みんなの議会

歌志内市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月12日

(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について

2015年3月12日、歌志内市議会の一般質問で、湯浅礼子議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」について質問し、市長 村上隆興、教育長 森塚勝敏、総務課長 渡部一幸、副市長 岩崎雄逸、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏、保健福祉課長 虻川善智、産業課長 平間靖人が答弁しました。

質問者
湯浅礼子 議員
答弁者
市長 村上隆興、教育長 森塚勝敏、総務課長 渡部一幸、副市長 岩崎雄逸、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏、保健福祉課長 虻川善智、産業課長 平間靖人

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。

質問 3番 湯浅礼子

皆様こんにちは。大変、最後となりまして、お疲れのところ申しわけありません。頑張ってやってまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。通告書どおり、市政執行方針、教育行政執行方針について質問させていただきます。1、市政執行方針について。「はじめに」、1ページ12行目でございます。さて、我が国では、人口減少の克服や東京への人口一極集中の是正などを基本理念として、地方創生に向けた、まち・ひと・しごと創生法が制定され、自治体においても、この国の取り組みにあわせて、地方版総合戦略の策定が求められております。本市におきましても、地域特性を生かし、北海道と連携し、あらゆる取り組みを総動員して、地方創生の実現に取り組んでまいりますとあります。そこで、お伺いいたします。①今回のまち・ひと・しごと創生法の成立を受け、今後どのような体制で地方創生を推進していこうと考えておられるのか、市長の御所見をお伺いいたします。第1は、市民と協働でつくるまちであります。2ページ14行目。①としまして、さらに、各種団体とのふれあい市長室を実施し、市民と直接対話する機会を設けてまいりますとありますが、具体的な取り組みについてお伺いをいたします。16行目、②でございます。我が国の平和な未来を築くための取り組みとしましては、市民の平和に対する意識の高揚を図り、恒久平和を願う啓発活動を引き続き推進してまいりますとありますが、世界平和、核兵器の廃絶は、人類共通の願いでございます。目に余るイスラム国の暴虐、テロ行為、今こそ強く恒久平和への願う啓発活動を展開する必要があると思うのですが、平成27年度の事業計画についてお伺いをいたします。第2は、活力と魅力あふれるまちです。2ページ9行目。①としまして、創業開始から順調に推移している葉野菜水耕栽培事業の業績推移と今後の事業計画についてお伺いをいたします。10行目、②としまして、薬草栽培事業の実現に向けた調査、研究など、1次産業の振興に取り組んでまいりますとございますが、長野県では、アロマセラピー関連の事業が成功しているようでございます。当市の薬草栽培事業実現への取り組み状況をお伺いいたします。3ページ2行目、③近年、被害が著しい有害鳥獣対策としましては、市内における被害等の実態把握に努めるとともに、特に、エゾシカの捕獲、駆除に向けた対策を積極的に講じてまい─ 117 ─りますとございます。昨年の被害状況と本年の取り組みについてお伺いをいたします。5行目でございます。④としまして、新産業創造等事業につきましては、平成29年3月までの、新基金運用予定期間を視野に入れながら、実効性のある事業への活用を検討し、新産業の創造とともに雇用の創出に努めてまいりますとございます。取り組みの状況についてお伺いをいたします。8行目、⑤といたしまして、地域特産品づくりへの取り組みといたしましては、歌志内オリジナルのお土産品づくりに向けて、庁内に検討組織を設置し、さらに、意欲ある事業者の取り組みに対する助成制度を設けてまいりますとございますが、検討組織の設置、助成制度の取り組みについてお伺いをいたします。11行目、⑥としまして、観光事業につきましては、指定管理者制度により運営されている、かもい岳温泉、かもい岳スキー場、道の駅附帯施設が、より一層利用者から魅力ある施設となるよう要請してまいりますとありますが、どのように取り組んでいかれるのかをお伺いしたいと思います。14行目、⑦かもい岳自然公園にある展望台の改修を初め、老朽化等に伴う施設改修につきましては、どのような効果を想定しておられるのか。また、他市町村へのPR等の取り組み方についてお伺いをいたします。19行目、⑧としまして、株式会社歌志内振興公社の経営するチロルの湯につきましては、光熱水費など経常経費の増加などから、厳しい経営が続いております。今後も市民の憩いの場や健康増進施設として、利便性の向上を図るとともに、管理運営体制の見直しを含め、経営改善に向けて努力されるよう要請してまいりますとございますが、経営改善の方策をどのように考えておられるのかをお伺いしたいと思います。29行目、⑨といたしまして、今年度より、国の地域おこし協力隊制度を活用し、移住・定住の促進や地域情報の発信、地域資源の発掘や有害鳥獣対策などの活動を行いながら、隊員の定住・定着を図るとございますが、地方移住の推進についての現状と今後についてお伺いをいたします。4ページ2行目、⑩といたしまして、地域間交流の促進につきましては、交流人口の拡大に結びつくよう、各種大会やイベントなど、地域活動を実践する団体への支援に努めながら、地域活性化に結びつけてまいりますとございますが、本年度の状況についてお伺いをいたします。第3は、健康で心ふれあうまちであります。4ページ10行目、①としまして、本年度は、地域福祉活動を担う人材の発掘と育成に関する事業を引き続き実施してまいります。地域包括ケアシステムの構築を目指し、引き続き高齢者の立場に立った視点で支援してまいります。また、認知症対策の一つとして、認知症サポーター養成講座を開催し、認知症の人とその家族を地域で見守り、支え、地域で安心して暮らしていけるよう取り組んでまいるとございますが、年間の取り組みについてお伺いをいたします。第4は、快適でやすらぎのあるまちであります。8ページ24行目、①としまして、交通安全の推進につきましては、交通事故のない安全なまちづくりを進めるため、関係機関、団体と連携した交通安全運動及び啓発活動を通じ、交通事故抑止に向けた対策を推進してまいりますとございますが、ことしに入り大きな事故が多発しております。行政としてどのような対策をしてきたのか、お伺いをいたします。2、教育行政執行方針につきまして。─ 118 ─第1は、学校教育の充実であります。3ページ2行目、①としまして、学校が信頼されるためには、第1に危機管理能力、第2に学校力、そして、第3に教師力の向上が必要不可欠であります。学校は、幼児や児童・生徒が心身ともに安心して過ごせる環境でなくてはなりません。そのため、子供たちが最優先に尊重され、常に自分の居場所があることが大切であり、教職員はその環境整備に努めなくてはなりませんとございますが、歌志内市の教育現場で把握されている部分についてお伺いをしたいと思います。イとしまして、歌志内市では、携帯電話やスマートフォンによるメール、ラインなどを使用している子供たちはどのぐらいいるのかをお伺いいたします。ロとしまして、第3に教師力の向上が必要不可欠でありますとございますか、歌志内市では、向上のため、どのような取り組みをしておられるのかをお伺いいたします。ハとしまして、学力とは、学ぶ力、みずからの目標を立て、やればできるという自己肯定感や成功体験から自信を持たせる教育を目指しますとございますが、放課後活動や長期休業を活用しての取り組みについてお伺いをいたします。第2は、社会教育の充実であります。5ページ22行目、①としまして、地域のきずなを深めつつ、地域の教育力の活性化を図るため、学校支援地域本部事業などを推進してまいりますとありますが、学校支援地域本部事業の取り組みについてお伺いいたします。6ページ1行目、②家庭において、教育力向上は、全国共通の大きな課題であり、子供の学力や体力の向上に直接影響を及ぼします。子育ては、家庭が子供に与える有形無形の愛情と、人間の発達段階に対する正しい理解が必要不可欠なことから、今年度も家庭教育に関する学習機会を推進してまいりますとございますが、家庭教育に関する学習機会の取り組みにつきましてお伺いをいたします。以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

