浦臼町議会 令和4年第4回定例会 2022年12月13日
(1)小中学校における新型コロナウイルス感染対策の考え方/(2)町政懇談会の在り方/(3)持続可能な農業を維持するために町の支援を
2022年12月13日、浦臼町議会の一般質問で、折坂美鈴議員が「小中学校における新型コロナウイルス感染対策の考え方」「町政懇談会の在り方」「持続可能な農業を維持するために町の支援を」について質問し、教育長 河本浩昭、町長 川畑智昭が答弁しました。
- 質問者
- 折坂美鈴 議員
- 答弁者
- 教育長 河本浩昭、町長 川畑智昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 5番 折坂美鈴
令和4年第4回定例会におきまして、教育長に1点と町長に2点の質問をいたします。まず、1点目であります。小・中学校における新型コロナウイルス感染対策の考え方。北海道では、他府県より早くから新型コロナの感染拡大期となっていて、オミクロン株の特徴として、若年層の感染者とその家族への感染が多く見られています。小・中学校においても、その対応に苦慮されていることと思いますが、浦臼町の現状と感染拡大防止の考え方について伺います。1、今年度の学級閉鎖の現状は。現在は、学校で感染者が発生した場合でも保健所等による濃厚接触者の特定が必ずしも行われていない状況であり、判断が難しいと思いますが、学級閉鎖や臨時休業などを行う場合、学校設置者(浦臼町)はその範囲や条件について公表する必要があるのではないでしょうか。2、休業期間中のオンライン授業など、積極的にICTを活用していますか。3、一方で、政府が新型コロナウイルスへの対処方針を変えたことから、文部科学省は学校給食時も会話を行うことも可能とすることや、屋外など人との距離が確保できる場合はマスクは不要との通知を出しました。3年にも及ぶコロナ対策としての子供のマスク着用については、脳の成長やメンタルヘルスに支障を来たすという指摘もあることから、考えなければならない一面もあると思います。私は、児童生徒、保護者の不安とも向き合いながら、強制ではなく徐々に進めていく方法を考えていく必要があると思いますが、教育長のお考えはいかがでしょうか。
答弁 教育長 河本浩昭
折坂議員のご質問にお答えをいたします。1点目の今年度の学級閉鎖につきましては、適切に出席停止等の対応を行うことにより、学級閉鎖を回避できております。また、議員ご指摘の臨時休業を行う範囲や条件についての公表は行っておりませんが、文部科学省が示している、学校で児童生徒等や教職員の新型コロナウイルスの感染が確認された場合の対応ガイドラインに基づき、①同一の学級において複数の児童生徒等の感染が判明した場合。②感染が確認された者が1名であっても、周囲に未受診の風邪等の症状を有する者が複数いる場合。③その他、設置者で必要と判断した場合。これらのいずれかの状況に該当し、かつ学級内で感染が広がっている可能性が高い場合に学級閉鎖を実施することとしており、状況に応じて学校管理者と協議を行って決定してまいります。2点目につきましては、小・中学校ともに、濃厚接触者となり出席停止となった児童生徒がオンラインで授業に参加するなど積極的にICTを活用しており、学びの保障になっているものと考えております。3点目につきましては、静川議員のご質問にお答えしたとおりでありますが、児童生徒におきましても、マスクを外すことへの考え方が一人一人違いますので、保護者を含め適切な配慮を行いながら、活動場所や活動場面に合わせた取り組みを行ってまいります。以上でございます。
質問 5番 折坂美鈴
答弁に示された基準についてでございますが、これは道の方針に沿ってやっているのかというところをお聞きしたいと思います。オミクロン株は重症化率が低いと言われているので、この基準になったのか。感染者が複数名いたときに学級閉鎖になるということですけれども、それがなかったということで、今回は学級閉鎖にならなかったと、今年度はないということだったんですけれども、その基準がアルファ株、デルタ株のときとは変更がなかったと考えてよろしいでしょうか。ずっとその基準でやっているよということでよろしいでしょうか。その基準について、保護者に対しての説明というのは行われてきたのかというところ。それから、町民に対する公表は行っておりませんということでしたけれども、感染者の報告義務が緩和されたことによって、私たちはオミクロン株は若年層に広がっているという話を常に聞いているわけなんですけれども、浦臼町はどうなんだろうというところが想像の域を出ないわけでして、例えばそういう基準とか学級閉鎖、今ここやっているよとかいう現状がホームページなどで公表されていれば、ああ、今このような状況にあるんだなということが町民にも伝わるのかなと考えます。役場の職員さんの感染状況も、一応、正確かどうかはちょっとわかりかねますが、ホームページで公表しているなというところもちょっと見たものですから、学校間でもそういうことはできないのだろうかというところをお聞きしたいと思います。それから、2番目のオンライン授業のことについてですけれども、今後もインフルエンザなど季節性の感染症が流行するかもしれないし、学級閉鎖、臨時休業がなきにしもあらずということなので、普段からオンライン授業については実践というか慣れていくことが必要なのかなと私は考えますが、前回聞いたときには録画したものを見せて、自宅で好きな時間に授業を受けるというオンデマンド授業もやっているということだったと思うんですけれども、今回答弁にあるのは濃厚接触者となって出席停止となった生徒とオンラインで授業に参加してもらっているというのをやっているということだったんですけれども、そういうことを普段からやっているのかというところですね。