浦臼町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日
浦臼町に於ける地域医療構想について
2019年12月10日、浦臼町議会の一般質問で、髙田英利議員が「浦臼町に於ける地域医療構想について」質問し、くらし応援課長 大平雅仁が答弁しました。
- 質問者
- 髙田英利 議員
- 答弁者
- くらし応援課長 大平雅仁
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 1番 髙田英利
それでは、質問をさせていただきます。地域医療構想についてということでご質問させていただきます。ことしの9月に厚生労働省は、地域ごとに効率的で不足のない医療体制の構築、また実現のためにそれぞれの医療資源をそれぞれの地域で活用し、次の時代に応じた医療を構築するためと称し、公立、公設医療機関に対して一定の条件を課し、急性的機能等に関する医療機能について、みずから分析を行い、そしてそれぞれの医療機関の医療実態や病床数の再検証を迫っているところであります。また、その結果によっては、地域の実情に関係なくそれぞれ医療機関のダウンサイジングや統廃合を視野に進めようとしているものであります。当町として、今後どのように医療体制の維持をし続けるのか、また近隣等々との連携をどう図っていくのかお伺いをいたします。
答弁 くらし応援課長 大平雅仁(くらし応援課長は2020年3月まで)
髙田議員のご質問にお答えいたします。9月26日、厚生労働省が地域医療構想の実現に向け、再編・統合が必要と判断した病院名を公表し、議論の活性化を促したことは承知しております。また、空知管内で七つの医療機関が再検証要請対象となったこともあわせて確認しており、議員のご指摘にもあるとおり地域医療を取り巻く情勢は非常に厳しいものがあることは強く認識しているところでございます。町といたしましても、急性期機能を有する医療機関との連携は大事であり、当町を含めた医療圏域での協力体制を引き続き継続していく所存でございます。また、当町における医療体制につきましては、二つの診療所を平成28年度から5年間の指定管理により、それぞれ医療法人に運営していただいておりますが、現在令和3年度からの更新に向け、指定管理者の公募を行っているところでございます。現状では、医師の勤務状況により診療日や診療時間等の変則的運用が行われているところですが、更新に当たり週5日の診療日確保を仕様書に明記し、医療体制の維持を図る予定でございます。ただ、道内各地でも問題となっております医師確保の難しさは当然当町にもあり、何件かの問い合わせはあるものの、積極的な打診は現在ありません。今後、募集条件の緩和も検討しなければならない状況でございますが、両診療所の維持は町の最重要事項であります。来年2月末の公募終了期間までに応募が来るよう、今後いろんな場所でPRに努めてまいる所存でございます。以上です。
質問 1番 髙田英利
今ほどご回答いただいたんですが、地域医療構想については、当町では直接の影響はないものとは承知はしておりますが、そのやり方や方法に至っては、やはり地域住民の不安はぬぐえないであろうとも思いますし、空知管内では今ほど答弁がありましたとおり、七つの医療機関ということで、隣の月形 町 や 美 唄 市 の 医 療 機 関 も そ の 再 検 証 の 対 象 に な っ て い る と こ ろ で あ り ます。また、国は地域医療構想の実現とあわせまして、医師、医療従事者の働き方改革、さらには医師の偏在対策を三位一体の改革と称し、総合的な医療提供体制の改革を推し進めようとしているところであります。まさに医師、医療従事者の確保は当町におきましても大切な問題であり、ぜひとも実現をしていただきたいところであります。今ほどご回答にありました医師1名、歯科医1名が指定管理者として契約を取り交わしているということでございますが、答弁の中に変則的な運用が行われ、今後週5日の診療体制の確保を図っていくと仕様書に明記をして契約を進めたいという答弁がありましたが、今までの契約の中で週5日の診療体制の契約についてしっかりと明記をされていなかったということなのでしょうか。それともその辺については医師の弾力的な運用に任せていた状況だったということなのか、その辺をちょっとお聞きさせていただきたいということであります。そ れ と 今 後 募 集 条 件 の 緩 和 も 検 討 さ れ る と い う こ と の 内 容 で あ り ま し たが、具体的に募集条件の緩和がありましたら、お示しをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
答弁 くらし応援課長 大平雅仁(くらし応援課長は2020年3月まで)
ただいまのご質問にお答えいたします。現在の契約におきまして、週5日は明記されております。ただ、議員がご指摘のとおり、それぞれの先生方の運用の中でどうしても休まざるを得ない、例えば短くしなければいけないという事情、その説明をお聞きし、いたし方ないということで今のところ進めている部分があるのは事実でございます。ただ、実際には契約にも明記はされております。また、緩和の部分でございますが、現在公募を行っている最中でございます。その中で今からこう緩和しますという部分をお話しできるものではございません。今のところはあくまでもうちが当初示しましたその条件で先生に来てほしいということで、いろんなところでお願いしているのが今の現状でございます。ただ、こういう話をしたのは、確かに今先生に来てもらう中で、いろんなご意見をいただいております。その中では、いろんなお話、先生の方のご事情等々があります。その中で必ずしもうちの条件どおりに来てもらえるかというところには、正直なところ不安を持っている部分もございます。ただ、今はとにかく条件的な緩和を今からするのではなく、あくまでも2月末までこの条件で来てほしいということをPRしていきたいと思っているところです。ただ、この話はあくまでも仮定ということでございますが、2月末の公募の段階でどなたも応募していただけなければ、さすがにいろんなところで条件的なものも考えていかなければならないという意味合いがあるということでご理解いただければと思います。以上です。
質問 1番 髙田英利
ぜひ、医師の確保を図っていただき、町民が安心して暮らせるように進めていただきたいと思います。答弁は求めません。以上です。