浦河町議会 令和7年第3回定例会 2025年6月25日
(1)災害時の避難場所と設備などは十分か/(2)町道、道道の草刈り
2025年6月25日、浦河町議会の一般質問で、櫛桁秀男議員が「災害時の避難場所と設備などは十分か」「町道、道道の草刈り」について質問し、総務課参事 久保朋也、建設課技術長 三上仁史、建設課参事 川越正浩、副町長 松田有宏が答弁しました。
- 質問者
- 櫛桁秀男 議員
- 答弁者
- 総務課参事 久保朋也、建設課技術長 三上仁史、建設課参事 川越正浩、副町長 松田有宏
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 5番 櫛桁秀男
おはようございます。通告書に沿って2問、質問させていただきます。つい最近、漫画家のたつきさんの予言があり話題となっているかと思いますが、2025年7月5日、この日、多くの人が津波はどこに来るのか、安全な場所はどこかというようなことが聞かれております。予言によれば、東日本大震災を超える規模の津波が太平洋海岸を襲うと、四国、九州をはじめ、近畿、関東、東北、さらに北海道南部にまで影響を及ぼす可能性が示されております。この記事は、予言の詳細や津波の影響範囲について解説するとともに、安全とされる避難先や防災対策について詳しく紹介しておりました。科学的な根拠がない予言であって、防災意識を高めるきっかけとしてはいいのかと思いますが、事前準備をすることが重要かと思います。ともあれ、政府の予測だと、今後30年以内にマグニチュード8から9クラスの巨大地震が発生する確率は80%程度とされています。このことから、今回、災害について質問させていただきます。災害時の避難場所と設備などは十分か。避難者が一定期間生活できる場所として、相談を受けられたものですから、いろいろと私も一緒に立ち会ってみたり検討してみました。実は、4月5日に17時30分頃、浦河町の一部で停電になり、私はそのとき柏陽館で入浴中でした。サウナ室で真っ暗になり、少し動転しました。すぐに電気が復旧するだろうと思いましたが、依然解消せず、シャンプーしていた人も水が出ず、脱衣所に行き、携帯で停電情報を取得しようとしましたが、電波がないのですね。いつもはあるのですけれども、普通ですと、こういうとき電波、そんな簡単に鉄塔の電波の予備電源で落ちないのですけれども、いざとなったら、意外としっかり管理されていないのかなとびっくりしました。それで、停電情報は得られなかったということで、得られませんでした。その後、荻伏連合自治会長さんから、最近地震も多く、津波の際の避難場所として、柏陽館を見せていただきたいということでありました。来て、いろいろ見学するに当たって、見ていて驚いたことは、災害時には、電気が切れる、落ちるとか、そういったことが、ブラックアウトになったこともあったものですから、その心配もあったので、停電対応はということで見ましたら、確かに柏陽館にはガソリンエンジンの2.8キロの発電機がありました。ただ、これは保管されているというような感じで、テスト的には、納品したときはエンジンかけたのでしょうけれども、その後使われた形跡はございません。そして、それにつなぐ、接続する機器、電灯などがどこにあるのか、どうやってつなぐのか、そこの勤めている方でさえ、関係者でさえ、よく分かっていなかったのです。こんな現実から、下記について質問いたします。1番として、町内の指定避難場所は何か所か。備蓄品はあるのか。停電時は。2として、備蓄品の場所と津波時のとき、海抜8メートル以下で大丈夫なのか。3として、今後、指定避難場所には、非常食などの備えを。備蓄品の高台への分散配置を。4番として、指定緊急避難所、指定避難所一覧に、海抜表示も入れてはどうか。5番として、大津波の指定避難場所は何か所あるか、また、その場所には一定期間生活できる体制はあるか、(非常食など)せめて収容人数の1割ぐらいの備蓄品が必要かと考えるが。6として、200人以上の収容人数の施設、訓練などはされているのか。学校関係はされているかと思うので除きますが、例えば、避難場所とされている宿泊施設とか、いろいろそういう設備の整っているアエルとか、柏陽館でのそういった訓練などはされているのか。7番として、以前にブラックアウトになって3日間停電で電気がない生活があったが、アエル、柏陽館、大丈夫か。