みんなの議会

歌志内市議会 平成29年第1回定例会 2017年3月10日

(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について

2017年3月10日、歌志内市議会の一般質問で、湯浅礼子議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」について質問し、市長 村上隆興、教育長 森塚勝敏、企画財政課長 松井敬道、産業課長 平間靖人、保健福祉課長 佐藤守、建設課長 柴田一孔が答弁しました。

質問者
湯浅礼子 議員
答弁者
市長 村上隆興、教育長 森塚勝敏、企画財政課長 松井敬道、産業課長 平間靖人、保健福祉課長 佐藤守、建設課長 柴田一孔

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。

質問 1番 湯浅礼子

平成29年度市政執行方針、教育行政執行方針につきまして、通告書どおり質問させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。1,市政執行方針について。第1は、市民と協働で創るまちであります。2ページ、3行目。引き続き基礎自治体としての役割を果たすべく、市民サービスの向上のため、多くの市民との対話を進め、多様な行政ニーズの把握に努めるとともに、地域団体等が取り組む地域づくり活動に対して必要な支援を行い市民主体のまちづくりに取り組んでまいります。とございますが、そこでお伺いをいたします。2ページ、3行目。①でございます。多くの市民との対話を進めるとございますが、各自治体では斬新的な考え方で取り組まれているところもあるようです。当市の取り組みについてお伺いをいたします。②といたしまして、多様な行政ニーズの把握に努めるために、どのようなことに取り組まれるのでしょうか。③地域団体等が取り組む地域づくり活動に対して必要な支援を行いとございますが、具体的な内容についてお伺いをいたします。2ページ、10行目でございます。④といたしまして、市の公式ホームページは、より早い情報提供の場として、地域おこし協力隊のフェイスブックと連携を図るとともに、見やすく的確な情報発信に努めてまいります。とございますが、トップページのリニューアルの取り組み内容についてお伺いをいたします。2ページ、16行目。⑤です。本年度は、明治30年に歌志内戸長役場が設置されてから120年を迎える節目になりますので、開基100年に発行した記念要覧以降20年間の歴史と歩みを振りかえる記念誌を発行いたします。とございますが、発行事業の取り組みについてお伺いをいたします。3ページ、2行目。─ 128 ─⑥でございます。非核平和活動につきましては、市民の平和に対する意識の高揚を図り、恒久平和を願う啓発活動を引き続き推進してまいります。とございますが、具体的な取り組みについてお伺いをいたします。3ページ、7行目。⑦でございます。本市の財政運営につきましては、人口減少の影響により非常に厳しい状況にあることを再認識した上で、限られた財源を効率的、効果的に活用し、中長期的に持続可能な財政構造を確立しながら、将来世代に過大な負担を残さぬよう財政の健全化に努めてまいります。とございますが、手法をお伺いいたします。3ページ、11行目。⑧でございます。ふるさと応援寄附を通じて、本市のまちづくりを応援していただける方をさらにふやすため、寄附をいただいた方へ謝礼品を充実するとともに、情報発信に努めてまいりますとございますが、謝礼品の具体的な内容についてお伺いをいたします。第2は、活力と魅力あふれるまちであります。4ページ、3行目でございます。商工会議所が実施するプレミアム付き商品券発行事業への支援、市内事業者の声を行政施策に反映させる仕組みづくり、さらには創業支援にかかる情報提供など、活力ある地域経済を目指し取り組んでまいります。とございますが、そこでお伺いをいたします。①といたしまして、昨年はプレミアム付き商品券が大好評で、早い時間帯で売り切れ、私も欲しかったとの市民の皆様の声が多数ありました。本年の取り組みの内容についてお伺いをいたします。②といたしまして、市内業者の声を行政施策に反映させる仕組みづくりについて具体的な取り組みについてお伺いをいたします。③さらには、創業支援にかかる情報提供など活力ある地域経済を目指すとございますが、具体的な取り組み内容をお伺いいたします。4ページ、9行目。④でございます。農業の振興につきましては、ワイン用ぶどう試験栽培事業が2年目を迎え、獣害対策用フェンスの設置及び苗木の新植など、本格的な栽培を開始とございますが、ワイン用ぶどう試験栽培事業の本年度の内容についてお伺いいたします。5ページ、2行目でございます。⑤また、地域特産品づくりにつきましては、特産品開発支援事業の活用促進を図るとともに、庁内組織による歌志内オリジナルの土産品づくりの検討を継続してまいりますとございますが、どのような土産品を考えられておられるのかお伺いいたします。第3は、健康で心ふれあうまちであります。6ページ、2行目。①といたしまして、新たに社会福祉協議会に委託して実施するつどいの場事業や継続事業を含め、市民が引き続き安心して暮らせる福祉のまちづくりとございますが、新たなつどいの場事業の具体的内容についてお伺いをいたします。6ページ、8行目。さまざまな職種の関係者が協働して、個別支援のあり方と地域課題の検討を行う地域ケア会議を引き続き開催し、会議の充実を図り、地域包括ケアシステムの円滑な構築に向け取り組んでまいります。とございますが、そこでお伺いをいたします。①といたしまして、個別支援のあり方と地域課題の検討を行う地域ケア会議を開催すること─ 129 ─で、何か変わったこと、見えてきた部分の課題などございましたらお聞かせください。②地域包括ケアシステムの中で地域の総合相談窓口として、地域包括支援センターの機能強化が必要と思いますが、いかがでしょうか。7ページ、5行目。③でございます。各種がん検診につきましては、がん検診推進事業や、昨年度から実施した大腸がんの個別検診を継続するとともに、受診の促進と異常の早期発見を図るため、各種がん検診の自己負担を500円に、市民税非課税世帯は無料といたしますとございますが、今まで検診率を上げるために頑張ってこられた経緯を思うと最高に喜ばしいことであり、PR次第では検診率につなげていけると思いますが、今後のがん検診の取り組みについてお伺いをいたします。第4は安心して快適に暮らせるまちであります。9ページ、10行目。①といたしまして、市営住宅の整備等につきましては、快適な住環境のため、昨年本町高齢者専用住宅を開設しとございますが、入居者PRはどのような方法でされているのでしょうか、お伺いをいたします。14行目でございます。②これまで住民の皆様に御負担をいただいていた、自動車保管場所の土地貸付料については、廃止することといたします。とございますが、具体的にはどの範囲かお伺いをいたします。件名2の教育執行方針について。はじめに、1ページ、11行目でございます。本市においても人口減少と少子高齢化はいうまでもありませんが、この状況を打開すべく策定された「歌志内市総合計画~みんなで創る笑顔あふれるまち~」及び同計画と連動した歌志内市まち・ひと・しごと創生総合戦略に掲げている「オンリーワンの子育てと教育による人づくりを大切にするまち」は、まさに中教審の答申を先取りするものでありますので、総合計画の実現に向けて、歌志内市教育大綱の基本目標である「豊かな心を育む教育と文化のまち」を目指した教育行政に全力を尽くしてまいります。とございますが、そこでお伺いをいたします。①といたしまして、昨年、策定された総合計画そして創生総合戦略の「オンリーワンの子育てと教育による人づくりを大切にするまち」は、まさに中教審の答申を先取りするものであるとの森塚教育長の情熱と力強い決意が感じられました。歌志内市の子供たちへの思い、そして夢・未来像についてお伺いをしたいと思います。第1は、幼児教育の充実であります。2ページ、8行目。①といたしまして、平成30年度開園予定の認定こども園において、保健福祉課と連携し、より充実した教育課程の作成やその他教育・保育が提供できるよう努めてまいります。とございますが、市民の皆様が待ち望んでいた認定こども園の開園です。一番のPRポイントは何かをお伺いしたいと思います。第2は、学校教育の充実であります、2ページ、1行目。①です。急速な社会情勢の変化に加え、地域との協働体制の構築やグローバル化などに伴う教育改革が進められ、平成32年から学習指導要領が大きく改訂されるなど、時代の変化に対─ 130 ─応し得る教育活動の展開が求められております。とございますが、歌志内の子供たちに直接かかわる部分、また教師が日ごろより取り組むべき教育活動についてお聞かせください。2ページ、8行目。②でございます。小中一貫教育の制度化にかかる改正学校教育法等が、平成28年4月に施行されたことに伴い、設置者が地域の実情に応じて小中一貫教育を導入できることとなったため、小学校、中学校において教育課程の設定など具体的な計画づくりを進め、小中一貫併設校の方向性について検討を行ってまいります。とございますが、どの部分が大きく地域の実情に反映されていくのかをお伺いしたいと思います。3ページ、14行目。③でございます。本年度から小中学校の修学旅行費用を全額助成する制度を新設し、各家庭の負担軽減に努めてまいります。とありますが、大変よい制度だと思いますが、どのような経緯から全額助成を決断されたのかお伺いしたいと思います。第3は社会教育の充実であります。4ページ、14行目。①でございます。環境改善を図りながら、放課後や休日の居場所づくりを実施してまいります。とございますが、認定こども園ができますと、児童館の位置づけなど変化する部分がないのかをお伺いしたいと思います。第4は、芸術・文化・スポーツの充実であります。5ページ、8行目。①でございます。社会体育施設におきましては、市民体育館のトイレを一部洋式化することとし、とございますが、待望の願いがかない、利用者もふえるのではと考えます。ただ、館内の雨漏りがひどい状態ですが、部分改装の考えはいかがでしょうか、お伺いをいたします。以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

