでありますが、新たに3歳から5歳児を対象としたリンゴ狩りや、関係課との協力により、ワイン用ブドウ園の見学などを計画しているところであります。また、異年齢児との交流につきましては、教育委員会及び中学校との協力により、職場体験学習として中学2年生を受け入れたり、ハロウィンで子供たちが仮装して中学校を訪問するなど、交流する機会を充実してまいります。次に、③の健康ポイント事業の内容についてでありますが、保健福祉課で実施する各種がん検診や健康診査の受診、介護予防講話会や元気はつらつ教室の参加などのほか、教育委員会で実施するチロル学園、歩こう会など、健康づくりに関する事業への参加者に対し、それぞれポイントを付与し、年間10ポイントに達成した方に粗品をお渡しするもので、市民の健康増進─ 76 ─を促すことと各種検診の受診率向上を目的に実施するものであります。次に、④の歯科保健対策事業についてでありますが、成人の歯科健診は市の健康診断を受けた40歳以上の市民で、1カ月から2カ月の平均血糖値であるヘモグロビンA1Cが高い方を対象に実施いたします。対象者への周知につきましては、健康診断の結果説明会、訪問等により歯科健診に関する説明及び勧奨を行い、市内の歯科医院を受診していただきます。妊婦の歯科健診につきましては、年4回実施しております。幼児健診と同日に行うこととしており、対象者には母子健康手帳交付時の面談において説明と勧奨を行います。次に4、安心して快適に暮らせるまちの①地域防災計画の改定についてでありますが、現在の地域防災計画は平成26年12月に改定をしていますが、平成26年以降、広島土砂災害や関東東北豪雨災害、熊本地震、北海道大雨災害など大きな災害があり、その都度土砂災害防止法や避難に関する各種指針、ガイドラインなどが策定・改正されてきております。このため、これらを参考にするとともに、北海道の防災計画や関係法令との照合整理が必要となってくることから、防災に関する専門的知識、経験を備えているコンサルタントへ業務の委託をし、改定を行うものであります。以上でございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
ありがとうございました。それでは、再質問させていただきます。件名1の地区別市政懇談会の開催についてなのですが、平成30年第4回定例会でも地区別市政懇談会の開催について質問させていただきましたが、町内会連合会との協議の上、情報交換会に変更したとの御説明をいただきました。情報交換会は市民にタイムリーな情報提供や、瞬時に同じ情報を提供し、意見をいただくためにはとても有効と考えますが、期限を定めていない課題や総合計画の進捗状況などを市民に伝えるため、1年を通して市民と情報の共有を図れる機会として、地区別市政懇談会の開催は市民と直接対話するという観点から、まちづくりの原点ではないのかなと考えますが、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
時期を得た部分という分につきましては、情報交換会、この部分につきましてはタイムリーな情報提供ができます。地区懇ですと、どうしても最初にやったところと後でやったところでは情報が違ってきますので、今ほどおっしゃられました期間を設けないでやっている部分につきましては、こういう手法もあるのかなと思いますが、情報交換会につきましては、先ほど申し上げましたように対象される方も拡大してやっておりますので、原則として情報交換会をやって情報提供をしてまいりたいと思っております。ただ、必要に応じて地区別市政懇談会は開催することも考えますので、そういう意味で必ず開催するということではございませんでしたので、市政執行方針のほうからは除かせていただいております。
再質問 3番 山崎瑞紀
私は地区別市政懇談会は市が主体的に開催するもので、市民主体のまちづくりに対する姿勢を表す場であると考えます。町内会の代表から情報を伝えられるのではなく、市が直接、市民一人一人に伝えることで伝わり方にも違いが生まれ、最新の情報にもその場で意見が伺えるなどメリットもあると思います。町内会長の求めにより開催するのではなく、多くの参加者が見込めるよう、開催する箇所や─ 77 ─時期、時間帯を工夫した上で、今後、積極的に開催するお考えについてお伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
その部分につきましては、昨年度町内会連合会と協議をいたしまして、原則情報交換会でやるということを確認をいたしましたので、ただ、先ほど議員がおっしゃられましように直接市民の方に情報を提供するというメリットもありますので、今後毎回というわけにはいかないと思いますが、そのような必要が応じたときにつきましては、地区懇の場所を集約するなど、時間帯を考えるなどして行ってまいりたいというふうに思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
計画づくりを新年度の重要な柱とすることを、市政執行方針で述べられていることにつきまして、市民と協働でつくるまちづくりを推進する決意のあらわれと理解しております。今後も地区別市政懇談会を初め、市が主体となり市民一人一人と直接対話し、意見や要望を直接聞く機会を大切にしていただき、まちづくりを進めていただきたいと思います。次の質問に移ります。2件目の①遊休施設や地域資源の内容と誘致の実現に向けてなのですけれども、先ほどの答弁ですと売り込む遊休施設についてなのですけれども、市のホームページのほうにはリンリン館と旧東光浴場の写真が掲載されておりますが、そのほかの遊休施設の写真を今後掲載することも必要なのかなと思うのですがいかがでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