特に柏陽館は職員が少なく、非常時の対応マニュアル、訓練が必要かと思うが、今後の対応は。8番として、ファミリースポーツセンターが5月に改装され、防災センター的場所としてなりましたが、取付け道路が今後改良される工事などは、見込みというか、そういう計画があるのかどうか。というのは、実際できても、上がっていく下の道路が4メートルなのですよね。そして水浸しになってから、そこに行く、そして一斉にあちこちから車が集まったときに、どちらの道も狭くて急だったり、冬場のとき、これではどうも緊急時には、まきば通があと5年ぐらいかかるとしたら、その間にもし来たときには、どうなるのかなという心配から、こういった質問します。次に2問目、町道、道道の草刈り、道路現状に合わせて草刈りをやってほしいということで、この質問をして、間もなく1週間したかしないかで、私の言っている場所はかなり草を刈っていただきました。本当に対応が早かったです。実際事故も起きた場所も、きれいに草を刈られて、言ってやってくれたのか、その前に分かっていてやる順番だったのか、どっちが先かは分かりませんが、こういったことについて質問させていただきます。最近、温暖化の関係もあり、路側帯の草の伸びが早く、交通事故も起きております。最近は特に動物の飛び出しの発見も遅れ、ハンドル操作を誤ることがあります。今後、事故を未然に防ぐため、見通しの悪い坂道、コーナーの草刈り作業を早め作業をお願いいたしますということで、1番として、道道静浦線の坂道、コーナーの草刈りを室蘭開発建設部になるのかな、ここに土木と書いてありますけれども、お願いしていただきたい。2番、町道の草刈りも、業者委託がほとんどであり、作業の日程などもあろうかと思いますが、特に絵笛、姉茶線の坂道、頂上から姉茶側は、自治会で草刈り作業を終了しており、見通しがよいのですが、反対側は業者なものですから極端に違うのです。ここも今、現状では対応されて、草が刈られておりますので、そこの作業もやってほしいという、早めにやってほしいということで、また冬場の除雪体制もこの坂道、雪も多く、除雪の順番、最後かと思うが、踏み固める前にお願いしたい。意外と交通量も多いので、また事故も多いところであります。ぜひとも何とか改善をしていただけたらと思い、質問いたしました。よろしくお願いいたします。
答弁 総務課参事 久保朋也
おはようございます。ご質問の災害時の避難場所と設備などは十分か、避難者が一定期間生活できるところの8点の質問にお答えいたします。まず1点目、町内の指定避難場所は何か所か、備蓄品があるのか、停電はについてですけれども、指定避難所は54か所の建物を指定しております。備蓄品ですが、防災備蓄庫3か所で管理と指定避難所7か所に配置しております。非常時の停電用として発電機25か所に設置、そのうち投光器12か所を設置しています。2点目、備蓄品の場所と津波時のときは、海抜が8メートル以下で大丈夫かについてですけれども、主に防災備蓄は3か所あり、東町うしおの浦河自動車学校近くの東町備蓄庫、浦河第一中学校の道路を挟んだ向かいの堺町備蓄庫、あとファミリースポーツセンターで保管しております。この三つの防災備蓄庫は、津波の影響は受けないものと考えております。荻伏方面の西側地区の浸水エリアから外れた箇所にも備蓄が必要であると認識しておりますので、地域の方々のご意見を聞きながら、柏陽館にも備蓄を検討していきたいと考えているところです。3点目、今後、指定避難所には、非常食などの備えを、備蓄品の高台への分散配置をについてですけれども、この答弁は5点目の質問と併せて答弁させていただきます。4点目、指定緊急避難場所、指定避難所一覧に海抜表示も入れてはについてですけれども、津波ハザードマップには、標高表示がされていますが、浦河町地域防災計画に記載しています指定緊急避難場所、指定避難所一覧には、津波対応の表示はされておりますけれども、標高表示がありませんので、今後の防災計画の見直しのタイミングで表示の検討をしていきたいと考えております。5点目、大津波の際の指定避難所は何か所あるのか、またその場所には一定期間生活できる体制はあるのか、(非常食など)せめて収容人数の1割ぐらいの備蓄が必要と考えるがについてですけれども、大津波対応の指定避難所は27か所あります。