みんなの議会

浦幌町議会 平成18年第3回定例会 2006年9月8日

男女共同参画社会の実現について

2006年9月8日、浦幌町議会の一般質問で、福原仁子議員が「男女共同参画社会の実現について」質問し、町長 八木が答弁しました。

質問者
福原仁子 議員
答弁者
町長 八木

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 福原仁子

最初に、男女共同参画社会の実現について、お伺いいたします。平成 15 年 6 月の第 2 回定例議会に「男女平等参画社会をめざしたまちづくりについて」お伺いしましたところ、「平成 16 年度中に策定という方向で考えていきたい。」との答弁でした。その後、平成 16 年 12 月に「進捗状況と庁舎内の姿勢や環境づくり、また、全町的な取り組みや啓発の推進をどのようにしていくのか」をお伺いしましたが、「隣町との合併協議を行っているが、この事業は合併後において再編する内容のもので、一時中断し、一定の結論が出た後になります。」とのことでした。そして、平成 17 年 2 月に十勝東部合併は破綻し、現在に至っております。そこで、次の点についてお伺いいたします。1 点目、男女共同参画社会の推進、その後の経過と今後の取り組み方。2 点目、本町における現在の男女参画状況。以上を質問します。

答弁 町長 八木(町長は2007年3月まで)

福原議員の 1 項目めのご質問にお答えします。1 点目のこれまでの経過と今後の取り組みについてでありますが、平成 16 年 12 月の町議会定例会においてご質問があり、その際、答弁させていただきましたように、当時は、豊頃町との合併協議を進めていたため、男女共同参画社会実現に向けての取り組みを中断した形となっておりましたが、ご承知のように、昨年 2 月に合併協議が終了いたしました。その後、17 年度において、8 月に庁舎内に職員 10 名による浦幌町男女共同参画推進条例庁内検討委員会を設置し、この間 7 回の委員会を開催しており、あわせてまちづくりワークショップを開催するとともに、さまざまな場面における男女の意識や実態を調査し、町が取り組むべき施策の基礎資料とするべく、町民 500 人、51 事業所を対象とした男女共同参画に関するアンケート調査を実施いたしました。本年 3 月には、庁内検討委員会から「浦幌町において男女共同参画を力強く推進させるために、条例が速やかに制定されることを切望する」との答申をいただいたところであります。これを受け町といたしましても、先般、町民 20 名による浦幌町男女共同参画推進条例に関する町民懇話会を設置し、第 1 回の会議を行ったところであります。今後におきましては、町民懇話会において、昨年実施した町民アンケート調査をもとに現状や課題を把握・分析し、月 1 回程度の会議を開催するとともに、町民の皆様に周知し、男女共同参画意識の高揚と条例の制定に向け努力してまいります。2 点目の本町における現在の参画状況についてでありますが、毎年、内閣府男女共同参画局が実施する調査において、平成 18 年 4 月 1 日現在、審議会等の数 24、委員総数 281人、うち女性登用委員数は 63 人となっており、女性の割合は 22.4%という状況であります。ちなみに、17 年 4 月 1 日現在では、審議会等の数 25、委員総数 273 人、うち女性登用委員数は 65 人で、女性の割合は 23.8%でした。調査時点での委員会数が基礎となるため女性登用数については、若干減となっておりますが、今後においても各審議会等で任期が到来し、任命する際には、女性の登用について努めてまいりますので、よろしくお願いいたします。以上、福原議員の 1 項目めの答弁といたします。

質問 福原仁子

庁内検討委員会の答申、ワークショップ、また町民懇話会と非常に前向きな答弁をいただきました。我が町も御多分に漏れず、行政改革が進んでおります。他の町村でも推進をされていると思いますが、十勝管内町村では、登用率 36.4%、30.6%、28.5%と、非常な勢いでアップしてきております。しかし、我が町では、15 年は 25.5%、16 年は 24%だったものが、17 年に 23.8%、18 年には 22.4%と報告され、現実的には減ってきております。平成 13 年度から 22 年度までの、第 2 期まちづくりの計画の中に、「公職委員への女性登用の推進は、30%以上というふうにうたわれております。男女共同参画意識の啓発による男女共同参画社会づくりの推進」と、施策の中に明確に述べられていて、今後、どのようにされていくのか、実現可能な答弁を再度お願いいたします。

答弁 町長 八木(町長は2007年3月まで)

登用率が下がっているというご指摘をいただきました。私もできるだけ登用していきたいという姿勢には変わりはありません。現実を聞いて、非常に反省をしながら今後、登用に努めてまいりたいと、このように考えておりますので、よろしくお願いいたします。

出典:浦幌町議会 平成18年第3回定例会 2006年9月8日 議事録 PDF(34ページ) 間違いを知らせる