みんなの議会

歌志内市議会 平成26年第1回定例会 2014年3月17日

(1)市政執行方針について/(2)教育行政執行方針について

2014年3月17日、歌志内市議会の一般質問で、湯浅礼子議員が「市政執行方針について」「教育行政執行方針について」について質問し、市長 村上隆興、教育長 森塚勝敏、総務課長 渡部一幸、保健福祉課長 虻川善智、市民課長 松井敬道、建設課長 柴田一孔、教育次長 小玉和彦、産業課長 佐藤守、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏が答弁しました。

質問者
湯浅礼子 議員
答弁者
市長 村上隆興、教育長 森塚勝敏、総務課長 渡部一幸、保健福祉課長 虻川善智、市民課長 松井敬道、建設課長 柴田一孔、教育次長 小玉和彦、産業課長 佐藤守、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。

質問 3番 湯浅礼子

皆様こんにちは。一番最後の一般質問ということで、ほとんど詳しい説明を聞かせていただきましたが、通告書どおりやらせていただきますので、よろしくお願いいたします。本日は、市政執行方針、教育行政執行方針全般にわたって一般質問をさせていただきますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。1、市政執行方針について。はじめに、1ページ、15行目でございます。①としまして、安定的かつ持続可能な財政運営の確立と人口減少対策を最重要課題として、限られた財源で最大の効果を上げるため、「選択と集中」による施策の実行とともに、ともに支え合う地域社会の実現と子どもから高齢者まで、全ての市民が小さくても住んでいてよかったと実感できるまちを目指すための一番の政策は何かお伺いいたします。市民と協働で創るまち、2ページ、5行目でございます。①としまして、基礎自治体としての役割を十分認識し、真に必要とする市民サービスの向上とありますが、どのようなサービスを目指しているのかお伺いいたします。同じく13行目、②としまして、市民ニーズの把握と行政情報の共有化などを目的に開催する地区別市政懇談会や町内会連合会との情報交換会、小中学生や各種団体との懇談会など、引き続き市民と直接対話する機会を設けてまいりますとありますが、昨年地区別懇談会などを実施し、市民のニーズが把握されたのかお伺いいたします。また、最優先される市民のニーズは何かお伺いいたします。同じく16行目、③としまして、恒久平和を願う啓発活動を推進し、市民の平和に対する意識の高揚を図るとありますが、世界平和、核兵器の廃絶は人類共通の願いです。平和を築くための運動を展開する必要があると思うのですが、本年の活動についてお伺いいたします。活力と魅力あふれるまち、2ページ、5行目でございます。①としまして、経営安定化と業績向上に向け、商工会議所との強い連携のもと各種情報提供に努めるとともに、企業間での情報交換を促進するための組織づくりに取り組むなど、地域に根差した産業の育成を図ってまいります。とありますが、その際の行政の役割をどのように果たしていく考えなのかお伺いいたします。3ページ、20行目、②としまして、労働行政の推進につきましては、市内における雇用情勢が引き続き厳しい状況にある中とありますが、今春卒業予定者の就活状況、業種内容はどのように把握されているかお伺いいたします。同じく23行目、③としまして、定住化対策としましては新たに「ちょっと暮らし体験推進事業」に取り組むとありますが、内容などについてお伺いいたします。3ページ、27行目、④としまして、また、北海道移住促進協議会主催による首都圏で開催される北海道暮らしのフェアへの参加についてお伺いいたします。健康で心ふれあうまち、4ページ、6行目でございます。①としまして、地域活動の取り組みにおいて、活動のリーダーや取りまとめ役の養成が重要であることから、地域福祉活動を担う人材の発掘と育成に関する事業を行ってまいりますとありますが、具体的にどのような事業なのかお伺いいたします。同じく9行目、②としまして、高齢者福祉の推進につきましては、高齢者の皆さんが住みなれた地域で安心して生活が続けられるよう、地域包括ケアの考え方に基づき、引き続き高齢者─ 167 ─の立場に立った視点で支援してまいりますとありますが、具体的な内容をお伺いいたします。同じく12行目、③としまして、介護教室は、より一層、介護の知識と技術が地域に普及・浸透されよう、開催回数をふやして実施してまいりますとありますが、前回のような介護施設で行われるのでしょうか、年間予定などお伺いしたいと思います。5ページ、20行目、④としまして、国の新たな公立病院改革ガイドラインが本年度中に策定されますが、本市におきましては、これまでの計画を継続し、健全な病院経営に向けた取り組みを行ってまいります。また、医療体制につきましては、現状の医師及び診療体制を確保し、安定的な医療の提供に努めてまいりますとありますが、訪問看護の状況についてお伺いいたします。同じく25行目、⑤としまして、国民健康保険事業につきましては、特定健康診査の受診費用を無料化し、受診しやすい環境を整備することにより受診率の向上を図ってまいります。これにより、疾病の早期発見、早期治療につなげ、被保険者の健康の保持・増進及び医療費の抑制を図り、事業の健全な運営を務めてまいります。とありますが、特定健診受診率目標は何パーセントを目指しているのか、お伺いしたいと思います。2件目、教育行政執行方針について。学校教育の充実でございます。2ページ、10行目、①としまして、幼稚園と大学の連携により、国際交流の推進や大学訪問、さらには未就学児の減少による今後の幼稚園教育のあり方について検討してまいります。とありますが、幼稚園と大学の連携は進んでいるのでしょうかお伺いいたします。(1)信頼される学校づくりの推進、3ページ、14行目でございます。②としまして、教師はみずからの教師力を高めるべく意欲的に自己の研鑽に努め、一人ひとりに愛情を注ぎ、教師としての責任感や使命感を持って、子どもの心にあるやる気に火をつけさせることが重要ですとありますが、教師力を高めるために教師一人ひとりに焦点を当てた研修会などの充実に取り組んでおられることと工夫されている部分についてお伺いしたいと思います。社会教育の充実。(2)成人・高齢者の学びの環境整備及び郷土財産の有効利用と保存・継承。6ページ、7行目でございます。①としまして、健康で学習意欲が旺盛な多数の高齢者が見られる反面、自宅に閉じこもりがちな高齢者もいるなど、個人差が大きい傾向にあります。このため、学習活動に生きがいを持ち、地域の絆を一層深めることができるよう、図書館と公民館の連携を検討し、有効活用を促進させ、学び環境の充実を図ってまいりますとありますが、内容についてお伺いいたします。以上、どうぞよろしくお願いいたします。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