おっしゃられますように、今、市のホームページでは二つですか。そのほか、西小学校につきましては文部科学省のほうのホームページの中で紹介されている部分もございます。ページのほうの限りもあろうかと思いますけれども、必要かという部分の施設につきましては、ちょっと検討させていただきたいと思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
そちらのほうもちょっと検討していただきたいのですけれども。その中で、市のホームページでは遊休施設の外観や平面図は掲載されておりますが、より雰囲気をわかっていただけるように中の写真なども載せるようなことも、今後企業誘致としては工夫も必要なのではないのかなと思うのですけれどもいかがでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
確かに見ていただく側にしましたら、より情報が多いほうがいいのかなと思いますので、検討させていただきたいと思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
よろしくお願いいたします。今の現状ですと、なかなか売却に至るのは難しい状況なのかなと思うのですが、遊休施設は年数が経過することで老朽化が進むなど、建物の状態がどんどん変化していくことが考えられることから、売却などの条件の見直しも必要と思うのですけれども、見直す期間などはどのようになっているのか、お伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
売却の条件の見直しというのは、定期的には行っておりません。ただ、金額の部分で減価償却もしてきますので、改めていつのタイミングになるかわかりませんけれども、再積算をして見直しができるものがあるのかどうなのかを検討してまいりた─ 78 ─いというふうに思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
見直す期間は定めていないとの御答弁だったのですけれども、冬なども越しまして破損箇所もふえていることと思いますので、定期的に施設のチェックを行いながら見直しをかけていただきたいのですが、その点に関してはいかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
施設のチェックのほうは、これは毎年きちんと行っております。定期的な見直しにつきましては、前回平成27年のときに行っておりますので、また改めて計算をし直しまして、金額にある程度反映されるようでしたら見直しをしてまいりたいというふうに思っております。
再質問 3番 山崎瑞紀
今現在、掲載されている金額ではなく、企業に対して魅力ある金額だったり、インパクトのある金額に設定をし直すことも必要なのではないのかなと思うのですけれども、いかがでしょうか。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
一時的には今の設定した金額になると思います。ただ、企業への助成ですとか、そういう部分につきましては、用途によりまして個別に御相談に乗るケースもあると思いますので、そちらにつきましては一律に載せるとか、そういう部分につきましては今のところはちょっと難しいかなというふうに思っております。
再質問 3番 山崎瑞紀
今後、売却に至らない場合など、貸し出しや市での活用するお考えなどはあるのか、お伺いいたします。
答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)
その施設にもよると思いますが、例えばリンリン館ですとか水をとめておりますので、一時的に一週間使うですとか、そういう部分ですと費用対効果の部分もあります。実際にある程度長く使うということで、あと利用の公共性ですとか、そういう部分がありましたらある程度費用をかけて改修しなければならないと思いますけれども、短期間のものでありましたら、ただ総合的なものしか今のところは考えられないかなというふうに思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
わかりました。次の質問に移ります。ワイン用ブドウ試験栽培事業なのですけれども、新年度予算で醸造委託料として45万9,000円が計上されております。醸造できる本数は300本程度のことなのですが、収穫量はどの程度なのかお伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
初年度に植えたブドウは順調に育っているわけですけれども、ことしの収穫量につきましては、当初250キロくらいかなと思ったのですけれども、ちょっとそれを上回るくらい、300から350キロぐらいは収穫できるのかなと、そのように思っております。
再質問 3番 山崎瑞紀
醸造は混載醸造なのか、歌志内で収穫された量のみで醸造を行うのかお伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
歌志内のブドウだけでワインという形で考えております。
再質問 3番 山崎瑞紀
