津別町議会 令和8年第1回定例会 2026年3月16日
持続可能な自治会活動への支援について
2026年3月16日、津別町議会の一般質問で、山田英孝議員が「持続可能な自治会活動への支援について」質問し、町長 佐藤多一、住民企画課長 迫田久が答弁しました。
- 質問者
- 山田英孝 議員
- 答弁者
- 町長 佐藤多一、住民企画課長 迫田久
議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。
質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 議長から発言のお許しをいただきましたので、先に通告をしております、持続可能な自治会活動への支援について一般質問を行います。津別町では、人口減少・高齢化が進む中で、住民と行政の間のつなぎ役や、地域の安全・福祉・防災等の基盤として自治会活動の重要度は増していますが、会員数の減少や役員の担い手不足などで地域コミュニティの維持が難しくなる地域も出てくることが懸念されます。第6次津別町総合計画の中では、「行政活動、自治会活動や官民一体の協働事業の在り方も新たな局面を迎えています。時代に即したそれぞれの活動等の在り方を研究・検討していきます」と、行政活動、自治会活動の見直しの必要性について言及をしています。今後も人口減少が進む中で、地域住民同士の支え合いの意識の醸成や、災害対応、生活環境の維持などの分野における自治会との協働をさらに推し進めていく必要があると考えますが、次の点について伺います。一つ目、自治会活動の現状把握をどのように捉えているか。(単位自治会の会員数、役員の担い手不足、合併や活動状況など)二つ目、行政と自治会との協働の必要性をどのように認識をしているか。三つ目、自治会と行政の橋渡し役を担う地域担当連絡員制度の現状と課題はどのよ― 44 ―うに考えているか。四つ目、自治会活動に対する財政支援の現状と拡充の考えは。以上、答弁についてよろしくお願いいたします。
答弁 町長 佐藤多一
それでは、持続可能となる自治会活動への支援について、お答え申し上げたいと思います。はじめに、自治会活動の現状把握についてですが、現在 48 自治会 1,876 世帯で構成されており、地域コミュニティの中核として、住民の皆さまの日常生活を支える重要な役割を担っています。しかしながら、人口減少・少子高齢化等により、多くの自治会においてさまざまな課題が生じていると認識しています。自治会存続のための最大の課題は、何といっても役員・会員の高齢化と担い手不足にあります。かつては当然のように担われてきた役員業務が、担い手の高齢化により会の維持が困難になっているという声を多く伺っています。まちづくり懇談会においても「自治会の役員等の担い手不足や葬儀など、高齢化の問題が多くの自治会で起きている。班長が高齢のため広報も配れないケースもあり、高齢化は今後も進むため、今後、広報の配付方法について考えていかなければならない。」とのご意見もあり、町民への情報伝達の在り方なども含め検討する時期が来ていると受け止めているところです。また、外国人の自治会加入という新たな課題も生じています。近年、外国人労働者の転入が増加傾向にあり、ごみの出し方など生活ルールの周知や交流の在り方など、共存していくための対応を考え深めていく必要があると考えます。さらに、令和7年度に実施した住民満足度調査において、「高齢化が進み、若い世代の自治会等の負担が大きくなっている。自治会の在り方を考える時期なのではと感じる。若い世代にとっても住みやすく、魅力のある活気あるまちづくりを期待しています」また「各団体などのコミュニケーションが少し希薄になっているのではないか」といったご意見なども記述されており、地域における世代間のつながりとコミュニケーションの在り方が指摘されているところです。― 45 ―次に、行政と自治会との協働の必要性についてですが、協働は、まちづくりに欠かせないものであると認識しています。町の進むべき道を示す「第6次津別町総合計画」において、「今後のまちづくりは、町民、地域コミュニティ、議会と町の協働での取り組みが不可欠であり、特に町内における地域コミュニティ機能の維持・育成は、安心安全なまちづくりには欠かせないもの」であると明記しています。まちづくり懇談会においても、自治会の重要性について「自治会がなくなると、ごみの管理も守られなくなる」とのご意見にもあるとおり、自治会は行政サービスを推進する上で大きな役割を担っており、協働の関係を維持・強化することは、この町で生活する上では、大変重要であると考えております。一方、住民満足度調査において、「みんなで楽しみながら話し合える環境。世代間交流の機会。チャレンジを応援していける体制づくり。町民、企業、行政のパイプ役になり得る場」という意見もあり、協働の在り方として、世代を超えた対話と交流の場づくりが求められています。特に、福祉・防災・生活環境の分野においては、行政だけの対応では困難であり、自治会との協働が欠かせないことから、引き続き連携を深めてまいりたいと考えております。次に、地域担当連絡員制度の現状と課題についてですが、地域担当連絡員制度は、平成 26 年3月に設置要綱を制定し、「各地域におけるコミュニティ活動の支援および住民等との町の協議事項の推進」を目的として運用してきています。この制度の目的は、管理職職員を各自治会または地域に1名以上配置し、コミュニティ活動の情報収集・提供・支援・助言を行うこと、町政の情報や課題等の伝達と地域における意見の把握・集約を行うこと、地域担当連絡員相互の情報交換による地域間の課題の解消を行うこととしています。しかし、昨年のまちづくり懇談会において、「町の担当者制度の始まりや、目的を承知していない。