浦河町議会 令和2年第2回定例会 2020年3月10日
(1)新型コロナウイルス(COVID-19)の現状と町の対応について/(2)JRとの交渉と町の方針は
2020年3月10日、浦河町議会の一般質問で、武中憲士議員が「新型コロナウイルス(COVID-19)の現状と町の対応について」「JRとの交渉と町の方針は」について質問し、町長 池田拓、総務課長 小野多圓、教育長 浅野浩嗣、企画課長 伊藤雅教、商工観光課長 真下修、企画課参事 芝田武生が答弁しました。
- 質問者
- 武中憲士 議員
- 答弁者
- 町長 池田拓、総務課長 小野多圓、教育長 浅野浩嗣、企画課長 伊藤雅教、商工観光課長 真下修、企画課参事 芝田武生
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
議員が最初の質問で述べた件名は 2 件あります。1回の登壇で続けて質問しており、議事録の中に件名ごとの区切りが無いため、1件の中に並べています。件名は議員の発言から取ったものです。
質問 10番 武中憲士
通告書に従いまして、2件について質問いたします。1件目は、新型コロナウイルス(COVID-19)の現状と町の対応についてですが、これについては先ほど午前中、櫛桁議員さんのほうで質問なさっていますから、なるべく重ならないように質問をしていきたいと思いますけれども、よろしくお願いいたします。新しく未知のコロナウイルスの感染が日本全国の恐怖と混乱を起こしています。分からないことが多いということで、最大限の対応をとっています。しかし、法定根拠が薄いということで、国や道においては、大きな枠組みとして、方向性をお願いという形で進められていることを報道等で承知している状況であります。学校、保育所、幼稚園、公共施設の対応、行動指針は、町が責任と根拠を持って判断していく状況になっているものと理解しています。そこで、何点かについてお伺いします。町民の安心、安全を守る組織として、町役場の機能低下や、最悪閉鎖等を防ぐために、町職員への対応はどのように進められてきたのか。また、今後どのように進められるのかをお聞きします。2点目ですが、管内、町内への直近の状況と具体的な対応ということで、先ほど櫛桁議員のほうに答弁なさっておられましたので、具体的な部分について何点かお伺いしますが、学校等は今後、分散登校という形をとっていくということで、ある程度、学校には登校する機会が小中学校にはあるのかと思われますが、実際のところ、授業等は閉鎖と同じ状態で進まないという部分では、カリキュラムの未就学というのですか、未習熟というのですか、そういう部分が発生すると思われるのですけれども、実際は、その部分についての対応は、今後どのように図られていくのか、お伺いします。それから、先ほどちょっと前後しましたけれども、分散登校については、登校をこれから実施していく部分があるわけですが、具体的にはどのような形で行っていくのかも、ちょっと具体的な説明をお願いしたいと思います。それから、櫛桁議員に対しての町長の説明のときに、公共施設の閉鎖の再開のめどについては、今後、詰めながら再開される方向で判断していきたいという形の答弁がございましたけれども、その部分については、どのぐらいの時期を目途として再開が図られていくのかという部分で今のところ考えがあるのかどうかをお伺いしておきます。それから、この3点目ですが、このコロナウイルスが発生当初間もなくから、町内には未確認な情報や憶測で広がっている状況がデマ情報として一部見られていました。町民の声の中には、早い正確な正しい情報の提供を望む声がありました。情報の提供は慎重に行うべきとは思いますが、情報の提供の在り方を町はどのように考えているのか。また、今後どのような情報提供の在り方をしていくのか、ご説明願います。それから4点目ですが、この部分も櫛桁議員が触れておられましたが、行動制限や感染予防など、町内経済等に想像を超える影響があります。国、道、町内金融機関を含め、企業中心的な対応がありますが、町内金融機関を含め、企業を中心に相談窓口等の開設や資金貸出しの動きがありますが、町としてはどのような対応を図っていきますかという質問を通告しておりましたが、それにつきましても、国、道の制度に沿って、町ができる範囲で利息補填なり保証料の補填なり、可能な限りの対応を図っていくと櫛桁議員に答弁されておりましたが、実際のところ、組織の会員や金融機関と取引のある方は、積極的な利用が行われると思いますが、個人経営や個人事業所と、または個人の生活の収入源など、見落とされる方々も想像できるところです。