みんなの議会

浦河町議会 令和2年第9回定例会 2020年12月17日

新型コロナウイルスの町内への影響について

2020年12月17日、浦河町議会の一般質問で、武中憲士議員が「新型コロナウイルスの町内への影響について」質問し、町長 池田拓、教育長 浅野浩嗣、産業課長 長崎哲之、商工観光課長 真下修、保健福祉課参事 盛美穂子、総務課長 小野多圓、副町長 松田有宏が答弁しました。

質問者
武中憲士 議員
答弁者
町長 池田拓、教育長 浅野浩嗣、産業課長 長崎哲之、商工観光課長 真下修、保健福祉課参事 盛美穂子、総務課長 小野多圓、副町長 松田有宏

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は質問の本文をもとに当サイトで付けたものです

質問 10番 武中憲士

今回のコロナ禍において、昼夜を問わず努力されている医療関係者及び関係する皆様の努力と苦労に感謝するとともに敬意を表します。ありがとうございます。また、感染された方に対しまして心よりお見舞い申し上げます。通告に従いまして、1件質問させていただきます。この1年、新型コロナウイルスの影響で日本そして世界が大変な状況になってしまいました。浦河においても、目に見えないウイルスの影響で様々な影響を受けましたし、今もその影響を受け続けています。先を見通すことはなかなか難しく手探りの状況ですが、少なくても現場の確認は必要と考え、7点について質問させていただきます。1点目ですが、学校の状況についてお聞きします。長期の休校や行事の延期・縮小、夏休みの短縮、冬休みの短縮予定など、新たな環境で児童生徒は1年を過ごそうとしています。日高管内は特に基礎学力の定着に力を入れてきましたが、この状況で学習指導要綱の遂行に本当に支障はないのでしょうか。一昨日の中山議員の質問に関しては、学習の遅れはないように進んでいるとの答弁でしたが、スクールスポンサー、学習指導員の配置は十分と理解していいのか改めてお聞きします。毎年、児童生徒は進級します。どんどん先に進む中で同じ内容で一年を繰り返せません。十分な対応で不利益のない学習が進んでいると理解していいのか改めて確認させていただきます。2点目ですが、報道等で浦河は成人式を予定どおり挙行するとありました。ただし、一定の状況では中止もあり得るとしています。一昨日、国のGoToキャンペーンが12月28日から1月11日までの休止が発表されましたが、どのような場合、成人式の中止を決断するのか改めてお聞きします。特に女の子の場合は、高額の費用をかけて成人式に挑んでいることもあり、改めて、今後の予定についてお聞きしますし、判断の最終期日はどの辺を考えているのかをお聞きします。また、成人式については、最大限の感染対策をするとお伺いしておりますが、具体的にはどのような方法で行うのかもお聞きします。3点目ですが、地域産業に対しては、直接、または間接的に新型コロナウイルスの影響があります。どのような影響を受け、どのような状況なのかを改めて確認したいと思いますのでご説明願います。4点目ですが、コロナの発生初期の段階で、国・道・町それぞれに補助等の迅速な政策が発動されました。町内の利用状況を分かる範囲で説明願います。秋、冬の現在の第3波と言われる状況で、小売飲食業では既に忘年会や新年会の縮小、取りやめなどによって目に見える影響が出ているそうです。その他業種に関しても影響があると思われます。当初の補助等の政策は当初の影響への対応には効果があったと考えますが、第3波に対しては、新たな対応等の必要性を考えますが、考え方をお聞きします。5点目ですが、9月議会で同僚の議員が質問しましたが、秋冬の新型コロナとインフルエンザ同時流行に対して、インフルエンザのワクチンの確保を要望していましたが、町の答弁として、適切な対応を行い不安のない状況に努めるとの趣旨の答弁をしております。現状、不安のない状況で接種が受けられているのかをお聞きします。一部、ワクチンの不足等の話を聞きますが、そのようなことがないと理解してよいのかを確認したいと思います。6点目ですが、新年度予算の編成が行われる時期になっていますが、自主財源の町税、使用料、固定資産税等の確保が新型コロナの影響を受けると想像されます。収納率が低下するのではないかとも想像いたします。新年度の町の事業に対しての影響が心配されますが、どのように考えられているのかをお聞きします。7点目ですが、新型コロナウイルスの感染は、個人個人の意識と対策が重要と言われています。個人の意識と対策のためにも、町内の発生については個人のプライバシーの尊重は理解しますが、感染経路や濃厚接触者等の可能性は個人のプライバシーの尊重の上で情報提供をもう少しできないものなのでしょうか。うわさ話や憶測でかなりの誤報が出回ります。正確な情報で、正しく恐れる状況づくりをお願いしたいと考えますが、どのように考えますか。また、近隣町村での不運にも感染した家族に対しての偏見、中傷、子供へのいじめ等は壮絶だそうです。中には、引っ越しを余儀なくされてしまった事例もあるそうです。町として、そのようなことに対しての対策は考えられているのかをお聞きします。以上、1件、7点についてお伺いします。よろしくお願いいたします。