普段どのぐらい使われているのかというのが、ちょっと知りたかったです。タブレットは毎日生徒は持ち帰っているのでしょうか。それから、先生たちの問題ですけれども、今現在ICT支援員がいないという状況だと思いますが、機器のメンテナンス業者が先生方の相談にも応じる体制ができているとは聞いておりますが、その体制で間に合っているのかどうか。先生たちの不安に向き合っていただけているのかどうか、そこをお伺いしたいです。3点目につきましては、静川議員の質問にも同じように答えていただいていたので、大分理解はしているのですが、私の考えを述べさせていただくとすると、飛沫感染防止のためにマスクをするということは大人が決めたルールであって、大人と違って成長期の子供たちにとっては自然免疫の獲得であるとか、心や脳の発達に支障を来たすよということがだんだんわかってきたのではないでしょうか。その意味では、犠牲を強いられている子供たちがということを最近強く思うわけでありまして、オミクロン株というのはエアロゾル感染と言われていて、マスクでは防げないよと言われています。それから、全国旅行支援というのも始まって、人々は移動が激しくなっているという現状であるのに、相変わらず学校では一日じゅうマスクをして過ごさなければいけない、給食時も前を向いておしゃべりもできないというのは矛盾しているのではないかなと心の中で思っている生徒というのはたくさんいるのではないかなと思っています。でも、親だったり先生たちだったりがマスクを外していない生活、外ではしているというのを見ていたら、やっぱりほかの人がしていないしというところで、やっぱり外す勇気というのがなかなか出ないと思うんですよね。日本人の国民性もあって、協調性を重んじる風潮もあるかもしれませんが、言い換えれば、子供たちの間でも同調圧力を感じながら生活しているのではないかなというところが問題だと私は思っています。なので、やはり大人が見本を示すべきであると思います。事情によってマスクをできない人もいるんだよとか、一人一人考え方、事情は違うという多様性を認めるという話もできると思いますので、今の基準も変わったということで、先生たちは批判を恐れずに、こういう感染が広がっている状況であるけれども、屋外や運動部の部活、体育の授業のときには先生が率先してマスクを外していらっしゃるかどうか。徹底されているかどうか。先生たちの考えもあると思うんですが、そこはお聞きしたいと思います。そういうことで、子供たちも外していいのかなとなると思うんですけれども、強制ではないですよね。先生が外しているから子供たちも外せということではないけれども、外してもいいんだよというか、自分の意思で外していいのかどうかというのを決められるということが大事かなと思うので、そうなっていくといいなと思いますし、今教育長のお考えをお伺いしましたけれども、先生たちの考え、そういうものが保護者に伝わっているのかどうか。神経質な保護者もいて、何、マスクを外したの、みたいに問われるかもしれないので、そういう考え方をきちんと伝えているかと。子供にももちろんですけれど、そういう点をお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 河本浩昭
まず、1点目の最初のこの学級閉鎖の基準がオミクロン対応かどうかという部分については、ちょっとオミクロン対応なのかどうかは別として、たびたび変わっていまして、今現在のものは令和4年8月19日付で文部科学省が発出したものであります。何点か条件を言いましたけれども、かつ学校内で感染が広まっているという条件がありますので、結構子供たち、感染はしているんですけれども、学校の中で感染をしたという状況は見られないんですよね。皆さん、家庭で感染していますので、家庭内感染、兄弟がいて感染しているというのが明白なケースがほぼすべてということで、学級閉鎖とかには至っていないという状況になっております。それで、必要であれば、どういう方法がいいのかわかりませんけれども、保健だよりになるのか、それとも学校だよりになるのか、保護者の方にもお知らせはしたいと思っております。それから、ICTの活用なんですけれども、これにつきましては先ほど申しましたとおり、熱があって寝ている場合とかというのは別ですけれども、濃厚接触者で学校に行けなくて、家で元気な子供についてはオンラインで授業に参加をしてもらっていますし、例えば、当日子供たちに配付したプリントなどは写真で撮ってメールで送ってあげれば、その場で自宅にいる子供たちも対応できるという状況になっております。それから、日常的に使われているかという部分につきましては、令和4年の全国学力学習調査というのが行われていますけれども、その中でいくつか質問している状況がありまして、児童一人一人に配備されたPCタブレットなどのICT機器を授業で活用したという項目がありまして、全国学力学習調査は小学校6年生と中学校3年生が対象で、小学校6年生につきましては、ほぼ毎日と答えた児童が100%という状況でした。ですから、先生によっても学年によっても若干違いはありますけれども、おおむねタブレットは活用されているのではないかなと思っております。