きめ細やかな対応を求められている状況と思いますが、町の考え方をお聞きいたします。1件目は以上です。2件目ですが、JRとの交渉と町の方針はということでお聞きします。町長会議等の決定を受けて、3月を一つの目途として各町村がJRとの交渉を進めていると言われていましたが、どのような状況にあるのか、何点かお聞きしたいと思います。①今日まで、浦河町は、JRとの交渉が行われたのか。もし、あるのであれば、時期と回数等をお聞きいたします。②関係町村においては、担当課等の会議の中で運行の方法、接続地域、停車場所等などの話が進められているとの報告があったと理解しています。しかし、町長会議の結論以降、個別交渉を含め、浦河町としての方針、考え方について、なかなか明確に理解していない部分もあるのでお伺いします。一つ目、バス転換の方向で、庁舎内での検討が進んでいると理解していいのか。二つ目、バス転換後の運行については、JRがある程度の責任を持つものなのか。町が運行の責任を持つのか。その他の形態なのか、町の方針は、関係自治体間での考え方はどうなっているのかをお聞きします。3点目ですが、JR側の交渉内容が、具体的提示がないとなかなか交渉の環境が整わないと町として対応できないとする趣旨の説明が以前あったに思われます。現在も同様なのか、お伺いします。大きな三つ目として、執行方針でも脆弱な公共交通事情と問題意識を表明していますが、町長の現状を踏まえた中でのJRの考え方を改めてお聞きしたいと思います。以上、2件についてお伺いします。よろしくお願いします。
答弁 町長 池田拓
まず、コロナウイルスの関係なのですけれども、町職員の対応ということで、先ほどもお答えさせてもらいましたけれども、感染者は、最悪の場合いるかもしれないという想定の下に対応をしています。想定外と言わないようにですね。そうした中で、例えばですけれども、町内には感染症病棟を持つ病院がありますので、そこで不幸にして他町の人が例えばお亡くなりになったと。ではそういう場合に、誰がどうやって、どう取り組めばいいのか。そういったようなことの確認、これは道の段階では分かりませんでしたので、厚労省のほうから回答をもらって、病院がやって、その後、菌が外に出ないようにして、業者の方が対応する、そういったような確認をいただいたりして、なるべく町内で広まることのないような、そういう対策は立てておりますけれども、残念ながら消防にはあるのですけれども、いわゆる防護服というのでしょうか。そういったような備えが行政、私どもの役場のほうで十分ではありませんので、今回のことを踏まえて、そういったようなことも検討しなければならないなという思いを極めて強く思っているところであります。いずれにしても、本州のほうでもって、職員が罹患したというような報道もなされておりますけれども、そういったようなことがないように、基本的にうがい、手洗い、例えば外から来た方には、1階のトイレのほうに、うがいの装置を置いて、そこで協力していただける方はうがいをしてもらうだとか、そういったような小まめな対応をして、ここが発生源にならないような、そういったようなことは、今までも取り組んでまいりましたし、先ほど櫛桁さんのほうにも答弁させてもらいましたけれども、やはり正しく恐れて、しっかりと対応してまいりたいなというふうに考えております。この2番と3番に関してなのですけれども、なかなか情報が来ない。本当に来ないのです。私どもで来ているのは、本当に断片的に、例えば管内で2人発生しましたよとかというのは来ますけれども、それはテレビを見れば分かる話ですから、別に教えてもらわなくてもテレビを見れば分かるよという話なのですけれども、そのくらいしか分からないのです。ですから、町民の皆さん、あるいは道民の皆さんも、より安心するためには、やっぱりもう少し情報公開の在り方、もちろん、そういう従事している医療従事者の家族がいろいろいじめに遭っているだとか、そういったようなふらちな話も流れていますけれども、やはりもう少しやっぱり町民が正しく判断できるような情報というのは、情報の提供の在り方には工夫をしていただきたいなと。これは、もう本当、切実に思っています。別に町が隠しているわけでも何でもなくて、本当に情報が来ない。そこのところはご理解をいただきたいというふうに思っております。