答弁 町長 池田拓

おはようございます。まず、個々のご質問については、それぞれ担当課のほうからお答えをさせていただきますけれども、この総体の3番を含めて、町内の産業、あるいはそれに対する対策等について、私のほうからお答えをしたいと思います。今、国のほうで3次の閣議決定がなされたところであります。地方に向けるお金の原資、総額1兆5,000億ということですので、1次と3次のちょうど中間くらいの金額が我が町にも来るものというふうに期待をしているところであります。また、その一方で、町民の皆さんの、特に法人を中心に町民税の落ち込み、あるいは、固定資産税については変わった部分、減収分については国が一定程度補填をするやに報道もされておりますけれども、そういったようなことがあっても、いずれにしても収入というのは減るのだろうというふうに考えております。そのために、今まで幾らかの貯金というか積立もしてきたところでありますけれども、この間、何回か議会の皆さんにもお話をさせていただきましたけれども、この3次、第3波でもってコロナが収束するのだよという確約があれば、そこは思い切ってできる部分もあるのですけれども、いつ収束していくかがなかなか見えない状況の中で、どうしても町としても思い切った手だてが打てなくて、どうしても小出しになっているというのは、自分自身も非常に歯がゆく感じておりますけれども、先が見えない戦いであることもご理解をいただきたいなというふうに思います。ただ、本来、私自身も年前に町民の皆さんが持つお金と年明けてから持つお金の貨幣価値が違うのだってことは十分承知はしておりますけれども、国の3次補正のほうの国の仕組み、あるいは中身を見て、そこのところは産業含めて町民のほうを含めて生活に対するあるいはその仕事に対する応援というのは、町でのできる範囲でもってしっかりとしていきたいなというふうに考えておりますので、タイミング的には、自分自身も、1か月半か2か月遅いのだよなという思いは持ちつつも、金目のことも考えて、なかなか踏み切れない、このこともご理解をいただきたいと思います。必ず、そこのところはしっかりと取り組んで、町民生活の打撃が幾らかでも和らぐようなそういった手だてを講じてまいりたい、このように考えております。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

おはようございます。武中議員の1点目、2点目、学校のこと、あと成人式のことでお答え申し上げます。通告のほうでは、学校教育について、極端な不利益なという、そういったこともありました。これにつきましては、まず、2月末からの、まずは北海道から始まって、国のもう一斉の学校の休校、これが一番のダメージといいますか、であります。これがいろいろ尾を引いております。そして、このような感染状況ということで、それが一番の不利益といいますか、マイナスでありました。いろいろと学校の状況、中山議員のときにもお話ししたとおりでありますけれども、その中で学習指導員とスクールサポートスタッフ、このことについてもお話ししました。現状では、全部の学校に1名ずつ。これは、文科省の事業でありまして、年度の途中から国の補正に伴いまして出てきた事業であります。それを活用して、各学校に1名ずつで置いております。逆に言いますと、1名しか置けなくて、これは先生の授業に入って先生のお手伝いをすると、そういった役割であります。あと、スクールスタッフサポート、こちらは、中山議員のときに私2校と言ったのですけれども、間違いでして、実は3校でありました。具体的に言いますと、一中と堺小と荻小に入っております。ただ、荻小は学習指導員と兼務する形で入っております。こちらのほうは3校なのですけれども、これは、事前に学校のほうに希望を聞いて、学校のほうで、うちはいいわということで、なるべく使ってほしかったのですけれども、国の事業で、道経由で行っていますけれども、そちらのほうはいいということで、スクールサポートスタッフにつきましては、授業に入るということではなくて、感染予防対策、あと学校での先生方の職員室内での例えばコピーだ云々だとか、そういったことのお手伝いをするような立場であります。実は言いますと、堺小とか一中とかは人数が多いので、もう少しということもあったのですけれども、道に交渉しましたけれども、これはもう1名なんでということで、やむを得ずそういった配置をしているところであります。学習指導要領のお話もありましたけれども、前年度は2月末からずっと休みで、そこの心配もあったのですけれども、前年度の積み残しは、これはカバーできている。新年度についても休みを短くして、その分、授業時間数を稼ぎましたので、今後どういったことで、これまでも冬になりますとインフルエンザで休むということもありました。また、コロナのことも今後ありますのでどうなるか分かりませんけれども、今のところは、時間的には確保しながら必要な履修、それを子供たちにしてもらえるということになっております。次に、成人式なのですけれども、成人式はこういった状況でありますけれども、新成人にとりまして、人生の大きな節目となる行事であります。その門出を皆でお祝いしたいということで、感染対策をしっかりしっかり講じた上で1月10日に開催することにしております。これが、もうそれで最終決断、決定であります。具体的な感染対策としましては、マスクは当然であります。あと、手指消毒、靴の底もということで、あと検温をしたり、ソーシャルディスタンスということで対応します。参加のほうは、従来は保護者の方にもご覧いただいたり写真撮る会場のところに一緒に行ってもらったりもしたのですけれども、そして議員の皆様方にも毎年ご案内して一緒にお祝いしていただいたのですけれども、今回はもう新成人のみということで行うことにしております。それでは様子が分からないということで、社会教育のほうでユーチューブ、これもそういった環境にある方でないと見られないのですけれども、ユーチューブのチャンネル持っていますので、それで成人式の様子、文化ホールで行いますけれども、それをライブで配信することにしております。ただ、最終決定ということで申し上げたのですけれども、今後、今、北海道ちょっと下がりぎみになっていますけれども、感染状況によって、国といいますか、道のほうでステージ上げるとか、そういった非常事態の場合には、急遽取りやめということもあり得るかなと思いますけれども、今の状態ではこのまま、新成人のためにもまた着つけの業者さん、まあ一番本人たちですけれども、保護者の方も楽しみにしておりますので、何とか1月10日成人式挙行してまいりたいと思っております。以上です。

答弁 産業課長 長崎哲之(産業課長は2023年3月まで)