-登壇-湯浅議員の一般質問にお答えいたします。1ページ、「はじめに」、12行目でございます。①まち・ひと・しごと創生法につきましては、少子高齢化の進展に的確に対応し、人口の減少に歯どめをかけるとともに、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくために、まち・ひと・しごと創生に関する施策を総合的かつ計画的に実施することを目的として制定されております。同法では、国が示す総合戦略を勘案し、地方版総合戦略の策定を求めていることから、本市の歴史や自然環境、高齢化率45%を超える人口構造などを踏まえ、仕事づくり、人の流れ、子育て支援、時代に合った地域づくりなど、人口減少対策につながる施策の検討を、今後、総合計画の策定とあわせ、市民の皆様等の意見や提言をお聞きしながら、本市の総合戦略を作成してまいりたいと考えております。なお、総合戦略の推進体制につきましては、同戦略を策定する中でお示ししてまいりたいと考えております。2ページ14行目、①でございます。ふれあい市長室につきましては、市民の意見を幅広く聞き、市政に反映させるため、各種団─ 119 ─体や市民グループ等と市長が直接意見交換を行うことで、市民参加のまちづくりの推進を図ることを目的としております。開催方法は、各種団体等より開催希望の申し込みを受け、懇談会を設定し、市政への提案や意見など、建設的な内容の意見交換を行ってまいりたいと考えております。2ページ16行目の②でございます。本市は、例年、原爆が投下された8月6日、9日及び終戦記念日の15日に、黙禱をささげるための市内放送を行っております。市広報8月号にも、犠牲者の冥福と、全世界の恒久平和を祈り、黙禱を呼びかける記事を掲載しております。また、歌志内地区連合会が実施している原水爆禁止世界大会への中学生派遣に賛同し、歌志内地区連合会に対する運営面での補助を実施しております。昨年度は、原水爆禁止世界大会へ参加した中学生から、戦争の悲惨さや平和への思いについて報告を受け、恒久平和の大切さについて再確認をしたところであり、早速、中学生の感想文を市広報9月号に掲載し、市民の皆様にも紹介したところであります。平成27年度につきましても同様に、市内放送による呼びかけや広報掲載を実施する予定であり、歌志内地区連合会が実施する中学生派遣に対しても支援していきたいと考えております。2ページ9行目、①でございます。葉野菜の水耕栽培事業につきましては、平成24年度にハウス1棟、25年度に2棟を増設し、現在、3棟体制により、サラダ用のベビーリーフを中心に生産、出荷されております。業績としましては、3棟体制になってからは生産量が大幅に伸びており、以前は100%札幌の業者に卸していたものが、現在は、2割程度を地元もしくは近隣のレストラン等へ出荷しており、順調に推移しているとのことであります。また、雇用の面でも当初予定した7名を上回り、現在は、正社員、パート社員合わせて10名体制で事業が行われているとのことであります。今後の事業に係る方針としましては、地元直売所での販売の継続、チロルの湯など、地元や周辺レストランへの販売強化、さらには、関係機関との連携による付加価値の高い商品開発に取り組まれているとのことであり、第1次産業の少ない本市において、今後、裾野の広がる産業として期待をしているところであります。2ページ10行目、②でございます。薬草栽培事業につきましては、現在も試験栽培段階でありますが、昨年11月に一部を採取し、その成果について、研究機関において分析中であります。採取時点では一定の評価を受けております。現在も研究機関や先進地等からの情報収集等に努めており、過日、実際の事業化に向けた面積当たりに要する栽培コストや収益面での情報を入手いたしましたが、栽培を想定しているカンゾウについては、2年目に収穫可能なことから、事業性を考慮した場合、一定の面積をローリングしながら栽培する必要があると判断しております。いずれにいたしましても、引き続き試験栽培を継続しながら、栽培コストや市場の動向など、あらゆる観点から調査、研究を進め、事業化の可能性について検討してまいります。3ページ2行目、③でございます。本市におけるエゾシカによる農作物の被害額は、平成25年度が約160万円、捕獲頭数は14頭。本年度は、これまでに被害額が約20万円、捕獲頭数が25頭となっております。市内においては、近年、家庭菜園への食害、自動車との接触事故など、市民生活に大きな影─ 120 ─響を与えております。道道で自動車と接触後に処分した頭数は7頭でございます。これらの被害を減らすためには、捕獲・駆除による捕獲頭数の調整が最も効果的でありますが、猟友会においては、会員の減少、高齢化により活動の停滞が懸念されております。このため、新年度においては、市内における被害等の実態調査を行うとともに、捕獲・駆除による頭数調整の強化として、駆除した後の運搬処理に係る業者委託及び狩猟免許取得に係る費用の一部助成制度を設けるなど、対策を講じることとしております。さらに、地域おこし協力隊制度を活用し、有害鳥獣対策を中心とする業務担当者を配置することで、猟友会との連携によるエゾシカの捕獲・駆除や被害防止対策に努めてまいります。なお、被害の実態調査につきましては、各町内会における家庭菜園等の被害状況の確認や、出没傾向等について把握し、今後のエゾシカ対策に役立てようとするものであります。3ページ5行目、④でございます。本事業につきましては、企業等が新たな産業創出や設備投資などにより、生産性を向上させ、もって、地域経済の発展に資するとともに、雇用の創出に結びつくことを目的に実施しております。今のところ、企業等から基金活用に係る具体的な相談は受けておりませんが、商工会議所や個別企業への、当事業に係る説明、PRを行っており、引き続き事業の活用に向け取り組んでまいります。3ページ8行目でございます。⑤地域特産品としてのお土産づくりは、当市において長年の課題となっております。このため、新年度におきましては、できるだけ早い時期から、庁内の職員による自由な発想からの土産品づくりに取り組むこととしております。この検討に対するアドバイザーとして、実際に食品加工や販売等に携わっておられる民間の方の御協力をいただきたいと考えております。