わかりました。市民に対してのお披露目なのですけれども、ボランティアで苗木を新植した市民やたくさんの方たちがワインができることを楽しみにしております。市民も一緒になり育てたブドウですので、より多くの方にワインを飲んでいただきたいと思いますが、市民還元するお考えについてお伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
ワインのお披露目という部分で、初年度も300本程度、予定という形になりますけれども、数に限りがございますので、どの程度まで市民の皆様に出せるのかわかりませんけれども、できるだけ多くの皆様に味わっていただけるような形はとりたいと思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
以前、ワインフェスティバルなどのイベントがあったとお聞きしておりますが、今後、歌志内のワインを多くの方に知っていただく取り組みも必要と思います。市内業者を巻き込み、以前あったような支援団体などをつくるお考えについてお伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
以前、歌志内ワインサポーターズクラブという組織があって、そちらのほうが主体となりましてフェスティバルとかイベント等をやられておりました。やはり議員おっしゃられますように、行政というよりも市民の皆さんのほうからそういった盛り上がりが起き上がってくるのが一番望ましいなと思っているところでございますので、関係する商工会議所になるのかもしれませんけれども、その辺についてちょっとお話し合いをしていきたいなと思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
わかりました。できる予定本数が300本くらいとのことですので、初めてのワインなので盛大にお披露目をしていただきたいと思います。次の質問に移ります。かもい岳スキー場及び温泉施設の今後の活用なのですが、施設の活用についてはこれからということで理解いたしました。今後、何か有効活用のためにも維持管理は大事だと思います。市政執行方針の中で維持管理に努めるとありますが、今年度どの程度行う予定なのかお伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
維持管理といいますか、施設をやはり大切にするという考え方で、新年度予算におきましては、スキー場に関しましては4月1カ月間、それから温泉施設につきましては3カ月間の電気、水道、そういったものを予算化しておりまして、施設の引き継ぎ後、管理していきたいなというふうに考えているところでございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
道路整備の状況なのですけれども、雲海に行く道、山道の整備はこれまでと同様に行って、今までと変わらず雲海を見に行くような状況づくりはできるのかどうかお伺いいたします。
答弁 建設課長 山田元(建設課長は2024年3月まで)
雲海のほうは、今現在市道ということで、筍沢線という市道の一部になってございます。この間、草刈り部隊を通じて路側帯の草刈り、それから舗装補修も市内業者を使って補修をしておりますので、その形で継続してまいりたいと考えております。
再質問 3番 山崎瑞紀
あと安全などに注意をし、今後も雲海を眺望できる環境づくりをお願いしたいと思います。次の質問に移ります。土産品づくり、特産品開発事業なのですが、全国各地から寄せられる寄附者に対する返礼品は、まちのPRの絶好の機会と考えます。ふるさと納税の返礼品として、歌志内の特産品を寄附者へ提供されておりますが、特産品の少ない歌志内においては新たな特産品、土産品づくりが重要と考えます。職員で構成されている委員会の中で協議していると思うのですが、その中で発生している問題点などがあればお伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
職員で構成する専門委員会の中で、歌志内市内のどういったものがお土産品の素材として活用できるのか、また、そういったものをどのような形で売り出していくのかという部分を検討していただいております。問題点といいますか、まだそこの部分というよりも、この素材をどういうふうに活用していくのかというところが今のところの、今までの話し合いの中の重要なポイントでありまして、現在、歌志内にいっぱい出ております鹿の角を活用したという部分につきましては検討委員会の中で多々御意見いただいている部分でありまして、それを活用した部分を今現在市内の事業者のほうで製品化に向けての取り組みを行われているところでございます。特に問題点という部分に限っての検討協議ということは、まだ行われているところではないです。
再質問 3番 山崎瑞紀
昨年も特産品、土産品で質問させていただいた中で、平成30年度はなまはげをブランドにして商品化する考えが進んでいるとお聞きしておりましたが、そちらのほうの現在の進捗状況についてお伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
なまはげの商品化を進めるという考え方でありまして、実態としては商品化までは至っていないと。ただ、市内の陶芸サークルのほうで、なまはげをモチーフにしたマグカップだとか箸置きだとか、そういったものをつくった形の中でことしのお祭りの中でも販売を行ったという経緯がございます。こういったものを一つのきっかけにしながら具体化できればというふうに考えております。ただ、やはり商品にするためには、それなりの費用がございます。これをなまはげの会とも─ 81 ─話し合いをした経過がございますけれども、やはり自分たちでの取り扱いというのは難しいという話を伺っておりますので、何とかできるものならということで考えておりますけれども、これも検討課題にしたいと思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
