浦幌町議会 平成19年第4回定例会 2007年12月9日
以上の5点について
2007年12月9日、浦幌町議会の一般質問で、中尾光昭議員が「以上の5点について」質問し、町長 水澤、副町長 門馬が答弁しました。
- 質問者
- 中尾光昭 議員
- 答弁者
- 町長 水澤、副町長 門馬
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 中尾光昭
それでは質問をさせていただきます。解体工事が始まり、まちづくり交付金事業が本格的にスタートいたしました。しかし、いまだに全体計画は決まらず、町民の不安、心配等は一つも解決しないままのスタートと感じざるを得ません。今回のまちづくり交付金事業については、道の駅・留真温泉・道路と三つの事業がセットとなる事業ですので、早い段階でこの三つ全体の計画を立てる必要があると考えます。町民が安心のできる、そして希望の持てる計画を立て、しっかりと説明することが必要と考えます。そこで、質問いたしますが、まず一つ目に、今の現状をどのような考えを持っているのか、まず 1 点お聞きします。2 点目、この計画については、いつまでに、どのような方法をもって最終決定がされるのか、2 点目お伺いします。3 点目、計画変更が可能な段階で町民の意見を聞いて、ことを進めていくと考えているのかどうなのか、3 点目お伺いします。4 点目、町民の声も大事ですが、町民以外の専門家、また有識者のご意見をどの程度取り入れているのか、この点 4 点目お聞きします。5 点目、今現在どの程度まで決定されているのか、この点、以上の 5 点についてお伺いしたいと思います。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
中尾議員の質問にお答えいたします。1 点目の今の現状をどのように考えているかでありますが、9 月の第 3 回町議会定例会におきまして、まちづくり交付金事業に係わる補正予算の議決をいただき、現在、既存施設の解体工事と健康公園通並びに留真の里・産業交流広場の調査測量設計が行われているところであります。ご承知のように町民の皆様にお示ししている現在の全体計画では、平成 20 年度に健康公園通の改築工事と産業交流施設の実施設計を行う予定であり、21 年度は産業交流施設の建設工事と留真の里交流施設の実施設計、22 年度には留真の里交流施設の建設工事となっております。今の考え方でありますが、二瓶議員の答弁でも述べましたように、産業交流施設の準備委員会を開催し、運営方法等について決定するべく準備を進めているところでありますので、ご理解願います。2 点目の計画の決定に関してでありますが、全体計画につきましては、ただいま述べましたように、町民説明会でも町民の皆様にお示ししたものと変わっているところはありません。詳細につきましては、遅くとも各施設の実施設計の発注が行われる前までには、決定していなければならないため、産業交流施設準備委員会や留真温泉町民検討委員会と十分に協議、検討を行い、各施設の詳細計画が明確になった段階で、町民説明会を開催し、改めて町民の皆様からご意見等を賜りながら進めて参りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。3 点目の計画変更が可能な段階で町民の意見を聞くことは考えているのかでありますが、各事業の実施年度につきましては、当初、留真の里交流施設整備事業は、平成 20 年度建設を 22 年度へ、健康公園通歩道改築事業は、21 年度、22 年度の 2 カ年で実施する計画を20 年度に変更し、あわせて第 2 期まちづくり計画の変更も行ったところであります。事業実施に当たって、詳細な部分での変更につきましては、町民説明会を開催して、町民の皆さんのご意見を十分に聞きながら進めて参ります。4 点目の専門家や有識者の意見は聞いているのかでありますが、各事業の建物や運営等に関してコンサルタントを入れるとか、事業全体のプランニングにおいて専門家の意見を聞くということは行っておりませんが、産業交流施設に関しては、準備委員会において十勝管内のいくつかの道の駅の視察をし、研修を行い、成功している道の駅の運営方法等のノウハウを学んできております。5 点目の今現在の計画はどの程度決定されているのかでありますが、1 点目の質問に対する答弁のとおり全体計画に変更はありませんが、来年度以降の詳細計画につきましては、早急に産業交流施設準備委員会と留真温泉町民検討委員会を開催し、進めて参りたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。以上、中尾議員の答弁といたします。
質問 中尾光昭
