浦河町議会 令和6年第8回定例会 2024年12月11日
(1)ふるさと納税について/(2)来年の立候補について
2024年12月11日、浦河町議会の一般質問で、櫛桁秀男議員が「ふるさと納税について」「来年の立候補について」について質問し、総務課長 土居覚、町長 池田拓、保健福祉課長 駒澤勲が答弁しました。
- 質問者
- 櫛桁秀男 議員
- 答弁者
- 総務課長 土居覚、町長 池田拓、保健福祉課長 駒澤勲
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです
この議員がこの登壇で質問した件は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。
質問 5番 櫛桁秀男
町民の声、櫛桁秀男です。通告に沿って2問、質問させていただきます。このたび、白糠町に防災の視察に行ってまいりました。人口約7,000人の町です。ふるさと納税自治体ランキング全国4位、全道2位の金額にして168億円と伺い、一桁聞き間違えたかと耳を疑いました。対応していただいた議長の富田様の話によりますと、平成の大合併時に自立の道を選択し、当時は当初予算の編成もままならず、理事者、職員報酬、職員給与のカット、住民の皆さんにも様々な協力をいただきながら、起債償還のピークである平成20年代前半まで厳しい道のりを歩んだそうです。その後も財政状況は厳しく、新規事業の着手は難しかったものの、身の丈に合ったまちづくりとして、インターネットの活用に着目したそうです。当町には海や山を問わず豊富な食材があり、企業や個人経営者が魅力的な商品を開発していましたが、広域的な発信や注文をさばくマンパワーが不足していたことから、それを役場が引受け、楽天市場に地方公共団体として初のインターネットショップ、白糠町商店を出店いたしました。町職員が注文を受け、業者からの商品を引取り、包装、発送し、クレーム対応まで行うことで、事業者が自らの生産活動に集中できる利点がありました、とのことです。一定の目的を達成した同商店は、地元企業へ移譲されましたが、そのノウハウはふるさと納税の活用に大いに役立ったことになりました。平成27年度からふるさと納税制度に参入した当町ですが、業務内容は白糠町商店と変わらないものであり、企業への参入要請もスムーズに進み、実績を伸ばす中で、大手企業の協力も規模も拡充し、令和6年は約168億円がご寄附いただけるまでに成長したそうです。我が浦河町はふるさと納税受入金額が減少傾向にあるように思われますので、改めて質問させていただきます。1といたしまして、浦河町のふるさと納税額と過去5年間の推移は。2、返礼品の順位と課題について。3、昨年から取り組んでいる浦河町生産の黒毛和牛の取扱量は。他地区での返礼品の順位は海産物農産物が多いと聞いていますが、浦河では。4、今後について返礼品を増やすためにはどのような努力、または開発が必要と思うが、今後の取組は。次に、2問目を質問させていただきます。町長選挙任期、後1年を迎えての、今後の考えは、と題しまして、浦河町長選挙が2025年12月に予定されております。任期残り1年となりました。初めて立候補したのは2005年、教育管理課長を辞職して初立候補されたそうです。2009年に2回目、立候補で、見事に当選され、2013年、17年、あと2021年、中で2回は無投票だったそうです。4期目の公約内容は、環境、交流人口の増大、町民の健康、教育、交通をしっかり取り組んでいきたい。SDGsには17の項目があるが、五つの系をキーワードに新しい浦河の夢を持っている浦河に取り組んでいきたい。また、ソフト面やハード面の実現ができなかったことが心残りに思っている。そういった中で、このコロナ禍、財政的な部分、健康的な部分などの町民の皆さんの苦労がある中、変わっていいのか自問自答してきた。実質2か月半しかない中での決断でありました。一つの決断をしなければと思った3期12年という約束を破って、新たに町民の有権者の皆さんに審判を仰ぐ覚悟を決めたと言っておりました。このことから、次の町長選挙への考えをお伺いいたします。1といたしまして、4期目、残すところ任期1年となりました。長期政権の今後の考えは。来年の立候補についてであります。2、今期、新型コロナウイルスなどで大変な任期と考えるが、また最近2年間は出張が多く、多忙と見受けられ、回数、日数、3年間での陳情など、達成率は。3、大きな課題でもある浦河日赤病院の管内町からの補助金の問題について、現在では2町で出しているが、この問題については早急に約束どおり補助金を出していただくのが当然と思うが、その後このことについて話合われているのか。日高での人工透析、日高管内ですね。町内、町外の人数は。また休日などの救急医療受入病院でもあるので、近隣の町からの患者も多いことから。4、今後の動きとして早い時期に町長の考えを示していただきたい。後継者をお願いするに当たり、時間を要すると考えることからです。以上です。