商品化というのは、材料など仕入れのロット数だったり、期限があるものの在庫を抱えてしまうことが結構大きな壁になっているところではありますよね。商品化のアイデアはあっても、そういった問題点をなかなかクリアすることが難しいところではあるなとは感じております。今後、そのような問題に対して、対策を考えていかなければいけないのかなと思うのですがいかがでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
先ほど言いました、例えばエゾシカの角を活用して土産品をつくろうとされている事業者、そういった事業者の中で販路の部分だとか、今おっしゃられました在庫の部分だとか、そういった部分の御相談が出てきた場合につきましては、十分相談に乗りたいなと、そんなふうに思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
特産品や土産品となりますと、地元の素材のみで商品開発を行っていくのか。また、地元の素材にこだわらず、あるものを、例えば土産品としてよくするクッキーのような、ほかでつくったものを加工して歌志内ブランドの土産品として開発するという二通りあると思うのですが、今後の考えについてお伺いしたいと思います。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
やはり一番望ましいのは地元の素材なのかなというふうに思いますけれども、例えば市内のお肉屋さんでつくられているジンギスカン等につきましても、原材料そのものは地元にあるものではございませんので、歌志内という部分を、名前を使いながらもそういったお土産品をふやしていければいいのかなと。いろいろなほかの町の道の駅を見ましても、つくられているところはさまざま、地元以外のところでもつくられているものもさまざまございますので、そういったものも必要になってくるのかなと、そんなふうには思っております。
再質問 3番 山崎瑞紀
ふるさと納税を行う寄附者は、みずから当市に興味を持ち、寄附が行われることから、寄附と連動して特産品のPRや売り込みに貢献していることは事実であります。市役所内部での強い連携と、市民を巻き込んでの取り組みが今後必要と思いますがいかがでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
まず庁内におきましては、少しでも多くの市内の素材を生かしたお土産品をつくり上げていくと、そういうアイデアを考えていくと。そして、それらを地元の事業者のほうに投げかけて製品化という形の部分をつくっていきたいなと、そんなふうに考えております。その中に、やはり市民の皆さんの声も反映させる必要はあるのかなと思いますので、そういった機会もつくれればというふうに思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
市が率先して先頭に立ち、参加者が一丸となって協議し、開発を盛り上げることが必要と思います。ぜひ土産品づくりでありましても、まちづくりの先頭に立ち取り組んでいただきたいと思います。─ 82 ─次の質問に移ります。ヤマメを放流するということですが、今回4,000匹を放流とのことなのですけれども、この4,000匹は養殖された稚魚なのか、天然の稚魚なのかお伺いしたいのですが、養殖された稚魚は天然の稚魚よりも生存率が低いということもちょっとお聞きしているので、その点も踏まえていかがなのでしょうか。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
今回、放流しようとする4,000匹の稚魚につきましては、道内の養鱒場のそういった魚を飼育している、言うなれば養殖場のところから運搬してくるという考え方でございますので、天然という形とは違います。
再質問 3番 山崎瑞紀
ヤマメにとって生息する環境は重要であると思うのですが、このたび放流する川の水質や水温、餌など、ヤマメに適していると判断できる調査などは行ったのかお伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
具体的な水質調査等は行ってはおりません。ただ、今回実施を計画するに当たりまして、実は芦別市のほうのヤマメを守る会というところで、そこでは年に2回、春にヤマメ、秋にニジマスを芦別市内の河川に放流する、そういった事業を実施されております。そちらのほうの会の会長のほうの御意見をいただきまして、私どものほうの川も見ていただいた中で、歌志内のこのペンケウタシュナイ川でも放流し、生息させることは可能だと、そういうふうな御意見をいただいた中でこの計画を立てたというところでございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
ほかのヤマメの放流の事業とかを見ますと、ヤマメの産卵時期には禁漁期間などが設けられているそうなのですが、今後ヤマメが成魚になった場合、釣りをさせないよう禁漁期間というのは設けるのかお伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