ただいま私が説明を求めました 5 点について、町長より答弁をいただきましたが、私は今の町長の答弁を聞きまして、何一つ具体的なものが見えてこないというふうに感じざるを得ないと思います。私もこのまちづくり交付金事業につきましては、9 月議会の補正予算において、議会で賛成多数をもって可決されたわけですから、決まった以上はしっかりとしたいい施設、いい事業にしていかなければならないというふうに思っております。町長が 9 月に述べられたように、たしかにこの事業は建設を前提とした時に、この交付金事業が有利であり、この町にとってのチャンスであるということは、私も認めるところであります。しかし、この浦幌町の今後を考えた時に、この事業をチャンスととらえるならば、町全体、町民全体となって、この事業をですね、盛り上げ計画をしていく必要があるのだろうと思います。しかし、私なりの範囲でありますが、いろいろなご意見を聞いた中で、誰一人としてこの事業についての賛同をする意見が聞こえてこない、これは全員に聞いたわけではありませんので、そのような意見の方もたくさんいらっしゃると思いますが、やはり私の今感じるところによりますと、この事業についてこの町全体として、なんとかこの事業をいいものにしていこうという熱気、盛り上がりが全然見えてこない、このような状態で、この事業がなされた時に、本当にこの事業は成功するのだろうか、浦幌の将来にとって、この事業はいい事業になるのだろうか、私はそのことを心配いたします。きっと町民もそのことを心配しているのだと思うのです。繰り返しますが、9 月にも述べたように、この留真温泉、道の駅なりを要りますか、要りませんかと町民が問われたならば、要らないという人はいないと思うのです。あるにこしたことはないのです。温泉だって欲しいです。道の駅だって、あるにこしたことはありません。しかし、問題は、何度も言うように、その後の運営、経営が本当に成り立つのかどうなのか。この事業を利用することが間違いないだろうという、その後の運営にまで交付金が出てくるわけではないということ、そうなった時に、本当にこの事業が浦幌のためになるのか、本当にやっていけるのだろうか、町民はこの一定の不安に尽きるのだろうと思います。ですから、私は町民が全体となってこの事業を成功させるべく行っていくのであれば、やはりですね、早い段階できちっとした計画を立てる必要がある。先ほどの二瓶議員の答弁にもありましたが、町長の答弁でありますと、この事業、道路については来年 20 年度、21 年度に道の駅、22 年度に留真温泉という考え方だろうと思います。ですから、例えば留真温泉については 22 年度までに決めればいい、建設をされるまでに決めればいいというような段階を追って決めていけばいいというお考えなのだろうと思うのですが、この事業が三つセットの事業であるという以上、例えば、道の駅がいいものができたと、でも留真温泉が駄目だったと。これではこの事業は成り立たないということなのです。3 点がセットになって一つの事業が成り立つということですので、この三つの事業がきちっとなる 3 点セットの事業内容というものを早急につくり、町民に説明する必要があるということを私は申し上げているのであります。ですから、私はこの 1 点目に申し上げました、今の現状はということを、町民が本当にその辺のことをどう思っているのか、町民の不安というものをどう思っているのか、町長もきっと町民全員が賛成をし、何の不安も持っていない、そんなことは思っていないと思うのです。きっと町長も同じ考えを持っていると思うのです。ですから、その不安を取り除くべく、私はまだまだ努力が足りないのではないだろうかということを申し上げさせていただかなければならないと思います。このことについては、町長よりまた答弁をいただかなければならないと思います。また、今の答弁の中にも留真温泉の町民検討委員会、産業交流施設の準備委員会等の説明会を開催し、ご意見をいただくというように言ってはいるのですが、いつの答弁でもこのとおりのままなのです。それでは、やはりいつまでにどのような形でなっていくのかという、それと 2 点目の質問もしましたが、この計画がどのような方向で決定されていくのかという部分ですが、最終的に留真温泉の検討委員会なりそういうところの委員会でご意見をいただいて決定をされるのだろうけれども、その時の最終決定は、結局委員会からいただいた意見をもとにして、そこで町長が決めてしまうという、そういうことになってしまうのか。最終的にこれでいいだろうと、これでやりましょうと、最終的な決定はどこの場でされるのか。当然、議会にかかっている話なのでしょうけれども、その議会にかかる前のよしこれでやろうと、これで決めたという状況というのは、どの段階で決まるのか、誰が最終的な判断をここでするのか、このことも町長にお伺いをしておきたいと思っております。それが 3 点目の町民の意見を聞くということにあわさっていくと思います。それと 4 点目の質問なのですが、私、これ一つびっくりしました。基本的に全体事業のプランニングにおいて専門家の意見を聞くことを行っていないということでございます。これだけの浦幌にとって大事な事業について、やはり専門家の意見、これも私はしっかりと聞くべきだろうというふうに思います。