浦臼町議会 令和3年第2回定例会 2021年6月16日
(1)新型コロナウイルスのワクチン接種計画の情報提供を/(2)長引くコロナ禍による心の不調/(3)コロナ禍における子どもの心のケアについて
2021年6月16日、浦臼町議会の一般質問で、折坂美鈴議員が「新型コロナウイルスのワクチン接種計画の情報提供を」「長引くコロナ禍による心の不調」「コロナ禍における子どもの心のケアについて」について質問し、町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭、長寿福祉課長 齊藤淑恵が答弁しました。
- 質問者
- 折坂美鈴 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭、長寿福祉課長 齊藤淑恵
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 3 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 5番 折坂美鈴
令和3年第2回定例会におきまして、町長に2点の質問と教育長に1点の質問をいたします。まず、1点目であります。新型コロナウイルスのワクチン接種計画の情報提供を。国内のコロナ感染拡大がおさまらない状況であります。特に北海道や沖縄県では医療体制の逼迫も深刻で、自宅待機者の死亡や子供の感染が伝えられるなど、道民は緊張感を抱きながら感染予防対策に気をつけた生活を強いられています。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で、国民の多くが開催に否定的な東京五輪大会、北海道でもマラソン、競歩、サッカーの予選も行われます。世界各国の選手や大会関係者が集まるとなると、感染力が強いとされる変異株の拡大を心配して、多くの人が早くワクチンを打ちたい気持ちが強まることは理解できます。浦臼町で順調にワクチン接種が進んでいることは周到に準備を進めてきた結果であり、評価できます。国は接種を加速させるために基礎疾患のある人と疾患のない人の接種を並行して進めるとしたり、職場や大学での職域接種を進めるなど方針の変更がたび重なり、自治体は振り回されていると思います。浦臼町でのワクチン接種の現状と今後の見通しについて伺います。1、現在のワクチン接種の進捗状況はいかがでしょうか。2、かかりつけ医による個別接種という体制は今後も変わらないのでしょうか。3、ワクチン接種後の副反応(発熱など)これの対処方法を指導していただきたい。4、今後の接種計画の情報を町民に公開してほしい。5、希望する全町民が接種を完了する時期の見通しはいかがでしょうか。2点目であります。長引くコロナ禍による心の不調。私たちは、新型コロナウイルスとの闘いが始まってから1年以上が経過しています。その間、会いたい人に会えなくなったり、旅行や外食、コンサートに出かけるのを控えたり、飛沫を飛ばすカラオケを我慢し、黙食やマスク会食など制約の多い生活の中でストレスを発散する機会が失われて久しくあります。コロナ禍での高齢者の抑うつや機能低下を心配していましたが、このような生活が長く続くことで、もはや全世代で心のバランスを崩す人が多く見られているのではないでしょうか。1、全町民に向けて、心の健康状態をチェックする調査を実施してはいかがでしょうか。2、調子が悪いと周囲に相談できる場が複数あって、保健師につながるような仕組みづくりをお願いしたい。次に、教育長に質問をいたします。コロナ禍における子供の心のケアについて。子供の体調の変化はわかりづらいといいます。周囲の大人がSOSのサインを見逃さないようコロナ禍における子供の心のケアについて、親に向けての保健指導をしてはいかがでしょうか。以上です。
答弁 町長 川畑智昭