-登壇-湯浅議員の一般質問にお答えいたします。1ページ、15行目、小さくても住んでいてよかったと実感できるまちを目指すための一番の政策は何かという御質問でございます。当市においては、安定的な財政運営の確立はもとより、人口流出への歯どめや少子高齢化対策など、重要かつ多くの課題を抱えております。本年度の市政執行方針には、これらの課題を少しでも解決し、将来の豊かな歌志内のまちづくりに結びつけるべく、それぞれの分野において必要な各種施策を掲げております。これらの─ 168 ─施策の一つ一つについて、着実に推進することが重要であると考えております。2ページの5行目でございます。どのようなサービスを目指しているのかということでございます。真に必要とする市民サービスの向上につきましては、住民が住みなれたその地域に住み続け、幸せで豊かさを感じることのできる地域社会を構築することが重要であると考えております。このような地域社会を築くため、市民参画、安定した財政運営、人と人とのつながりを大切にする協働のまちづくりを進めることが市政に臨む私の基本姿勢であり、小さくても住んでいてよかったと実感できるまちを目指すことにあります。このため市民の身近な課題は道路や住宅などのインフラ整備、健康や日常生活面における課題など、幅広い分野にわたり季節や地域の違いにおいても、さまざまな課題があります。特に、高齢者が多い当市においては、とりわけ冬期間の除排雪は大きな課題で、優先されるべき市民サービスの一つとして取り組んでおります。今後におきましても、職員と一丸となって、市民のために何ができるのか、何をしなければならないのかという市民目線に立った市政の運営を進めることで、市民の求める地域づくりに応えていくことができるものと考えております。2ページ目の13行目でございます。地区懇における市民のニーズが把握されたのか、また、最優先される市民ニーズは何かという御質問でございます。昨年開催した地区別市政懇談会では、各町内会、自治会より事前にいただいた地域要望や懇談会当日に要望された事項などについて、担当所管より対応について説明するとともに、すぐに取り組むことのできるものについては、順次実施してきたところであります。要望事項のうち、道路の補修など費用や準備が必要なものについては、平成26年度予算に計上し、そのほか地域における市有地の草刈り、空き家の問題や橋の架けかえなど、市民生活に身近なものが多いことから、緊急性等を考慮しながら、優先度合いを判断した上で対応することとしております。また、小中学生との対話の中では、街灯などのLED化や通学時間にあわせた除雪など、身近なことから観光施設等のPR方法、まちの活性化についてなどの提案がありました。今回、具体的な予算への反映といたしましては、大曲団地内の防犯灯をLED化したところでありますが、今後も小中学生からの提案について、まちづくりの参考にしてまいりたいと考えております。2ページ、16行目でございます。平和を築くための運動を展開する必要があると思うのですが、本年の活動についてという御質問でございます。当市は、昭和35年5月に平和都市宣言、同62年9月に歌志内市非核平和都市宣言を行っており、これらの宣言の趣旨に基づき、例年原爆が投下された8月6日、9日及び終戦記念日の15日に黙祷を捧げるための市内放送を行っております。また、市広報8月号にも犠牲者の冥福と全世界の恒久平和を祈り黙祷を呼びかける記事を掲載しております。平成26年度につきましても、同様に市内放送による市民の皆様への呼びかけや広報掲載を実施する予定としております。2ページ、5行目でございます。経営安定化と業績向上に向け、会議所との関係でございます。─ 169 ─その際の行政の役割をどのように果たしていくのかという御質問でございますが、地域に根差した産業の育成に向けましては、企業等の現状及び必要としている制度等の要望を把握することが大切なことから、商工会議所と連携のもと、これらの機会を設けるとともに、必要な支援を講じることが行政として重要な役割であると考えております。3ページ目の20行目でございます。労働行政の推進に関する質問でございます。今春高校を卒業の当市出身者について、各学校から聞き取り調査したところ、卒業生22名のうち、13名が進学、9名が就職とのことであります。業種につきましては、製造業、サービス業、福祉施設などとなっております。なお、市内企業への就職者は1名と確認しております。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

-登壇-湯浅議員の質問にお答えいたします。3ページ23行目でございます。「ちょっと暮らし体験推進事業」の、その内容についてということでございます。「ちょっと暮らし体験推進事業」につきましては、定住促進の一環といたしまして、既に他の市町村でも実施されており、本年度新たに事業内容を拡大して取り組むものであります。事業の内容といたしましては、当市へ移住等を検討をしている方を対象として、これまで利用期間を冬期間限定としておりました短期生活体験を、夏場も含めた期間に拡充するとともに、新たに長期間市内で生活を体験できる場の提供を行い、移住、定住の促進と交流人口の増加を目的とするもので、本年6月ごろを目途として募集等を行う予定としております。なお、生活体験の受け皿といたしましては、短期滞在として市内宿泊施設を利用するとともに、長期滞在用としては旧校長宅の活用を予定しております。3ページ、27行目でございます。北海道移住促進協議会主催による首都圏で開催される「北海道暮らしのフェア」の参加についてということでございます。北海道移住促進協議会主催による「北海道暮らしフェア」への参加につきましては、平成24年度に引き続き3年目の取り組みとなりますが、首都圏においてちょっと暮らし体験や本市の魅力をPRする活動などを行い、移住、定住につなげるきっかけとして実施するものであります。本年度、これまで2年にわたり、大阪会場と東京会場の2会場で開催される北海道暮らしフェアへ参加してまいりましたが、大阪会場での来場者の多くが雪に対する懸念を強く持っていることから、移住につながる可能性が低いと判断し、今回は東京会場に絞り参加することとし、暮らしフェア参加に加え、歌志内出身者の方や、これまでフェアに来場をいただいた方々との接触により、定住促進条例の制定やちょっと暮らし体験推進事業など、移住・定住に関する情報提供に積極的に取り組むこととしております。─ 170 ─これまでの取り組みによる具体的な問い合わせがある状況ではありませんが、当市として取り組める対策などを研究しながら、移住・定住対策を進めてまいりたいと考えております。4ページ、6行目でございます。地域福祉活動を担う人材の発掘と育成に関する事業、どのような事業なのかという御質問でございます。地域福祉計画の基本目標4、地域活動の人づくり、活動づくりに基づき実施するものでございます。具体的には3回の人材育成講座を行うもので、第1回目には福祉活動を行う身近な機関を理解する。第2回目には高齢者を支えるための方法を身につける。3回目が地域の福祉を支えるための連携について考える。以上をテーマに実施し、人材発掘及び育成に努めてまいります。4ページ、9行目でございます。引き続き高齢者の立場に立った視点で支援してまいりますとありますが、具体的な内容をということでございます。地域包括ケアは対象者が可能な限り、住みなれた地域で自分らしい生活を続けることができるよう、さまざまなサービスや支援等を切れ目なく提供していくことでございますが、その考え方に基づきながら、各種支援事業を実施してまいります。具体的には、除雪を初めとする各種福祉サービスの実施と、高齢者スポーツ大会や敬老祝い金支給事業などの生きがいづくり事業などを継続して行ってまいります。4ページ、12行目でございます。介護教室に関することでございますが、前回のように介護施設で行われるのかと、年間予定などをということでございます。介護の問題は年齢や性別を問わず、避けて通れない問題であります。実際に介護をしている方はもちろんのこと、身内に要介護者がいない人も、地域全体で介護者を支えていくという観点から、介護教室にぜひ多くの皆様に参加していただきたいと考えております。詳細につきましては、現在検討中でございますが、平成25年度の開催結果を踏まえ、開催時期や時間帯、開催場所などを決定してまいります。PRにつきましては、市の広報紙に掲載して周知するほか、医療機関や公民館などの人が多く出入りする場所にチラシやポスターを設置いたします。また、テーマによっては個人通知も行う予定でございます。5ページ、20行目でございます。訪問看護の状況についてということでございます。当病院では平成12年度より在宅での生活をより快適に豊かに、安心して療養生活が送れるよう医師との連携のもとに訪問看護サービスを提供しております。訪問看護体制としましては、昨年12月まで看護師2名体制で市内及び近隣市も含め、訪問看護対象者の増に向けた取り組みを行ってまいりましたが、看護師の退職に伴い、現在看護師1名体制で行っております。訪問患者数につきましては、医療型が1名、介護型が10名の計11名であります。なお、本年2月までの訪問看護実績では、延べ患者数127人、延べ訪問件数453件で、1日平均訪問件数は2.0件、患者1人当たりの訪問件数は3.6件となっております。今後におきましても訪問看護患者数の増を図りながら、安心して在宅生活が送れるよう訪問看護の充実に向けて取り組んでまいります。国民健康保険事業に関して、特定健診受診率目標は何%を目指しているのかという御質問でございます。平成26年度予算の特定健診受診率は、31.0%を見込んでおります。以上でございます。─ 171 ─

