歌志内市議会 平成25年第3回定例会 2013年9月11日
(1)住環境整備について/(2)市営プールについて/(3)公民館の設備について
2013年9月11日、歌志内市議会の一般質問で、本田加津子議員が「住環境整備について」「市営プールについて」「公民館の設備について」について質問し、建設課長 柴田一孔、教育次長 小玉和彦、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏、教育長 森塚勝敏が答弁しました。
- 質問者
- 本田加津子 議員
- 答弁者
- 建設課長 柴田一孔、教育次長 小玉和彦、教育委員会事務局主幹 杉山俊宏、教育長 森塚勝敏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
会議録の議事日程ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は会議録の議事日程の表記です。
質問 7番 本田加津子
まず、件名1、住環境整備について。歌志内市の現状況では、人口をふやすということは、かなり困難なことではないかと思います。これ以上、人口を減少させないためには、住環境を整備することが重要ではないかと考えます。そこでお伺いいたします。①昨年度に引き続き、文珠本通り地区の市営住宅で、屋根の無落雪化工事が行われております。そこで、昨年、工事が終了した住宅での効果はいかがだったかお聞かせください。②住環境の整備につきましては、実施しなければならないことが山積みだと思います。高齢者にとっては、家の中でもさまざまな危険が潜んでいます。身を守るという意味でも、トイレや玄関、浴室などへの手すりの設置が必要ではないかと思います。そこで、希望する高齢者だけでも、手すりをつけていただきたいと思いますが、いかがお考えかお聞かせください。③としまして、市営住宅へ入居を希望する方は、設備の整った住宅を希望する方が多いと思います。しかし、設備の整った住宅へ入居のできなかった方は、ほかの住宅を探すことになり─ 53 ─ますが、ある程度、設備が整っていなければ入居しない方もいらっしゃると思います。そこで、入居の意思がある方にはお風呂の設備をしてもよいのではないかと思いますが、いかがお考えかお聞かせください。件名2、市営プールについて。ことしは、暑い日が続きましたので、自転車でプールへ行く子供たちをたくさん見かけました。そこで、お伺いいたします。①今年度のプール利用者数をお聞かせください。また、小学校や幼稚園でのプール学習の実施回数もお聞かせください。②としまして、今年度は、ふぐあいの箇所を補強してプールを開放しておりました。そこで、今後のプールのあり方について、どのようにお考えかお伺いいたします。件名3、公民館の設備について。公民館は、さまざまなイベントやサークルなどで多くの人が集まります。市民まつりや本町地区の盆踊りでも、たくさんの方が公民館に集まっていました。そこでお伺いいたします。①女子トイレですが、個室の数は問題ないと思いますが、洋式トイレが少な過ぎると思います。今後、文化祭やなまはげ祭りなどの行事にも多くの方が公民館を訪れると思います。そこで、洋式トイレの数をふやしていただけると、快適にトイレを利用することができるのではないかと思いますが、いかがお考えかお聞かせください。以上です。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
私から、大きな1番の住環境整備につきまして、①から③までお答え申し上げます。①でございますが、昨年度に引き続き、本通り団地の屋根の無落雪工事が行われまして、これの効果はいかがだったかということでございますが、お答え申し上げます。屋根の無落雪化の整備効果につきましては、特に1階に居住されている方は、今まで落雪により居間が暗くなりがちでしたが、屋根を改修したことにより採光性が確保され、快適になったと聞いております。また、2階に居住されている方は、今まで片流れの屋根構造で、非常に多くの雪が積もり、つららができたり落雪といった現象が繰り返されておりましたが、これらが解消され、環境がよくなったと伺っております。②でございますが、高齢者の方に対してのトイレとか玄関、浴室などの手すりの設置についての考え方でございますが、お答え申し上げます。市営住宅につきましては、平成7年度以降に建設された住宅やシルバーハウジングは、ユニバーサルデザインということで手すりが完備された住宅環境となっております。しかし、それ以前の住宅には、手すりは設置されていないのが現状でございます。手すりが完備されていない市営住宅にお住まいの方で設置を必要とする方は、ほとんどの方が介護保険サービスの住宅改修費の支給の適用を受けまして、使用者の費用負担で設置していただいております。市が、独自で新たに市営住宅に居住されている高齢者世帯に手すり等を設置することについては考えておりません。