歌志内市議会 平成26年第3回定例会 2014年9月12日
(1)高齢者に優しいまちづくりについて/(2)介護ボランティア・社会貢献でまちの活性化を/(3)市民サービスの向上について/(4)ひとり親家庭の支援策について/(5)ヘルプカード作成による障がい児、障がい者支援について
2014年9月12日、歌志内市議会の一般質問で、湯浅礼子議員が「高齢者に優しいまちづくりについて」「介護ボランティア・社会貢献でまちの活性化を」「市民サービスの向上について」「ひとり親家庭の支援策について」「ヘルプカード作成による障がい児、障がい者支援について」について質問し、保健福祉課長 虻川善智、教育次長 佐藤守、総務課長 渡部一幸、市民課長 小玉和彦が答弁しました。
- 質問者
- 湯浅礼子 議員
- 答弁者
- 保健福祉課長 虻川善智、教育次長 佐藤守、総務課長 渡部一幸、市民課長 小玉和彦
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 5 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 3番 湯浅礼子
皆様、おはようございます。先ほど、市長報告にございましたように、対策本部を立ち上げられて、関係者各位の御努力によって今朝は青空の清々しい朝を迎えることができました。本当にありがとうございました。感謝申し上げます。本日は、通告書どおり件名5件について質問させていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。1件目、高齢者に優しいまちづくりについて。平成26年6月定例会におきまして、認知症などの取り組みについて質問させていただきました。また、7月に行いました議会報告会の中でも、介護・認知症問題・介護施設・グループホームなどの課題、さらに病院に入院していても3カ月で転院しなければならない等々困っている体験を通して御意見をいただきました。大介護時代の到来だと思います。①としまして、高齢化社会において、介護予防プログラムを進めることが高齢者が健康で生き生きと暮らせることにつながり、大切な部分だと思います。イ、歌志内市における最新の健康寿命はどれぐらいですか、また、何歳でしょうか、全国平均から見てどうなのかをお伺いいたします。ロとしまして、高齢者の継続的運動健康サポートは、どのようになっているのか、お伺いいたします。ハとしまして、公民館でのサークル活動が減少しております。自主的にサークルを立ち上げていただくためには、積極的な支援が必要と考えます。本市の取り組みをお伺いいたします。②としまして、認知症予防対策について、NHKスペシャル「行方不明者1万人知られざる徘徊の実態」では、7年間身元不明のまま保護されている女性について伝えておりました。その後、その放送を見た御家族からの問い合わせで、7年ぶり、10年ぶりに身元が判明したと放送されまして、大きな話題になったところでございます。認知症予防対策について再度、歌志内市の取り組みをお尋ねいたします。イとしまして、高齢者の日常生活圏域ニーズ調査が行われました。歌志内市における認知症高齢者の2025年推計について、高齢者世帯、独居世帯の実態と将来推計について、また、介護の需要の実態と予測、これは要介護・要支援についてお伺いいたします。ロとしまして、ニーズ調査は全対象者調査、及び個人カードが起票できるまで内容が把握できているのかお伺いしたいと思います。件名2、介護ボランティア・社会貢献で町の活性化を。①としまして、元気な高齢者が介護施設などでボランティアに取り組むとポイントがつき、交付金に換金できる介護支援ボランティアポイント制度の導入は、高齢者の健康増進、介護予防につながるとともに、地域での助け合いの仕組みづくりに有効であると思います。導入に向けて当市のお考えをお伺いいたします。─ 94 ─②としまして、除雪ができなくなり、仕方なく他の地へ引っ越す人がふえる中、7月に開催しました議会報告会で高校生に除雪ボランティアをお願いできないかとの御意見がありました。お伺いいたします。③としまして、歌志内市は自然に恵まれ、特に遊歩道は桜など記念植樹整備され、市民の健康のため体を鍛える最高の場所です。歌志内市の魅力として、PRしていかなければと思います。最近、木が枯れたり、名前が落ちていたり手入れが気になります。点検・管理はどのようになっているのかお伺いしたいと思います。件名3、市民サービスの向上について。①休日の開庁についてお伺いいたします。平日、仕事等で市役所に行けない市民のために、休日の開庁を実施している区市町村がございます。住民サービス向上策の一つとして、社会経済情勢に伴う生活環境、労働環境の変化に伴い行政へのニーズの要望など市民要望が高くなっております。本市も試験的に月に1回土曜日開庁してはどうか。取り扱い業務といたしましては戸籍、住民票、印鑑登録、年金、国保などを実施されたらと思います。歌志内市としてのお考えをお伺いしたいと思います。②としまして、今、子供の支援には、特に力を入れていかなければならないときと思います。