みんなの議会

浦幌町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月8日

浦幌町の入浴施設

2023年9月8日、浦幌町議会の一般質問で、栗山博文議員が「浦幌町の入浴施設」について質問し、町長 井上、産業課長 小川、まちづくり政策課長 岡崎、教育次長 佐藤、副町長 山本、町民課長 河合が答弁しました。

質問者
栗山博文 議員
答弁者
町長 井上、産業課長 小川、まちづくり政策課長 岡崎、教育次長 佐藤、副町長 山本、町民課長 河合

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

件名は会議録の目次の表記です。

質問 栗山博文

通告に従い、一般質問します。浦幌町の入浴施設。令和5年3月31日に浦幌町営公衆浴場が閉館したことをもって町内に公衆浴場がなくなった。現在本町には入浴またはシャワーを浴びることを目的とした施設は留真温泉のみであり、気軽に入浴等ができる環境とは言い難い。また、福祉や観光の観点からも入浴施設を考えなければならないと考える。そこで、以下の点について伺う。1、令和4年10月20日の特別委員会においてキャンプ場の温浴施設的なものも付随施設として計画に盛り込んでいかなければならないと思っているとあるが、その後の進捗はどうか。2、スポーツセンターや浦幌スイミングプールのシャワー施設、保健福祉センターにある入浴施設等、現在町内にある施設を転用できるよう整備していく考えはないか。3、浦幌町営公衆浴場跡の活用方法について、プロポーザル方式により公募するなど町が積極的に模索する考えはあるか。4、今後の本町の入浴施設の在り方について明確な方針を決めるため、町民の意向調査、また公衆浴場がなくなった後の影響調査などを行う考えはないか。お願いします。

答弁 町長 井上

栗山議員のご質問にお答えします。1点目のキャンプ場の温浴施設についてでありますが、これまでキャンプ場利用者が副次的に健康湯を使用していたことから、その利便性向上を図るため梦の森グランドデザインにおける森林公園全体の計画の中で検討しているところであり、本年7月28日及び29日に開催した町民ワークショップの中でも参加者からキャンプ場へのシャワー設備の設置に関するアイデアが出されているところであります。今年度については町民ワークショップを開催し、町民の皆様からアイデアをいただきながら、森とともにある暮らしの実現に向けて森林公園に必要な機能を精査してまいります。2点目のスポーツセンターや浦幌スイミングプールのシャワー施設、保健福祉センターにある入浴施設等、現在町内にある施設を転用できるよう整備していく考えはないかについてでありますが、スポーツセンター及びスイミングプールに設置しているシャワー室につきましては、スポーツセンターアリーナやトレーニングルーム等の利用者が運動を行った後に汗を流すために、またスイミングプール利用後に塩素を洗い流すことを目的に設置しております。両施設とも施設を利用される方の使用を第一と考えており、一般に公衆浴場として転用はできないと判断しております。また、保健福祉センターに設置している浴室につきましては、社会福祉協議会が運営する介護保険事業のデイサービス事業で居室や台所と一体で使用しており、公衆浴場法に定める一般公衆浴場ではないことと、浴槽、洗い場が一般公衆浴場に規定する規模に該当しないことから、入浴施設としての使用はできないと判断しております。3点目の浦幌町営公衆浴場跡の活用方法についてでありますが、その用途を入浴施設に限定した公募について実施する考えはありませんが、公衆浴場跡に限らず、今後町において利用する見込みのない遊休施設のうち民間等において活用が可能なものについては、利活用に向けた公募の実施について検討してまいります。4点目の本町の入浴施設の在り方についての町民の意向調査、また公衆浴場がなくなった後の影響調査の実施についてでありますが、現時点でこれらを限定した独自調査を実施する考えはありませんが、令和6年度に行う浦幌町まちづくり町民アンケート調査において入浴施設の在り方や公衆浴場がなくなった後の影響について調査項目に加え、町民の方の意識調査を行いたいと考えております。以上、栗山議員の答弁といたします。