なお、市営住宅に手すり等を設置する場合には、承認申請が必要となります。次、③でございますが、設備の整った住宅を希望する方がいる中で、そこに入居できない場合に、入居する方にお風呂の提供はいかがかということでございますが、お答え申し上げま─ 54 ─す。市営住宅には、ユニットバスと釜やボイラーが完備された住宅と、入居者において浴槽と釜等を用意しなければならない住宅があります。空戸住宅の中には、設備が完備されているにもかかわらず入居されていない住宅もあります。歌志内市の住民になっていただきたいという期待のもと、窓口で設備の整った空戸住宅への入居を勧めておりますが、居住地区や周辺環境等の要望にそぐわない場合もあります。今後、既存の市営住宅に新たな浴槽や釜を設置することについては考えておりませんが、これからの住宅はユニットバス化やシャワー等の完備された市営住宅が求められることから、今後、新築住宅の建設の際に配慮してまいりたいと考えております。以上でございます。
答弁 教育次長 小玉和彦(教育次長は2014年3月まで)
私からは、件名2の市営プールについてと3の公民館の設備についてお答えいたします。まず、2の市営プールについての①の今年度のプール利用者数の関係でございます。今年度、市営プールは6月29日にオープンし、8月18日まで50日間開放いたしました。利用者数の合計は1,869人、一日平均37.4人でございます。そのうち、小学校の授業での利用は278人、回数は12回、幼稚園は101人、回数は3回でございます。次に、市営プールの②の今後のプールのあり方の関係でございます。今年度、第1回定例会におきまして、本田議員の質問へのお答えの中で、今後のプールのあり方につきまして検討してまいりますと述べていたところでございます。教育委員会としての検討ですが、まず、プールが市内に必要か、不要かということでは、必要な施設として検討しております。次に、現在の市営プールにつきましては、施設、設備面の課題を整理していますが、空知管内の他市町のプールの中では、古びており、設備面でも最新のものとはかなり異なっています。したがいまして、教育委員会としては、将来的に新たなプールを設けてまいりたいと考えており、さらに調査を進めてまいります。次に、3の公民館の設備についての①の洋式トイレの関係でございます。洋式トイレにつきましては、女子トイレに限らず、今年度の教育行政執行方針におきまして、学校教育の充実の一つとして、年次的なトイレの洋式化を掲げてございます。今年度は、小学校の洋式化、次年度は中学校の洋式化を実施する予定ですので、その次には小中学校以外の施設の洋式化について、必要性や優先順などの検討を行う予定としていたところでございます。
再質問 7番 本田加津子
ありがとうございました。では、順番に再質問をさせていただきます。まず、件名1、住環境整備のほうで、無落雪化工事、こちらの屋根の効果のほうだったのですが、やはり今伺ったような効果が出ているということで、次年度も工事は実施される予定なのでしょうか。また、予定されるとしましたら、次はどこの団地だということは、もう決まっていますか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
この計画につきましては、長寿命化計画に基づいて現在進めております。次年度につきましては、今の住宅団地の歌志内よりのM58-2の住宅を行う計画で─ 55 ─ございます。また、次年度以降も、この地区について屋根の無落雪化を行う予定でございます。
再質問 7番 本田加津子
わかりました。では、この屋根になっているスタイルの同じような団地全てで、このような工事が寿命化計画の中で行っていくという計画でしょうか。また、全体的に行っていくということであれば、全て屋根が無落雪化になるには、どのぐらいの期間がかかるのでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
現在の計画の中では、この文珠本通り地区の一団地で計画しておりまして、この状況を見ながらということなのですが、その状況というのは、比較的屋根構造を改造する場合に、費用がここは結構かかります。それで、今現在は、国庫補助事業で行っているところでございますが、これを全市的に展開するのは極めて困難かなと思います。また、新たな制度ができたり、もっと効率な補助ができたりという部分の国の状況を踏まえながら、また、大変多くの住宅は昭和50年代の住宅でございますので、耐用年数にはまだまだ及ばないところでございますが、最近の住宅の事情というのは、どんどん設備が整ったり、構造もユニバーサルデザインということになっておりますので、そういう屋根構造等だけを変えるのではなくて、抜本的なほかの改善しなければならないものを改善した場合に、総合的に見て新築のほうが安くなったりする場合もございますので、今後につきましては、この団地以外につきましては、新たに、またそういった社会情勢を見ながら進めていくか、他の事業でやっていくか、他の工法でやっていくかということで、検討をしていかなければならないなというふうに思っております。