今、そこの部分まで、大変申しわけありませんが思い至っている部分ではなくて、まずは放流して3年後くらいですか、戻ってきてくれて、まちのにぎわいにつながればよろしいのかなと。芦別市の場合も見ましたけれども、期間を設けているかどうかの確認はしておりませんけれども、やはり札幌だとかそういうところからも相当釣り人の方が見えられていて、見学したときにもいらっしゃったものですから、そういった方向に結びつけたいなと。禁漁につきましては、ちょっとこれから勉強させていただきたいと思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
3年後戻ってきて、成魚となったヤマメは今後釣ることができるようになると思うのですが、釣り上げたヤマメは食用として提供をするというお考えなのか、お伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
今の時点で、その魚自体を事業に結びつけるというようなところまでは、まだ具体的には考えてございません。
再質問 3番 山崎瑞紀
養殖したヤマメの卵を特産品としている町があると聞いております。歌志内の特産の一つとして、今後まちづくりの観点から成魚になったヤマメを養殖するお考えについて、お伺いいたします。─ 83 ─
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
やはりヤマメは今回4,000匹ということで、やはり3年程度は最低限放流を続けなければ、戻ってきて市内のほうに居着くことにはならないということですので、そういった経過を見ながら、できるだけ多くの魚が戻ってきて、そういった産業的なものに結びつければいいのかなと思いますけれども、今のところそこまでの具体のものでは考えているところではございません。
再質問 3番 山崎瑞紀
今後、ヤマメ釣りが解禁になった場合、子供だけで釣りに来ることもあるかと思います。子供だけでも安心して釣りができる安全対策や、現地に注意喚起する看板設置などのお考えについて、お伺いいたします。
答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)
今回、予定としているのはロマン座裏の階段状の護岸のところで1カ所やりたいなと思っております。当然、釣りに限らず川の部分で危険防止という部分に関しましては、これに限らず市として取り組まなければならない部分だと思いますし、安全を守るためのそういう対策はしてまいりたいと思います。
再質問 3番 山崎瑞紀
親が安心して釣りに行かせられる環境づくりをお願いしたいと思います。この事業は、釣りを通したにぎわいづくりや川の大切さをアピールする機会だけではなく、将来につなげるまちづくりとして大変重要と思います。また教育にもつながる事業と考えますので、今後も継続していただきたいと思います。次の質問に移ります。6,000円のタクシー券助成なのですが、タクシー券の周知方法につきましては4月号の広報で周知とのことで、今後広報だけではなく、対象者にこの制度を伝えるためのほかの手法も必要かと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
新たに実施いたします75歳以上を対象とした6,000円タクシー券助成につきましては、現在のところ4月号の広報の周知、それと各地区の町内会長への依頼文書を考えているところでございます。また、お聞きいたしますと、4月、5月に総会等が各町内でございますので、若干ことしは少しおくれて開催をするようなことの情報も得ているところでございますが、そういうところに出向いて御案内をするというような形も、御要望があればとってまいりたいというふうに思っております。第一義的には、まずは広報への周知と町内会への御依頼という形をとりたいというふうに思っております。
再質問 3番 山崎瑞紀
タクシーの交付方法のほうなのですけれども、各地区の町内会館、集会所で交付とのことなのですが、足の不自由な方や施設に入所している方などもおられるのですが、交付場所に行くのが困難な方に対しての工夫などありましたらお伺いしたいのですけれども、例えば引きかえ券みたいなのが発行されて、代理人でも受け取れるような、対象者に負担のかからないような対策も必要と思うのですが、その点いかがなのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
まず第一に、御質問のあった中で施設入所の方は対象外でございますので、その部分は言うなれば在宅の方で日常生活の中での外出支援というサービスをと─ 84 ─いう形をとらせていただいておりますので、これまでの既存事業につきましても同じ形でございます。それで、今回の部分につきましては、先ほど御答弁、当初で行っておりますけれども、これまで福祉入浴券は市内各9会場で窓口を設けながら交付をさせていただきました。昨今では灯油の券につきましても同じ手法をとらせていただいたところでございます。今回、新たに実施いたしますタクシー助成券についても、入浴券と温泉利用優待事業とあわせて、対象者は年齢条件が違ってきますので、違う方もいらっしゃいますけれども、多くの方は両方とも対象になるのかなというふうに思っていますので、1回で二つの事業を同時に交付させていただきたいというふうに思っています。これは今、議員からの御質問があったとおり、多少でも利用者の方々への利便性を配慮したところでございます。それともう一つ、これまで既存でありました要介護3から5の方と、重度の身障者の方々、この方々の周知・通知につきましては、これまで個別通知をさせていただきました。