私のほうからは、議員ご質問の3点目のうち、漁業、農業についてお答えいたします。まず、農業のほうのコロナの影響ですが、緊急事態宣言での各種自粛や外出制限などにより、消費の落ち込みや市場価格の下落などの影響がありましたが、GoTo等消費喚起事業等により全般的には秋頃までには回復傾向となりました。生産別には、軽種馬においては春のセールの中止、また当初は競馬の開催も心配されておりましたが、夏以降のセールは販売額、売却率ともに過去最高を記録し、中央競馬、ホッカイドウ競馬ともに好調に推移したこともあり、様々な要因によるコロナの影響はありながらも深刻な状況は当面避けられているというふうに思われます。野菜、いちご、花卉、肉牛につきましても、全国的な需要減退や市場価格の下落の影響はありましたが、各種の支援事業等によりコロナの影響で離農に至るケースは町内では発生しておりません。酪農については、当町の場合生乳ではなく加工用の牛乳が大半のため、年間を通して影響は少なかったものと思われます。今後の第3波の影響としての想定ですが、自粛やイベントの中止、GoTo事業の一時中止などが長引くことにより影響を受けやすいのが花卉と肉牛となりますので、今後の市場価格の動向や国などの追加支援策の状況等もしっかりと注視してまいります。漁業につきましては、こちらも全国的な飲食業の自粛などにより、特に魚価の高い魚種の需要減退に加え、東京の大手市場がコロナの影響を受けたことなどによる鮮魚の価格低迷が起こっております。当町では、各種支援事業の実施、また日高中央漁協ではドライブスルー特売を行うなど、町内の消費喚起を促し漁業者へのコロナへの影響を極力抑える取組を実施しております。しかし、秋サケ等主力となる魚種の自然環境による不漁の影響も大きいことから、今後、第3波によりさらにどのような影響が及ぶのかをしっかりと注視していく必要があると考えております。いずれにしましても、新型コロナ禍の状況におきましても町内の基幹産業である農業、漁業がしっかりと事業継続できるよう引き続き情報収集や検討に努めてまいります。以上です。

答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)

質問の3点目の商業、飲食業の影響はと、4点目についてご答弁申し上げます。商業、飲食業の影響につきましては、具体的な売上げデータ等は持っておりませんが、金融機関、商工会議所に状況を伺ったところ、例年であれば師走の書き入れどきでありますけれども、外出機会の減少により大きく売上げが減っているという状況にあるということです。このような中、15日から本日までの3日間、浦河町商店街連合会のセールが実施されているところでありまして、また、GoToEat北海道の取組につきましては、現在44店舗で実施されておりまして、商店街の皆さんのこの事業への期待が表れているというふうに考えております。4点目の国・道・町の補助対策についてのこれまでの経過でございます。国が行いました持続化給付金、前年同月比で50%以上下がったところの事業所について、個人が100万円、法人200万円というような対策でございます。国においてデータが公表されておりませんので、商工会議所で相談があったものの件数を申し上げます。76件で8,700万円となっております。次に、こちらも国が行っております家賃給付金です。こちらは売上げが1月で50%、3か月で30%減ったところについて、家賃の6か月分を法人600万円、個人300万円を上限として給付するものでございます。こちらも商工会議所が相談を受けたものでございますけれども、9件で209万円というふうになっております。次に、北海道が行っております経営持続化臨時特別支援金、こちらは国の持続化給付金の上乗せで、休業要請の有無があった事業所について5万円から10万円の給付となっているものです。こちらは79件で475万円の給付となっております。次に、休業協力・感染リスク低減支援金でございます。こちらは、町の分といたしましては4月25日から5月6日までの期間の営業自粛や時間短縮を行った事業者に対して、10万円から44万円の支援金を給付したものでございます。浦河町分は112件で2,933万円、北海道分は107件で1,900万円、合わせまして4,833万円。次に、浦河町中小企業等事業継続支援金でございます。こちらは休業支援が不交付であった事業所で2月から7月の間で前年同月比が30%以上減ったところに支援したものです。こちらは町が実施したもので136件、2,720万円。次に、金融対策でございますけれども、保証料の補助と利子補給、こちらは町が行ったものにつきましては49件で878万6,000円。次に、Withコロナ・事業者応援補助金でございます。こちらは新型コロナウイルスに対応する新しい生活様式を導入したり、広告宣伝費を広告宣伝活動を行う者に対して支援しているものでございます。こちらは、町の施策として実施しております。12月までの事業が対象で、受付は1月29日までのものです。当初、2,600万円の予算で始めましたが、12月補正で4,900万円を補正し、現在7,500万円の予算で実施しております。申請状況に応じてはさらなる追加補正も検討せざるを得ないような状況になっております。12月10日現在で56件、2,552万円の補助となっております。それと4点目の後段の町としての新たな対応、対策の部分につきましては、町長が答弁したとおりでございます。以上です。

答弁 保健福祉課参事 盛美穂子(保健福祉課参事は2025年6月まで)