再質問 7番 本田加津子
わかりました。先ほど、やはり1階に住んでいる方は、屋根の雪がどんどん落ち続けると、ベランダが半分以上雪に埋まって、昼間でも蛍光灯が必要になるような生活を送っています。屋根から落ちた雪ですとか、ほとんど氷の塊になってしまうので、自分たちで雪を投げるのはとても大変で、業者さんにお願いするのですが、これも雪が多い年は何回も業者さんに頼むと費用の面もかなり大変なものになってくると思いますので、本当なら、この工事が効果的だったら続けていただきたいなと思ったのですが、それがまた補助金の問題ですとかいろいろあるのでしたら、やはりみんなが冬困らないような。実際、除雪のトラブルで市外へ引っ越しされたという方もいらっしゃるので、何とか考えていただきたいなというふうに思いますが、いかがですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
そのような事業が展開できれば、屋根の雪の落ちるぐあいとか、そういったいろいろな利便性の部分も含めて、前向きに検討してまいりたいと思います。
再質問 7番 本田加津子
ぜひ、よろしくお願いしたいと思います。続きまして、市営住宅内に手すりをつけていただきたいという御質問だったのですが、前にも質問をさせていただいて、やはりバリアフリーに対応していない住宅では、玄関から部屋の中に行く際にも、いろいろなところに段差があります。高齢になると、自分では10センチぐらい足を上げているつもりでも、実際には5センチしか上がっていなくて段差につまずくということもあります。高齢者といっても、体力的な面や健康的な面で個人差もありますので、段差につまずかない─ 56 ─方もいらっしゃるですとか、既に自分で手すりなどを設置している方もいると思うので、今ある段差をすぐにとってくれというのは当然無理でしょうから、せめて、やはり家の中で体に負担がかからないように、トイレですとかお風呂場で転ばないように手すりをつけたいなと考えている高齢者もいらっしゃるのかと思うので、そういった希望者のみでも、そういったことをしていただけないかなと思いますが、いかがですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
おっしゃるとおりに、やはり高齢者の方は大変困っているのではないかなと思います。行政のほうも、高齢者ということで、つけていければ一番いいのですが、何せ手すりを設置可能とする何かないかということで、私どももいろいろ調べたところ、介護保険サービスという部分で20万円までの費用、9割が補助金で出ると。1割補助で自分でできるということで、高齢者の方の要望がそれぞれ千差万別で、入り口だけでいいよとか、一度転んだら立てない方等については、連続して壁から居住スペース、あるいは寝室まで、連続してつけなければならないということで、行政としても、その辺の対応も含めて費用もかかる。そして、客観的に見て、どの部分という部分もなかなか査定なりが難しい部分もございます。したがいまして、介護保険サービスのほうで手厚く、しかも金額的に非常に高額といいますか、適用金額の範囲も大きいという部分もございまして、また、その補助金は、トイレの和式から洋式とか、そういった部分も対象になっておりますので、そちらのほうを積極的に活用していただきたいなということで考えております。よろしくお願いします。
再質問 7番 本田加津子
わかりました。やはり介護認定を全員が全員受けているわけでないので、受けていない方のことも考えていただきたいなというふうに思います。手すりは、ホームセンター当たりでも、大体60センチぐらいでも3,980円ぐらいで売っています。ですから、買ってつければいいでしょうと思われるかもしれませんが、車を持っていない高齢者はホームセンターへ行くこと自体が負担です。また、自分で部屋につけるということも大変だと思います。そこで、市営住宅でも、先ほど言った届け出の申請があれば、こういった手すりなどを自分でつけたりすることができることや、例えば、歌志内市で、この業者さんがこの手すりをつけてくれるのですということを知らせてあげるということはできないのかなと思いますが、いかがですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
業者さんのほうでもできるよということの、いわゆる個人負担ですけれども、こういう業者さんができますよということかと思いますが、それに関しましては、住宅のしおりとか、そういう部分で反映できたらなと思います。また、他の工法の中でできるものがあれば、ちょっとそのものに関しては検討したいと思います。