質問 栗山博文

ありがとうございます。まず、私個人としての考え方でございますけれども、特別委員会を設置して調査をした結果廃止になったわけではございますけれども、進め方についてはもっと利用者、ひいては町民の目線に立ったやり方ができたのではないかと反省しているところであります。今回これからの浦幌の入浴施設の在り方を多くの町民が置き去りにならないよう町民の立場に立って、一緒に官民一体で考えられるよう建設的な話ができるようにしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。何点か質問させていただきたいと思います。まず、1点目、キャンプ場の温浴施設の件でありますけれども、廃止されてから現在まででキャンプ利用者等の影響はどんなものがあるか、町は何か把握してございますでしょうか。

答弁 産業課長 小川(産業課長は2025年3月まで)

ただいまの質問にお答えをさせていただきます。廃止をしましてから相当たっておりますが、今現在指定管理者である事業者から健康湯が廃止になった、そのことについて利用者の方々からこういったことが不便だ、どういったことが不便だというようなお声自体は我々の担当の部署のところには届いてはいません。それが今の現状でございます。以上です。

質問 栗山博文

私が管理者に聞いたところ少なからず影響があり、予約の段階でお風呂がないということで断られることも件数的には結構あるという話を私が調査した結果耳に入っておりますが、町としてはそういった影響、どうなるのかなとかというのは、ちょっと漠然とした質問で申し訳ないのですけれども、気にならないものですか。

答弁 産業課長 小川(産業課長は2025年3月まで)

これまで副次的に、答弁の中にもありますけれども、健康湯自体は副次的な施設としてご利用いただけていたというふうな認識に立ってございます。森林公園のキャンプ場自体にはもともとそういった温浴施設、シャワー施設といったものはなく、最近のキャンパーの方々ですとかご意見をお伺いをしたときには、時代の変化とともにキャンプ場施設においても体を洗い流せるような、そういった施設が望まれているというところの認識はございます。そういった点におきましては、今現在どうなっているかというところに我々も関心事はありますけれども、毎月指定管理者から報告事項が、利用者人数等々含めてどういった作業を行ったですとか月次報告が送られてくるわけですが、そういった項目の中に今議員が調査をされたような事柄自体が記載はされていなかったと私は認識をしておりまして、我々からあえてどういった状況があるかということを尋ねているわけではございませんが、そういった報告はなかったというところをもってこちらとしては把握をしているというのが今の状態でございます。以上です。

質問 栗山博文

キャンプの利用者または観光客等の利用満足度というのは浦幌の魅力に直結する問題だと思いますので、管理者とその辺は密に話し合いながら今後進めていっていただければいいなと思います。まだ1点目で、もう一つ伺います。町民の皆様からアイデアをいただきながら、森とともにある暮らしの実現に向けて森林公園に必要な機能を精査してまいりますとありますが、現時点での構想等がもしあれば教えていただければと思います。

答弁 産業課長 小川(産業課長は2025年3月まで)

こちらも答弁に7月にワークショップを一度開催をさせていただいたということをお答えをさせていただいております。こちらにおきまして、梦の森グランドデザインの中でいろいろとご意見を伺った中で、これまで取りまとめた中の管理棟の場所に対してのお示し、建設場所がどこがいいだろうかというような概要図、位置図的なものでありますが、そういったものは資料として参加された方にはお渡しをさせていただいております。ただ、管理棟自体がどういった内容、どれぐらいの面積でどういった配置かというところまでまだこちらとしては詰めておりませんので、そういった内容におきましては、またこちらで素案的なものを作りまして、また町民の皆さんのご意見を伺いながら、一緒にどういった形のもの、どういった機能が備わったものがいいのかというところは皆さんのご意見を伺いながらこれから進めてまいりたいと考えています。