-登壇-湯浅議員の一般質問にお答えいたします。まず、市民と協働で創るまちの①多くの市民と対話するための取り組みでございますが、まちづくりは行政だけでは取り組むことはできせん。市民と行政がともに知恵を出して、力を合わせて取り組むために多くの市民の声を聞くことが大切であります。そのためには地区別市政懇談会や町内会連合会との情報交換会、小中学生との語る会やふれあい市長室を開催し、市民と直接対話する機会を設けてまいります。また、小さなまちの利点を生かして、団体や市民グループ等の会合に出席した際を利用し、時間が許す限りインフォーマルな意見交換も有効と考えております。次に、②の多様な行政ニーズの把握についてでありますが、多様な行政ニーズを把握するためには、やはり多くの市民の声を聞くことが大切だと考えております。このため小さなまちの利点を生かして、職員が職場に限らず町内会や各種団体の集まりなど、さまざまな場面で聞き取った市民の声を、管理職を初めとして情報共有できるように努めてまいります。次に、③の地域団体等が取り組む地域づくり活動に対しての支援内容についてでありますが、平成29年度から町内会等の団体が取り組む地域づくり活動に対し、補助対象経費の2分の1以内で最大10万円、3年間を限度として、地域づくり活動支援事業補助金を交付することを予定しております。─ 131 ─具体的には、例えば、町内会等で独自に取り組んでいる除雪や環境、景観美化、防災等の啓発活動など、地域の幅広い活動に対して実施する団体を応援しようとするものであります。次に、④の公式ホームページのリニューアル内容でございますが、市の公式ホームページにつきましては、トップページを固定のイラストから写真等が切りかわるスライドショーに変更し、例えば、四季の風景や特産品の写真を使用することにより、市のPRをより効果的に行うことができるようにする予定であります。次に、⑤の開村120年を迎えるに当たっての記念誌の発行についてでありますが、平成9年に開基100年を記念して発行された市勢要覧に続き、平成9年以降の市の行事や変遷等を写真集として取りまとめ、歌志内誕生120年の記念誌として発行するものであります。次に、⑥の非核平和運動に関する取り組みについてでありますが、これまで広島市と長崎市に原爆が投下された8月6日と9日、終戦の日の8月15日に戦争の犠牲者となった方への冥福と全世界の恒久平和を祈るため、市広報紙を通じて市民に黙祷を捧げることをお願いしてきたところでございます。今後におきましても、市民が一丸となって黙祷を捧げることにより、改めて恒久平和を願ってまいりたいと思っております。また、新たな試みとしましては図書館に非核平和に関連する図書コーナーを設け、一定の期間原爆や戦争、平和について考えるきっかけづくりを行いたいと思っております。なお、連合北海道歌志内地区連合会が実施する広島市で開催される原水爆禁止世界大会への中学生派遣に対する支援につきましても、継続して実施してまいります。次に、⑦の将来世代に過大な負担を残さない財政健全化の手法についてでありますが、財政運営は「入りを量りて出るをなす」が基本であると考えており、基本的には収入に見合った支出を心がけていれば財政の健全化は保たれていますが、一方で、行政が一定程度の事業を確保しなければ地域経済がもたない現状もあります。このため、効果のない事業や目的を達した事業は縮小、廃止し、財源を確保するとともに、場合によっては複数年で収支の均衡を図るなど、貯めながら使うこととしております。しかし、注意しなければならないのは、当年度分の支払いがないからといって必要以上に起債など後年度負担で財源を確保したときは、将来世代に過大な負担を負わせることになります。過去財政危機に陥った原因の一つは、実質公債費比率が高かったことであります。当時は、公会計制度ができる前で、負債というストックが見えにくい構造でありましたが、今後は、公会計制度により一目で確認できますので、これらの数値を考慮しながら、将来世代に過大な負担とならないよう財政運営するものであります。次に、⑧のふるさと応援寄附者への謝礼品の内容についてでありますが、ふるさと応援寄附金の謝礼品につきましては、他市町村に比べ種類に見劣りしている実態があり、今回は、歌志内を感じることができるものを商品化することを予定しております。具体的には歌志内や歌神などの地名をかたどった木札や、市の風景や施設を印刷したトランプの作成、採掘した大きめの観賞用塊炭などで、そのほかにも、現在の謝礼品提供先と協議し充実を図ることとしており、5種類から10種類程度ふやしたいと考えております。次に、活力と魅力あふれるまちの①、商工会議所が実施するプレミアム付き商品券発行事業の販売方法についてでありますが、プレミアム付き商品券販売の実施主体は商工会議所であり、市は、商工会議所が行う事業に対し、必要な支援として補助金を交付しております。新年度においては、発行数を昨年の2,000セットから2,500セットにふやす予定との─ 132 ─ことであり、無料バスの運行や体が不自由な方への代理購入制度の継続など、市民がより購入しやすいような販売方法について、検討されるよう商工会議所に要請してまいります。次に、②の市内事業者の声を行政施策に反映させる仕組みづくりについてでありますが、厳しい経済情勢が続く中、市内の商工業者は必死で事業継続に取り組まれております。