再質問 7番 本田加津子
ぜひ、そのように、多分、申請をしたら、自分たちで都合のいいようにといったら、ちょっとおかしな言い方ですけれども、家の中、手すりなんかつけていいのだということを知らない方、やはりいらっしゃると思うので、いろいろなことを知らせてあげるということも市民サービスという意味につながるのではないかと思います。市民のためになることは、どんどん実施していただきたいと思います。あと、手すりの設備費のほうは、今聞きました。やはり財政的に厳しいということもあるの─ 57 ─で、例えば個人でつけた費用の一部ですね、金額的に4,000円ぐらいの手すりを業者さんが幾らで工事してくれるかわかりませんが、1万円弱ぐらいでできると知ったら、その中の何割かも、もし支援していただけるとありがたいのかなという思いもありますが、いかがですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
その辺の市が補助すべき基準といいますか、そういうものもなかなか建設課のほうでは難しいのかなと思います。まず、この手すりが必要だという方の非常に多くは、何らかの形で要介護から要支援ですか、この間に、この該当に適用されるのかなと思います。そうではなくて、それ以外の方というのはどれだけいるかなというものも、何も分析していないのでわかりませんけれども、大変申しわけないのですが、あくまでも個人で負担していただいて、つける方法等の相談、あるいは先ほど言ったように業者さんのあっせん等については、何らかの住宅のしおりとか、そういう部分で記載しながら周知は図れますが、あくまでも個人負担ということで、よろしくお願いしたいと思います。なお、住まいのしおりという市営住宅のしおりでございますけれども、内部改善等をする場合には申請が必要ですよということをうたっておりますが、手すりとかそういう具体的にうたっておりませんので、そういう部分をうたっていこうかなというふうに考えております。
再質問 7番 本田加津子
よくわかりました。住まいのしおりというものは、うちもそうですけれども、何十年も市営住宅に入居している方、今さら住まいのしおりを見る機会はないのかなと思うので、ぜひ広報ですとか、お年寄り、やはり広報も字が小さいとなかなか見逃したりしますので、わかりやすいように情報を伝えていただきたいなと思います。その辺もいかがか、お聞かせください。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
前向きに検討してまいりたいと思います。
再質問 7番 本田加津子
よろしくお願いします。続きまして、③の市営住宅の設備、お風呂をつけてはどうだろうということだったのですが、こちらですね、第1回定例会にも川野議員が同じような内容の質問をされていました。実は、最近、私、知人の話を聞いて今回この質問をさせていただいたのですが、その方は単身者住宅に住んでいまして、結婚されたのでほかの住宅を探していました。希望していた設備の整った住宅の入居の募集があったので申し込みをしましたら、抽せんで外れました。ほかの団地も紹介されたそうなのですが、やはりお風呂がついていないということだけではなかったのだと思うのですが、そういった理由で入居はしなかったのですけれども、結果的にその御夫婦、砂川市へ転出してしまいました。夫婦とも、歌志内市に職場がある方だったので、すごい残念だなと思って今回質問をさせていただいたのですが、そこで、第1回定例会に、現在の空いている市営住宅の中でも、お風呂のある住宅がまだあるのだというお話でしたので、現在の状況と、どの地区にその住宅があるのか。また、その設備についても新しいものなのかどうか、お聞かせください。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
現在、空戸で設備が整った住宅ということでございますが、内容的にはユニットバスが入っております。ですから、浴槽もついているということで、ここは内─ 58 ─部を改修してつけたという場所でございますが、本町中央地区でございまして、昭和57年から8年の住宅、それと東光2区でございますけれども、昭和54年度の住宅でございます。空戸は、五、六戸が空いています。それで、ほかの住宅は、平成7年度以降の文珠高台からいろいろ建てかえをした住宅についてはユニットバス化ということで、設備の整っている住宅でございます。以上でございます。
再質問 7番 本田加津子
わかりました。そのユニットバスというのは、人を入居させる目的で新たにつけられたということなのでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
これも、その時代の現状以上の改善を図ろうとして、特化してやった部分がたまたまそこの団地でございます。いわゆる、入る方がいたからではなくて、その地区一帯を住環境整備するという事業でユニットバス化をしたところでございます。