質問 栗山博文

確認させていただきたいのですが、では現時点ではキャンプ場に付随したシャワー施設等がいつできるかとかというのは全然決まっていないという状態でよろしいということですか。

答弁 産業課長 小川(産業課長は2025年3月まで)

管理棟自体がいつ建設をするという明確な時期というものは、今現在ではまだ定まったものはございません。ただ、担当部門といたしましては少しでも利便性を早く改善したいというところもありますので、でき得れば今年度の中でもう一度町民の皆さんと意見をお伺いする機会を設けながら、令和6年度の中でそういった方向性を定めていくような作業に進めていければと今現在は考えているところでございます。

質問 栗山博文

分かりました。町民の意見をしっかり取り入れながら、私自身もワークショップ等参加できるようなことがあれば参加しながら、よりよい森林公園になるようにしていきたいなと思います。次、2点目の町内の施設を転用についての件でございます。まず、保健福祉センターの浴室についてでありますけれども、答弁にあるように公衆浴場として使用するのは難しいというのは理解いたしました。町民からも町内にある施設で何か転用できないのかねという話を私たちもすることがあって、それで聞かせていただいた次第でございます。答弁ありがとうございました。同様の趣旨で通告書にない施設について町内の施設ということでもしよければお聞かせ願いたいのですが、フタバも入浴施設はついていたと思うのですが、フタバとかは転用できないものでしょうか。

答弁 まちづくり政策課長 岡崎(まちづくり政策課長は2025年3月まで)

それでは、複合施設フタバはまちづくり政策課で所管しておりますので、私からお答えさせていただきたいと思います。フタバにつきましては、旅館業法の許可を得て運営している施設でございますので、旅館業法上どうかというところは調べておりませんので、そこの部分は今お答えできないのですが、現実的にフタバにつきましては宿泊棟に宿泊専用施設として備え付けているお風呂でありまして、そのお風呂自体も複数人が入れるような大きなお風呂ではなくて一般家庭用程度の大きさとなっておりますので、一度にたくさんの方が入るというような施設にはなってございません。一般の方が利用されるとなると使用時間が重なったりですとか、そういう部分で非常に運用が難しくなると思っているのが1つと、それから宿泊棟ということで管理しておりますが、そこに一般の方々が入ってくるという部分によりますと管理上的な問題もあるので、現実的には難しいかなと判断をしております。以上です。

質問 栗山博文

急な質問ありがとうございます。私個人としてはこういった話、あれは使えないの、これは使えないのという話を町民と一緒に町がしていくことがすごく大事だと思います。続いて、質問を続けさせていただきます。スポーツセンター、プールのシャワーについてでございますが、利用者の使用第一というのは至極当然であると思います。ですが、今のようにキャンプ場にシャワーがないなどの状態の場合、観光、研修、合宿などなど来町利用は様々ではございますが、柔軟な対応が求められるとは思いますが、管理者の意向もあるでしょうが、その辺柔軟に町として考えていこうというような考えはございませんか。

答弁 教育次長 佐藤(教育次長は2026年3月まで)

ただいまのご質問にお答えいたします。答弁書にもお答えしておりますが、総合スポーツセンター、スイミングプールにつきましては、その目的のとおり使用しておりまして、当然利用者が優先でございますので、そういった一般の方のご利用につきましてはなかなか現実的には難しいのかなと考えてございますので、よろしくお願いいたします。

質問 栗山博文

そうですよね。利用者第一というのは分かります。確認をさせていただきたいのですが、例えば防災等、有事の際等にシャワーが使えないとなった場合、そういった施設を開放していただけるのは可能なのでしょうか。

答弁 教育次長 佐藤(教育次長は2026年3月まで)

ただいまのご質問にお答えいたします。総合スポーツセンターにつきましては、町の指定緊急避難所並びに指定避難所に指定されておりますので、そういった有事に対応できます折には最大限お困りの町民に対しては使用できるように町も対応してまいりたいと考えてございます。