答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)

-登壇-湯浅議員からの教育行政執行方針に対する質問に対する答弁をいたします。まず、学校教育の充実の中にある、2ページの10行目。幼稚園と大学の連携についてですが、平成25年度におきましては、7月、10月の2回、滝川の國學院大學短期大学部を訪問し交流をしております。例年教育実習生として大学生の受け入れも行っておりますが、異年齢交流は幼児期の成長に重要な役割を果たすものでありますことから、平成26年度におきましても、幼・小・中の連携や地域における交流に加え、大学訪問を実施する予定としております。続きまして、信頼される学校づくりの推進の中の3ページの14行目、教師力を高めるための研修についてでございますけれども、教職員の研修は大別すると、校内研修とその他の個々のキャリアや専門性に応じた研修に分かれます。特に工夫している取り組みとしては、学校の状況を踏まえ、教職員みずからがテーマを設定し、年間を通じて公開授業や研究に取り組む校内研修が上げられますが、子どもたちが意欲的に学ぶように指導するには、どうしたらよいか、教職員全体が主体的かつ具体的な検証、実践に取り組んでいます。なお、その他の研修として、市外の学校で行われる公開研究会への参加、あるいは管内の教職員が利用できる空知教育センターの研修講座の活用や、道教委が実施する初任者研修や10年研修など義務づけられた研修など、さまざまな機会を利用して研さんを積んでおります。特に今年度、北海道内において中学校の研究活動が特選に選ばれました。校内研究の進め方が評価されたものであります。今後においても教師力の向上に努め、この結果を児童生徒の授業に還元してまいります。続きまして、社会教育の充実における6ページの7行目、図書館と公民館の連携、有効活用、学びの環境の充実等でございますけれども、具体的な内容としては、公民館を活用した図書館活動を検討しております。平成26年度は、試験的に公民館のロビーに移動図書館を設け、広く市民の皆様から御意見をいただくことなどを予定しております。以上です。

再質問 3番 湯浅礼子

1番最初の人口減少対策についてのところから再質問をさせていただきます。先ほども、るる人口減少の対策についていろいろありましたが、私自信聞きたいなと思っている部分の内容を聞かせていただきました。当市においては、人口減少につきましては、平成24年度の1年間における動態ではということで、過日の一般質問で説明がありまして、平成24年度は転入者が132人、転出者が205人で、1年間で73人の減少となっており、出生が11人及び死亡が87人の増減を含めると149人というふうに説明がありました。この149人の先ほど除雪の部分ではわかったのですが、そのほかの人口減の要因について、どのように分析しておられるかお伺いしたいと思います。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

人口減の部分でいきました、今、出生死亡で自然動態ということと、転入転出の社会動態ということの部分での分析しか、今のところできておりません。やる方法としては、例えば転出された方について転出のアンケートをとって、転出の理由を若干そのアンケートで押さえるですとか、そういうことが考えられると思いますが、今のところそういうアンケートは特には実施しておりません。─ 172 ─

再質問 3番 湯浅礼子

それでは、年代別の転入転出の部分では押さえておりますでしょうか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

コンピューター管理してますので、そういう設定をして拾えば出ますが、申しわけございません、今手元に資料は持っておりません。

再質問 3番 湯浅礼子

先ほども除雪の問題で、歌志内は大好きなんだけれども、地方のほうに行かなければならないというふうな状況を、私も何人もの方から市民の皆様の声を伺っております。その中で一番強く感じますのは、長年歌志内に住まれていて、そして施設に入りたかったのですが、いろいろなことですんなり入れなくて、隣町の施設に入所したという何か残念な、せっかく歌志内で長くもう住んでいたのに、隣町に引っ越していかなければならなかったというふうな声を聞きました。歌志内の施設には楽生園ですとか、しらかば荘ですとか、親愛の家とかあるのですが、ここの部分での今の待機状況というのは、どのようになっておりますでしょうか。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

それぞれ詳しい数字というのは把握しておりませんけれども、まず楽生園につきましては3名ほどということで聞いております。しらかば荘については数十名という状況であるかと思います。また親愛の家につきましては、生活保護施設でありますので、そういう高齢者とか、そういう部分ではございませんので御了承いただきたいと思います。