さらに、庁内組織で考案したお土産品を含め、実際に歌志内オリジナルの商品づくりに意欲ある事業者の方を対象とした助成制度を設けることとしております。助成制度につきましては、要綱を定めた上で実施することとし、内容につきましては、市内に住所を有する事業所、個人等を対象に、土産品づくりに向けた試験研究費、パッケージ等のデザイン料、製作機器の購入費、PR費用などを対象経費としております。補助額は、対象経費の3分の2、上限額は1件につき100万円を予定しており、採択予定件数は定めておりません。なお、初年度の事業費は200万円で、新年度予算案として計上させていただいております。3ページ11行目、⑥でございます。指定管理者におかれては、日ごろから従業員による利用者への挨拶や笑顔を絶やすことなく接していただくこと。また、施設内はもとより、施設周辺の環境美化に努められること。さらには、子供から大人まで参加できる楽しいイベントの開催など、利用されるお客様から常に喜ばれ、より魅力ある観光施設を目指すよう心がけていただきたいということをお願いしようとするものであります。3ページ14行目、⑦でございます。指定管理者制度を導入しているかもい岳温泉、かもい岳スキー場、道の駅附帯施設につきましては、それぞれ建築から長期間経過しており、建物並びに各種設備等の経年劣化が著しく、これまでも利用者の安全性を考慮しながら、優先順位を付して改修してまいりました。現状、かもい岳温泉及び道の駅では、建物外壁や内部浴室等の傷みが進んでおり、スキー場ではリフト関係の整備も必要になっております。このような中、新年度では、温泉浴室等のはがれているタイル張りかえを中心とした内部改─ 121 ─修を行い、スキー場では、東ゲレンデの第1リフト並びに西ゲレンデの第3リフトの整備を行うこととしております。さらに、近年、神威岳山頂からの雲海の景色に注目が集まり、見学者の訪問がふえております。このため、山頂の南側にあり、経年劣化が著しい展望台を全面改修することとしております。なお、指定管理施設のほかの地域へのPRにつきましては、市の公式ホームページでの紹介はもとより、各施設のホームページ等においてもPRに努められております。さらに、新年度におきましては、これら施設を含め、歌志内市全体を紹介するためのプロモーションビデオの制作を予定しており、これを活用し、より積極的に歌志内をPRし、観光客誘致や企業誘致等に結びつけてまいります。3ページ19行目、⑧でございます。本市といたしましては、株式会社歌志内振興公社として、市監査委員からの、平成26年度財政援助団体等監査報告書の監査の結果に沿って、今後、改善されるよう指導してまいります。特に、経常経費の徹底的な節減並びに事務改善に努められるよう指導してまいります。2ページ29行目でございます。⑨これまで、移住・定住の受け皿として、東光団地分譲促進のほか、一部の市営住宅を魅力ある住宅として改修するなど、移住者の受け皿となる取り組み、さらに、これらの取り組みを促進させるため、住宅建設等奨励金や住宅改修等助成金などの制度を整備してまいりました。また、移住や定住のきっかけにつながる取り組みとしまして、子ども医療費の無料化や高等学校等就学支援金による子育て支援、除雪体制の強化による、高齢者が安心して暮らせる取り組みなど、さまざまな取り組みを行ってまいりました。今後におきましても、これらの施策を一つ一つ進めながら、移住者の確保に努めるとともに、地域おこし協力隊員につきましても、最長3年間の活動期間終了後、本市に定住、定着していただけるよう、就業などの支援を行ってまいります。4ページ2行目、⑩でございます。地域の活力を生み出す原動力として、観光イベントや各種大会の誘致は重要であると考えております。市民の皆様が明るく、元気の出るようなイベントや行事に対しましては、市としてもできる限りの支援をしてまいりたいと考えており、新年度につきましても引き続き、市民まつり実行委員会、御輿団体塊勢、なまはげの会への活動支援、さらには、40回目を迎えるサロモンカップスキー大会への協賛などを予定しております。4ページ10行目、①でございます。地域福祉活動を担う人材の発掘と育成に関する事業につきまして、本年度は、地域で行われている各種地域福祉活動などを踏まえて、柔軟に検討してまいりますが、具体的な内容としましては、コミュニケーションの4要素である話す・聞く・見る・触れるを捉えたものを予定しております。地域包括ケアシステムの取り組みにつきましては、国の方針に基づき、団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途に実現するよう、本市におきましても、空知中部広域連合及び構成市町と取り組みの視点を一致させて進めているところであります。実現に向けましては、地域課題の把握、関係者による対応策の検討、そして、対応策の決定、実行というプロセスが必要であり、そのためには、関係機関、関係職種等との連携が必要不可欠であると考えております。本市では、平成20年度から開催している地域ケア会議の中で、地域の実情を共有し、一連のプロセスを進めていけるよう開催回数、内容の見直し、スーパーバイザーの活用など、充実─ 122 ─を図ってまいります。認知症サポーター養成講座につきましては、平成27年度、本市では、5月中旬に1回の開催を予定しております。開催内容は、国が定めている養成講座カリキュラムに基づき、90分間のプログラムで、日中勤めている方も参加できるよう18時から開始する予定であります。8ページ24行目、①です。本市における交通安全の推進は、各交通安全関係団体等の代表者で構成する歌志内市交通事故死ゼロ作戦本部において協議をし、各期別の交通安全運動を実施しております。代表的な取り組みは、朝の街頭啓発、パトライト作戦等であり、団体、市民の協力のもと、交通安全意識の向上を進め、事故防止に努めております。ことしの事故は、冬期間の凍結路面による冬型事故の発生とお聞きしております。関係機関の規制、警戒看板、市の注意・喚起看板などにより、歩行者、運転者への啓発を行っているところであります。以上でございます。