武中議員ご質問の5点目と7点目についてご答弁いたします。5点目のインフルエンザワクチンの接種状況とワクチンの確保についてですが、今シーズンのインフルエンザワクチンは、6,650万人分を生産しており、前年度より12%増産していると厚生労働省から通知がありました。しかし、新型コロナウイルス感染症対策として接種順位の指定があり、高齢者が優先し接種されるなど、ワクチン不足になるのではないかと不安に感じられたことと思います。町としては、各医療機関に接種開始日や接種状況、ワクチン入荷状況など確認し、町民から問合せがあった場合は接種可能な医療機関を伝えるなどしてきたところです。しかし、各医療機関のワクチン入荷量は前年比1割増しで例年より多いと聞いております。現在予約された方の接種はほぼ終了しており、今後接種を希望される方については、医療機関によっては、現在、在庫を確保しているところもあり、希望者へ入荷次第接種できる仮予約にて対応していると聞いております。また、各医療機関が追加発注しており、問合せが来た場合、在庫のある医療機関を紹介できるよう適宜情報収集し、連携体制を取ってまいります。なお現在、日高管内及び浦河保健所管内のインフルエンザ流行はありません。7点目について、感染者が増加するにつれ感染経路が追えない状況となっており、確実な情報を伝えるためには時間が必要となり、町民にとっては情報が即座に伝わらないことで不安が強くなっていると考えるところですが、情報発信に関しましては、感染症法に基づき発表されますのでご理解願います。また、発生時の風評被害及びいじめなどの対策については、人権を守ることやいじめにつながらないよう、また自殺を防ぐため心理面の相談や人権相談の情報を載せた新聞折り込みチラシなどでお伝えしていますが、今後も感染者が増えるにつれて心理面の支援が必要と考えられます。いじめやうわさなどの防止、人権擁護に関する啓発を適宜情報提供し、心理面のサポートにも努めていきたいと考えます。以上です。

答弁 総務課長 小野多圓(総務課長は2022年3月まで)

おはようございます。私のほうからは、新年度予算の編成に関わる自主財源への影響というところにご答弁申し上げます。令和3年度予算に関しましては、ちょうど現在編成作業と、そして私どもの査定を進めております。まだ未確定のため、数値による説明は難しいところでありますけれども、自主財源のうちご質問の町税に関しましては、マイナス要因としては、新型コロナ禍における給与及び営業収入等の減少に伴う個人町民税とそれから法人町民税の影響、そして固定資産税に関しましては、コロナ禍が直接的な原因ではありませんけれども、来年度は3年度ごとに行われる評価替えの年であります。そうなってまいりますとそこもマイナス要因なのかなというふうに予測をしてございます。また、町税でありますたばこ税につきましては、来年10月に税率が増額になります。愛煙家の方々にとっては非常に苦しいところでありますけれども、そこにつきましてはプラス要因でございます。また、寄附金に関しまして、これも町の自主財源になりますけれども、ここ数年の実績を勘案いたしますと、プラス要因なのかなというふうに考えております。そして、加えて、ご質問の自主財源ではありませんけれども、依存財源のうち来年度の地方交付税の関係でございますけれども、これも9月の報道にありましたけれども、原資となる国税の減収が予想されておりますので、その限りは交付税に関しては減収が見込まれます。ただし、この分については各自治体において財源不足を補うための独自の町独自の起債といいますか、町債といいますか、臨時財政対策債の発行により補填してくと、そういう考え方でおります。なお、今年度に関しましては、新型コロナ感染症の予算の専決処分や補正予算によりまして、歳出に見合う国庫補助金の活用について積極的に対応してきたところでございまして、不足分は基金の繰入金によって進めてまいりました。今後につきましては、感染症対策の第2次補正予算がまだ事業執行が終えていない部分がございまして、それらについては入札の事業執行による残額が出てまいりますので、昨日も今分かっている限りでは12月補正において5,800万円の不用額を元に戻したということを説明してございますけれども、残りまだ9,800万円等の基金について2次補正予算までの部分で繰入れしておりますので、そこについては少し積み戻しになるのかなという予測をしております。今のところ、大きな影響はないとは予測しておりますけれども、いずれにいたしましても限られた財源を各事業に影響が出ないよう予算編成を行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

再質問 10番 武中憲士

ありがとうございます。再質問させていただきます。1点目の学校の状況については、中山議員の質問時にも詳しい説明いただいた中では、最大限努力しながら遅れのないような状況で進みますよみたいな部分で説明受けているから、まあそうなのかなみたいな部分だけれども、現状としては、やはり環境が大きく変わったりしましたよみたいな部分に関しては、高学年にいたっては、まあまあいろんな対応できる部分があるのだけれども、小学校1年生だったり中学校1年生だったりみたいな部分で、本当に新しく環境変わった方については、とんでもない状況が起きたのではないかという想像する中で、その中で年次が進むにつれて進級しますよ、何しますよという中では、その部分に対する学習の遅れの中、次に全く行ってしまうのではないかみたいな、ちょっと心配してしまった部分があるのですけれども、それもあまりないのではないかみたいに捉えていいのかなという思いでいますけれども、現実はその部分の遅れというか、ある程度、今までと違う中で新しく新級していく低学年だったりという部分に関して、今年度ないし、次年度以降、ある程度対策みたいな部分は、今からこう考えられているのかどうかお聞きしておきます。

答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)

次年度以降のということなのですけれども、文科省は、当初3月ぐらいの段階では、それこそずっと休みで授業ができないと。これを今後3年間かけて遅れを取り戻すと。そういったことを言っていましたけれども、全国的に見ても、当町につきましては、前年度の遅れは今年度の中で取り戻しながら、そして今年度内には学習指導要領といいますか、教科書の内容を終えるということで、ただ、今の武中議員ご心配されていましたように、低学年とか小学校に入ったばっかりとか、中学に上がって、あらこんなのだったのだなと。大きな、ただでさえ環境が変わるのに、こういったコロナ禍の中で実際授業につきましては、例えば体育の授業だと、本来だと組体操でといって、こう一緒になったり、あと、ソーシャルディスタンス関係なく行っていたものもあります。理科の実験なんかも前よりもちょっとこう気を遣い、前よりもといいますか、大分気を遣いながらやったり、グループ学習も前はもっとこう密着してやっていたのですけれども、多少以前よりもそういった形式に気をつけながらということで、そういった中では、教師も戸惑いもありますし、児童生徒も戸惑いがあると思いますけれども、何年かけてそれを取り戻すというより、そういった環境に慣れながら学習指導要領にあります内容を行っていくということで、現在進めているところであります。以上です。