それから、子供たちの遊び場を含めて、そういう関係なのですけれども、当初、政府も、あるいは北海道知事も、この一、二週間が山場ということを何回も強調されていました。間もなく2週間目です。ですけれども、依然終息の方向性が見えていない。では、この中でもって、ずっとオリンピックが終わるくらいまでやっていなければならないのか、そういうわけにもいきませんので、そこのところは工夫をして、できるだけ息抜きの場の提供というか、そういったようなことをどうやって行政の持っている社会資本の中でもってどういう提供ができるかについては、しっかりと検討を進めていきたいと思いますけれども、さあ、明日からこうするよ、明後日からこうするよという今現在ではそういう段階ではないということも併せてご理解をいただきたいと思います。それから、2番目のJRとの交渉の関係であります。率直に申し上げて、例えば誰が運行主体となるのか、それすらもまだ決まっていない段階です。誰が責任を持って、バスを走らせるのかも決まっていない。そういう段階でありますから、なかなか町民の皆さんに安心して、さあ、こういう案が提案になりましたよ、これでどうでしょうかという状況にはなっていない。そういうふうに私は判断しています。やはりバスの便にとっても、先ほど櫛桁さんの踏切の件でもって、参事のほうから答弁させてもらいましたけれども、休線になったら、では代行バス、ばいばいねとなった場合、がつんと下がってしまうわけですね、利便性が、交通の。そういったようなことも考えると、いろんなことが複雑に絡み合っていますので、なかなかここでもって歯切れよく答弁はできないのですけれども。いずれにしても、議会のほうとも相談をして、皆さんもそれぞれご心配な点がおありだというふうに思いますので、現段階のJRからの提案はこうですよということについては説明をさせていただきたいなというふうに考えておりますけれども、それを見たら、皆さん、こうなると思いますけれども、いずれにしても、ならない人もいるかと思いますので、そこのところは議会のほうと相談して、どういったような日程でもって、どういったような内容がいいかは判断をさせていただきたいというふうに思っておりますけれども、現段階では入り口から、そして、今の基本、今のバスと代行バスを足してちょっと引いたくらいというふうに押さえておいていただければ大体正確かなというふうに思います。そういう状況ですので、なかなか町民の皆さんが、これなら便利だよね、いいよねというふうな答えを導き出すには、まだまだ時間がかかるのかなと、そういうふうに私自身は判断をしてございます。
答弁 総務課長 小野多圓(総務課長は2022年3月まで)
私からは、1問目の質問の職員への対応に関して、ご答弁申し上げます。1月下旬に国内及び道内感染者が出てから、2月に入りまして、感染者が徐々に増え始めたために、2月21日に、速やかに全職員に対して、予防の呼びかけをまずいたしまして、その後、近郊地域に感染者が出たために、ご案内のとおり2月24日に対策本部を休日でありましたけれども招集をかけまして立ち上げたところでございます。情報収集と情報共有をそのときにさせていただいたと同時に、速やかに庁舎内の窓口業務を行う課の職員を中心に、勤務中のマスクの着用の促しと、各箇所に配置しておりました手指用のアルコール消毒液を、議場の入り口のところには配置させていただきましたけれども、ご覧のように補充を行ったところでございます。また、学校及び児童福祉施設に関しましては、作業時の衛生環境、例えば作業の際に必要なゴム手袋であるだとか、清掃で終わった後の雑巾は継続して使うことなく使い捨ててもらうものとして確保した上で、臨時休業ですとか、閉所に伴いまして、各施設の消毒作業、消毒清掃を行った、またはこれから行う予定となってございます。さらに、町民の皆さんへの業務体制を万全を期すということでは、職員の健康管理が何よりも重要であるというふうに判断いたしまして、発熱や風邪に似た症状に対して、休暇の取得を促しておりますし、加えて札幌方面への出張の取りやめですとか、不要不急の外出のなるべく出て歩かないようにといった啓発ですとか、庁舎内会議において、町長から冒頭に申し上げたとおり、参集を最小限に絞った形で行いながら、状況に応じて管理職全体での情報共有を図ってきたところです。現在のところ、職場においては大きな影響はないというふうに判断しておりますけれども、再三にわたって、いろんな職員のほうから今答弁申し上げているとおり、正確で正しい情報をいかに町民の皆さんにお伝えしていくかということをウエートを置きまして、現状、大きな影響はないのでありますけれども、本州自治体では罹患者が出ている状況も踏まえまして、今後は今の体制の維持に向けて、予防と啓発を油断せずに続けていこうと思っていますので、ご理解お願いいたします。