町民の意見も大事ですが、しっかりとした、そういうプロの目から見た意見というものもしっかり取り入れなければ、素人だけの意見ではなかなか最終的にしっかりとした将来長きにわたって経営をされていく部分での事業計画は立てられないのではないかと思うのです。たしかに、言っております。道の駅視察・研修等を行い、各町の道の駅も見てきていると、ノウハウを学んでいるということでありますが、ですから、これも大事です。町民がそういう実際に自分でいろいろなところで体験してくるのは大事ですが、やはりプロの目というものも大事だと思います。その辺を踏まえてきっとまたいろいろな部分でのご意見もきているのだと思うのです。この辺のプロの意見をしっかりと取り入れてやっていく気持ちがあるのかどうなのか、ということもお伺いをしたいと思います。最後 5 点目の部分ですが、基本的に全体計画については変更はしていないということであります。私はまだまだ変更しなければならないところはたくさんあると思っているのであります。町長は、今、住民説明会等で説明されたこの事業、基本的な部分についてもですね、私はまだまだ変更しなければならない部分がたくさんあると思っています。私は、この全体の部分につきましても、早急にやはり決めて、しっかりとまず町民に説明をして、ご意見を聞いてこの事業を進めていくということ、これがまず今町民に対しての責任があるのではなかろうかというふうに思います。以上、とりとめなくなってしまいましたが、町長の説明をお伺いしたいと思います。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
質問多岐にわたっておりますので、答弁漏れがあったらご指摘をいただきたいと思いますけれども、町民の皆さんの不安をどのように解決していくかという点でありますけれども、これは 9 月議会でいろいろお話させていただいたことに尽きるわけでありますけれども、町民の皆さんにはこのまちづくり計画詳細につきまして、決定した段階でいろいろ説明をさせていただき、その不安については解消させていただきたいというふうに考えているところは変わらないわけであります。ただ今、詳細につきましては、中尾議員もご指摘のとおり、20 年から 22 年度にかけてのまちづくり計画でありますから、それぞれ実施年度にあわせて、現在、内部検討も含めて準備を進めているというところであります。この段階で、詳細それぞれ明らかになった段階で、町民説明会をさらに進めていきたいというふうに考えているところであります。次に、最終決定を誰がするのかということでありますけれども、これも実施設計等々進めていきながら、最終的に決定をするのは、当然理事者としては議会に提案をし、そこで決定をしていただく、このメカニズムはまったく変わらないわけであります。ですから、その提案する内容をどのように決めていくか、ということにつきましては、それぞれの検討委員会、また運営委員会的なところでそれぞれ検討をいただき、最終的な図面を作っていくことになるだろうと思います。それをもって、それぞれ予算も含めて、議会に提案していくことになりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。次に、全体計画の変更についてどうなのだということでありますけれども、この全体計画につきましては、20 年から 22 年度の全体計画については変わるものではないというふうに思っております。ただ詳細につきましては、それぞれが述べているように、実施計画が変わってまいりますので、詳細については変わってくる部分は多々あるだろうというふうに思います。それはそれぞれ詳細について変更になった段階で、町民説明会を行っていくということになるだろうというふうに思います。専門家の意見を聞くということでありますけれども、たぶんお話になっているのは運営についての専門家の意見だろうということだろうと思います。留真温泉につきましては、町としては指定管理者制度を導入して、運営していただくということを考えているわけであります。つまり、指定管理者制度を選定する段階で、それぞれノウハウを持った指定管理者を選定していきたいというふうに考えているわけでありますし、町がこれを運営していくということではありませんので、町が専門家の意見はそれぞれ聞いても町が運営するということにはなりません。したがいまして、指定管理者制度の中で、運営をしていただくということになりますので、ご理解をいただきたいというふうに思います。3 点セットを一緒に提案できないのかということでありますけれども、これもたびたび申し上げているとおり、事業年度がそれぞれ違ってまいります。したがいまして、議会に提案する予算も含めて、それぞれ年度が変わってくるということであります。それぞれの部分につきまして、慎重に審議を進めながら、これもその年度にあわせて提案していきたいというふうに考えているところであります。
質問 中尾光昭