再質問 7番 本田加津子
そのユニットバスにされたのが、大体いつの時代の話か、ちょっとわからないのですが、ユニットバスにされたことで住む方がそこに集中したという経過とかはあるのでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
ちょっと年次が、今、資料を持ちそろえていないのですが、平成に入ってからだったと記憶しております。既存の住宅に住みながら、ユニットバス化しました。
再質問 7番 本田加津子
人が住んでいる状況で、改修したということなのでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
空き家だけをやってということではなくて、人が住み続けながら改修工事を行ったということでございます。
再質問 7番 本田加津子
わかりました。ぜひ、そういうことがまたできるのであれば、空いているところまでそういったお金をかけることはないので、やはり住みたいという方が、必ずしも本町ですとか東光ですとか、職場的な場所の都合というのがあると思うので、必ずそちらを希望するとは限りません。ですから、希望する地区に、もし空いている住宅があって、ユニットバスにしてくれればそこに住むよという話し合いとか契約というのですか、そういうのができた場合は、ぜひしていただけないのかなと思いますが、いかがですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
ユニットバス化は今現在、価格といいますか工事費が、一般家庭だったら50万円前後、市営住宅だと壁を壊したりすると100万円以上かかる場合がございます。したがいまして、今、低廉な家賃の中でやっておりまして、ユニットバス化となれば利便計数を上げなければならないということで家賃が上がります。それと、希望があって、例えば浴槽と釜だけ完備したとしても、その分、家賃が若干上がりますし、その後、移転されて移る場合に、やはり浴槽のきれい汚いという部分でメンテナンス─ 59 ─を入れなければならないです、うちのほうで。それもやはり数万円かかる場合がございまして、行政でやらなければならない費用負担というのが、かなり大きくウエートを占めていくことがあります。今後の住宅につきましては、そういった全てユニバーサルデザインも含めて国庫補助事業の対象になりますので、そういう機会があれば御要望に応えることができるかなと思いますが、50年代等の住宅について、一部分だけ大規模な改修というのも、ちょっとその部分だけ費用がかかる部分と、なかなか補助事業でのメニューという部分も国庫補助というのもなかなか期待できないなと思いますので、大変御期待に沿えた答弁にはならないのですが、今現在のところ、それらについては、あくまでも個人負担でお願いしたいなというふうに考えております。
再質問 7番 本田加津子
わかりました。費用の面で、やはり大変だということはわかりました。例えば、高台ですとか歌神東光、平成になって建てられた新しい住宅に申し込んで、抽せんに外れますよね。そういった場合は、係の方が次の住宅を御案内すると思うのですが、まず先に今ユニットバスがついている家のほうを御案内しているのでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
まず、今、ユニットバスついている部分と、今、議員さんが言った、例えばの文珠高台という部分でございますが、どちらかというと、やはり第一優先に文珠高台のほうに行きますので、そちらが外れた場合に、ここにありますよとかというお話はするのですが、なかなかそういう住宅に若い方は、やはり平成7年度以降の東光の住宅とか文珠の団地を望むものですから、なかなかほかの住宅にはという部分にはいかないのかなと。提案はしますけれども、現状としてはそういう状況にあります。
再質問 7番 本田加津子
せっかく歌志内に住んでいらっしゃるのに、よそのまちから来たのではなくて、もともと歌志内に住んでいらっしゃって、奥様もほかのまちから歌志内に入ってこられたという方が、やはり希望する住宅がないから砂川市に行ってしまうということは、とてももったいないと思います。その砂川に行った方に、もし抽せんに外れた後、自分の行きたい地区もあるでしょうが、そういった住宅にお風呂があったら歌志内に残っていたかと聞きましたら、8割方は残っていたと思うよということは言っていました。また、結婚したときに、歌志内にずっと住もうと思って考えていたということも言っていたので、行く行くは、まだ30代の方なので、お家を建てて、お子さんも生まれてという状況につながったのかなと思うと、すごい何かもったいないなと思います。川野議員の質問の中にでも、歌志内に住みたいが設備が整っていないから、砂川とか上砂川へ行ってしまうのではないかという懸念をされておりましたが、実際にそのような事例が今起こっています。それで、やはりこのことは早急に考えていかないとならない問題ではないかと思いますが、いかがお考えでしょうか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