答弁 教育長 浅野浩嗣(教育長は2024年9月まで)
武中議員の学校休業に関わる未履修の今後の対応、それと分散登校の具体的な内容ということでお答え申し上げます。北海道では、2月27日から、まず臨時休業ということで入りました。それをしている間に、今度は国のほうで、春休み前までということで、結局、浦河は2月27日から3月24日までということで、今休業しているところです。そういった中で、当然本来であれば学校で習うべきことができないわけであります。これは、浦河に限らず、今はもう全国そういった状況になっています。国のほうでは、まだ大ざっぱなものしか来ていませんけれども、Q&Aということで、いろんなことで、こういったものにはこう対応、今後していくということで来ています。学習内容といいますか、これについては、これから進めるわけにもいきませんので、次年度に積み残しが当然できてきますので、その段階で対応ということでは、大ざっぱには示しているのですけれども、今度また新たな通知が出てくるものと認識しております。次に、分散登校なのですけれども、今日から、これは北海道独自のものかなと思っています。うちの町では今日から始めています。学校によって、今日からだったり明日からだったりということで、具体的に言いますと、今日の場合ですと、堺町小学校で、あと浦河第二中学校と東部小学校ということで始めています。それも、人数によって学年に分けて登校します。そして、基本的に体育館に集めて、間隔を空けた中で、時間も1時間以内ということで、その中での指導内容としましては、子供たちの健康上の問題であります。体温云々だ、日頃からやっているかということと、あとメンタル的なこともチェックしながら。そして、学習指導、もう既に宿題は出しております。そういったもののチェックといいますかを促す。また、その時点において、新たな宿題。あと、タブレットを使うとか、持っていっていいよとかという、それとあと、やはりたまに出てくるということで、生活リズム、それを整えるということもあります。ずっとこのまま春休み、そのまま新学期ということになりますと、子供の生活パターンといいますか、リズムが乱れてきますので、そういったことを狙いにこの分散登校をしているところです。週に1回程度で春休みまでには3回、もしくは2回ということで進めていくことになります。以上です。
答弁 企画課長 伊藤雅教(企画課長は2023年3月まで)
私のほうからは、3点目の情報について、お答えさせていただきます。まず、町民の皆様に、早く正確な情報を提供することは、平常時だけでなく、今回のケースや災害時などは冷静に行動していただくための情報として、とても重要なものと考えております。現在、町として周知している方法としては幾つかあります。一つ目として、ホームページ。3月号の広報の折り込み、新聞折り込み、あとは新聞広告、地デジデータ放送の活用、役場や文化会館ロビーに設置しているテレビの活用などを活用し、周知に努めているところであります。現在、先ほど議員もおっしゃいますように、いろいろなデマ情報が飛び交っております。これにつきましては、町民の皆さんには、このような情報に惑わされることがないよう、引き続き先ほど言った周知方法などを活用して、正確な情報提供に努めてまいりますので、よろしくお願いします。また、ホームページに開いていただいたら、赤くコロナウイルスの関係の情報があると思うのですけれども、その中にも、情報については、町や公の公共機関が出すものについて、きちんと把握してくださいということで周知してありますので、併せてよろしくお願いしたいと思います。以上です。
答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)