それから、長期休業中以外は基本的には家には持ち帰っていない状況もありまして、濃厚接触者等になってお休みされるようなお子さんのところには学校がそのタブレットを届けているという状況もございます。それから最後に、マスクの件につきましては、まだ完全に外していいような状況にはなっておりませんし、感染対策というのは引き続きまだ継続していかなければいけない時期かなとは考えておりますけれども、外していいときには外す、めり張りを持って指導ができたらなと考えていますし、例えば先生自体が外すというのは、やっぱり教職員は子供たちを守りたいという部分がありますので、子供は外しても自分はつけているという傾向はまだあるのかなと思いますし、基本、マスクをまだ外せないような状況だと考えております。それから、子供については悪影響といいますか発達に支障があるのではといういろんな専門家が今研究している最中だと思いますけれども、例えば5歳以下の乳幼児であれば、親の表情から言葉を読み取るような部分があるかと思いますけれど、ただ小学校入学の6歳以上になれば、恐らく言葉でコミュニケーションがとれるレベルにはなっているのではないかなと個人的には思います。ただ、表情が見えないということで、早くマスクを外せる日が来ればいいなとは考えております。以上です。
質問 5番 折坂美鈴
学級閉鎖の基準について、今の答弁では、保護者には公表したいとおっしゃったので、今まではしていなかったのかなと思ったんですけれど、これはそのようにたびたび変わるのであれば、それはきちんと説明するべきではないかなと思いました。ホームページで公表されてはどうかということについて、ちょっとお答えがなかったので、町民に対する公表はどうしますかというところをもう一回聞いてもよろしいですかね。それが1点目であります。2点目では、タブレットは持ち帰っていないけれども、学年によって違うけれども、ほぼ毎日タブレットを100%使用している、6年生というのは浦臼小学校のことですか。ということは、授業としてタブレットを併用して使っているということの理解でいいのかなと思うんですけれども、使い方については、それで慣れていけばいいと思います。中学校の状況はちょっと今お聞きできなかったんですけれども、あくまでも対面の授業が基本ですので、補助教材でこのタブレットを使っているというところではいいと思うんですね。そういうところでサポート、生徒の自宅で使う場合ですけれども、それでオンラインで授業をやる場合には慎重にやらなければいけないかなと私も考えます。慣れていないこともあるし、先生たちと対面で話し合いながら授業を受けるのではなくて、ばすっと、これは違うと切られてしまうと慌てる生徒もいると聞いていますので、徐々に慣れていくこと、それから精神的なサポートが必要ではないかということは思います。先生たちも大変であるのではないかと思いますが、あと先生たちのサポートというところでのお答えがなかったかなと思います。メンテナンスを請け負う業者が、先生たちのサポートをきちんと行えているかということを、もう一度お聞きしたいと思います。それから、マスク着用については、なかなか感染状況がこのような中、大人からマスクを外すというのが難しいというところを今聞いて、やっぱり大人が外さなければ子供は外すわけないなと思ったんですけれども、それぞれの考え方があるので、誰に対しても強制はできないと思いますが、文科省の基準が出たわけですから、せめて体育の授業、夏場は熱中症の関係あるので外したということですけれどもね、屋内での体育の授業となると、やっぱり外せないのかな。屋外の登下校といっても、バスに乗る際はやっぱりつけなければいけないしということで、なかなかマスクを外す場面というのに当たらないんですけれども、教育長もおっしゃったように、本当に伸び伸びと子供たちがマスクを外して学校生活が送れることを本当に早く見たいなという思いがあるんですけれども、先生たちともうちょっと話し合うという教育長のさっきの答弁と違うのかなと思ったので、場所、場所によって配慮を行いながら取り組みをやっていくよということですので、もう少し話し合いが必要ではないかなと考えたんですけれども、いかがですか。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまのご質問にお答えいたします。まず、先ほどご質問に答えていなかったICTの先生方のサポートの件ですけれども、これは今年度、ICT支援員を小・中に配置しております。システムをサポートしてくれている業者と委託契約を結んで支援員を派遣しておりまして、大変学校からはありがたいと言われております。それから、先ほどのマスクの件ですけれども、室内で行われる体育についても、例えば声を出さないような運動の場合は、特にマスクは必要ないと考えていますし、そう指導されていると思います。ただ、子供たちによっては外さない子もいるという状況なのかなと考えております。これから、いろいろ学校の状況を聞いた中で進めていきたいと思っております。それから、先ほどの基準をホームページに載せたいと思います。以上でございます。
質問 5番 折坂美鈴