5歳児健診の実施を特に要望いたします。この健診は発達障害を早期に発見をし、早期支援開始に結びつけることができるからです。当市のお考えをお伺いいたします。③としまして、歌志内市に一人でも多く戻っていただくための工夫、Uターン奨励金など積極的なPRで歌志内人口を増加させることが、今こそ必要ではないでしょうか。取り組みをお尋ねいたします。④としまして、バス待合所のないところに設置要望の一般質問を何回もさせていただきましたが進展しておりません。高齢者の方がこれから迎える冬季期間を考えますと胸が痛みます。この件はいかがでしょうか。⑤としまして、砂川の病院へ行くときタクシーでは8,000円かかります。市民の皆様から乗り合いタクシーは自治体で何かできないのですかとの声をたくさん聞きます。歌志内市の乗り合いタクシーなどの考え方についてお伺いをいたします。件名4、ひとり親家庭の支援策について。ひとり親家庭の支援については、平成22年度児童扶養手当改正以降も改善が図られてきておりますが、依然として就業状況や収入面で厳しい環境に置かれております。歌志内市の取り組み状況と課題についてお伺いしたいと思います。イとしまして、本市における過去3年間のひとり親家庭(母子・父子家庭)の推移についてお伺いいたします。ロとしまして、本市における母子(父子)家庭の年齢、子供の修学、仕事と収入の状況についてお伺いをいたします。ハとしまして、相談体制はどのようになっているのでしょうか。また、過去3年間の相談件数の推移についてもお伺いしたいと思います。件名5としまして、ヘルプカード作成による障がい児、障がい者支援についてでございます。8月31日にメールが届きました。「議員さんにお願いがあります。今東京都だけで使用しているヘルプカードというのがあります。障がい者が持って、困ったときにこういう援助をしてくださいね。というカードでございます。東京都の人だけが持っていてもほかの地域に行ったときにはわかりません。全国統一カードを作成していただければいいなと思いました。どう─ 95 ─か、御協力をよろしくお願いいたします。」とあり、早速調べてみました。ぜひ歌志内市の障がいを持つ方に必要だと思い質問をいたします。①としまして、ヘルプカードのような、障がい児や障がい者の方が支援の必要なときに使用できるものが歌志内市にあるのかお伺いをいたします。②としまして、あるとしましたら、どのようなものでしょうかお伺いをいたします。③としまして、ヘルプカードは、東京都が標準様式として策定したもので、この様式にもとづいてヘルプカードを作成した区市町村には、2014年まで年間250万円を限度とするカード作成のための補助金を交付する制度でございます。ぜひ歌志内市でも策定してはいかがでしょうか。以上でございます。どうぞよろしくお願いをいたします。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
私のほうから、1番目の高齢者に優しいまちづくりについての①のイとロ、そして②のイ、ロ、そして2番目の介護ボランティア・社会貢献でまちの活性化をの①、②、そして、3番目、市民サービスの向上についての②、⑤、そして、4、ひとり親家庭の支援策について、イ、ロ、ハ、そして、5番目のヘルプカード作成による障がい児、障がい者支援についての①、②、③についてお答え申し上げます。まず初めに、1番目の高齢者に優しいまちづくりについて、①のイ、歌志内市における最新の健康寿命はどれくらいか、また、何歳か、また、全国平均についてということでございます。歌志内市における健康寿命につきましては、国保データシステムより算出された平成25年度の数値では、男性64.3歳、女性66.1歳となっております。同システムから算出された全国の数値は、男性65.2歳、女性66.3歳となっておりますので、全国と比べ、やや健康寿命は短くなっております。続きまして、ロの高齢者の継続的運動健康サポートについてでございます。高齢者の継続的運動サポートにつきましては、介護予防事業として介護予防出前講座と元気はつらつ教室を実施しております。介護予防出前講座は、1会場各3回として、市内9カ所で開催し、合計27回実施しております。講座がない期間も継続して運動が実施できるよう、ラダーという運動用具の貸し出しを行っております。元気はつらつ教室は、1クール11回を3クール実施しております。1クール目は終了しており、実績としましては、実人員で32人、延べ249人が参加しております。2クール目は9月1日から始まっており、現在34人の申し込みがあります。教室の実施期間は、1クールおおむね2カ月間であり、教室の実施期間中、継続して自宅で運動できるよう健康運動指導師より運動メニューを提供しております。次に、イの高齢者の日常生活圏域ニーズ調査、認知症高齢者の2025年の推計ついて、また、高齢者世帯、独居世帯の実態と将来推計について、また、介護需要の実態予測についてでございます。認知症高齢者の推計値につきましては、決まった算出方法はなく、一般的には現状を踏まえながら要介護認定者数をベースに予測する方法と、65歳以上の人口をベースに予測する方法のいずれかで予測しているようでございます。