歌志内市議会 平成29年第4回定例会 2017年12月14日
高齢者が安心・安全に暮らせるまちづくりについて
2017年12月14日、歌志内市議会の一般質問で、湯浅礼子議員が「高齢者が安心・安全に暮らせるまちづくりについて」質問し、保健福祉課長 佐藤守、建設課長 柴田一孔、市立病院事務長 金子浩が答弁しました。
- 質問者
- 湯浅礼子 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 佐藤守、建設課長 柴田一孔、市立病院事務長 金子浩
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 1番 湯浅礼子
通告書に従いまして一般質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。件名1、高齢者が安心・安全に暮らせるまちづくりについて。本年3月、第2次歌志内市地域福祉計画、第2次歌志内市地域福祉活動計画が策定され、本市における地域の福祉課題地域福祉推進の理念などで「市が策定する地域福祉計画」と「社会福祉協議会が策定する地域福祉活動計画」は重なり合う部分が想定されるため、市と社会福祉協議会が相互に連携し、補完する一体の計画として策定することとしましたと記述がございました。市民の皆様、高齢者の皆様が安心して暮らせるまちづくり、地域包括システムにつきまして、お伺いをいたします。①といたしまして、当市の町内会・自治会の中では、16地区町内会が見守り活動を実施しており、未実施の町内会があるようですが、見守り活動ができない課題、問題など、また高齢化比率の高い当市において対象者がいないとは考えられないので、どのような状況なのかをお伺いいたします。②といたしまして、平成29年4月からデイサービスセンターの一部を利用して「つどいの場事業」を開始されて好評だと聞いておりますが、参加状況、取り組みの内容、また今後の課題などありましたら、お伺いをいたします。③といたしまして、当市では、ひとり暮らしの高齢者などを対象に夕食を配食しておりますが、今後は配食日時等のさらなる充実を図るとございますが、どのように内容を充実させていくのか。また、今後の課題につきましてお伺いをいたします。④といたしまして、認知症サポーターの誕生は「見守り応援者」として期待できますとありますが、認知症サポーターの増加促進を図り、本人や介護家族への支援の充実は重要課題だと思います。当市の将来的なサポーター人数の目標、養成と活用、介護サポートの未来像につきまして、お伺いをいたします。⑤といたしまして、地域包括ケアを目指す理由は、住みなれた地域で暮らすためであり、老後は多くの高齢者の皆様が施設や病院に行くというのではなく、地域で暮らし続けられるためだと思いますが、在宅支援のための取り組み、介護予防の推進、生活機能に関する問題などに心を砕き、どのように取り組まれてきたのかをお伺いいたします。⑥といたしまして、老後のことを考えると、ひとり暮らしの高齢者が安心感を持って生活できる住環境で人気のあるシルバーハウジングを文珠地区にもぜひ建設してほしいとの市民の皆様の声がありますが、長期的展望を考えた高齢者の住まいづくりの考え方をお伺いいたします。─ 50 ─⑦といたしまして、今後は「地域包括ケア会議」を専門職だけでなく、さらに充実させていくとありますが、どのように充実させていくのか、内容につきましてお伺いをいたします。⑧といたしまして、介護保険制度の「すき間」を埋める有償ボランティアの育成とございますが、有償ボランティアの内容、対象者などにつきまして、お伺いをいたします。⑨といたしまして、現在、国策として団塊の世代が75歳以上となる2025年以降2040年ごろまでの問題を穏やかにクリアするために、地域全体で支え合う「地域包括ケアシステム」の構築が進められており、「病院完結型医療から在宅医療へ」「医療と介護の一体化」の方向性が示されておりますが、当市の訪問看護、在宅医療の具体的な取り組みにつきまして、お伺いをいたします。以上でございますので、どうぞよろしくお願いいたします。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
私のほうから、件名1、高齢者が安心・安全に暮らせるまちづくりについての①から⑤、⑦、⑧につきまして御答弁申し上げます。初めに、①の各町内会・自治会の見守り活動の関係でございます。在宅高齢者支援事業は、おおむね70歳以上の方及び70歳未満でも町内会長が特に必要と認める方を対象とし、社会福祉協議会に委託しているもので、対象者宅に月2回程度訪問し、安否確認を行っております。現在18町内会のうち16町内会で取り組みが実施されており、2町内会が未実施の状況であります。二つの町内会ともに見守り委員となるべき人材はそろっているものの、事業実施に至っていない理由としましては、対象となるべき人は存在するものの、御本人から元気なので不要、出かけることが多いので煩わしいなどと本事業の利用について断られているためとのことであります。これまでも町内会には事業の必要性について説明をし、実施に向けてお願いをしているところであり、今後も引き続き働きかけてまいります。次に、②のデイサービスセンターの「つどいの場」事業の関係でございます。11月末現在、事業回数は34回、利用者数は延べ217人で、1回当たりの平均利用者数は6.4人でございます。事業内容は、参加者同士の会話による交流はもちろんのこと、折り紙、塗り絵、編み物、麻雀、花札、トランプ、卓球など利用者が自主的に取り組み、楽しめるものを行っております。