みんなの議会

上富良野町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月8日

(1)上富良野町における受動喫煙対策について/(2)町のホームページとSNSの運用について

2024年3月8日、上富良野町議会の一般質問で、茶谷朋弘議員が「上富良野町における受動喫煙対策について」「町のホームページとSNSの運用について」について質問し、町長 斉藤繁、総務課長 北川徳幸、企画商工観光課長 佐藤雅喜、IT・組織機構担当課長 宮下正美が答弁しました。

質問者
茶谷朋弘 議員
答弁者
町長 斉藤繁、総務課長 北川徳幸、企画商工観光課長 佐藤雅喜、IT・組織機構担当課長 宮下正美

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 7番 茶谷朋弘

私は、さきに通告してあります2項目7点について、町長にお伺いさせていただきます。質問の前に一つお伝えしたいのですが、このたび一つ目の質問の中で受動喫煙・喫煙所に関しての質問をさせていただきます。私自身、喫煙者であり、喫煙問題に関しては以前、北海道庁で大きな議論となり、ネット上で大炎上した経緯は、多分皆さん御存じかと思いますが、決して私が上富良野町でたばこを吸うところがたくさん増えてほしいという思いで質問するわけではなく、日々町民と接する中で喫煙者はもちろん、被喫煙者の両方からも町の受動喫煙や喫煙所に関して多くの声が寄せられたので、一般質問の話題として上げさせていただいた次第であります。それから、上富良野町民は皆優しい方ばかりだと思っているので、恐らくないと思いますが、質問の誹謗中傷のほうはやめていただければと思っているのでお願いします。それでは1点目の質問項目に参らせていただきたいと思います。上富良野町における受動喫煙対策について。国の健康増進法の改正により、2019年7月から、学校、病院、行政機関などの敷地内では原則禁煙、2020年4月からは、様々な施設で原則屋内禁煙となりました。これらの法の改正は、望まない受動喫煙を防ぐことを一番の目的として施行されてきました。上富良野町でもこれに伴い、飲食店を含む様々な場所で望まない受動喫煙が、少なくなったと考えられます。しかし、一方で様々な場所で喫煙所が撤廃されたことにより、敷地から一歩出た路上での喫煙やたばこのポイ捨ても目立ち、場所によっては望まない受動喫煙になり得る可能性が増えたのではないかと考えます。また、路上での喫煙は景観が悪いという町民の声も多く聞くようになりました。そこで以下3点について、町長に問います。1、望まない受動喫煙を防止するために、町ではどのような対策をしているのかお伺いします。また、今後、どのような対策を検討しているのかお伺いします。2、喫煙に対して規制をかける一方で、町内では喫煙者が多くいることも事実である。たばこを吸う人、吸わない人の両方が共存できるよう今後喫煙所の設置は必要かと思われるが、そのような考えがあるか伺います。3、地方たばこ税を分煙環境の整備に活用するという考えもあるが、町長の意見をお伺いします。続きまして、2項目めになります。町のホームページとSNSの運用について。私はふだん、移住者や観光客の方と関わる機会が多いですが、最近、町の移住定住ポータルサイト「KAMIFULIFE」(カミフライフ)を見て移住を決めた、移住を検討している、特に今は移住を考えていないが、カミフライフを見て町の魅力が伝わってきたというような声をよく耳にします。実際、アクセス数も伸びているということで、非常に効果的なホームページができているのだなと感心しています。一方で、町のホームページを開くと、スマホ版とPC版の2パターンがあるが、ともに見づらく興味がわきづらい。また、さらに慣れていないと、探している情報までたどり着きにくいので、とても時間がかかってしまうと感じます。また、SNSを見ても上手に活用できているのかと疑問を感じます。そこで以下4点について、町長に伺います。SNSや町のホームページの運用はどのように行っているのか、また、SNSや町のホームページへのアクセス数はどのように推移しているのかお伺いします。2、ホームページは町外の方への町のアピールに加え、町内の方への情報伝達の役割も担っていると考えられるが、十分な効果が得られているかお伺いします。3、ホームページのリニューアルは検討しているのかお伺いします。4、現在、町のホームページは町職員によって管理していると聞いているが、今後、外部委託や地域おこし協力隊等で、ホームページに携わる人材の確― 136 ―保など検討しているのか伺います。以上、質問させていただきます。

