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浦臼町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月21日

認定こども園の使用済みおむつの処理について

2024年6月21日、浦臼町議会の一般質問で、野崎敬恭議員が「認定こども園の使用済みおむつの処理について」質問し、町長 川畑智昭が答弁しました。

質問者
野崎敬恭 議員
答弁者
町長 川畑智昭

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 4番 野崎敬恭

令和6年第2回定例会におきまして、認定こども園の使用済みおむつの処理について、町長にお伺いいたします。ことし2月13日に農業系3団体と議会懇話会を行い、お互いに忌憚のない話の中で認定こども園の使用済みおむつの持ち帰りの話題が出ました。子どものいる方数名にも聞いたところ、持ち帰りではなくまとめて処理をしていただければありがたいとのことでありました。令和5年1月23日、厚生労働省子ども家庭局総務課少子化総合対策室等からの事務連絡があり、「保育所等における使用済みおむつの処分について」と題して、使用済みおむつの持ち帰りがなくなることで、保護者の負担軽減や保育士・保育教諭の負担軽減につながることから、保育所等において使用済みおむつの処分を行うことを推奨するとしている文書が出ました。また、処分費用の取り扱いは、この事務連絡の根拠となった調査結果において、園の運営費の中から負担するか、自治体の補助を活用するか、保護者からの実費徴収等で行うのかとなっており、「事前に保護者に対して実費徴収の使途や理由等について丁寧な説明をした上で、保護者の同意を得ることで実費徴収することも差し支えはない」としている。このように子育て世帯への支援を行うことで、浦臼町の子どもが増えることにつながるのではないかと考え、使用済みおむつの処理についての対応を町長にお伺いいたします。

答弁 町長 川畑智昭

今回の質問につきましては、令和4年第3回定例会において同様の質問がなされ、その後、園側と協議をいたしました。国は、園側で使用済みおむつの処分をすることを推奨していることを伝えた上で、園としての考え方を確認したところ、子どもの健康状態を把握するためには、保護者に持ち帰ってもらった方がよいという考えであることや、たくさんの使用済みのおむつを収集日まで保管することは保管場所やにおい、衛生面でも問題があり、逆に職員の負担が大きくなると回答をいただきましたので、保護者に持ち帰っていただくことを町として了解しております。今回、野崎議員から質問を受けたことから、園側と改めて確認協議をいたしましたところ、おむつ使用者については、入園児に保護者へ保管場所等を実際に見てもらいながら、健康状態把握のために使用済みのおむつの持ち帰る趣旨について丁寧に説明し、同意を得ていることから、保護者に持ち帰っていただく方針は変わらないとのことであります。また、気になる排せつ物があった場合には、連絡帳に記載して情報共有をしているという回答もいただいており、これらの運用については、町も同意をしているところでございます。以上です。

質問 4番 野崎敬恭

今、私が申しましたのは、先の静川議員が質問したところから、少々視点を変えて、子育てが忙しい保護者の視点に立って質問いたしたい、そのように思っております。厚労省が各市町村に対し、事務連絡にて通達を出したのは、子育て中のパパ、ママを救いたいという団体の保育園からの使用済みおむつ持ち帰りをなくすプロジェクトが動いたことで、2022年9月に請願を出し、2023年1月にわずか4か月で厚労省が通達を出したことになっております。かなりスピーディーに国も動いたわけです。使用済みおむつのごみ箱の購入費用も補助を出すという内容も含まれていて、ごみの保管が難しいところもあるが、解決するのではないかと、私はそのように考えております。浦臼町は、早くから手厚く子どもに対する各種助成、医療、通学など管内でも早目に手を打ってきたと思っております。乳幼児のいる保護者は、毎日家事、育児、あるいは外仕事もこなしています。そのような保護者に対して、町としても幼児を預かる保育所を運営しています。ですが、おむつの処理は入っていない。少子化の中において育てている親に対し、もう少し町も手伝いをすることはよいことではないのかな、そのように思っております。また、お便での健康状態の観察の問題もありますが、緊急な状態以外は毎日自宅で十二分に母親も父親も観察はしていると思います。その点はあまり問題にはならないのではないか、そのように私は思っております。浦臼町は子育てガイドにあるように、子どもを授かっても子育てのしやすい町、町も一緒に子育てを手伝ってくれる町であると思うが、子育て世代がもう少し手伝いをしていただきたいと思う現状ならば、できる範疇でスピーディーな対応をしていただきたい。子どもが増えるか、現状ならば町の学校運営の安定や移住、定住、Uターンに寄与するのではないかという思いで、町には素早い行動をお願いしたい、このような小さな積み重ねを重ねて、この浦臼町が本当の意味で子育てに優しい町、そのような町になってほしいと思います。答弁よろしくお願いいたします。

答弁 町長 川畑智昭

ただいまのご質問にお答えいたします。まず、前提として、指定管理者に管理運営をお願いしているというのがございます。当然、揺籃会の中でのこういった事業ということで運営を行っていただいているところでございますけれど、浦臼町のほかにも深川市にも保育施設がございまして、揺籃会の指定といいますか、対応としては、浦臼町で行われているやり方が揺籃会としての考え方であり、それの方がメリットが多いという判断をされていると聞いております。ただ、議員もおっしゃられるとおり、保護者の方々の利便性を考えますと、当然、そちらの方が時代の流れにはなっているのかなとは私も考えているところではございますけれど、なかよしだけの問題ではなくて、揺籃会の方々との話し合いによって決めていくべきものに現状なっておりますので、今後とも話し合いは続けていきたいと思います。以上です。

質問 4番 野崎敬恭

現状、今、約7割近くが園の方での一括処理の状態になっていると思います。これからまださらにあと5年したら、大体ほとんどの自治体がお持ち帰りということになるのか、もしくは厚労省から一括処理しなさいという指示が出るのかもしれませんが、いずれにしてもそんなに長い時間かける問題ではなく、よく指定管理者と協議してなるべく早く実施して、町の若い子育て世代の保護者の安心と、また、浦臼町は住みやすい、育てやすい、そういう希望を持ってもらって、移住していただけるような町になってほしい、そのように思っております。

答弁 町長 川畑智昭

おっしゃるとおり7割がそうなっているという現状もございます。間違いなく時代は100%の方に向かっていると思っていますので、話し合いを続けさせていただきます。

出典:浦臼町議会 令和6年第2回定例会 2024年6月21日 議事録 PDF(41ページ) 間違いを知らせる