また、最近は利用者からの発案により昼食をチロルの湯で食べるなど、外出を楽しむこともあると聞いております。今後の課題としては、利用者がふえた場合の場所の確保や本事業が各地域で事業が展開されるための体制づくりへの支援が必要になってくるものと思っております。次に、③の宅配事業の関係です。本市の給食サービス事業につきましては、食生活の改善と安否確認を主な目的として社会福祉協議会に委託し実施しております。11月末現在、登録者数は28人、1日平均利用者数は25.2人となっております。配食は、月曜日から金曜日の夕食とし、大体15時半から16時半くらいの時間帯に利用者の顔を見て渡すことを基本としております。配食回数や土曜、日曜、祝祭日などの実施、疾病を考慮した献立など取り組むべき事項は幾つかございますが、市内にはそれらの諸課題に対応できる業者がなく、難しい状況があり、課題であると考えています。今後も社会福祉協議会と連携を図り、少しでも多様なニーズに対応できる配食サービスのあ─ 51 ─り方について検討してまいります。次に、④の認知症サポーターの関係でございます。認知症サポーター養成講座につきましては、平成27年度より開始し、平成29年11月末現在、143名のサポーターがおります。当面の目標は150名としておりますが、多ければ多いほど地域の中で細やかな見守りができることにつながりますので、養成は継続してまいります。また、昨年度からは受講希望者が気軽に受講しやすいように、受講者の希望する場所まで出向いて行う出前形式を取り入れているところであります。サポーターの方には、見守り応援者として地域の中で認知症と診断されている方やその家族、あるいは認知症が疑われる方に対して優しく声かけをしたり、何かで困っている時には相談窓口を紹介するなど、無理のない範囲での支援をお願いしているところです。また、見守り応援者として、適切にその役割が発揮できるよう、認知症サポーターステップアップ講座と称して養成講座修了者を対象とした教育の場も設けております。次に、⑤の関係でございます。地域包括ケアは、対象者が可能な限り、住みなれた地域で自分らしい生活を続けられるようさまざまなサービスや支援等を切れ目なく提供していくことであり、その考え方に基づきながら、本市におきましても介護保険サービスを初めとして各種の支援事業を実施しているところです。具体的には、除雪や外出支援などの生活支援サービス、スポーツ大会や敬老祝い金などの生きがいづくり事業、各種健診などの健康づくり事業、元気はつらつ教室や出前講座、介護予防講話会などの介護予防事業、介護教室や認知症サポーターの養成などの在宅介護を支援する事業、つどいの場事業のような高齢者の居場所づくりなどがございます。また、個々に対する相談支援や訪問活動、地域ケア会議のように高齢者支援の質を高めるための取り組みなどもございます。しかし、公的なサービスのみでは十分ではない部分もあり、地域の組織や市民団体などの活用、有償ボランティアの育成が必要であると感じているところであります。次に、⑦の関係でございます。本市における地域包括ケア会議は、平成20年度より開始しており、平成27年4月の介護保険法の大改正では、法的に地域支援事業の中で明確に位置づけられたところです。 平成27年度からは、地域包括ケアシステム構築を目的とした地域課題に対する学習のための会議も実施しているところでありますが、これまでは介護、福祉、医療、保健などのケア関係者を主体に開催しておりましたが、本市の地域包括ケアシステム構築には、やはり市民の方が重要な役割を担うことから、本市のケアのあり方や地域課題を事業にどうつなげていくかなどを一緒に学び考えていただくため、先月初めての試みとして町内会長や老人クラブ会長に周知しましたところ、多くの御参加をいただいたところであります。今後は、会議の内容によっては、一般の市民の方にも広報等で参加を呼びかけるなど、関係者と市民が協働で取り組んでいける内容を考えていきたいと思います。次に、⑧についてです。有償ボランティアの存在は、住みなれた地域で安心して生活が続けられる体制づくりにおいて、全国的にも需要の大きいものとなっておりますが、本市におきましては、残念ながら現状、有償ボランティアというものがございません。来年度から地域特性に応じた生活支援サービスを創出していくという生活支援体制整備事業─ 52 ─がスタートします。市民に最も寄り添った存在である社会福祉協議会と連携を図りながら、市民ニーズの掘り起こしや内容の充実、さらには事業をお手伝いしていただく若い世代の発掘に努めてまいりたいと思います。以上です。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
私からは、⑥番の長期的展望を考えた高齢者の住まいづくりとしてシルバーハウジングを文珠地区にぜひ建設してほしいという市民の皆様の声がありますがということにつきまして、御答弁申し上げます。シルバーハウジングの主な入居要件につきましては、夫婦のいずれかが60歳以上の世帯となります。本市の平成24年3月末日から平成29年3月末日までの60歳以上における人口の推移は、この5年間で、死亡や転出で346人が減少し、年齢到達や転入により321人が新たに60歳以上になっており、減少傾向にあります。また、2040年以降になりますと、これまで経験したことがない人口減少社会が到来すると予測されております。このことから、10年後には昭和50年、60年代に建設した市営住宅のほとんどに空戸が発生することが予想されます。したがいまして、既存の公営住宅等の建てかえ住宅として新たに建設するもの以外については、将来の世代に対して負の遺産となる可能性があり、これまで以上に慎重な対応が求められます。一方で、新たな公営住宅等の建設によらない高齢者の住まいづくりの構築については、本市の高齢化人口の比率を考慮すると、急務な部分が存在しているものと思われ、住宅玄関通路の手すりの整備や屋根の雪投げの軽減、採光を考慮した屋根無落雪化など、高齢化社会に向けた既存住宅の改修を進めてきております。現在、シルバーハウジングには空戸がありますが、建設後数年続いた複数の入居希望者が抽選で入居できないという状況にはありませんので、今後の応募や空戸状況を見据えながら建設の必要性について総合的に考えてまいりたいと思います。以上でございます。