このため、商工会議所との情報共有はもとより、市内にある業種別の組合や団体等と直接対話する機会を設け、現在抱えている課題や要望等をお聞きし、その解決や必要と思われる取り組み等について行政施策に反映させる仕組みを設けたいと考えております。次に、③の創業支援にかかる情報提供等についてでありますが、現在、国においては景気対策の一つとして、若者や女性などの創業を支援するための各種制度が設けられております。市といたしましては、ホームページや広報等を利用し、これらの情報提供に努めるとともに、商工会議所と連携のもと、日常的な相談体制について検討するなど、少しでも多くの創業に結びつくよう努めてまいります。次に、④のワイン用ぶどう試験栽培事業の本年度の内容についてでありますが、新年度におきましては、融雪剤を散布した後、雪解けを待って獣害対策用フェンスの設置及び約3,000本の苗木を植栽し、本格的な栽培管理を開始いたします。さらには、昨年実施した土壌診断結果に基づく土壌改良、大雨による土壌流出を防ぐための暗渠敷設、垣根仕立ての支柱への番線張りなど行うこととしております。次に、⑤の歌志内オリジナルの土産品についてでありますが、庁内に検討委員会を設置し、本市にあるいろいろな素材を活かしながら、土産品となり得る商品の選定に向け検討を進めております。具体的には、なまはげを素材とした飴やクッキーなどの食品や、焼き物、装飾品などの土産品開発を検討しております。また、市内の事業者が商売として土産品開発を手がけていただくことで、特産品開発支援事業の活用促進に結びつくことにも期待しております。いずれにいたしましても、本市を訪れる方が購入意欲の湧くもの、市民からお使いものとして利用され先方に喜ばれるような土産品を開発してまいりたいと考えております。次に、健康で心ふれあうまちの①、つどいの場事業の具体的な内容についてでありますが、平成29年度より開始するつどいの場事業は、高齢者が住みなれた地域で、生き生きと生活が継続できるよう他者との交流を図り、心身の健康の維持・増進ができることを目的に行うものございます。歌志内市デイサービスセンターの空きスペースを利用し、週1回、4時間の開催で茶話会や軽運動、レクリエーションや趣味活動などを行います。対象者は介護認定や疾病の有無などに関係なく、市内に居住する65歳以上の方全てを対象に、地域支援事業の中の介護予防事業として実施いたします。次に、地域包括ケアシステムの構築にかかる①の地域ケア会議に伴う課題についてでありますが、地域包括ケアシステムの円滑な構築に向けて実施する地域ケア会議は、平成27年4月の介護保険制度の大改正により地域包括支援センターの機能強化の一つとして、地域支援事業に位置づけられ、当市におきましても平成27年度より開始いたしました。これまでは、情報交換や困難事例の検討など単発の会議で集まっていた関係者が、当市の地域包括ケアシステムの円滑な構築を目指して、月1回ずつ半年間継続して集まることで互いの業務内容や担っている役割などを知ることができ、発生した問題の中身によって、どこの誰と連絡調整を図ればよいのかがわかり、問題解決がスムーズになりました。─ 133 ─また関係者一人一人が自分も地域包括ケアシステムを構築していく一員であるという認識を持ち、それぞれが果たすべき役割などを意識して考えるようになりました。さらに、当市の高齢者支援のための資源を再確認することができましたので、今後は、その資源の効果的な活用方法などを検討していく必要があると考えております。次に、②の地域包括支援センターの機能強化についてでありますが、議員の御指摘のとおり、高齢者が増加している現代社会において、高齢者支援の中核機関である地域包括支援センターの役割は非常に重要であり、高齢化率の高い当市においては、その重要性は一層大きいものであると認識しております。介護保険制度の改正により、実施しなければならない事業もふえており、当市においても平成29年度より開始する認知症総合支援事業の中で、認知症地域支援推進員を地域包括支援センターに新たに配置する予定としております。次に、③の今後のがん検診の取り組みについてでありますが、PR強化の取り組みとして、胃・肺・大腸・乳がん検診は40から69歳の方に、子宮がん検診は20歳から69歳の方に個人通知をするほか、保育所や幼稚園、小中学校に依頼し、チラシの配布を行う予定としております。また、がん検診に関するポスターを作成し、庁舎内やコミュニティセンター等、人が集まる場所に掲示をしたり、各教室等でPRを行い受診率の向上を図ってまいりたいと考えております。次に、安心して快適に暮らせるまちの①高齢者専用住宅の入居者へのPR方法についてでありますが、昨年9月の広報紙への折り込みや、翌10月にはこれまでに建設をしてきた市営住宅と同様な方法で広報に掲載し、周知したところです。一方で、町内会への回覧や市外への周知として関係機関の協力を得て、プレス空知に完成の写真と入居者募集について掲載したところでございます。最後に、②の自動車保管場所の土地貸付料の廃止についてでありますが、東光3区地区、東光シルバーハウジング、歌神1区地区、神威シルバーハウジング及び文珠高台地区の舗装整備を行っている駐車場を除く舗装整備がされていない保管場所が対象になります。以上でございます。