質問 栗山博文

すみません。さっきせっかく聞いたので、フタバについても同様と考えてよろしいでしょうか。

答弁 まちづくり政策課長 岡崎(まちづくり政策課長は2025年3月まで)

どのような場面、利用者がいて、宿泊施設がどのようになっているかの状態によって変わりますので、どうかというとはっきりお答えしにくいのですが、そのときの災害の状況によって対策本部が立ち上げられて、そういう施設も全般的に使いながらやるという部分については、全体の防災の対策の中で運用していくことは、それに準じてやるような形を取っていきたいと思います。以上です。

質問 栗山博文

ありがとうございます。続いて、3点目の質問に移らせていただきたいと思います。活用方法の件についてでありますが、公衆浴場跡に限らず、今後町において利用する見込みのない遊休施設のうち、民間等において活用が可能なものについて利活用に向けた公募の実施について検討してまいりますと比較的前向きな答弁をいただけたのかなと思っておりますが、応募しやすい、または利用者が長く浦幌にとって有益に使ってもらえるような環境づくりというのはとても大切なことだと思っております。また、町自らも使えるようなアイデアを出して、自ら利用目的を生み出す姿勢もとても必要だと思っています。地域の各産業や団体等と連動して、利用者を待つばかりではなく、町自ら使い方を模索していくような考え方は現在ございませんか。

答弁 副町長 山本

ただいまのご質問ですが、町自らがその施設の利用について検討する考えはないかというご質問だったと思いますが、答弁のとおり役場内部で各課との連携を図りながら模索してまいりたいと考えておりますし、それぞれ遊休施設、町内にはたくさんあるような状況になっておりますが、各地域や、それから産業団体にも声をかけながら、様々な角度の中からそういった利用について使用していけないかということを問いかけをしてまいりたいと考えているところでございます。

質問 栗山博文

せっかく農林水全てそろった浦幌ですから、限定した使い方にとらわれず、いろんな使い方を各産業団体や地域の団体等と模索していっていただければいいなと思います。次の質問に移らせていただきたいと思います。4番目、浦幌町の入浴施設の在り方についてでございますが、令和6年度浦幌町まちづくり町民アンケート調査でアンケートを実施するという答弁をいただきました。これは6年度のいつ頃とか、今の段階で分かっているものはありますか。

答弁 まちづくり政策課長 岡崎(まちづくり政策課長は2025年3月まで)

ただいまのご質問にお答えします。まちづくり町民アンケートにつきましては2年ごとに行うということで計画をしておりまして、4年度につきましては夏頃から秋にかけてだったと思います。スケジュール感的には同じような形で、4月に業者を決めてアンケートの内容を固めてという形になってきますので、年内中にはアンケート結果を取りまとめるようなスケジュールで進めていきたいと考えております。以上です。

質問 栗山博文

個人的には今すぐにでも行うべきだと思いますが、準備ややり方等々あるでしょうから、できれば早急にやっていただければと思いますが、公衆浴場施設がなくなった後、こういうことが困ったのだよねとかという意見は行政側としては何か受けたものはございますでしょうか。

答弁 町民課長 河合

ご説明いたします。町民課におきまして、今年の4月以降健康湯がなくなったことに伴いましてご不便ですとか、そういったご意見につきましては現在のところございません。以上です。

質問 栗山博文

ないということですね。ありがとうございます。私個人的な意見になってしまうのですが、町内在住の方、公衆浴場に通っていたという方とお話しさせていただいたこともあります。隣の豊頃町からも通っていた方とも話を何人かしているのですけれども、その方たちもなくなって困っているという話は私の耳には入っているのです。先ほどのキャンプ場のお客様の件もそうですが、ちょっと町としては受け身なのかなという印象は私は受けました。そういった意見を聴取しに行く気はないという答弁ではございますが、なぜ町民の話を、影響調査を行わないのでしょうか。