答弁 市立病院事務長 金子浩(市立病院事務長は2020年3月まで)
私のほうから、⑨の当市の訪問看護、在宅医療の具体的な取り組みについてお答えいたします。当病院の訪問看護につきましては、平成12年度より在宅での生活をより快適に豊かに安心して療養生活が送れるよう、医師との連携のもとに訪問看護サービスを提供しております。訪問看護体制としましては、看護師1名体制で市内の患者宅を訪問しており、業務内容は血圧、脈拍、体温測定及び症状観察や療養指導、服薬の確認などで、患者の状態変化に応じその都度医師へ報告し、指示を受けながら実施しております。また、患者の生活状況や健康状況など、各関係者と共通理解をすることが必要なことから、サービス担当者会議の中で情報の交換や共有化を図っているところであります。訪問患者数につきましては、医療型が1名、介護型が17名の計18名であります。 なお、本年11月までの訪問看護実績では、延べ患者数119人、延べ訪問件数404件で、1日平均訪問件数は2.4件、患者1人当たりの訪問件数は3.4件となっております。次に、在宅医療につきましては、週1回医師が楽生園、親愛の家、しらかば荘を訪問し、施─ 53 ─設利用者の診察を行っております。以上です。
再質問 1番 湯浅礼子
では、順次、再質問させていただきます。まず、冒頭で私が言いましたように、市と福祉協議会がお互いに力を合わせてという部分では、ほかの市町村よりは進んでいるのかなという部分が感じられました。これはすばらしいことだなと。それからまたもう1点は、社会福祉協議会がもとの文珠のほうに来るということで、これもまた、前の状態から比べると数段、いろいろな使い勝手、駐車場の関係とか、期待することが大きいなと部分では本当にうれしいなと思いますので、力を入れてやっていただきたいと思います。それで、まず1点目の見守り活動ができない課題ということで、この内容をお聞きしましたら、本当にすばらしい町内会だなというふうに思いました。うちの町内会では、元気なので不要だと。まさか、こんな答えが返ってくるとは私思いませんでしたので、いいなというふうに思いました。特に、70歳以上とかといろいろ年齢制限があるのですが、前回何かで聞いたときに、歌志内市、平成27年度のときには140世帯ぐらい見守りの部分がございますということを聞いたことがあるのですが、今現在では何世帯ぐらい。それから、1人の方が受け持つ人数とかわかりましたら、お教え願いたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
今年度の4月1日現在になりますけれども、登録されている要支援者の数につきましては、144名でございます。委員の登録につきましては、16町内会で56名。各町内会において委員登録の部分については、少ない町内と、それから非常に多い町内とがございますので、平均は厳しいのですけれども、先ほどの登録者数だけから割り返しますと約3名弱という形になりますが、町内においては5名置いてあったり7名で活動をしているところもございますし、また1名、2名という町内の登録委員というところもございます。
再質問 1番 湯浅礼子
私、もう少し多い人数を1人の方がと思ったら、結構少ない感じで十分余裕を持ってできるのだなというふうに伺いました。見守り委員の方には何か、どういうふうな手当というか、そういう部分は何かあるのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
この事業につきましては、答弁でも申し上げたとおり、社会福祉協議会に委託して行っておりますので、その中で手当をしております。それで、在宅高齢者支援事業として、見守り事業といたしましては交付金を支給しておりますので、対象世帯人数によって単価が決まっておりまして、その部分を町内会のほうに社協のほうからお支払いをしているということでございます。─ 54 ─
再質問 1番 湯浅礼子
今、実施していないところ、いるのですけれども元気だという部分で、これからまた一年一年と年齢を重ねていくうちに出てくる部分もあると思いますので、やはりこの事業は大事な部分ですので、必要性は大だと思いますので、引き続きよろしくお願いしたいなというふうに思います。それと、2番目の今度はデイサービスのほうに行きたいと思うのですけれども、これも本当に参加している方のお話を聞くと、すごく楽しいという部分で聞いております。これは本当にすごくいいことだなと。それで、きっと大きく広がりができてくるのではないかなというふうに思うのですが、この中で、昼食をチロルの湯で食べるなど外出を楽しむこともあるということと、もう1点、デイサービス内で昼食をつくってみんなで食べるというふうなこともちょっと聞いたのですが、ここの部分では聞いておりますか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