災害時の備蓄体制は、一つ目として、自分の備えは自分で行う自助、次に二つ目として、地域や事業者で助け合う共助、三つ目として、公的機関が支援を行う公助を基本的な考えとして、最低限必要な家庭内備蓄と事業者が有する流通在庫備蓄及び町が行う行政備蓄を整備することで、町民、事業者、行政が一体となって構築することを目標としています。三つ目の防災備蓄庫には、約1,350人の3日分の非常食や保存水を備蓄しております。現在、三つの防災備蓄庫で集中管理して、賞味期限が近い非常食や保存水を職員や管理人等がいる施設、指定避難箇所7か所に配置し、防災訓練などで有効活用していただき、防災備蓄庫へ新たに補充するなどの管理体制を現在取っております。この行政備蓄は、大規模広域災害時には、家屋の倒壊、津波の浸水等により、多数の避難者が予想されますことから、平時から食料、生活必需品、避難所資機材等の備蓄に努めてまいりますことをご理解願います。6点目、200人以上の収容人数の施設訓練などはされているのか。例えば、アエル、柏陽館についてですけれども、令和3年度にファミリースポーツセンターで地域の方々と防災訓練を実施、令和6年度に浦河第一中学校で地域の方々と防災訓練を実施、今年度もファミリースポーツセンターで実施の予定となっております。柏陽館においても、津波の被害が想定される地域と影響されない地域の協力体制が、有事のときには必要と感じておりますので、地域の防災訓練のときには、防災体制の確認、協力をしていきたいと考えております。7点目、以前にブラックアウトになって、3日間、電気のない生活があったが、アエル、柏陽館は大丈夫か。特に柏陽館は職員少なく、非常時の対応マニュアル、訓練が必要と考えるが、今後の対応はについてですけれども、消防計画に基づいて、柏陽館とアエルにおいては、年2回以上の火災、その他災害時の避難誘導訓練が義務づけられており、柏陽館、アエルとも訓練を行っております。また、長時間の停電時においては、情報の伝達や情報収集する携帯電話の充電、ラジオなどが使用できる最低限の非常用発電機を指定避難箇所27か所に防災用として配備しております。今後は、地域の消防団のご協力をいただきながら、防災士の方にも参加をお願いし、非常用発電機の操作の仕方ですとか、地域で防災体制がつくれるよう、地域の皆様と協議して実施していきたいと考えております。避難者同士が協力して行うことを前提とした避難所運営マニュアルを作成する予定でおり、非常用発電機の操作方法のマニュアルを含め、いつでも誰でも使用できるように整備したいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いします。8点目、ファミリースポーツセンターが5月改修され、防災センター的場所と考えますが、取付け道路の改良工事はいつ頃までやりますかについてですけれども、町道昌平町東通線については、令和9年度から測量、詳細設計、用地買収を進めていきたいと考えておりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。以上です。
答弁 建設課技術長 三上仁史
おはようございます。私のほうから、櫛桁議員の二つ目の質問の2点についてお答えさせていただきます。まず一つ目、道道の道路維持担当者に今回の要望についてお伝えしたところ、北海道として道路の維持管理の基準を定め、その基準に沿った管理を道内全域で行っており、それを上回る管理は難しいとの回答でありました。ただし、通行に危険がある、支障がある等の場所の情報をいただければ、現地の状況を確認してピンポイントでの対応も検討したいとのことでありました。この道道の草刈りの基準につきましては、北海道の道路維持の予算のこともあり、すぐに変わることは難しいと思われますが、町として機会があるごとに要望してまいりたいと思っております。二つ目、町道の草刈り作業は、5月中旬から1回目の作業を開始しておりますが、町道63路線、延べ延長131キロを人力と1台の草刈り作業車で実施しておりますことから、どうしても遅くなってしまう路線が出てきてしまいますが、それぞれの路線の草の状況を確認して、作業経路の変更をするなど、順次対応を検討したいと考えております。なお、ご要望の路線、町道絵笛瑞穂線でございますが、これは当初の予定どおり6月18日に草刈り作業を実施しております。冬期の除雪につきましても、早朝から作業を開始しておりますが、通学路や民家が張りついている路線を優先して作業をしており、どうしても除雪に入るのが遅くなってしまう路線があることをご理解をお願いいたします。また、ご要望の路線は、道幅が狭く、勾配も急であり、スリップ事故の危険が高いので、冬期の道路管理の重点路線の一つとなっておりますことから、凍結防止剤や滑り止め用の砂の散布を重点的に行っておりますので、重ねてご理解をお願いいたします。