それでは、町長に質問をいたします。町政懇談会のあり方。今年度は11月8日と10日に各地区で行われた町政懇談会ですが、その出席者は、晩生内地区は令和3年度11名だったのに対して令和4年度8名、鶴沼地区は令和3年度9名、令和4年度5名、浦臼地区の1回目は令和3年度15名、令和4年度0名、浦臼地区の2回目は令和3年度8名、令和4年度4名、合計で令和3年度43名に対して令和4年度17名となっています。このように、昨年に比べて今年の出席者が極端に少なくなってしまったのは憂慮すべき問題だと考えます。町政懇談会は、町長の描くまちづくりを進めるため、町民の皆さんに町政運営を理解していただくための対話の場として重要であると私は思います。出席者が減った原因について、担当課ではどう分析していますか。私は、次の点において不十分であったと考えますが、いかがですか。1、周知の方法は広報うらうすの記事掲載と直前の防災無線のみでした。事前に内容についても公表があれば興味を持って来ていただけたのではないでしょうか。2、内容については、事前に十分な検討がなされたのか疑問であります。地域公共交通の説明とマイナンバーカードの普及状況についての説明のみでした。7月に行った地域公共交通の説明会と同じ資料を使っていて、町政懇談会のレジュメさえありませんでした。懇談会は報告会ではありません。町長の公約を実現するための指標を示し、現在の進捗状況を公表するべきで、計画中の事業について広く町民の意見を聞くという姿勢が見られないと思います。3、令和3年度の広報うらうすでは、懇談会での質疑応答が載っていますが、今年も同じ要望が出ていました。町民のニーズに応えられなくては、いくら言っても変わらないから、懇談会に行くのをやめたという人もいるのではないでしょうか。
答弁 町長 川畑智昭
折坂議員の1点目のご質問にお答えいたします。周知方法につきましては、広報うらうす、ホームページと防災無線といたしましたが、来年度以降は事前に内容につきましても明記いたします。また、SNSによる周知方法を追加して、より多くの皆様の参加をいただくよう努めてまいります。2点目のご質問でございますが、今回の町政懇談会では、多世代交流施設の説明を予定していましたが、事前調整や説明に時間を要したため、地域公共交通とマイナンバーカードの普及状況の2点について説明をさせていただきました。今後も主要な事業計画等に関しましては、広く町民の意見を伺う機会として開催してまいります。3点目のご質問でございますが、住民ニーズや地域課題が多様化しておりますので、すべての要望や質問に即答できない事案もございます。ご指摘いただいた課題につきましては、財源の検討や対外的な協議が必要な場合はある程度の時間をいただくことになりますが、検討した結果につきましては、広報うらうす等で町民の皆さんにご報告をさせていただきます。以上です。
質問 5番 折坂美鈴
それでは、今回の町政懇談会の周知の方法について、不十分であったということは思われないでしょうか。こんなことはあってはならないことですが、どうせ少人数しか来ないだろうという慢心があってはならないのですけれども、そうではなかったのかなという。レジュメもなかったし、資料も同じものだったというところでは、この慢心という点については、そうではなかったのかなという思いも私の中ではよぎるのですが、そうであればもちろん気持ちを改めてほしいと思います。その点についていかがでしょうか。本当に年に1回の町長の思いを伝える大切な場ですから、コロナで外出を控える傾向があったにしても、それでもなお聞きたいと思えるような町政懇談会を目指してほしいと思います。そのための方法として、内容について、来年度は事前に公表したいということでありましたので、ぜひそうしていただきたいと思いますし、もう少し早くから準備をして、町政懇談会の内容を作り上げてほしいなと思いました。町民の会の主催の講演会に町長も出席してくださったんですけれども、そのときの話し合いでSNSを使った動画配信はどうかという話も町長にさせていただいたんですけれど、なかなか町民が来てくれないという事態が続くのであれば、定期的に動画配信を行って、自分の思いを町民に伝える、幅広い世代の方に伝えるということも考えられてはいかがかなという話もしたと思いますが、またその思いなども聞かせてください。コメントもいただけるという点もあります。2番目に、内容についてでございますけれども、マイナンバーカードの普及についてというのがあったんですけれど、これは国の事業だよなと思いました。町長がやりたいことではないだろうし、それをわざわざ町政懇談会でやるんだなというところを思いました。地域公共交通については、今年の10月から運行体制が変更になりましたのでわかりますけれど、去年の町政懇談会で事前の説明が詳しくありました。7月にも説明会がありました。今回は再確認ということで、また町政懇談会で取り上げたということでございます。利用者の増加を目指して何度もやるということは理解するのでありますが、どうせ何回もやるなら、決める前でしょうと思いました。利用者の意向を反映した計画が練り上げられるというのでしたら、アンケートをしました、説明会、そこで町民の意見をいっぱい聞く、実証実験をやる、その後本格運行となるのが普通ではないかなと思うんですが、やっぱり実証実験はなかったし、去年の町民への説明会、町政懇談会ではいろんな意見出ましたけれども、何かそれはできない、この方法しかないという一点張りの説明だったんですよね。乗降制限があるのは認められないという声もありましたし、買い物に行きたいけれど、途中下車もできないのかという声もありましたよね。やっぱりいろんな意見、不満の声が今でも私のもとに届きます。