みんなの議会

浦幌町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月12日

ホームページの活用について

2010年12月12日、浦幌町議会の一般質問で、中尾光昭議員が「ホームページの活用について」質問し、町長 水澤、まちづくり政策課長 鈴木が答弁しました。

質問者
中尾光昭 議員
答弁者
町長 水澤、まちづくり政策課長 鈴木

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 中尾光昭

それでは、私も本定例会におきまして、通告に従いまして、ホームページの活用について質問をいたします。町のホームページを私は毎日のように見ております。まちの話題や更新情報、またお知らせ等ですね、細かく更新され、これだけの管理をするのは大変なことだなというふうに毎日見ながら思っております。しかし、浦幌町を町内外に発信をしていくためには、ホームページのさらなる充実というものが私は必要だというふうに感じております。特に、浦幌の町外に対して、この浦幌町というものをアピールしていくためには、各団体との連携も考えながら施策を打っていくということが必要と考えます。今後の町長の、このホームページというものをどのように活用していく考えがあるか、お伺いをいたします。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

中尾議員のご質問にお答えします。ホームページの活用についてでありますが、本町では平成 13 年から町内外に向けた有力な情報発信の手段としてホームページを開設し、各種行政情報等を提供しております。制作にあたっては、地方自治体のホームページは、年齢、性別、職業を問わず、幅広い利用者の窓口となることから、訪問者が求めている情報が容易に入手できるよう情報の整理を行い、常に最新の情報を提供し、わかりやすくすべての人に使いやすいものとなるよう心がけております。平成 18 年には、専門的な知識を有することなく、各課のホームページ制作担当者において、掲載情報の入力や編集作業ができ、リアルタイムにサイトの更新が行えるようコンテンツマネジメントシステムを導入し、町民の皆様への情報提供・公開を積極的に行っております。また、内外に向けての情報発信についてですが、本町における地域活性化や人口減少・流失への対応として重要な施策となる都市部からの交流人口の増加や移住・定住を推進するためには、浦幌の魅力や観光情報、住環境の状況、各種支援制度等に関する情報の発信が必要となり、ホームページは重要な媒体だと考えています。今後、ホームページにおける町内外への情報発信力は、ますます重要性を増してくるものと認識しており、町内にある各種団体とも連携を図りながら、更新頻度の向上や訪問者の視点で見やすさや使いやすさを追求するなど、より広い対象に情報を発信し、魅力あるホームページづくりに検討を重ねて参りたいと考えています。また、質の高さを求める上において、外部から広くご意見・ご提案をいただくための体制も重要であり、モニター制度の導入も視野に入れ、さらなるホームページの充実を図りたいと考えています。以上、中尾議員の答弁といたします。

