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浦臼町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日

(1)中央バス奈井江駅発着と町営バスの接続について/(2)奈井江行き町営バスの増便について

2019年12月10日、浦臼町議会の一般質問で、野崎敬恭議員が「中央バス奈井江駅発着と町営バスの接続について」「奈井江行き町営バスの増便について」について質問し、総務課長 石原正伸、町長 斉藤純雄が答弁しました。

質問者
野崎敬恭 議員
答弁者
総務課長 石原正伸、町長 斉藤純雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

町のサイトの一般質問の一覧ではこの議員の件名が 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 2番 野崎敬恭

ただいま、議長より発言の許しをいただきまして、町長に、町営バス、また公共交通関連で2点ほど質問させていただきます。砂川市立病院受診者が帰る際、砂川市立病院前発中央バスが遅延し、奈井江駅で浦臼町営バスとの乗り継ぎが間に合わず、乗れないということが発生しております。町にも町営バスの時間をうまく合わせているようですが、主に砂川市への利用はバス停のある砂川市立病院前だと思うので、中央バスに合わせてはいかが。また、町営バスの発着時間も検証したところ、よくできているとは思っております。砂川市立前12時30分発、奈井江駅12時47分着の中央バスが15分前後遅延することがあります。奈井江駅13時00分発浦臼町営バスに数分おくれで乗れない事例が発生しております。そのため、タクシーでの帰宅を余儀なくされるということが時々あるようであります。その際の救済処置として、中央バスには遅延証明書を発行していただき、タクシーで帰宅後、代金の助成かもしくは町営バスの発車を12時47分着中央バスの乗り継ぎ便として到着までするまで待ってもらうか、いずれかの方法で帰宅に便宜を図ることはできないか。この13時00分発の町営バスに乗れないと、次は16時10分まで待つことになるので、町長はどのように対処を考えていただけるのか伺いたいと思っております。2点目です。奈井江行き町営バスの増便についてであります。近年、免許証の返上者がふえ、公共交通に依存している住民、高齢者がふえており、奈井江町行き町営バスの朝の増便、午後の増便を砂川市立の受診者は望んでいる。町営バスを十分に活用し、町民の足を確保することで、住民の声にこたえていただきたいため、バスの運行についての改善策を町長に伺いたいと思います。よろしくお願いします。

答弁 総務課長 石原正伸(総務課長は2020年3月まで)

野崎議員の1点目のご質問にお答えいたします。現在運行しております町営バス奈井江線のダイヤにつきましては、JRとの接続を基本としながらも、中央バスへの接続についても考慮して組んでございます。議員がご指摘のとおり、中央バスが遅延することにより乗り継ぐことができないケースが発生することがあるかと思いますが、乗り継ぎ便として中央バスが到着するまで待つということは、定時運行を行っていることからできかねますので、奈井江駅13時ちょうど発の便を10分程度おくらせるなど運行事業者と協議を行い、調整を図ってまいりたいと思います。次に、2点目のご質問にお答えいたします。砂川市立病院に向かうダイヤといたしまして、朝の便は浦臼駅発7時1分の便に乗車しますと、奈井江駅発7時29分の中央バスに乗り継ぎ、病院前のバス停に7時46分に到着いたしますので、8時15分の受け付け開始に十分余裕を持って到着することができます。また、次の便の浦臼駅発9時20分の便に乗車し、奈井江駅発10時10分の中央バスに乗り継ぎますと、病院前のバス停に10時28分に到着することができます。また、午後からの受診につきましても、浦臼駅発12時10分の便に乗車し、奈井江駅発12時41分の中央バスに乗車しますと、病院前のバス停に12時58分に到着いたしますので、13時15分の受け付け開始に合わせたダイヤとなってございます。便数は限られておりますが、受診者の足は確保することができているとの認識でございます。以上です。

質問 2番 野崎敬恭

ただいまの事例は、乗り継ぎがいつも合わないわけではないと思っております。ですが、高齢者にとって、間に合わないで待つというのは疾病を抱えた中で大変なエネルギーが必要だと思うし、次のバスが3時間10分待ちという長期の待ち時間になってくる。ぜひそういう件を是正していただきたいと思っております。今の答弁を見ましても、一定の配慮をくださっているのかなと思ってはおりますが、地域公共交通の便利な乗り継ぎ便を常に、わずかな本当に人口しかいない町でございます。ある程度金銭がかからないのであれば、十分な対策をとって、ダイヤを組んでいただき、利便性を図っていただきたいなと思っております。また、運行事業者との協議を行うということも入っていますが、最近何か人口減少により利益が出ないという中において、事業者の方がちょっと行政より優位に立っているのではないかな、そのために住民の不自由さがちょっと際立ってきたのではないかなと私は考えるところであります。その件につきましては、ぜひ担当部署職員さんは運行事業者さんと、確かに民間ですから、採算とれないところは走れないというのは、それは言い分かもしれませんけれど、イの一番に考えなければならないのは地域公共交通、住民の足でございます。そのためには、ぜひ業者と十分な意思の疎通を図り、またどうしても事業者ができないと言うのであれば、その妥協点を上手に探して、そして組み合わせてほしいなと、そのように思っております。答弁を求めます。

