みんなの議会

歌志内市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月9日

(1)安心して快適に暮らせるまちづくりについて/(2)防災対策について/(3)歌志内市幼保小中・地域合同大運動会について

2016年9月9日、歌志内市議会の一般質問で、本田加津子議員が「安心して快適に暮らせるまちづくりについて」「防災対策について」「歌志内市幼保小中・地域合同大運動会について」について質問し、建設課長 柴田一孔、市民課長 小玉和彦、総務課長 渡部一幸、教育次長 虻川善智、消防長 西丸強が答弁しました。

質問者
本田加津子 議員
答弁者
建設課長 柴田一孔、市民課長 小玉和彦、総務課長 渡部一幸、教育次長 虻川善智、消防長 西丸強

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。

質問 6番 本田加津子

昨日の質問内容と重なる部分がありますが、通告どおり質問させていただきますのでよろしくお願いいたします。それでは、質問に入らせていただきます。件名1、安心して快適に暮らせるまちづくりについて。少子高齢化社会、人口減少問題など、今の日本の社会は多種多様な問題が山積みであり、歌志内市におきましても、厳しい現状はいまだに続いております。定住化対策として、住民サービスの向上や住環境整備等に取り組まれておりますが、人口流出には歯どめがかからない状況にあります。そこでお伺いいたします。①公営・改良住宅の共同玄関のコンクリートは、冬期間や雨天時は滑りやすくとても危険です。実際に転倒したという事例もあります。そこで、共同玄関や階段など滑りやすいコンクリートの転倒防止対策についての、その後の進捗状況についてお伺いいたします。②市税や住宅料等を納付するために、市役所の移動収納車を利用している方もいらっしゃいます。しかし、曜日や時間帯が合わずに利用できないという声も聞きます。そこで、移動収納車の利用状況についてお伺いいたします。③市税や住宅使用料などをコンビニエンスストアで納付できるまちが増えてきています。そこで、歌志内でも曜日や時間帯に左右されずに納付することができるような取り組みが必要ではないかと思いますが、いかがお考えかお伺いいたします。④歌志内市総合計画実施計画が示されました。防災体制の整備事業の自主防災組織体制整備についての取組状況についてお伺いいたします。⑤防災意識啓発事業として、防災・減災意識の高揚を図るため、各種避難訓練や図上訓練等の出前講座を実施するとともに、市広報誌を利用した情報提供を行うとありますが、今年度の実施内容についてお伺いいたします。件名2、防災対策について。8月20日発生の大雨により、歌志内市内でも甚大な被害がありました。市内各所で避難勧告により避難所へ避難した市民も多くいらっしゃいました。そこでお伺いいたします。①歌志内市地域防災計画書の水防倉庫及び水防資器材の備蓄の記載では、土のうの備蓄がかなりあります。しかし、8月20日の大雨時には土のうがなかなか届かずとても不安だったという声がありました。そこで、土のうの備蓄状況についてお伺いいたします。②文珠第3地区に居住されている方が、文珠第3町内会館に避難されましたが、歌志内市防災マップを見ますと、土砂災害には適さない表示がされています。町内会館で一夜を過ごした方もいらっしゃいましたが、歌志内中学校へ避難したほうが安全ではなかったかと思います。そこで、歌志内中学校を避難所として開放しなかったことについてお伺いいたします。件名3、歌志内市幼保小中・地域合同大運動会について。開催6回目となり市民の関心も高まってきています。歌志内市の秋の風物詩として定着してきました。そこでお伺いいたします。①過去5回開催して、さまざまな課題などもあったのではないかと思いますが、今年度実施するに当たって改善事項などがありましたらお聞かせください。以上です。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

私から、1番目─ 88 ─安心して快適に暮らせるまちづくりの①番公営改良住宅の共同玄関のコンクリートの表面、これが冬期間や雨天時滑りやすいということで、この対策に対しての進捗状況ということで御質問でございますが、お答えいたします。平成27年第2回定例会の一般質問において、同様の御質問がございまして、転倒予防策として手すりの設置について前向きに検討する旨の回答をさせていただいております。冬期間の転倒防止策に対する御指摘でございましたので本年度の降雪期までに、特に要望の強い文珠方面の一部から順次取りつけを行う考えでございます。冬期間や雨天時などは特に高齢者や障害者、子供などに転倒の恐れがあると思います。共同玄関でございますので、入居者の方々で床面の清掃や氷雪の取り除きを行ったり、滑りどめマットの設置などの御検討を願えればと思います。以上でございます。