再質問 5番 櫛桁秀男
再質問させていただきます。避難場所54か所ということで、あと発電機も25か所に設置されているということで、現実的に、柏陽館にもあるのですよ。ただ、発電機はあるのだけれども、それに附属するコードも投光器もないのです。これでは、一般の知識のある人の住宅でしたら、ブレーカーを落として雄同士でコンセントにつないだり、前に自分のところのときは車から引っ張ってそうしたのですけれども、全くあれだけの大規模な設備ですと、それもできないのですよね。ですから、その辺は、どのような考えであの1台の本体だけを置いたのか、そういう場所には全部投光器も全部、投光器とか例えば携帯の充電するようなコンセントなんかも配置しているのかどうなのか、ちょっとお伺いしたいのですけれども。
答弁 総務課参事 久保朋也
防災では、非常用発電機だけを設置させていただいております。投光器とか、電源コードにつきましては、施設の担当課が用意したり、今、用意した経過がありますので、担当課と協議しながら、備蓄するのか検討していきたいと考えております。
再質問 5番 櫛桁秀男
今、こういった現状が起きて初めて、私が言って、私が見に行って初めて分かったのですよ。そうでないと、私はなったときに、言ったときに、発電機が設置されていますからというような担当課の職員から、ああ、したら何でそれを使わないのかなと思って不思議だったのです。実際、使える状態でないのですね。しっかり倉庫というか、奥まった狭いところにしまってあって、女の職員の人、一人二人で動かして出すこと自体困難な状態です。緊急なときというのは、焦るのですよね、気持ちが。そういうときに、いざというときに使えなかったら、本当にやったというだけで、機能しないのでは、金額ばかり結構高い、見たら高価な機械のようでした。ですけれども、全くそのまま何年かしたらまた意味なく、何もなくて使わないならいいのですけれども、何かあっても緊急のとき、今からコードリールを用意するとか、では電気機器を自分たちそこの管理者が用意しなさいと言われても、そういうことすら分かっていなかったみたいなのですけれども、その辺は何でそういうしっかりした連絡、チームプレーが取れていなかったのか。配置に行ったとき、何かなかったのでしょうか、それをそこに納めたとき、業者ときっと行っていると思うのですけれども、業者は機械だけ売ればいいのですからいいのですけれども。そして、連合自治会長さんが言っていましたけれども、担当課が今慣れて、一生懸命その場所の地形だとか、場所を分かったけれども替わるのだと。一生懸命要望していてもまた替わって、また新たに要望し直さなければならないのだというような、本当に役場ももうちょっと考えてほしいよなという、専門職みたいな、やっぱりそういう非常事態のときにすぐ対応、即動ける人、そういうような人もいなかったら駄目だよなということを言われて、ごもっともだと思って。私らはどっちかというと、津波には関係ないので、私も消防団に入っていましたけれども、はっきり言って、津波の訓練は一度もしたことないです。消防の詰所で待機、震度4、5以上になると待機していてくださいで、何かしたいのだけれどもというぐらいのことだったのですけれども、今回は、やはり今、東栄の生活館ですと、12.9メートルだったかな、その想定の範囲では結構津波の範囲で、高いほうなのですね。そこに備蓄品はあると言いました。でも、機能しないのだと。大津波が来たら、全部のまれてしまうのだと。自分たち経営者は船を守るのに海に出てしまうのだと。そうしたときに、年寄りとか、地域の人、どこに連れていけばいいかといったときに、近くには高台、佐藤愛子さんの高台の場所を指定避難所にしてはいるが、現実的ではないのだと。そこに行ったからといって、何一つ備蓄品があるわけでない、一時避難としてはいいが、やはり大津波となると、すぐ解決しないだろうと。そういったときには、柏陽館が最適だと。宿泊施設もあるし、調理場もあるし、個室もあるしということで、その連合自治会長さんは見に来られたのです。