再質問 3番 湯浅礼子

今、楽生園については3名ほど待機者がいらっしゃるということなのですが、歌志内の住民が優先的に入れるという部分では何かないのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

今のところ優先的に市内の方が入れるというような部分では、現状ではございません。

再質問 3番 湯浅礼子

したら優先的ではないということで、受け付けの順番ということになりますか。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

それぞれの入所のおかれている、待機のされている方の状況とか、それらのものが総合的に判断されて入所ということになるかと思います。

再質問 3番 湯浅礼子

これから高齢化が進んでいきますと、本当に施設に入りたいという方が多くなってくる部分ではないかなと思います。それで、2025年では団塊の我々の世代が75歳以上というふうになり、もう高齢者対策が最重要課題だと思いますが、この中で歌志内の新産業の憩いの里のような、あのような施設が本当に望まれているのではないかなと思いますが、この件についてはいかがでしょうか。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

サービス付き高齢者住宅はそれぞれ入所の費用が結構高額になったり、現在市内に1カ所ありますけれども、そういう建物があれば資金的な余裕があると─ 173 ─いうか、そういう方があれば、そのサービス付き高齢者住宅にも入れるのかなというふうには思います。ただ、市内には現在1カ所しかございませんので、そういう部分があって、どれぐらいの需要があるかという部分では、まだ今のところ未定というか、需要の調査もしておりませんので、どれぐらいの方が入るかというのは、今のところ未定かなというふうに考えております。

再質問 3番 湯浅礼子

サービス付き高齢者住宅については、今後の大きな課題だなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。先ほどの人口動態調査の件だったのですが、先日の一般質問の中にもいろいろな条件が重なって、本当に健康寿命の延伸がこれからは大事な課題だというふうに答弁がありましたが、健康寿命の延伸についての取り組みは現在、ことしはどのような形になっておりますでしょうか。

答弁 市民課長 松井敬道(市民課長は2014年3月まで)

健康寿命の延伸の一つの施策としまして、特定健診の健診率を上げて早期に疾病の持っている方ですとか予防ですとか、そちらのほうを進めていきたいというふうに思います。

再質問 3番 湯浅礼子

予防は本当に大事な部分ですので、後半のほうに出てきますけれども、後からお聞きしたいと思います。それで昨年、私、定例会で健康寿命の延伸が大切だということを訴えさせていただきました。その中で体力をつける、筋力をつけるということで、生き生き100歳体操のことを提案させていただきました。終わった後、行政の方にお聞きしましたら、生き生き100歳体操は今取り組む考えはないが、それにかわるものもいろいろ考えていますのでということもありましたので、そのもろもろの考えをお伺いしたいと思います。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

生き生き100歳体操については、前回も答弁したとおり、現在行政のほうでは考えてないというお答えをさせていただいております。それにかわるものとしましては、各種予防ですね、事業の中でも高齢者の方の体操、メタボリックの対応ですとか、またはノルディックウオーキングとかそういう部分でのものを今現在、市で行っておりますので、今後につきましてはも、そういうものを継続しながら行っていきたいなというふうに考えております。

再質問 3番 湯浅礼子

それと人口減少の対策について、プレス空知に、これは12日の新聞に大きく出ていたのですが、町有住宅を無償貸付ということで、農協の職員専用にしようということで大きな見出しで出ておりました。これは本当に1棟4戸を無償で貸し付けるということで、人口が最低でも4人以上ふえる見込みだということで、本当にどこのまちも人口の減少には、いろいろな形で工夫されているのだなというふうに思いました。我がまちではこのようなことは考えておりますでしょうか。

答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)

プレス空知に載ったのは、たしか新十津川町さんだったと思いますけれども、農協の職員に限ってということで、特色ある定住対策といいますか、そういう施策ではないかなと思います。─ 174 ─市営住宅であれば、例えば用途廃止した住宅を、用途廃止というのはもう使わないといいますか、一つの補助事業等で建設した住宅を一定の年数、通常であれば耐用年数の2分の1以上という基準がございますけれども、そして、国に用途廃止しますよという住宅であれば、ある程度の政策的にできるかもしれませんが、今通常の改良公営住宅をそのままそういう用途廃止をせずに特化してやることは困難というか、できないと思います。ただ、そういう魅力ある政策というのですか、そういうことについては、今後もいろいろな面で検討を加えるといいますか、注視しながらちょっと勉強していきたいなというふうには思っております。

再質問 3番 湯浅礼子

住宅問題は本当に大事な部分ですので、よろしくお願いしたいと思います。そのほかに地方交付税、普通交付税は、1人が約62万円と聞いております。1人、2人とそういうふうに減っていく部分、その金額が加算されてなると思うので、そういう大きな、1人減ることによってこんなに金額が減るものですから、やっぱり入ってくる人の手当といいますか、例えば歌志内から滝川、砂川に通勤する場合には通勤手当の援助とか、いろいろな部分が考えられると思うのですが、そういう部分は今考えていらっしゃいますか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

先ほどの原田議員につながる部分だと思いますが、今回の定住の部分の条例ですとか、今回のいろいろな施策の部分につきましては、今言われたような部分の施策はとっておりませんが、いろいろなところでもやっているところはありますので、その辺を参考にして、今後うちのほうでも、それが効率的な部分なのかどうかも含めまして、検討してまいりたと考えております。

再質問 3番 湯浅礼子

わかりました。では、次のところに移りたいと思います。1番と2番と関連がありますので、まとめていきたいと思うのですけれども、市民サービスの向上、それから市政懇談会を行っていろいろな市民のニーズをつかんだという、そういうふうな回答がこの中にあるのですけれども、まず小中学生の対話の中で、街灯などのLED化とか、それから通学時間にあわせて除雪、こういうふうなところから、何かきちっとそれにも対処していきたいというふうな部分があったのですが、そのほかに私自身印象に残っておりますのは、旧西小学校の活用について、それからまたグラウンドの活用ということであったような気がするのですが、ことしは、また昨年暮れから雪が本当に多くなりまして、うちの主人が町内の除雪に本当に頑張りました。何カ所も堆積の雪がたくさんあったですが、その中で、西小学校の正門前に三つ目の大きな雪の堆積ができたのです。それで、ある日本当に喜んで帰ってきたのですが、どうしたのと聞いたら、いや、久しぶりにうちの町内で若い、本当に幼い子の、キャッキャッと喜んで遊んでいる声を聞いて嬉しくなったと言って、どういうことと言ったら、その大き雪の固まりのところに父兄の方も一緒にいらしたと思うのですけれども、かなりの人数だって言ってました。そこに1人ぐらいの入って遊べるかまくらですとか、ヤッケ着たまますっと滑れる状況ですとか、また、ソリを持ってきて遊んでくれるとか、もう思い思いの坂をつくって遊んでいる状況を見たときに、嬉しくなったんだという話を聞きました。それで、これだなっていうふうに私も思ったのですよね。それとグラウンドにおいても、1人か2人ぐらいなのですけれども、歩くスキーをやっていらっしゃる方が見えられるのです。─ 175 ─そうやって考えたときに、小中学生の要望の中にありました、本当に子どもたちは遊ぶ場所が欲しいのだと、特にグラウンドにおいては遊具が必要なのだというお話もあったと思うのですが、そういう子どもたちの本当に訴えているニーズに対して、どのようにお考えか伺いたいと思います。