答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)

私からは、件名1の安心して快適に暮らせるまちづくりについての②と③について御答弁させていただきます。②の移動収納車の関係でございます。移動収納車の巡回日は年24回、約300人が利用されております。毎月の中日と末日に実施しており、曜日が固定されておらず多様的に対応しております。市内の9カ所を午前9時から午前11時50分での時間帯に設定し、また、市税等の納期限納付にも資するよう利便性を考慮しているところでございます。続きまして、③のコンビニエンスストアの関係でございます。公金収納方法の多様化からコンビニ収納は各自治体において導入されており、特に全国の都会では相当数が採用し時代の流れは否めません。しかし、当市のような小規模自治体においては、取扱件数のスケールメリットを生かせず、結果契約単価の高騰が予想されます。また、納付データ等の処理のためのシステム投資やその維持管理費、更新等の追加費用が必要となるなど、追加コストが発生します。納付者利便の向上効果を比較検討した場合、費用対効果が問題となり当市では導入が難しいものと判断しております。このため、現状の移動収納車や曜日時間帯に左右されない口座振替による納付、さらには、病気、けがなど特別な事情の場合の自宅での訪問納付を行いながら、今後においてコンビニ納付の検討を進めてまいります。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

私のほうから、件名1の④⑤、件名2について御答弁申し上げます。件名の1の④でございます。自主防災組織関係でございますが、現在、市では防災訓練の実施を通じて住民の皆さんに防災の必要性を伝えております。特に、災害の被害を減らす重要なポイントとなる自助共助の大切さや平常時の備えなど、啓発しているところでございます。自主防災組織は地域住民が自分たちの地域は自分で守るという自覚、連帯感に基づき自主的に結成する組織でありますので、今後組織の結成に向けた情報提供や支援等を行ってまいりたいと考えております。⑤でございます。防災訓練等の関係でございます。毎年4月の町内会連合会との情報交換会において、防災訓練実施の提案をさせていただき、各町内会・自治会宛に実施の意向調査を行い、希望を把握した上で実施しているところでございます。これによりまして、今年度は図上訓練を1地区、防災講習会を2地区実施しており、その他に消防との合同訓練を1地区で実施いたしました。今後においても、要望があれば随時実施し─ 89 ─てまいります。市広報誌による情報提供については、これまで局地的大雨から身を守るなどについて3回掲載しており、今後も掲載していく予定でございます。2の防災対策の①でございます。土のうの関係でございますが、備蓄につきましては土のう袋を4,000枚保管しております。砂を入れて保管いたしますと、1年程度で生地が破れ使用できなくなるため、土のうとしての備蓄はしてございません。②でございます。文珠第3町内会館の避難所の関係でございます。当日、市のほうへ文珠第3地区の住民の方より沢からの水の流れが多く、文珠第3町内会館へ避難したいとの連絡がございました。当時の雨の状況から町内会館の周囲の状況確認を依頼、また、徒歩での待避ができる状況であるかを電話で確認をし、避難可能との連絡をいただいたとろでございます。豪雨の中での移動を考えますと近くの避難所への避難が適切と判断し、町内会館の避難所を開設いたしました。歌志内中学校はいつでも開けられる準備をしておりましたが、その後、雨が落ちついたので町内会館を引き続き避難所として継続したところでございます。反省といたしましては、当時は、土砂災害警戒情報や土砂災害の大雨警報が出ている状況でございましたので、雨が弱まった時点で歌志内中学校へ移動すべきであったものと考えます。今後は、避難施設の開設方法について適切に判断してまいりたいと思っております。以上でございます。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

