浦河町議会 令和3年第4回定例会 2021年6月16日
「質問の一つ目、過去5年間の実績ですね」
2021年6月16日、浦河町議会の一般質問で、神原富三夫議員が質問し、町民課長 室田桂範が答弁しました。
- 質問者
- 神原富三夫 議員
- 答弁者
- 町民課長 室田桂範
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
この件の質問は、議員が最初の登壇でほかの件とまとめて述べています。ここでは答弁から載せています。
答弁 町民課長 室田桂範(町民課長は2025年3月まで)
おはようございます。神原議員よりご質問のありましたスズメバチの被害対策についてにご答弁申し上げます。まず1問目ですが、スズメバチの駆除の5年間の実績ということで、スズメバチの駆除につきましては、平成9年より町内の専門業者に委託し対応しているところであります。駆除までの工程につきましては、役場の町民課までご連絡をいただき、職員が現地に向かい巣の場所を特定後、業者へ連絡し、駆除作業をする流れとなっております。駆除した蜂の巣の実績個数ですけれども、平成28年度におきましては163個、平成29年度におきましては167個、平成30年度におきましては159個、令和元年度におきましては81個、令和2年度におきましては280個となっております。次に、予算は負担は幾らということですが、依頼者が個人の方の場合ですが、1件につき1万4,410円の駆除費用となります。そのうち依頼者より3,000円を負担いただき、残りについては町が負担しております。また、巣が高いところにある場合は高所作業車が必要となります。この場合、高所作業車の使用料は1万5,510円となりますが、この分については町が負担しております。なので、巣1個当たり最大で2万9,920円の作業費用となります。なお、官公庁からの依頼の場合は全額負担していただいております。令和3年度の予算につきましては、駆除に係る費用140件、高所作業車の費用を50件、公共施設分を6件と見込み、246万円を予算計上しているところであります。巣のある場所は、一般的な話なのですけれども、スズメバチが巣を作る場所は雨風がしのげる場所であり、建物の軒下、屋根裏、植え込みの中、住宅の通気口の中、樹木の穴の中、床下、排水管の中、お墓の中に多く見られます。被害の確認、人的被害ということですけれども、人的被害につきましては、全てが把握できているわけではありませんが、浦河消防署に確認したところ、スズメバチに刺され救急搬送された件数については、ここ5年間で4件、昨年は、令和2年度ですが、2件という回答を得ております。対策は、広報活動はということですけれども、対策についてですが、皆さんにおかれましてもスズメバチは大変危険な有害蜂との認識は持っておられると思います。巣を見つけた場合や、たくさん集まっている場所を見つけた場合は、みだりに近づかないで役場へ問合せをいただきたいと思います。これから暑くなり、よりスズメバチが攻撃的になる時期を迎えます。一般的に蜂は、巣に近づいたり巣を刺激しない限り人を刺すことはないとされています。このようなスズメバチの習性、また被害に遭わないための予防策や刺された後の処置などを知ってもらう機会は必要と考えておりますので、ホームページや広報紙などによる周知について検討していきたいと考えております。以上でございます。
質問 5番 神原富三夫
質問の一つ目、過去5年間の実績ですね。平成28年から30年にかけては大体150から60、令和1年は81と極端に低くて、2年は280件と極端に多くなっているのですが、この原因というのはどういうことが考えられると思いますか。
答弁 町民課長 室田桂範(町民課長は2025年3月まで)
すみません、一般的な回答にしかならないかもしれないのですが、基本的に暑い、生態系の問題があると思いますので、気温が高いことでスズメバチの運動が活発化しているというふうに考えられておりますので、よろしくお願いします。
質問 5番 神原富三夫
この頃、日本中も世界中も浦河もそうですけれども、大体全体的に気温が高くなってきていることが心配されておりまして、極端に81件と令和1年が低いというのは、今は気温が高くなってきているのにどうしてなったのかなと、そこが疑問があるのですけれども、学者ではないから分からないだろうというちまたのうわさがあるので、そう言われればそのとおりなのだろうけれども、昨年は280件とこれまた極端に多くなっているのですね。それで、私、近頃、今年から蜜蜂を飼うようになったもので、LINEでいろいろな情報をやり取りしているときに、スズメバチのことを私質問したのですね。そうしたらば、スズメバチを研究している方から連絡が入ったのですけれども、全国的に多くなってきて、そして反対に蜜蜂がすごく少なくなっているのだそうです。それで、なぜ蜜蜂が少ないかということになると、農薬のせいだということなのですね。それで、スズメバチはどうかといったら、食性が違うのですね。スズメバチは昆虫を主食にしているものですから、あまり今関係ないかもしれないけれども、ちょっと皆さんに知っておいてもらいたいと思って言っているのですけれども、そういうことで、スズメバチは花の蜜ではなくて昆虫を主食にしているものだから、そこで蜜蜂とスズメバチの違いが出てくると思うのですが、この差が、どうしてこんなに極端に違うのかと思ったのですけれども、これはちょっと聞くのが、ごめんなさいね、ちょっとやぼだったか、これはね。