4点目の町内の経済活動に関する部分でございます。資金繰り対策としての企業や商工会議所の会員の方には、そういった制度融資の部分はあるだろうと。個人や個人事業主やフリーランスの方の部分についてのご質問というふうに受け取ったのですけれども、現在、第1弾の国のほうの緊急対策、あと、今日10日に発表される予定になっております、第二弾の緊急対策で、第二弾につきましては、無利子の融資ということで、今日発表されることとなっております。また、あとこれに合わせて道のほうも、融資の、道の融資もできている状態でございますけれども、具体的な内容について、まだはっきりされていないということもありますので、これらの情報をつかみながら、町としても対応をしていきたいというふうには考えております。また、先ほど櫛桁議員の答弁でも、町長から申し上げたとおり、何らかの助成制度を町単独で設けて、その部分の対策を打っていきたいというふうに考えております。この部分につきましては、今回の一般質問や本会議での議論を踏まえながら、商工会議所や金融機関と検討して、その制度の構築に努めていきたいというふうに考えてございます。
答弁 企画課参事 芝田武生(企画課参事は2020年3月まで)
私のほうからは、2点目のJRとの交渉と町の方針はの①、②について答弁させていただきます。まず①なのですが、こちらのほうは、協議のほうは12月に1回、1月に1回行ってございます。②の1番です。バス転換した場合の検討を現在進めております。②の2番です。JR北海道は、各町に支援金、保証金等を支払った段階で、各バス事業者に任せるといった趣旨の発言をしておりますので、バス転換後については、各バス事業者が運行に関する責任を持つことになると考えます。当町といたしましては、JR北海道に転換バスも含め、日高管内のバス運行が軌道に乗るまでは、責任を持って関わっていただきたいと考えているところでございます。他町に関しても、考え方の方向性は同じだと考えております。②の3番です。地域間の公共交通の確保の申し入れはしていますが、JR北海道からは具体的な提案が出てきていない現状でございます。以上です。
再質問 10番 武中憲士
ご質問の順に再度再質問をさせていただきます。町の職員の方も、国のほうとの流れの中では、風邪等の症状でも、ある程度職場に出ることを抑えて、自宅待機の中で、一定期間観察の状況になってくださいみたいな流れでよく報道されている中では、ある程度、そういう百数十人がいる、もっと二百何十人がいる職場の中では、そういった方も結構出られたのかなという思いがあったのですけれども、現実問題、そういう状況で、ある程度休暇なり休業なさっている職員の方というのは、どれぐらいおられるのですか、現状。
答弁 総務課長 小野多圓(総務課長は2022年3月まで)
ご質問に答弁申し上げます。3月9日現在で、延べ33名が休暇を取得している状況となってございます。今33人いないということではなくて、休暇を促した結果、1人ではなくて、延べ33名の方が休暇をとっています。
再質問 10番 武中憲士
今、ある程度一定のというか、こんな対応になっている方もいるという中では、現状は何も問題ないけれども、これ以後、要するに少人数感染クラスターというのですか、状態になりやすい環境職場でもありそうな気がするのです。そういった中では、やっぱりある程度そういう部分にも備えたような対応をとれという話にはならないけれども、可能性はゼロでないので、少なくとも町の機能が落ちない状況で、民間以上に町のほうには、庁舎内というか、要するに組織内の対応をとっていただきたいという部分では、改めて強く要望したいと思います。それから、学校等の対応については、現状、流れている中で、ある一定程度収まった段階で、いろんな部分の補いをしていくのだというふうには理解しますのであれですけれども、実際のところ、国のほうから指導が出ました。だから町内の小中高、高校というか、小中の部分も休校をしていきましたみたいな印象で、町民受け取っています。受け取っているのです。そんな中でも、やっぱりどうしてという方も、やっぱり何人かいるのです。何で休むのみたいなご意見もある中では、やっぱり休校する理由等を含めた情報もちゃんとしっかり流してというか、説明していただかないと、今回は多分、国なり道なりの方向の中で休校を決めました。最終的には国の方針に従って、春休みまで延ばしますよみたいな流れだったのかもしれないけれども、その休校自体をどうしてというふうに、私自身が問われたときに、なかなか正しい情報発信として情報ができない自分もいますし、また、そういうふうに思われている方も多々いるのだろうなという想像の中で、やはりその一つ一つの行動に対する根拠という言い方あれだけれども、なぜそうしたかも含めて、ある程度いろんな制限をしてほしいなという思いがあります。