秩父別町議会 令和4年第3回定例会 2022年9月13日
保育所での使用済みおむつの処理について
2022年9月13日、秩父別町議会の一般質問で、岡崎稔議員が「保育所での使用済みおむつの処理について」質問し、町長 澁谷が答弁しました。
- 質問者
- 岡崎稔 議員
- 答弁者
- 町長 澁谷
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 4番 岡崎稔
議長のお許しをいただきましたので、町長に保育所での使用済みおむつの処理についてお伺いをいたしたいと思います。過日新聞の報道で初めて知ったのですけれども、保育所や幼稚園で園児が施設で使用した紙おむつをですね、施設側が処理するのか保護者に持ち帰ってもらうのか2通りの方法があるというふうに聞いてございます。その方法にはそれぞれ一長一短があり、各施設の判断で決められている事と思いますが、本町のこども園は私の聞いているところでは保護者が持ち帰る方法であるというふうに聞いてございます。北海道内で持ち帰りを行っている割合は、新聞の報道では24パーセント程度でございまして、施設で処理をしている割合が圧倒的に多い状況だそうでございます。今後は施設での処理が主流になるものと思いますが、ある専門家は、今のコロナウイルスだと思いますが、ウイルスの感染拡大防止の観点から、使用済みおむつの処理は施設で処理することが理想と話している方もいると報道されておりました。しかし、施設で処理するには保管場所であるとか、費用が掛かる、ごみの収集日が限られている等々の理由で持ち帰りをしているところもある様でございます。北海道新聞が行ったアンケートでは、多少負担が掛かっても施設で処理してほしいとの保護者の声もある様でございますが、本町では今後どの様な形で進む方向なのかお考えをお伺いいたします。
答弁 町長 澁谷
岡崎議員のご質問でございますけれども、本町の認定こども園におきます使用済みおむつの処理方法につきましては、保管の問題やお子さんの健康状態を把握する観点からも保護者の方が持ち帰り、ご家庭で処分することと今はしております。また、園内にはお子様の一人一人のBOXを備えまして、その中に必要なおむつや着替え、持ち帰るための袋などを保護者が用意して随時補充していただく体制をとっておりまして、おむつの数が少なくなってきた時や便が気になる時などは、保育士が保護者との連絡ノートでその旨お伝えしているところでございます。岡崎議員、8月26日付けの北海道新聞をご覧になってのご質問の様でありますけれども、新聞記事にありますように、近年はおむつを保護者が持ち帰るのではなくてですね、保育施設で処分する方式への切り替えや検討が全国的に進んでおりまして、コロナ禍での感染対策としての見直しや保護者や保育士の負担軽減を理由におむつの持ち帰りを見直す機運が高まっていることは議員ご指摘の通りでございます。保育施設での処分には一長一短がありまして、仮に当園、こども園で処分するとした時に、ごみの収集日が週2回、それも一般ごみの収集日でありまして、あそこであればおそらく事業者ごみになって収集はしてくれないという事であります。それから数日間施設での保管が必要となりまして、臭いなどの衛生面の問題、また処分費用など多くの課題を解決していかなければならないという事でございます。何より大きいのはおむつまとめて出すとおそらく一般ごみとしては収集してくれないというところでございます。しかしながら、保護者や保育士の負担軽減に加えまして、各種ウイルス感染症予防の観点からも有効な方法であるというふうに考えますので、保護者や現場で働く保育士の意見も聞きながらですね、保管場所、費用の問題を含めて検討を進めてまいりたいというふうに思っております。今後も保護者と指定管理者であります社会福祉協議会と連携をしっかりとりながらですね、町民の皆様に信頼され愛される施設となるよう努めてまいりますので、ご理解いただきますようにお願い申し上げまして、お答えとさせていただきます。
質問 4番 岡崎稔
今の町長からご答弁いただきました通りですね、それぞれ一長一短があるかと思います。保管する場所といいますか、施設になるのでしょうかね、そういうものも新たに用意しなければならないだろうと。ごみの収集日が週2回、それも事業所ごみとなった場合にそれを収集してくれるかどうかもまだちょっと分からないと。ただ、全国で7割以上の自治体が、自治体というか施設が施設処理という形でやっているという事でございますので、何らかの方法でやれば出来るのだろうなというふうに思いますし、その辺十分にご検討いただきたいと思いますし、全員ではありませんけれども、保育所の今の保育士さん達がですね、やはり持ち帰りで対応するよりも施設の中で処理した方が、保育士さん達としてはいいのだと。その方が自分達の労力軽減になるという様な意見もございます。その辺も十分調査していただきまして、今後いい方向に持っていっていただければというふうに思いますので、ご検討方よろしくお願いいたします。
答弁 町長 澁谷
当然保育士にしたらですね、例えばAという子のおむつを処理した時にそれをAという箱に入れないで一遍にまとめて捨てる事できますから楽は楽なのですけれども、保護者の方がどういうふうに感じているか、また負担が当然出てまいります。今申しました様にやるとしたらですね、特に夏場のこのあったかい時にあの臭いをどう処理するかっていう事が非常に大きな問題でありまして、袋に入れてまた何かの箱に入れる、あるいは予冷庫を買うとか色々方法は出てこようかと思っておりますし、また一般ごみで収集していただけないとすれば、保育所、あるいはどこかに委託してですね、毎日でも捨てに行く方法も考えていかなきゃいけないと思っておりますけれども、いずれにしてもそういった流れといいますか、コロナ感染症もあってきて特にそういった事が出てまいりましたので、十分検討してですね、保護者の方等の意見も聞きながら前向きに考えてまいりたいと思っております。