ただ、そこで本当に、何ていうのですかね、来てみたら、意外とそういう内容的に全然充実していないと。来てみたら、あと、一時的に柏陽館の設備は停電になると、場所によって水道も出ないのですよね。この辺は、技術的にどこまでどうなのか分からないのですけれども、本当の町水道でしたら、停電になっても出るのですよね、ある程度高いところに貯水槽を持っていますからね。あそこ、高台にあるはずなのですけれども、きっとあれを造った当時、水道料が高いというような経過で、元のオークリーフが自家施工で電気でやった経緯があるのです。だから、それこそシャンプーをやっていた人は頭すら流して帰れなかったような状態で、本当に大した停電ではなかったのですけれども、せっぱ詰まってみると、いや、この程度のことでこんなパニクっているのなら、本当に大津波とか、何か大変なことになったときに、今後大丈夫かなと。今さっきも言われたように、その発電機には各場所で、でもさっき12か所には投光器を設置しているとか、配っているとかというような説明もあったような気がするのですけれども、なぜ柏陽館にはそれを配らなかったのか、ちょっとその辺。
答弁 総務課参事 久保朋也
投光器につきましては、生活館のところを中心に保健福祉課で、担当課でそろえた経過があります。柏陽館につきましても、荻伏支所の担当ですけれども、そこと今後協議して、整備できるものであれば整備していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
再質問 5番 櫛桁秀男
やるという方向でいいのですね。整備して、できるものならという、発電機を設置した時点で、それにつなぐ機器がなかったら意味をなさないのです。それは整備してもらわなければならないので、ぜひやってください。あと、先ほど避難訓練をやったと言ったけれども、火災の避難訓練なのですよね。今、どっちもアエルも柏陽館も。もし、こういった非常事態でみんなが避難してきたときに、この機械を使って、さあ、みんなどうしようとか、そういったような訓練ではないような気がするのですけれども、どうなのでしょう。さっきの言った訓練はしておりますといったような話だったのですけれども、もう一度そこを聞き直したいのですけれども。
答弁 総務課参事 久保朋也
その他の災害があったときの避難誘導の訓練であります。発電機の操作につきましては、地域の方々と今後避難訓練するときに合わせて、発電機の起こし方ですとか避難所の設営ですとか、そういったところを一緒に協議していきたいと考えております。
再質問 5番 櫛桁秀男
前向きな返答でありがとうございます。ただ、こうやって見ていますと、指定避難所、あと指定緊急避難場所とあるのですけれども、学校関係が結構なっているのですけれども、学校関係というのは田舎の、今、海抜の高いところに学校はあまりないのです。川沿いにほとんどの学校があって、そういうところが、ちゃんと避難する本人が、自分の命は自分で守れとよく言われているのですけれども、高いところに逃げるのが一番なのだというのだけれども、避難場所と言われていたら、純粋に子供とか年寄りは意外と学校に行こう、学校に逃げようと行ったはいいが、そこが本当に正しいのか、もう一回、よく大津波というのは、今までにも、もちろん石川県のときも一瞬の間でしたよね。ですから、そういうことを考えたときに、いつ来るか分からない地震に備えてもと言う人も中にはいますけれども、でも、いつ来るか分からないから備えておくと最小限で被害は済むのかなと思うので、ぜひともその辺はやっていただきたいと思います。あと、さっき言われた私の質問の8番の中で、道路を昌平町、令和9年から実施する、測量が入るのかな。というのは、これ、まきば通に合わせてきっと一緒にやるということなのですよね。では、何か私は一番先に踏切を取ったのが、あそこの踏切のような気がするのですよ、線路廃止になったときに。すぐにでも道路拡幅するのかという気持ちで私は勝手に考えていました。この辺は、どういう考えで、あそこを一番先に踏切を撤去したのか、もう一度ちょっと聞いてみたいのですけれども。
答弁 建設課参事 川越正浩