私もそのお話については、なるべくできる限り私もつどい事業の時間帯にお伺いをしているのですが、今、議員からお話のありました、デイサービス内で何かをつくって食べたいですねというお話は、私もその場に同席はしておりました。それで具体的には、利用者から出たのは、例えばピザやパンを焼いて皆さんで、例えばサンドイッチをつくったりするのも楽しいですねとか、ピザをデコレーションしていろいろな部分をつくってみたいというようなことのお話でありました。非常にいいことではあるというふうに思っていますが、即座にできるという内容ではないものですから、それらに合致する、例えばオーブンレンジですとか、そういうものも必要になってまいりますので、新年度の中で考えてまいりたいなというふうな形での御意見として拝聴したところございます。
再質問 1番 湯浅礼子
いいことですので、台所とか設備する部分があったら、またよろしくお願いしたいなというふうに思います。それで、今後の課題としてということで、評判のいいつどいの場を各地域で、例えば町内会ではサロン活動が大々的に行われているようですが、この事業が展開していくような考えで取り組まれているのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
つどいの場事業と類似した形で、各町内では、私は、サロン活動的なものなりお茶懇というふうな表現でやられている町内もあるというふうに思っております。ですから、その中には、今現在は町内会の役員の方々が主体的な形の中で、町内の皆様の御希望を聞きながら、例えば映画鑑賞会を行ったりネイルサロンみたいなことを行ったりとか、いろいろことを取り組まれているところかなというふうに思っております。これらが私は類するものかなというふうに思っていますので、その中で、例えば事業展開をする上で、現在行っている社協のつどいの場の事業が展開できるようなものがあれば御紹介をして、それを取り組んでいただきたいというふうなことも思っていますので、御紹介をしながら、このようなことも意外と比較的簡単にといったらちょっと言葉の語弊はあるかもしれませんけれども、できる取り組みではないでしょうかということも御紹介をさせていただければなというふうに思っています。一番は、やはりそれを支援していく方の、今のつどい事業もそうなのですが、ボランティア─ 55 ─の方々が重要になってくるかなというふうに思っております。
再質問 1番 湯浅礼子
わかりました。ここの部分では大いに拡大をされて、本当に楽しむ場所があっちにもこっちにもできるような環境づくりをお願いしたいなというふうに思います。それでは、今度3点目のほうにいきたいと思います。③でございます。ここでは、夕食ということで登録者が28人、1日平均にすると25.2人となっているということですが、ここの部分では一番のメーンはやっぱり見守りというか、お元気かなと、そういう確認の部分が大きく大事な部分ではないかなと思うのですが、さまざまいろいろな御意見を聞きますと、業者の方とかのいろいろな御意見でいきますと、単価がガソリン代込みの単価なので厳しいという部分の声も聞こえてまいりました。ここの部分で、妥当だというふうに行政のほうでは考えているのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
この件に関しましては、社会福祉協議会がとり行っている事業者からの声を聞きまして、その部分のお話を私どものほうで聞いているということなのですけれども、今、議員がおっしゃるとおり、単価が燃料費込みではあるのですけれども、その辺についての課題というのはあるというふうに思っております。それで、弁当自体の単価、弁当をつくる単価だけを考えれば、言うなれば、設定した金額に応じた形でお弁当をつくられるのですが、今の燃料費というより配送の部分までを業者のほうに委託しているというやり方なものですから、その辺については課題だというふうに捉えているところでございます。
再質問 1番 湯浅礼子
ということは、何らかの形で、そこの部分は改善する方向性で考えているということでよろしいですか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
現在、新年度予算に向けての編成をしておりますので、その中でお話を聞いておりますので、現在協議中ということで御答弁させていただきたいと思います。
再質問 1番 湯浅礼子
ある方からのアドバイスで、社会福祉協議会の職員の方が一緒に乗られて、今どういう状況かという確認作業ということですから、社会福祉協議会の車を使うということは可能ですか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
その辺につきましても、この配食についての問題の一つとしての部分でございましたが、言うなれば、社会福祉協議会としての公的車が1台しかないものですから、平日の夕刻の時間にこの車をとられてしまいますと他の事業との問題が出てくるということもあるものですから、それらを含め、今現在協議をしているということで御理解いただきたいと思います。
再質問 1番 湯浅礼子
最初に聞かなければならなかったのですけれども、今、お弁当づくりの業者の方はどことどこか、ちょっと教えていただきたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
実は3業者で今年度スタートいたしましたが、残念ながら11─ 56 ─月末で1業者が体調がちょっと不十分だという理由でやめられるということで、今2業者でございます。一つはチロルの湯の振興公社、それからもう一つは道の駅の2業者ということで行っております。