再質問 10番 武中憲士

質問全体の流れの中での答弁が全部そうなのですけれども、基本的には足らざる部分に関しては、国なり道なりがその部分に手だてがないのでできませんみたいな、こう、ちょっと答弁も何か所かある部分に関しては、やはりそういろんな心配される部分がある中で、やはり町独自でも行って、単独と言うのですか、財源かかりますけれども、なるべくこの年の学生、児童生徒だったから不利益がありましたみたいな状況は避けなければならないわけで、そこの国、道の制度、要するに人数の制限であったり、結局、予算の振り分けだったりを、何でもじゃぶじゃぶ使えという話にはならないですけれども、最大限学校の要求がある部分に関しては町独自でも行うぐらいの覚悟を持ちながら、やはりちょっとこの部分に対しては対応してほしいかなという希望もありますので、多分、その部分はこう言っただけである程度返事をくださいと、もう、うんという返事だと思うけれども、そういう気持ちでいますのでよろしくお願いいたします。成人式の部分なのですけれども、今の状況だと1月10日に挙行しますよという部分で、あまりこう対象家族だったり、対象者だったりという部分の方は、ある程度こういう流れでこういうふうにこうでと、詳しい部分があるわけですけれども、何を言わんとしているかというと、全くそうでなしにその成人式という区分に関して、どうなるのですかという関心を持っている町民の方が、極端なこと言うとするのみたいなことを言われるわけですよ。そうした中では、やはり最大限気をつけてね、結局そういうところからある程度感染が出ましたみたいな状況だけは避けていただきたいというのが一番の私の望みです。それで、そんな中で、一定程度やれる範囲が決まっているのだろうけれども、マスクだったりソーシャルディスタンスだったりみたいな部分と、一番が町外から来られるという若い方がおられますよという中で、どこまで、私もはっきりしませんけれども、若い方の無症状状況での移動がこうある程度感染を広げる可能性もあるよみたいな報道もありますので、その部分については、やはり最大限のケアを行いながら、何とか無事に行っていただきたいという、ここも希望を一応述べておきます。それから、3点目、4点目の部分なのですけれども、まあ確かに、ある程度、状況的には目に見えて大変な状況ですよという部分は特定の業種では本当に見られる状況にあります。そうした中で、特に飲食だったり、小売の部分に関しては、特に飲食の部分に関して、やはり忘年会、新年会のある程度そこを行っている事業所では、やはりこの年末、来年の年始にかけて数百万円単位のやはり売上げ落ちるでしょうみたいな話なのです。その部分で、前回は、ある程度、国の制限の下にいろんな閉めました、その部分の補填はしますという金は頂いているけれども、今回のその部分に関しては、やはり、こうそれを持続して、結局ある程度、越せるか越せないかという部分に関しては、多分越せるのです。でも、その事業主さんの考え方が、このままでは先行きないのでやめてもいいのだよみたいな気持ちになってきている部分があるわけですよ。小さい商店もそうです、現実。そこをやめらせないような部分でやはりある程度手だてしていかないと、本当に数が半分、昨日の古江さんの話でないけれども、ほっておいても半分になってきた部分が、今回のをきっかけにもっとどっと進んでしまう部分を何とか食い止めてほしいかなという気持ちであります。そうした中で、昨日、おとといの質問の中で、町の情報の中では商工会議所、金融機関のデータを基にある程度推測しますという部分もよく分かるのですけれども、現実問題、ある程度、町として実態を抽出して、多分、真下君だと、ある程度身近の方に同じような事業に絡んでいる方もいらっしゃるでしょうから、状況は分かっているのかもしれないけれども、そこは、やはり町として、独自でもうちょっと踏み込んだ調査をした中で、本当に必要な方にお金なり手だてなりという部分が行き届く部分で、国、道とは別の部分でたくさんお金を使えという話ではないですけれども、一定程度の町として独自策を出す必要があると思うのですけれども、その辺はどうでしょうかね。

答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)

武中議員ご指摘のとおり、町のほうで今実施してきている支援が、全てのその事業者に行き届いているかどうかという部分でいけば、足りない部分は当然あるのではないかというふうに考えていますし、その対策として、どういったことがいいのかというのが、まあ日々考えているところなのですけれども、なかなか、それの具体策といいますか、それの支援策についての案がまとまらないというのが現実でございます。今回、年末を控えて、その飲食業を中心に大きな影響があるというのは間違いなく考えられるところでありまして、それで、その年を越す部分の話につきましては、昨日もお話ししたように、金融の部分で何とか持ちこたえてほしいと。その後、大きくその減少した部分についての対策というのはどういったことができるのかというのは、これから考えていかなければいけないというふうに考えていますし、それについては、何もできることがないということではなくて、できることが何があるのかということをしっかり検討して、具体的な支援策といいますか、政策につなげていきたいというふうな思いでおります。

答弁 町長 池田拓

個々の事業所に関する部分というのは、今どうするかということと、それからポストコロナ、アフターコロナでどうするか、ここは分けて考えなければいけないのだろうなというふうに思います。今回の特に商工業者に限定して言えば、前回、商工会議所のほうでは、非会員を含めて、くまなく町内の意向を調査して、そして、この町から町独自の給付金とかに結びつけた、そういうこともありますので、やはり、そういう経済団体があるのであれば、経済団体の意向を踏まえて、どういう経済の町内の状況にあるか、そこのところは、町独自というよりは、やはり経済団体と二人三脚で進めたほうが、経済団体の存在価値といいますか、そういったようなことも含めて必要なことかなというふうに考えていますので、その3次の部分に目がけて、課長会議で何とか検討については号令かけておりますけれども、町として、どういったような独自の対策が打てるか、そして、またその後の部分も何回も言いますけれども、その後の部分もあるので、町のほうが息切れしたら、これまた町民の皆さんに迷惑をかける話ですので、そこのところも見据えながらよく検討してまいりますのでご理解をいただきたいというふうに思います。