質問 中尾光昭

ただいまの答弁をいただきまして、町としてもこのホームページというものが大変重要であると、浦幌町というものを町内、また町外に情報を発信していく上において、このインターネットを使ったホームページというものがかなり重要なウエートを占めるという認識は私と一緒なのかなというふうに思いました。このことの重要性については、今答弁の中にありましたように、もう早くからご認識をされて、平成 13 年からホームページを開設ののちですね、18 年には各担当課において、担当者がリアルタイムに、スピーディーに各課の細かい情報を町内外に発信をするというようなシステムを導入されておるということで、これは早くから浦幌町は、情報を発信するということについては、積極的な取り組みがされているのだろうというふうに思います。しかし、私は、このホームページの更新というのは、私も、直接私がやっているわけではないのですが、手を入れてるわけではないのですが、私もですね、ホームページを開設をしまして、またブログというのでしょうか、日々更新をしていくのですね。そうすると、これやはり毎日更新をするということはですね、これ物すごい重労働なのであります。これ 1 回、2 回はいいのですけど、毎日継続をしていくということは、毎日毎日が新しい情報をここに書き込んでいくということは、本当にこれ大変なことでありまして、私は今の町のホームページの中で、更新を、今の現状をするだけでもですね、私は結構な負担が担当者にはかかっているだろうなと、結構な重労働だろうなということは、私認識はしていたのです。しかしですね、これ私見ていますと、例えば、来年の 3 月 14 日に留真温泉がオープンいたします。しかし、その留真温泉の、これまだ 3 月 14 日まであるととらえるのかどうなのかですけれども、これも指定管理者も決まりまして、3 月 14 日にオープンをするという、この現状において、町のホームページを見てもですね、その情報は載っていないのであります。やっぱりこういったことを、せっかくいろいろな議論がありながらですけれども、この温泉ができ上がった、来年の 3 月 14 日に指定管理者も決まり、もうオープンが決まっているというこの中において、私はより早く町内外にですね、こういった施設ができる、もう図面もできているわけですから、そういった部分の情報発信というものをですね、積極的にしていくべきだと。やはりそういった意味で、私はまだまだホームページの活用が足りないのではないかと、やはり浦幌町のせっかくいいものがありながら、またいいものができながら、昨年道の駅もできましたけれども、そういったいいものがありながらの情報発信がですね、私は足りないのではないかなというふうに思います。また、道の駅についてもですね、道の駅自体のホームページはあるのですよ。そうすると、浦幌町のホームページからリンクをしましてですね、リンクをするとリンクの一覧が出てきまして、そこに道の駅のホームページのサイトの入口があるのですよね。しかし、やはり町外から来た方々には、そこへいかないでもトップページからすぐいけるような、やはりそういった工夫、また浦幌町のパークゴルフ場、またスポーツセンターのいろいろな立派な施設がございます。その辺もですね、指定管理者の方に運営を委託していますから、これまた指定管理者の方でホームページを作成し、運営をしていると。しかし、それも全てリンクからいかなきゃならないのですね。その業者が指定管理を受けているということは、町内の人間はわかりますけれども、町外の方々はなかなかわからないです。あくまでも施設は町がということになるわけですから、そうした時に、やはり町のトップページから、そういった町の施設に、スムーズにわかりやすくいけるような工夫というものも、やっぱりせっかくの浦幌の施設、財産をもっともっとアピール、わかりやすくアピールするという努力というのが、私は必要ではないかなというふうに思っております。そんなことを踏まえてですね、先ほどの同僚議員の中にも定住・移住交流のお話もございました。定住・移住については、もう各北海道内、十勝管内もそうですけどもね、他の町村で積極的に先進的に取り組んでいるところもある。道内の方々が同じ定住、交流のお試し住宅に来ようとした時に、私はまず何から情報を得てくるのかなと考えると、私はやっぱりまずホームページというものが一番最初にくる情報発信元であろうというふうに思います。やはりその中において、浦幌町のやっぱりこういった部分の、町長がこの定住・移住についてもですね、いろいろな第 3 期まちづくり計画で重点プロジェクトとして打ち出しているわけですから、やはりその部分をせっかく町長が思い切った施策をしようと思えば、やはりそれをもっともっと積極的にアピールをしていく、ホームページだけではないですけどね、やはりこのホームページというものは、町外に対してのアピールというものは、私は絶大なものがあるなと。ですから、今回、答弁の中で町長がこの部分についてですね、ホームページの必要性というものを十分認識していただいていますから、今これから予算措置がされていくと思いますが、当然しっかりとした予算措置の中で、来年平成 23 年度からは、まちづくり計画もあっての一区切りでありますから、当然来年の 4 月に向けて、このホームページについてもリニューアルをしながら、より良い浦幌町の情報発信元として大いに活用していただきたいというふうに思うわけでありますので、この辺についてですね、これ来年からじゃなくて、来年度に向けてということは、すぐ予算措置も考えながら、もう今すぐスタートしていかなければなりませんので、この辺について町長のお考えを、まず 1 点お伺いしたいと思います。それともう 1 点、今はどちらかと言いますと町外に向けてなのですが、町内に向けてもですね、いろいろなお知らせ等があります。この部分についても、いろいろな会議の議事録等も載せていただいておりますので、これは私が要望した中においては取り組んでいただいているというふうに思っています。しかし、私この町内のこのホームページの、この要するに町内向けの部分についてもですね、1 点心配と言うのでしょうか、毎日見ながら、毎日チェックしながら 1 点疑問な部分があります。ご承知のとおりに、町民からの声、町民の声というものがございます。平成 22 年度町民の声は、4 月に 1 件、5 月に 1 件、6 月に 1 件、今年度まだ 3 件の声しか届いておりません。平成 21 年度、昨年度は、4 件なのです。大体町民の声というものは、苦情というか、要望というか、そういったものが多いものですから、そうすると、町民は浦幌町に対して、町に対して何の不満もないのかなというようなとらえ方もできるのですが、決してそんなことではないというふうに思うのですよね。この辺も町内向けの情報発信もしていながら、この部分のキャッチボールがですね、しっかりなされているのかなというような、私はそんな心配がされているのです。ですから、いろいろな部分でご苦労されてやっているのですが、それが本当に町民に対して支持をされるようなホームページなのかなということについては、いま一度検証する必要があろうかというふうに思います。先ほども言いましたが、各担当課での更新ということであります。これメーンで言いますと、やはり産業課になるのでしょうか。観光を持っている産業課、やはりここにはですね、より一層の努力を求めなければならないかなというふうに思っております。各担当に任せる部分もよろしいのですが、やはりこれを統括するのはまちづくり政策課ということであれば、やはりまちづくり政策課の方で更新のされていない課については、積極的な更新を求めるような、やっぱりそういった要望も当然していかなければならない、各課だから担当じゃない課は、私は知らないと、こういうことにはやはりならないというふうに思いますので、取りまとめするところはするとこなりの、やはり権限を持ちながら、取り組みが必要であるというふうに思っております。以上踏まえまして、町内、町外にあたりましての町長の考え方をお伺いいたします。