再質問 1番 湯浅礼子
いろいろな課題があって検討されると思うのですが、全国的に高齢者の方へのこういうサービスというのは行っておりまして、すごく多くなっているなというのは、夕食だけではなく、昼食、夕食という部分、また、休みの日も全部これというのではなくて多くというふうな、いろいろなやり方でやっているようですが、この部分も検討事項には入っているのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
御答弁と重複する部分ありますが、これまでもやはり土曜日、日曜日、祝祭日、それから年末年始の長期のお休みの部分、これらについても、まずは夕食だけでもできないのかという問題。それからさらに、今、議員のお話のとおり、言うなれば、365日、朝、昼、晩、提供できないのかという御要望はあったというふうに思っておりますけれども、答弁と重なりますが、このところを取り組める状態にはなかなか業者のほうもやはり厳しいということで、今の現在の形になっているということで御理解をいただければと思います。
再質問 1番 湯浅礼子
食事という食生活の部分は大事な部分ですので、やはりいろいろな方の声を聞いて内容の充実をよろしくお願いしたいなというふうに思います。それでは、④のほうでございます。現在、平成29年11月末現在で143名のサポーターの方が誕生ということで、うれしいなというふうに思います。当面の目標は150名ということでしたので、近づいているのだなというふうに思いますが、ここの部分での、例えば市民の方が何名、また企業、事業所の方が何名、また学生、学校では何名、また行政の方というふうな、振り分けの人数というのはすごく大事ではないかなと思うのですが、もしわかりましたらお願いしたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
正確に申し上げると、わかりません。内訳別は。しかしながら、私も講習会には出ておりましたので、その範囲の中でちょっと不的確かもしれませんけれども御答弁させていただければと思っております。一般市民の方々が6割ぐらいなのかなと思っています。その一般市民という方々も各町内の役員だったり役員がお声をかけて来ていただいたり、また民生委員とか福祉団体の関係者がという形で6割ぐらいなのかなというふうに思っております。それから1割ぐらいが公的といいますか行政関係者、それから1割ぐらいの郵便局ですとか商店の方々が出ていただいたという状況でございます。
再質問 1番 湯浅礼子
広範囲にわたってのサポーターの方が誕生ということで、本当に安心だなというふうに思います。その中で今、学校という部分でちょっと私出したのですが、全国的な取り組みを見ますと、結構、学校の学生がとっていらっしゃるというのが出ていたのですが、当市では、そこの部分ではどのように考えておられますか。─ 57 ─
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
いつかの時点はちょっと忘れましたけれども、前にも学校の部分での議員からのお話があって、私も聞いている部分があるのですけれども、それで、実は今年度から、答弁でも申し上げておりますけれども、全員といいますか、広く参集をした認定講習は今年度行っておりません。というのは、ある程度の人数になっているものですから、言うなれば、今は出前という形をして、広報でも掲載しておりますけれども、お一人でも行きますよという形の中で展開をさせていただいて、昨年も福祉施設等に2カ所回らせていただきました。ことしも今、日程調整中ですけれども、コンビニから要請がありましたので、言うなれば、なぜならばといいますと、そういう広く市民の方々がそういうお店に来られたときに、ちょっとこの方は認知症があるのではないだろうかとかというところがあるというようなことも聞きましたので、どうしても日中参集できないものですから、数回に分けて従業員の方に講習をしなければならないかなというふうに思っています。そういう機会を今後もふやしているという形で、サポーターを市内の中にふやしていきたいなあというふうに思っています。学校の部分なのですけれども、この辺福祉としてはなかなか介入するというところが難しいところがあるので、今私ども考えているのは、今の言うなれば出前講座と類似したような形で、例えば休み中、夏休みとか冬休みの中で、例えば子供だけというのは難しいので、親子教室みたいな、こういうものができないかというようなことは課内の中では検討して、それであれば、例えばおじいちゃんおばあちゃんが家にいてという御家族もあったりとか、そういうケースもあるのかなというようなことで、そういう手法はどうだろうかというようなことはちょっと考えていますが、まだ結論には至っておりません。
再質問 1番 湯浅礼子
大いに出前講座、力を入れて拡大していただきたいなというふうに思います。本当に毎日、新聞、テレビ等の報道では、若い方の事件ですとかさまざまございまして、本当に認知症サポーターの育成というのは大事な部分になって、いろいろな意味でのつながりでは大事な部分だと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。認知症サポーターステップアップ講座という部分、この名称だったのか、私自身ちょっと今、いいなというふうに聞いていたのですが、すごい活発な動きがあって、私も行きたいなと思っていたところがちょっと行けなかった講座が何回かあって、すばらしいなというふうに思っています。もしもできましたらですけれども、年間のスケジュールを早目に出していただければ、もっと参加者がふえていくのではないかなという部分も感じるのですが、そこの部分ではどうでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