答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)

-登壇-湯浅議員の御質問についてお答えいたします。まず、初めの①歌志内市の子供たちへの思いについてでございますが、ある高校の校長先生からは、歌志内市から通ってくる生徒は本当に素直で頑張り屋さんが多く、すばらしい生徒ばかりですと、お褒めの言葉をいただいております。私も、いつも歌志内の子供たちは本当に素直で純粋な子供たちと思っております。私が思う子供たちの将来像はこれから社会情勢が目まぐるしく変化する時代に直面していく中で、生き抜く力を身につけてほしいと思います。私が思う生き抜く力とは、自律、共生、イノベーション、イノベーションとは新しい創造性だと考えております。自律とは、みずから目標を定め、目の前から逃げ出さず向かい合うこと、共生とは周りを思いやり、地域や社会などコミュニティのために助け合うこと、イノベーションとは時代がどのように変化しようとも、みずから考え課題を設定し、その解決に向けて努力する、みずからの持ち場で新しい価値観を生み出していくことだと考えております。そのためには、まず、自分をだめな人間だと否定することなく、自分に自信を持ち、自分の─ 134 ─やりたいことにしっかりと目標を決め突き進んでいく子供であります。そして、優しく、人とともに生きていくことができる人になってほしいと思っております。さらに、歌志内で育ったという地域に対しての誇りを持ってもらいたいと思います。私たちは、未来は自分でつくり出すという思いを持つ子供を、学校、家庭、地域が育成していく義務があります。どんな困難が待ち受けても、この社会を生き抜いていく力や思い描いた未来をつくっていく力を応援していきたいと考えております。次に、幼児教育の充実の①認定こども園の一番のPRポイントは何かということでございますが、認定こども園は現在、保健福祉課におきまして建設準備が進められておりますが、今後教育課程の作成など進められますので、教育委員会としても連携を図りながら作成に携わっていくこととしております。認定こども園は幼稚園と保育所の機能や、特徴をあわせ持ち地域の子育て支援も行う施設です。具体的に申し上げますと、保育所は就労などのため家族で保育できない保護者にかわって保育する施設です。一方、幼稚園は小学校以降の教育の基礎をつくるための幼児期の教育を行う学校として位置づけられています。こうした教育と保育を一体的に行う施設が認定こども園でありますので、保護者が働いている状況にかかわりなく、3歳から5歳のどのお子さんも教育・保育を一緒に受けることができる点が最大のPRポイントであると考えております。さらに、施設面では先生方の現場としての意見を取り入れた機能的な部屋の配置や敷地内にグラウンドも整備され、子供たちが伸び伸びと遊ぶことができる点などもPRポイントではないかと考えております。次に、学校教育の充実の①教師が日ごろより取り組むべき教育活動についてでありますが、平成32年度から学習指導要領が大きく変わります。この背景には、教育基本法や学校教育法が目指す普遍的な教育の根幹を踏まえ、グローバル化の進展や人工知能、AIの飛躍的な進化など、社会の加速的な変化を受けとめ、将来の予測が難しい社会の中でも伝統や文化に密着した広い視野を持ち、志高く未来をつくり出していくために必要な資質、能力を子供たち一人一人に確実に育む学校教育の実現を目指すとされています。また、資質、能力の育成のためにはどのように学ぶか、すなわち各教科等の指導計画の作成と実施や、学習指導の改善充実が必要であるとされ、具体的には主体的・対話的で深い学びの実現を目指す授業改善が求められています。現行の学習指導要領に基づく教育課程においても重視されていますが、資質能力の育成を視点とした取り組みは十分でないと言われております。今後、これらの取り組みの質の向上が求められると認識しておりますので、日ごろからこれらを意識しながら子供たちに接し、取り組んでいく必要があると考えております。次に、②の小中一貫併設校の方向性についてでございますが、小中一貫教育制度は平成28年4月より小中一貫教育の制度化に係る改正学校教育法が施行され、小中学校が分離していても設置者が地域の実情を踏まえて、小中一貫教育が有効であると判断した場合に、円滑かつ効果的に導入できることとなりました。小学校と中学校が目指す子供像を共有し、9年間を通じた教育課程を編成し、系統的な教育を目指すものとされています。本市においては、これまでALTを活用し、幼稚園を初め小学校低学年から国際理解教育として英語教育を行い、その取り組みが深く評価されています。─ 135 ─しかし、現在の教育課程では、特に小学校低学年における英語教育には自由な取り組みができないのが現状でありますが、小中一貫型小学校中学校になりますと、英語科の早期導入とあわせて小学校低学年からアルファベットや単語指導を行うことができるようになります。このことから、本市では平成29年度において、英語教育を軸とした小中一貫教育制度における教育課程の検討を行い、平成30年度から実施できるよう取り組むこととしております。次に、③の修学旅行費全額助成についてでございますが、児童数の減少に加え、道内のバス単価が高騰したことに伴い、修学旅行にかかる1人当たりの単価が増加し、保護者負担が増加傾向にあることから、その負担の軽減を図ることを目的としております。修学旅行費用の現状について、教頭会において特に中学校から保護者負担の軽減のため、千歳空港までの移動に市のバスを活用できないかという要望がありました。教育委員会としては、市のバスの活用は難しいと判断し、新しい助成制度を創設し、当初は、定額を設定して助成することや限度額を設けての半額助成などを検討したところでありますが、最終的には、子供たちにとって見聞を深める大切な学校行事であるとともに、子育て支援の充実を図るため修学旅行費用の全額助成を決めたものです。次に、社会教育の充実の①認定こども園と児童館の位置づけについてでありますが、認定こども園は就学前の幼児が対象であり、児童館は小学生が対象でありますので、認定こども園の開園が児童館の設置に直接関連することはございません。最後に、次に、芸術・文化・スポーツの充実の①市民体育館について、館内の雨漏りにかかる部分改装についてでありますが、体育館の管理棟の階段付近の雨漏りの状況は承知しておりますが、これをとめるためには管理棟の屋根を全面的に改修する必要があり、部分改装ではなく大規模な改修工事となります。体育室などに影響がある場合は、一般修繕によりその都度対応し、でき得る限り利用者の御迷惑にならないよう対応してまいります。以上でございます。