要介護認定者数から算出しますと、平成26年4月末の要介護認定者数は332人で、そのうち、認知症高齢者の日常生活自立度2以上の方は在宅と施設を合わせて220人となってお─ 96 ─り、66.26%です。要介護認定者は、この8年間を見ましても、ほぼ横ばいで推移しておりますのでこの状況から現状と同様に220人前後となります。次に、65歳以上人口をベースに考えますと、平成26年4月末の65歳以上人口が1,731人で、同じく平成26年4月末時点の要介護認定者における認知症高齢者の日常生活自立度2以上の方は220人で、12.7%となっております。同様に国の人口問題研究所が推計している当市の2025年の65歳以上人口1,415人に対して、12.7%程度の発症としますと、180人前後と予想されます。以上のことから、当市の2025年の認知症高齢者の日常生活自立度2以上の方は180人から220人前後と予測されます。次に、②のロ、ニーズ調査は、全対象者調査及び個人カードが起票できるまで内容が把握できるかということですが、日常生活圏ニーズ調査は、介護保険事業にかかる保険給付の円滑な実施を確保するための基本的な指針に基づき行っているものでございます。日常生活圏ごとに、高齢者の要介護リスクを把握し、必要なサービスの種類や量を把握して、実態に即した介護サービスの基盤整備や保健福祉事業の構築などを進めていく上での参考資料となるものです。空知中部広域連合管内では、高齢者保健福祉計画の見直しの時期にあわせて、3年に一度の実施としており、第5期計画を作成した平成23年度から実施を始め、今回で2回目となります。対象者は65歳以上の高齢者であり、詳細は各保険者の自由裁量にゆだねられております。当広域連合管内では、前回は、65歳以上で、要介護認定を受けていない方を対象として行いましたが、今回は介護認定の有無にかかわらず、65歳以上の方全員を対象に行いました。調査内容は、厚生労働省が示している基本内容に、健康状態を問う項目を幾つか追加して行い、回収率は75.24%でございます。回収した結果につきましては、一人一人の調査項目に対する回答内容を把握しております。次に、2番目、介護ボランティア・社会貢献でまちの活性化をの①、元気な高齢者が介護施設などでボランティアに取り組むポイントがつき、交付金に換金できる介護ボランティアのポイント制度の導入についてでございます。介護支援ボランティアにつきましては、平成19年より開始されたもので、厚生労働省の認可を受けた有償ボランティア制度でございますが、現在では全国の約60の自治体で行われているようでございます。ボランティアの登録に際しましては、どこの自治体も何らかの講習会や養成講座などを開催し、ボランティアとして活動する上での基本的な知識を身につけていただくことを原則として、行っているようです。また、ボランティアに登録された方々からは、御自身の健康増進や社会参加、地域貢献を通して生きがいづくりとなっているという声が多いようでございます。制度としましては、よいものであると認識しておりますが、当市の人口や経済、要介護者の状況など、さまざまな面を考慮しなければなりませんので、現在のところ導入する予定はありませんが、他市町村の実施状況などを見ながら、検討してまいりたいと考えております。次に、②番目除雪ができなくなり、仕方なく他の地へ引っ越す人がふえる中、高校生に除雪ボランティアをお願いできないかという御意見に対するものでございます。除雪ヘルパー制度は、体力的に除雪が困難な老人家庭に除雪ヘルパーを派遣し、生活路の確─ 97 ─保を目的に玄関先から公道までおおむね幅1メートル程度で、安全に歩行が行えるよう配慮して実施するものです。平成25年度は対象世帯36世帯に対し、7人のヘルパーで実施しました。除雪ヘルパーの方とは、市とヘルパーが委託契約を交わして実施しております。高校生に除雪ボランティアをお願いできないかということでございますが、高校生が除雪ボランティアを行う場合、有償ボランティアか無償ボランティアかという点を考えなければなりません。有償ボランティアの場合は、現在行っている委託契約を高校生と締結できるか、また、降雪状況に応じて生徒の皆さんが、その都度対象世帯に移動し対応できるのか。さらに、保護者及び学校長の了解が得られるか、また、生徒の安全は確保できるかなどを配慮していかなければならないものと考えております。高校生の皆さんに、除雪ボランティアをお願いするとすれば、無償ボランティアの場合で、例えば、屋根からの除雪によりたまった雪の除去など、日時を決めて集団で行う除雪ボランティアとして、いわゆる除雪隊のような方式がよいのではないかと考えております。次に、3番目の市民サービスの向上についての②、特に5歳児健診の実施を要望いたしますということでございます。子供の発達障害の早期発見、早期支援につきましては、当市では、5歳児健診は実施しておりませんが、3歳児健診時に、言葉や行動上の問題がある子供については、親子教室などで経過を見ながら、必要なときに専門機関につなげております。