再質問 10番 武中憲士

言われるというか、考え方は同じで結局いかにこう末永く事業継承していただきながら産業なりなんなり守っていくというの、流れでどういう手だてをどの段階でするかという部分に関しては、根本は、結局、ある程度裏打ちする財源の部分を十分に考えながらしないとならないというのは、十分に分かりますので、でも、やはりある程度パフォーマンスと言われたら、そこは言われてしまうかもしれないけれども、その部分もあるのですよというようなことを言い続けないと、さっき言ったときにちょっと触れましたけれども、この際やめてしまおうという声も結構多いのですよね。後継者もいないという部分もずっと前からの問題でもありますけれども、やっていてももうどうなのという部分に関して、特にここ10年来、一番、目につく部分が、小さい小売店、路面にある小売店が全てコンビニエンスストアの流れになってしまっている中で消えていっていますよみたいな部分だと、生活する上で車等持っている方にとっては全然問題のない話だけれども、近所に店がなくなるとどうやって買物したらいいのだいみたいで困る方もたくさんいるという現実の中では、やはりそれぞれの地域に小さな小売店も残っていてほしいし、違った部分での形で事業をされている部分も残ってほしいですという部分に関しては、ある程度、大きい単位で事業している部分に関しては、金融機関なり商工会議所なりといういろんな制度の中で、ある程度セーフティーな制度の中で生きられるけれども、それからこぼれる方の、こぼれるというか、どうしていいか分からない方もたくさんいる中では、そうした部分に関して、きめ細やかに目を向ける部分というのが、町のサービスの中の一環かなという部分では、ある程度、状況の把握という部分で大ざっぱに先ほど全部網羅して調査していますよという町長の答弁もありましたけれども、現実的にそこから抜け落ちて、自分なりにもうやめてしまいましょうだとか、生産がこう整理できないのにこう整理するのだみたいな、もう流れも少しできつつあるので、その部分を何とか止める政策という部分にちょっと注意してほしいかなという、注視してほしいかなという思いでいますというのが1点と。もう一個、事業の部分で話が進んでいますけれども、昨日ですよね、荻野さんも言ったの。普通の方の年末の生活どうするのだみたいな部分に関して、そこも制度あるわけですよね、結局、社会福祉協議会の窓口で、結局貸出金20万円でしたっけ、あれは多分一回使った方は、また相談へ行くと使っていますよになるのかなみたいな部分で、一般の方のある程度の資金調達という部分の制度に関しては、そこ一本で、結局、それはこの年末に関しては十分に、あれ俺質問していないから駄目かい。新たな相談には乗っていただけるかどうかを聞いても大丈夫なのかな。事業所と書いてしまっているから駄目なのかい。だから、そういう人のネットワークみたいな部分に関しては、町はどのように考えているのかお願いします。

再質問 10番 武中憲士

はい。だから、大きい事業所として事業していますよという部分と、本当に個人の方がしていますよという部分に関しては、個人の生活とその収入源というのは、本当に事業なの、どうなのという部分での微妙な部分も結構いるわけですよ。そうした中で、では、そこの人たちはどこを頼ればいいのだというようなことが発生する可能性があるので、そんなたくさんの人が対象ですよみたいな部分ではないわけだから、その辺に目を向けてほしいなという部分と、行政の宿命だから仕方のないことかもしれないけれども、1万2,000人全員平等に目をかけなければ駄目だという政策というのが根本にあるのは分かりますけれども、現実、本当に一部の方に対して、本当にある程度手だてをしなければならないみたいな部分もあるわけで、それが、ある程度大なたを振るわれて、財源的にどうするのですかと逆に聞かれたときにどうするのですかというような規模ではなくても、政策として、町が発出するというか、つくっていく部分も必要ではないかという思いがあるのですけれども、その部分はどうなのですかね。要するに、全部満遍なくでなしに、部分的な部分への対応というのはどのように考えているのかお願いします。

答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)

業界的な部分で、例えば今、商工業の部分でさらにそこのうちの小売対策なのか、飲食対策なのか、そういった部分を小分けでできないかというような趣旨でよろしいですか。

答弁 副町長 松田有宏

おはようございます。武中議員ご指摘のとおり、まず町として、一番に考えなければならないのは、町民の皆さんにどう公平であるべきかでありますけれども、いろいろ時代も動いておりますし、また、そういった方々の生活の環境、また、もっと言えば商業であれば、その業態とか、産業が違うとか、やはり種々違うと思いますので、そこは一律町民の皆さん全て平等でなければならない、平等な制度だけをつくらなければならないとは思っておりません。そこは、やはりめり張りという言葉が適切かどうか分かりませんけれども、やはりここは集中的に、例えばこの分野に属する方、町民の皆さんへの支援が優先されるだろうという判断があれば、そういった考えで制度設計であり支援を考えたいと思っておりますので、そこは、うまく状況に応じて施策の在り方を検討させていただきたい。そういうふうに思っております。

再質問 10番 武中憲士

とっちらかったような言い方ばかりしてしまって大変申し訳ない。もう一回整理しますと、漁業に対してはセーフティネットとして、漁業協同組合という組合組織の中で、ある程度相談する場があるのです。農業も農業協同組合としての組織としてのご相談なり、それの声が政策に反映しますという部分があるのです。商業については商工会議所なり、商店街組合になりというグループをもっていくわけです。でも、そこから外れる方もいるという現実はあるわけで、では、その方が今回困った状況のときにどこに行けばいいのですかという部分では、まずどこへ行けばいいですかね。