答弁 教育次長 小玉和彦(教育次長は2014年3月まで)

西小学校の跡地の活用につきましては、かねてからいろいろ検討を進めておりますが、有効な手だてが見出せないという状況でございます。それで、旧西小学校の遊具をそのまま補修しながら、近所の子どもたちに使っていただいているという状況でございまして、またグラウンドについても一般の方、子どもたち含めて、遊び場として使っていただいているという状況で、今後についてもそのような形で、市民の皆さんに使っていただけるような形で教育委員会の財政になりますけれども、そのような形で進めていきたいと思っております。

再質問 3番 湯浅礼子

グラウンドにおきましては、本当にもったいないなと思うのですが、大きな雪像づくりですとか、かまくらだとかといって、本当に子どもに楽しい思い出をつくってあげられることができると思うのですが、この件についてはどうでしょうか。

答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)

昨年度湯浅議員のほうから、西小跡地の活用について御質問があって、今後検討していきますとお答えいたしましたけれども、全く私たち教育委員会の中では、冬のことは想定されなく、夏をどういうふうに活用していくかというようなことなので、今雪像づくりだとか、あるいは大きな滑り台だとか、そういうものを含めてちょっと検討していきたいなというふうに考えております。

再質問 3番 湯浅礼子

子どもたちの喜ぶ顔を見たら本当に実行に移していただきたいなというふうに思います。それでは、地区別市政懇談会の件なのですが、さまざまな工夫をされての取り組みだったなというふうに、私自身も参加をしまして感じました。ですが、残念なことに若い方の参加が非常に少なかったのではないかなというふうに思います。この件についてはどのようにとらえていらっしゃいますか。

答弁 総務課長 渡部一幸(総務課長は2019年9月まで)

湯浅議員おっしゃいますよう、なかなか若い人の参加というのは過去からの例から見ましても、この市政懇談会については少ないというのが実態でございます。それで各議員にもお話し申しましたが、いろいろな年代の方とお話をできる機会を実現させていきたいと考えております。例えば、商工会議所の会員の方ですとか、事業者や市内外で働く若い人方の層ですとか、子育て世代の保護者の方ですとか、そういう機会を何か探りまして、そういう懇談できる場を実現させていきたいと思っております。

再質問 3番 湯浅礼子

ここでは市民のサービス、ニーズということで、改めてお伺いいたします。シルバーハウジングの建設をぜひお願いしたいという市民の皆様の声が多数聞かれます。市長の公約の中にもこの件は入っていたと思いますが、今いろいろと検討されていると思いますが、この件はいかがでございましょうか。─ 176 ─

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

地区別懇談会につきましても、いろいろな地域でやはり必要性というものを訴える方がたくさんおりました。中には、5年間申し込んで、やっと当たった、あるいは当たらないから今引っ越ししているところだという方もおりました。具体的にはどれぐらいの人が望まれているのかという調査をしたことはございませんが、私、選挙に出る前から地域に残ってその地域で生活を続けたい。できれば健康であればその地域で終わりたいということを、正面からおっしゃる方もかなりおりました。したがいまして、そういう調査も含めて、きょう何度か御質問の中で出ておりましたけれども、住生活基本計画ですか、これ平成26年度で行うことになっておりますが、この中にシルバーハウジングというものも含めて調査研究するように、所管に指示をしているところでございます。

再質問 3番 湯浅礼子

調査してみないとどのぐらいの人数ということがわからないということですが、もし建設にかかるとしたらどれぐらい予定されてますか。

答弁 市長 村上隆興(市長は2020年9月まで)

現段階の工事費がどれくらいかかるかという問題もあります。補助の内容、あるいは起債の内容、そして市のほうがどれくらいの裏づけを用意できるか、あるいは規模としてどれぐらいのものが最低限必要なのか、あるいはどこの地域に必要なのか、その優先順位も含めてこの計画の中での全体像。それはシルバーハウジングだけでなくてほかの住宅政策も含めて、行政の全体像が見えてくると思います。そういう中で地域の皆さん、高齢者の皆さん、そして議会の議員の皆さんの意見もいろいろいただきながら最終的に精査されていく、そういうプロセスを踏みながら計画をまとめていきたいと、そのように考えております。

再質問 3番 湯浅礼子

大変楽しみにしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。それでは、次のところの恒久平和というところの部分で再質問をさせていただきます。それで、本年は例年どおり犠牲者の冥福とか、また黙祷を呼びかけるというようなこと、それから市内放送にて市民の皆様への呼びかけや広報掲載を実施する予定というふうにありました。それでちょうど広島と長崎への原爆投下が来年で70年を迎えるというふうに聞いております。それで、本当に核兵器のない世界ということでいろいろな活動を展開していかなければと私自身も思っておりますが、特に戦争の知らない、私たちはもちろんなのですけれども、今の小さな子どもたち、学生さん、小学生、幼稚園、また中学校、高校生等、生の戦争を体験した方の体験談とかを聞いて、授業の中で戦争の恐ろしさ、平和の大切さということを実感させていくような取り組みは考えていないのでしょうか。

答弁 教育次長 小玉和彦(教育次長は2014年3月まで)

過去ですね、昔の戦争時代を生活した方とか、そういう方の授業をしたという経過があります。やはり私の記憶では3年ぐらい前にやっていると思います。毎年というわけにはいかないですけれども、学校でもいろいろ考えて、何年間に1回ぐらいずつ、そのような授業をいろいろ実践しているというふうには聞いております。