最後の質問をさせていただきたいと思います。ようはですね、温泉なり、道の駅の事業なのですが、道の駅についても各テナントさんに入っていただく、留真温泉についても今言われたように指定管理者制度で運営をしていくということであります。その運営していくものがプロであるから、あとのことはプロに任せればいい、町が運営するわけではないので、そういうプロの意見を聞く必要は、町には今ないのではないかと、私は違うと思うのです。私は、留真温泉を建設するにあたっては、どこに任せるのか、建ててしまってから指定管理者制度をするといっても応募がなかったらどうするのか、やはりそういった部分の細かい部分で、しっかりと詰めがなされないうちにことが進んでいくということに、町民は不安を感じているのだと思うのです。その辺の認識が私は違うのではないかと思うのです。私は、この温泉についてもですね、どこに運営をさせるのか、指定管理者制度に任せるのかということをあらかじめ決め、そしてその人方の意見を取り入れながら、プロの意見を取り入れながら、施設についてももっとこういうふうに変えた方がいいぞと、こういうふうにした方がいいという意見を取り入れて、この建物が建てていなければ、建物だけ建てて、あとはプロに任せればいいという、こういうことでは長く運営していく上での留真温泉なり、道の駅なりの部分がですね、成り立っていかないことになってしまうのではないかというふうに思うわけであります。ですから、そのことも全部踏まえてですね、私は、最後に町長お伺いします。1 回目の質問でも申し上げましたが、町民が今どのように感じているのか、私はこの事業について、けして町民が熱意を持って、よしみんなでこの事業をやろうという形になっていないということ、何かどうせ失敗しちゃうだろうと、うまくなんかいきっこないぞと、何かそのような雰囲気がこの町に漂っているのではないか、このような状況で進めていいのであろうか。ですから、私は、町長が各事業年度ごとにことを進めればいいと申しますが、私は、そういった部分を解消するためにも、早い段階での全体計画を立てる必要があるということを申し上げているのであります。そして、私はその事業計画というものをいついつまでに立てますということをね、しっかりと町民に約束するべきではないのかなと思うのです。検討しますということはね、簡単だと思うのですが、やはりいついつまでと、ここまでに決めますから、そしてきちっとこの時点で町民に説明会を開きますという、こういう建設にあたってのプロセス、プログラム、設計図もしっかりと立てて町民に知らせることが必要なのではないかなと、だから、そうすることがいついつまでにこういう案が出てくるなということは、町民がわかるのでね、それじゃないと、今、町民がいつどうなってどうなるのかわからないと思うのです。私は、そういう建設にまであたっての、いつまでにこれは決定するという具体的な日にちの決定をさせていくということが、それを町民にしっかりと知らせる、そして実際にその時までにきちっとした全部の計画を立てて、しっかりと住民に説明をしていくと、これがやはり住民の不安を解消する第一歩であろうというふうに思っています。また、今申し上げましたように、やはり町民の意見も必要でありますが、やはり一歩下がった、全体を見た中でのプロの目というものも私は必要だと思います。私は、検討委員会等の意見も大事にしながら、またその中に外から見たらこういう意見もありますよということも是非ですね、その委員会の中に私は、提案をしていただいて、最終的な決定をしていただきたいと思っております。私は、その部分のことを、やはりこの事業が浦幌にとっていい事業であるように、町民にとっていい事業であるようにならなければならない、やると決定した以上はやらなければならない、いいものにしなければならないということであります。私は、町長にですね、町民に今の気持ちがどういう気持ちであるのかどうか、もっと踏み込めば、その委員会の気持ちですら、私は冷めている状況にあるのではないかという心配をしているのです。そんな気持ちのまま、この事業がなされた時に、本当にいい議論がそこでなされて、いい建物が建つのか、いい事業になるのかということを心配をします。最後にですね、町長にお伺いします。やはり、この事業をやると決めた以上ですね、この町にとって、その建物だけではなく、浦幌全体を見渡して、この事業を起爆剤として、例えば道の駅でしたら、あそこを起爆剤としてもっと森林公園だとか、そういう近隣施設の部分もですね、具体的なそういう活用だとか、そういう部分での提案をですね、私は浦幌のビジョンとして町長に示していただきたいということもお願いをしたいと思うのであります。なかなかこれだけの大きな事業はできるものではないと思います。せっかくのこの事業ですので、そういう町の将来、これだけにとどまらず、町の将来、町の今後のビジョンも含めて、町長にお示しいただくようにお願いをしたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁 副町長 門馬(副町長は2015年3月まで)