答弁 町長 斉藤繁

7番茶谷議員の2項目の質問にお答えいたします。まず、1項目めの上富良野町における受動喫煙対策についての3点の御質問にお答えさせていただきます。まず1点目の望まない受動喫煙を防止するために、町ではどのような対策をして、また、今後どのような対策を検討しているのかについてでありますが、国では、受動喫煙防止対策の強化を目的として、望まない受動喫煙防止を図る観点から、多数の者が利用する施設等について、類型ごとに禁煙措置や喫煙場所の特定を行うとともに、施設等の管理権限者が講ずべき措置等を新たに盛り込んだ健康増進法を平成30年7月に改正して、周知後、令和2年4月1日から施行しました。また、この法改正に伴い北海道においては、同年4月1日に新たに北海道受動喫煙防止条例を制定し、北海道のみならず、市町村、事業者、関係団体等が連携して受動喫煙防止対策の推進が、一層図られているところであります。この改正法の施行にあたり、具体的に対策としましては、条例を制定した北海道(富良野保健所)の主導となりますが、当町を含む富良野圏域の事業者等を対象にした説明会の開催や受動喫煙防止に関する資料の送付とともに、啓発チラシやポスターの配布を行っております。また、町といたしましては、各公共施設の敷地内禁煙を実施するとともに、各施設に啓発ポスターを掲示するなど、改正法の概要や道の対策等について、町広報及び行政ホームページに掲載して、町民の皆様に対して受動喫煙の対策の周知を行ってまいりました。また、子どもの受動喫煙防止に向けた妊婦相談、乳幼児健診・相談で禁煙等の保健指導を実施しており、特定健診等においても、がん及び生活習慣病発症・重症化予防の観点から、喫煙者に対して肺機能検査や禁煙に関する保健指導を行っておりますので、今後も受動喫煙防止対策と禁煙指導を継続して行うとともに、国及び北海道が発信する受動喫煙防止対策に関する新たな情報等について、適時、町広報や行政ホームページで町民の皆様に周知を図ってまいります。次に、2点目の今後、喫煙所を設置する考えがあるかについてでありますが、受動喫煙を防止する目的からは、喫煙に対する一定の規制はやむを得ないものと考えます。改正健康増進法では、第2種施設の事務所、宿泊施設、飲食店等においては、それぞれの設置者や管理者が判断されるべきものとされております。また、町中・公園等への設置は現在のところ考えておりません。第1種施設については、認定こども園、小・中学校、医療機関、行政機関等は、原則、敷地内禁煙でありますが、屋外に喫煙場所を設置できることが、改正健康増進法で規定されております。しかし、北海道受動喫煙防止条例においては、認定こども園と小・中学校は敷地内禁煙で、屋外にも喫煙場所を設置できない旨が規定されております。また、同条例で医療機関、行政機関等は、改正法に準拠するとされており、屋外に喫煙場所を設置することが可能ではありますが、同条例の基本理念で、国、道、市町村、道民、事業者及び関係団体の役割分担の下に、一体となって受動喫煙が健康への悪影響を及ぼすことを認識し、全ての者に望まない受動喫煙を生じさせない受動喫煙ゼロの実現を目指して推進することが示されていることから、町の公共施設においても特定屋外喫煙場所を設置するなど、受動喫煙を生じさせないよう対応しているところであります。次に、3点目の地方たばこ税を分煙環境の整備に活用することについてでありますが、たばこ税につきましては、普通税として使途が特定されていないことから、町の財源として各種事業に活用しているところでありますので、分煙環境の整備に限定して活用する考えはありませんので、御理解を賜りたいと存じます。次に、2項目めの町のホームページとSNSの運用についての4点の御質問にお答えさせていただきます。現在、町で管理運営しているホームページは、行政ホームページと移住定住ポータルサイト「KAMIFULIFE」、ふるさと納税サイト「かみふる」があり、行政ホームページは主に行政情報を、カミフライフは移住に関する情報、かみふるは、ふるさと納税の直営サイトとして開設しており、ほかにかみふらの十勝岳観光協会では観光情報を掲載し、それぞれの役割を持って運営しているところであります。まず、1点目のSNSや町のホームページの運用についての御質問でありますが、行政ホームページに つ い て は 、 行 政 情 報 を 主 と し て 広 報 紙 や 会 議録、カメラ見て歩きなど各課から掲載依頼のあったものや、担当者が確認し必要に応じて随時更新しながら管理し、SNSにつきましては、ホームページの新着情報や防災無線の放送内容、また、適宜事業などのお知らせ情報を投稿しているところです。ホームページのアクセス数につきましては、令和6年1月の平均で1日379件、SNSはフェイス― 137 ―ブックが平均47件、Xが平均187件で推移しているところであります。次に、2点目の効果についての御質問でありますが、議員御質問のとおり、町外の方のほか、町内の方への情報伝達の役割も担っており、防災無線放送や広報紙などの情報伝達手段の一つとして、一定の効果は得ているものと考えているところであります。次に、3点目のリニューアルについての御質問でありますが、現在のホームページにつきましては、ウェブサーバーの使用料のみの必要最小限の経費で運営している状況でありますので、今後のリニューアルにつきましては、管理方法やリニューアル経費と運営経費を考慮しながら、検討していきたいと考えているところであります。次に、4点目の管理についての御質問でありますが、議員御質問のとおり、総務課において担当者が更新作業等を行い、管理しているところであります。今後の外部委託や地域おこし協力隊などの人材の活用につきましては、3点目にお答えいたしましたホームページのリニューアルや管理方法を検討する中で研究してまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。