この部分についても個別通知は差し上げたいというふうに思っておりますが、この方々についても、先ほど申し上げました2事業とあわせて各地区の窓口対応をさせていただきたいというふうに思っております。ただ、広報のほうにつきましては、前段の2事業だけを周知させていただきたいと思います。なぜかと言いますと、ちょっと三つの事業を一つの中で行きますと混乱をするかなというふうに思っておりますし、これまでの事業につきましては個別通知で、新たな方ではなくてこれを継続的な形で拡大、助成事業の内容も拡大になりますので、その辺も細やかに周知を文書として差し上げながら、そして窓口業務についての交付事業は1回で済ませられれば簡易化されるのかなというような思いで取り組みたいというふうに思っているところでございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
わかりました。私はこの助成制度は大変意義深く、高齢者の方々に手を差し伸べる心優しい行政のあらわれと感じております。タクシー券助成は新たな事業ですので、対象者の方から今後さまざまな意見も出ることと思います。75歳以上の方でも車を運転している方やバスを利用して移動している方もいらっしゃいます。今後、そのような方たちのためにもタクシーだけではなく、車の燃料代やバス代などの選択肢も必要かと思うのですが、そのお考えについてはいかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今回、75歳以上を対象とする高齢者の日常生活の利便性の向上と社会活動の拡大という形で行っております。初年度でありますので、今の議員の御意見につきましては、今年度の状況をやはり見なければならないかなというふうに思っておりますし、どの程度、どういうふうな形で利用されるのかということも全く初めてでございますので、その辺については事業の開始の中で見きわめながら、次につなげていければというふうに思っているところでございます。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
先ほどの一番最初の御質問だったかなと思うのですけれども、外出支援の対象者の方、ちょっと私のほうで新規事業と既存の事業と合わせた形で御答弁申し上げてしまいましたので、ちょっとその部分、訂正をさせていただきたいと思っております。これまでの既存事業につきましては、先ほど申し上げたとおり、施設入所の方々については対象外というふうにさせていただいておりました。今回の部分については75歳以上、所得など制限もございませんので、言うなれば75歳以上で御夫婦の高齢者の方であればお二人とも該当という形の中でなってまいりますので、75歳以上の方は制限もなく、全ての方が対象ということで御理解いただければ。申しわけございませんでした。
再質問 3番 山崎瑞紀
わかりました。私は、市長が掲げるさまざまな政策に対して、さまざまな意見があって当然かと思っております。そこで少しでも市民ニーズに近づくため、多くの市民と対話し、真に必要とするサービスの実現を図っていただき、まちづくりを進めていただきたいと思います。次の質問に移ります。異年齢児との交流内容についてなのですけれども、中学生との交流をこども園や中学校などで行ったと思うのですが、そういった機会を通して中学生と交流した園児が、保育園児に対して絵本を読んであげるような光景だったり、遊び道具の片づけを率先して手伝うような光景が、目に見える変化などはあったのかお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
私が見る限りの部分でいきますと、やはりなかなかふだん中学生と交流するということはめったに、例えば御兄弟でいらっしゃれば別かもしれませんけれども、また多くの中学生がこども園のほうに来所をして授業をやるなどということはなかなかめったにある機会ではございませんので、やはり子供たちのほうもそういう中で、いろいろな形で中学生がやはり小さい子供をかわいがりながら慈しみ、いろいろな形で中学生が考えてきたゲームを非常に楽しくやられていたかなというふうに思っております。ちょうど終わったときに、子供たちのほうからそのゲームを欲しいというような声もあったりして、なかなか初めての試みでしたけれども非常にほほ笑ましく思ったところでございます。また、答弁にありましたハロウィンの部分についても初めて行いましたが、やはり近接して中学校があるということで、歩いて行けるということもありまして、非常に有効な時間を長くとれるというようなことからも、フォークダンスをしたり、ゲームを中学生が考えてくれたり、そちらの中でも非常にほほ笑ましかったかなというふうに思っているところでございます。そのような機会をまた再度継続しながら、また内容も充実していければというふうに思っておりますので、中学校の先生方とも協議しながら進めたいなというふうに思っているところです。
再質問 3番 山崎瑞紀
質の高い教育・保育の実現には、幼児教育のカテゴリーにおいて、教育委員会との密接な連携が必要と考えます。教育委員会においても、保健福祉課との連携を掲げておりますが、具体的にどのようにして連携を深めることとしているのかお伺いいたします。
答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)
幼児教育におきましては、これまでと同様に先生たちに対しての─ 86 ─情報提供、文科省から各種いろいろな情報提供が来ますので、その辺については常に情報を流しながら連携を図っていければなというふうに思っております。