通学の帰りの時間帯が合わなくてと、毎回滝川市まで迎えに行っているというお母さんもいらっしゃいましたし、実証実験ではないですけれど、運行を始めた時点で何らかのたくさんの声があるということで町長も先ほどお話しされていましたし、野崎議員からのご指摘に答えられていらっしゃるように、何らかこの声を聞き入れて、より町民に使いやすい方法にしていただくという、それを考えてほしいなと思います。ほかにも道の駅、多世代交流施設、診療所の建て替えどうなっているの、そういうところを町民は聞きたいのだと思うんですよね。指標を示し、年次計画を示し、進捗状況をお話しする、そういう場に町政懇談会をしていただきたいと思います。3点目です。令和3年度の質疑応答が今年の広報1月号に載っているんですけれども、4ページにわたって町政懇談会について掲載されています。今年の町政懇談会についても、このような形で広報に掲載する予定ですかということをお伺いしたいと思います。このときの令和3年度の質疑応答の中をちょっと読みますけれど、乗り合いタクシーの申し込みを当日でも受け付けられるように検討いただけませんかと言われています。検討しますと答えているけれど、なかなかそうならない。今年もそのような質問がありました。晩生内がバス路線から外れているんですかという声がありました。令和3年度に。それに対して乗り合いタクシーを利用してくださいと言われていますが、タクシーは1台しかなく出払っていることも多いです。やはりこの質問は今年も出ました。線路の跡地利用については、隣接している所有者と協議すると言っています。今年もその質問出ましたけれども、全く進んでいないということがわかりました。田園空間博物館の展示物を今年から移していきたいと言っていますよ。進んでいますか。来年度以降と令和3年に言っているので、今年からもう移すと言っているはずなんですが、それは進んでいるでしょうか。それから、令和3年度の質問の中で、水田以外の新規就農者の具体的な支援をやってほしいと言っていますが、その支援策は作成すると言っています。思い切った措置を取ると、町長答えているんですけれど、いまだに見えないです。議会の様子を配信する予定はありますかと質問されています。時期は未定だがやると言われていますが、まだ実行には至りませんというように、今年も同じ質問がかなり出ているんです。本当に検討しているんですかと思わざるを得ない。その点についていかがですか。
答弁 町長 川畑智昭
町政懇談会への質問ということでお答えをさせていただきます。周知の方法が不十分だったという認識を持っているかというところですけれど、通常どおりであったといえばあったんですけれど、その通常どおりがもう今の時代には不足しているということになって来ているのかもしれません。防災無線、広報等でお知らせはさせていただいているんですけれど、広報のタイミングもありまして、お話しする項目も載せ切れなかったというところもありますので、今後につきましては十分注意していきたいと思います。開催の時期についてのお話も要望も受けましたし、内部でも話をしたんですけれど、いつも11月の中ほどにやっていたというのが今までの恒例だったかと思いますけれど、もう少し早くしてほしいという意見も実際ありまして、1週間ほどですけれど、早めた経過がございます。結果としては、十分にお集まりいただけなかったということで、またそのときにもう少し早くできないかという別な意見もございまして、やはり相手がいる話ですので、お一人お一人都合というものも違ってきているということで、どこを開催日とするかというのは本当に今後とも悩ましいところではあるんですけれど。今まで私たちが考えてきたのは、農村地区ということもありまして、農作業の後始末が終了する10月を終えて開催するのが適当ではないかという考え方で今までやってきたんですけれど、もう少し早くできないかと言われたのも農家の方でしたので、何とも決めかねるところはありますけれど、時期的な問題はやはり11月上旬、中旬というところが適切かなというところはありますので、時期的には大きく変えないにしても、周知の方法につきましてはSNSも含めて間口を広げていきたいと思います。2点目のマイナンバーカードを含めて、マイナンバーカードと公共交通ということで2点の説明だけだったというところですけれど、1点だけ、マイナンバーカードにつきましては、町としても推進するという立場を明確にしまして、商品券の交付という形もとらせていただきましたので、決して国の事業だから懇談会で説明してはだめというものではないという判断をしておりますので、そこはご理解をいただきたいと思います。項目的にも不十分だったという認識はあります。特に多世代交流施設につきましては、事前には、もう皆さんに報告しようという考え方を持っていたんですけれど、どうしても関係者との調整なり議会も含めて、事前の説明をした上でという前提で考えておりましたので、町政懇談会の方が先に来てしまったこともありまして、議題として出せなかったというのがあります。11月中旬ということで、日程的には今後とも決めていきますので、それに合わせた形で次年度以降につきましては日程調整の方を進めさせていただきたいと思います。3点目ですけれど、なかなか今、例えば乗り合いタクシーの当日予約については昨年も出ていましたというお話がありました。これにつきましては、内部的にはすぐ業者さんとお話をさせていただいて、一定の回答はもらっているんですけれど、結果的には人員の確保という大きな問題がございます。今日の後ほどの一般質問でも回答させていただきますけれど、どうしても今の体制ではできないという業者さん側のお話がありまして、町としてはそういう結果を聞いた状態ではあったんですけれど、それをその後にお知らせする方法を取らなかったということで、昨年と同じ質問が出ていましたという流れになっていったのだと思います。今回、答弁でもさせていただきましたけれど、答弁し切れなかったものにつきましては、答えが出た時点で広報なりホームページの一部分を使ってお知らせするような形を今後は取っていきたいと思います。以上です。