私のほうから3番目歌志内市幼保小中・地域合同大運動会について御答弁申し上げます。今年度の実施に当たりましては、昨年の反省会で出された御意見をもとに、実行委員会で協議され幾つかの改善を図っております。大きな改善点としましては雨天時の対応を、アリーナチロルではなく歌志内中学校体育館としたことでございます。これは用具等の運搬、会場の変更連絡、観覧スペースの問題が懸念されたことから、この点を変更したもので、収容人員と運動スペースを考慮し観客席を設けずに、雨天時には園児、児童、生徒のみの運動会としたところであります。また、競技種目ではスピードを競う種目ではなく、できるだけ競技に参加する機会を増やし、交流と親睦を第一義と考え、運命的な競技や団体種目を中心に取り入れました。以上の点を中学校の校長を委員長とする実行委員会で協議され、第6回目の歌志内市幼保小中・地域大運動会を9月22日に開催する予定としたところであります。以上でございます。

質問 6番 本田加津子

ありがとうございました。ただいまの御答弁でほぼ理解いたしましたので、何点か再質問をさせていただきます。まず、①の転倒防止対策、こちらのほうで手すりのほうで、このことについては多くの議員からも手すりの必要性ということで何回か過去にも質問があり、今年度希望する文珠のほうから順につけていただけるという御答弁でしたが、設置を考えているのはどの位置というのは、もう決まっていらっしゃるのでしょうか。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

まず、全体的に市営住宅を見まして、平成7年度以降に建ったものにつきましては完備されておりますが、特に公営住宅はほとんど整備、手すりがついておりまして、改良住宅がついてないところが多いということでございます。文珠方面で設置の場所は玄関入りまして左側の壁面で、大体高さが75センチから85センチメートル程度の高さに設置を考えておりまして、板を打ってその上に銀色の手すり、それをつけると安価でできるかなという─ 90 ─ことで考えております。また、床面につきましては、いろいろ調査しましたけれども、コンクリート表面が剥離といいますか摩擦でとれている部分は意外と滑らないと。新しいというか、表面がとれていない部分が滑るのではないかということで、マットにつきましては先ほど言いましたが、マットをそれぞれ皆さん用意されている方もいらっしゃいますし、その辺は皆さんで用意していただければなということで、手すりについてはそのように進めてまいりたいというふうに考えております。

質問 6番 本田加津子

わかりました。文珠のほうから大体該当する改良住宅を中心に手すりを取りつけていくということなのですが、歌志内上歌のほうまで改良住宅が全ての地区にあるかどうか、その辺は今わからないのですけれども、これはことし雪が降るまでには全ての設置は終われるような予定なのでしょうか。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

文珠方面はしらかばが2棟で文珠本通りが7棟、高台が2棟ということで、この辺しらかばと本通りあたりを全てやれればいいかなというふうに考えております。

質問 6番 本田加津子

あと今の足元の滑らないマットのことだったのですが、これやっぱり自分たちでマットとか滑りどめみたいなものを敷いているところは何カ所かあるのですけれども、これから自分たちで用意して、買いに行ってつけるということになると、若い方が同じ棟の中にいらっしゃれば買い物だとかを、すぐお願いできるのでしょうけれども、高齢の方だけの棟であると、そういうものを買いそろえるという手間も大変かなと思うのですよね。それで、やっぱり滑りやすいそこと、全然滑らないというか若干滑りますけれども、滑りづらいところと何か違うのですよね。だから、やっぱり滑りやすいと表面がぴかぴかしていて目で見てもわかるので、全てでなくてそういうところからちょっとずつマットみたいなものを用意して、滑らないような工夫ということもしていただきたいなと思うのですけれども、その辺はどのようにお考えですか。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

それもいろいろ検討をしました。マットは移動可能なので盗難等にも遭われると、新品を設置したはいいけれど、次の日ないとか、そういうことも建設課内部でいろいろ検討しました。最近建設時においては刷毛びき、コンクリートを打って刷毛ですぐ掃くことによってざらざらになるということで進めておりますので、何かいい方法がないかなということは今模索中でございまして、表面だけでもサンダーでやるとどうなのかとか、そういうことは考えておりまして、購入して設置というのはやはり移動が可能なものは、先ほど冒頭申し上げましたように盗難の可能性がありますので、ちょっとそれは今後いろいろ調査研究でないですけれども、そういうことで考えていきたいなというふうに思っております。