再質問 3番 湯浅礼子

毎年というわけにはいかないというふうな答弁でございました。町内の中にも戦争を体験して、こうやって大変だったんだよというお話を聞かせてくださる御婦人─ 177 ─がたくさんいるのですけれども、そういう方たちは意欲満々で学校に行ってお話ししてもいいのよというふうな、そういう部分のお話もいただいております。ぜひ子どもたちに平和、また本当に大震災があっていろいろな部分で逆境というか、そういうものにぶつかったときにどのように対処していくかという生き方の問題にもかかわると思いますので、この点は実行に移していただきたいというふうに思います。それで、その実行ということに対して、ここちょっと私自身がすごいなと思った部分がありますので、読んでみたいと思います。核兵器の脅威や環境破壊のように問題が深刻であればあるほど、できるだけ考えておきたい課題として遠ざけようとする風潮が強く、たとえ危機意識を持った人でも自分1人が行動したところで何も変わらないとあきらめてしまう場合が少なくありませんと、その無意識や無気力の壁を破るには、これは南アフリカ共和国のネルソンマンデラ大統領の言葉なのですが、「人間として何もせず、何も言わず、不正に立ち向かわず、抑圧に講義せず、また自分たちにとってのよい社会、よい生活を追い求めてみることは不可能で」と叫んだような使命感や、環境活動家のワンガリーマータイ博士が、「私たちは傷ついた地球が回復するのを助けるために、この世に生を受けた」と述べたような誓い、このような行動が今本当に必要になってくると思います。ですから、平和問題についても学生といろいろなディスカッションの場、時間を設けていただいて、歌志内市としてどのようなことができるかということも検討していただければと思うのですが、いかがでしょうか。

答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)

本当にだんだん戦争を忘れていく年代が多くなって、忘れていくというか記憶に残る人たちが少なくなっている時代だからこそ、そういうものが重要かというふうに思っております。今後検討してまいりたいと思います。

再質問 3番 湯浅礼子

それでは、次の商工会議所の部分についてでございます。過日の答弁の中にこのようにありました。商工会議所は会員数が最盛期と比較して3分の1以下の、今約90の事業所にまで減少していると。それで、大変厳しい運営状況だということをお聞きしました。その中で、中小企業振興保証融資制度の充実ということが、答弁の中にあったのですが、これはどのような形になっていくということでしょうか、内容についてお聞きしたいと思います。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

これまでも中小企業振興保証融資制度はございまして、企業さんの設備の投資的な部分ですとか、それから運営資金的な関係、これらについて市のほうで低廉な利率によって融資をしているという制度でございます。

再質問 3番 湯浅礼子

その融資関係ですけれども、利用者というのは多くありますか。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

資料をお持ちしておりませんので、申しわけありませんけれども、本年度におきましては10件未満という形でございます。

再質問 3番 湯浅礼子

それでは、空き家対策の部分も答弁があったと思うのですけれども、本町地区ではシャッターがおりたお店がたくさんあります。この空き店舗の対策についてどのように考えているか、お伺いしたいと思います。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

今回、国のほうの制度で、空き店舗商店街対策として助成事業がございましたので、3月の上旬に商工会議所の方と、それから当課という形で制度の部分の、その内容について確認をし、現在どのような形で当市におきましてその事業が使えるかどうかを、商工会議所と市と連動して今打ち合わせを行っているという状況でございます。

再質問 3番 湯浅礼子

市としては、商工会議所に対してどのようなアドバイスをしていこうと思っているのでしょうか。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

市のほうからのアドバイスというよりは、商工会のほうにおいて、言うなれば商店街のほうでどのような要望があるのか、そういうことも把握に努めながら、本制度の部分をうまく活用できるような形で側面的に両者で協議をしてまいりたいというふうに考えております。

再質問 3番 湯浅礼子

非常に厳しい状況の中ですので、何度も協議を行って、歌志内に活力のある商店街をつくっていただきたいなとなというふうに思います。これと関連するのですけれども、空き家店舗の中から、前に私も定例会で質問させていただいた本町地区のバス停がない部分については、活用できるような店舗というのはいかがでしょうか。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

前段の商店街振興策での国、道のほうでの施策の関係と、ちょっと関連してまいりますけれども、今回のこの制度の内容ではソフト関係、これはイベントですとか、PR事業、ハードの関係では防犯灯とか除雪車の購入だとか、それからその他といたしまして地域コミュニティ形成事業がございます。この三つが中心と制度になっておりますので、このその他の地域コミュニティ形成事業の中で、今、湯浅議員のお話のありました空き店舗を活用したお客様が休める場所といいますか、そういう形の中も事業内容としては検討できるのかと思ってますので、その中で十分検討をさせていただきたいと思っております。

再質問 3番 湯浅礼子

楽しみにしていきたいと思います。それと、今、まちの活性化ということに関連すると思うのですが、土曜日にNHKの番組を見ておりましたら、武雄市という市役所の職員の方のドキュメンタリーみたいなものをやっておりまして、おもしろいなと思いましたが、見た方もいらっしゃると思うのですけれども、市役所の中にイノシシ課という課をつくって、そしてイノシシの肉なんてどんな感じなのだろうと私思ったのですが、本当においしいんですよというPRを兼ねた番組だったのですが、そこに至るまでの経緯として本当に生け捕りにして、そしてやらなければ肉がおいしくないとかと、いろいろな工夫をされて、苦労して苦労して現在があるというふうな番組でございました。私は歌志内も似ている部分があるなと思いまして、イノシシではなくてシカがたくさん、私はこの間、ばかにされましたシカに、もう逃げないんです。たくさんでいてじっと見ていて、このシカ、こんなにたくさんあるのにどうにか行政で、イノシシ課じゃなく、シカ課というのですか、何かややこしいのですけれども、そういうふうなプロジェクトをつくって、歌志内のまちづくりをそこに持っていっていただきたいなと思うのですが、いかがでございましょうか。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

非常に難しいお話なのかなと思って、これまでシカに対する対策といたしましては、まずは農業被害の部分、それから昨今では皆様の住宅の近くまで出没をし、大切に育てている家庭菜園や植木、これらの被害が多くあるということで、当課といたしましては、駆除に対する部分を非常に強く対策といいますか猟友会の協力のもと行ってまいりました。ちょうど私も昨今、九州の市町村の方とお話しをする機会がありまして、そこはイノシシが非常に多い、実は私のまちではシカが多いということで、今湯浅議員がおっしゃったとおりのお話をさせていただいたようなことがあります。シカ肉の活用も昨今ふえてきておりますが、これも非常に短時間の中で狩猟したものを処理しなければならないとか、いろいろ難しい問題がありまして、なかなか進んではいませんけれども、やはり食肉で活用するというのが一番ベストなのかなというふうには思いますが、非常に基準も高く、なかなかそれらを事業をしていくとなると、ある程度の量も確保しなければならない、さまざまな問題があるかなと思ってますので、当面は駆除の部分について精力的に行ってまいりたいというふうに思っております。