質問 1番 湯浅礼子

御答弁ありがとうございました。後半戦の一般質問でございまして、かなり重複している部分がございまして、理解するところが多々ありました。私、何点かピックアップして再質問させていただきたいと思います。1番最初の①ですね、多くの市民との対話ということで、昨年度さまざま地区別懇談会ですとか、町内会連合会とか、情報交換会、また小中学生との語る会、また、ふれあい市長室と、公務お忙しい中、時間をこじ開けてさまざまな機会を設けて市民の皆様の声を聞いているということをお伺いしました。昨年ずっと見てみますと、市長の考え方が職員の皆様に伝わっているのかなというふうに感じた部分で、町内会に必ず参加していただいているとか、また、交通安全に時間のない中、出勤前の時間帯で顔を出していただけるとかという部分が、すごくいいことだなというふうに思っておりました。そこの部分の関連する部分で、また、さらにほかの地域ですばらしい取り組みをやっている部分も感じましたので、ちょっと紹介したいと思います。これは、「こんな課があったんだ」というキャッチフレーズで、千葉県の船橋市の部分なのですが、この船橋市は「市民の声を聞く課って知ってますか」というタイトルで出てました。これは市民の声を聞く課という部分を市役所の1階の正面入口から、右奥にきちっとわかりや─ 136 ─すいように設置されているということで、2班に分かれて業務を行っているということです。市政サービス班というのが一つの班でございまして、そこにいただいた市民の皆様の声、意見等々を関係各課に、ここの方が連絡を取り対処して、さまざまな部分に繋いで、そして問題を解決していく。それから、もう1点、これは前に歌志内でも市長への手紙ということで、さまざまあったと思うのですけれども、市政ポスト用封書とはがき、そういうものは市役所とか、また駅前の総合センターの窓口、図書館、公民館に用意されていて、そして、最近は市のホームページにある電子ポストからの意見が多いと、市民の声を聞くことは簡単なようで難しいので、このような取り組みを行っているということを聞いて、すばらしいなと思いました。北海道ではどうなのかなと思って北海道も見てみました。札幌市とか多々あるのですけれども、こんなに詳しく力を入れて課が取り組んでいるというところは、北海道ではないというふうに感じました。ここの部分で人、職員の方がとらわれるということで、一つ課をふやすということは難しいことなのかもしれませんけれども、市民の皆様の声を吸い上げる、聞くという部分では大事な部分だというふうに考えますので、ここの部分ではどのように考えられますでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

ただいまお話しのありました船橋市の取り組みにつきましては非常によいことだとは思います。ただ、市民の意見を聞く方法や相談を受ける方法はいろいろなやり方があり、その地域性や人口規模、住民の年齢構成などを考慮して、その地域に合ったやり方があると思います。逆に、船橋市は人口も60万人以上いる中核市でございますので、当市の市政懇談会のように、直接市長が全町内会を回って声を聞くというのはなかなか難しいのではないかなというふうに思います。当市のような人口規模では、単独の課を設けることは困難だと思いますが、現在も市民の声を聞く広聴につきましては企画財政課の広報担当で行っており、市民相談につきましては市民課で行っておりますので、船橋市の取り組みにつきましては参考とさせていただきますが、現行の課の中で対応をさせていただきたいというふうに思います。また、メールによる対応につきましては、当市のホームページには市政ポストという名称ではございませんが、まちづくり意見箱やみんなの掲示板といったコーナーがございますので、こちらを御利用いただくようPRをしてまいりたいというふうに思います。

質問 1番 湯浅礼子

60万人と、この歌志内では全然比較にならないということですね。私自身、何でこういうふうに提案しましたというのは、私が議員にさせていただいた最初の年から歌志内市全世帯に、必ず年頭の御挨拶に回らせていただいております。今回で6回目となりました。最初は本当に1カ月ぐらいかかって大変だなという思いで頑張ってきたのですが、本当に今回1月は8日間ぐらいで全て回り切ることができました。これもやはり取り組む─ 137 ─といろいろな知恵が出て、いろいろな部分でできるのだなということを実感しました。その中で、一番感じますのは、回っていてずっと普通のお宅にでも、まちで会いましたら、「湯浅さん、この間留守していて、名刺をちゃんと6枚とってあるのですよ、今度うちにお茶飲みにきてください」とかいう、何て言えばいいのでしょうか、小さな部分での心と心の交流ができ上がってきているなという部分で、市民相談をたくさんいただいております。ですから市で共催している老人クラブ連合会のいろいろな行事も私は欠かさず出ようと思って必ず出ているのですが、その中で顔の見える人と人のつながりができたときというのは、本音で話し合えるなという部分を強く感じたものですから、もとの市政懇談会というのは限られた方しか私は集まってきていないのではないかなと。本当のところの相談を受けたいという方の意見というのは、市としてはとらえられているのかなというところが疑問視するのですが、そこの部分ではいかがでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

そのような部分もあるかもしれませんが、先ほどもちょっとお話ししましたけれども、小さなまちの利点を生かしまして、団体や市民グループ等の会合に出席した場合は、時間が許す限り非公式なお話も聞いております。それで、先日も町連の50周年の会合があったときに、今回の地域づくりの補助金の部分、これの情報提供をしていただいたところ、早速どういうものなのだということで、お話を聞きたいということで、まだ予算が通る前ですけれども、お話を聞きたいというふうに見えた方もいますので、そういうような非公式のグループの集まりとか、そういうときの会合とか意見交換も重要なのではないかと思いますので、そちらのほうをぜひ利用していただきたいなというふうに思います。

質問 1番 湯浅礼子

それでは、角度を変えまして、市政懇談会に集まってくる年代層については、若い方はどれぐらいのパーセンテージになっておりますでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

年齢層をきちっと把握したことはございませんが、昔は夜やっておりましたが、今は昼にやる割合をふやしておりますので、見る限りでは年輩のもう仕事をしていない方、65歳以上の方がほとんどでないかなというふうに見ております。

質問 1番 湯浅礼子

では、若い方の意見というのはどういう場で市は吸い上げて、声を聞いていくというふうな取り組みを行っていくつもりなのでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

若い方という部分では、市との情報交換会こちらがありますので、町内会の役員のほうには若い方も入っていらっしゃいますので、その部分で聞いていきたいというふうに思っております。

質問 1番 湯浅礼子

私、一番市役所に足を運んで正面玄関から入るというときには、気合いを入れて入ります。と言うのは、何か一歩足を入れるとたくさんの目が集中されるものですから、ちょっと私もこう感じるのだから市民の皆様はどうなのかなと。もっと気軽にさっと庁舎に入って、例えば雑談でもいいですから、いろいろなところに行ってできるような雰囲気づくりというのが市民の声を聞く一番第一の条件ではないかなと、そういうところを考えますと、今、元の図書館等々空いている部分がすごく活用できるのではないかなと、お子さんを遊─ 138 ─ばせたりとか、いろいろな部分でお茶飲みしながらの対応の中で、本音の話というのですか、市民相談これこれという構えた形ではなくて、日常生活の中で、こういうこともあるんだよねという若い方の意見というのは、そういう部分から吸い上げられるなというふうに感じられるのですが、この点はいかがでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