窓口に来て、そのような抽せんに外れて他の市町村に行くというケースがたまにございますが、本当に我々としても寂しい思いといいますか、歌志内にとどまってほしいのになという思いでいっぱいでございますが、何せ市の住宅の今の現状、住宅の事情というか、現状がまさにこのとおりでございます。─ 60 ─市のほうの住宅建設につきましても、まだ25年度末で16億円という起債の償還残がございます。それと、収入が家賃収入で2億ちょっとなのですね。それで、この十数億円という金額を分割して払っているといいますか、払っているのも約2億円近く払うのですね。したがいまして、会計を別にすると、やはり一般会計からのある程度の繰り入れといいますか、いただかないと、この住宅をもし会計として見る場合に、なかなか難しいのかなと思います。そんなことで、できるだけそういういいチャンスといいますか、国庫補助の中で指標を少しでも少ない中で、そういう建てかえ事業とかそのようなものがあれば、今現在の償還残とか、また家賃収入とかの動向を見きわめながら、改善計画とか新築計画とかそういうものを立てていって、魅力ある住宅にして、その方が戻ってきていただけるように、何とかソフト面で考えていければと思います。
再質問 7番 本田加津子
ぜひ、そうしていただきたいというふうに思います。あと、第1回定例会の答弁の中で、お風呂の釜ですとか、もし、市役所でつけてくれたとしたら、家賃に設備費を上乗せをして入居する人に払ってもらうとか、あと、業者さんにリースができるかどうか、こういったことも調査してみますというお話があったのですが、リース、これはやはり難しいのでしょうか。業者さんが、その方にリースするという、それをお聞かせください。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
リースについても、いろいろ相談をしましたが、なかなか需要と供給といいますか、そんなに、今現在住んでいる方はもうつけていますので、新たにということになりますと、1年間にどのぐらいあるだろうという想定からすると、それでビジネスといいますか、商売というのは、なかなか難しいのかなと思います。あと、家賃でございますけれども、浴槽なり釜をつけると利便性係数が上がるということでございますけれども、上がった場合の算定もいたしたところでございますけれども、約2万円ぐらいの家賃の人は2,000円ぐらい月上がるのかなと思います。それを1年間で2万4,000円ですね、3年間でその3倍ですから7万2,000円ぐらいになるのですか、そういうことからしますと、ある程度、自分で設置すれば、その分の採算性は合うのかなと思います。それと、行政がやると、先ほど言ったように、次に入る人のメンテ、全部きれいにしなければだめなのです。そういう部分も含めますと、やはりいいお風呂で、最初に購入してその方が入るというのが一番いいのかなと思います。よろしくお願いします。
再質問 7番 本田加津子
でも、やはり引っ越しをするとなると、目に見えないお金って結構かかる。やはり床に敷くものは新しいものを敷きたいですとか、新しい家具が欲しいとか、その中で風呂も風呂釜をつけて、浴槽をつけて10万幾らとなると、やはりちょっと引いてしまう部分もあると思うので、家賃に上乗せをしてもいいという方もいらっしゃるのではないかなと。ただ、後々、壊れたときは、一応あなたのものなので、あなたが直してくださいみたいな、そういうのはちょっと難しいのかなと思うのですが、まとめて十何万円の工事をできる余裕のある方はいいですが、全員が全員、財政的に余裕があって住みかえだとか引っ越しとかされていないと思うので、そういうのも何か、やはりリースとかも業者さんに、おたくのリースを借りているのだから、灯油はおたくからとるよみたいな、何かそういったお互いによくなれるよ─ 61 ─うなこともないのかなと思うのですが、いかがですか。
答弁 建設課長 柴田一孔(建設課長は2018年3月まで)
リースにして、後で市が管理するとか、個人が管理するとかという、いろいろなケースがございますが、リースは非常によい方法かなと思いますが、なかなかそのリース、先ほど答弁いたしましたけれども、なかなか数的には難しいのかなと思います。ただ、今後も、これについては何かいい方法がないかということで、研究はしたいなと思っております。よろしくお願いいたします。
再質問 7番 本田加津子