質問 5番 折坂美鈴
動画配信については。
答弁 町長 川畑智昭
すいません、それにつきましては、またよく検討します。
質問 5番 折坂美鈴
町政懇談会の件については慢心はなかったと理解をいたします。ぜひ検討をよろしくお願いいたします。でも、指標は示してほしいです。報告会ではなくて、町長がやりたいことを、やっぱりこういうものをやりたいんだ、いつまでにやりたいんだということはぜひ皆さんお聞きしたいという強い気持ちがあります。質問ではありません。続けて、持続可能な農業を維持するために町の支援を。浦臼町の販売農家数は173(142世帯)で、そのうち60代以上の農家が56.8%を占め、10年後も農業従事者としてカウントできるのは120名程度と見られています。何も手を打たなければ3割減少するということです。農業を取り巻く現状として、肥料代、光熱費の値上がりをはじめとするすべての諸経費が軒並み高騰していても、需要が伸びないことから、農産物の価格に反映できないことや、原料を輸入に頼る化成肥料を来年度以降も調達できるかわからないこと、国の転作奨励金カットによる収入減少に加え、高齢で離農する農家の農地を引き受けなければならないという地域の事情、このような将来への不安を抱える担い手たちを、どのように町が支えていくのかを考えてみたいと思います。1、町は今までも、若手農業者チャレンジ応援事業や農業活性化支援事業などで、省力化や新技術活用の機械導入に対して支援を行ってきました。今後については、燃料費高騰に対する町独自の支援もあり、根本的な解決には至りませんが助かっています。肥料費高騰に対しては、国の支援は現行の1割分を減肥した上で高騰分の7割補てんと言っていますが、実質的には5割程度と見られています。北海道の支援分については有機肥料を除くとあります。その点を考慮の上、町の支援についてもお願いしたいと思います。2、国は食糧安保の強化の観点から、肥料の安定確保を目指し、原料の備蓄や堆肥など国内資源の活用を推進しています。町の地力増進施設において、堆肥を生産し、町民に還元するのはどうでしょうか。町民の雇用も生まれます。3、持続可能な産地の維持や活性化のために、生産者やJAと連携してITや交流サイト(SNS)の活用を。4、水田活用の直接支払交付金については、地域からの要望により軽微な変更が加わりながらも、国の主食用米からの転換を促す水田の畑地化の方針は変わりません。農家の意向調査を行っているJAと情報を共有しながら、令和5年夏にも決断を迫られる農家へ正確な情報を提供することも、町がやらなければならない重要な仕事ではないでしょうか。5、新規就農者対策を願います。
答弁 町長 川畑智昭
3点目、持続可能な農業を維持するために町の支援をとの一つ目、肥料高騰に対しての町の支援についてでございますが、今年度中に町独自で肥料に対しての助成を行う予定で、今、定例会の補正予算に上程しております。次に、地力増進施設で堆肥を生産し、還元することについては、地力増進施設のコンポスト生産設備については堆肥化を中止してから20年が経過しており、その間の機械メンテナンスは行っておらず、正常に稼働できない状態です。また、現在、町内で発生した生ごみは、広域化で砂川市のクリーンプラザくるくるに搬入しバイオガス発電の原料となっていることから、再稼働には至らないと考えております。続いて、持続可能な産地の維持や活性化のためにITやSNSの活用とのことですが、現在は一部の農家の方が個人的な情報を発信しているのが主で、ビジネスでの活用はごく少数にとどまっていると認識しています。ITや特にSNSは参入のハードルが低く、PRや独自の販売の場として有効と考えていますので、生産者やJAとの連携のあり方、方法について調査をしたいと思います。次に、水田活用の直接支払交付金について、JAと情報を共有し正確な情報提供をとのご質問ですが、地域農業再生協議会を軸として、JAをはじめ関係機関と情報を共有しております。ただし、制度の変更内容については、現時点では新聞報道の情報のみしかなく、農林水産省より公式に発表されていないことから、発表後は情報を整理し、判断材料となるよう各農家に対し丁寧に説明をしてまいります。五つ目、新規就農者対策につきましては、農業振興、農地対策、人口減少対策として重要な施策であると考えております。現在、対策の具体化に向け、他市町村への視察や情報収集、また、生産部会の皆さんと指導者の確保、支援制度受け入れ体制などの整備について、協議を進めているところでございます。今後も農業者やJAをはじめ、農業団体との協議を重ね、後発ではありますが、新規就農希望者に選ばれる支援体制、制度作りを進めてまいります。以上です。
質問 5番 折坂美鈴
