浦臼町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月20日
高齢者の砂川市立病院へ通院の改善策は
2017年6月20日、浦臼町議会の一般質問で、野崎敬恭議員が「高齢者の砂川市立病院へ通院の改善策は」について質問し、総務課長 河本浩昭、町長 斉藤純雄が答弁しました。
- 質問者
- 野崎敬恭 議員
- 答弁者
- 総務課長 河本浩昭、町長 斉藤純雄
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。
質問 1番 野崎敬恭
きょうは、高齢者の砂川市立病院への通院の改善策という題名で、町長に質問いたします。交通インフラには、町は高齢者にタクシー券を配布したり、日ごろより浦臼町も努力しているのは承知しているところでありますが、砂川市立病院に通院している高齢者に対しては、例えばデマンド型交通などで直行便をつくっていただくなどの足の確保が必要ではないでしょうか。直行便がなく砂川に通院するには、タクシー代金に換算すると相当な額にもなりますし、また、乗り換えも含めて苦労しているのが現状であります。また、砂川市立病院は、この近辺の地域のセンターの病院としての位置づけであります。これからますます高齢化率も上がってきますし、そして、免許証返上問題もあり、今後砂川市立病院に治療に行く高齢者はますます増えてくるのではないかと思われます。どのような交通手段がよいのか、多角的に検討していただきたい。足や腰、体調の悪い人が、乗り換えの必要もなく病院に直行できることで、浦臼町に住んでいても不自由さがないような町づくりを進めて、ぜひ直行便を運行できるようにしていただきたい。これが本日の質問であります。町長、答弁よろしくお願いいたします。
答弁 総務課長 河本浩昭(総務課長は2019年3月まで)
野崎議員のご質問にお答えいたします。少子化と高齢化社会の進展により、通院にかかわらず、さまざまな問題が生じてきているのは、議員のご指摘のとおりでございます。現在、本町ではスクールバス、町営バスの運行、乗り合いタクシーと通常のタクシー、社会福祉協議会による福祉有償運送等により、町民の移動手段を確保している状況にございます。議員ご指摘のように、乗り換えがなく病院に直行できることは理想であると思われます。しかしながら、かかる費用の問題以外にも、民間の交通事業者への影響や、砂川市立病院に特化することによる他の医療機関への影響、通院する方のさまざまな診療時間への対応等、多くの課題もございますので、現状、実施することは難しいと考えますが、課題の解決につきましては、今後検討していきたいというふうに思っております。以上でございます。
質問 1番 野崎敬恭
全く今答弁にございましたのが、正直なところだろうと思っております。ですが、やっぱり砂川市立病院にかからなきゃならないという方においては、大変な金銭面の負担、それから労力等がかかっているわけですね。やっぱり総合病院ですから、そこに直行便がなくて、かなりの不自由さを感じるということが、浦臼町の今現状のマイナスになっているんじゃないのか。その不自由さが、マイナスになっているんじゃないのか。その不自由さを解消することが、一つずつでも解消していくことが、将来の浦臼町のためになるんじゃないのかなと、私はそのように考えております。今現在ある、美自校さんにお願いしている車を、奈井江町から真っ直ぐ砂川市に運んだらどうだということでちょっと調べてみましたら、余りはっきりだめとも、奈井江町から砂川市まではどうなんだということを関係機関に問い合わせてみたら、はっきりとはだめとは言わないけれども、配慮してほしいというような話でした。だから、奈井江町から砂川市に無料で金をとらないで走らせる、そんなものを協議してもよろしいでしょうし、それから、有償運送なんかで、花月回りで走るのも一つの方法じゃないかと思っていますし、とにかく浦臼町は農業の町で、所得水準が、年金生活者にとっては、砂川市まで往復タクシーを使うと7,000円も8,000円もかかると。治療代は何百円かで終わるんですが、だけれども、総合病院にかかるとなると、それだけの、ほとんどの人が国民年金で生活している人にとっては大変な問題であると。このことは、今、答弁で検討するということでありましたので、ぜひ浦臼町に住んでいて不自由さを感じないような町づくりをしていただきたいということであります。そのことにつきまして、再度答弁いただければと思います。
答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)
いろんな問題が出てきていますし、今、議員おっしゃったような不便さというか不自由さ、それも理解をするところでありますし、何とかしたいという思いがあるのも同じであります。ただ、行政として、今、1日に平均どのぐらいの方が通院をされているかという、そういうことを調べるのも非常に難しいといいますか、個人情報という壁にぶち当たって、今、町の方ではそれも把握をしていないところであります。ただ、片道4,000円ぐらいタクシー代はかかるということでありますので、現実に行かれている方が、何名か同じ時間で行けば、4人乗っていくと、それこそ1人1,000円ぐらいのことで済むということもあろうかと思いますので、そういったシステムづくりの手助けが行政として少しできないのかなと、そんなふうにも思っておりますし、具体的にバス等々を走らせるというのは、非常にほかの業者との兼ね合いがあって、非常に難しいのかなという思いがあります。一番単純なのは、今やっていますタクシーチケットを少し支援するような形が、一番手っ取り早い支援かなというふうに思っておりますけれども、それらについても、いろいろ内部で検討していきたいというふうに思っています。以上です。
質問 1番 野崎敬恭
この問題は、なかなか金銭も絡んできて難しい問題でありますけれども、ぜひ総合病院に、どうしても総合病院にかからなきゃならない人は存在するわけなので、ぜひ、タクシー券も配布しているのは理解しているところですけれども、1週間に一遍、2週間に一遍通わなきゃならない人もおりますので、タクシー券だけでカバーできないところであります。その辺も含めて、多少時間がかかったにしても、じっくりいろんな方法を、どのような方法がよいのか検討をしていただきたいと思います。お願いで、その1件を質問して終わらせていただきます。ありがとうございます。
質問 1番 野崎敬恭
はい、よろしいです。