再質問 7番 茶谷朋弘

何点か再質問させていただきます。1項目めの町での受動喫煙防止対策の取組に関しては、ある程度理解しました。そもそもたばこの値段の増加や喫煙場所の規制、喫煙者への強い風当たりなどから、喫煙率の低下や受動喫煙の の低下の流れは町が強く指導しなくても、ある程度進んでいくものだと思っております。一方、未成年の喫煙防止のための学校での授業や禁煙に向けた保健指導は、とても大事なことであるので引き続き力を入れて行っていただきたいと思います。2点目に関してなのですが、町長の答弁の中で、町の公共施設において特定屋外喫煙場所を設置するなど、受動喫煙を生じさせないよう対応しているところでありますとありましたが、具体的にどのような場所に喫煙場所を設置したのか、お伺いいたします。

答弁 総務課長 北川徳幸(総務課長は2024年3月まで)

7番茶谷議員の質問に私のほうからお答えさせていただきます。公共施設等の喫煙場所については、昨年の課長会議において、各事業所、利用目的、利用人数等々違うことから、各所属において喫煙場所が必要か、必要でないかという調査をいたしました。その中で現在設置されている場所については、庁舎とラベンダーハイツでございます。以上です。

再質問 7番 茶谷朋弘

分かりました。多分、それぞれで判断して、ほかの場所には設置しなかったという判断だと思うのですが、先ほどもお伝えしましたが、多くの町民から喫煙に関して意見が寄せられる中、一番多いのが日の出公園、社教センターや公民館、また、セントラルプラザの喫煙所に関してのことであります。というのも、これらの場所は職員が吸うというより町の様々なイベントで使用され、多くの町民が短時間で多く集まる場所となっています。そのため、以前までは社教センター、また公民館など喫煙所があり、喫煙者はそこに集まりたばこを吸っていましたが、今現在の法律で基準に満たしていない喫煙所であるため、喫煙所が撤廃されました。すると、今度は上富良野町内は、路上喫煙が禁止されているわけではないので、施設の敷地内で吸うようになりました。すると、イベントの際、多くの人が集まっているため、必然的に路上で吸っている数が多くなり、集団で路上でたばこを吸っている姿が、時々見られます。社教センターの前、セントラルプラザの前、公民館の前は子どもからお年寄りまで多くの人が通行する場所であるため、これでは以前より受動喫煙になる得る機会が増えてしまったのではないか思います。また、たばこを吸わない人たちにとっては、目に見えるところでたばこを吸っていること自体が不快であったり、さらに町の景観も損ねてしまっていると考えられます。受動喫煙防止という名目で喫煙所の撤廃や敷地内での喫煙を禁止したはずなのに、それでは本末転倒で受動喫煙をする機会が増えてしまったのではないかと思うので、ラベンダーハイツや町・庁舎内は、職員の喫煙者も多数いることで喫煙所は設置されたと思うのですが、利用者が多い施設について、これから喫煙所の設置について考えているのか、お伺いいたします。