質問 2番 野崎敬恭

答弁では、主に10分間ダイヤをおくらせるということで、まあ、ある程度の答弁はいただいております。その運行事業者との協議の件ですね。もうちょっとしっかり協議をして、タクシーにしても、それから町民の足が最近ちょっと不自由になったという声が聞こえていますので、その件の業者との調整の件でございます。理解できますでしょうか。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

すべての乗っている方にバスの遅延の状況において対応するというのは難しいと思いますけれども、何とかできる範囲で乗る方の利便性を少しでも上げるように、余り待つ時間がないようにということはこれからも検討していきたい。それから、事業者の優位性という話ですけれども、町としては事業者に委託をしておりますので、事業者が乗る方が減って、収入が減るとか、そういったことでサービスが悪くなるということは毛頭ないわけでありますので、どの点を委員がおっしゃっているのか、ちょっとわかりかねますけれども、う ち と し て は そ う い う こ と で こ れ ま で も や っ て き て い る つ も り で あ り ま すし、これからもそのつもりでおります。以上でございます。

質問 2番 野崎敬恭

ちょっと私も久しぶりの質問で、ダブっていたところがございますけれど、深夜のタクシー、この件とはちょっと離れてくるけれど、全体として、事業者が協議の中で、町長も前回も答弁していたように、事業者の意図を酌むこともあるという答弁がありましたので、余り今回も運行業者と協議を行い、調整を図るということになっておりますけれど、またこれが余り事業者の方に、運行の方にあれすると、住民の利便性が図られなくなるのではないのか、そのような心配の中での質問でございました。理解できましたでしょうか。運行事業者との協議をしっかりとやっていただきたい、そういうことでございます。答弁もらおうかな。できますか、町長、答弁。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

タクシーについては、純然たる民間活動ですので、そちらについて町が、確かに土日がないということは非常に我々にとっても不便ですけれども、それは民間の活動ということで理解をしてほしい。それから、10分ほど何とかしながらという話をされたと思うんですけれども、その点については業者とよく話し合って、今の体制で運転手の状況等もありますので、そういう10分、20分早めたり遅くすることが可能かどうかも含めて検討していきたいと思います。以上です。

質問 2番 野崎敬恭

町営バスの増便の件でございます。ちょっと1件目とダブってくるところもあるかもしれませんが、浦臼奈井江間の増便で広域の総合病院の通院のためきめ細やかな交通の確保、また町営バスを有効に活用していただきたいということでございます。できれば、朝の便は大体いいとこできてはいるけれど、午後の便ですね、1 3 時 か ら 1 6 時 ま で の 3 時 間 1 0 分 待 た な け れ ば な ら な い と い う と こ ろは、恐らくこれは増便が必要な場面ではないのかなと思っております。また、ことし3月末現在で高齢化率は44.07%という3月現在でございますけれど、超高齢化時代に急速になってきます。このことは免許証返納も相まって、地域公共交通が本当に必要なことを物語ってくるのではないのかなと思っています。真剣に高齢化時代に向けたまちづくりを進めていかないと、高齢者の流出はさらに進み、公共機関、行政機関の要らない町になってしまうのではないかと危惧するわけでございます。そういう面で、特に午後の便ですね、この3時間10分の空白を埋めるようなことには、どうでしょう、なりませんでしょうかね。答弁よろしくお願いいたします。

答弁 総務課長 石原正伸(総務課長は2020年3月まで)

ただいまお話がありました午後の便ということですけれども、13時発の後の便につきましては、浦臼町から出ます7便、そして奈井江町から戻ってくる8便、折り返し便となってございます。この2便につきまして、少し時間を早めるということも可能かとは思いますけれども、運転手の時間帯とかいろんな業務とかけ持ちながら調整をして運行してございますので、その他の業務と時間がかぶることによって、人件費、もう1人、雇用が必要だとか、いろんな部分で検討する必要がございますので、そのあたりは業者さんと協議をしながら進めていきたいと思います。ただ、便数を動かすことによって、今利用している方が今度その時間帯に利用できなくなるという、反面、そういったところもございますので、実際どのあたりがいいのかというところは、なかなか決めかねるところもございますけれども、先ほど説明いたしましたとおり、行き帰りの便というのはしっかりと乗り継ぎをできるような形で、最初の待ち時間で設定をさせていただいていますので、病院のそのかかる時間とか、読めない部分もあるとは思いますけれども、できるだけこういった公共機関の時間帯を見ながら、予約をしていただければありがたいなと思います。以上でございます。

質問 2番 野崎敬恭

病院にかかる高齢の方も、病院のドクターに対して、何時の便で帰るので、ちょっとお願いしますと、結構そのようにお願いしたり何かして、合わせてバスに間に合うように調整しているみたい、話聞いたところ、そういう方もおられました。それはみんながやっぱり上手にそのようにやりながら、恐らくやっているのだと思います。行政もそれに合わせて、曲げないように本当に皆さんの利便性のいいように、この町で本当に最後まで住めるような快適な町になるように、若干のコストはやむを得ないのではないのかなと思うので、余りコストのことを言われたら何もしないということになるので、一番心配されるのが、お金がないと言い出すと、仕事しなくてもいいということになるのではないかなと心配しているわけで、ぜひ最良のコストで最大の効果が得られるように頑張っていただきたいと思います。これに対しては答弁は要りません。以上でございます。

出典:浦臼町議会 令和元年第4回定例会 2019年12月10日 議事録 PDF(31ページ) 間違いを知らせる