また、幼稚園、保育所に入ってから問題が明らかになった場合には、それぞれ連携を図りながら、専門機関につなげております。次に3の⑤、歌志内市の乗り合いタクシーなどの考え方についてでございます。買い物や通院弱者の移動の確保につきましては、これまでデマンドバスや買い物コンシェルジュ、車両貸し出しなど、先進地の事例も研究してきましたが、これらの地域は既に路線バスが廃止された後の交通手段としてや、市内の商店街と協力しながら取り組むといったケースが多く見受けられました。当市の場合は、市内に路線バスが運行していたり、また通院や買い物の行き先が市外であったりという問題もあり、なかなか難しいというのが現状であります。今後は、当市の現状にあった移動の手段について、他市町の実施状況も見ながら、検討する必要があると考えております。次に、4番目のひとり親家庭の支援策についてのイ、本市における過去3年間のひとり親家庭の推移についてでございます。母子・父子家庭の過去3年間の推移ですが、平成24年度は母子家庭56世帯、子86人、父子世帯3世帯、子5人、養育者2世帯、子3人。平成25年度は、母子家庭52世帯、子75人、父子家庭4世帯、子6人、養育者2世帯、子2人。平成26年度は、母子家庭48世帯、子67人、父子家庭2世帯、子3人、養育者2世帯、子2人となっております。続きまして、4のロ、本市における母子・父子家庭の年齢、子供の修学、仕事と収入の状況についてでございます。母子・父子家庭の年齢構成につきましては、母子家庭では、20歳代が5名、30歳代が21名、40歳代が20名、50歳代が2名、父子家庭では、20歳代が1名、30歳代が1名であります。また、養育者、祖父、叔母は、40歳代が1名、60歳代が1名でございます。子供の修学状況につきましては、小学生未満が10名、小学生22名、中学生23名、高校─ 98 ─生17名でございます。仕事と収入の状況につきましては、正職員36名、パート7名、自営業4名、無職5名でございます。収入は、所得ベースは100万円未満が30名、100万円以上、200万円未満が16名、200万円以上300万円未満が4名、300万円以上が2名でございます。続きまして、4のハ、相談体制と過去3年間の相談件数の推移についてでございます。相談体制につきましては、母子自立支援員が相談業務を行っております。過去3年間の相談件数は、平成23年度が196件、平成24年度が199件、平成25年度が126件となっております。なお、平成25年度が減少しているのは、空知総合振興局から児童扶養手当の届け出受け付け時の相談は省くよう指示があったためでございます。次に、5番目のヘルプカードの作成による障がい児、障がい者支援についての①、ヘルプカードのような障がい児や障がい者の方が支援を必要なときに、使用できるものが当市にあるのか、また、②として、あるとしたらどのようなものか。この①と②は関連しておりますので一括して御答弁申し上げます。当市におきましては、ヘルプカードのような障がい児や障がい者の方が支援を必要なとに使用できるものは、現在のところございません。次に、5番目の③ヘルプカードが東京都が標準様式として策定したもので、当市でも策定してはいかがかというところでございますが、知的障がい者、聴覚障がい者や内部障害など、さまざまな障がいのある人たちが、日常生活や緊急時に周囲に支援を求める手段として活用されるヘルプーカードにつきましては、障がいを持つ御本人にとっては安心できると考えております。しかし、東京都以外の地域では余り普及していないのが実情です。御質問のとおり、このヘルプカードは全国統一カードが望ましいと思われます。また、市が単独で作成するよりも、都道府県単位で作成することが望ましいと考えております。今後は、各地の普及状況などを見ながら検討してまいりたいと考えております。以上でございます。
答弁 教育次長 佐藤守(教育次長は2016年3月まで)
私のほうから、件名1、高齢者に優しいまちづくりについてのハの公民館のサークル活動が減少していると、本市の取り組みについての御質問につい御答弁申し上げます。サークル活動への支援といたしましては、公民館使用料の一部減免や多数のサークルが加盟する文化連盟への支援、市民芸術文化祭や公民館まつりなどの合同開催に取り組んでおります。以上です。
答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)