折坂議員の質問にお答えいたします。ご承知のとおり、本町では4月に新たに着任された仲泊医師を初めとする浦臼町立診療所職員の方々に多大なご協力をいただき、順調にワクチン接種を進めているところです。まず、1点目のワクチン接種の進捗状況でございますが、接種券を配布した高齢者809名に対し、町立診療所において65歳以上の高齢者に対する接種を5月11日から開始し、6月11日現在で588名、72.7%が1回目を終了、421名、52.0%が2回目を終了しております。2点目、かかりつけ医による個別接種という基本方針は、今後、国や北海道からの指示がない限り変更する予定はありませんが、現在、かかりつけ医に接種の承諾を受け、町立診療所で接種を受けられている方は非常に多く、半数以上にのぼっている状況です。この状況をかんがみ、町外のかかりつけ医で受けることが難しい場合は、今後も町立診療所で受けることができる体制を維持してまいります。3点目、副反応の対処方法の指導ですが、現在、町立診療所で接種された方には30分の経過観察時間にお読みいただく「接種後の注意点」をお渡ししています。痛みやはれに対して注射部位を冷やし二、三日様子を見ても症状が軽くならない場合は、町立診療所に相談するように記載しております。それ以外の対応方法については、個人により疾患や治療内容がさまざまで、対応方法が変わりますので、個別にご相談いただきたいと考えております。4点目、今後の接種計画の公開につきましては、今後ホームページや広報にて行う予定でございます。5点目、接種完了時期の見通しですが、当初の接種計画上は令和4年2月末日としております。今般、接種年齢が12歳以上に拡大されましたが、仲泊医師との協議では、小児に対する安全性の根拠とデータ量の不足から、接種時期については具体的に決まっておりません。全国的な情報に注視しながら、慎重に検討していく予定でございます。続きまして、質問の2点目についてお答えいたします。心の健康対策に関しましては、浦臼町健康増進計画と浦臼町自殺予防対策計画を根拠に、健康相談、講演会、うつスクリーニング、睡眠アンケート、家庭訪問、全戸へのパンフレット配布、中高生を持つ世帯へのパンフレット配布と相談窓口周知等の事業を実施しております。また、昨年度は新型コロナウイルス感染症の感染拡大により、不安や疲れを感じやすくなっている方が多くいることが予想されたため、町広報へのストレスの対処法や相談窓口の記事の掲載回数を増加するほか、子育て世代の世帯に全件電話訪問を実施いたしました。1点目の全町民に対する調査につきましては、既存の事業である妊婦相談、うつスクリーニング、睡眠アンケート、高齢者宅への訪問で行う基本チェックリストにおいて、おおよその心の状態の把握が可能であることから、全数調査の予定はしておりません。家庭訪問や相談事業は、感染症予防対策を行いながら継続実施しております。また、今年度も時期を見て、子育て世代への電話訪問を実施する予定であります。2点目の相談体制の仕組みづくりにつきましては、前段申し上げました町広報やホームページにも相談窓口を掲載しております。各事業を通して相談につながることも多くあるため、今後も一つ一つの事業で丁寧な支援を心がけてまいります。以上でございます。
答弁 教育長 河本浩昭
折坂議員のご質問にお答えをいたします。子供の心のケアにつきましては、文部科学省や道教委からの各種通知等において対応が示されており、これらの通知に基づき、学級担任や擁護教諭が中心となり、子供たちの発する小さなサインを見逃すことのないように努めているところでございます。また、保護者等に対しましては、学校便りや保健便りでの情報提供のほかスクールカウンセラーを配置し、児童生徒や保護者、学校職員の心理面の支援などを実施していることから、また議員の2点目のご質問への町長の答弁にもありましたように、町の保健部局においても子育て世代への対応がなされておりますので、現状におきましては学校職員の負担にも配慮し、新たな取り組みを行う予定はありません。しかし、コロナ禍が長期化し、終わりの見えない現状においては、必要に応じて継続的に学校と協議し、検討してまいりたいと考えております。以上でございます。
質問 5番 折坂美鈴