答弁 町長 池田拓

まず、今のご質問に対するお答えでいえば、会議所のほうでは、非会員を問わず相談には乗っていますので、まあ経営資金含めて、そこのところは会議所ということでご理解をいただきたいなというふうに思います。それからもう一つ、ちょっと表現難しいのですけれども、事業所の数、事業者の数というのは、やはり浦河全体としたら何としてもやはりこれ以上減らすようなことがあってはならない。そのことは、このコロナになる前から危機感を覚えていまして、関係の経済団体や金融機関等合わせて、事業継承の相談窓口を設けているところであります。この事業継承というのは、トータルとして、浦河町内の事業所の数を減らさないような方向でもって皆さん頑張りましょう。ですから、新しく手を挙げる人、そこでもって、もう俺は歳だから降りるからリタイアするから譲るよ。そこのところをうまく速やかに繰り回していこうというのが、その制度の趣旨でありますので、そういったようなことも含めて、町内の、それは平常時にやってきたことでありますけれども、これ以上、このコロナを契機に減らないような、そういった組織も活用しながら取り組んでまいりたいなというふうに思いますが、ご質問にありましたように、これを契機にもういいやと考えている方が多いことは、商業だけでなくて、十分感じていますし、そのことが浦河町の経済の縮小につながっていくという危機感は、議員と共有しておりますので、限られたかまどの中でありますけれども、どうやってそこのところを維持していくかは、今まで以上にさらに力を入れて考えてまいりたいと。このように考えております。

答弁 副町長 松田有宏

武中議員のご指摘の部分については、いわゆる産業団体だとかそういった系統とは全く縁のない方が、分かりやすいことで言えば、例えば生活費について心配があったとか、そういったときの相談窓口はというご質問だというふうに理解しておりますけれども。そういった分野でいけば、まず一義的に役場でいけば保健福祉課が総体的な相談窓口になります。もっと言えば、高齢者の方でいけば、例えばうちの包括支援センターですとか、そういったところとつながりが日常的にあるのであれば、そこを通じてご相談をしていただく、いずれにしろ、ご相談いただいた内容によって、最終的にどういった制度につなげるか、そこは役場の中でやることでありますので、町民の皆さん、生活についてということであれば、一義的には保健福祉課が窓口というふうに理解していただくのが一番分かりやすいかと思います。

再質問 10番 武中憲士

ある程度、役場の窓口でも相談いろんな部分では、こう受ける体制もありますよという答弁だと思うのですけれども、そうした中で、相談を受けて相談されたときに本当に役場として、それに対応できるような政策というものも、一応考えて、いろんな状況があって、その部分もやはり少し検討していただきたいという要望だけ申して、次に移ります。考え方は多分違わないで同じ方向で進んでいけるのだと私も思っておりますので、一応よろしくお願いします。繰り返しになりますけれども、国、道の中で、ある程度、財源確保も含めた中では重要な部分分かるけれども、一定程度、やはり町としての独自でやらなければならない部分もちょっとあるのかなという、規模を大きくするという話でなしに、部分的にそういう小さな部分に関しては、町としてやらなければならない部分があるのかなと思いますので、改めて、そこだけ指摘しておきたいと思います。それから、次の5点目のワクチンについては、ある程度、町も間違いなく全てが行ったらすぐ受けられますよではなしに、ある程度調整しながら行っているという部分の説明は十分理解します。そうした中で、やはりある程度、受けたい方がワクチンを接種できるという状況が滞らないように、今の状況でやはり混乱なく進められることを希望して、その部分は終えます。それから、予算編成に関しては、ある程度目的積立ですけれども、積立金ある中で、ある程度あした困りますみたいな状況ではないことは理解しますし、長い先を見たときに、不安な状況もありますよという部分も分かりますし、総体的には、国のほうである程度状況を勘案しながら依存できる財源の確保も見込めるのではないかみたいな趣旨だと理解します。そうした中で、やはり町税、固定資産税、自主財源と依存財源の部分に関してはある程度依存の部分に関しては面倒見ていただけるという区分ですけれども、長期的に考えると、やはり少しずつその自主材源の部分に関しては、なかなか今年度ある程度大規模な国の政策なり町もやっている中で、財源的にきゅっと苦しくなった事業所という部分でなしに、年越してから、ある程度本当にどんな政策が出るのか、へこんだ分どうカバーできるのかみたいな部分が、今年度の予算よりもその次の予算のほうが大変になるかなみたいな想像もする中では、まず、取りあえず新年度に関しては、ある程度、極端な影響なく編成できるという部分で、安心した部分ではあります。最大限計画されていた事業が盛り込まれることを期待しております。それから、7点目なのですけれども、風評なりなんなりという部分に関しては、本当に憶測で飛び交いますね、話が。1人出ると、三つか四つぐらいいろんな情報を耳にする中で、一番心配している部分というのは、やはりこう町内で出たといったときに、これって、もしかしてうつる状況になってしまったのかいという個々人がすごい心配している部分があります。今回の部分も冷静に見るならば、要するに、日赤の院内での部分の感染だったりみたいな部分で進んでいる部分からすると、それほど、あちこちに菌を持った方がいっぱいいるのですよみたいな雰囲気ではないというのは理解できるけれども、うわさ話だけ聞くと、そういうふうには伝わってこないわけですよ。そうした中で、確かに、個人の氏名なり、住所なりみたいな部分を知りたいわけではなくて、現実問題、1番が感染経路不明で、何となくその人が町内でどこかで感染してしまいましたよみたいな状況があって、今ないのですけれども、もしあったときに気をつけ方がどっと変わるわけですよ、個々人の。だから、その部分、本当に個人のプライバシーの部分だったり、こう法律上の通知の方法だったりみたいな部分の制限はあるのかもしれないけれども、最大限正確な情報という部分では、何とかならないですかという、本当に、こう、ぐちに近い状態の私の質問なのですけれども、再質問として、何を聞けばいいかな。答えようも分かるのです。結局、浦河町のスタンスとして、北海道の発表がなければできませんという流れが主流にあるわけですよ。そこをちょっとこう日赤なら日赤も公表するわけですよね、院内で出ましたみたいな部分では。だから、その部分に関して、もうちょっと町独自で収集した部分で、正確な情報の提供というのは、やはり難しいでしょうかねというのをもう一回聞きます。