答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)

-登壇-湯浅議員からの御質問に対し御答弁申し上げます。まず、学校教育の充実、3ページの2行目であります。イ、歌志内市では、携帯電話やスマートフォンによるメール、ラインなど使用している子供たちがどれぐらいいるのかお伺いいたしますという御質問に対し、中学校のアンケート調査では、全校生徒74名中51名が携帯電話もしくはスマートフォンを所持しているとの結果であり、約69%が所有しております。また、メール機能を使用している生徒は32名、ラインなどを利用している生徒は42名との結果であります。なお、小学校につきましては、同様の調査は行っておりませんので、使用状況についての把握はしておりません。続きまして、同じく学校教育の充実の中の3ページ2行目、第3に教師力の向上が必要不可欠でありますとございますが、歌志内市では、向上のためのどのような取り組みをしておられるかお伺いいたしますに対してお答えいたします。教師力を高めるには、授業力を向上させるために、日々、自己研さんに努めることが肝要であります。わかる授業、意欲が出る授業、できたという授業など、教材研究に努めることも重要なことであります。このため、学校では校内研修の充実、授業公開を初め、空知教育センター、北海道立教育研究所が行う研修講座への受講など、教科指導ばかりでなく、学校経営や生徒指導などについても講座が開設されており、さまざまな領域に対する自己研さんの機会があり、教師みずからが意欲的に教師力を高めるよう指導しております。続きまして、学校教育充実、3ページ2行目、ハでございますが、学力は、学ぶ力、みずからの目標を立て、やればできるという自己肯定感や成功体験から、自信を持たせる教育を目指しますとございますが、放課後活動や長期休業を活用しての取り組みについてでございますが、小学校では、従来より苦手分野の克服を目的として、放課後学習を実施、スクールバスの増便を行っておりますが、今後は、さらに夏・冬休みも拡大して実施いたします。中学校では、部活動があるため、難しい面もありますが、冬休み期間中に実施した希望者に─ 123 ─よる学習会など、随時実施している補充的な学習指導について、体制の整備及び計画的な対応を検討、推進することとしております。続きまして、社会教育の充実。5ページの22行目、地域のきずなを深めつつ、地域の教育力の活性化を図るため、学校支援地域本部事業を推進していますとございますが、学校支援地域本部事業の取り組みについてでございますが、学校支援地域本部事業は、学校、家庭、地域が一体となって、地域ぐるみで子供を育てる体制を整えることを目的に、平成20年度から、文部科学省からの委託事業として取り組みを始め、委託事業が終了した平成23年度以降は教育委員会の事業として続けております。取り組み内容としましては、校舎のグラウンドの草刈り、校内清掃など、環境美化、読み聞かせボランティアの派遣、幼稚園スキー学習のお手伝いなどに、各町内会関係団体からのボランティアを中心とした協力をいただいており、引き続き連携を図りながら、一層の子育て体制を地域ぐるみで整えてまいります。続きまして、社会教育の充実、6ページ1行目、家庭において教育力向上は、全国共通の大きな課題であり、子供の学力や体力の向上に直接影響を及ぼします。子育ては、家庭が子供に与える有形無形の愛情と、人間の発達段階に対する正しい理解が必要不可欠なことから、今年度も家庭教育に関する学習機会を推進してまいりますとありますが、家庭教育に関する学習機会の取り組みについてでございますが、家庭教育に関する学習機会の取り組みとして、具体的に三つの事業を予定しております。一つ目は、家庭教育だよりとして、啓発資料を配布し、特に、早寝・早起き・朝御飯を繰り返し呼びかけ、子供にとって望ましい家庭での生活習慣を徹底してまいります。二つ目は、家庭での読書活動、読み聞かせの推進として、ブックスタートや就学時健診の機会に読書啓発を実施いたします。三つ目は、PTAの連合会の協力を得て、家庭教育講演会を継続実施します。このほか、ゲーム機の使用や携帯やスマートフォンの所持、利用といったことも家庭教育として取り組む必要がありますが、これらは、全国的な社会問題として、都道府県レベルでの課題整理や啓発がありますので、これらと連動して取り組んでまいります。以上でございます。

質問 3番 湯浅礼子

御答弁ありがとうございます。3人目ですので、重複した部分はたくさんございましたので、飛ばさせていただきます。まず、1点目のところ、1番です。地方創生というのは、大転換事業だと私は思います。地方自治体の市長、議会、公務員である職員、また、住民の皆様、お一人お一人が本気で依存型から自立型に変わらなければならない、そういう事業だと思います。この点を踏まえまして、まず、まち・ひと・しごとを創生する戦略を立てるための人材の確保については、歌志内市はどのように考えておられるでしょうか、お伺いいたします。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

今後、検討していくに当たりまして、まず、市民のほうから委員─ 124 ─を募って、市民の方を集めたりしたいと思っております。委員会の中で、今、予定しておりますのは、北星大学の教授の方約2名ぐらいを呼んで、アドバイザーとして考えてございます。それと、コンサルとかの外から見た目というような情報も、そういう中に生かしていきたいと考えております。

質問 3番 湯浅礼子

今、外からの目ということで、2名というふうな御答弁いただきました。具体的にはどのようになっておりますか、わかっている範囲でお願いいたします。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

北星大学のところと協定を結んでおりますので、先般、そちらの担当の方とお話ししまして、委員といいますか、教授の派遣を依頼して、今後、中身を詰めていく段階でございます。さらに、先ほどもちょっと出ていましたけれども、地方創生の部分のコンシェルジュ制度という部分、この辺につきましては、各省庁の方々が、北海道を応援するということで手を上げている方が六十数名いらっしゃいますので、そういう方にいろいろな相談をしていくことも可能ですし、また、振興局単位に各1名ずつ道庁のほうから職員を派遣して、本庁では課長職ですけれども、振興局では部長職ということで、1名ずつ、そういうような各市町の相談に乗る方を新年度から配置するということになっておりますので、そういう方々に相談とかをしていきまして、策定していきたいというふうに考えております。

質問 3番 湯浅礼子

各地域で、この創生に対する戦略を本当に真剣になって取り組んでいくと思うのですが、歌志内市は中に入っております。周辺市町村との連携ということについては、どのように考えておりますでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

今回の総合戦略の部分では、今のところ、地域との連携の部分については、今のところは想定してございません。

質問 3番 湯浅礼子

では、ちょっと角度を変えまして、今、若い方、結婚されない方が、何というか、そういうブームでございまして、結婚、出産、子育て、教育の環境整備というふうな部分では重要な部分で、婚活活動ですとか、両親が力を入れてとかと、いろいろな部分でお話を伺っております。当市の現状と今後の取り組みについてはいかがでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

先ほど湯浅議員おっしゃいました結婚、出産、子育て、教育環境、そういった環境の整備は非常に重要な部分でありますので、今後の戦略の中、過去からもやってきている部分もございますけれども、さらに、そういった戦略の中でも考えていくべきものだと思います。婚活の部分で、特定した部分については、今のところまだ想定はしてございません。

質問 3番 湯浅礼子

少し戻りまして、人材育成の部分でございますが、職員提案制度というものを利用して、職員の方の本当にいろいろな意見を集めていらっしゃる自治体があると聞きました。こういう制度を設けて、例えば、お1人の方が50件、100件とかと政策を提出していただいた方には、特別にということで、何か賞金というか副賞金というか、そういうも─ 125 ─のを出して、そして、本当に職員の方のやる気を起こさせるというふうな制度がございますが、当市では、創生に向けての本部といいますか、そういう部分でのものは立ち上げているのでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

そういったものも含めまして、今後、そういった委員会等を当然立ち上げていく部分もございます。それとまた、27年度は、総合計画の見直しという部分もございますので、当然ながらそういうのも検討していきますので、委員会等が立ち上がってくるということになります。

質問 3番 湯浅礼子

今、職員提案の制度というのは、導入はどうでございましょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

現状、提案制度というものはありますので、そういうのは前からございます。

質問 3番 湯浅礼子

大変失礼をいたしました。その内容についてちょっとお伺いしたいと思います。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

申しわけありません。手持ち資料がちょっとないものですから、済みません。簡単に言いますと、提案を募集しまして、その提案を、たしか三役等で審査いたしまして、優秀であれば何かしらの何かがあったというような記憶をしてございます。

質問 3番 湯浅礼子

それでは、その中でも印象に残っている、一番というのは、もしありましたら御紹介願いたいと思います。

答弁 副市長 岩崎雄逸(副市長は2020年9月まで)