再質問 3番 山崎瑞紀
幼稚園がなくなり、こども園に集約され、分け隔てなく幼児の教育が可能になったと思うのですが、今後教育委員会のかかわり合いが教育という面では非常に重要になってくることと思います。教育と保育を一体的に提供することを可能としたこども園としまして、教育委員会に求める連携についてなど、お考えがございましたらお願いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
こども園におきましても教育課程の部分でのカリキュラムはございますので、まずはそれを年齢ごとに、ゼロ歳児から5歳児まで計画がございますので、それは学校等と同じような形でそれぞれの担任が主体となって進めてまいりたいというふうに思っています。それがつながって小学校にというふうに思っておりますし、その内容については例えば英語の、御答弁申し上げました英語教育ですとか体力向上だとかというものは、小中学校につなげるためでの教育カリキュラムというふうにこども園でも思っておりますので、その授業の中では行っているところでございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
わかりました。今後も実践的な面でのかかわりにより、よりよいこども園の運営につなげていただきたいと思います。次の質問に移ります。健康ポイント事業の具体的な内容については理解いたしました。なかなか受診率が上がらない状況もあったと思うのですが、この事業を行うことで目標としている受診率について、お伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
率的には今年度より何%上昇させるなどということは具体的には設けておりません。基本的には去年よりはことし、ことしよりは新たな年へというふうに思っているところでございます。これまで、おととしからがん検診におきましては500円のワンコインですとかという形で、言うなれば経費の軽減を図ってきたりしております。2年目、3年目となってまいりますので、また今回は新たな部分での、言うなれば予防対策事業と健診の対象者の増ということを考えまして、このポイント事業を行っていくという形で思っておりますので、まずは検診の受診率を上げることもそうなのですけれども、やはり関心を持っていただきたいというところが私どもは非常に強く思っておりまして、その中から検診につなげていくと、このように進められればというふうに思っているところでございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
関心を持っていただくということであれば、年間10ポイントに達成した方に粗品をお渡しするというのがちょっと嬉しいのかなと思うのですが、この粗品をどのようなものを考えているのかお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
課内で考えている部分といたしましては、言うなれば健康の部分での事業でございますので、やはり減塩の健康食品ですとか、例えば食器類とかでもいろいろな形の中でのものもございますのでそういうものですとか、あとは防災グッズ的なものと─ 87 ─か、そういうものもできないのだろうかというふうに思っているところでございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
この粗品を狙って毎年50ポイントためる方も出てくるとは思うのですけれども、同じ人に同じものが当たらないような工夫は必要かなと思うのですけれどもいかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
多分、先ほど御答弁申し上げたように20ポイントに行く方はなかなか厳しいだろうというふうに思っております。ですから、同じものが当たるというふうには思っておりません。また、先ほども申し上げたとおり、まだまだそのものについては検討を深めていきたいというふうに思っているところなのですけれども、年度末まで1年間のポイントで行いますので、もう少しお時間があるので、内容についてはもう少し考えてまいりたいというふうに思っているところなのですけれども。何種類かを用意して選択をしていただくという方法をとりたいというふうに思っているところでございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
ぜひよろしくお願いいたします。次の質問に移ります。歯科健診のほうなのですけれども、糖尿病が疑われる方とのことなのですけれども、歯科健診を受ける判断基準、市の健康診断を受けた方のみということでしょうか。例えば会社で受けた健診の結果や献血の結果などの血糖値が表記されているものを持ってきていれば、この健診を受けられるのかどうかお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
もちろん市の健康診査受診者はこれはもちろんでございます。それから今、議員がおっしゃったとおり、例えば本人の会社で受けられた部分などでの血液データなどいろいろありますので、それらをいただいて、その方々については受診をあっせんしたりとかという形をしたいというふうに思っています。ですから、それの受領については病院からいただく場合もありますし、御本人から保健福祉課のほうに持ってこられる方も、これまでもいらっしゃいますので、そのデータ等を見ながらつなげていければというふうに思っているところでございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