質問 6番 本田加津子

わかりました。ぜひ、高齢者や小さい子供たちはもちろんなのですけれども、私もそうなのですが、住んでいる人はいつどこで足元が滑るかというわからない状況の中で冬を迎えなければいけないので、冬場が来る前にぜひ足元についての工夫も、手すりだけではなくしていただければと思いますのでお願いいたします。次、②の移動収納車こちらの状況を今お聞きしたのですが、あと大体納付の仕方というのは、口座振替だとか市役所の窓口、各金融機関の窓口というところに出向いて納付されていると思うのですけれども、歌志内市での口座振替利用者というのは何世帯ぐらいあるか、わかればお聞かせください。

答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)

納付の仕方ということてですけれども、納付書による納付、それから口座振替、大きく分けてありますけれども、大方が納付書での納付ということで、指定金融機関、北門さん、それからゆうちょ銀行等が歌志内にありますので、それぞれ文珠、神威、本町の市役所にありますけれども、そういうところでの納付書納付が多いという中で、口座振替についてもしていただいております。それで、今、例えば市民税であれば口座振替率については約11%程度というところでございます。

質問 6番 本田加津子

あと今お聞きした移動収納車を御利用の方の人数を先ほどお聞きしたのですが、これ大体やっぱり決まった方がということになってくるのでしょうか。

答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)

年24回、月に2回行っておりますけれども、大体お年寄りの方が多いということでの実態でございます。

質問 6番 本田加津子

やはり車を持っていない高齢者の方たちはバスに乗って銀行だとか郵便局まで行ってお金を納めて、帰りのバスをまた30分以上もかけて待って帰ってくるというすごい時間のロスというものもあるので、移動収納車を利用している方もいらっしゃるのかなと思うのですが、やはり広報を見ますと今月は何日と何日ですよというふうに書いてますが、たまたまその日が病院の受診日だったとか、そういう突発的な重なり合う日程とかもあると思うのですよね。それで、先ほども口座振替のことがちょっとあったのですが、納付書の中に「便利な口座振替を御利用ください」みたいな案内文書が同封されているのですけれども、今までやはり自分の手元からお金を払っていた方が、口座振替で銀行のほうに行って手続をしてくれといっても抵抗あるのかなというふうにも感じるのです。それで、もっと口座振替にしていただくと銀行まで行くバスのバス賃もかからないのですとか、そういったいいことを前向きにアピールしたほうが口座振替の率もふえるのではないかと思うのですが、その辺についてはいかがお考えでしょうか。

答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)

議員さんのおっしゃるとおりだと思います。やはり口座振替は1回手続きしていただければ、それ以降はあえて外出して払いにいくということもなくなりまして、非常に使いやすい制度だというふうに思っております。それで、かねてから口座振替のお願いもしておりますけれども、今後も引き続き口座振替のお願いをしていきたいというふうには思っております。

質問 6番 本田加津子

あとやはりお金を支払いに行くということを考えてコンビニエンスストアで納付できるようにしていただくと、若い方から高齢の方までとても便利なのかなと。歌志内市には幸いコンビニエンスストアが3軒もあるので意外と利用する方がいるのかなと。昨今ですね、女の方も仕事をお持ちになって、特に歌志内は市外へ通勤している方がたくさんいらっしゃいます。そういう方が口座振替を全ての方が利用していると期日におくれることなく納付できるということになると思うのですけれども、お昼休みとか仕事が終わってから急いで金融機関や市役所に行ってもついつい時間に間に合わなくて、払えなかったというようなことを経験した方もいらっしゃると思うのですよね。それで、やは今の時代コンビニエンスストアで自動車税とかも払えるようになってきてますので、曜日ですとか休みの日でもコンビニエンスストアの営業時間なら納めることができるというメリットもあります。ただ、いろいろなことを変えなければいけないので、費用の面でも大変なことは承知しておりますが、コンビニエンスストアでの納付というこ─ 92 ─とも前向きにお考えいただきたいなと思うのですけれども、この辺についてはどのようにお考えでしょうか。

答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)