答弁 町長 斉藤繁

7番茶谷議員の御質問にお答えしたいと思います。現在、敷地内禁煙になっている利用者の多いところ例示されました。日の出公園、社教センター、センプラ等の状況については、あくまでもといいますか、受動喫煙の防止が目的ですので、その辺、そういう実態があるかどうかを含めて、管理者の判断でもちろんそこは行いますが、その辺の事情を説明して、受動喫煙の防止に努めるように情報と提供は進めてまいりたいと思います。

再質問 7番 茶谷朋弘

現在、コロナが5類になり、これから町内でイベントがますます活発になろうとしている中、このような光景はますます見られるようになると考えられます。喫煙者自身も自分の肌感覚で言うと、違法してまで吸おうという人のほうが、上富良野町内では少ないと思われていて、議員の選挙期間中もそうですし、商工会青年部の事業としても、ごみ拾いを町内ですることがありましたが、たばこのポイ捨てというのは、皆さんが思っている以上に町に落ちていないことが多く、多く落ちている場所というのは飲食店街に落ちているだけで、皆さんがよく通行する道路の近くには、たばこのポイ捨ては余りありませんでした。皆さん、吸う側もマナーを守っている人が多い中、喫煙者にとっても喫煙所がなく、路上で仕方なく吸い、喫煙しない側の人たちも、それを嫌な思いで見ることで両方が、少し不快な思いをしてしまう機会が多いのではないかなと思っているので、両者の共存という意味で、できるだけ早く対応していただければなと思っております。3点目に関しまして、たばこ税を分煙整備に限定して活用してはどうかというのではなく、もちろんほかのものにたばこ税は使われるものでもあるので、その中の一部を活用してみてはどうかという考えなのですが、一部を活用してという考えにおいても今のところ、そういう考えはないということでよろしいのか、再度お伺いします。

答弁 町長 斉藤繁

7番茶谷議員の御質問にお答えしたいと思います。分煙の環境をつくるのは施設で、町営の施設であれば何らかの町がやるのですが、それに対して費用といいますか、どういうことが想定されるかというのを、あまり分煙に対して予算をつけるということが余り想像できないといいますか、物理的に分煙できていればいいわけで、特に分煙に特化した事業というのがどういうものか、どういうことをすべきかというは、路上も含めて、路上に灰皿を置くとかいろいろあると思いますけれども、路上にしても今は基本的に禁煙しておりませんので、たばこを吸う方の責任でしっかり分煙対策をして、たばこ吸わない人の前では幾ら路上自由と、吸う権利があるとは言っても迷惑かける権利はありませんので、その辺を考えると、特に今段階で分煙事業に対して、この事業が必要だということは想定しておりませんので、分煙に対して地方たばこ税を活用するということは、現時点では思い当たらないのかなというふうに考えております。

再質問 7番 茶谷朋弘

私自身に関してもたばこ税を活用して、喫煙所を新たに設置するかどうかというのは、たばこ税を活用してもしなくてもどちらでもいいと思っているのですが、総務省から発表された令和6年度の税制改正案の中でも屋外分煙施設の整備促進として、望まない受動喫煙対策の推進や今後の地方たばこ税の継続的かつ安定的な確保の観点から、駅前商店街、公園などの場所における屋外分煙施設の整備について、地方公共団体がその重要性を認識し、地方たばこ税の活用を含め民間事業への助成制度の創設、その他の必要な予算措置を講ずるなど、積極的に取り組むよう各地方公共団体の整備方針や実施状況等の把握を行いつつ、より一層促すこととすると発表されているのですが、ここでも書かれているよう、たばこを吸う人がゼロになるというのは、一応、国の目標でもゼロに向けてというのも進めていますが、ゼロになるというのは、なかなか難しいことなので、それより禁煙しようとしている人への禁煙指導や受動喫煙ゼロというのを目標に掲げ、屋外分煙施設の整備を数多くの場所に、町造ってほしいというわけではなく、数か所の場所に造るというもので、国からも発表されているようにたばこ税を活用する、もしくは活用しなくても上富良野町独自で、屋外分煙施設を整備していただければと思うのですが、改めて最後に国からの発表も踏まえて、町長の見解をお伺いします。