令和3年1定において、町長と「持続可能な農業の推進とは」ということで議論をしています。町長の公約に対しての質問でありました。私は、多様な人材を増やすための環境整備や小さな農家にも光を当てる施策をお願いいたしました。大量生産、大量消費、大量廃棄の時代は終わったので、リスク回避の視点からも、小規模であっても多様な農家を増やすことが重要だとの考えをお話ししました。有機農業者に対する支援や有機農業に誘導する仕組みを意見したのですが、今まさにそういう時代になってきていると思いませんか。SDGsの取り組みについても、エネルギーの地産地消やごみの堆肥化についての議論もいたしました。加えて、現在の課題として、産地を牽引してきた団塊世代が70歳を超え、生産基盤が弱体化してきています。担い手不足が深刻化する今、産地をどう維持していくかという問題があると思います。まず、肥料費高騰については、北海道では1.7倍にもなると言われているんですけれども、国は全国平均での計算式に当てはめて計算されるということで、その高騰分の7割が国から補てんされるのですが、1割減肥した、その上でという計算になると聞いています。町の支援も国に準じてということでの理解をしているんですけれども、上限が1割減肥する前提でということになるという理解をしています。今回の補正予算でいち早く町の支援を表明していただけたことは農家にとってありがたいことです。大きいことです。農家の今後の経営を支える大きな安心感となるのではないでしょうか。町長のご英断に心から感謝申し上げます。しかし、国の補助金は再来年はないと思われます。何より化成肥料はその原料のほとんどが輸入なので、再来年は手に入らないという可能性も出てきました。それか相当な高額を覚悟しなければならない。国内資源の活用として、堆肥を地元企業などと協力して製造してはどうかという提案をしたんですけれども、前にやっていた地力増進施設のコンポスト生産設備については、中止してから20年がたっているから、メンテナンスを行っていないし、できないというお答えだったんですけれども、重機があればできるのではないですか。施設については国の補助もありますし、今これをやらないと再来年から本当にどうするのかなと身に詰まる思いなんですよね。利用できるものはたくさんあるのではないですかね。牛ふん、敷きわら、ブドウの絞りかす、もみ殻、生ごみ、利用できるものはたくさんあると思うので、地元で良質な堆肥を製造することが大事ではないかと。そして町民に還元する。それから、堆肥の形状を、例えばペレット状にしていただけたら一般のブロードキャスターでまける、使いやすい、そういうこともあります。より多くの人に当たるようにするには、やはり地元のものでそういうものを作ると。クリーンプラザくるくるにあるよとおっしゃっていますけれども、誰がそれを利用していますかね。やはり地元でやるということに意味があると私は思ってます。堆肥の製造について、もう一度お考えください。3番目に、有機農家を増やすこと、これについて考えてください。浦臼町にはクリーン米生産組合という農薬、化成肥料を北海道基準の2分の1以下に抑えて米作りをやっている浦臼町独自の生産組合があります。前もお話ししましたけれども、有機農家を増やすのに一番手っ取り早いのが学校給食に有機米を使うことであります。町長ともその議論はしたと思います。ぜひ検討してください。農家が苦労してクリーン米を生産しても、そのお米が売れないとJAの加算金はつかないんですよ。一般の米と同じ金額しか農家には払われないんです。これではモチベーションは下がってしまう。ふるさと納税で浦臼ブランドとして大々的にクリーン米を扱ってください。それから、町がイベントなどで配る臼子ねぇさんがプリントされたお米、あれは中身は浦臼町のお米とは限らないと聞いております。もちろん、ライスセンターでは新十津川町のお米も入ってくるので、同じレーンで選別されれば、やはり混ざってしまって当然だと思います。浦臼町のクリーン米は別レーンで選別されていますから、浦臼クリーン米生産組合の名前で売られるものは確実に浦臼町のお米なんです。そういうお米を浦臼町の特産品としてブランド化して売ることを考えてください。高く買っていただけるならと、クリーン米に取り組む人が増えるという、町がにんにく生産組合の立ち上げにいろいろ後方支援されたように、やっぱり有機農業を増やすためには町の後押しが絶対必要だと、私は思うんですよね。有機農家を増やすということは、国の「みどりの食料システム戦略」とも合致します。日本の農地は肥料が飽和状態だと言われています。いかにして肥料を減らすかが今後の課題となっています。そこにIT技術の活用でドローンやトラクターにAIを搭載して、適切な施肥をするということもできるのだそうです。有機農業に誘導するというと、昔のやり方に戻るのかという話になると思うのですが、そうではなくて、家族農家が培ってきた地域資源を生かすやり方、そういう伝統的な農法に先端技術のノウハウを組み合わせて省力化していく、そういうのが現代の考え方なのではないかと私は考えています。それから、農産物をブランド化して、SNSを活用してたくさんの方に買っていただく方法も検討してください。やる気のある元気な農家を育てましょう。JAや農家と連携しながら後方支援をしていく、これをやってください。今までのように機械代の補助というのはもう十分にやっていただきましたし、これが全員に公平にとはならないと思います。そろそろ方針を変えるべきではないかと思います。畑地化の関係では、なるべく国は補助金を支払わない方向に進めたいようですけれども、そのことについて急激な変更は農家の混乱を招いているということはご存じだと思います。情報収集、提供するということでありますが、畑地化についての考えがあればお聞かせください。最後に、新規就農対策については何度も言っていますが、いつやるんですか。今こそ営農対策協議会が機能する局面であると思いますが、いかがですか。