答弁 副町長 山本

答弁調整のお時間をいただきましてありがとうございます。これまでも町の懸案事項につきましては、まちづくり出張説明会などで地域に出向いて町民の皆様のご意見をいただいているところであります。ただいま栗山議員から受け身ではないかというご指摘だったと思いますが、確かに公衆浴場が3月に閉鎖した後、積極的な意見の聴取等は行っていないというのが先ほど答弁申し上げたとおりでございます。今後につきましてもまちづくり出張説明会、それから今回の公衆浴場のことだけではなく、いろんな町民の方々からのご意見やご質問、疑問な点につきましては、今言ったようにまちづくり出張説明会、それから8月の末から試行的ではありますが、4公民館において町長と町民の皆さんとのふれあいトークを開催させていただいております。ぜひそういった場面の中で町民の皆様からいろいろなお話を聞かせていただきながら、町としても町長のほかに職員も今回からは各課からそれぞれ参加させていただいておりますので、その中でご意見を賜ればと考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上であります。

質問 栗山博文

今話のありました町長とふれあいトーク、町長、職員たちとじかに話せる町民にとっても職員にとっても非常にいい場だと思いますので、余談になりますけれども、ぜひそれを続けていただければと思います。今答弁にありましたまちづくり出張説明会について確認させていただきたいのですが、例えば今後の浦幌町の入浴施設について考えたいという有志の方が数名集まったとして、その方たちがちょっと町の考えを聞きたいのだよね、町と一緒に話合いしたいのだよねといった場合はまちづくり出張説明会でその方たちのもとに来ていただけるということでよろしいですよね。

答弁 まちづくり政策課長 岡崎(まちづくり政策課長は2025年3月まで)

ただいまのご質問にお答えします。基本的にまちづくり出張説明会に関しましては、町民の方であれば、個人というとなかなか難しいのですけれども、複数名いらっしゃれば団体であろうが行政区であろうがサークルであろうが基本的にはお邪魔したいと思います。ただ、こちらの行くスタッフのスケジュールもあるので、日程調整が必要になってくるものと思いますけれども、基本的にはこちらからお伺いしますので、まちづくり政策課が窓口となっていますので、ご相談いただければと思います。ただ、テーマに沿って内容の説明ですとかはできるのですが、これをどうしたいと議論をするという場ではないので、どういう経過でこうなっただとか、これはどういうものなのかという部分については説明できますが、これをどうしたいのだけれども町はどう思うかとなると、それは説明会とは趣旨が変わってきますので、その場合については町長とのふれあいトークですとか、町長も基本的には対話を重視しておりますので、役場にお問合せいただければその時間を取るとかしますので、その内容によって対応はしたいと思いますが、基本的には都合が合えば土日でも夜でも構いませんので、お話しいただければこちらから担当が出向いていきたいと思います。よろしくお願いします。

質問 栗山博文

もしそのような機会がありましたらぜひ説明会をお願いしたいと思いますが、もう一点確認したいのですが、町としては公衆浴場がなくなった後、留真温泉が代替案になっているとお考えでしょうか。

答弁 副町長 山本

これまでの説明の中でも公衆浴場の閉鎖の後につきましては留真温泉の活用ということでご説明させていただいておりましたので、そのような認識でいるということでございます。

質問 栗山博文

ちょっと順番間違ったなと思って後悔しているのですが、先ほど私いろんな人と話をして、健康湯通っていたのだよねという人たちとお話しする中で、公衆浴場がなくなった後、留真温泉に行っていますかという話を聞いたら、行っていないという方がほとんどです。車がないという方もいますし、物理的に遠いという方もいますし、代替案と言うにはちょっと厳しいのかなと思っております。先ほど順番間違ったなと思ったのはここなのですが、こういった意見は町が積極的に聴取していくべきことなのかなと思います。これは現在の管理者からも、こういった町内の利用者が増えているだとかという話は何か伺ったりはしていますか。