これ以上、人口を減らさないためには、やはり今までとは違うこともどんどん行っていかなければならないのではないかと考えます。ぜひ早急に御検討いただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。続きまして、市営プールのほうになりますが、今年度の利用状況と今後のプールのあり方についてお伺いしました。それで、やはりいろいろな意味でよい方向につながるように、今年度のプールをどうするということで考えていただきたいという願いと、今あるプールをリメイクして使うには限界があると思います。この先何年も使えるということになると、新しいものという考えにもなってくるのかなと思うのですが、場所も、今、自転車で来ても駐輪する場所も意外と整備されていなかったりですとか、小さい子供を連れてくる保護者は、駐車場も生活館や市民体育館などで、とても大変不便な状況にあるので。あと、それから東光から自転車で来る子供たちも、かなり距離的には長くなっています。保護者の方が赤平のプールへ実際連れていっているというケースも聞きましたので、今後、このプールをどうするか考えていく上で、プールをよく使う子供たちや保護者へアンケートや聞き取り調査、こういったものも必要なのかなと思いますが、実施するかどうか、いかがお考えでしょうか。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
プールを具体的に新たなものをどうするかと、そのようなことを検討する段階になりましたら、やはり利用の中心である子供や保護者の皆さんから、直接の希望や声を聞く必要はあるというふうに思っております。
再質問 7番 本田加津子
ぜひ、よろしくお願いします。では、ことしは、もうプールのほうはやっていないので、来年またプール、夏場になると開放されるのかなと思うのですが、来年はどのような形でどういうような、今お考えはありますか。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
来年もということで申しますと、来年もことしと同じように、今のプールを今と同じ程度の期間、使ってまいりたいという考え方でございます。
再質問 7番 本田加津子
そうしますと、今後のあり方については、具体的にいつごろから動き出して、いつごろまでに何とか形になるようにしたいなというようなお考えはおありですか。
答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)
今後のプールのあり方について御答弁させていただきます。現在、市内に教育施設、かなり老朽化も含めて、プールだけではなく体育館、公民館、それ─ 62 ─から中学校跡地、それから西小学校等々ございます。そういう部分を全部含めた形で総合的に、要するに歌志内市としてはどのようなまちづくりにしていくかというようなことで考えて、そこの中で検討をしていきたいというふうに考えております。そういう部分で、近々、すぐにプールが第一優先でなるというようなことは、この場では申せませんし、ということになると、次年度以降どうなるのかというようなことであれば、やはり、ある程度の期間をいただいた中で検討していくというようなことで、今年度と同じような形で進めていくのかなというふうに考えております。以上です。
再質問 7番 本田加津子
わかりました。今の歌志内の子供たちは、少年野球のチームも解散しましたし、本格的にスポーツをする機会というのも余りないと思います。スキーは冬の間しかできませんし、中学校に入学しても部活動の種類は少ないですから、今のようなスタイルのプールでは、やはり2カ月ぐらいしか泳ぐこともできません。ぜひ、次、どんなプールをつくるかと考えるときに、温水プール、こちらも検討していただきたいなと思うのですが、そういうのは考える材料に入れていただける予定はありますか。
答弁 教育長 森塚勝敏(教育長は2019年9月まで)
そのことも含めて、検討していきたいと思います。
再質問 7番 本田加津子
プールは、小さい子供たちだけではなくて、高齢の方も水中歩行、これは健康維持にもかなり効果がありますので、幅広い意味で使えるような、市民に親しまれるプールにしていただきたいと思いますので、ぜひよろしくお願いいたします。あと、最後なのですが、公民館の設備についてです。今、伺ったように、順次水洗化にしていきますということだったのですが、先日、たまたま本町の盆踊りに私出かけまして、トイレに行きました。個室が空いているのですけれども、二人ぐらいの方がトイレで待っていたので入らないのですかと聞いたら、足が痛いから洋式が空くの待っているのだということでした。私が個室から出て、まだその二人の方もいて、ほかの方も入ってきて、あら、洋式一つしかないのだねというふうに言って出ていかれたので、やはり一つでは足りないのだなと、そのとき思いました。でも、それはやはり人がたくさん集まるイベントだったので、日ごろサークルや高齢者大学などで月1回以上、公民館を利用している方たちにトイレの話を聞きました。そうしましたら、やはり1個では数が足りないのだよねと、とても困っている。特に、女性が多い集まりだと、洋式が空くの待っていられないから、男子トイレの洋式を使っているのだという話も聞きました。ですから、このことは、学校のトイレも順次ということはわかりますが、現状で困っている方が結構いらっしゃいます。私が話を聞いたのは、ごく一部の方なので、利用されている全ての方が不便を感じているということは言い切れません。ですから、サークルや高齢者大学などで公民館をよく使っている方たちに、また聞き取りやアンケートになるのですが、そういうことを行ってみることも必要ではないかと思うのですが、いかがお考えでしょうか。