答弁 総務課長 土居覚
まず私のほうから一点目のふるさと納税の関係についてお答えします。まず一点目、ふるさと納税の受入額と5年間の推移になります。こちらは返礼品の送付対象となります個人版のふるさと納税の金額でお伝えします。まず令和元年度の受入れが4億6,518万8,000円、令和2年度が5億9,381万1,000円ですね。令和3年度が4億4,864万3,000円、令和4年度が4億4,350万7,000円、令和5年度が3億7,831万4,000円となっております。2点目の返礼品の順位と課題になります。2点目ですけれども、令和5年度に申込み件数が多かった返礼品ですけれども、一番多かったのが秋鮭の切り身、これが18切れ入りのもので1,720件。2番目に多かったのが、塩イクラ、これ420グラム入ったもので、1,644件。3番目が秋鮭のスモークサーモン、これが900グラム入りのものが1,615件。4番目が2番目と同じく塩イクラなのですけれども、こちらは180グラム入ったもので、775件。5番目がいちごの定期便、これは年間数回に分けて発送するものなのですけれども、こちらが706件となっております。ただいま申し上げました返礼品を含めまして、当町の全ての返礼品の中でも申込み件数が多いのは、サケ、イクラ、カニなどの海産物となっております。そのため漁獲量が減少した際には、十分な数量の確保が困難となることが現在の課題となっております。続きまして3点目です。浦河町生産の黒毛和牛の返礼品の取扱量ですけれども、まず浦河町生産の黒毛和牛の返礼品の取扱量は、令和4年度から1セット900グラム入りで提供しております。これまでの申込み件数は令和4年度が10件、令和5年度が8件、本年度が11月までに2件となっております。次に、本町の返礼品の傾向というか順位ですけれども、2点目でお答えしましたが、申込みの件数が多いのは、サケ、イクラ、カニなどの海産物となっております。そのほかですね、他地区と同様にいちごや米、アスパラなどの農産物についても例年確保した在庫がなくなるなどの人気の返礼品となっております。最後、今後の取組の件になります。まず町内のふるさと納税返礼品の状況を申し上げますと、現在町内の50の事業者から返礼品として466の商品の提供を受けております。返礼品の拡充に関しましては、ふるさと納税業務の一部を委託しております浦河観光協会と連携して、返礼品の提供事業者の開拓に取り組んでおります。また、町、観光協会、返礼品の提供を受けております事業者、三者が連携して寄附者のニーズや興味を把握しながら商品開発に取り組んでおります。また、今年度からはふるさと納税のポータルサイトの運営元と連携協定を結びまして、新たな視点から意見を聞くなどして、新規提供事業者の開拓ですとか、商品開発に力を入れているところであります。今後におきましても引き続き、これらの取組を進め、海産物不足時においても十分な返礼品が確保できる体制づくりに努めてまいります。
答弁 町長 池田拓
質問は4点ありますけれども、4点目は1に対する4ですか、3に対する4ですか。4点目の質問は3に対する4ですか、1に対する4ですか。分かりました。まず1年以上前からご心配をいただいてありがとうございます。まだですね、ご質問にもありましたけれども1年ありますので、自分自身のことも含め、あるいは後援会や町民の皆さんのいろいろな意見を聞きながらですね、しっかりと熟慮して、しかるべきときに自分の考えを申し延べたいというふうに思いますので、1については、そういうことでご理解をいただきたいと思います。それから2でございますけれども、出張の回数でありますけれども、昨年度の町外出張は33回、68日、今年度は31回、59日になっております。そういう中で、この達成率の関係、例えばですね、今、浦河赤十字病院のほうに自治医大からお医者さんが来ています。出張のたびにですね、道の東京事務所に医師担当の参事さんがいらっしゃるものですから、そこのところに行って要請をしたり挨拶をしたり、名刺を置いたりしてやっていますし、もちろん浦河赤十字病院が努力してお医者さんを自治医大のほうから派遣してもらっています。それを達成率にカウントするのか。あるいは、そうは言いながらも、もうどんどん内科のお医者さんが減っているのではないかと考えれば、トータルとしては医師は確保してもお医者さんは減っている。そういうことからすればなかなか達成率って見通ししにくい。あるいはですね、日高道、私かなり心血を注いで取り組んでおりますけれども、日本全体の高速道路、高規格道路の供用率というのは9割ほどなのです。