結局、正しい情報ということで、先ほど企画課長のほうから、広報、ホームページ、テレビのUHBの部分、それから新聞折り込みみたいな部分で流れている部分というのは、なかなか基本的には国と道の政策というか、流れがそのまま乗っかった形で乗っかっていますよみたいな部分かなという印象は持っています。その中で、やっぱり繰り返しになるけれども、一番の部分がやっぱりデマをどう否定するかなみたいな部分という部分をもう少し検討を加えていただける部分はないかなという部分が少しあるのです。だから、少なくとも町内発信の部分に関しては、町内の発生はゼロですと、ずっと繰り返してどこかでテレビ等の一部を使った中でもしていくのも効果があるのかなという気がします。明らかに発生したみたいな流れで、わーっと広まって、それが本当なの、うそなのみたいな話の中で、次のデマというか、うわさ話も広がりましたみたいなのがしばらく続いた経緯があるのです。そうした中では、なるべくデマを否定できる部分で工夫があるのであれば、ただ公共の情報以外は信用しないでくださいという部分では、なかなか収まり切れない部分に関して、一つ二つ進めていただければという思いでいます。検討しますという答えが多分あるから、そこは、答え要らないです。一番重要な部分が、先ほど櫛桁さんも強調されていましたけれども、要するに町内経済の部分、町が櫛桁さんに説明した部分の状況は、正しい情報の中で進んでいるのだろうけれども、私の中では、町が想像する以上にいろんな部分で影響が出ているのではないですかという危惧です。先ほど、これから、いろんな対策が出て、この後、国や道、そのほか市中の金融機関も含めて、いろいろな政策が打たれるでしょうみたいな部分だけれども、それを待てない業者はいるのではないかと思うのです。さきの町長の説明の中にもありましたけれども、月末、本当にどう過ごしていいのですかというような事業所より、個人の方、個人事業者の方、その月の売上げで何とかテナント料金を払っていましたみたいな、そういう方、何となく全体に乗れないという言い方というより、そういうことに慣れていない方に対してのケアというか、部分もひとつ考えてほしいなという中では、専門家という部分で、なかなか大変かもしれないけれども、総合的な相談窓口等を町につくっていただいて、ある程度、相談に行けるのだという体制だけでもつくってほしいかなという部分があるのですけれども、その辺はどうですかね。
答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)
まずは、総合的な相談窓口ということでございますけれども、商工会議所のほうで、今後、緊急経営相談室を設置するということで、昨日話を伺っております。今日出る国の緊急対策第二弾のものを把握しながら、商工会議所も取り進めるということで考えておりますし、あと、町のほうも、今月の月末を超えるという部分の対策というのは必要だと考えておりますので、今、町長が先ほど申し上げた対策につきましても、この議会が終了した後、速やかに金融機関との調整を図って、今年度中には具体的な対策というのを発表できるような形に進めていきたいというふうに考えてございます。
再質問 10番 武中憲士
もうちょっと詰めて聞きたいのですけれども、基本的に課長のほうの答弁だと、一定の企業だったり、商工会議所の会員だったり、金融機関であれば、その金融機関にお取引のある方が行きやすい環境はどんどん広がっていきますよ。もっと言うなら、制度的な資金の提供も行える環境にありますよという部分での説明は重々分かるのです。そこも早くしてほしいなという要望なのですけれども、基本的には、そこの場になかなか行けない人とか、行きづらい人だったり、どうしたらいいのかも全く経験がない方も、要するに例えば全くの個人で小さい事業をしていますよという人が、どうすればいいのという状態になっている可能性は十分あると思うのです。ふだんから結局、商工会議所の会員としてのつき合いがある方は、商工会議所の窓口に行って、いろんなことは相談できますよみたいな、そこに関して、会員以外も受けていますよと幾ら言ったところで、なかなかふだん行ってないところにその相談は多分行きづらいと思いますし、金融機関も、ある程度行き慣れた方というか、ふだんから足を運んでいる方はそれほどみたいな部分ですけれども、そうではない、今回特別な状況の中で、資金に窮したり、生活自体に窮したりという状況が発生しやすい地域だと思っております。そうした中では、そっちのほうで、結局、ある程度対応をしますではなしに、町が主体的にある程度、最終的にはそっちに紹介するのかもしれないけれども、窓口的な部分を立ち上げてもいいのではないかなという部分と、それを延長した中では、本来、金融機関とか商工会議所から情報を得たのをある程度積み上げていくという形よりは、町自体である程度積極的に町内の状況なり、要するに事業の実態なりというものを調査して、ある程度主導的に進めていただける環境をつくっていただきたいという部分で、改めてその辺の考えをお聞きします。