答弁 町長 川畑智昭
かなり最初の質問から拡張されたご質問が多くありましたので、即答できるものばかりとはちょっと限りません。まず、肥料高騰対策でしたけれど、これにつきましてはまず第1弾ということで今回提案させていただきまして、夏の最終的な状況を見て再度生産的な支援を行っていきたいと考えているところです。堆肥化に絡めてかなりのご提案をいただいたところですけれど、コンポスト施設の再利用という意味ではないということで、そのようにちょっと読み取れたものですから、こういうお答えをさせていただいたのですけれど、ただ、今大きなところでは、□□□□□□さんが1,000頭規模の牛を飼われているということで、牛ふん自体はかなりの量が発生しているということで、□□さん自体も堆肥舎というのですかね、屋根付きのところで養生しているというのは聞いておりますけれど、それ以外につきましては牛を飼われている方が数軒、町内にいらっしゃるということで、町内だけのものでどの程度、仮に堆肥化したとして賄えるものなのか、ちょっと想像も今のところはつきませんので、それに対してすぐできる、できないというお答えはちょっとしかねますけれど、今あるものを使って、例えば稲わらですとかもみ殻ですとか残渣ということですね。そういうものを使って、町内すべてとは言わないけれど、賄えないかというご提案ということで、お話としてはお受けいたしますけれど、できる、できないは、すいません、この場ではお答えはできかねますけれど、現実的に可能なのかどうか、ちょっと私たち、多分専門家に聞かないとわからない話でもあろうかと思いますので、ちょっと勉強させてください。あと、有機農家を増やすということですけれど、これにつきましてもやはり農家の方自身の意欲といいますか、そういうものに対する志というか、今の時代なかなか有機に踏み出すということは、やはりそれなりの意思といいますか、心構えがなければなかなか行けないのかなというところはありますけれど、それを支援する体制、そういうことを町の方でというか、農協さんと組んでということだと思いますので、農協さん自体がどのようなお考えなのか、積極的なのかどうかというのは、今はちょっとわかりかねますけれど、担当の方とも将来的なものについての話し合いはさせていただきたいと思います。あと、臼子米については、すいません、ちょっと私は全量、浦臼米だと思っていたんですけれど、そこはちょっと確認をさせていただいて対応したいと思います。畑地化の話、見識ということでお話がありましたけれど、最終的な報道といいますか、公表、刊行なされてはいないんですけれど、新聞報道で流れている限りでの話になりますけれど、前も何かの機会にお話ししましたけれど、多分いろいろなパターンがあるかと思います。トマト農家さんですとか、花農家さんとかメロン農家さんというのは、多分、ハウス栽培で何十年来継続されているというのが大半になりますから、そこを水田なり湛水なりということはかなり現実的には難しいのかなという思いはあります。ですから、そういう本当に固定化されているところについては畑地化やむなしという考えは持っておりますし、また最終的には農家さんと話をして決定していくことになろうかと思います。あと大規模な例えば麦ですとか、ソバですとか、ヘクタール単位で作付けされているようなところが固定している場合につきましては、これも農家さんの判断になりますけれど、ブロックローテーションという形もとれるのかなという考えは持っていますけれど、私の考えはそれほど農業に精通しているわけではありませんので、それこそ営体協なり再生協議会の中でお話をさせていただいて、最終的な方向性といいますか、農家の方との話し合いに臨むに当たっての再生協の考え方みたいなものは持って、話し合いに臨んでいきたいと考えています。あと新規就農者の関係ですけれど、本当に当初から言ってきて、なかなか進まなかったんですけれど、先週、トマト部会の役員の方に来ていただきまして、今後の一番は協力要請ということでお話をさせていただきました。これまでも何度かお話あって、近隣の先進的な自治体にかなり細かいところまでお話を聞きに担当の者が行ってきたんですけれど、やはり一番はそういう支える体制、町が支える部分と農家の方が支える部分というのがかなり重要な、継続して残って農業を続けていただくためには、やはりそういうところがしっかりしていないと、というお話を重々聞かされておりましたので、まずは、とりあえずはトマト部会から始めましたけれど、明日はメロン部会の方にお越しいただいて、また話をさせていただくんですけれど、各部会ごとになるか、まとまってなるかわからないですけれど、とりあえず今、実際にそのものに従事されている方にお話をさせていただいて、協力体制というのですか、ご協力いただくことをお願いしていくことと、あとどういう実情かもあわせてお伺いをさせていただいて、そういうところまで手が回るのか、なかなか少人数でやられていますので、厳しいというお話も聞いてはおりますけれど、役場だけでは、農協だけではできないところがどうしてもございますので、農家の方の協力体制をまず作らせていただきたいと考えています。申しわけありません。すぐ、なかなか答えが出なくて、成果が出なくて、期待に応えていない部分もあろうかと思いますけれど、本当に一歩ずつ進めさせていただきたいと考えています。以上です。