北海道内は供用率7割、そして、日高道は5割弱でありますけれども、5割です。それをもって、例えば達成していないではないか、全国から遅れているのではないかと言われればそのとおりですけれども、ここもずっとですね、いろいろなことをやって、来年度ようやく新冠まで来た。それを率で称するというのはなかなか難しい。そういったようなこともですね、ぜひともご理解をいただきたいなというふうに思います。例えば日高総合開発期成会要望、トータル日高全体で176件を要望しています。そのうち、浦河町単独あるいは各町共通での浦河町に関わる部分を入れると72件あります。もうずっと同じ要望しています。それが全然前に進まないのではないかと言えば達成率はゼロに近いことになりますけれども、そこのところをですね、やはり粘り強く時間をかけて理解を広めて予算をつけてもらう、そういったような努力があるので、達成率というのを出すのはですね、非常に難しいということをご理解をいただきたいというふうに思います。それから3点目の関係であります。この関係についてはですね、詳細については保健福祉課長のほうから答弁させてもらいますけれども、やはりなかなか医師不足の関係があって、日赤が果たしてくれる役割が満点状態なのかというと、決して満点ではないという現実もありますので、そうした中で、ほかの町がお金を出さない理由がコロナの関係で黒字だったのではないかと。黒字だから出さないよと言うのですけれども、浦河町の考えとしては、事業費の補助、麻酔科の医師の確保だとか、産婦人科の医師の確保、そういった事業費に対する補助であって、経営に対する補助でないわけですので、そこは分けて考えるべきではないかというのが浦河町のスタンスです。例えば経済団体が赤字だから黒字だから、黒字だから町の補助事業をやるときに補助を出さないよという、そういう理屈にはならないわけですので、というのを浦河町的には考えておりますけれども、他町はそこのところが一緒くたになっているのかなと、そういう判断をしております。それから4点目の関係、今後の動きとして、ということなのですけれども、早い時期かどうかは別にして、適当な時期にしっかりと自分の考えを伝えていきたいと思います。ただですね、これ、やはりこの町をどうやっていくか。自分はこの町をこうするのだというときにですね、今の現職の首長がいて、その人が出れば選挙に勝てないかも知らんから自分は出ないわみたいな人に町民の皆さんがこの町の未来を委ねることができるかどうか、それぞれ人の考え方もあるかと思いますけれども、自分自身が立つときには退路を断って職を辞しですね、立たせてもらいました。そういったような、やはり覚悟が町の指導者には必要ではないのかなというふうに自分自身は考えますけれども、多様な意見があるということも否定はしませんけれども、いずれにしても、適当な時期にですね、自分の出処進退を明らかにしたいと、このように考えております。
答弁 保健福祉課長 駒澤勲(保健福祉課長は2025年3月まで)
私のほうからは議員ご質問の2問目の3、浦河赤十字病院の管内町からの補助金について答弁をさせていただきます。日高町村会としての浦河赤十字病院における救急外来、産婦人科及び麻酔科の医師確保に対する経費助成の取扱いについてですが、この助成に関する基本的な考え方につきましては、管内7町で、助成額は当面の間、年間2億400万円を上限とし、一定期間ごとに助成内容を検証し、毎年度、病院から収支状況報告を提出してもらうこととしており、それらを踏まえ、町長会議において、当該年度の助成額を決定する流れには変更はありません。しかしながら、今年度につきましても、9月3日の町長会議において、病院の収支決算が黒字となっていることを理由に、助成は日高町村会として見送ることとなりました。なお、各町の判断による支援は容認することも昨年度と同様であり、今年度においても当町を含め2町の助成となっております。補助をする、しないの判断は、黒字の取扱いをどうするかといったところになっていますが、その考え方も2町を除く他町につきましては、昨年と変わっていない状況にあります。以上でございます。
再質問 5番 櫛桁秀男