それでは、ワクチンの接種については、町民の方も大変に関心のある問題ではないかと思いますし、私もたくさん聞きたいことがあります。ちょっと前後するかもしれないですけれども、しっかりお答えいただきたいなという思いでおります。まず、厚生労働省の専門分科会がファイザー社製のワクチンの接種対象年齢を引き下げた、こういうことを受けて、余市町など後志管内5町村は12歳以上の住民にも接種券を発送したというきのう6月15日の道新の記事も載っておりましたし、空知でも上砂川町が12歳以上の接種を決めたということも聞いております。あとちょっと前に調べたんですけれども、京都府の伊根町というところは人口2,000人余りなんですが、ここでも12歳以上の接種を決めているということを記事で見まして、ここは年齢を何歳からできるということは市町村の裁量でできるのかなということをちょっとお尋ねしたいというか、住民は混乱するだろうなとは考えておりますが、浦臼町の場合は19歳以上と今のところなっているということで、その考え方についてはまた後ほどお聞きしたいと思っておりますが、まずこういう年齢の下限といいますか、それを市町村の裁量でできるという現状についてどう思われますかということですね。まず、進捗状況を伺ったんですけれども、大変スムーズに行われておりまして、高齢者の7割、8割が予約はほとんど終わっているともお聞きをしておりまして、大変ご苦労された結果、皆さんの協力もあってだと思いますけれども、スムーズに進んでいるなと思って聞いておりました。私がお聞きしたかったのは、全体の対象者が浦臼町の場合、何人いて、その何人のうちの何人が受けられたのかなと思ったんですよね。それのパーセンテージがわかれば、接種率が全人口の40%を超えると終息が見えてくるよということも聞いておりますし、このペースでいけばこの時期ぐらいに終わるのかなという予測もつくかなと思ったので、浦臼町の人口のうちの何人ぐらいが終わったのかなということをお聞きしたいと思いました。しかし、対象者というところで、19歳以上になるのか、12歳以上になるのかというところで全体がつかめないということでお話はなかったのかなと思うんですけれども、1日に何人ぐらいのペースで進んでいるということもわかれば知りたいですね。いろんな町村でどんどん接種を早めているという記事が載っているわけなんですけれども、浦臼町もこのようにスムーズに進んでいる割には見通し的には令和4年の2月に完了予定という、遅いなと思ったんですけれども、まだ接種を加速するためには計画はどんどん変更されるんだろうなと今は思っていますし、その必要あると思っております。今の私たちはどういう状態にあるのかということを新聞で知ったわけで、7月6日から64歳以下が始まるんだなとかいうことを新聞で知ったわけで、それよりも私はそういう計画であるということを町の方で町民に公表を早目にしていただいて、自分が受けたいときはいつぐらいなんだろうというのがわかるような、そういうものを出していただけると安心だなと思いました。情報提供が今はないという状態でありまして、広報には順番が来たら案内するよというのは、だから安心してください、お待ちくださいというのは書いてあったんですけれども、そういう自分がいつごろ受けられるのかというものが前もってわかれば、もっと安心できるのかなと思いますので、今は年代別に予約の開始時期はいつなのか、実施時期はいつなのかというのを公表していただけると少し安心できるのかなと思います。国の方針もそうですけれど、どんどん方針が変わっていったという状況はこれからも起こり得ると思いますので、ホームページや広報でお知らせをするよということをさっき答弁いただいたので、これは変わることもありだと思います。皆さんそれはわかっているので、その点は変更したらそのたびごとに更新すればいいわけですので、現在はこのように進んでいるという今の状況をお知らせいただくのは必要なことかなと思っております。大体高齢者の接種が今終わったところで、次に基礎疾患のある方になるのかなと思いますけれども、これは申告制になるんでしょうかというところですね。年齢に関係なく基礎疾患がある方というのは優先されるのでしょうか。接種券が手元に届いていなくても受けたいよということが今言える時期なのかどうなのか、そこのところがちょっとアナウンスが欲しいかなと思います。基礎疾患の定義にしても本当に広くて、慢性の呼吸器疾患であったり、心臓病であったり、糖尿病であったり、がんの方とかいろいろあるんですね。そこに肥満の方というのも出てくるので、自治体にしてもどのくらいの基礎疾患のある方という人数を把握するのが一番難しいと思うので、これぐらいの期間を基礎疾患のある方に充てるというのを決めるのも難しいのかなといろいろと考えてしまいますので、同時進行で進めるという考え方もあるのかなと、年齢を区切ってやる接種の方法を基礎疾患のある方を優先させながら同時進行でやる方法もあるのかなと思いますが、その辺はどういうやり方でやるというお考えなのか、今の状況を知りたいと思います。