答弁 町長 斉藤繁

7番茶谷議員の御質問にお答えしたいと思います。道内でも札幌なんかは、中央区は全面的に路上喫煙は禁止されております。そういうところであれば、大通公園なんかにたばこの喫煙ブースを設けるというのはあるのかなと思いますが、上富良野は札幌と比べて人混みも多くありませんので、基本的にエリアで規制することはございません。ですので、基本的に吸っても構いません。ただ、先ほども申しましたとおり、原因者が迷惑を、たばこを吸わない人には迷惑をかけないようにするとい― 139 ―うのが、基本的にマナーというのですか、ルールですので、その辺がしっかり守られていくのかな、いければ共存できるのかな。改めて行政が喫煙ブースを設ける必要は、今のところ上富良野ではその必要性がないと思っております。以上です。

再質問 7番 茶谷朋弘

私も都会に住んでいた経緯もあり、都会では路上喫煙禁止という条例もあり、上富良野町に路上や外において喫煙スペースが必要とは考えておらず、あくまでも社協センター、公民館、セントラルプラザ程度でいいので、以前、喫煙場所があったにもかかわらずなくなって、受動喫煙や景観が悪くなっているという実態が各町民から寄せられているので、そこの3か所だけでもできるだけ早く、もう一度再検討していただければと思います。続きまして、2項目めの町のホームページとSNSの運用について、再質問させていただきます。先ほど、町長から1点目で、1日のホームページの平均アクセス数と各SNSのアクセス数の回答があり、一定の効果を得ているとおっしゃっていましたが、本当に十分な効果があると考えているのかどうか、再度お伺いいたします。

答弁 町長 斉藤繁

7番茶谷議員の御質問にお答えしたいと思います。アクセス数で、十分な効果というのは、いろいろ観光を基準とするのであれば、観光客が結果的に何人いたとか、そういうのがあって十分かどうか分かりませんが、一定の例えばほかの情報を知りたい方、それぞれいると思いますが、それぞれの分野において十分かどうかは、なかなか判定しづらいのですが、毎日アクセス数が、先ほど申し上げました379件、フェイスブックでは47、Xでは187と、平均するとそのぐらいアクセスがありますので、それなりに情報を欲しがって求めている方はいる。それに対して情報提供できているのだなと、一定の効果はあるのかなというふうに考えております。以上です。

再質問 7番 茶谷朋弘

町長おっしゃるとおり、アクセス数だけで十分な効果が出ているかという判断難しいのも承知しており、実際に見ている方がいるということで、少なからず少しの効果は出ていると考えられるのですが、私は今日の朝の時点で調べたところ、2023年の富良野市の市のホームページ、月のしか出ていなかったので、日数で大体割った数になるのですが、上富良野町が379件の平均アクセス数に対して、富良野市は4,474、美瑛町は2,155とありました。また、SNSに関しては、フォロワー数といいまして、基本的に町に関心を持ってくれている人の数を、多分、数値になりますが、上富良野町はフェイスブック586人のフォロワー、中富良野町は541人のフォロワーの中で、富良野市は3,501人、美瑛町は4,610人となっております。ちなみに上富良野町のフェイスブックのフォロワー数が586人に対して、上富良野観光協会のフェイスブックのフォロワー数は2,765人いるのですね。単純に考えても、上富良野町が独自で発信しているフェイスブックより、上富良野町観光協会のほうが力を入れて動いているのかなと感じる部分はあります。そして美瑛観光協会に限っては、フォロワー数が2 .4 万 人と いう桁が 二つ も 上の数字が出 てい ます。これを踏まえて、改めて近隣の各市町村と比べても上富良野のホームページのアクセス数や、フェイスブック・Xに関してもアクセス数が非常に少ないと感じるのですが、この点踏まえて十分であるのかと。まだほかの町の数値を見て何か感じることがあるのか、町長にお伺いいたします。

答弁 町長 斉藤繁

7番茶谷議員の御質問にお答えしたいと思います。アクセス数とフォロワー数だけ数字を見てみると、確かに富良野とか美瑛多くて、非常にうらやましいです。我々もそういうふうなPRをせっかくしている以上、多くの方にアクセス・フォローをしてもらうように努めていかなければならないというふうに思っております。その中で考えなければならないのは、どれだけのコストをかけているのかというのは、アクセス数やフォロワー数だけでは見えない部分がありますので、しっかりその辺も勘案して、あとコンテンツは確かにほかの町もすばらしいものありますので、そういうところはしっかり見習って、あと、観光協会と町のフェイスブックの違いは、町として始めたのがまだ日が浅いといいますか、アカウントですね。たしか観光協会のほうがもっと前でなかったかなと、そういう時間的なずれというか、スターと時点の時間的な差異というのもあって、観光協会とうちはそういう差が原因もしているのかなと。あと、コンテンツもあり、観光協会のはすばらしいので、そういうところをいろいろ研究しながら今後はしっかりと進めて、PRをしていきたいなと思っております。― 140 ―