私からは、件名2の介護ボランティア社会貢献でまちの活性化をの③、件名3の市民サービスの向上についての③について御答弁申し上げます。まず、件名2の介護ボランティア社会貢献でまちの活性化をの③でございます。サイクリングロードの桜並木は、5月上旬の満開時になりますと、道の駅付近では見事な桜のトンネルができ、爽快感あふれる道路となります。その風景は、観光パンフレットに掲載し紹介しているところでございますが、今後はホームページにも掲載するなど、PRに努めたいと考えております。点検管理につきましては、雪害等による被害が多いことから、毎年、雪解け時期に点検し、─ 99 ─傷みの激しい樹木を優先的に補植や移植を行うとともに、プレートや支柱の修復を行っております。続きまして、件名3の市民サービスの向上についての③でございます。移住、定住促進など、当市の人口を1人でも減らさないための人口減少対策につきましては、本年度の執行方針でもお示ししたとおり、当市の最重要課題の一つとして、現在取り組んでいるところであり、高齢者対策や子育て支援など掲げる施策の一つ一つを着実に推進することが重要であると考えております。現在、新たな施策の検討など、庁内で組織した定住促進対策検討委員会におきまして、職員から寄せられた意見、提案等について、検討を進めているところであります。この中には、議員から御提案のあったUターン者の増加につながる意見・提案も含まれており、実施に向けての優先順位や想定される効果などについて、各部会ごとで検討を進め、現在、最終的な取りまとめを行っているところであります。以上でございます。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
私からは、3の市民サービスの向上についての、①と④について御答弁いたします。まず、①の休日の開庁についてでございます。戸籍、住民票、印鑑登録、年金、国保などの土曜開庁の御意見でありますが、北海道後期高齢者医療広域連合とのシステム連携は休日の対応ができません。戸籍システムにつきましても、中空知広域圏戸籍総合管理システムとの休日対応の可能性を検討しなければなりません。また、当課の手続に派生して、介護や税に関係する場合もあり、他課の窓口対応の必要性への影響により再度手続に来庁しなければならない状況も予想されることから、これら課題を整理して研究する必要があります。現在、特に、休日の開庁要望はありませんので、現在の相談に応じた柔軟な時間外窓口受け付けにより対応してまいりたいと考えております。次に、④のバス待合所の関係でございます。待合所が設置されていない箇所は設置場所の面積が不足していることや、利用頻度が少ないなどによることが主な理由であり、周辺の安全性、道路管理者等、土地所有者の了解、除排雪の課題などの関係もございます。また、地元町内会からの要請がない箇所は一定の理解がなされているものと受け止めております。これらのことから、新たな待合所の設置は難しいと判断しております。特に、御質問の赤平方面行き、本町の歌志内市街停留所につきましては、地元町内会に相談をし、待合所の確保できる適当な場所が見つからず、清掃などの維持管理の協力も難しいため、現状のままと回答をいただいたところでございます。しかしながら、議員のおっしゃる意見も真摯に受け止めながら、今後も地域町内会からの要望や設置場所の確保についての研究を引き続き行い、打開策の模索を続けてまいりたいと考えております。
再質問 3番 湯浅礼子
それでは、再質問をさせていただきます。私は欲ばりで、たくさんの質問をさせていただきました。本当にありがとうございます。歌志内市では、220名の方が認知症ということで、統計が出ているということでございますが、歌志内市は「健康うたしない21」という冊子ができておりまして、その中の93ページに、保健活動目標設定という部分がありまして、国の部分はきちっと設定されているのです─ 100 ─が、歌志内市、当市というのは、いろいろ状況を見てこれから設定という部分になっておりました。今、いろいろお聞きいたしましたのは、月にどれぐらいのものがいろいろな行政で運動ですとか、そういうものに取り組まれているのかなという部分で、たくさん聞かせていただきました。それで、ここの本年度どのように設定されて、このようないろいろな行事を設定されているのかということ、特に、市民を巻き込んで、市民の人数何名ぐらいを目標に取り組まれたのか、お聞きしたいと思います。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
毎年度、予算計上しながら保健活動を行っておりますが、平成26年度につきましても、活動計画を立てながら、その年度のそれぞれの先ほど申し上げましたように、「健康うたしない」ですか、それに載っている事業に目標設置に近づくように、それぞれ計画を立てて行っているものでございます。例えば、先ほど申し上げましたように、元気はつらつ教室であれば、開催時期、開催回数、またPR、またその内容について、それぞれ検討しながら実施しております。また、出前講座も同じように、会場や開催回数、また周知方法、またその内容を検討をしながら、各年度においてそれぞれ実施しているものでございます。
再質問 3番 湯浅礼子
いろいろな意味で市民の皆さんが1人でも多くそういうものに参加できて、健康に取り組んでいただけたらなと思います。教育委員会主催の市民歩こう会、フットパスというのを3回目を終えての反響ですとか、また課題ですとか、ありましたらお伺いしたいと思います。
再質問 3番 湯浅礼子