再質問させていただきます。ふるさと納税のほうなのですけれども、確かにほかの町を見ますと、増えている町も多いし、減っているとこもあるのですけれども、浦河は見たところやはり下がっているのですよね。ここでの減っているのは返礼品が漁獲というか、人気の品物が、返礼品がない、足りないというのが一番の原因のように見えます。ただ、白糠に行ってみたときも、そんなに量が豊富に取れているわけではないです。ただ既存の加工場などがある関係で、製品を輸入してきて加工したものは、その町の商品として取り扱えるのですね。そういうやり方もあるということを聞いてですね、本当に何かこういう、今すごいふるさと納税での浦河町のお金を使っているところもいろいろ調べさせていただいたら、本当にたくさんのところに使われているのですよね。そのお金が使えない、大分減ってきているということは、結構いろいろ大変なのだろうなと思うので、どうかですね、この辺の、一番そこなのですよね、一時いいときは5億9,000万ですね。令和2年のときですね。令和5年には3億7,000万ということで、本当にもう極端な話、半分ぐらいになる、まだこのままだと量はないって言われていますからね。本当、何とか今後も連携して一生懸命やるということで、昨年の前ですか、黒毛和牛に取り組んだという経過もあります。ネットで調べてみますと黒毛和牛の宣伝も大々的に浦河町の生産者の方の写真も出て宣伝されているのですけれども、伸び悩んでいるところはどういった原因と考えられるところがあるか、もし分かれば。一般的には結構黒毛の肉って人気あるのですよね。考えられる何か要因はありますか。
答弁 総務課長 土居覚
黒毛の関係なのですけれども、いわゆる黒毛というのは全国でいくと、ブランドでいくと300以上のブランドがあります。その中でも特に抜けているというのが三大ブランドとか、十大ブランドって言われる、いわゆる銘柄牛という形になっています。ふるさと納税の中でも、いわゆる、その銘柄牛については、ある程度価格が高くても人気の商品となっている傾向はあります。その他というと語弊があるのですけれども、そのブランド以外の和牛という形については、いわゆる量と値段の何ていうのですかね、そちらのほうに集中する傾向があるように見られます。浦河産の和牛については品質が認められていまして、いわゆる値段のほうも安くはないのですよね。安くはないので、そうなってくるとやはり何ていうのですかね、大手が加工しています黒毛和牛のいわゆる何ていうのですかね、価格の抑えられた商品とは、そこはやはりちょっと太刀打ちできないというか、ふるさと納税の返礼品としては、なかなかちょっと難しいのではないかなという判断はしております。かといって浦河和牛を値段を下げて売るという話にもなりませんし、また提供料のほうについてもやはり九州のほうとか、いわゆる牛肉がメインになっている場所に比べると、もう極端に数が少ないですし、そういういろいろな様々な理由がありまして、大きくはやはり価格面と量の面、その面がちょっとかなわないというところが、ふるさと納税としてはそこがネックというか、考えております。
答弁 町長 池田拓
今、輸入のね、加工の話が出ました。私もですね、そういう業者のところに行って外国から魚卵を輸入して、そして加工して出してもらえないだろうかと、これだけ秋鮭の不漁が続いていますからね。そういったようなご相談もさせてもらいました。自分で行って。その答えがね、いや町長、俺らは浦河沖の品質のいいものを納税のお礼の品にしているので、そんな輸入品を扱ってまでというようなお話でした。もうそれがそのまま、まさに正論ですのでね。私自身も多分ですよ、櫛桁さん以上に納税額が減少しているというのは、強い危機感を覚えていましてね。いろいろな業者の方にそういったような相談もさせてもらうのですけれども、そのほうがですね、確かに筋が通っていますので、引き下がってまいりましたけれども、結果としてですね、こういったような状態になっているので、一日も早いですね、特に人気のある秋鮭ですとか、タコとかのですね、漁獲高の復活を強く期待をしておりますけれども、今、海面養殖をやっておりますけれども、そういったようなものもですね、新たな海産物になっていけばいいなという、ほのかな期待もしているところであります。
再質問 5番 櫛桁秀男
町長も私も考えることは一緒で、漁業者にしたらもちろん地元のものでいい商品をという考えだと思います。ただ、この状態でいつ回復するか分からないような漁場で最近気温の高いときが続いていますと、どうしてもそんなような状態が見受けられますのでね。自分のところの加工場を守るためにでも、何か方策をしなくては補助金とか共済ではやっていけないだろう、継続できないだろうというような気が、自分では思っています。ですから、そこをあれですね、もう少し歩み寄ってですね、自分の生活を食いつないでいくためにでもね、誰か賛同してくれる方がいればなと思って質問させていただきました。浦河町全道で70位なのですね。本当あまり、白糠町は本当に全道では2位で、全国では4位ということで20位以内に北海道が三つ入っているのですよね。全国でね。ほとんどこれ、海産物が中心の町みたいです。そういうところもやはり取れていないのだと。取れていないけれども、人を使っているから従業員を辞めさせるわけにもいかないし、そういったような苦肉の策のようです。今後ですね、そういう前向きの考えの方が1人でも出てくることを願ってですね、根強い、それこそお願いをして、今後できればなとお願いするしかありません。