再質問 7番 茶谷朋弘

分かりました。冒頭でも最初お伝えしたのですが、カミフライフという企画商工観光課が主導になって、移住・定住用のホームページをつくっておりますが、こちら本当に肌感覚でしかないのですが、様々な人からすごいいいねという報告を受けており、町はインスタグラムはやっていないのですが、フェイスブックと同じようなSNSのインスタグラムでも「かみふ暮らし」というページで、名前のほうがかみふ暮らしの後ろに、上富良野町役場企画商工観光課企画政策班と書いており、役場がやっているというのが誰が見ても分かるページになっているのですが、こちらがフォロー数1,616人と上富良野町フェイスブックの倍以上、3倍近くいるデータが出ていまして、そのことからもカミフライフまたは、かみふ暮らしを企画商工観光課で行っているということが、物すごく効果が出ていると感心しております。カミフライフに関しましては、最初のデザインを外部委託したと聞いております。日常的なタイミングに対して、企画商工で行っていると聞いておりますが、外部委託した経緯というのは何かお伺いできますか。

答弁 企画商工観光課長 佐藤雅喜(企画商工観光課長は2024年3月まで)

7番茶谷議員の質問に私のほうからお答えさせていただきます。たしか令和3年か4年のときだと思うのです。やはりデザインですとか、そういうので専門家といいまして、デザイナーに頼むというのが一番の方法だなというところで委託で、ホームページの作成にあたったものだというふうに感じています。以上です。

再質問 7番 茶谷朋弘

もちろん多分、得意なところにお任せしたほうが、中に役場の中でもできればいいのですが、二つのホームページを見比べても、素人の目線から見てもカミフライフのほうがすごい見映えがいいホームページができているのではないかという意見もありますし、そういう声もよく聞きます。予算的な部分も含めて、外部委託するのがなかなか難しいとか、そういう考えももちろん分かるのですが、町のホームページは総務課担当しており、カミフライフは最初デザインを外部委託した。なぜ町のホームページは、外部委託しなかったのかなというのが率直な疑問なのですけれども、これに関して答弁お願いします。