わかりました。妊婦及び40歳以上という方が対象なのですけれども、この40歳以上の糖尿病が疑われる方なのですが、40歳以上に設定した理由をお伺いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
妊婦の方は年齢は40歳以上ではございません。ですから、ここはもう基本的には成人の男性が中心になってくるのかなというふうに思っているところでございます。大体、ほかのところも国の形での年齢のいろいろな条件の中で40歳以上という形でありまして、ほかと合わせながら、うちのほうも40歳以上の方を対象としたところでございます。若い方では少ないということがありますので、ある程度の年齢以降の方々に対する糖尿病等への関係からの重症化を防ぐために歯科健診を今回加えたということで御理解いただければと思っております。─ 88 ─
再質問 3番 山崎瑞紀
近年、30代でも歯周病にかかっている人も多いと聞いております。新たな事業なので、今後いろいろな市民からの意見もあると思うのですが、30代に年齢設定などを引き下げることも今後検討していただきたいのですが、いかがでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
基本的に本事業については、既に例えば個人的に虫歯の治療ですとか、今言われています歯周病などの関係で、個人的に治療している方々については、その中で多分歯医者のほうでやられていると思っております。そうではなくて、例えば市の健康診査の中で、そういう検査項目の中でそういう方が引っかかった、引っかかったというとちょっと語弊がありますけれども、そういう対象者であれば、その方々を指導して受診に結びつけるという形になりますので、今、議員のおっしゃっている部分については多分個人的にはもう歯科にかかっていればそれはされているというふうに思っていますので、言うなれば無関心的に放置をしている、せっかく健診で検査結果が出て、そういう危険性があるのにそういうことをしていないという方々に対して、この事業を適用させていきたいというふうに思っております。
再質問 3番 山崎瑞紀
わかりました。次の質問に移ります。歌志内市地域防災計画についてなのですけれども、防災対策は備えあればそれに越したことはないと誰もが感じていることと思います。実践的なマンパワーによる防災教育や訓練の実施などが重要ではないのかなと考えますが、いかがでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
毎年、年変わりになりますと職員も変わりますので、その辺に対して実践的なマニュアル、災害が起きたときにどういう行動をするかというマニュアルを、対策本部マニュアルというものをつくっておりますので、そういうところの変更の箇所につきまして十分周知するとともに、再度それを読み、熟知していただくということをまずやっている部分がございます。あと5月、6月くらいにかけまして、非常通信といいますか、職員に対しての召集の部分の通信訓練というものを実施しながらに出水期に向けての準備等を行なっているところでございます。
再質問 3番 山崎瑞紀
市におきましてはさまざまな工夫の上、地域防災、自主防災の啓発などに取り組んでおられると思います。と同時に、さまざまな防災対策に向けてのマニュアル化も進んでいると思います。今後、実践的な訓練を行う計画についてお伺いいたします。また、先月の地震の際、昨年9月の地震に伴うブラックアウトに恐怖を感じ、避難することを考えた方がいらっしゃいました。その際、冬道で避難所までだったり、近くの親戚の家に行くときに、道の状態に不安があったとの声も聞いております。そのような意見から、今後冬道、冬季間での避難を想定した訓練も必要になるかろ思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
ことし計画している訓練につきましては、避難訓練を3カ所程度、図上訓練というものを一、二カ所程度計画しておりますけれども、いずれにいたしましても町内会の要望等を年度当初に聞くことにしております。希望するような内容のものをやって─ 89 ─いきたいということで、毎年、年度当初に説明をしながら、アンケート調査を行いながら実施しているところでございます。ことしにつきましても、そういったことをやっていきたいというふうに思っておりますのと、一つ、毎年9月に大きなものをやっている部分につきましては、これは消防本部と消防団の合同訓練ということをやられております。ことしについては、まだ詳細については決まっていないということですので、それがやられるときには、私どもも一緒になって避難訓練をやるという、ちょっと大きめなものを毎年やっておりますので、できればことしもやってきたいということを思っております。冬季間の部分については、正直、今言われた部分で、それも考えなければならないなということを思いましたので、今後検討してみたいというふうには考えております。
再質問 3番 山崎瑞紀
ぜひ検討のほう、よろしくお願いいたします。防災対策は総合的な計画づくりの重要性も十分認識しております。計画はつくって終わるのではなく、計画を広く市民に理解していただき、実際の災害時の行動につながることが何よりも大切であることと思います。ぜひ実践につながる計画づくりをお願いしたいと思います。以上で質問を終わりります。ありがとうございました。