若い方の意見ということで、市長が直接聞かなくても、先ほど申し上げましたけれども職場に限らず市の職員、特に管理職は町内会や各種団体の集まりとかにも顔を出しておりますので、そのようなさまざまな場面でお話を伺うことができますので、その中で伺ったもので情報を共有したり、上のほうに上げるべきものについては上げておりますので、そのような形でやってまいりたいと思っております。

質問 1番 湯浅礼子

わかりました。今、やっている取り組みの中から市民の声をしっかり受けとめて形にしていただければと思います。特に、もう1点だけ高齢で足元がおぼつかない方々もたくさんいらっしゃいますので、そういう方々が町内会できちっと声を吸い上げるような、そういう取り組みは連合町内会の会合等ではやっているのでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

町内会連合会で声を吸い上げているかどうかはわかりませんけれども、その単位町内会の中では恐らくその団体にもよると思いますけれども、一月に1回の役員会とか、見守りのお話をしたりとか、そういうのをやっていると思いますので、その中で単位町内会としては、把握をある程度されているのではないかというふうに思っております。

質問 1番 湯浅礼子

まず、町内会たくさんございますので、そこそこの町内会の特色というか、カラーがありますので、いろいろな部分であると思いますので、しっかりと市民の声を吸い上げていただいて、そして市政に反映していっていただきたいと思います。それでは、次のほうにいきたいと思います。先ほどのホームページの部分なのですけれども、新しくということで、すごい何かいいなというふうに聞いておりました。もう日ごとに写真が変わって歌志内の魅力が、ばんばん出てくるのだなという部分なのですが、私、全部のホームページを大体開いて見ております。歌志内のは明るくてすごくいいなと、配色等々なんかいいのですけれども、ただ一つ何かもの足りないなと。市長の部屋という部分は昔からなかったのでしょうか、お伺いいたします。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

記憶している範囲の中での答弁となりますが、なかったのではないかなというふうに思います。

質問 1番 湯浅礼子

やっぱり市長の顔というのは歌志内市の大きな部分でございますので、私はあったほうがいいなと思うのですが、そういう意見等は出たことはないのでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

私が知る限りでは、そのような意見を伺ったことはございま─ 139 ─せん。

質問 1番 湯浅礼子

何かいろいろ親しみが持てるのではないかというふうに思うのですね、そこの部屋を使っていろいろ部分の交流できたら、私はもっと身近なものになるのではないかなというふうに思います。それはおきまして、フェイスブックなのですけれども、3名の方がいらっしゃるのですけれども、情報発信するときに名前の何々ですと、あとはどこの所属というふうになっているのですけれども、前に聞いたときには、本人の希望だいうことだったのですが、今もそうでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

そのようでございます。本人が出したいということであれば出しますし、本人の希望によってそのようにしております。

質問 1番 湯浅礼子

このフェイスブックは行事が何かあったときというふうな、何かそういう部分で決まり事というのはあるのでしょうか、発信回数ですね。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

発信回数等につきましても、御本人たちにお任せをしております。

質問 1番 湯浅礼子

わかりました。本当に魅力ある歌志内地元だけでなくて、地方に行っているメンバーがすごく楽しみにして見ているという声を聞いております。特に、私の同級生などは2年前にクラス会やったのですけれども、歌志内の空気を吸うだけでも本当にうれしくなるのだと。だから、先ほどの写真等々かわって、歌志内のことが見られるということは最高のことだと思いますので、もっともっといろいろなアイディアでやっていただきたいと思います。あともう1点だけ要望なのですけれども、何名の方が見たのだという人数のカウントというのは、高いのでしょうか、予算的には。その部分を何名が見たという、そこの部分は高くてうちはしてないのでしょうか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

金額を見積もり出したことがないので、幾らぐらいかかるのかというのは、ちょっとわかりませんが、調べてみたいと思います。

質問 1番 湯浅礼子

ほかのところでは年間800とか700とかとデータが出ているみたいなので、やっぱりうちもどのぐらいというのは必要ではないかと思うのですが、そこの部分はどのように考えておられますか。

答弁 企画財政課長 松井敬道(企画財政課長は2021年3月まで)

ホームページのほうに、リアルタイムでの数字というのは表示されておりませんけれども、把握することは可能だと思います。

質問 1番 湯浅礼子

わかりました。あとはプレミアム商品券のことは、先ほど本田議員が、私の聞きたいことを全部聞いていた─ 140 ─だいたので、全市民がよかったと思えるようなきちっと配分ができる部分だけ、売り切れて早期になくなったという部分だけ解消をされれば、私はいいと思っているのですが、そこの部分の不安とかはございませんか、今回2,000から2,500ということなのですが。

答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)

今おっしゃられますように、プレミアム商品券、今度につきましては500セットふやすということで考えられておりますけれども、それがどの時点で全て完売するのか残るのかということにつきましては、昨年の売れる時間は、約1時間ちょっとで売れたというふうな実績からいきますと、やはり相当期待できるというか、売れるのだろうなというふうには思っておりますけれども、それが希望をされている方全員に当たるということの部分につきましては、間違いなく当たるということは今の段階では申し上げられないのかなと、こんなふうに思います。

質問 1番 湯浅礼子

その不安を解消するためには、やはりはがき等とか広報にいろいろなものを入れて、引きかえとか、また1世帯に何セットまでというきちっと上限とか設ける部分が大事でないかなというふうに思うのですが、その点はいかがですか。

答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)

上限につきましては、お一人3セットということで、その点はこれからも続くのかなというふうに思いますけれども、やはりできる限り多くの方というか、一定のルールの中で運営されるようなそういった仕組みになるように、私どものほうとしては、商工会議所の実行委員会のほうに話をしてまいりたいと思います。

質問 1番 湯浅礼子

取り組みをよろしくお願いしたいと思います。その次は、がん検診の部分だったのですが、今回も本当にすばらしいワンコインで各種がん検診を受けられるということで、いろいろなPRをちょっと考えていただいているようですけれども、ここの部分での取り組みの中で、やはり今までがん検診の受診率が低かった部分が大きかったので、このワインコインになったのかなと私自身理解しているのですが、そこの部分はいかがでしょうか。

答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)

検診率につきましては、大体ここ数年横ばいという形で来ておりました。そのようなことから、一つとして、複数の検診を例えば御夫婦で受けるとなった場合については、やはり料金が高額になってくるという御負担の声もありました。そのようなことから今回このような形で、一律それぞれのがん検診の自己負担額は違うのですけれども、わかりやすくワンコインという形で健康増進事業として対応していきたいと、このように思っております。