答弁 IT・組織機構担当課長 宮下正美

7番茶谷議員からありました、町のホームページに関します経過という部分の御質問に、私のほうから回答させていただきたいと思います。今、質問いただきました町のホームページとカミフライフ、移住用のページと、そっちのほうがすばらしいのではないか、町、何しているのだという趣旨かなというふうに思っておりますが、町のホームページは移住は町と違うというものではなくて、町のホームページというのはいわゆる行政情報をお知らせするページ、いわゆる移住の情報に特化したカミフライフという一つのセクション。それと、今、民間借りていますけれども、ふるさと納税の部分、あと前段ありました観光情報の部分の四つの大きなエリアをもっているのかなというふうに思いまして、四つを含めて基本は町のホームページだということをまず説明をさせていただきたいと思います。そのうち、もともと町が全ての情報を昔スタートしました。そのうちに特に観光でいきますと、いわゆる観光情報の部分、こちらについては町が発信する観光情報と、当時、観光協会で発信する観光情報の二つサイトがありまして、結果、どちらも同じことを同時期に出しているという部分もありまして、更新のタイミングですとか、イベントのお知らせの関係が手間になるということで、当時、いわゆる町から観光情報の部分については全て観光協会のホームページのほうに出していただくということで、今、いわゆる町の行政サイドのホームページには観光情報はほとんど載っております。そのかわり町のホームページは観光情報と押すと、観光協会のページに飛んで、そちらのほうで観光情報は全て集約をしていただくという形になっております。次なのですけれども、その次に移住のページでございます。移住につきましては、今から十数年前より移住というものが始まりまして、当時は、上富の中には移住用のページというのも当時ですけれども、緊急雇用対策事業というのが昔あったのですけれども、それを使いまして、国のお金を使って移住に特化したページを一つつくったのですけれども、年数がたっていくうちに古いなということもありまして、昨今でいわゆるパソコンで見るということではなくて、今ですとスマホで見たときにどうなのだと、いわゆる見映えの問題ですね。そういうのもありましたので、今の新しいカミフライフというのを当時補助金を活用しまして、今のカミフライフというのを旧移住用ページからそちらのほうにリニューアルをして、現在に至っているということになっておりまして、そうなりますと、町の行政ページというのは、本当に行政が町民の皆さんにお知らせをす― 141 ―る情報に特化した形で今残っているというところでございます。その中で、リニューアルをどうするのだということですけれども、町長の最初の答弁にもありましたが、いわゆる行政ホームページに関しましては、年間実質4万円かけて、職員の人件費はちょっと除きますけれども、極力、経費はかけない中で、かけるのでしたらその分はまちづくりの違うところにお金持っていきましょうと、優先順位は高くないようです。どうしてもありますので、そこに大きな投資をしてリニューアルというのはしない。そのかわり当町の特に見ていただければ分かりますけれども、内容量でいきますと、通常のお知らせはどこの町もやっておりますが、いわゆる内部情報の公開ということでいきますと、会議録の公開というのをほぼ、資料が載っていないのでいろいろ課題は、今後の課題ありますけれども、いわゆる細かい会議の資料も皆さんにお知らせをして、町民の皆さんに町ふだんこんなことしていますよということを知る機会のツールとして、活用してくださいということで運用させていただいておりますので、今時点で大きな費用をかけて、そこのリニューアルをするというのは想定をしておりません。ほかの町でいきますと、一つの中にそれぞれでつくっているという感じで、リニューアルに相当の費用をかける、あるいはそういった運用費もあまり明らかにはなりませんけれども、数百万円単位で実際にはかかっていますので、うちはそこまではかけない。ただ、移住ですとかそういう対外的なものについて、必要なコストをかけていくということで、今は想定しているというところでございます。その関係で、先ほどフォロワー数の関係でいきますと、基本、町のフェイスブックとか行政情報しかありませんので、町外の皆さんが興味を持つことは少ないのですけれども、逆にいわゆる観光協会、あるいは移住のほうのフォロワーが多いということは、それに特化したページを見ていただいている方が一定数いるということで、それについては町の取組が評価されているのかなというふうに、こちらのほうは判断しているところでございます。以上です。

再質問 7番 茶谷朋弘

町の考え、ある程度理解しました。行政報告の内容を町のホームページで発信して、移住・定住やら観光に関しては別の部分で発信しているということで、すみ分けをしているという考えだと思うのですが、もちろんその考えも分かるのですが、観光協会のホームページを見たり、移住・定住のホームページを見て、上富良野に来ようとか、上富良野に移住しようと考えた方は、恐らく町のホームページも見ると思うのです。そのときに、確かに上富良野町のホームページ、よく見させてもらうのですが、情報量が物すごく多くて、確かに何でも載っているという点では、優れていると思うのですが、探すのにとても苦労がするという感覚がありまして、自分見ていないとホームページとかインターネットをふだん利用する人はいいのですが、町民への情報伝達の意思等もという役割も担っていることも考えて、パソコンになれていない方はもちろん様々な方が見やすいように、また、文字が多すぎると探す気力がなくなってしまう方も、それも多いと思います。実際に町民ポストのほうや地元の声が上がっていると思いますし、様々な町民からホームページ見づらいよねという意見は、たばこ以上に様々な場所で話を聞くので、町外の方ではなくても町内の人がおっしゃっているので、情報伝達の点から関しましても、町のホームページのリニューアルをしたらいいのではないかと思っております。もちろん町側が何もしていないと思っていなくて、先日、この最初の質問をつくったときには、スマホ版とパソコン版で分かれていたのですが、最近になってスマホ版でもパソコンと同じ画面で見えたり、つい先週ぐらい確認したところ、スマホ版の町の定点観測のカメラのページが文字と写真がすごいずれていて、一般質問のときに突っ込もうと思って今日の朝みたら修正されていたので、常日頃、定期的に管理はしておると思うのですが、やはり町の顔となるホームページで、観光協会しかり、カミフライフの移住・定住用サイトももちろんそうですが、町のホームページは一番メインになって、グーグルで検索しても一番最初に上富良野町ホームページが出てくるので、改めてリニューアル前向きに検討していただければと思います。その中で、予算の関係でお金を使うのであれば、ほかのところに、まちづくりに使いたいという意見が出ていましたが、今、上富良野で数多く採用している地域おこし協力隊や会計年度任用職員など、SNSやホームページ運用に特化した人を職員として配置すれば、そこまで費用のかからないものではないかと思いますし、先日、他町で視察に行ったときに、ホームページの件をどうしていますかという話をさせていただいたところ、もちろん最初の費用はかかりますが、最初のデザイン費用だけかかっただけで、あとの運営は町自体で行っているので、大した額はかかっていないとおっしゃっている町もあったのですが、そのことも踏まえてリニューアルに踏― 142 ―み切ろうと思うのか思わないのか、また、考えをお伺いします。