全体的な関係については、後ほど町長から答弁させていただきますけれども、スケジュール的な面、あるいはコンサルタントの意見を聞いてはどうかという部分についてだけ、私の方から答弁させていただきたいと思います。道の駅につきましては、今、12 月中に準備委員会を行いまして、今後の運営についてどういうふうにするのか検討させていただいて、1 月中には運営母体を立ち上げたいというふうに考えております。今、先ほどの答弁で言いましたけれども、調査測量設計中という部分については、道の駅と留真温泉について、今、区域、どういう場所にどういう配置でやるかという部分について、今、調査測量等を行っておりまして、それが年度内には仕上げなければいけないということになっております。それについては、コンサルに委託しておりますので、そういう中でそれぞれコンサルの意見を聞きながら、どういう配置等をしていったらいいのか、今、図面等ができましたら、当面、道の駅については準備委員会、温泉については検討委員会にお諮りをして、そしてそれを含めまして、その後町民等への説明をしていきたいというふうに考えております。町民の説明については、どういう形にするかということについては、まだ具体的ではありませんけれども、その段階でまず 1 回やっていきたいというふうに思っております。あと専門家の意見についてでありますけれども、今、開発の方でコンサルにかけまして、道路の利活用、あるいは地域資源の活用ということで今調査をしている最中であります。それについては、留真温泉を中心に、どのように地域資源を生かしてやるのかという部分含めてのコンサルの内容になっているようでございますので、その辺等勉強していきたいなというのがあります。それから留真温泉に関しては、癒しと町民の健康増進ということも一応コンセプトに入れておりますので、それらについては、2 月に北大の教授でありますけれども、その分野の専門家のアドバイザー招いて、勉強会をちょっとしてみたいなというふうに考えております。それと指定管理者の関係等出てくるわけですが、できるだけ早い時期に民間の意見も取り入れる形で設計等については、できるだけ提案型のプロポーザル方式にしていきたいという考えでありますし、それ以外に民間の方々から意見を取り入れる方法がないのか、それについてはただいま検討している最中です。そういった状況であります。全体的には、それぞれ年度を区切っての設計なり、建物建設という計画になっておりますけれども、その節目節目で先ほどいった区域の関係については、大体 2 月中には方向が出ますので、それについては町民の皆さんにもぜひお示しをしていきたいなというふうに思っておりますし、また次の段階においても、また次の設計等が出てきますので、随時その段階で町民の皆さんにもご相談をしていきたいなというふうに考えているところであります。あと全体的な考えについては、町長の方から答弁をお願いしたいと思います。
答弁 町長 水澤(町長は2023年3月まで)
中尾議員の大変心配されております。町民の皆さんに熱意が感じられないというふうにお話ありました。私としては、そのようなことであれば大変だなと思っておりますけれども、しかし、これはやはりまだ具体的な部分が出てこないということにもあるのかなというふうに思っております。私が聞いているのと、中尾議員が聞いているのと違う部分があるのだろうなと思っております。そういう意味では、具体的なものができあがってきて、そこでまた町民の皆さんに説明していく中で、この道の駅、そして留真温泉をどのようにしていくかというご意見もまたたくさん出てくるのかなというふうに思っております。そういう意味で、ぜひ町民の皆さんに具体的なものを説明しながら、是非皆さんに協力をいただきたいというふうに思っているところであります。また森林公園を含めた全体的なビジョンを立てるべきではないかということでありますけれども、これもやはり道の駅につきましては、9 月でいろいろお話がありました。道の駅単独で運営するということではなくて、やはり町内へのお客さんをどのように引き込んでいくか、導線づくりが大切だというお話をさせていただきました。それがやはり道の駅の本当の最終目的だろうなというふうに思っているところであります。そういう意味では、準備委員会の皆さんにもそのことをお話しながら、どのように町の活性化と繋げていくかということを協議をいただいているところでございます。ぜひ、そのような方向でやっていただきたいというふうに思いますし、せっかくある森林公園ですから、その森林公園もあわせて、どのように導線づくりをしていくかということも、今後検討していく必要がやはりあるだろうというふうに思っています。いずれにしても、建物を作っても魂を入れないということにならないように、せっかくのまちづくり、これをぜひ使って町の活性化に繋げていきたいというふうに思っているところであります。