質問 1番 湯浅礼子

テレビでも宣伝してますよね、65歳過ぎたら肺がん検診とか、すごいPRしておりますが、御夫婦でとなると今までですとかかなりの金額になるので、すばらしい取り組みだなと思います。ただ、上昇率ここで検診率を上げるということで、プレミアム券というのは今まで無料の対象者の部分では上昇率というか検診率というのは、どうだったのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 佐藤守(保健福祉課長は2020年3月まで)

それぞれ子宮がん検診でありましたら、20歳から5歳刻みで─ 141 ─40歳まで、乳がん検診でありましたら40歳から5歳刻みで無料クーポン券を送付させていただき、受診を促してはいるのですけれども、なかなかその部分につきましても伸びていないというのが実態でございます。これらにつきましては、さまざまな要因はあるのかなというふうに思っています。私が感じるのはやはり一番健康に過信をしてるという状況、言うなれば、特に異常が体にないので検診をためらっている。それから数年前に受けたので今回は受診を控えるですとか、そういうような形が、保健師さんのほうでも受診を斡旋をいろいろされております。また、広報やチラシで、また今年度は町内会回覧でも申し込みを受けつけるという形で、受診を促す形の施策の一つとして行ったところなのですけれども、なかなかその部分が伸びていないと。もちろん人口が減少しているという部分もありますので、分母が変わっているというところもありますので、横ばいというのは私は多少は伸びているというふうには判断をしているところですが、まだまだやはりこの部分、健康の大切さについてPRをすることが大切かなと思ってますので、あらゆる機会を通してPRをさせていただきたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。

質問 1番 湯浅礼子

ぜひ健康寿命を伸ばすためには検診が大事だと思いますので、取り組みのほうをよろしくお願いしたいと思います。次の高齢者住宅の部分で、PRをこのようにしてきましたよという先ほど御説明がありましたが、現段階ではかなり空きがあるというふうに聞いておりますが、ここの部分はどのようにとらえておられますか。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

高齢者専用住宅でございますが、現在のところ3軒が入っているという状況でございまして、今、1軒が準備しているという状況にございます。やはりできるだけ早く入居したいという声もございまして、1月1日から入れるということで募集したところでございますけれども、冬ということもございまして、なかなか引っ越しされるという方はこの時期だと非常に負担がかかるのかなと思いますし、また、高齢の方だと家族で引っ越しの準備をするというのも大変なのかなと。地方にいる子供たちの手を借りなければならないのかなというふうに考えております。しかしながら、1月以降、入居まで至っておりませんけれども、市外の方も二、三人内覧をしていただいておりますし、市内の方も内覧をしていただいている方もいます。電話で内容について説明を求めるということもありまして、うちのほうも親切丁寧にお答えしているところでございます。春になりまして、この雪が解けたら、またその方も申し込みに対してちょっと前向きになってくれるのかなと思います。また、今後このような状況がちょっと続くようでございましたら、周知の方法も検討してまいりたいというふうに考えております。

質問 1番 湯浅礼子

私はもう高齢者住宅が建ったら、本当に抽選でもう追いつかないぐらいになるのではないかなと期待していたのですけれども、ちょっとそういう状況なのかというところで。ただ、私自身市民の皆様の声を聞くと、ベランダというのですか、布団を干す状況がついてないのですね、という声もかなり聞かれるのですが、そういう要望や苦情というのは市のほうでは、どのようなことをとらえられておりますか。─ 142 ─

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

物干し竿がここにないとかというような具体的な苦情は受けておりません。ただ、今回新築した住宅の中には、脱衣室の中に備えつけの物干しの装置をつけておりますし、ベランダ付近にも折りたたみ式の物干しの装置がついておりますので、そういう活用方法も含めて、さらにPRしてまいりたいというふうに思っております。

質問 1番 湯浅礼子

本当に地方から1人でも2人でも3人でも来ていただければと思います。PRよろしくお願いしたいと思います。まだあるのですけれども、教育委員会のほうをいつもしませんので、きょう飛ばしていただいて教育委員会の教育行政のほうでお聞きしていきたいと思います。教育長の本当に歌志内の子供たちに対する思いというものがこころから感じられて、そういう教育状況をつくり上げていっていただきたいなと。特に、今、若い方、お母さんたちは、自分の子供たちだけには苦労をさせたくないとか、さまざまな部分が見え隠れするのですが、私は子供についてはある程度苦労をさせて、それを乗り越える力というのが大事だなと、私自身自分の体験から思うものですから、先ほどのお話を聞いていて本当にそういうふうな環境づくりをお願いしたいなというふうに思います。時間が15分となりましたので、一番お聞きしたいなと思った部分で、もちろん認定こども園は本当にすごく大事で、要望がいっぱいあるのですけれども、きのうからさまざまな形で小中一貫教育の制度化ということで、すごい熱い思いでお話しされておりました。 特に、本市においてはALTを活用し、幼稚園を初め小学校低学年から国際理解教育として英語教育を行い、その取り組みが高く評価されています。ここの部分なのですけれども、本当に当市にとって最大のPR、英語教育というところを全面的に出していく部分というのは、本当にほかの地域から子育て世代の方が来ていただけるのではないかなというふうな思いがあるのですが、ここの部分についてもう一度お聞きしたいと思います。

答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)