答弁 町長 斉藤繁

7番茶谷議員の御質問にお答えしたいと思います。町の行政ホームページですね、御指摘のとおり見やすさと情報量というのは、なかなか見やすさを重視して情報量もというのは、両方をバランス取るのはなかなか難しいかなと。不可能ではないにしろ、なかなかそのバランスというのが難しいと思います。見やすさを重視していたら完結になるかもしれませんし、情報量を詰め込もうと思ったら、やっぱりある程度検索のしづらさとか、煩わしさみたいなのが出てくるのかなと思います。その辺のバランスはしっかりとどれがいいのかという、先ほど課長のほうから申し上げましたコンセプトとしては行政ホームページですので、行政の資料等含めて情報をということで運営しております。低額の予算で運営しておりますので、当然、見やすさ、デザインを追求すれば、やっぱりプロに頼んだら、外注すれば予算等もかかりますので、その辺を見極めて、コンセプトは変わらないと思います。行政ホームページということで、行政に関する情報を提供するウェーバーとして活用していくのですが、その中でも、それでも見てもらいたいです。安くするとか、方法を多くしたいと思っては、同じ予算の中でもどういうものができるのか。低コストだから今のままでいいとかそういうことではなくて、今の予算の中でも考えること、いろいろ取り入れることはどれがいいのか、検討することは十分これからもしていきたいと思っております。プラス、地域おこし協力隊の方の活用とかも含めまして、カミフライフはできた当初は職員がやっておりましたが、現在は、デザインはそのままですけれども、日々更新しているのは地域おこし協力隊の方がコンテンツをつくってもらって、発信しておりますので、そういうコンテンツの地域おこし協力隊の方の力を借りるとか、いろいろな議員おっしゃるような方法が考えられますので、それらも含めて予算も低額でなるべく費用を抑えて、見やすさ、情報量、バランス考えながら今後もやっていきたいと考えております。以上です。

再質問 7番 茶谷朋弘

ぜひ町長言っていたように、カミフライフやふるさと納税のホームページは地域おこし協力隊の方が運用しているというのも十分承知していますし、それで成果が出ているという肌感覚が、もちろん役場内にもあると思うので、町のホームページも総務課に全て任せることなく、地域おこし協力隊やそのような得意な人に任せるということで、職員の負担の軽減にもつながると思いますし、ぜひ早目に検討していただければと思います。最後に質問なのですが、SNSやホームページ運用していく中でアクセス数というのをデータで出していると思うのですが、その数値目標みたいのとか、もしあるのであればお伺いいたします。

答弁 町長 斉藤繁

7番茶谷議員の御質問にお答えしたいと思います。特定の目標数値を持っているわけではございません。ただ、目標を持っていないから漫然とやっているわけではなくて、やはり情報は発信しているので、しっかりと受け取ってもらいたいという思いはありますので、なかなかすぐ、富良野市、美瑛町、近隣のアクセス数・フォロワー数というのは差がありますので、それを目標にしているとはなかなかあれですけれども、とにかく数ではなく情報発信。行政のホームページであれば、アクセス数もありますけれども、しっかりと情報を公開しているという、誰でもアクセスできるのだよというそういうことも、非常に行政ホームページでは大事な部分ですので、単純に数値目標持っているかと言われたら、現在では持っていないというところです。

出典:上富良野町議会 令和6年第1回定例会 2024年3月8日 議事録 PDF(146ページ) 間違いを知らせる