すみません、今回長いものですから、私か聞きたい部分抜粋してきていますので、時間がない中でやりますので、今もう24分しかありませんので、よろしくお願いしたいと思います。高齢者の中でいろいろな行事をやっていると聞きました。それで、まちで行っている部分の、そういういろいろな行事の感想とか課題とかをお聞きしたいということですので、それてはいないと思いますが。引っくるめてです、認知症も含めて、要するに歌志内市の健康寿命を伸ばすために、いろいろ聞かせていただいて、総括として、今聞いておりますので、よろしくお願いいたします。
答弁 教育次長 佐藤守(教育次長は2016年3月まで)
先週の日曜日もフットパスコースということで、南幌のほうのフットパスコースのほうに行ってまいりました。大体平均して、三十数名が1回に参加をしておりまして、あと10月をもちまして最終という形になりますが、言うなれば、お体を労りながら、健康のために日々歩かれている方の多い方が、よく参加をしているという状況かなと思っております。教育委員会といたしましては、参加者の体力的なところを含めまして、コースに無理がなく、また、コースを楽しめるようなことを考えながら取り組んでいるところでありまして、今後も、利用者の方々の声を聞きながら内容の充実を図ってまいりたいというふうに思っており─ 101 ─ます。
再質問 3番 湯浅礼子
なぜ今こういう質問したかと申しますと、すごく市民の方から反響がよいのです。それで何でかなと考えました。というのは、高齢者扱いをしない、もう本当に65歳以上の人数がたくさんおりまして、公民館でやっているいろいろな部分を、もちろん大事なのですが、こういうふうな楽しめながら体力をつけていくという部分では、もっともっと、こういうようなものを必要だという意見をたくさんの方からいただきますので、こういうふうに質問させていただきました。今後の予定としては、どうなっているのでございましょうか。
答弁 教育次長 佐藤守(教育次長は2016年3月まで)
直近でもアンケート調査を行っておりますし、今年度につきましては10月の5日だと思いましたけれども、これが最終の回になります。年度終了で全体的な検証も含めながら、また参加者のそれぞれのアンケート調査を行っておりますので、先ほど申し上げたとおり、皆様からの声を十分反映しながら、次年度も計画してまいりたいというふうに思っております。
再質問 3番 湯浅礼子
それで、また、ずっと飛ぶのですけれども、歌志内にはすばらしい遊歩道がございます。本当にここの遊歩道を活用しての運動、健康づくりというものはできないのかなと、私は一番の関心でございます。この件ではいかがでございましょうか。
答弁 教育次長 佐藤守(教育次長は2016年3月まで)
教育委員会の事業といたしましては、遊歩道を使ってというのは、健康マラソン事業しか行っていないというところでございます。また、先ほどありましたけれども、市民歩こう会の中でも2回コースを一部ですけれども使いながら、市内の歩こう会の部分の開催を2回行ってますので、その一部としてはサイクリングロードも活用しながら行っているというところでございます。
再質問 3番 湯浅礼子
隣町とか、近辺を見ますとうらやましいなという部分がございます。特に、砂川市では、お菓子屋さんがたくさん店舗ございます。そしてゆうで行われている遊楽市&スウィーツフェスタ、これはもう本当に満員御礼ということで、毎回若い女性から、女性はお菓子が好きでございますから、ものすごい人数で入りきれないぐらいの大反響だということを、いつもいつも聞かされております。ですから、そのまちの一番特色を生かしてやっていく分というのが一番いいのではないかなと。そうしたら歌志内市におきましては何が一番かといったら、やっぱりこの遊歩道の大活用が必要ではないかなというふうに思います。また、歩くスキーですとか、いろいろな部分が、またマラソン大会がありますが、そのマラソン大会も一部の方だけではなくて、学生さんですとか、市民ですとか、余りそういうのが得意でない方も巻き込んでの大会とかをやったら、いいのではないかなと思うのですが、この点はいかがでございましょうか。
答弁 教育次長 佐藤守(教育次長は2016年3月まで)
先ほど申し上げたとおり、現在、教育委員会として遊歩道を使った事業といたしましては、市民健康マラソンと、市民歩こう会の部分だけでございます。議員が─ 102 ─おっしゃるとおり遊歩道の桜の時期ですとか、また、交通安全上も遊歩道は非常に安心ということから、教育委員会としてはそこをマラソンコースとして、させていただいております。ちなみに、マラソンは幼児から大人までを対象としておりますし、各学年別、ファミリー別で実施をしているところでございます。先ほど申し上げたとおり、現行事業につきましては、声を聞きながら、さらに事業の内容の充実に努めたいと思っておりますし、これら遊歩道を使っての新規事業ができないかどうかについては、検討をさせていただきたいというふうに思います。
再質問 3番 湯浅礼子