もう退職している方ですけれども、これは、チロルの湯ができたときに、自分たちでコーディネートをしてクラス会を開くと。クラス会を開くために、私たちが案内状とかコーディネーター役をして、お客様を歌志内に連れてこようという、そういう提案があって、たしか特別職の方を含めて、評価したという経緯があります。とにかく職員がコーディネートをして、お客さんを呼び込みましょうという提案があったということがあります。何十前かの提案です。

質問 3番 湯浅礼子

すごくうれしくなりました。私も6月27日にチロルの湯で、本当に何十年ぶりかで高校のクラス会を今やるように準備を進めております。30名は軽く来るのではないかなというふうに思っていますので、そこの部分で、どんなことをやったのか後でお聞きしたいなと思いますので、よろしくお願いいたします。それでは、次の部分でございます。ずっと飛びまして、平和についてでございます。いろいろ今お聞きしましたら、いろいろなことを考えていらっしゃるという部分でございますが、これに一つプラスしまして、私自身、平和集会とか平和学習などの全校的な取り組みとして、ゲストティーチャー、ちょっと有名な方、誰かを招いての、戦争体験の聞き取り学習だとか、また、いろいろな戦争の部分についての学習などを実施していくという部分がちょっと見つけられたのですが、この点はいかがでございましょうか。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

教育の立場からの、今の平和学習につきましてのお答えをさせていただきます。昨年も湯浅議員から子供たちに、たしか戦争を体験した方のお話なんかを、実感させられる機会が考えられないかというような、たしか質問がありまして、教育長から、今後、検討してまいりたいという答弁があったように記憶をしております。現在におきましては、この1年、私たち教育に携わる者としまして、今の社会におけます平和教育のあり方というのを本当に考えさせられた年でございました。すなわち、中東のシリア、イラク付近の紛争、イスラム国の問題がございまして、今、生きている日本人であっても、他の国の戦闘員として戦争に参加をして、場合によっては相手に捉えられて、そして残忍な目に遭う。そしてさらには、残忍な目に遭っている姿が動画として即時に配信されてしまうというのを、茶の間にいながら、いや応でも突きつけられるということを見まして、これからの平和教育は、そういったことも当然触れていかなければならないのだなというところでございます。議員おっしゃるような、戦争を体験された方の話というのも非常に大事なことだと思います。ただ、私どもも直接伺っている話の中では、やはりどちらかというと我慢とか辛抱だとか、そういうところには大変いいのかなということでございますが、平和ということについては、もうちょっといろいろな広い角度から取り上げていかなければならないと思います。学校等におきましても、そういったことで、社会、道徳はもちろん、理科、保健、語学と、いわば生活全般の中で、人としてのあり方とか、生きていくことが必要だということで、今のところ体験者だけ来ていただいて、何がしかの事業を行うという予定は持っておりません。

質問 3番 湯浅礼子

戦争の非体験世代が国民のおよそ8割を占めるようになっております。私もその中に入りますが。戦争の体験者が高齢化する中で、新たな世代へ平和な世界を受け継ぐということは、ますますこれから重要な課題でございますので、70周年という節目を迎えることといたしまして、しっかりと取り組んでいただきたいなということを希望いたします。よろしくお願いいたします。それでは次に、順序ちょっとあれするのですけれども、第3の健康でふれあうまちの中の認知症の部分のところを最初にお聞きしたいと思っております。今、御答弁いただきまして、地域ケア会議の中で、地域の実情を共有し、一連のプロセスを進めていけるよう、開催回数、内容の見直し、スーパーバイザーの活用など、充実を図ってまいりますというふうにありますが、前は、月1回とかと聞いていたのですが、これは変わっておりませんですか。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

定期的というのではなくて、その事案等がございましたら、そういうことでその都度、関係の機関が集まっていただいた中で、そのお話し合いを共有していくというような感じで開催しております。

質問 3番 湯浅礼子

それでは次に、認知症サポーター養成講座につきまして、これは本当にありがたいなというふうに思います。平成27年度は、5月の中旬に、まず初めての開催を予定しておりますというふうに御答弁いただきました。内容としては、90分のプログラム、そして、日中勤めている方も参加できるよう、18時から開始する予定でありますと、このように沿っていただきました。─ 127 ─ここでは、大体人数として、どれぐらいの人を集めようかというふうに目標を設定されておりますでしょうか。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

今回初めて行うということで、参加者の想像というのは難しいのですが、予算としましては、グッズとして、オレンジリングの部分ですとか、テキスト代を含めまして、大体50名分を用意することとしております。

質問 3番 湯浅礼子

50名ぐらいと今おっしゃいました。会場とかはもう決まっておりますか。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

正式にどこという部分ではないのですが、50名ということになれば、当然、公民館の場所というのが候補に挙がってくるかなというふうに考えております。

質問 3番 湯浅礼子

広報に砂川の市立病院の方の、いろいろな部分で、認知症のいろいろな部分で載っておりました。すごくいいことだなと思うのですが、歌志内市で第1回目を行うに当たり、どういう点に力を入れて、どういう部分のPRをして、そういう部分をどういうふうに考えているか、取り組みの方法についてお伺いしたいと思います。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

90分間のカリキュラムにつきましては、基本となる内容がございますので、認知症を理解するという部分では、その内容に沿った部分になるかと思います。その中で、認知症サポーターのキャラバンのことですとか、認知症を理解するという面では、例えば認知症の症状、または、症状が1から5までありますので、それらについて理解すると。これを30分程度やった後に、また、第2段として、治療ですとか、早期治療、それがなぜ大事なのかとか、治療の部分では30分ぐらいということで、合わせて全部で90分のカリキュラムということで予定しております。

質問 3番 湯浅礼子

全力投球でやっていただきたいなというふうに思います。といいますのは、本当に今、サポーターが全国的にふえております。その中でも言われていることは、認知症は風邪と同じように、誰にでも起き得る病気で、それは胃や心臓が、また、肺が病気になることと何ら変わらない体の疾患のはずです。サポーター養成講座で教えていただいた、認知症の方々は困った人ではなく、困っている人であるという認識を基本に据えて、さまざまな施策、仕組みづくりを展開していくことが、一番今大事な部分だというふうに私は思っております。そこで、伺います。オレンジリングをぜひつけていただきたいなという思いで、時間の許す限り、村上市長の御参加をお願いしたいと思うのですが、そこの部分、お願いいたします。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

私からという部分ですけれども、一応時間等が18時からというふうになっておりますので、市民の方の、または、市内企業の方の参加状況も含めて、定員としましては50名ということで考えておりますので、その中で、余裕がございましたら、ぜひお声をかけたいなというふうに思います。─ 128 ─