答弁 商工観光課長 真下修(商工観光課長は2023年3月まで)
まず、この間、町といたしましても、町のホームページで国や道の緊急的に打ち出された対応について、ホームページでお知らせしているところです。また、具体的に町のほうで緊急相談窓口という看板は立ち上げておりませんけれども、そこの部分につきましては、当然ご相談に乗れる部分につきましては、ご相談に乗りますし、専門的分野でない部分につきましては、それぞれ商工会議所や金融機関のほうの紹介というような形にはなるかと思いますけれども、そこの部分は武中議員の意を酌みながら、町のほうでできる部分、最大限のことを対策として取り組んでいきたいというふうに考えております。
再質問 10番 武中憲士
前向きに考えていただけるという方向で理解していいのだと思うので、理解します。そんな中で、やっぱり本当に私も今回びっくりしたのですけれども、本当にいろんなところに影響行っています。どうしてというような業種にまで大変ですみたいな、具体的に何がと言ったら、本当に大変ないろんなつながりの連鎖の中で、そこにひっかかるのだねみたいな方もいらっしゃるという部分からすると、やっぱりなかなか今の状況を把握する部分に関しては、やっぱり町として新しい状況の中で、町内の状況の情報収集なりなんなりという部分は、どうやったら集められるのかも含めて、少し前向きに検討して、実態をもうちょっと正確な状況の中で押さえた中で、的確な対応を素早く図っていってほしいということを最後に申して、ここの部分は終わる。JRについて何点かというか少しあんまり話す状況でなしに、ある程度、あと時刻を整理しながら町長のほうから報告いただけるという答弁をいただいていますので、深くした話にはならないけれども、やっぱり立場もそうだった部分もありますけれども、やっぱり、ある程度町長会議という何かを決定しているのだという会議が長く行われた中で、最終的に12月に合意がいただいている数で、その会議の決定事項を決めましたという方向が出た中で、なかなか、その後は個々それぞれの市町村の判断が行われていくのですよみたいな流れの中では、多分、町民の方も私もそうだけれども、基本的には1本でつながった鉄路がなくなって、JRさんからバス転換どうですかみたいな投げかけられた中で、バス転換が町長会議で決まりましたという部分では、鉄路のように少なくともあの状態は様似から何となく苫小牧まで1本で行けましたみたいな状況の中では、バスも多分様似から苫小牧までは1本で行けるのでしょうという認識を持っている町民がほとんどだと思うのです。そうした中で、ある程度形が進んでいくのでしょうという期待をされる方がどうなっているのと聞かれたときに、ちょっとなかなかその話は聞こえてこない部分があるのですよねみたいな話だから、今回質問させていただいたのですけれども、やっぱりそういう部分はある程度、皆さんの期待なり気持ちなり、現状の交渉の難しさという部分と、なかなか乖離する部分があるのかもしれないけれども、最終的な決定については、少しでも町民の意見なり、希望なり、要望なりが組み込まれたような形で公共の交通が進むという部分はどこかで進める中で組み入れていってほしいかなという考えがあります。だから、町長のほうの答弁の中で、一定の時期に議会のほうに報告があるという部分で、それを待ちながら、また考え方をお聞きしたり、意見をしたりしていきたいと思いますが、それはその部分で今日はやめておきます。コロナウイルスの話をまたしてしまったら、戻って怒られるのかな。新年度に向けて、いろんな課題なり、今のコロナウイルス等も大変な状況を引きずりますよみたいな想像もある中では、少しでもいい状況になってほしいと思いながら一般質問もしましたので、そこを受け止めて行政執行をよろしくお願いします。終わります。