浦臼町議会 令和2年第4回定例会 2020年12月9日
(1)地域の防災リーダーについて/(2)コロナ禍における小中学校教職員の負担軽減策は
2020年12月9日、浦臼町議会の一般質問で、静川広巳議員が「地域の防災リーダーについて」「コロナ禍における小中学校教職員の負担軽減策は」について質問し、町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭が答弁しました。
- 質問者
- 静川広巳 議員
- 答弁者
- 町長 川畑智昭、教育長 河本浩昭
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 6番 静川広巳
それでは、令和2年第4回定例会におきます一般質問をさせていただきます。町長に1点、教育長に1点質問をさせていただきます。まず、町長に1点ですが、地域の防災リーダーについてということでお伺いをいたしたいと思います。国内でも毎年のように自然災害が発生している状況であり、決して浦臼町も例外ではない状況にあるのではないかと思っております。地域の防災活動や災害発生時における地域のリーダー役となる者の育成について、また防災士の育成、養成についての考え方はいかがかお伺いいたしたいと思います。また、このことを踏まえて、地域の消防団員との連携はどのような状況なのか伺いたいと思います。続きまして、教育長にコロナ禍における小中学校教職員の負担の軽減策はということでお伺いいたしたいと思います。コロナ感染が現在増加傾向にありまして、大変危機感を持っているところでありますが、小中学校の教職員にはコロナ感染対策や冬場におけるインフルエンザ等、また浦臼小中学校教職員のほとんどが町外からの通勤であることから、感染リスクに備えた取り組みは大変だと考えていますが、現状と負担軽減策について、どのようになっているのかお伺いいたしたいと思います。以上でございます。
答弁 町長 川畑智昭
静川議員の1点目、地域の防災リーダーについてのご質問にお答えいたします。災害発生時において、町民の生命・財産を守ることは最大の責務でありますので、安全・安心なまちづくりを目指し防災対策に取り組んでいるところでございます。災害時において、行政の初動対応には限界があることから、まずは「自分の身は自分で守る」という自助の考え方を基本としつつ、防災活動において、地域で支え合う共助の体制を整えるために、地域のリーダー役となる人材が必要となることは認識しております。防災士の育成、養成についての考え方についてですが、まずは町内会ごとに設置してあります自主防災組織を実効性のある形に強化することで、地域の実情に即した防災体制を構築させ、あわせて地域のリーダー役となる人材も育成していきたいと考えております。地域の消防団との連携につきましては、防災計画で消防団は協力機関として位置づけされており、町から消防署を通じて消防団への招集・出動する指示系統となってございます。いずれにいたしましても、行政と町民が今まで以上に連携しながら、地域の防災力を高めていくことが非常に重要であることから、地域の防災リーダーの育成及び防災士の活用について検討してまいります。
答弁 教育長 河本浩昭
静川議員のご質問にお答えをいたします。新型コロナウイルス感染症の現状につきましては周知の事実でございますが、小中学生といった若年層の感染者数の増加や学校におけるクラスターの発生も報告されている中、学校や子ども広場の運営におきましては、新型コロナウイルスに対応した学校再開ガイドラインや学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル、学校の新しい生活様式、そのほか各種通達等に基づき対応をしているところでございます。本町の学校におきましては、学校生活全般において、せきエチケットや3密を避ける行動、手洗い、マスク着用等、新しい生活様式の啓発に努め、児童生徒が発達の段階に応じて、本感染症を正しく理解し、感染のリスクをみずから判断して、これを避ける行動をとることができるよう指導するとともに、家庭内での感染がふえていることから、同居の家族に発熱、せきなどの風邪症状がある場合には、児童生徒の登校を控えるなど、保護者の理解と協力を得ながら、感染症対策に努めております。さて、ご質問のコロナ禍における小中学校教職員の感染リスクへの備えと負担軽減対策でございますが、備えにつきましては、児童生徒と同様、各種通達やガイドライン等に基づき対応しており、教職員の負担軽減対策につきましては、教職員が行う業務の支援を行う学習指導員を、本年9月から小中学校に1名ずつ配置し、消毒作業や授業支援、テスト、宿題の丸つけなど、教職員の負担軽減に向けた対策を講じているところでございます。未曽有の災害というべき現状におきましては、今できることを確実に実行することによって、心のケアも含めて、児童生徒はもちろん、教職員等、教育関係者から感染者を出さないよう、それぞれの最新の注意と自覚ある行動の徹底が必要不可欠だと考えてございます。以上でございます。
質問 6番 静川広巳