質問 3番 湯浅礼子

名前はもうしませんが、どこかの知事さんは、積極的にオレンジリングをつけて、そして啓発されているそうでございます。そこの地域では、本当にサポーターの数が年々ふえている状況でございますので、歌志内市、当市におきましても、村上市長を先頭に、認知症問題について、オレンジリングをふやしていく、そういう取り組みをお願いしたいと思います。ここで、私、本当に認知症の部分で、ちょっと紹介したい部分がございますので、紹介したいと思います。これは、2014年11月5日から3日間です。認知症サミット日本後継イベントというものが開催されました。これは世界会議のようなものでございます。それで、その開会セレモニーで安倍首相や各国代表と並んで、藤田和子さんという日本認知症ワーキンググループ共同代表の1人の方がスピーチをいたしました。それ全文出ておりましたのでちょっと見ました。すごく感動しました。特に、ここに、ちょっと読んでみたいと思います。「私は、認知症の診断を受けた認知症の本人です。2007年にアルツハイマー病と診断されました。その後も3人の娘を育てる母として、仕事を持つ夫の妻として、大切に家庭を営んできました。言葉では言いあらわせない不安と生きづらさを体験してきました。認知症にまつわるさまざまな問題にも積極的に取り組んできました。この7年間の間に、私と私の周りの環境は大きく変化いたしました。そして、2013年、厚生労働省は、認知症になっても本人の意思が尊重され、できる限り住みなれた地域のよい環境で暮らし続けることができる社会の実現を目指し、認知症対策を積極的に推進することを決めました」と、ここの部分を聞いて、すごく心強く思ったという部分が紹介されております。そして、一番ショックだったのは、この方が病気になられて、あるとき、数年ぶりで知人と会って挨拶をしたら、その方が意外そうな顔をされたことがある――この人、たしか認証と聞いていたなと――きっとそういうふうな顔つきだったと思います。そして、認知症になったら何もできないという、何というか、偏見であったというふうに思うと本人が言っております。そういう偏見が怖くて、自分がもしも、怪しいな、認知症ではないかなと思っても、診断を受けるのが怖くて病院に行けない人もたくさんいると。また、そういう目がおっかなくて、本当に生きる気力を奪われるのだというふうに言っておりました。ここの部分で、そういうふうな何年間、ここのところを空白の期間と呼びまして、全部、何もかもできなくなってしまうという、積極的に自分の病と闘いながら頑張っていこう、頑張っていこう、頑張っていこうというふうにやっていった段階まで、ある程度来たときに生活が破綻するのだと思います。そこまで来て初めて、介護保険サービスの対象とされます。この期間のことを空白の時間と呼びますと。このように出ております。本当に本人が認知症になっていて、このように立ち上げたという部分を聞きまして、歌志内市では、まだ正確な、大体は聞いておりますが、まだまだ数字に上っていない認知症予備軍の方がたくさんいらっしゃると思いますが、そこの部分での行政の取り組みということを、現状をお聞きしたいと思います。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

認知症につきましては、誰にでも起こり得る脳の病気に起因するものということで、85歳以上では、4人に1人はその症状があるというふうに言われております。─ 129 ─認知症は、全国的には、現在210万人、2040年には400万人まで増加するというふうな予想もございます。認知症の方は、記憶障がい、または認知症から不安に陥って、その結果、周囲の人との関係が損なわれることもしばしば起こるということになっております。その部分から、今おっしゃられたとおり、認知症に対する知識不足とか偏見であったり、その早期発見、早期診断という機会を逃す原因ともなっていると言われておりますので、その部分をなくすように、そういうようなサポーター養成講座の中で認知症の方を理解していくというのが重要であるというふうに考えております。

質問 3番 湯浅礼子

私も歌志内市内をずっと歩きまして、ある方とお茶のみをした経緯がございます。御主人を何年か前に亡くされて、「実は、湯浅さん、うちの主人は認知症だったんですよ」というふうに切り出されました。「どんなふうな状態だったんですか」とさまざま聞いて。まず、「地域では、自分の主人が認知症だとわかられるのがすごく嫌だった」と、本人が思わず言うのですね。「そうしたら大変でしたでしょう」と「どうしたんですか」と。まず、私の場合は、砂川の市立病院に行って相談をしたと。そうしたら、「向こうはすごいですよ」と言うのです。「何がすごいんですか」と、ケアが、家族に対する、本当に心温まる、例えば、病人を抱えていますと、精神的にまいっている状況。そういう場合は、認知症になっている家族の方がきちっと集まる会合があって、そこで赤裸々に体験をお話しして、そして元気になって帰ってくるのですよと。だから私は本当に頑張れたと思うのですというふうな部分を聞きました。また、その方は、今、御主人がいなくなったのですが、今も砂川の市立病院のその会に入って、ボランティアで自分のできることはないかということを積極的に取り組んでいるという話を聞いて、すごい人だなと。こういう人が隠れたところにたくさんいるのだなという部分がございますが、歌志内市としてはどのように捉えておりますでしょうか。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

認知症と称される方、これ表に出ている方もいるでしょうし、水面下の方もいると思います。その家族がどういう思いをするかというのは、私、一番経験している、私もその1人でございます。本人が認知症と気づかなければ、それはそれとして非常にプライドの問題も含めて、対応のしやすさもあるのですけれども、本人が自分が認知症だと自覚するときが、一番家族も本人もつらいときです。私はそういう経験をしております。それからその人の人格は変わってきます。そういう思いで、私は、認知症としても全くの認知の人は1人もいないと思います。必ずどこかで記憶が戻りますし、正常な感覚になります。したがって、本人がやっぱり一番つらいのだろうというふうには思います。もちろん家族もつらいです。それは、家族は精神的にもつらいですけれども、肉体的にも経済的にもつらいです。そういう思いを皆さんの前で披瀝して、気持ちが楽になると。非常にストレスをなくするという意味では大切なことでないかと思っております。ただ、そのためには、専門のケアされる方のもとで対応するというか、指導をいただきながら、そちらのほうの対処をしていくというのが最も望ましいのではないか。そういうものについては、この近くでは砂川市立に専門医の先生がいるのです。あるいは御相談する場合は、開業医の先生方のところにも、そういうポスターが張られながら、皆さんに呼びかけているというケースがございますので、歌志内もプロの方にお願いをしながら、そういう御案内、あるいはそういうものに対するフォロー、そういう考え方で市民の皆さんにお伝えするといいます─ 130 ─か、情報の提供をすることが重要ではないかなと、そのように思います。

質問 3番 湯浅礼子

大事な部分だなと思います。積極的に歌志内市も広域の関係、砂川市立病院のその先生は女性の方です。すばらしい方です。本当に身を粉にしていろいろな活動をされているというのをホームページで見させていただきました。それをどんどん活用して、歌志内市でも、歌志内に住んでいてよかったなという、そういうふうな認知症に関してもできるような取り組みをお願いしたいと思います。それでは次に、鹿の部分についてお聞きしたいと思います。先ほど御答弁ありました。本当にハンターの方も、年齢的にも人数もという部分もいろいろございます。それで、地方ではいろいろな取り組みをされていると思うのですが、今、御答弁いただいたほかに、具体的に捕獲の部分で何か考えていらっしゃることがございましたら教えていただきたいなと思います。

答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)