答弁 まちづくり政策課長 鈴木(まちづくり政策課長は2012年3月まで)

2 点ほど大きなことでご質問あったかというふうに思います。1 点目につきましては、リニューアル等、来年度の予算に絡んだ中での検討を、特に町外向けに関してどうだという部分と 2 点目につきましては、町内向けということで、町民の声が届く、届かない部分のキャッチボールがなされていないのではないかと、その辺の部分でホームページのあり方についてどうだということのご指摘かなというふうにとらえております。2 点とも共通して言える中身なのでございますけれども、先ほどの町長の答弁にもありましたとおり、外部からの広くご意見、ご提案をいただくための体制も重要であり、モニター制度の導入も視野に入れたい、さらなるホームページの充実を図りたいという考えでございます。このことにつきましては、やはり現段階におきましては、町のホームページにつきましては、行政側からこういう情報をお伝えしたいと、見ていただきたいという思いでホームページについては構成をされ、そして日々各課の努力の中で情報更新をしております。ただ、そう言いましても、やはり見ていただく側、町民の皆さん、また町外の方、いずれにいたしましても、見ていただく方々のどういうニーズがあるか、いわゆる見ていただく側の目線に立ったものがやはり大事なものではないかと、あくまで行政の情報のサービスで提供するという部分に関して、やはり見る側の目線というのが重要であろうと。あながちこちらが伝えたい情報を日々の中で行っているわけでありますけれども、見る側の目線に立って果たして今まで進めてきたのかなという、やはり部分も考える余地がたくさんあるのかなということで、今回外部から広くご意見、ご提案をいただくための体制として、モニター制度、いろいろなご意見をいただいた中で、こういう情報が更新されていないですとか、こういったものも載せてほしいですとか、それからホームページ上の構成上、こういう形の方が見やすいですとか、リンクの関係ですとか、そういったこと等々含めまして、モニター制度の中でご意見をいただきたいなと。それを各課の中にお示しをして、広くその部分が反映できるようなことで努めて参りたいなという考えでございます。このことを進めた中で、大きくリニューアルというものが必要になってきましたら、その時にまた予算のご相談をさせていただきたいというようなことも考えておりますので、こういう部分でご理解をいただきたいなと思います。何回も言いますけれども、現在のところ、こちらから伝えたい情報が主な形になっておりまして、やはり見る側の目線に立ったものとして進めていきたい。また、このことにつきましては、モニター制度の導入を視野に入れた中では、協働のまちづくりという部分で、町民の方にもいろいろな意味でのご意見をいただきたいというふうなことで考えております。また、それらが多くの情報が伝わるような形になっていきますと、町民の声も今までと違った中で、いろいろな意見もいただけるようなホームページの構成になっていくのかなというふうにも考えておりますので、ご理解をいただきたいと思います。以上でございます。