再質問 3番 湯浅礼子

私はまだシカ肉を食べたことがございません。何か聞く人によりますと、牛肉よりヘルシーでおいしくて、お値段もそれぐらいするのだよというふうに聞かされております。大いにシカの肉を活用してまちおこしをしていただきたいなというふうに思います。この武雄市におきましても、駆除するときの苦労話がたくさん出ておりましたどこの部分でもやっぱり苦労して苦労して、ああいうふうな形になっているのだなと思いますと、我がまちもこんなにたくさんシカに迷惑をかけられておりますので、大いにそれを駆除して、まちおこしにしていただきたいなというふうに思います。それで、ハンターの方は歌志内の方は何人ぐらいいらっしゃるのですか。

答弁 産業課長 佐藤守(産業課長は2014年3月まで)

年々減りまして、現在5名の方でございます。

再質問 3番 湯浅礼子

それでは、続きまして、ちょっとあっち行ったりこっち行ったりするのですけれども、2番の地域包括ケアについてお聞きしたいと思います。それで、2025年以降団塊の世代の方々が75歳以上となり、日本は間違いなく超高齢化社会とります。国においては現在、介護が必要になっても高齢者が住みなれた場所で暮らせる地域包括ケアシステムの構築に向けて具体的に議論を進めております。医療、介護、介護予防、住まい、配食など、生活支援が一体的に提供されおおむね30分以内に必要なサービスが受けられるようなシステムの構築です。具体的な仕組みは国としても在宅医療と介護連携強化や認知症対策の充実、小規模型通所介護サービス付高齢者向き住宅の整備などを推進していくとの方針であり、都道府県や市町村の自治体が地域特性に応じて取り組まなければならないものですというふうに聞いております。介護保険制度の改正も見据えて地域包括ケアシステムは今後重要になってくると思われます。歌志内市としても、現状の取り組みと課題について伺いたいと思います。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

今おっしゃったとおり、団塊の世代が75歳になる2025年をめどに、重度の要介護状態になっても住みなれた地域で自分らしい暮らしを人生を最後まで続けるように、できるようにということで、住まい、医療、介護予防、生活支援が一体的に提供されるような部分が地域ケアシステムということになりますが、当市の場合、社会資源と─ 180 ─いいますか、その辺も全て整っているわけでもございませんので、今後についてはそういうところも課題かなというふうに考えております。また、医療とか住まい、その辺についてもなかなか社会資源として全てが整っているというような状況はちょっとまだないのかなというふうには考えております。今後において、できるだけ切れ目のないそういうようなサービスができるように、そういう姿を目指して取り組んでいきたいなというふうに思います。

再質問 3番 湯浅礼子

少し書類を見ましたら、24時間対応の在宅医療、そういうふうな形態は歌志内はどのように取り組んでいくのでしょうか。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

現状では24時間対応の医療というのは介護保険の中でもございますけれども、現状ではなかなか難しいのかなというふうには考えております。

再質問 3番 湯浅礼子

できる限り要介護の状態にならないための予防の取り組みが、今大事だというふうに言われております。先ほども、いきいき体操とかというふうに質問させていただきましたが、歌志内市ではその予防のために健診を31%まで目指すというふうになっておりますが、歌志内市の職員の健診率はどのぐらいなのでしょうか。市民全体で、このパーセンテージを目標としていくなら、一番大きな企業は歌志内市役所さんだと思います。それで市の方がどれぐらい健診を受けているかということをお聞きしたいということです。

再質問 3番 湯浅礼子

それではちょっと目線を変えまして、今、国民健康保険とごちゃごちゃになっておりましたので、がん検診もあわせて予防だと思います。このがん検診については歌志内市の職員、特に私お聞きしたいのは、女性職員がどれぐらい受けているかということもお聞きしたい思います。

再質問 3番 湯浅礼子

済みません、わかりました。ちょっと取り消しいたします。

再質問 3番 湯浅礼子

何回も行ったり来たりして済みません。国民健康保険の特定健診なのですが、今31%というふうに目標をお伺いしました。毎年毎年力を入れてやっていらっしゃると思うのですが、なかなか簡単にいかない部分があるのかなというふうに思いますが、できない部分の達成プロジェクトを立ち上げるなど、何かいろいろな工夫が必要ではないかなと思いますが、いかがでしょうか。特にコールリコールなどをやっていらっしゃると思うのですが、これもあわせて推進状況とかお伺いしたいと思います。

答弁 市民課長 松井敬道(市民課長は2014年3月まで)

体制プロジェクトということでございますが、体制プロジェクトというものはつくっておりませんが、その前に実際に受診されなかった方のアンケートを実施─ 181 ─しております。その中で一番多かったのが、先日もお答えしましたけれども、受診費用の無料化、今1人1,000円をいただいているのですが、その部分を無料化していただければ受けやすいという方が29.1%、あと2番目に多いのが待ち時間の短縮ということで、その部分につきましては、時間を細かく切って待ち時間を短くするということで、この2点についてまず取り組みをしたいというふうに思いまして、平成26年度に実施します。あと土日の健診をふやしてほしいという要望もありまして、これ春の部分については、土曜日も日曜日もやっているのですが、秋につきましては平日しかやっておりませんでしたので、この部分を平日から土曜日に変更して、受診率が上がるかちょっと様子を見たいというふうに思っております。

再質問 3番 湯浅礼子

アンケートをとったという内容を今聞かせていただきました。コールリコールの推進で何か感じている部分というのはありますでしょうか。

答弁 市民課長 松井敬道(市民課長は2014年3月まで)

コールリコールの推進ということでございますが、全くそれと同じかどうかということは言えませんけれども、それに似たような、実際に受けてない方については調査とか、アンケートを出したときにつきましても受診している方を抜いて、受診していない方だけを対象に出して、その中で聞き取り等も行っておりますので、似たようなことはやっております。

再質問 3番 湯浅礼子

大事な部分なのでしっかりと推進していただきたいと思います。特に女性に関するがんの場合は、国の指導としましては受診率50%を目指しているというふうにやっております。歌志内ではこのがん検診、女性の部分ではどれぐらいのパーセンテージでしょうか。