私のほうから、昌平町の昌平町東通線なのですけれども、これ、令和4年ですか、一応線路を一番最初に撤去させていただきました。現道3.7メートルぐらいしかなくて、それを広げて、それでも一応場所が狭いので、4メーターぐらいになっております。今の計画では、ちょうどまきば通と国道を接続するような都市計画道路として設定されております。今後のスケジュールなのですけれども、当然まきば通の工事の進捗によるのですけれども、それと併せて都市計画道路の見直しをしなくてはいけません。まきば通の接続なのですけれども、今、トンネルの計画になりましたので、位置がずれるのですね。当然、それに基づいて、線形が変わります。若干線形が変わるのと、あと幅員、そういった部分も今後変更になってきますので、これは都市計画道路の見直しに合わせていきたいと。一応令和9年度から進めるという予定になっておりますけれども、これも都市計画道路の見直しの進捗状況、それからまきば通の道路の進捗状況に応じて進めていくという形になりますので、令和9年度以降に進められていくのではないかというふうに考えております。以上です。
再質問 5番 櫛桁秀男
せっかくできたファミリーなのですから、本当にあれができたら大丈夫かというようなすごい期待度も高いのです。ただ、そこに行く利便性なのです。みんな避難するときというのは、我先に行こうという気持ちで、あっちからこっちから殺到するような気がするのです。そして大津波が来たら、もちろんこの下の道は、ほとんど国道沿いの大通辺りは水浸しになるでしょうね、大津波でしたら。きっと4、5メーターしかないはずですから。一度入った水は簡単に抜けないと思いますから。そのぐらいの大災害を想定した取組をしていかないと、今後なってからでは、命がなくなってから、いや、ああしておいたらよかったとか、きっと来ると言っていたんだよねと、東北もそうだったのですよね。先代がこの高さに印してあったのに、なぜここあれしなかったのだと、後で嘆いている人もいましたけれども、本当にそんなような気がするので、ぜひやっていただきたいということです。それも、きっと今の回答から言うと、9年前はない、9年以降だという。それは、行政の予算の関係、また道との関係もあってのようなので、それは仕方ないかなと思っていますけれども、できれば何とか特別、道路どっちの道も、向こうの裏道の5丁目側から上がるほうも冬は急な勾配でアイスバーン状態になったりして、いざというときに大変な状況だと思いますので、どうかその辺も早くできるものならやっていただきたいと思います。あと、今、備蓄品についてなのですけれども、3か所で備蓄していて問題はないのだということなのですけれども、私も2か所は問題ないと思うのですけれども、今の浦一中の前の備蓄センターは、海抜何メートルでしたか。本当に問題ないのですか。あの場所までに車で取りに行くのには、こっちから、まちから行く人は低いところへ行くわけですよね。そして、前には、単管を張って、民有地のところでがっつりポールを張っていますよね。そして、前にも私言ったら、後ろに駐車場、広い土地があるのだと。後ろから荷物を出し入れするわけではないのですよ。どうしてそういう言い方をするのかなと思って、私は、いざというときは、みんなすぐ前に、だから、そういうときのために、そこの民有地の方と、この単管を取って、すぐでも非常事態には、車を出入りできるように使わせてもらうような、そういったような話合いとかそういうことも今後、今までもしているのかどうか分からないので、そういうことを話はされているのか。それとも、あれはここから一切入っては駄目だという境界だとはきっと思うのですけれども、非常事態、そういう災害のときは事前にそういう対応できるように。そして、この指定場所も、例えば旧野深小学校指定になっていますよね。これもそことの話がちゃんとついていて、指定しているのか。公共施設以外でそういった場所が何か所かあるのですよ。こういったところは、どういう、ちゃんと話がついているのかどうか。自分のところの施設の人らを守ることも優先するだろうから、その辺はどうなのでしょうか。
答弁 総務課参事 久保朋也
浦一中の前の堺町備蓄庫につきましては、標高約6メーターあります。入り口、階段を上がって高いところにありますので、そこから道路の高さから比べると数メートル高いので、津波の影響はないと今時点で考えております。あと、旧野深小学校のところですけれども、一応管理者の許可を得て指定避難場所として載せております。以上です。
再質問 5番 櫛桁秀男