ステップ講座、多分、議員がおっしゃっている部分、ケア会議か何かと混同されているのかなとちょっと思うのですけれども、申しわけありませんがステップアップ講座とかというのは年一回しか開いていないものですから、この中で、この方々の対象は、御答弁で申し上げているとおり、平成27年と平成28年に受けた143名の方を対象としたものでございます。一旦基礎的な講習を受けた方、さらにその方々が地域でリーダー的な役割をしていただくということで、さらにもう少し高度な部分のところを講座として開かせ─ 58 ─ていただいているということでございます。143名中53名の参加がございましたが、まだ1回なものですから、なかなか都合によって来れないという方もあるかなと思いますので、これらについては、明年度も行いたいというふうには思っております。底辺拡大は、先ほど申し上げたとおり、出前講座の中で底辺を拡大したいというふうな考え方でこの事業を進めているところでございます。
再質問 1番 湯浅礼子
私ちょっと勘違いしていた部分がございまして、この講座も一度受けてみたいなというふうに思いますが、この内容とかも、市民の方はきっと私と同じような感覚で捉えていらっしゃる方もいらっしゃると思うので、もうちょっと丁寧なPRの方法も必要ではないかなというふうに思いますので。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
これに関しましては、実は143名個別で通知をさせていただいております。ですから、受けられなかった方は、多分当日が、こちらのつくった日程と合わなかったということかなというふうに思っておりますので、先ほど申し上げたように、底辺拡大の一般の方々は広く広報等で周知するという形はとりたいと思っているのですけれども、この部分についてのステップアップは、一旦受けた方を対象としておりますので、個別で通知をさせていただいたところでございます。
再質問 1番 湯浅礼子
よくわかりました。よろしくお願いいたします。それでは、⑤に行きたいと思います。ここでは、具体的にはさまざまな介護保険サービス、またいろいろな部分でやられているのだなというふうに思いました。ここの個々に対する相談支援や訪問活動、地域ケア会議のように高齢者支援の質を高めるための取り組みなどもございますという部分が先ほどありました。地域ケア会議の今までやられたてきた中で、これは大事な部分という部分がありましたら、紹介をお願いしたいなと思うのですが、何かありますでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
基本的には、地域包括ケアシステムの2025年に向けてという部分を中心に、今学習、研修をしているというふうに御理解をいただければ思っております。全てにおいて、私は重要な取り組みの内容であるというふうに思っておりますし、これまで年度において回数は違いますけれども、5回なり6回というシリーズ化で行っておりますので、その都度ポイントを定めながら、例えば地域資源の再活用についての勉強ですとか、それから、認知症の部分ももちろんそうです。それから先般行った部分では、答弁でもありますとおり、町内会や老人クラブの方々にお集まりをいただいて研修した内容というのは、有償ボランティアの育成とその効果について、今、歌志内の皆さんが過ごすためにはどのようなことがいいのかというようなことをテーマとして研修をしたところでございます。
再質問 1番 湯浅礼子
この中で、介護予防、また介護教室という言葉が出てきておりますが、私の友人でこのようなことをこの間ちょっと会話の中で出てきました。彼女のお母さんは86歳で本年亡くなったのですが、昨年の7月に大きな手術をしまして、─ 59 ─奇跡的に回復をされて、そして保健施設に入られて、すごく中身的にはいい環境の中で生活をしていたのですが、その中でただ1点だけ、外に出るときに職員の方が忙しいものですから、心苦しくて一緒についていってくださいという部分が言えなかったと。ということで、この方のお母さんはパークゴルフだとかも長年やっていてすごいスポーツが大好きな方で、外に出ることがなくなったということで本当にそれが残念だということでなっていて、暖かくなったら、本年ですよね、どこかひとり暮らしできる環境のいいところで探そうねと言っていた矢先に亡くなってしまったという部分があったのですね。その中での会話ですごく大事なのですけれども、お母さんが、去年は85歳ですから、私は85歳までこのように長生きさせてもらって、それで、とにかく外に出て、例えばすぐパークゴルフできなくても、自分の友人のやっている姿を見ているだけでも満足なのだわという言葉を発していたということを聞いて、これは大事な部分だなというふうに思いました。やはり、社会とつながっていく、そういう部分で、それをシャットアウトしてしまうということは元気がなくなるのだなということで、介護支援のあり方というか、本当に私もこのごろ階段の上り下りするのに息を弾ませているのですが、筋力が弱くなってきている。これがすごく大事な部分で、介護状態になる前の本当に体が弱ってきたというところに何か手当をする。介護の支援が今大事だというふうに話を聞いて思ったのですが、うちの部分では、介護予防というのはさまざまな部分でやられると思うのですけれども、力の入れている部分をちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
