浦臼町議会 令和7年第1回定例会 2025年3月17日
防犯対策について
2025年3月17日、浦臼町議会の一般質問で、野崎敬恭議員が「防犯対策について」質問し、町長 川畑智昭、建設課長 上嶋俊文が答弁しました。
- 質問者
- 野崎敬恭 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭、建設課長 上嶋俊文
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 4番 野崎敬恭
令和7年第1回定例会におきまして、防犯対策について町長に質問いたします。現在、公営住宅の一部にカメラ付きインターホンが設置されていますが、多くの公営住宅にはカメラのないインターホンが設置されており、来客の顔が確認できず、ドアを開けることに不安があると住民の方から話がありました。最近は、地方においても高齢者をねらったと思われる押し込み強盗、傷害、殺人など社会に不安を与える事件が頻発している状況にあります。公営住宅入居者も高齢化しているため、入居者の方が安心して生活するために何らかの防犯対策はできないか伺います。また、広く町民に対しても防犯対策への助成などを検討できないか、お伺いします。
答弁 町長 川畑智昭
野崎議員のご質問にお答えいたします。議員ご指摘のとおり、近年高齢者宅をねらった犯罪が多発しています。事前に電話で資産状況を聞き出し複数人で押し入る強盗被害や、悪質な訪問販売や点検商法で不安を煽り高額な契約を結ばせる事例が後を絶ちません。滝川警察署管内におきましても、未遂を含め、被害が報告されている状況にあります。さて、ご質問の公営住宅の防犯対策についてですが、ご指摘のとおり、カメラ付きインターホンは不審者の侵入を防ぐだけではなく、訪問者を視認できるため、特殊詐欺の被害防止に大いに役立つとされています。しかし現在、町が管理している公営住宅181戸のうち、カメラ付きインターホンを設置している住宅は、昨年改修した中央団地の8戸のみでございます。特に高齢者等に配慮した住宅である「ひばり団地」につきましては、カメラの付いていないインターホンを設置しており、来訪者と会話のみができる仕様となっています。最低限の防犯対策は取れているものと認識しておりますが、万全ではないことも理解しているところでございます。今後は老朽化による住宅の改修に合わせて順次導入していく考えではありますが、既存の公営住宅につきましては、整備当時の補助メニューに沿った形で整備を行っており、近々に取り替えることは考えておりません。そのため、希望する方につきましては、申請により住宅の模様替えを許可する方向で検討いたしますので、ご理解をいただきたいと思います。公営住宅に限らず、地域社会の安全を脅かすこれら犯罪の防止に関しては、警察をはじめ各関係機関と連携し、最新の情報を基に地域住民への注意喚起を行うなど、地域ぐるみで協力して犯罪を防ぐ環境づくりが何より大切であり優先すべきことと考えておりますので、現時点で助成措置は考えておりません。以上です。
質問 4番 野崎敬恭
私たちもひばり団地を政務調査で内見させていただき、間取りや照明、風呂、またドアにもインターホンが設置されており、風除もあり、かなりの部分で改善されて住みやすい住宅かなと見てきましたが、改善されている反面、入居者さんに議会議員さんも見に来たのだろうと、今まであったドアスコープ・ドアチェーンがなく、知人以外の人が来たら顔が見えなくて怖いのだよと、改めて指摘されました。プライバシーなどに配慮があると思いましたが、反面、町長にも理解をいただいたところではございますが、防犯面では顔がわからず、ドアを開けると止めようがなく、歓迎しない人には通じないと思ったところでございます。やはり強い人ばかりではなく、特に高齢者には聞き慣れない声や見たことのない顔には、怖さを感じるなと思った次第でございます。改修中の団地にはカメラ付きインターホンが付いているので、カメラ付きインターホンはなるべく早く標準化していただき、防犯面でも配慮していただきたいと思います。まだ新しく、何十年も使う建物ですから、ぜひ住民の声を聞きとめていただきたいと思います。そこで、町長から答弁のあった中で、希望者には申請にて許可する方向で検討するとありますが、これは自費で付けてよいということでしょうか。また、モニターを付けて外したときには、住宅を明け渡したときにビスの痕とか修理などはどうするのか、また申請の周知はどのようにお知らせするのか、お聞きしたいと思います。答弁よろしくお願いいたします。
答弁 建設課長 上嶋俊文
野崎議員の再質問にお答えしたいと思います。現状の模様替えというものは自己負担となってございますので、既存の機器をしっかり保管していただいて、自由にご本人様が取り替えていただくような形を現在、公営住宅につきましてはそういうような形で考えております。また、修理につきましては、既存ドアホン電話が多分宅内にございますので、その跡を利用した形で何か新たなカメラとかを付けることを想定していますので、新たにいろいろ住宅をいじるというところは、ひばり団地といいますかドアホンが付いているところについては問題ないと思いますけども、中央団地の古いところとなりますと、上の方に呼び鈴しかついておりませんので、それらについては多少改造が必要となりますけども、古いところは今改修計画持ってございますので、修繕等については臨機応変にうまく対応していければと思っております。また、申請とかの周知につきましては、広報等含めまして入居者に対して周知してまいりたいと思いますので、そのような形を考えております。以上です。
質問 4番 野崎敬恭
自分で付けてよいということですので、ちょっと安心してくださる方もおるのかな、そのように思っております。また、一般の個人住宅においては、町も若干余裕ができたときに何らかの助成でもしていただければありがたいなと、そのように考えております。以上です。答弁は結構です、よろしくお願いします。