答弁 副町長 山本

公衆浴場が閉鎖した後、そういった利用者が増えているかという比べ方はできていないのですが、私も留真温泉を利用する中で、先ほど栗山議員からはもともと公衆浴場を利用していた方がなかなか温泉には行けないのだというお声もあるのですが、私が温泉を利用している中では健康湯を利用されていた方が温泉を利用されているということも中では確認をさせていただいています。ただ、温泉全体の閉鎖した後の利用状況までは分からないのですが、今年度でいきますと留真温泉の利用状況については町内、町外にかかわらず昨年より増えておりますし、またコロナ禍の前でありますが、令和元年の利用者と比べましても利用者が上回っているというような状況ではございます。以上でございます。

質問 栗山博文

町内、町外は今のところ分かっていないということの答弁だったと思いますが、その辺もしっかり管理者と話し合いながら、町民がどのような影響を受けているのかというのはしっかり把握していただければと思います。一くくりに入浴といっても、防災や介護、看護、日常生活等々と目的は多岐であると思います。そういったものも含めしっかりと町民の意見を聞きながら、今後浦幌町の入浴施設を考えていかなければならないと思います。まちづくりの全般的な話にもつながりますが、行政だけでつくるのがまちづくりではないと思っております。何かを始めたとき、何かをやめたとき、町民の意見や影響等を聞くのは大切というか、当然な話であると私は考えております。そういったものも含めて最後に町長の考えをお伺いしたいと思います。

答弁 町長 井上

ただいまの栗山議員のご質問にお答えしますが、まずは町としての入浴施設の在り方についての私の考えですが、本年3月31日をもって公衆浴場が閉館したことから、現在一般の方が入浴またはシャワー施設を使えるのは留真温泉のみとなりました。閉館の理由につきましては、施設の老朽化だとか、あるいは維持費の増加、また利用者そもそもの減少などの理由があり、昨年の特別委員会において議員の皆様にもご審議をいただいたところであります。閉館後は、先ほども申し上げましたが、留真温泉が代替施設となって入浴やシャワー施設を使っていただきたい、それが町の方針でございます。なお、留真温泉へのアクセスといたしましては、コミュニティバスを現在水、金、土、1週間に3回運行させていただいておりますので、もし自家用車のない方はそちらを使いながら利用していただきたいと考えております。また、前回の特別委員会の中でもお答えしましたが、町内のほとんどの住宅には浴室が設置されているという判断の下、中には浴室があるけれども壊れていて使えないという方がいらっしゃいましたら、その方には町のリフォーム補助金等を活用していただきながら対応していただきたいなと考えてもございます。こうした理由から、現在町としては公衆浴場を再開する考えはありませんが、本年度の6月の議会において安藤議員からもご質問いただきましたが、町として現在コミュニティバスの留真温泉行きの便について、運行回数の見直しについて検討を進めております。そこで、本日栗山議員からいただいたご質問と併せまして、公衆浴場の代替施設でもあります留真温泉が今まで以上に利用しやすくなるように、現在年内中にでもコミュニティバスの増便、できれば1便を増便して週4回の運行ができるように準備を進めてまいりたいと思います。また、先ほど申されたように、これに当たっては町民の皆さんのお答えを聞く姿勢はこれからも変わっておりませんので、まちづくり出張説明会、あるいは現在私が行っております町長とふれあいトーク、そういった中でどうしてこういうふうな経過になったということがありましたら、その経過についてはご説明させていただくとともに、その代替案についてもお話しさせていただきながら、ぜひ代替措置である留真温泉の有効的な活用をしていただきたい、そういった思いでお話をさせていただきたいなと思いますので、その点についてもご理解いただきたいと思います。以上、栗山議員の答弁とさせていただきます。

質問 栗山博文

終わります。ありがとうございました。

出典:浦幌町議会 令和5年第3回定例会 2023年9月8日 議事録 PDF(9ページ) 間違いを知らせる