介護予防の関係につきましては、例えば運動の面で言いますと、元気はつらつ教室やいきいき教室などというものを年間、今年度も回数をふやして実施しております。そのような形の中で軽運動的なもの、それから少しハードな部分の動きだとかもございますけれども、体調に合わせながら皆様はその部分で体を使って動かされているという形かなというふうに思います。また、お話的な部分でいきますと、介護予防講話会など、こういうものを開いておりますので、例えば講師等のお話の中から参考になる部分を取り入れていただいて、生活の中にそれを取り込んでいただければというふうに思っております。また、出かけるという部分も重要な部分でございますので、それらは高齢者の居場所づくりという内容で、つどい事業も私はその一つかなというふうに思っております。やはり何らかの形で自分の体調に合わせ、自分の状況に合わせ、それらの教室や講座を選んでいただいて、ぜひ御参加をいただければというふうに思います。
再質問 1番 湯浅礼子
本当に介護予防は大事な部分でございます。ここで、東京大学の研究でわかった部分ということで一つ、要介護になる手前の弱っている状態はフレイルと呼ばれまして、フレイルになる前のレベルダウンをもっと早い段階でおくらせていくことが一番大事であると。それから、その次に一番大事なのは、最終的には筋肉が減っていくのですが、その手前で、かむ力や食べる力が落ちるために口腔機能が大事だとわかったと。これは、大学の研究でしっかりデータをとってわかったということと、それからまた、社会的、社会性とか社会とのかかわりが減っていくということが、また一番そういう部分が急激に落ちていくということがデータとして残っているというふうに載っておりました。前に私、大分前に、100歳体操とかというさまざまな部分でこういうものもありますよというふうにお話した部分があるのですが、うちの部分、行政で歌志内市でやられている元気は─ 60 ─つらつ教室という部分の中では、口をあけてする運動だとか、そういう部分が入っているものなのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
100歳体操の部分は議員よく御承知だというふうに思っています。それらの形を私どもで行っている教室の中には取り込んでいるという形ではありません。なものですから、もう少し可動範囲が広いような動きの教室という形でしょうか。言うなれば、100歳体操の部分は本当に軽運動的なものが非常に強いという形なのですけれども、それよりもう少しちょっときつい形というふうに思っていただけたほうがよろしいかと思います。
再質問 1番 湯浅礼子
東京大学でせっかく研究してデータをつくっていらっしゃいますので、ここの部分も当市としては何かの形で形にしていっていただければと思うのですが、この部分いいでしょうか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
私のところでも、言うなれば、明年度、平成30年度、生活支援の部分の事業が事業展開してまいりますので、これらの活動をしておりますまちの方々との実は勉強会とかも開かせていただいて、今、その内容をどのように取り込んでいけるかということを所内で検討をしているというところでございます。
再質問 1番 湯浅礼子
のんきにやっていましたら、時間がなくなってきました。⑥番に行きたいと思います。シルバーハウジングの件なのですが、2025年になると人口も減っていくという部分で、さまざまな公営住宅の部分についても空戸が発生するということが予想されて、余り考えられないというふうな部分がちょっとここの先ほど御答弁がございましたが、例えば公営住宅が古くなって、そこをちょっと改築して今のシルバーハウジングみたいな構造に建てかえるという部分は考えられるのでしょうか。素人なもので、わからないのでちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
現在のシルバーハウジング、神威と東光にございますけれども、ユニバーサルデザインになっております。万人向けのつくりになっております。そのつくりは、文珠の公営住宅、平成7年度以降に建てた住宅、あるいは東光の住宅、歌神の住宅でユニバーサルデザインになっております。ただ、2階に上がる際にエレベーターがない、例えば歌神はございません。ですから、1階に居住される分につきましては、今の高齢者住宅と同じようなつくりになっておりまして、段差等がございませんので、つくりとしては特に問題がないかなと。ただ、LSA生活支援員が今現在のシルバーハウジングにおりますので、その部分だけが違うのかなということになります。したがいまして、既存の昭和の建物を構造を変えるとなると非常に高額な費用がかかります。
再質問 1番 湯浅礼子
夫婦の会話です。年をとったら私たちはどうするのでしょうねという会話になりました。そうしたら、まず主人から「やっぱりシルバーハウジングだね」というふ─ 61 ─うに話がなりました。なぜかというと、やっぱり雪投げをしなくてもいいという部分が、ほかのところも整っていますよとは聞いていますが、そうではないのですね。実際的には。内容を聞きますと。何らかの形でやはりしなくてはならない。その点、神楽岡、東光の部分では一切ないという部分、これが大きな部分だと思います。このことに関連して、今後の何か住宅のほうに反映していただきたいなと思うのですが、いかがでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