それでは、そろそろ私が今回一番お聞きしたいという部分に入っていきたいと思います。歌志内市では、認知症サポーターということに対して、私も何回か質問をさせていただいております。それで、6月の定例会でこのように答弁をいただいております。認知症サポーター、当市には7名おられ、そのうち、地域包括で1名が昨年受講されたと伺いました。そして、その認知症サポーターの方が活動する場というのは、なかなか今の現状ではでき上がっていないというのは、その認知症サポーターの方が、それぞれ活動するというのが認知症サポーターの基本のようです。活動をしたいいう声もないので、講習も行われてはいないというのが現状でございますと、御答弁いただきました。私は、この認知症サポーターについては、もうじっくりとインターネットで調べまして、本当に今、たくさんの方がサポーターの数になっております。正式に人数を申し上げますと517万2,225人、そのうち、キャラバンメイトは9万7,404人になりましたということです。
再質問 3番 湯浅礼子
すいません、この部分が一番認知症には大事な部分だから質問をしているのです。これは私はやらせてください。
再質問 3番 湯浅礼子
あのですね、この認知症を解決するためには、これが一番の近道だといいうことで、させていただいております。続けさせていただきます、時間がありません。それで、ここの認知症サポーターに期待されることということで…。
再質問 3番 湯浅礼子
ふれてなくても、認知症対策としてはいいのではないでしょうか。市としての明確な部分、こういうふうな対策で取り組んでいるという部分の明確な部分が出てきましたか、今までずっと質問した中で。
再質問 3番 湯浅礼子
わかりました。今後気をつけます。きょうはやらせてください。すいません、15分です。
再質問 3番 湯浅礼子
それでは、角度を変えまして、認知症の方々に大切なこと、これは一番何だと思いますでしょうか、お答え願います。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
認知症の方に対する一番大切なことという部分でありますが、やはり予防をしながら、その対策に努めるということでございますので、私どもといたしても、これまで介護教室を開きながら認知症についての知識、また御家族の御負担が少しでも減るようにということで、事業を行ってきております。また、認知症について一番大切なことはということでございますが、やはりその認知症の方を抱える御家族の負担の軽減とか、そういうようなところも非常に大切になってくるのではないかというふうに考えております。
再質問 3番 湯浅礼子
今、御答弁いただきました。認知症の方たちにとって、大事なことは他者とのかかわりだと私は思います。それで、行政の職員だけでこの認知症、今、220名とお答えいただきました。これでまだ把握されてない部分が沢山あると思うのです。その方を手当てするためには、市民を巻き込んで、また町内会を巻き込んで、そして取り組まなければ本当にこの認知症問題というのは大きな大きな問題でございます。特に、村上市長がいつも言っております、小さくても歌志内に住んで本当によかったというまちづくりをやっていくのだと、何度も聞かされております。この部分は、市民と行政と力を合わせてやっていかなければ、この認知症問題は解決していかないと私は考えております。その中で重要な位置を占めるのが、この認知症サポーターの数だと思いますから、今回させていただきました。キャラバンメイトについては別格ですから、おきますけれども、この認知症の方をサポーターするということで全国的に、今、小学校、中学校、高校生、大学生等、学校の授業の中で、この認知症の取り組みをされております。本当にいろいろな意味で講習会も、小学生には小学生に合った劇的ないろいろなものをわかりやすくやったりとか、もうさまざまな部分で取り組まれている状況、そこで実際に学校で行っていて、すごい反響で、とにかくお年寄りを大事にするんだと、市民みずから、また子供さんから、全てが認知症の人に対して、また高齢者に対して温かい目で取り組んでいるというまちがあるということで、私はもうすばらしいなというふうに思いました。この点については、いかがでございましょうか。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
今後におきましても、介護教室などを通じながら、そういう─ 104 ─認知症の方達の対応というか、そういう部分について市民の皆さんに少しでも御理解していただきながら、活動していきたいなというふうに考えております。
再質問 3番 湯浅礼子
歌志内には高齢者が多いと、ますますふえていくというふうに思います。その中で、地域密着型サービスを目指しているグループホームがございますが、このグループホームの支援としましては、どのようなことを行政と地域との話し合いという場は持たれているのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
グループホームにつきましては、民間のグループホームでありますし、地域密着型でありますので、基本的には市内の方しか入所できないというものでございます。その中で、運営協議というのがございますので、その中に当市のほうからも入らせていただきながら、グループホームの今の施設の状況等を把握させていただきながら、行っているというところでございます。
