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浦臼町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月20日

行政区の再編について

2017年6月20日、浦臼町議会の一般質問で、柴田典男議員が「行政区の再編について」質問し、町長 斉藤純雄が答弁しました。

質問者
柴田典男 議員
答弁者
町長 斉藤純雄

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は町のサイトの一般質問の一覧の表記です。

質問 3番 柴田典男

議長のお許しがありましたので、第2回定例会において、今回町長に行政区の再編についての質問をさせていただきます。本町の人口は、5月31日現在1,908名となっております。空知管内でも最低の人口であります。前年度からの減少率も4.7%と高い比率となっています。このような中にあって、現在15の行政区に区分され、それぞれに町内会運営がされております。各町内会を見た場合、浦臼第3の2町内会は、97世帯252名、これは5月31日現在でありますが、となっております。晩生内第2町内会は42世帯54名の構成となっております。晩生内第2町内会を例に挙げますと、限界集落的要素を抱え、ますますの高齢化であったり、中核となる年代の減少であったり、参加すべき行事、事業への出席率の低下といったさまざまな問題点が出てきており、町内会として維持困難な状況となってきています。将来に向けた対策が喫緊の課題と考えます。行政区再編に向けた考えを伺います。また、再編を考えた場合、そのプロセスをどう処理していくのか伺います。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

柴田議員のご質問にお答えをいたします。人口減少と少子高齢化により河川愛護活動ができないなど、各町内会の運営にさまざまな問題が生じてきており、再編の必要性については理解をするところであります。現行の町内会規則は、昭和51年12月に制定され、昭和52年1月1日から施行されております。当時も、行政区において各組織の活動等に支障が生ずるようになり、福祉の町づくり委員会、昭和50年に設置した行政区再編成審議会等で議論を行い、現行の新しい町内会を発足させております。まずは、町内会の運営等について、各町内会のご意見を聞きながら、再編について議論を進めていきたいと思っております。以上でございます。

質問 3番 柴田典男

まずは、町内会の運営等について、各町内会のご意見を聞きながら、再編について議論を進めていきたいという町長の答弁でございました。ただ、私が思うには、もう既に始めなきゃいけない段階に来ているというのが現状であるということを、認識していただきたいないと思うわけであります。ここに一つの例を挙げたいと思うんですけれども、例じゃなくて資料をもとにですけれども、先ほど申しましたように、浦臼町第3の2町内会は97世帯252名の人口を町内会として抱えています。晩生内第2町内会は、世帯数、これは町としてとらえた場合の数字なんですけれども、世帯数は42世帯、人口54名ということで、資料等ではなります。ですけれども、晩生内の第2町内会は、ワークセンターがグループホームを運営しています。このグループホームに入られている方々も、一応町内会としての人口の世帯数、人口には含まれていくわけですね。ですから、例えばこうやって行政区別の人口の一覧表を見ると、世帯数42ということは、決して最低の方ではないので、大丈夫かなと数字としては判断できます。しかしながら、実際にこのグループホームの園生の生活者を入れなかった場合の数字を調べてみました。3人世帯、2世帯で6名です。2人世帯、6世帯で12名、これで18名ですよね。1人世帯、60歳以下、これは駐在も入りますので2名、60歳以上70歳未満1名、70歳以上7名で、ひとり暮らしの世帯が10名いらっしゃいます。ということは、グループホームの生活者を外した場合、18世帯、人口28名ということになります。それで60歳以下が4名、あと全員60歳以上ということになります。限界集落という表現は、65歳以上の方が50%を超えた場合に限界集落という表現を上げると思うんですけれども、では、ここの町内会の場合、このグループホーム生活者を外した場合の高齢者率は、どのぐらいになるかというのは、想像したらおわかりになると思うんですね。8割以上になると思うんですよ。さて、そこで町内会の活動を維持してくださいよという、行政側から例えばいろいろ言われたとしても、実際に活動として、町内会としてやっていけないということは、この数字を見ればおわかりいただけると思うんですね。ですから、既に、先ほどの答弁の中にもありましたけれども、現在の町内会に制定されたのがおよそ40年前です。もう既に40年を経過して、そういう状況になってきたということで、ぜひとも、これから話し合いも大事なんですけれども、こういう町内会を再編するということになると、住民感情も抱えてきますので、非常に難しい面があります。ですから、やはり早目のうちから、どのような住民感情、それでみんなが納得するような町内会編成に向けた形はどれがいいのかというのを、一歩でも早く話し合いを進めて、みんなが満足のいくような行政区の再編を目指していただきたいと思うわけであります。このような世帯、例えばほかの資料でもちょっと見たんですけれども、現在浦臼町の世帯数、独居世帯の数なんですけれども、65歳以上でいくとおよそ2割を超すんですね。これは独居世帯。だから、世帯の5人に1人はもうひとり暮らしなんです。だから、そういう対策をもっといち早く町として進めていかないといけないので、この行政区の再編についても、これから、まずお話を聞くというのは基本ですけれども、早急に手を打っていくべきものと考えています。町長のお考えをもう一度お伺いしたいと思うんですけれども、どうでしょうか。

答弁 町長 斉藤純雄(町長は2020年3月まで)

この問題については、本当に同じ思いだという感じでおります。ただ、町内会長会議は年2回、この次は12月になりますので、それまでだとちょっと待てないという思いもありまして、今、担当と話をしているのは、こちらから町内再編についてのいろいろな諸問題を出してもらうと。それをまとめて、それをもとに早ければ12月前に町内会長会議を開いて、意見を聞きながら進めたいと、そんなふうに思っています。以上です。

質問 3番 柴田典男

はい。

出典:浦臼町議会 平成29年第2回定例会 2017年6月20日 議事録 PDF(14ページ) 間違いを知らせる