そういうことでございます。それで、次の2問目に行きますけれども、予算のことですけれども、予算も、自己負担が3,000円で、あとかかる費用は役場が持つということなものですから、大変理想的だなと、これは評価できるのではないかと思うのですね。命に関わることですから、できたら無料がいいのかもしれないけれども、無料というのは何の場合もよくないので、何でもただというのはよくないのですね。無責任が発生するから。やはり多少頂いておくということで、これも3,000円で、あとの超えた分は役場が持つということだから、これも私は言うことないと思います。それから3問目、スズメバチの場所ね。先ほど課長からも答弁されましたけれども、私が最初にお話ししたように、この質問の目的というのは、町民の皆さんに危険を知らせるために私質問しているので、その場所をよく教えておいてもらって、気をつけてもらっておくということが、刺されないための一つの手段だと思う。実は私のうちの物置にごく最近スズメバチが巣を作り出したのですよ。3センチ5ミリぐらいある大きな蜂なものですから、とにかく恐ろしくて、離れて見ていたのですけれども、毎日そこの前を通る場所だったものですから、翌日の朝行って取ってしまったのです、いないうちに。そういうことがありますからね。それが蜂箱のところに毎回来るのですよ、スズメバチがね。とにかく恐ろしいですね。蜜蜂だったらこんな小さいのですけれども、あんなでかいものがぶんぶん目の前に入られたら本当に気持ち悪いですよね。そういう実態がありまして、今回事前に役場の担当に言ったら、去年はすごく多いのですよと聞いていたので、これは刺されたらえらいことになるし、昨日話していたら、同僚議員の中にもかつて刺されて日赤へ入院したこともあるという人もいたので、これはぜひ町民の皆さんに気をつけてほしいなと思うので、今回突如この質問になったのです。私、いつもだったら町長に質問するところなのですけれども、今回は町長も大分楽な気持ちで聞いていていいようだけれども、本当に命に関わる大変な問題であるので、ぜひ広報紙等でこれを強調しておいてほしいなと思います。今回はあまり鋭いことを質問するような材料がなくて、何だか申し訳ないような気もするのだけれども、被害の確認も、今お話を聞いたように、去年は2件、おととしは4件もあるということですから、同僚議員の話を昨日聞いたら、とにかく意識がなくなってしまって大変なことになるのだという話を聞いたので、これはもう大変だと。今コロナでワクチンを打っているけれども、浦河でそんな話、意識なくなるような人を聞いたことがないので、もしかしたらこちらのほうが大変なのではないかと私思って、本当は今回質問を二つ用意していたのですけれども、飛び越えてしまって、この質問になったのですよ。そういうことをぜひ町民の皆さんには気をつけてほしいなと、こういうことで質問しています。それから、スズメバチということになると、今は被害のことばかり強調されていて、私もネットで少し調べたのですけれども、スズメバチにもまた随分いろいろと種類があるのですね。今知っている中で、モンスズメバチ、キイロスズメバチ、チャイロ、これは色で分けているのですけれども、それからオオスズメバチ、これは蜜蜂を襲うのだそうですよ。食べてしまうのですね。だからこれはちょっと困るのですけれども、その下にまたコガタスズメバチ、これは人になれる。昨日見ていたらそんなふうに。こんなものになれられてもちょっと困るのだけれども、大変な被害というか命の危険にさらされる。そういうことで、今回の質問になりました。スズメバチは悪いことばかりなのですけれども、何がいいのかなと見たら、これも聞いても分からないと思うから、余計なことは言いませんけれども、長所としてカメムシとかテントウムシを食べてくれる、こういうことがあるのですね。私は、こういう肉食のスズメバチ、何とか活用できないのかなと考えたのですけれども、これ役所に言ったってしようがないので、私の宿題だなと思っております。何かいい方法を考えて、浦河町の発展に少し寄与できないかなと思っているのですけれども、それで昨日総務課長に、浦河町でそういう関係の知識のある大学卒業者はいないかと聞いたら、いませんと言われたので、ちょっと失望したのですけれども、浦河町、そういうことを活用している町というのは聞いたことがないので、何かそういう人を一人ぐらい採用してもいいのではないかなと思っていたのですけれども、ぜひ、私みたいに変わった質問する者がいるため、これがひょっとしたら町の発展に結びつくかなと思ったりしているのですけれども、採用するときに一つの。そういう町があってもいいのではないかと思うのですけれども、町長、何も今回出番がないのですけれども、何か一言ありませんか。
質問 5番 神原富三夫
人の採用で、今の蜜蜂に関する採用なのですけれども、そういう資格のあるような人が一人ぐらいいてもいいのではないかと思ってしたのですけれども、これは人事権の問題だから町長しか答えられないのではないかと思って。
質問 5番 神原富三夫
そうですか。分かりました。議長が通告外だと言っているから、今回はこの程度でやめておきます。ありがとうございました。