都会を例にすればたくさんのコンビニがあって、それを近くで働いている人が帰り夜遅く寄って使うとかというような、利便性が高いという部分が結構あると思います。それで、歌志内的にも当然夜払いたいという方がいるのであれば、当然そういう利便性が上がるということが考えられます。ただ、歌志内的にはちょっと老人の方が多いので、どこまでの頻度があるのかということはちょっといろいろ考えていかなければならないかなというふうには思っております。それで近隣でも、滝川、砂川、赤平市では行っているようです。ちょっとまちのほう、奈井江とか浦臼とかはまだ導入されていないということで、やはり当市と同じように費用の部分がちょっと引っかかるのかなというふうなことも思っております。それで、結構導入するとシステムだけで400万円以上かかるという部分もありまして、非常に費用対効果を考えると難しいなという部分も正直思っているところがございます。ただ、やはり今コンビニ納付というのは時代の趨勢でもありますので、やはりここら辺はもう導入できないということではなくて、将来に向けてここら辺は引き続き検討していかなければならない問題だなというふうには考えてはいます。

質問 6番 本田加津子

そうだと思います。あと何年か前に将来推計人口ということが話題になったことがあったのですけれども、歌志内市と隣まちの上砂川町と比較して、2040年の総人口で上砂川町が歌志内市より20名程度多かったというのがあって、これはどうしてなのだろうと思ったような記憶があるのです。やはり大きいところではやっているけれども小さいからできないではなくて、隣まちでまだやっていないような一歩先行くような住民サービス、こういったことを考えていくことで定住化対策こちらのほうにつながっていくのかなと思うのですよね。水道ですとか、国民健康保険税ですとかは、歌志内だけのものではないので大変なのかなと思うのですけれども、市税ですとか住宅使用料こういったものは歌志内市から納付書が届きますので、こういったものからまず先駆けてやっていただければ、とても便利になると思います。お金はかかるけれども、滞納率も減る、市民もすごく楽になる。それでお年寄りの方が夜間出るかなというお話でしたが、お年寄りの方は日中すごいたくさんコンビニにお買い物に来ます。ですから、ちょっと郵便局に行く足を、買い物ついでにそういったものが払えるような取り組みができれば、とても便利な生活ができるようになってくると思うので、もう一度コンビニ納付のことについてお聞かせください。

答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)

先ほども将来的にコンビニ納付も考えていかなければならないというお話をさせていただきましたけれども、現実問題、現在納付書のほかに先ほども口座振替の関係が出ましたけれども、口座振替率がまだまだ十分にできるという状況の中で、口座振替をどんどんどんどん普及させていくことによって市民の方々の利便性も上がってくると思います。そういう中で、あとそのほかに外出できない方、特別な事情のある方、こういう方はうちのほうで職員が直接相談を受けて、そういう方には自宅の方に行くというようなこともしております。そういう中で口座振替とか、こういうものものもやりながら、先ほどコンビニの説明させていただきましたけれども、ちょっと金額が張るということがあるので、そこら辺を十分見きわめながら考えていかなければならないということで、御理解願いた─ 93 ─いと思います。

質問 6番 本田加津子

わかりました。やはり高齢の方はどういうわけか一度にまとまった金額を銀行でお金をおろして、自分のお財布から新聞代を払ったりですとか、そういう方が炭鉱が給与が窓口でもらっていたという流れがあるのでしょうか、どうも口座振替というのにすごい抵抗を感じている方が多いようなので、やはりそういう高齢者の方にも口座振替したって別に多く取られるわけではないのだよみたいな、そういった説明をしていっていただくことで口座振替率も伸びてくるのかなと思いますので、どんどん口座振替ですとか、そういったPRを行っていっていただきたいと思います。続きまして、土のうの備蓄についてなのですけれども、先ほど御答弁いただきました4,000枚は袋のみの保管ということで伺いました。それで、8月20日たくさん雨が降ったときに、歌神の山のほうに住んでいらっしゃる方が道路が川のようになって、土のうをお願いしたのだけれども来なかったと。2階にいらっしゃったようなのですが、消防自動車が見えるたびに土のうが届いたのかなと思ったけれども来なかったんだよねと。とてもおっかなかったみたいなことをおっしゃってましたので、やはりあのときは実際にすぐ運んで積める土のうというのはどのぐらいの備蓄があったのでしょうか。

答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)