あと、その黒毛和牛についてはですね、町も年間100万でしたか。たしか農協に補助を5年間でしたか。そういった経緯でテコ入れをしているところでありますのでね。何とかですね、その金額、たしか、これ金額を言っていいのか分からないのですけれども、さっきも言われたように、あまり安くはないと、下げるまでは、それは農家の考えだと思うのですけれども、ただ、ある程消費しなければ回転しないとAコープにも売っています、確かに。冷凍庫に入って店に置いているのですけれども、あまり買ってく人はいないですよね。私の見るところでは。そんなにブランドって言いますけれども、本当、肉はそんなに極端に違いがないのですよね。ですから後はブランドがなかったらどこで勝負するかといったら、僕的には金額だと思うのですよね。幾らかでも安ければ、トップのランクで戦えないのだったら、中ぐらいででも、まず始め手にして食べてもらうと。そうして味を分かったら、またこの値段なら高いやつより、この安くても、こちらは品物が安いからこちらをふるさと納税でこちらから取ろうという、まずそういう試供品ではありませんけれども、そんなような試みも考えられないのかなって、これはここで話してもしようがないので、農家さんが考えるのであると思いますけれども、ちょっとそういうような今後もですね、そういう工夫も必要なのかなと自分なりには思うのですけれども、どうでしょうかね。本当でもね、今年2件って言いましたか。あまりにも何かその、ショッキングなのですよね、正直言って。ほかのものがないのに、なかったらほかの代わりに和牛が売れるのかなと思ったら、そうではないのですね。ほかのやはり魚の欲しい人はサケとかイクラに行ってしまっているのですよね、よその町で、あるところに行ってしまうのだろうと思うのですけれども。今後ですね、町のそういう組織でもいろいろ検討されてですね、加工場の人だとか、いろいろ、あともう一つ、白糠に行って感心してきたのは、役場直営でやっているのですよね。役場にそのふるさと納税の課があるのですね。課というか、そこもちょっと、これは以前から議長さんが説明されていたのですけれども、その力なのですね。だから本当に7,000人ぐらいの町なのですけれども、本当、私は初めからそれが目的で行ったわけではなかったのですけれども、どちらかというと防災で行ったのですけれども、ふるさと納税がすごい気になって、いや、これの1割でもいいから、浦河町でこのぐらいの金額でもならないかなと思って今回質問させていただきました。今後ですね、私が幾らここで言ってもやる人らが、そういう気持ちが進まなければならないと思うので、どうかですね、そういうような働きかけを少しでもしていただけたらなと思います。ふるさと納税はこれで終わります。次に、町長の選挙があと任期が1年ということで質問させていただきました。これについては町長、本当にいろいろ一生懸命、一番大変な、4期目というのは大変だったと思います。コロナで。そしてですね、いろいろ大変な時期にやっていただけたと思います。その中で前回立候補のときでしたか、決断する一つの意味としてですね、長期政権をどうのこうのということで、かなり悩んだというような言葉もありました。先般はそうですね。決断しなければならないということで、決断したということでやっていただいたのですね。今回はもう4期で、できなかったことはできなかったこと、出張して一生懸命頑張っているのも分かりました。ですけれども、やはりそんなに思うようにいかないというのが現実だと思います。そこで、町民からもいろいろ町長、次はあるのかどうなのだという声も、早いかと思うのですけれども、早いうちに誰かを押さえておかないと、そう言われるのですよ。何とか議員らでも考えられないのかというような声も出てきています。ですから、町長は悪い気持ちで取らないでください。私の本当の本音ですから。そういうところから、こういった意見を、質問させていただきました。それで、一番私は今回の中でも病院のことも出させていただきました。日赤病院の。このことについてね、何で町長会議で決めたことが当時黒字だったら駄目、出しませんという公約がついていたのか、制限がついたのかどうなのか知りませんけれども、あり得ないと思うのですよね。私、町長が言うようにね、それはそんなはずないだろうと。あちらが間違っているのだって言えば、そうしか私は取っていないのでね。黒字だからといってもね。それをね、その後に町長は直接、出さないと2町の町長と会う機会は何度でもあったはずですけれども、そういう話合いとか、お願いといったら町長にしたら、俺は間違っていないのだからお願いする必要はないのだって言うかもしれませんけれども、やはり病院としても、ある程度まとまった、本当に日高でこの病院が残ってくれというような姿勢があるのだというような、やはりそれも必要なような気がするのですよね。金額は少ないにしてもね。ですから、その辺をお願いしたことが経緯があるのか、ないのか。そして今年もまた出さないというような方向性が決まっているというようなことを聞くとね、なおさら、どうなのかなと思うのですけれども、どうでしょうか。