ちゃんと話がついてあるのであれば、今、野深小学校の管理者となっているということであればよろしいです。今言われた一中の前は6メートルと言いましたよね。6メートルというのは、普通、全然安全圏ではないのですよね。荻伏中学校で8メートルです。今度、閉校したら、あそこを防災センターにと地域の人からも声が出ているのですけれども、いや、それは危ないのではないかと、8メートルだったら。建物は3階建てだけれども、入るのはみんな1階から入るわけですから。そこにいた人は3階に逃げればいいけれども、よそから逃げてくるのに、そんなところを防災センターにするのもどうかというような話も、ちょっと自分的にはそう思っていますけれども、ですから今言われたように、あそこは、入るところは階段ついていて2メートルぐらいありますよね。ですけれども、入る前に、車のつけるところに行くわけですから、ですからあそこの、今どの程度の備蓄、何%ぐらいのものを置いているか分からないのですけれども、もっとあそこから高いところ、例えば柏陽館ももちろん、アエルには全然備蓄品は置いていないのですよね、きっと。どうなのでしょうか。
答弁 総務課参事 久保朋也
柏陽館同様、アエルにつきましても、備蓄品は置いて、保管しておりません。
再質問 5番 櫛桁秀男
つい2、3日前なのですけれども、浜の漁師の方でした。自分の旦那は船に乗って出ているし、じいちゃんを見ているのだと。逃げるときに、柏陽館に逃げるか、アエルに逃げるか、それともじいちゃんと一緒に自分はそこでもう覚悟を決めたらいいのかというような話をされていました。じいちゃんは車椅子なのですね。そのぐらい、やはり浜の人、本当に切実な考えで相談してくる人がいるのですよ。だから、それは置いて逃げるということはあり得ないなと。自分が生き残ったってろくなこと言われないよと私は言ったのですけれども、それよりは、まず地域の人、近所の人に何かあったときは、まず助けてくれという、そういう横の連携を取っておいたらと言ったら、うちの旦那が一番この辺で若いのだと。本当、現状はそうなのですよね。ですから、まず、だからアエルとか柏陽館は3日、4日の滞在するのだったら、もちろん食堂もアエルはあるし、柏陽館にはそういった食料品は一切ないのですけれども、ただそのためには、今後、備蓄品を置いておいて、どこに置いておいたって賞味期限が来るわけですから、そのときは練習か何かに使ってするといっても、あそこから持ち出すことは簡単であって、水没してしまったら最低ですから。避難所、今言ったように、浦一中のところのあそこで、もし備蓄品が水没してしまったら本当に最悪ですね。ですから、最低でも、あそこは最小限の量でいいのではないかと思って、今後あの辺から分散していただきたいと思うのですけれども、どうでしょうか。
答弁 総務課参事 久保朋也
災害は、津波以外にも大雨とか大地震がありますので、今現在としては、あそこに備蓄庫として保管したいと考えております。
答弁 副町長 松田有宏
浦河町として、災害が起きることは基本なかなか止めることは難しいので、災害が起きたときに人の命をどう守るか、減災というものについては、本当にしっかりと取り組んでいかなければならないと思っております。そうした中で、町としても起きた直近においては、自助、共助、そういったものを、自分の命は自分で守るということをやっていきましょうということを訴えている以上、そういった体制をつくっていくということに関して、行政はもっと積極的に関わっていくべきだと思っておりますので、その中で、備蓄庫の配置が、今のところは津波だけではないという想定で、こことこことここに置きましょうという考えでありますけれども、そういったことだけに固執しているわけではないので、櫛桁議員からもいろいろと地域の声といったこともお伝えいただいておりますので、そういったことも全てのあらゆる災害のときに、果たして今の例えば備蓄の保管場所のことで言えば、今の体制がベストであるのかといえば、そこはまだまだ改善、改良の余地はあるなというふうに思っておりますので、浦河町全体の防災・減災の在り方、このことについては、地域の皆さんとの声もしっかりと聞きながら進めていかなければならない、そういうふうに考えているところでございますので、しっかりと今後も取り組んでまいりたいというふうに思います。
再質問 5番 櫛桁秀男