防災でありますが、私も何度か防災についてはかなりいろんな質問をさせていただいております。今回、特に町長がなったときに所信で防災については、防災の長に防災の専門的な人を配置をしたいというような発言も所信の中で書いてありましたけれども、そういったことを踏まえて、やはり今通常の防災訓練というのですか、今の災害が通常の防災訓練ではなかなか解決できないものが現在特に多くなってきているような気がしております。今回のコロナは別ですけれども、そういった面では災害において、かなりやはりいろんな面で対処できる部分というのが必要になってくるのではなかろうかと。若干、ちょっと防災士とか防災介助士というのもあるんですけれども、そういった面でちょっと見てみたんですけれども、結構いろんなところでそういったものを取得しているところもあります。各市町村でもありますし、防災士なども2日間ぐらいの講習会を受けて試験に受かれば、防災士の資格が取れると。この近辺では札幌市などで講習会をやったり、あとまとまれば地域に向こうから国が認定している防災何とかという財団があるみたいですけれども、そ こ か ら 来 て 講 習 会 を や っ て い た だ け る と い う よ う な こ と で も あ り ま す から、そういう面ではやはり町内にもそういった関係の専門的なものは必要ではないかと。確かに、今の現在の各町内会といいますか、そこそこで置いている町の消防団を含めてあると思うんですけれども、やはりそういった部分で専門的な者を何人か養成することによって、ある程度対応できる安心したことができるのではなかろうかという気がします。また、そういった者に対して、町も例えば受けたい人がいれば、大体1回2日間の講習で6万円ぐらいだったかな、講習料がかかるみたいですけれども、そういった分もそういう意欲のある方にはそういった方向で取らせてあげるとか、そういった面も考えながらやっぱり必要でないかと思います。やっぱり町長がある程度所信も言っていますから、来年度に向かって、そういった部分ものせていくというのは必要ではないかと思いますけれども、その辺いかがかなと思っておりますけれど、どうでしょう。
答弁 町長 川畑智昭
ただいまのご質問にお答えいたします。私が所信で述べたのは、防災マネージャーという役目でありまして、自衛隊の退職される方が現役時代にそういう資格を取って専門的な知識を身につけて、各町で雇用するという制度がございまして、それにつきましては就任直後から自衛隊さんとはお話しをさせていただいているんですけれど、一つちょっと問題がありまして、たまたまことしから定年延長になったと。自衛隊さんが。54歳だったものが55歳にことしの1月から変わったということで、本来発生するはずだった退職者の方々が極めて少ないというお話を受けておりまして、まだ決定には至っていないのが現状でございます。防災士につきましては、少し勉強させていただきましたけれども、専門的な知識ということで、各地区にいていただければ、災害時には大いに役に立つのかなと思っておりますけれど、消防士の方が適任なのかなと思っておりましたけれど、消防士の方につきましては消防のラインの中に組み込まれておりまして、いざ災害となったときにはそちらに招集されるということになっておりますので、最後まで地域に残って避難の支援ですとかという形につけないという可能性も出てきておりまして、そうなるとますます人材といいますか、お願いできる方が少なくなるのかなと思っております。その辺につきましては、もう少し調べてから、防災マネージャーさんも含めた中で検討していきたいと思います。以上です。
質問 6番 静川広巳
教育長にあれですけれど、過去にコロナに感染して、ことしの5月か6月ごろでしたでしょうか、学校で感染予防ということで、次亜塩素酸水噴霧を町として買ったんでしたっけ。途中で、たしか6月ごろ人間に害があるとかないとかという何かがありまして、一時やめたようですけれど、結局あれも、どうも調べてみると、全くそういう実例がないと。今までもそういった害を及ぼしたという実例もないと。厚生労働省のホームページで見たんですけれど、かといって100%効果が見受けられるという立証もされてはいないけれど、濃度によっては除菌の効果があるということが出ていましたけれども、その後、その次亜塩素酸水の噴霧につきましては、教育委員会として何か把握していることがあったら、ちょっとお聞きをいたしたいと思います。それと、実は既に次亜塩素酸水の噴霧につきましてはもうよほどいろんなところで背に腹はかえられないかもしれないけれど、ある地区での飲食店なども使っています。既に次亜塩素酸水の噴霧は。これは角に置くのではなくて、人間が出入りする出入口付近とかトイレ付近などに設置をして、そのかわりこれは次亜塩素酸水の噴霧ですよと明記をして噴霧しているという結構何件が話を聞いたことがありますし、私も見ました。自身も。そういうこともありますけれども、やっぱりコロナにならない、背に腹はかえられないというか、コロナにはやっぱりならせたくないという部分を含めて、今この次亜塩素酸水の噴霧につきましてはどのような状況になっているか、ちょっとお聞きしたいと思います。
答弁 教育長 河本浩昭
ただいまの静川議員のご質問にお答えをいたします。先ほどおっしゃられました次亜塩素酸水の噴霧器についてですけれども、当初コロナが発生して、私どもの小中学校すべてに次亜塩素酸の噴霧器を設置をして活用をしていたというのは事実でございます。その後、消毒液を噴霧するというのがあり得ない等々の報道等がありまして、恐らく次亜塩素酸水と次亜塩素酸ナトリウムを取り違えて、次亜塩素酸ナトリウムを噴霧するというような恐らく事故等があったのかなと推測をいたします。私も通院している病院の待合室で次亜塩素酸水を噴霧しているというのを実際に経験しておりますし、個人的には健康被害はないものと思っておりますし、例えば商品名を申し上げますと、例えばパナソニックでジアイーノで次亜塩素酸を噴霧しているという実際にそういう商品も販売しているわけです。ただし、事故だとか健康被害に遭ったというような事実は聞いておりませんので、個人的には大丈夫なんだろうなと思っております。ただ、1度次亜塩素酸水の噴霧を早急にやめまして、それからは噴霧はしておりません。町の方針としても、対策本部で検討いただきまして、それは各公共施設においてもそうですけれども、噴霧を取りやめて、まだ再開ということはしておりません。次亜塩素酸水の噴霧というのは、結局超音波式の加湿器と同じものですので、購入した次亜塩素酸水の噴霧器は各今教室で普通の水を入れることによって加湿器になりますので、そういう活用の仕方をしております。以上でございます。
質問 6番 静川広巳
ありません。