あとワクチンの供給量についてお伺いしたいんですが、先ほど言った京都府の伊根町というところは、12歳以上の対象者1,900人いるそうなんですけれども、ファイザー社製の1,492人分が国から供給されているんですが、注射器の5回分のやつの数なんですね、これは人数がね。それを7回分できるという注射器で打つので、これでも十分賄えると、そういう確保ができたというところでどんどん打っているんですよ。週末の集団接種が中心のところなんですが、もう7月には全町民打ち終わるだろうというところもあるんですよね。ワクチンさえ十分にあれば、年齢制限なしでどんどん打っていけるのではないかなというところもありますし、ワクチンの供給は十分に今のところ来ているのかどうか、そこもお伺いしたいと思います。これから若い人もどんどん打つというところになりますと、50歳から64歳の方の2回目と若い人が重なるとか、そういうことも考えられるのかなと思っているんですけれども、それともきちっと決めて、そこの年代が終わるまでは次を受け付けないのかとか、もっともっと前倒しでやるのかというところですね、そうなると電話予約だと思うんですけれども、それは診療所で今やっていますけれども、それ1回線のみでしょうか。それでつながらなくなるということはないでしょうか。高齢者の場合もそれがあったんですけれども、今後はそういう心配はないかどうか。だから、診療所のみでなく、ほかにもまだ窓口が必要になるのではないかという、そういう検討はされていませんでしょうか。それから、副反応の件です。副反応は若い人は特に発熱があると聞いているんですけれども、その対処方法がさまざま言われていまして、この解熱剤は飲んではだめだとかいう情報もいろいろテレビやネットから入ってくるわけで、解熱剤を配っている病院などもあると聞いていますので、一体どうしたらいいんだろうとなっていると思います。ここの診療所の先生の考え方はどうなのかということで、個別の相談でお願いしますということだったんですけれども、一般的に熱が出ても解熱剤は飲まない方がいいとか、そういう先生の考え方をお示ししていただいて、そういうものをチラシとかで配布していただいて、それに従って、熱が何日以上続いたら連絡するとか、そういう、なぜ個別相談なのかというところが知りたいと思います。一般的な情報ではなくて、なぜ個別相談なのかというところですね、そこが知りたいと思います。ちょっと前後しましたけれども、お答えをお願いいたします。
答弁 長寿福祉課長 齊藤淑恵
質問項目がたくさんございましたので、もし漏れていましたら、またご指摘いただければと思います。まず、計画の進捗状況なんですけれども、15日、きのうですね、60歳から64歳の方に対しまして接種券を発送しておりますので、本日皆さんのご自宅に届いているのではないかなと考えております。それとあわせて、基礎疾患ありの方のお話をされていましたけれども、その方は優先順位高くなりますので、その方につきましてはなるべく早く打って差し上げたいという気持ちがあるので、このたび50歳から59歳の方に通知するのが来週の21日発送する予定でございます。それで、その下の段階の12歳から49歳がいらっしゃる世帯で基礎疾患がいらっしゃる方に関しては15日付で世帯あてにチラシを発送しておりまして、その世帯に関しては接種券ではなくて、基礎疾患がある方はお申し込みができるので21日から受け付けを保健センターでしますのでどうぞというようなチラシを差し上げています。計算上は全計画年齢では1,785人ですけれども、現在お年寄りがきょうの午前中も予防接種ございましたので、1回目の終了等もろもろ考えまして、先ほど答弁の中にありました72.7%というのは高齢者の中の割合ですけれども、先ほどの1,785人で割り返すと今のパーセンテージが出るんですが、6月29日、30日と1回目を迎える高齢者の方もいらっしゃいます。その方の申込者を入れたパーセントでいけば、全人口の42.3%が、高齢者だけですけれども、お申し込みになっているという状況です。それが7月21日には2回目終了いたします。それから、1日何人ずつしているのかというご質問なんですけれども、これにつきましては診療所の先生と話し合いをしながら進めている状況ですけれども、一般外来を同時に進行させながらの診察、接種ということになりますので、午前と午後で行う場合は最大で85名、午前中だけ行う場合は45名が最大定員という形で、高齢者の場合、進めてきております。