分かりました。ぜひとも、確かに災害は津波だけではないとは言いますけれども、私的には津波が一番恐ろしいのです。今この最近の日本3か所の南海トラフとか、いろいろから言っても、ちょうど浦河も入るのですね。あれに入って、大きな地震が来ると想定されているのです。何の確信もない想定なのですけれども、今、最近地震が起きているから、津波警報は出たことはないのですけれども、ただ来たときは、命からがら、荷物も全部持っていかれますから、そのときのことを考えたら、普通の火災とか台風だったら、必ずしも命までは持っていかないですよね。ですから、そういったときのためのことを考えて、私は地域の人、そして避難訓練も柏陽館での訓練も、前に一度たまたま遭遇したことがあるのですけれども、本当にいる職員と何人かなのですよね。そうではなくて、今度ぜひとも、あそこに運営委員会もあるわけですから、運営委員会の人にみんな出てもらって、一度機械の使い方とか、地域の人全体とか、自治会といったら、またこれ大変ですから、運営委員会をうまく利用して一度やっていただけたらなと思いますので、あと備蓄品ももちろん何食か置いていただいて、ぜひお願いいたします。防災については、以上で終わります。よろしくお願いいたします。あと、草刈りについてなのですけれども、たまたま日程どおりに草刈っていただいて、大変うれしい話なのですけれども、本当、今年は特に草の伸びが早いのではないかというぐらい、また特に草地の草より道端の草というのが異常に伸びが早かったですね。雨が降ると、今年雨も多かったものですから、狭い道路に生い茂って覆いかぶさってくるのですよ。そうすると、そこから獣が出てきたりすると、本当に厄介なのですね。静浦線のところでも、今年6月6日か、どこか6月の初め5時半頃、正面衝突事故がありましたね。このときも、見通しが悪かったのか、それは私もちょうどそのときレスキューと一緒にその場に居合わせたので、見ていて、本当に見通し悪いのですよ。ですから、見通しがよかったら、きっと対向車が来ていると思ったら、そんな反対車線まで出ていかないと思うのです。本来は自分の車線を守っていればいいのですけれども、草が覆いかぶさってきていたら、どうしても車を守るのが先のような人もいますので、イタドリの葉っぱとか、ああいうのがバックミラーにぶつかるのを嫌がって、センターライン越しに来る車は結構いますので、道道に関しては、その限りで、今までどおりだと言われて、それは仕方ないけれども、きっとあの場所、すぐ対応してくれたのかな、事故があったからかなと思って、一安心はしていました。でも、この間も、これはちょっと道道と違うのですけれども、国道もそうなのですよ。今回、私いつも走っていて、すごいなと思ったのですけれども、静内より向こうは草を刈ったのですよ。昨日の射撃訓練があったのかな、一斉にやったのかなと私は勝手に想像していたのですけれども、相当の人が昨日来ているのです。ですから、何かあることによって、何か言われることによって、行政も動くのですよね。でも、事があるごとにそうやるのではなくて、道道の場合は事前に道路パトロールをしているわけですから。町は別かもしれませんけれども。安全を期するために道道は道路パトロールしているはずですから、しっかりチェックしてもらえないか、その辺もちょっと要望を出していただけたら、対面通行できるような状態を確保できるように、パトロールの人がチェックしていただきたいということを付け加えて要望していただけないでしょうか、どうでしょうか。
答弁 建設課技術長 三上仁史
先ほども申し上げたとおり、危ないところ、危険なところがあれば、ピンポイントで確認、対応するという回答をいただいていますので、そういったところもしっかり見ていただいて、あと情報があれば、そういうところも。事故の話が、それが草が原因で道道のほうに行っているかというのは、ちょっとそこまでは確認しておりませんが、もしそういうのがあれば、直接建設管理部にお話が行っているのか、あと町のほうに来ても、それぞれ道のほうに伝えていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
再質問 5番 櫛桁秀男
分かりました。ぜひとも交通事故はお互いに気をつけてはいるのですけれども、もちろんゼロを目指して浦河町も一生懸命街頭啓発しているわけですから、そういう現状をまずつくらないようにやることも大事かと思いますので、ぜひとも要請とか、道路状況に合ったような草刈りをぜひとも町もよろしくお願いいたします。では、これで終わります。ありがとうございました。