再質問 3番 湯浅礼子
先日、お邪魔をしまして状況等をお聞きしました。そうしましたら、18名の方を収容できてやっているということで、今、1名の方が欠員だということを伺いました。それは町内会長さんですとか、また地域の皆様はわかっていらっしゃいますかとことをお聞きしました。十分これは2カ月に1回、行政と地域の方と集まって意見交換しておりますので、この部分はきちっと伝わっておりますよということでした。それで、そうなんですかと、そうしたら、私もちょうど知人が、歌志内に長く住んでいた方なのですが、歌志内が大好きでいたいということだったのですが、いろいろ検討した結果、やむなく赤平のほうの違う施設に入ったという経緯がございまして、そういうことがわかっていたら、もうちょっとここの施設を紹介したかったですねというふうに言ったのですが、ここの部分の広報とか、お知らせする、ここの部分が空いてますよということは、できないものなのでしょうか。
答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)
その部分については、なかなか難しいのかなというふうに思います。いつ空いている状況があるのか、また、埋まってしまうとういう状況もありますし、私どもとしましては、そういう相談が来たときには、当然そういう施設のほうにも空き状況とか確認いたしますし、わかっていればそこに紹介するということを行っておりますので、その辺については今後も連携を密にしながら、取り組んでいければなというふうには考えております。
再質問 3番 湯浅礼子
今のグループホームの部分でございますが…。
再質問 3番 湯浅礼子
幅広く私は…。
再質問 3番 湯浅礼子
それでは、あくまでも通告書に、それでは何枚も書かなければならないということでございますね。
再質問 3番 湯浅礼子
そういうことでございますか、そのことは課題だなと思いますので、国のほうにもちょっと要望をしたいと思います。それでは、ごめんなさい、5分となりました。たくさんあるのですが、それでは絞りまして、一番私が感じておりますバス停のことで再度お願いしたいのですが、これも前回質問させていただいておるところでございますが、いろいろな国の補助ですとか、まちおこしとかといろいろな部分で、いろいろな補助金を使って考えられることがあるというような大まかな、私の今の答弁をまとめたのですが、その部分で、今、本町に、はまなす様が一つ何か作品展を展示しているような部分がふえたようでございます。これはいいことだなと、シャッターが一つ上がったなという思いでうれしく見ていたのですが、あのように物を展示している部分でも、その経営者の方とお話をした部分で、そこの中をもうちょっと改良していただいて、前に私が提案させていただきましたバス停の中でお茶懇できるような部分のスペースをつくっていただくという部分での進め方というのは、行政としては考えていないのでしょうか。
答弁 市民課長 小玉和彦(市民課長は2019年3月まで)
バス待合所の関係、先ほどもちょっと御答弁させていただきましたけれども、今は本町の関係をお話していらっしゃると思いますけれども、先ほども御答弁したとおり町内会長さんとも相談しながらということで、いろいろお話をさせていただいて、町内会のほうからは、しょうがないねということで、このままでいきましょうということで、御回答をいただいたところでございます。それで、現状、今のバス停の部分での当面向かいのバス停とか、ここは屋根付きの待合所ですから、あとは今公民館で図書の閲覧とかをやっておりますので、やはりそういうところの御活用も、今、現実に行われているというふうにお聞きしております。当面そういうところをお使い願いながら、非常に難しい問題だと思いますけれども、決してこれ以上検討しないということでございません。今の議員の御意見も踏まえながら、さらに研究してまいりたいというふうに思っております。
再質問 3番 湯浅礼子
ぜひそのように積極的に取り組んでいただきたいなと思います。特に要望ですが、月に何回かは車をやめまして、バスに乗って職員の方が本当に職場に通うということを経験していただきまして、市民の高齢者の方がどれぐらい屋根のないところで、冬道ですと待っている部分での気持ちというものを体験していただいて、積極的に取り組んでいただきたいなという部分がございますので、よろしくお願い申し上げます。それで、すいません、ちょっと紹介だけ、質問はいたしません、先ほどの認知症サポーターに…。
再質問 3番 湯浅礼子
前の6月のときに余りにもサポーターに対しての…。
再質問 3番 湯浅礼子
そうですか、わかりました。ただ全体的な集約が、ここ歌志内には問題点だなと思って出しただけの話でございまして。
再質問 3番 湯浅礼子
たくさん質問させていただいて、状況がわかったので、そのまとめでやったということでございます。以上で終わります。ありがとうございました。