当日は常に300ほどは配布できるような形で用意はしてあります。

質問 6番 本田加津子

わかりました。あと8月20日に各お宅の前に土のうを使って、そのままお宅のところの家の脇にとか、今まだ積まれているのですけれども、土のうというのは1回使うともう再利用はできないのでしょうか。

答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)

その使った場所によると思います。きれいな水が流れていれば土のうの中には砂が入ってますので、それが汚れることはないので使えますが、袋自体は1年ももたずに破れると思います。汚いものにつきましては、中に結構匂いもつきますので再利用も難しいかと思います。

質問 6番 本田加津子

そのように一度使っても多分使わないだろうというのは、順次回収していくのか自分たちでするのか、その辺はどうなっているのでしょうか。

答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)

基本的には設置されたのお宅で処理してもらうと。砂ですので、普通に畑にまいても。それでなければ、ただ高齢の方は言ってもらえれば、それは戸別ごとに対応したいというふうに思っております。

質問 6番 本田加津子

わかりました。あと今、砂が入っている土のうではなくて水を吸って大きくなるような土のうというのもあると思うのですけれども、砂が入っているのを例えば、今、土のうが備蓄されているのは消防本部、神威分団とか、中学校、小学校、あと市役所とかと伺ったのですが、避難所になっているところにそういったタイプのものが備えつけてあると、その町内にいる高齢の方とか、女の方でもそれを運んで水の流れているところにポーンと置いて、バーと膨らむというようなことにもなるのかなと思うのですけれども、こういった給水タイプの備蓄というのも考えていかなければならないのかなと思うのですが、いかがお考えでしょうか。

答弁 消防長 西丸強(消防長は2021年3月まで)

そういうものは確かに備えていかなければならないと思いますが、消防は備蓄という形ではございません。あくまでも消防のものは災害に使うもので備─ 94 ─蓄とは別と考えてますので、その辺は市防災担当のほうでお答えすると思います。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

まず、基本的にその土のうの必要性ということでございますが、やはりこの部分自分の家を守るという部分になりますと、やはり自助共助という部分になっていきますので、まずはいつも常時そういうことが多いということであれば、やはり自分の家を守るという視点からすれば、そちらのほうで用意をしていただきたいというふうなこちらのほうの希望でございます。

質問 6番 本田加津子

あと昨日の答弁の中で、水用のポリ袋もありますと。そのほかにペットボトルにもう既に水が入っていたものも幾らか備えていきたいというような御答弁もありました。各避難所にも、例えば水ですとか、本当に悪くならないもの、今言った給水タイプの土のうですとか、そういったものも備えつけておくと今回のように途中で歌志内の真ん中で道が寸断されても、端から端で何とか対応できるような態勢が整うのかなと思うのですが、その避難所に何かを土のうですとか水ですとか、そういったものを置くようなお考えについてはいかがでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

この辺もきのう御答弁したように、備蓄品を置いておく場所がやはり課題になってございます。それで、今置いてます小学校、中学校というのは空き教室をお借りしまして、そこに大量に置けるという部分がございますので、そういったところをお借りして、そういったところについては中核的な避難所というふうになっておりますので、例えば小学校、中学校で端々、市役所ですと真ん中というような、分散型の備蓄と申しましょうか、そういうことを現在のある施設の中で考えられるものでやってございます。

質問 6番 本田加津子

わかりました。次に、文珠第3地区の方が町内会館に避難されたということで、やはり避難する方の安全を第一に考えてとられたということは、よく理解できました。ただ、山のほうからどんどん水が流れてきて道路が川のようになって、とても怖かったと。でも1人で家にいるよりは何人かで町内会館にいたので、とても心強かったともおっしゃっていました。また、日中は市役所の方がきちんとサポートしてくれたりですとか、血圧測定などもしてもらって、食事の面でもサポートしてもらって大変ありがたかったというお話もおっしゃっていました。ただ、やはりここにいて山が崩れたらどうしようとかという一瞬やっぱり脳裏をよぎったという声もあったので、不安の中でも少しでも安心で過ごせるような環境づくりを、今後このような災害は二度と来てほしくはないのですが、もしまた仮にこのようなことがあったときには、今回のことを踏まえて対応していただきたいなと思います。次、合同運動会こちらのほうなのですけれども、昨年の第2回定例会でも、このことについては質問をさせていただいたのですが、トイレを使うときに外から体育館側のトイレに入るときに靴を脱ぐのですよね。それがとても入口で渋滞というか、出る人と入る人でごちゃごちゃになってすごい不便で、立ったまま靴を履くということもとても高齢の方には負担になる動作かなと思うので、今年度トイレについてはどのようなふうになったのかお聞かせください。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