答弁 町長 池田拓
お願いというかね、協議した経過はもちろん、担当課長、副町長、私を含めてあります。そういった中で黒字だったら出さないよという、そこでもって、もう決まりましたので、今年も若干ですけれども今年度も若干黒字、本当にこういう黒字なのです。やはり他町はですね、隣の様似町と浦河町、浦河町は荻伏診療所を持っていますけれども、そういったような国保病院とかを持っていないのですね。それでやはりどうしても他町は国保病院のほうに多額な金を突っ込んでいる関係もあるのだろうなというふうには理解はしますけれども、理解というか、そういうことなのだろうなというふうには思いますけれども、いずれにしても地域センター病院をどうやって守っていくか。浦河は、何回も説明していますけれども、日赤の受けている患者さんの6割でしか浦河町民はないのです。ほかは東部4町ですね。4町がもうあらかたで、むしろ西部3町のほうは実際はほとんど利用される方が少ない。そうなると、少なくとも、その分金額も少ないのですけれども、東部4町はやはりこれだけ日赤に町民が世話になっているのであれば、町民の命を守るのを行政としてどういう責任を果たすかという考え方にも立っていただきたいなというふうに自分自身は思いますけれども、なかなかやはりお金に絡むことですのでね、そういったような、先ほども言いましたけれども、事業費に対する補助などに、経営が黒字だから出さないよというのは理屈としては成り立たないだろうというふうに自分は思いますけれども、残念ながらそういうことに来年度もなりそうな状況ではあります。
再質問 5番 櫛桁秀男
町長は直接はそれ以降は話したことが、そのことについてはないような感じに私は捉えましたけれども、もちろんですね、今言ったように4町ですよね。私の見ている限りでは、コミュニティバスで送迎されて、日赤に隣の町から随分来ているように見えます。人工透析とかそういった。そこで、そこを分かっているのでしょうかね、町長ね、そういうとか、もっと下の端の町だってね。お金というのはやはり命に代えられないですよね。こういった医療がなかったら救急医療で、まず入るのは日赤だと思うのです。ですからその辺自体ですね、もう何が原因で、そんなお金が少しぐらいの黒字でとか、事業費の負担だということは、当初からそういう説明での話合いだったのでしょうか。話合って決めたとき。だから、そこに補助をお願いしますという話合いだったのか、ちょっとそこを、赤字、黒字だ、赤字だからそこを出してくれというようなお願いだったのかどうなのか。
答弁 町長 池田拓
当初からですね、事業、麻酔科と産婦人科と救急外来と、この三つの部分が赤字が多いので、産婦人科は出生数が減っている、麻酔科は手術の数が減っている、あるいは救急外来、そこのところを維持していくために、この三つを維持していくために補助してもらえないかという趣旨でありました。実質的な形を言いますとですね、私どもの町で一部5,000ちょい出していますけれども、そのうちの8割くらいが国のほうから交付税処置されますので、実質3,000万、そうすると残りの様似町を除くとですね、3,000万ほどなのです。3,000万ほどでもってそのうちの8割、2,400万を国のほうから措置されますので、そうしますと残りの5町で600万くらいの真水なのです。だけれども、そういう判断をされたというふうに受け止めております。
再質問 5番 櫛桁秀男
分かりました。幾ら出さない人をさておいて、ここで一生懸命話してもらちが明かないと思いますので、ただですね、今年がピーク、幾らかの黒字だということで、来年はきっとスムーズに出してくるのでしょう、きっとね。私の認識ではね。そういった、ただね、やはり日赤病院というのは、やはりこういうほかではない大事な病院だと、管内の大事な病院だということをね、もっとね、やはりほかの4町の方々も十分認識をされてね、医師がいないからとかって直接札幌に行く方もいますけれども、いざというときにはやはり近い病院でしかないと思うのです。ですから、今後もですね、それを根強く、もし何かの、もう決まってしまったのでは幾らお願いしても駄目なのだというようなふうにしか捉えませんでしたけれども、今後ですね、何かあるごとにですね、なくなってからでは遅いということをまずね、前提にですね、なくなる前に一生懸命皆さんと一緒にですね、協力体制で頑張っていきたいと思いますので、よろしく行政の方々もお願いいたします。以上で終わります。