ありがとうございます。まず、英語教育を本市でどうして始めようかなというふうに思ったのが、まずは幼稚園にALTを派遣したことから始まります。それで、その後、幼稚園で英語活動を行っているうちに、國學院大学の幼児教育科という部分と連携して國學院の生徒が幼児に対して英語を教えていきますという実習みたいな部分の授業に、歌志内の子が参加してくれました。そういう部分で、昨年度から小学校で5、6年生で英語の外国語活動が入りました、幼稚園でせっかく英語をやったのに、1年生、2年生、3年生、4年生というふうな空白期間を設けたくなかったので、ぜひ小学校のほうで英語授業をできないだろうかというようなことを思ったのが2年前でございます。それで、2年前に、先生方の反対もありまして、なかなか事は進みませんでしたが、ここで前の小中一貫校という、三笠さんがやっているのですけれども、小中一貫校にすれば英語特区という部分で教育課程を変えることができるので、歌志内も小中一貫校にするからというようなことで学校に言ったところ、先生方は小中一貫校になると文部科学省の指定を受けて大変な報告書や計画書を出さなければならないで、それは困りますというようなことで、それであれば、教育長申しわけないけれども、何とか少ない時間ですけれども、1年生、2年生、3年生、4年生については20時間ずつですけれども英語活動を、それで御了解いただけないかと─ 143 ─いうようなことで、それはいいでしょうというようなことで、私も了承をしました。それで、その計画が一昨年に立てられて、去年の4月からいよいよ要するに小学校1年生から4年生までの英語授業がスタートすることができました。ただ、文部科学省では英語教育というのは中学校からスタートしますので、5、6年生でやっている部分は、あれは外国語活動なのです。だから英語教育みたいに中学校で習うことを先取りしてやるということはできないわけです。つまりどういうことかと言うと、ハローとかという挨拶だとか、あるいは色がこれだよとか、ダンスだとか、音楽だとか、そういうような活動をするのが外国語活動であって、A、B、Cとか単語を覚えるとか、そういうことはできないと、してはならないというのが文部科学省の通達なのです。それで、そこのところが規制があるものですから、歌志内としては幼稚園から、英語劇から何から日常的な会話的な部分とかが入ってきてますので、ずっと英語活動を続けているのですけれども、英語教育は去年はできなかったのですよね。ところが、去年の4月に学校教育法が変わりまして、まず義務教育学校というのと、それから小中一貫併設校というのと、小中一貫連携校という、この3種類が提示されました。それで、歌志内は全然そのことを考えてなかったのですけれども、いろいろ道とそれから局の支援がありまして、私が道教委のほうに小学校1年生から英語授業を始めることができまして、ありがとうございますということで、お礼に伺ったところ、道の方針これからやりたいということを歌志内さんがやっていただいているというようなことで、ぜひ全道のモデル的な部分で、ぜひ歌志内に小中一貫併設校を名乗り出ていただけないかというようなことで、私、本庁の義務教育課長のところに連れて行かれまして、ぜひ歌志内さんに小中一貫併設校をやらせるように、ちょっと説得しなさいみたいな形で言われまして、それから、それでは小中一貫併設校というのはどんなものだろうかということを勉強し始めまして、そして、道教委のほうからも、わざわざ歌志内に説明に主査が来られてます。そのときに校長会、それから教頭会、それから教育委員会の事務局がその説明を受けて、そこで聞いて、こういうことなのだというようなことがわかりました。その小中一貫併設というのは、学校が小学校と中学校が別々の場所にあっても、それは一貫教育ということを名乗ればそれは可能ですと。そして、ただし小学校と中学校の教育課程、9年間のカリキュラムをきちっとつくってくださいというようなことです。それで、全科目はかなり混乱を来します。それであれば、歌志内さんでやられている英語だけでも可能ですというようなことでいただきました。それで、小中一貫の併設でどういうようなことができるのかというと、例えば小学校の指導内容の中学校への先送りができます。あるいは中学校の段階の指導内容が小学校へ前倒しできます。それから、小学校段階における年間の指導内容も後送り、または前倒しの移行、中学校も同じです。ということは、9年間で歌志内でどういうことをやっていくかということを、その文部科学省から出されてる指導要領に沿ってやれば自由に科目を設定することができるということなので、きのうも答弁で申しましたけれども、例えば、1年生に英語という教科を設定します。それはもともとありませんので、それでは音楽から2時間、あるいは体育から2時間、それから国語から家庭科から、そういうものをかけ合わせて一つの授業時数をつくっていくというようなことができるわけでです。この方式の中に、それではかなり難しいことはどういうことかと言うと、昨日、谷議員からもありました先生方の指導方法とか、そういう部分はどうなのかと。歌志内の場合はこの英語─ 144 ─教育を導入するに当たって、英語の専門の教員を連れてきて、ALTと、そして担任と3人体制でやっておりますので、英語の教員はクラス担任を持っておりません。その分ほかの先生方にちょっと負担をかけているわけなですけれども、でもほかの先生方は英語のことに関して年間指導計画だとか、あるいは授業の計画を立てたり考えるのはないので、要するに一緒になって英語をやっているので、非常に楽しくそういうことが道教委としては、もう非常にモデル的になって高く評価されて、全道にもこういうような方式でやってもらいたいという思いがあるわけです。そういうようなことから、ぜひ来年度小中一貫併設を実施していきたいなというふうに考えております。学校のほうに、要するにまずは英語だけについて9年間のカリキュラムを英語教員同士が話し合って、何を教えていくかというふうなことの検討に入っていきたいなと。それと同時に、今年度は保護者にきちっとこういうような形で説明をしていくというようなことを考えております。いずれは、これは私の思いになると思うのですけれども、小学校を中学校の敷地内に動かして一つの子ども園、それから小学校、中学校という教育エリアをつくっていきたいなというふうに思っております。ちょっと長くなりましたけれども、すみません。

質問 1番 湯浅礼子

ありがうございました。きのうも昨年の12月定例会の会議録を見て、ちょうど同じような部分の教育長の思いが綴られておりましたので、本当にここの部分では歌志内はここがすごいよと一番のPRになっていくのではないかなと。子育て世帯が歌志内に行きたいというふうな、そういうふうになるように頑張っていただきたいなというふうに思います。私もこの小中一貫教育ということを、きのうずっと勉強したのですけれども、横浜の教育現場が変わろうとしているということで、ここで全国で初めて取り組んだというところの、余り聞きなれないところなのですが、西金沢中学校と釜利谷西小学校、この二つが始めたということで、これのいろいろ書いていたのですが、その中で一番よかったことはというと、8歳の年齢差のある一番小さい子が先生のところに来て、災害があったときに災害の支援に自分はボランティアでそういうふうなところに行きたいという相談に来たという、小さい子がこんなことを考えるのかいうことを驚いていると、これはやっぱり一つの大きな成果だということが載っておりましたので、先ほど熱っぽく語られておりました歌志内における教育、本当にまだまだ大変なことがあろうかと思いますが、しっかりと取り組んでいただいて、歌志内の子供たちが歌志内出身だと誇れるような、そういうふうな教育状況をつくり上げていっていただきたいと思います。特に、英語については私の娘が塾を自宅でやってまして、40名ほどを教えているのですが、自宅に行きますと、お風呂場、トイレ、居間、部屋のあちこちに、一番下の子が2歳半のときから全部それを張り出して、英語教育やっている経緯を見ているものですから、もうやればやっただけ形にあらわれるのだなということを実感しておりますので、どうぞすばらしい取り組みを期待いたしまして、今回の一般質問を終わらせていただきます。本当にありがとうございました。

出典:歌志内市議会 平成29年第1回定例会 2017年3月10日 議事録 PDF(17ページ) 間違いを知らせる