議員がおっしゃるとおり入口のところで履きかえる、面倒で靴が散乱しているというのは私も参加した中で把握しております。運動会で使用するトイレについては中学校施設でありますので、土足でそのまま入るというのは現在のところは難しいので御理解いただきたいと思いますが、御指摘いただいた点の改善策としまして─ 95 ─は、入口手前で靴を脱いだり履いたりできないかという部分も、また靴を履く際にいすなど置いたりとか、そういう方法で履けないかということも学校サイドと検討してみたいというふうに考えております。

質問 6番 本田加津子

ぜひそのように、いすなど、何か腰かけるものがあるとスムーズに靴を履いたりできますので、それはお願いします。あと、ことし雨のときは中学校の体育館でということになったので、理由につきましては先ほどの御答弁の中でほぼ理解いたしました。一般のスペースが狭いので一般の観客席はつくらないということなのですが、やはり自分の子供たちや孫たちが遊戯をしている姿というのは見たいのかなと思うのですよね。それで何とか工夫ができないのか、その辺はどうなのでしょうか。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

実行委員会の中でもその辺については話されたのですが、やはりスペース的に子供たちが入ることによって、観覧席を設けることによってやはりスペース的には非常に狭くなるということでありますので、実行委員会の中では、今回のこのような判断として方向性を出したということでございます。

質問 6番 本田加津子

あと雨が降らないのが一番なのですけれども、もし仮に雨が降ったときに、こちらのほうに園児、児童、生徒、指導者以外の御入場は御遠慮くださいと。この指導者というのは学校の先生方だとか、あと大人の方の競技も若干あるとは思うのですが、そういった方は入っていけるということなのでしょうか。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

基本的には雨天時の種目というのは子供を中心とした種目でございますので、子供のみの運動会ということになるかと考えております。

質問 6番 本田加津子

やはり楽しみにしている市民の方もたくさんいらっしゃいます。それで何とか遊戯だけでもちょっとのぞけるような取り組みというのを、まだ2週間ほどありますので、何とか実行委員会の方とお話をして可能な限り遊戯だけでも見せてあげればなと思います。あと、ことしで6回目ということで、市民の方にもかなり浸透してきている行事にはなってきているのですが、中には全く参加しない方、町内会と余りかかわっていないかただとか、身体の関係で中学校まで行けないわという方もいらっしゃると思います。例えば、競技をやっているところをDVDに撮って市民に配るということもいいのかなと。歌志内ではこんな運動会をやっているよということで、広く市民に知っていただくいい機会なのかなと思うのですが、DVDなどをつくるようなお考えはどうでしょうか。

答弁 教育次長 虻川善智(教育次長は2019年3月まで)

今のところ、そういう意見を初めてお聞きしましたので、あるないというのはちょっと難しい御回答になるのかと思いますので、御了解をいただきたいと思います。ただ、今後におきまして、そのような御意見というのもどうなのかなというのは、一考する部分もあるのかなと思いますので、今後において機会がありましたら検討したいというふうに思います。

質問 6番 本田加津子

広報に運動会の様子とかが出ると、やっぱり写真を中心に皆さんごらんになると思うのですよ。年取ってきたりとか私も老眼が進んできているので、活字を見るのはおっくうになってきて、やっぱり写真から中心に見ていくので、そういった動く映像が市民の方に知っていただいて、こんなことを歌志内ではやっているのだと。ではこの次は見にいってみようかしらと。どんどんどんどん人と人とのつながりの輪が広─ 96 ─がっていくような、そんなまちになっていただきたいなと思いますので、DVDにとらわれず何かそういうものを考えていただきたいなというふうに思います。これで終わらせていただきます。ありがとうございました。

出典:歌志内市議会 平成28年第3回定例会 2016年9月9日 議事録 PDF(13ページ) 間違いを知らせる