質問 中尾光昭

今、モニター制度を導入しながら、これについては積極的に発信する側ではなくて、受け手側の目線に立って改善をしていっていただけるというような答弁でありますから、ぜひそう願いたいなというふうに思います。今、浦幌町はですね、テレビの関係もありまして、光ケーブルこの大きな事業をしていくということでございます。やはり、こういったインフラ整備もされるわけですから、そうすることによって、いろいろと編集とかそういった部分というのは、問題が多々あるというふうに伺っていますけれどもね、やはり動画だとか、やはりもっと写真をたくさん使うだとかというような、やはりもっと見やすいような、やはり毎日でも見たくなるような、やはりそういった努力、そういったような情報の発信の仕方というものがですね、私は必要になってくるというふうに思います。ほかの町村、十勝管内の町村のホームページもずっと見てみましたけれども、おのおのがおのおのの特色を持ちながら、いろいろされております。浦幌町も決してそのほかの町村に比べて、決して劣るようなホームページだというふうには私思っていません。しかし、じゃあ抜きに出るのかというと、そうでもないという、大体どこの町もですね、一長一短ありながら大体同じレベルの中で運営をされているのかなと思います。だからこそ、浦幌がですね、そういう見る人方の支持を得られるようなホームページができればですね、私は浦幌町に、情報発信というものがより多くの人方に知っていただけると、していけるというふうに思います。せっかくのそういう、今言ったような光ケーブルとかインフラがそろってきますから、やはり今のこのタイミング、これでしかないというふうに思います。ですから、早急にこのモニター制度、こういった部分というのも取り入れていただきながら、ぜひ私は積極的な取り組みをしていただきたいというふうに思いますし、またもう一つですね、各課の部分でありますけれども、各課の担当と言いましても、決してその仕事だけに携わっているわけじゃないわけですから、そうすると、どうしてもこういうような情報発信の部分というのはですね、後回しになってしまうのですよね。ですから、やっぱりそういった部分については、各担当の課長さん方が配慮をしながら、やはりそういった時間をとりながら、こういうリアルタイムの情報を発信をするような体制づくりというものは、早急にしていく必要があるだろうと。ただ、やれやれということだけでは済まされないというふうに、私は思っております。ですから、今、予算措置につきましてもですね、いろいろこういったモニター制度の意見を踏まえながら、必要な時においてはというご意見でありましたけれども、私はぜひ来年の 4 月 1 日、新年度に向けてですね、ぜひ取り組んでいただきたいという思いがありますので、このモニター制度につきましても早急に取り組んでいただいて、やはりこの結論を早く出していただいて、来年の 4 月 1 日に向けては新たな気持ちでの取り組みをぜひしていただきたいというふうに思います。この辺の町長の考え方を最後にお伺いをして、私の質問を終わらせていただきたいと思いますので、よろしくお願いします。

答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)

ホームページの活用につきましては、中尾議員言われるとおりだと私も同感いたします。単なるこれがリニューアルと言いますか、更新をしていかなければ、単なる箱になってしまうわけでありますから、当然これは日々の更新も大切であろうというふうに思っていますし、そういう面では先ほど具体的に示されました、留真温泉の情報が載っていない、まさにそういう面含めて反省しなければならない部分が多々あるだろうというふうに思います。そういう意味では、今、モニター制度をつけながらやっていきたいという、要するにチェック制度をきちっと決めていきたいということで申し上げました。早急にこれについては、もう 4 月段階からすぐ進めて参りたいというふうに思っています。そういう方向で、早急に 4 月というか、早急に進めて参りたいと、なければならないと、逆にならないのではないかというふうに思います。そういう意味で、今提言いただきました、本当に基本的な要件に欠ける部分については、早急に訂正をしながら、ぜひ町内、町外含めて、情報発信を素早くやっていくような制度設計を進めて参りたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。

出典:浦幌町議会 平成22年第4回定例会 2010年12月12日 議事録 PDF(33ページ) 間違いを知らせる