答弁 保健福祉課長 虻川善智(保健福祉課長は2016年3月まで)

これは69歳以下の部分でございますけれども、現状では胃がんであれば14.7%、肺がんであれば16.6%、子宮頸がんでは27%、乳がんであれば35%程度の受診率という部分でございます。

再質問 3番 湯浅礼子

次の質問に行きたいと思います。今度は教育行政執行方針のほうから再質問をさせていただきます。幼稚園の取り組みの部分の中に、このような答弁がございました。国際交流に関しましては、週に一度外国語指導助手の訪問を受け、外国人と接する機会の少ない園児たちに本物の外国語に触れる機会を設けておりますと、先日答弁がありましたが、子どもたちのこの授業を受けてどのような変化、様子が今伝わってきておりますか。

答弁 教育次長 小玉和彦(教育次長は2014年3月まで)

指導助手という形で中学校を本拠地にして、小学校、幼稚園というふうに英語教育に親しむように幼稚園で実施しているところでございます。─ 182 ─小さいころの英語を聞くという意味では、やはりすごく園長先生から早く英語がうまくなるのではないかというような報告を受けております。人間として、一番の基礎となる小さなときの成長が一番始まりの部分ですね、そういうところから日本語だけではなくて英語にも親しんでいくということは、これからの国際化という中では必要なことなのだろうなというふうに思っております。

再質問 3番 湯浅礼子

そのように私も聞いております。滝川に孫がいるのですが、幼稚園児がいます。本当に母親が英語を教えておりまして、自宅で、それで本当に行きましたら英語の歌を歌ってくれるは、また何か質問したら英語で返ってきたりして、私自身が戸惑っているような状況が多々見られるのですが、ここの部分で大事な部分だと思います。これを園児だけではなく一般の取り組み、公民館でやる高齢者の部分ですとか、そういう部分に取り入れるということは考えていただきたいという要望ですが、いかがかということです。

答弁 教育次長 小玉和彦(教育次長は2014年3月まで)

公民館での一般向けの英語と親しむということで、今の指導助手が講師となって一昨年までやっていたのですね。ところが、やはり利用者がそんなに少ないということでだんだん縮小になってきたということもございます。どちらにしても、今後についてもそこら辺の取り組みは検討してまいりたいというふうに思っております。

再質問 3番 湯浅礼子

最後のほうなのですが、教師としての責任感や使命感を持って、子どもの心にあるやる気に火をつけさせることが重要というふうにありました。私たちの時代には熱血先生とか熱血教師という部分が本当にあったのですが、現代の理想の本当にやる気にさせる先生というのは、どのような教師像かお伺いしたいと思います。

答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)

大変難しい御質問でありまして、何と言ってお答えすればいいのかなというふうにちょっと苦慮しているわけなのですけれども、先日も述べたように、どういう教師が本当にいい先生なのかというようなことで、これはあくまでも私の思いというか、やはり教育というのは自分で問題を発見して、自分で解決をしていく力なんじゃないかなと。だから、この間テレビでもやってました全力教師とか何とかという番組の中で、教師は教えるものではないと、子どもがみずから学ぶ、そういうふうな姿勢があればどんな問題にも対応して生きていかせるのだというようなことで、まさにみずから学ぶというような、そういうふうに仕向けてくれる先生だと思います。答えになっているかどうかわからないのですけれども、私自身もやっぱり勉強を、すれ、すれ、すれだけでなくて、ずっと見守ってあげるとか、あるいはそっとお尻を押してあげるとか、そういうような先生なのではないかなと。それと同時に、やっぱりだめなものはだめだよと、しっかりされる全て総合的には含めた人間性豊かな教員がすばらしい教員ではないかなというふうに考えております。

再質問 3番 湯浅礼子

教育は本当に大事な部分でございますので、教師の育成に力を注いでいただきたいというふうに思います。また、先日の一般質問の中にも、いろいろ今歌志内市においても先生が問題を起こして悲しいという部分もありましたので、この研修会ですとか教師を育てる部分については力を入れていただきたいというふうに思います。それでは図書館のほうに移りたいと思いますが、公民館を活用しての図書館づくりということで、フロアの部分だけを今考えているのでしょうか。─ 183 ─

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

現在比較的新しく最近建てられた図書館のつくりなどを見てますと、閲覧スペース広く設置されておりまして、新聞、雑誌などをゆっくり読むことができたり、児童や生徒が友達と誘い合って勉強できる場所が設けられているのを多く見ます。今の図書館の館内ではそういったスペースはちょっと設けることができないので、スペースのある公民館を利用をしてそのようなちょっとスペースを確保しながら他市町にあって当市にないものという状況を試験的につくってみたいなという予定でおります。その状況が当市の市民に必要とされるか、あるいは市民の皆さんが求めるもののイメージに合ってくるかということなどを、移動図書館等の事業展開などを公民館のロビーを使いながら行って、皆さんの感想ですとか意見を伺いたいというふうに考えているものでございます。

再質問 3番 湯浅礼子

本の冊数ですとか、あとあそこのフロアのどこの辺ぐらいまで使う予定になっていますでしょうか。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

今のところ、どのスペースのどの部分までを使うかということは、これからできるだけ早い時期に実行に移せるように決めていきたいなと思うのですけれども、現在の中では本棚ですね、三つ前後ぐらいの本、置き方なんかも工夫して、冊数よりも見やすさ、このようなことで実験をしてみたいなというふうに考えております。

再質問 3番 湯浅礼子

大いに公民館を活用して図書館の子どもたちに本を読ませてあげたいなというふうに思います。特に今の図書館ですと、駐車スペースが市役所のほうもびっちりで、いつも本当に大変かなというふうに思って見ていたのですが、今あいている郷土館とか、そういう部分もあわせて使用するということは考えていないのでしょうか。

答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)

平成26年度の取り組みで考えておりますのは公民館のロビー、公民館のロビーは公民館も昭和62年の開館でございますけれども、そのころはまだ、今よりも倍ぐらいの人口があった中でのできた規模の施設でございますので、その当時と比べてやはり利用度というとになると大分空きが出てきている状況でございますので、その空きが出ている状況をうまく活用するといった意味からも、今は公民館と図書館の施設的な連携ということを、平成26年度は考えてまいりたいということでございます。

出典:歌志内市議会 平成26年第1回定例会 2014年3月17日 議事録 PDF(18ページ) 間違いを知らせる