答弁 町長 池田拓

今のルールで言えば、私どもは私どもでもって知り得た情報のほとんど全てを皆さんには提供しております。それ以上の情報を知る由がないのです。道のほうでもって、今のコロナかどうかというのも、全部、保健所通しての話ですので、それ以上の情報がない。例えば、道のほうから未発表という、来るわけですよね、性別、年齢、住所地含めて未発表。例えば、今回の場合ですと、日赤が日赤の責任において、発表する分、そこでもって公になったのであればこちらがということは、後追いでできるのですけれども、それ以上の情報が来ないので、いわゆる知ったかぶりして、町が流して、それがガセネタになる可能性もあるわけですので、これが今の国の、この仕組みの中では、最大限なのかな。これが市とかになって、独自で保健所持っていて、そこでもってPCR検査やっているよとなれば、それ独自の判断も可能かと思いますけれども、保健所を独自に持っていない中で、道が道の保健所でもって来るのは、これが精いっぱいですし、そこのところは、皆さんも不安に思っていることが多いと思いますので、浦河町は、かなりのスピード感を持って、そこの情報提供は、許される限りの情報提供しておりますので、これから先どうなるかですね、例えばご質問とちょっと外れるかもしれませんけれども、いろんなそういううわさでもって、そのいじめみたいなそういったようなことも聞こえてきていますので、どういう対策がいいか、そこのところの手だてというのは、武中議員も、私も本当にどうしたらいいか、そこのところは困惑しています。ですけれども、今の段階で町に来る情報というのは、発表した情報以外の情報というのはないということも併せてご理解をいただきたいというふうに思います。

再質問 10番 武中憲士

本当にこう望む部分といろんな制約なり制限なりがかかっている部分に関して、なかなか思うようにならない部分のジレンマはございますが、なるべく正確な情報で皆さんが行動できるような体制づくりという部分では、改めて努力をお願いしたいなという部分と、もう一点なのですけれども、浦河の風潮ではないですけれども、全道的、全国的な風潮の中で、今回の風邪と同じですから、うつさない、うつらないという努力、個々人の努力が最大限必要な中で、特に若い方ほど、どこかの部分の話も含まれてしまいますけれども、なっても重症化しないのだという、何となく若いから大丈夫だみたいな風潮のある中で、やはりこう、一度、そこは検討しなければならないという部分では、町長がいいのか誰がいいか分からないけれどもね、町長が、私はいいと思いますけれども、町のトップとして、ある程度、そういう風潮を一蹴するようなメッセージの発信という部分をどこかの段階でとっていただけると、少し意識が変わるのではないかなという気がしますので、その辺については、改めて国の首相ではないけれども、町としてのトップとしての新たな感染に対するメッセージを発出するという考え方はないかどうかを改めてお聞きします。

答弁 町長 池田拓

そこのところ、発信したいというふうに、今、手はずを整えているところです。今、ご質問にもありましたけれども、一番問題なのは、結局、若い方を中心にかかっても無症状、だから、俺、何でもないやということで活発に活動する。そのことが一番の要因なのかなというふうに思っています。やはり、今年の春先にWHOが検査、検査、検査ということを事務局長、盛んにおっしゃっていましたけれども、その検査体制が日本はちょっと遅れてしまったのかな、そういう思いでおります。そして、またもう一つ、これ少し余談ですけれども、マスクとうがい、手洗い、あるいはソーシャルディスタンスをやったことによって、インフルエンザというのは、劇的に発症率、今、下がっているわけですよね。ということは、だけれども、コロナがこういう状態だということは、春先言われたように、コロナの伝染力弱いよという一部流れていましたけれども、決してそんなことはないのだなという思いを改めて強く持っていますので、こういったような今の状況を鑑みて、そういうアピールがどこまで効果があるかどうかはさておきまして、こういう小さな町でクラスターが発生したということは、一人も出さないという強い思いで臨んできましたけれども、非常に強い危機感を持っていますので、あらゆる手だてを講じて、これ以上感染者が広がらないような、そういったような行政としての努力はしっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えております。

再質問 10番 武中憲士

いろんな部分で、町も広報活動の中で新聞折り込み等も含めていろんな部分出していますけれども、意外と町民の皆さん読んでいます。だから広告するという話ではないですよ。ではなくて、今、効果がどこまでかという部分で、町長がおっしゃられていましたけれども、意外と真面目に皆さん読んで話題としております。そうした中であらゆる場面を捉えながら、強いメッセージを発するというのは、決して効果がないことではないと思いますので、一応検討してよろしくお願いしたいと思います。終わります。どうも。

出典:浦河町議会 令和2年第9回定例会 2020年12月17日 議事録 PDF(3ページ) 間違いを知らせる