昨日、接種券を配布いたしました60代、基礎疾患の方々につきましては、7月6日から接種開始になりますけれども、それにつきましては申込先は保健センターになります。診療所ではございません。その旨明記させていただきました。それから、7月6日から7月16日までの仲泊先生がいらっしゃる火曜日から金曜日の2週間を1回目としていまして、2回目が終了するのが8月6日となってございます。このときに予定している人数が390人でございます。それから、ワクチンの入荷状況というか供給量につきましては、以前お話しさせていただきましたけれども、5月2日に1箱、5月23日に1箱、月末の6月30日水曜日にもう1箱入ってくる予定ですので、1,645人分のワクチンが浦臼町に入ってくるということになっております。接種の状況を見ていると、大体打たないという意思を示されている方ですとか、できないという体の状況の方がいらっしゃいます。お年寄りでは10%ちょっとが大体そのような形でいますので、ワクチン供給量と1,700人というその計画年齢でいくと大体間に合うかなと判断しているところです。ただ、ワクチンは来てみないと期限がわかりません。5月23日に来たワクチンの期限が9月末になっています。なので、6月30日に来る期限がいつになるかというのを考えながら、診療所の受け入れ人数が何人だったらできるのかというのを考えながら、それで大体1日の人数ということで割り出して、ご相談しながら町民の皆様にお話しをして周知をしているという状況になっています。ほかの町ですと、大体接種券を先に郵送して、いつになるかわからないけれども接種券を渡しますというところがたくさんあると存じておりますが、それをしてしまうと浦臼町の方の場合はとても混乱してしまうのではないかということを以前から私、お話しさせていただいていましたけれども、ということがございますので、ワクチンの入荷日が決まったりですとか、大体どのくらいの人数でどのくらいの期間でということが具体的に決まり次第、町民の皆様には受け付け開始日、接種日等決まった時点での周知という形をさせていただきたいと考えておりまして、現状そのような形で進めさせていただいております。それから、副反応に関しましては、解熱剤の考え方がたくさんいろいろあるのも存じておりますが、成分がこれが入っている方がいい、これが入っていない方がいいというのはたくさん新聞やらインターネット等で出ていますけれども、アメリカの方ではどんなの飲んでもいいですよというお答えが出ているのも承知しております。ただ、その方の体の状態、治療されている病気の状態によっては、そのお薬を重ねて飲んではいけないというものがございますので、そういった意味で予診をとっているときに、その不安があるのであれば診察のときに先生に直接お尋ねになってくださいということで、現在、お年寄りの方につきましても、たくさんの方々がこのワクチンは熱が出ると聞いているけれども、先生どうしたらいいんでしょうという形で診察のところでお聞きになっていますし、恐らく確認するのが苦手かなという方もいらっしゃいますので、そのときには予診をとった保健師の方で予診票にそれについての質問があるということを明記した上で、先生に診察を回している状況ですので、中には自分のお家にあるお薬、解熱剤、頭痛薬等をお持ちになって、これを先生、飲んでいいんでしょうかとご確認されている方もいらっしゃいます。その方の体格ですとか、年齢ですとか、もろもろ考えた上では、そういう具体的な指示を出された方が安心なのではないかなと私も見ていて思ったところです。なので、一般的な解熱剤の考え方については、飲んでも構わないとしていますけれども、詳細はお尋ねくださいというのがやっぱりいいのかなと考えておりますし、余り無責任にこれを飲んでもいいということは避けたいと判断しているところです。それから、痛いとかということではれた場合は二、三日冷やして様子を見てくださいということは会場内でお話しさせていただいております。それ以外のことにつきましては、診療所の方にご面倒でも電話なりでご相談くださいとお話しさせていただいているところです。以上でよかったでしょうか。
質問 5番 折坂美鈴
全人口?