先ほどの答弁以外のものということでの御質問でございますけれども、当市といたしましては、これまで鹿のふえることに対して、特別の手だてというものを行えない状況でおりまして、地区におきましては、家庭菜園自体、その地区全てが放棄してしまったと。そういったような状況にまで陥った形になっていると。それほどエゾシカの被害がふえていると、そのように考えているところでございます。それをもちまして、新年度に向けまして、新たな取り組みということで、先ほどお話をしておりますように、狩猟免許の取得に係る一部助成だとか、あとは、捕獲した後の駆除というものが、猟友会にとって一番重たい仕事であるということで御意見をいただいておりますので、それらを業者に委託することによって、よりスムーズに、また、捕獲に向けても、ふやすことができるのかなということで、新たに取り組ませていただいている部分であります。それから、猟友会のほうに毎年、交付金ということで、今回につきましても七十数万円予算計上させていただいておりますけれども、その中で、新たに、ほかのまちでも取り組んでいるのですけれども、捕獲した鹿の尾っぽを確認することによって、考えているのは、1頭当たり8,000円という金額にしているのですけれども、その辺、猟友会さんと話し合いをこれから進めますけれども、そういったものも猟友会のほうで取り組んでいただけるということで、話し合いがされているところでございます。先ほどのお話以外の部分としては、そういったところがあるのかなと、そういうふうに思っています。

質問 3番 湯浅礼子

今いろいろな、鹿を、歌志内に出没するのは何頭ぐらいになるのかなと思って考えているのですけれども、恐ろしい数なのでしょうか。

答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)

鹿の頭数の正確な数というものは、私どもとして把握できておりません。ただ、全道的に見ると、捕獲頭数に限って言えば減少傾向にあると。ただ、空知管内を見るとそうでもない。やはり道東方面からこちらのほうに移行してきているのは間違いないのかなと、そのように分析しております。それで、ほかのまちでいろいろと農業被害の関係で電気柵だとか、そういったものをいろいろと講じられているところがございます。そういうところは、やはり農業被害だとか、そう─ 131 ─いったものも減少している傾向にありますけれども、歌志内にとっては、そういった対策ができない状況なものですから、今のところふえる一方になっているのかなと。それで今回、どういった効果が出るのかというものはわからないと言ったらあれですけれども、効果が出るような形で、猟友会と連携しながら、捕獲頭数をふやして、被害を減らしていきたいと、そのように考えております。

質問 3番 湯浅礼子

本当に鹿には、かわいい顔をしているのに悩まされるなというふうに思います。それで、先日、NHKで特集を組んでおりました。見た方もいらっしゃると思うのですけれども、イノシシと鹿の活用ということで、いろいろ今いろいろなことが起きているのです。その中で、ジビエブーム、わかりますか、ジビエ。わかりますね、皆さん、さすが。本当にいろいろなところでやっているのですね。静岡県の伊豆市のところでは、担当者と、東日本を中心に外食チェーンを展開する会社と全部提携して物すごい利益を上げていらっしゃいます。また、イノシシはうちらは関係ないですけれども、1キロ6,000円という最高級のイノシシの肉で、物すごい利益を上げているという部分もございますし、本当に一番私うれしいのは女性が、私だったら食べられるのかなと思うのですけれども、このお肉を大好きという女性が物すごくふえているということで、ヘルシーで、そして体に、本当に女性が喜ぶ部分、鉄分が普通の食べ物の4倍ですとか、そんなにあるのかというふうに、あるそうでございます。そうやって考えましたら、鹿だって何とか、こんなに悩まされている鹿、たくさんいるわけですから、うちの自治体としても何か取り組めないかなと。前にも何回も聞いております。捕獲した後が大変だという部分もございます。何回も聞いているのですが、ここの部分では、獣医さんまで雇って、エゾシカの解体現場に立ち会っている部分だとか、さまざま工夫されているのです。そして、肉を販売する販路までもきちっと、ここでは載っておりました。びっくりして、どういうところがあるのかなと思いましたら、私たちがよく買い物をする生協ですとか、そういう部分も載っておりましたので、これは本格的にもっともっと勉強していかなければならない部分だなというふうに私自身も思いますが、その点はいかがでございますか。

答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)

鹿肉の有効活用につきましては、各地域、取り組みが始まっているところもあろうかと思います。道東のある地域におきましては、実際に捕獲した鹿の肉をそのまま料理という形、レストランのほうで提供すると、そういった一連の商売といいますか、そういった形で取り組まれているところもありますし、過日の新聞では、鹿肉をペットフードに加工してというような話もございました。やはりどこでもそういった、ジビエ料理の部分も含めて、鹿肉の活用は非常に重要なポイントになってくるのかなと。それで、今現在、具体的に、それに対してどういった形で取り組むかというものは、議員御承知のとおり、今のところ具体的なものはございませんけれども、昨日来、地域おこし協力隊ということで、新年度、雇い入れることに予定しておりますが、そういった隊員さんの中で、有害鳥獣実態調査等も考えておりますけれども、こういったエゾシカの処理、ジビエ料理、こういったもの、料理、専門のことは難しいかもしれませんけれども、方向性だとか、そういったものの検討についても行っていきたいと、そのように考えております。─ 132 ─

質問 3番 湯浅礼子

ぜひ取り組んでいただきたいと思います。どこの地域でも、やはり市の職員の方の熱い思いが形になっているなと私いつも感動してテレビを見ております。ぜひ歌志内市でも、何か形になるように頑張っていただきたいなということをお願いしたいと思います。それでは、私のほうから、まだもうちょっと時間がございます。新産業という部分で、これはすごいことだなと、歌志内でもできるなという部分が、ちょっと本を読んでいて感じた部分がございます。その前に、歌志内のまちをこの間ずっと回らせていただいたときに、30代後半、40代前半の男性でございました。すごく感じのいい方で、ちょっと玄関先で、さまざまな歌志内の未来についてちょっとお話しする機会がございました。「湯浅さん、去年もこうやって来ていただきましたよね。楽しみにしているんですよ」と言われました。「そうですか、迷惑じゃなかったですか」というふうに言いましたら、「僕は、実は20年ほど勤め人やっているんです」と「サラリーマンなんです」と。「除雪関係の機械を修理する、そういうふうな部分でもう20年やっていまして、そろそろひとり立ちしたいなというふうに思っております」と。それで、「そうしたら、どこか店舗借りるんですか。空き家がいっぱいあいておりますが」とかと、いろいろな部分でお話しさせていただきました。いろいろな部分で聞いていますと、やはり若い方は、歌志内に愛情を持っている方は、何とかここの地で何かをやっていきたいという思いがあるのだなということを私自身は実感いたしました。この青年の言うように、何か、最初はお金をかけないで自宅で云々という部分を話しておりましたが、こういう若い方の意見を、また、相談を受ける窓口というのは、歌志内、行政では、どこの部署になっているのでしょうか。

答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)