そうですね。そのとおり、高齢化が進展しておりますので、冬に優しいまちづくりというのが必要かなと思います。そういった中で、今集約を行っておりますので、例えば歌神の2区地区、これにつきましては皆様方の御協力によりまして間もなく集約が終わるのかなと。そういった部分で、ロードヒーティング等で非常に維持管理費をかけておりますので、そういった部分を今度はサービス、例えば除雪、市営住宅の前まで除雪をするとか、そういった財源のほうに充てて高齢者に優しいまちづくりの一つになっていけばいいかなというふうには考えておりますので、今後そういった部分を配慮しながら進めていかなければならないのかなと思っております。
再質問 1番 湯浅礼子
本当にこの除雪問題は、もう時間がないから言いませんけれども、さまざまな声を聞いております。やる方、事業者の方が人を選んでいろいろやるとか、さまざまな部分で苦労されていますし、また金額のほうも張ってきているようでございますので、その部分ちょっといろいろなお声を聞いて、形にしていっていただきたいなというふうに思いますのでよろしくお願いしたいと思います。それでは、⑦番のほうです。地域包括ケア会議という部分で、さまざま工夫されて取り組まれているのだなというふうに先ほどの答弁をお聞きしまして、特に町内会長とか老人クラブの会長とか、多くの方が参加していただいた。これはもうすごくいいことだなというふうに思います。今後は、広報で一般の市民の方も、これだけの広がりができていけば、地域包括ケア会議というのはもっともっと充実していくのだなというふうに思います。ここの部分で、歌志内市立病院の医師ですとか看護師ですとか、また、あと親愛の家、またいろいろな施設の方の打ち合わせの部分というのは、どのぐらい持って今までいたのですか。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
この地域包括ケア会議の中には、今、議員がおっしゃった、例えば市立病院の看護師ですとか、それから各事業所のケアマネですとか介護関係者の方々も入っていらっしゃいますので、その中でお話は十分聞けるかなというふうに思っております。また、地域包括ケア会議は2部構成をとっておりまして、日中の部分については一般の方々についても必要なことがあれば、先ほどのように今回初めて町内会長や老人クラブに御案内させていただき、事業者もあわせて研修を行う。また、夜の部は、言うなれば、事業者の専門的なということで今の形での市内福祉関係団体のメンバーが集まって、この中で研修等さまざまな問題についての実例的な部分もお話し合いをしているということで御理解いただければと思います。
再質問 1番 湯浅礼子
それでは、事業者の方が集まっての会議の中で、歌志内市として一番の課題というか問題とか、課題に挙がった部分でちょっとお聞きしていきたいと思うのです─ 62 ─が。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
それぞれテーマを設けて、大きなテーマにつきましては先ほどと重複しますが、地域ケア会議の推進という包括ケアシステムの構築のため課題等をそれぞれ毎回テーマを設けて行っているものですから、全体としてという部分ではちょっとありませんけれども、例えば地域に潜在化している認知症の高齢者の方々の掘り起こしが必要ですよねとか、例えばこういう相談が事業所にされたのですけれども、どういうふうな対処の仕方が一番適切でしょうかねということで、各事業所の経験なり、また行政的な部分からアドバイスができる部分があったりとか、講師の方もいらっしゃいますので、講師からそのテーマごとによってアドバイスを頂戴しながら研さんを深めていくという形で御理解をいただければと思います。
再質問 1番 湯浅礼子
もうちょっと詳しくお聞きしたかったのですけれども、済みません。⑧番の有償ボランティアの内容ということで、残念ながら本市ではというふうな先ほど御答弁がございましたが、これは全国的に今有償ボランティアというものの取り組みが、行政自体がボランティアを募集して登録をしてという部分がすごく広がりが出ているようなのですが、事業所ではなく行政として、うちの場合は社会福祉協議会というふうになるのか、そういう部分での考えをお聞きしたいと思うのですけれども。
答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)
当市の中には福祉団体的事業所はあるのですけれども、団体的な部分でいくと社会福祉協議会しかないというのが実態かなというふうに私は思っております。他のまちでいけば、例えばNPO法人がそのかわりを行って事業をするだとかという部分がありますので、そういう形で御答弁にも申し上げましたけれども、まずはどのようなニーズがあるかという部分も重要ですけれども、それを請負っていただくといいますか、それをコントロールするという部分が組織立っていないものですから、この辺が重要なのかなというふうに思っております。またもう一つは、それを行っていく方、支える手のほうですね、これらについてはやはり高齢化しているという部分もあったりしているものですから、やはり若い人の担い手が必要になってくるのかなというふうに思っております。まずやはり、そういう組織といいますか、部分が重要になってくるのかなというふうに思います。
再質問 1番 湯浅礼子
時間になりましたので、一番大事な部分がちょっとできなかったので、次回にやらせていただきたいと思います。本当にありがとうございました。