答弁 長寿福祉課長 齊藤淑恵
全人口が1,785人です。計画につきましては、国の方の指示がございましたので、令和2年1月1日現在の人口を使わせていただいています。予防接種の計画の人口はもっと少なくなります。よろしいですか。
質問 5番 折坂美鈴
大変詳しくお答えをいただきまして、聞きながら納得をしていった次第なんですけれども、今のようなお答えを町民の方につまびらかに出していただけたらいいのかなと思ったんですね。発熱に対する不安についても、予診のときにきちんと相談できる時間があるということですね、浦臼町の場合はですね。だから、そこに聞くのが一番であると、先生に相談するのが一番であるという今のお話で安心したんですけれども、チラシなどで一般的な情報を流すよりも個別に相談した方がそれぞれの状態に合った答えがいただけるというところで、そういうこと、それから細かく年代を浦臼町の場合は区切ってあって、それは町民が混乱しないように配慮してということだと理解をしましたし、今からホームページなどで公表するとさっきおっしゃったけれども、これは確定した時点でそれを、ワクチンの期限とかもあるから、1日のできる人数をかんがみながらということでしたので、確定してからホームページで知らせるのかというところですね。その前にやはりどんどん変更になるので、計画というのは出せないというところでしょうかね、そこをまずお聞きしたいと思います。それから、ワクチンというのは先ほどもおっしゃったように、打てない人というのもいるわけで、もちろん希望者のみが受けることができるわけです。いろいろな事情で打たない選択をする人もいて当然なのでありまして、人に迷惑かけるからそんな勝手に打たないというのはないじゃないかという同調圧力的なものが発生しないように、打たない人を追い詰めることがないように、そこはだれが打った、打たない、もちろんそうでしょうけれど、個別情報は漏れることのないようにしなければいけないのではないかなと思いますし、打たないという選択をする人もいて当然という考え方は皆さんに浸透させていただきたいと思います。それで、仲泊先生の場合も子供に打つ、例えば妊婦に打つとか、そういうことに対しては非常に慎重な先生であるということもありました。なので、でも高校生やこども園でもそうですね、クラスターが発生しているのも事実なので、やっぱり打ちたいという保護者の方もいらっしゃると思うんですよね。だから、なぜ仲泊先生が打たないのかというところ、そこは私は強制できないと思うんですよ。そうですね、市町村で12歳以上できるかというのを裁量で決められるかという質問をさっきしたと思うんですけれど、そこのお答えがなかったと思うんですが、それによって市町村によって受けたくても受けられない人がいるのは困るというところもあると思うんですよね。なので、うちの病院の先生の考え方はこうだからやらないということはきちんと皆さんにお伝えをして、それでも打ちたい人は打てる道をつけておかなければならないと思いますので、ほかの町村のお医者さんで打つような形もできるのかなと思いますから、そういう方に対しては接種券を発行するよとか、今検討する段階だと思いますけれども、仲泊先生の考えで子供には打ちたくないという、エビデンスがないからという、その考え方を尊重するのも私はありかなと考えております。浦臼町として、12歳以上、19歳未満ですか、そこの部分をどうするかという方針についてはどのようにお考えでしょうか。
答弁 町長 川畑智昭
年齢的に12歳以上をやらないという選択はないと思っていますし、当然やるべきだという考えでいますので、仲泊先生の考え方を尊重するというお考えも今いただきましたけれど、先生も絶対やらないとまだ言っているわけではありませんので、基本的にそういう考え方を今持たれているということですので、他の市町村でどんどん接種が進めば、また別の考えをお持ちになっていただけると期待をしておりますので、先生との協議を続けさせていただいて、基本的には現状のやり方を続けていきたいと思っておりますし、もしできなければ別の方法ということで、必ず12歳以上の方が希望すれば接種できる形には持っていきたいと考えています。
質問 5番 折坂美鈴
心のケア対策について、大変丁寧な支援がされているということを答弁をお聞きして思いました。子育て世代の世帯にも全件電話訪問を実施しているということで、きちんとそれは救えるのではないかなと思ったんですが、私はコロナは有事であるという考え方に立っていまして、もう2年目になりますし、今は浦臼町は感染者もいませんし、ワクチンが進めば全国的にも終息していけばこのままでいいかとも思うんですが、オリンピックがありますし、もう絶対やると言っていますし、インド株の拡大が顕著になってきている、これはワクチンの効果があらわれない、こういうことになってくると、まだまだ続くのかもしれないという、そういう懸念もあるわけで、先ほど静川議員がおっしゃったスペイン風邪、あれも終息するまでに3年かかったと聞いております。有事であるとの考え方として、そういう制約のある生活を私たちは何年も続けていることによって、精神的にどのようになっていくのかということを調査するということは今後の有事の場合の対策にもつながるのではないかと思ったので、データとしてそういう調査を残したらいいのではないかと思ったので、全町での検査はどうかと提案をいたしましたし、浦臼町には佐々木竜二先生とおつき合いあると思うんですけれども、その先生に監修をしてもらうなり何なりで精神的なケアをどうしたらいいかというデータになるのかなと思いますので、現在浦臼町民がどのような心の状態であるかというのはぜひ見てみたいなと私は思っています。いかがでしょうか。