答弁 教育次長 小玉和彦(教育次長は2014年3月まで)
トイレについては、洋式については、昔はもう和式ばっかりで、だんだん洋式がふえてきたという状況であります。だんだん普及してきているなという状況だ─ 63 ─と思っています。そういう意味では、各学校とか、今、社会教育施設の関係でも一つつけたりとか、順次、その時代の状況に応じて進めては来ているところでございます。ただ、将来的に考えたら、やはり、どんどん洋式化というものが普及していくのだろうというふうに思っております。ただ、現在、全国的にもよく言われるのは、成人の女性でよく言われるのは、洋式だと人が使った後、使いたくないとか、そんなような話も聞こえてくることもあります。そういう意味では、まだ和室が全て要らないという時代では、まだないのかなと。やはり、そこら辺は徐々に洋式化されていきますけれども、状況を見ながらということでは考えているところでございます。それで、先ほど答弁もありましたけれども、とりあえず学校優先ということでやっておりますけれども、こちらは社会教育の公民館に限らず、体育館もそうですし、そういう部分では、ちょっと年次計画的に考えていきたいと思っておりますので、十分、市長部局と相談しながら予算要求を進めていきたいというふうに思っております。
再質問 7番 本田加津子
やはり全員が全員、洋式がいいということではないと思いますが、ですから、割と頻繁に使われている方にいろいろ聞いて、ここがだめだとか、個人的な思いがいろいろあると思うので、収拾つけるのは難しいと思いますが、参考の意見として、いろいろな方のお話を聞いていただきたいなと思います。あと、トイレの中に、今、手すりがついていません。もし、この洋式化がまだ先になるのでしたら、やはり手すりをつけていただかないと、和式を使った方の中には、膝は曲げることは何とかできるそうです。ただ、立ち上がるときに手すりがないので、汚い話だけれども、床に手をついて立つしかないのだということも言っていました。ですから、こういった状況もありますので、すぐに洋式トイレは難しいということであれば、手すりですね、こちらも考えていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 教育次長 小玉和彦(教育次長は2014年3月まで)
先ほどのトレイの洋式化も順次考えていくということですので、とりあえず手すりも含めて総合的に考えさせていただきたいと思います。
再質問 7番 本田加津子
よろしくお願いします。それと、公民館には1階と2階に障がい者用のトイレがありますが、今の表示では、意外と障がい者用のトイレとわかりづらいような気がします。よく公民館を使っている人に障がい者用トイレのことを聞いたら、ないよと言われました。ですから、やはり誰が見ても、ここは障がい者用トイレだとわかるような表示、これは工事ではないので、すぐ対応できるかなとも思いますし、あと、障がい者用トイレの割に引き戸が思いのほか重かったので、ちょっとその辺の、私は力が多分ないほうではないと思いますので、その辺もちょっと調べて、改善していただけるのであればしていただきたいなと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 教育委員会事務局主幹 杉山俊宏(教育委員会事務局主幹は2020年9月まで)
公民館の障がい者用トイレにつきましては、確かに昭和62年のオープンのときに設置したものでございますので、表示も、それからドアについても、今のものとは若干異なっておりますので、皆さんの使い勝手のいいような工夫を可能な限り努めてまいりたいと思います。
再質問 7番 本田加津子
ぜひ、よろしくお願いしたいと思います。あと、最後になりますが、これはNTTの問題かなと思うのですが、やはり公衆電話がないので不便だという声が聞こえて来ました。それで、人がたくさん集まる施設なので、何とか公衆電話は置いていただけない……。
再質問 7番 本田加津子
では、公民館のために、これからたくさん人が集まるところなので、快適に皆さん使えるような施設にしていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。これで終わらせていただきます。ありがとうございました。