市内で新たに事業を開始したいということだと思うのですけれども、そういった場合、実際に年に何件か、私ども産業課のほうにお問い合わせがあります。そういった場合、私どもが直接その方のお話を聞くという部分、入り口部分でのお話は聞くことはありますけれども、やはりその辺は、商工会議所さんのほうに紹介しまして、いろいろな制度の内容だとか、いろいろ相談を受けていただきたいということで、商工会議所のほうを紹介するというふうな実態となってございます。

質問 3番 湯浅礼子

何で今そのような例を出したかといいますと、今回の地方創生という部分では、議員も先頭に立って頑張りなさいというのが我が党の打ち出しでございました。各地域でいろいろな事業をやっているのだなとびっくりしたのですが、これは札幌でもちょっとあります。よろず相談所という企業がありまして、これは全て無料で、ここは愛知県の、昨年6月に、名古屋駅から徒歩で数分のところのすばらしいいい場所に、愛知県よろず支援拠点がある。オープンしたというふうに載っておりました。ここでは、本当にたくさんの方が、人口もいらっしゃるのでしょうけれども、それにしても相談される方がたくさんいるのだなというふうにびっくりして読んだのですが、ここでは、愛知県よろず支援拠点では、キリンホールディングスで常務取締役を務めた経歴を持つ多和田悦嗣さんという方が中心コーディネーターになっておりまして、そのほかに、あと12名の方のサブコーディネーターの方がいた。その中には、楽天出身の女性起業家ですとか、さまざまな─ 133 ─分野の方がそこにいらっしゃって、いろいろな相談を受けている。とにかく行列ができる相談所が目標ですということで、昨年6月のオープンから12月にかけて、ここではすごい数なのです。1,352人が来訪し、電話やメールを含めると、合計2,097件の相談に対応しましたというふうになっておりました。去年の6月から、本当に短い時間でこれだけの人が、自分の事業、借金で困っていることだとか、また、売り上げアップのためだとか、お金をかけないでできる知恵をかりたいとか、さまざまな部分を相談に来ておりましたと。ここを見て本当にびっくりしたのですが、役所に入っていって相談をするという部分では、気軽に市民ができない部分があるのではないかなと私は感ずるのですが、この部分ではどうでございますか。

答弁 産業課長 平間靖人(産業課長は2019年3月まで)

議員おっしゃられますように、やはり市役所内に窓口という部分が仮にあったといたしましても、そこに入りづらいという部分はあろうかと思います。私どもも日ごろよりいろいろと、国の制度、道の制度、雇用の制度関係を勉強して、来られる場合につきましては、しっかり対応していきたいというふうな考え方ではありますけれども、来られる側から見ると、やはり来づらい部分はあるのかなと、そのようには思っておりますけれども。

質問 3番 湯浅礼子

ここで、またさらにすばらしい取り組みをしている。埼玉県で介護ローソンという事業をされております。これはどういうことかというと、高齢者が本当にふえてきますと、私たちは、コンビニ、歌志内は3カ所ございます。必ずお元気な方は、たとえ車椅子になったとしても、車を頼んだりして、お店に行って会話をしながら買い物をするというのが私たちの生活の中なのですが、そこに目をつけまして、埼玉はかなりの件数があるようなのです。これは、何ですごいかと私思いましたのは、先日伺った50代の女性の方のところに行ったら、「湯浅さん」と物すごいけんまくで怒られまして、「どうしたんですか」と言ったら、「コンビニに行ったらね」と、「うちの母はちょっと今、介護状態なのだけれども、おむつが1個も置いてないのよ」と。それをあれするのに、私、車の運転できないのに、タクシー代かけていかなければならない状況というのは、本当に歌志内、住みづらいですよという御意見をいただき、お叱りをいただきました。あーというふうに思っていた段階でこの本を読んだものですから、すごいことをやっているのだなと。本当にローソンはあちこちにございます。そこに、もちろん買い物をする部分と、介護の製品を置いて、相談を受ける部分と、全部セットにして、売り場と併設をしてサロンスペースを設置されて、朝の8時半から夕方5時半まで、ケアマネジャーや相談員が常駐するという。血圧をはかったり、健康相談しながら、さっき言った認知症の兆候をケアマネジャーがいち早くつかみ取るというふうな、いろいろな部分が考えられる。すごい取り組みをやっているのだなと。そして、埼玉県の川口市で第1号店が続いたのですが、8月に第2号店、3号店と、最終的には、今後3年間で介護ローソンは30店舗まで拡大する予定だということで、この中でも言っているのですが、認知症サポーターのオレンジリングをつけて、たくさんいらっしゃると。また、それから、認知症の方には特別な、もっといいようなバッジなど、専用のをつけてわかるようにしたほうがいいとか、さまざまな意見が今出されているという部分を見まして、こ─ 134 ─れは歌志内にぜひ、本当に取り入れてくださったらどんなにいいかなという思いでありますが、ここの部分では、いかがでございましょうか。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

オレンジリングの自主的な活動については、誰も反対の意見をお持ちの方はいないと思います。どんどん活動して、オレンジリングを広めていただければ、そのように思います。あと、おむつやなんかですけれども、地元に十分売っておりますので、ぜひ相澤さんのお店やなんかを紹介してやってほしいと思います。市外まで行かなくても、地元で買っていただくように、よろしくお願いいたします。

質問 3番 湯浅礼子

きっと離れているのですよね、住んでいらっしゃるところが。それで、私、そういうふうな意見、何となくわかるのです。車を運転しなかったら、バスに乗って、自分が置きかえてみたら。だからそういう意見が出たのだなと、何となく理解をしております。おむつのことは、私ちょっと勉強不足で、もう1回ちょっとそこの部分お話ししていきたいと思います。今、参考例で申しましたが、これから歌志内市、日本一小さい市でございます。全国的に有名な歌志内市でございます。ですから、地方創生を受けて、どこの地域よりも一番輝いたという、そういう実績をつくっていただきたいな、また、つくらなければならないなというのが私自身の思いでございます。ですから、先ほども何回も言っておりますように、市民からの意見、また、もちろん自治体の職員の方は、もちろん一生懸命、また、私たち議員も、本当にだんごになって、この地方創生は取り組んでいかなければ、意識が変わらなかったら成果は出ないと言われております。今までの感覚のような取り組みでは絶対成功はしない。取り組みの方法も、何十年も先を見据えて、本当にここの部分、一番短いパターン、また、中期、長期、そして、若い方には、こういう部分で本当に協力をしていただきたいという負担も含めながら、本当に心からの対話の中で、この地方創生というのはできていくのではないかなと、みんながよかったなという部分ができ上がっていくのではないかなというふうに私自身思っております。ですから、全ての市民が、まちづくりに対しての今までの考え方を一新して、取り組んでいくという部分が大事ではないかなということを強く感じましたので、私自身からまず意識を変えて、いろいろな部分で全力投球で、歌志内のまちづくりに挑戦をしていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

出典:歌志内市議会 平成27年第1回定例会 2015年3月12日 議事録 PDF(36ページ) 間違いを知らせる