答弁 町長 川畑智昭
おっしゃることは重々わかるところなんですけれど、今現在コロナ対策の真っただ中ということで、現状への対応でマンパワーを割いておりますので、ケアの方は先ほどご説明したように、できるところはやっているということでご理解いただきまして、まずは目の前にあるコロナ禍をどう脱却するかというところに職員の力を割いて、今おっしゃられたようなことはその次の段階にもし手をかけられるのであれば、そう進めさせていただきたいと思います。今は現状に取り組んでいきたいと思っています。
質問 5番 折坂美鈴
私たちはコロナということは本当に初めての体験でありまして、どうしたらいいのかみんな本当にわからない中で、手探りで進んでいる状況でありますし、今はワクチンの接種というところに全力を注いでおられるということは理解をいたします。今後、でも長引いた場合はどうしたらいいのかというところはまだまだ検討を続けていくべきではないかなと思っております。それで、3点目はその中でも子供の心のケアはどうなんだろうというところで質問させていただいたんですが、保健部局においてもきちんと対応はなされているというところで安心はしたところですが、情報提供、これはきちんとなされるべきであると思います。学校便りや保健便りなどの情報提供をきちんとしていただいているというところで、これも安心をしたところでありますが、保健部局や何かでここの家庭はちょっとという、そういう情報があった場合に、きちんと教育委員会と連携して、つながっていけているのかというところをお聞きしたいなと思うのです。教育委員会というのは、やはり子供が活動的にこれからの社会につながりを持ち続けていけるようにしなければならないところなので、情報が入って、その後の対応はどうするのかというところは教育委員会だと思うので、そこはきちんとこういう場合はこうしようという計画はなされておくべきだと思います。子供のサインについては本当にわかりづらくて、食欲がなくなったりだとか、寝つきが悪くなったり、それからトイレに何回も行ったり、アレルギー症状が強まったりとかいろいろあるそうであります。ほんのちょっとのサイン、これを見逃さないようにするのは専門的な知識を持った人の助言も必要でしょうし、日ごろ接している先生たちはすぐに感じられるところではないかと思いますが、子供の権利条約がありまして、子供の意見の尊重というところが一番重要だと思っていまして、子供が自分に関係のある事柄について自由に意見をあらわすことができる状態にしなくてはいけませんよね。大人はしてあげているのではなくて、子供がちゃんと意見を言えるという状態にしてあげて、その発達に応じてちゃんと考慮してあげなければいけないというのは大人の責任であると思っていますので、その点の配慮をいただきながら、そういうお子さんがいらっしゃった場合の対策、これはきちんと考えていらっしゃいますでしょうか。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまのご質問にお答えいたします。まず、小学生につきましては、やはり低学年につきましてはみずからぐあいが悪い、調子が悪いということはなかなか発信できない、周りが気づいてあげなければいけないというところで、先ほども申しましたけれども、うちの学校につきましては少人数というところに低学年についてはさらに加配の職員を配置しているということで、日ごろのいろんな状況の変化を見逃さないようにということで職員についても全力で当たっているところであります。中学生ぐらいになりますと、今度は1人で抱え込まないでみずから困ったときには相談してねという、そういった指導が大切になってくるのかなと思っております。それから、保健便りにつきましても、例えば小学校につきましては月に2回ぐらいのペースで保健便りを発行しているという状況になっております。コロナ、いろいろわからないことはありますけれども、衛生面であるとか、抵抗力をつけるのにバランスのとれた栄養が大切だとか、そういった一般的なことは保健便りで周知されているのかなと考えております。それから、コロナについては特に今のところありませんけれども、子供について何か保健部局と連携をとらなければいけない、相談しなければいけないという状況があるときには、随時相談をしたり、情報を共有したり、そういう活動は今までもしておりますし、これからもしていきたいと考えております。以上でございます。
再々質問 5番 折坂美鈴
再々質問というよりも、現状はそういうストレスを大きく感じているという、それによって何か生活に支障を来たしている生徒はいないと理解をしてよろしいですか。
答弁 教育長 河本浩昭
お答えしたいと思います。現状においては、定例で校長会、教頭会のときに我々は情報を校長、教頭等から聞くようなことになるかと思うんですけれども、個別の児童生徒がコロナによってという情報は今のところは入ってきておりません。以上です。