自治会とどんな関わりがあるのか」というご意見がありました。役場・自治会ともに代替わりが生じる中で、制度の趣旨や連絡員の役割がうまく引き継がれていないケースがあるため、目的の再確認と在り方について点検を行い、自治会との顔の見える関係づくりを進めてまいりたいと考えております。次に、自治会活動費に対する財政支援の現状と拡充についてですが、自治会運営等― 46 ―交付要綱に基づき、令和7年度は交付を希望しない2自治会を除き、46 自治会に運営交付金 397 万円を、施設維持交付金は 25 施設に 155 万 6,384 円を交付しています。「第6次総合計画」において、「行政活動、自治会活動や官民一体の協働事業の在り方も新たな局面を迎えており、時代に即したそれぞれの活動等の在り方を研究・検討して行く」としており、他自治体の状況や事例などの情報収集も行ってきたところです。総合計画の外部評価においても、「自治会については、その在り方も含め見直す時期にきている。本来、自治会で改善していくものだが、若者世帯への負担や、高齢者とのトラブルも伺ったりすると、その在り方や仕組みを全体で考えていく必要があると感じる」というご意見も伺っているところです。現在、一部自治会で合併・再編の動きも始まっていますが、本来、自治会活動は、その地域の方々が自主的に改善・発展させていくものではあるものの、財政支援の拡充につきましては、自治会の活動と費用負担を把握し、行政としてできる支援を行い、持続可能な地域コミュニティの維持に向けて取り組んでまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
再質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 答弁いただきましたので、それぞれ項目に沿って再質問をさせていただきます。はじめの自治会の現状の把握の部分ですけど、役員の担い手が不足しているだとか、あるいは外国人の方への対応等、こういう現状の部分については私も同じような認識を持っているところです。特に、市街地の自治会の部分で、そこに多くの住民の方が集中しておりますけど、48 自治会のうち市街地区には 20 自治会が存在していると思いますけど、この中で、この戸数の減少というのも一つの大きな、今、自治会の活動の大変さにつながっている部分もあると思いますが、会員数が 50 人以下の自治会が市街地区の中ではどのくらいあるのか。あるいは自治会長さんのお話を聞きますと、75 人以下ぐらいになると少しずつ役員のなり手不足も含めて、活動がなかなかうまくいかなくなるのではないかなといった、そんな意見もいただいているんですけど、50 人以下の自治会、そして 75 人― 47 ―以下ぐらいの自治会、それが市街地区の中でどのくらいの数になっているのか、その辺を先にお聞きしたいと思います。
答弁 住民企画課長 迫田久
それでは、私のほうからお答えいたしたいと思います。まず、50 戸以下、人ではなくて軒数なものですから 50 戸以下の自治会につきましては、市街地区エリアでは4自治会になります。 70 戸以下でいけば市街地エリアは5自治会ということになりますんで、70 戸以下でいけば合計9戸というふうになります。以上です。
再質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 この 50 戸以下が4自治会というようなことで、今年の4月から、お話を聞きますと達美町と緑町1が合併の部分で取り組みを進めているというようなお話も聞いておりますけど、やっぱり役員が高齢化になってきて、あるいは戸数の減少等の中で、なかなか思うような自治会活動が難しくなってくるといった部分が現状としてあるのかなというふうに思っております。それで回答の中では、こうした自治会活動の大変さの部分の中を町として把握する場として、まちづくり懇談会だとか、あるいは住民満足度調査の中でこうした意見がありましたというような答弁がありましたけど、例えば、こうした自治会活動の現状の部分について、町が把握をする方法として、例えば自治会連合会の役員たちと協議をしたことがあるかだとか、そうした現状としてのそういう協議の場というのは今まであったのかどうかというのをお聞きしたいと思います。
答弁 住民企画課長 迫田久
この自治会の会員数の減少に伴ってを議題とした形での協議の場というものにつきましては、自治会連合会等々の自治会関係の組織との協議の場というのは持っておりませんが、自治会活動の中で、連合会の会議等々には町の職員も参加をしながら、そういった会議の場でいろんなご意見というふうのはいただいておりますが、町のほうとして具体的に、これに関しての協議の場というふうなものは設定したことはございません。― 48 ―
再質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 それで2番目の部分とも関わってくるので、2番目の部分にも入っていきたいと思うんですけど、この行政と自治会との協働の必要性の認識、答弁では、当然この行政サービスを推進していく上で大きな役割を担っているというようなことで、生活をしていく上では大変重要な組織であるといった、そういった答弁をいただきました。まさにこれから津別町の人口も減少していくというようなことでの予想が建てられておりますけど、そういう中で、やっぱり人数が少なくなればなるほど、あるいは高齢化が進めば進むほどそうした地域での支え合いといいますか、お互い地域の中で声を出し合うというか、そういう意味で自治会活動の必要性というのはますます強まってくるのかなというふうにも思っております。それで、この問題、私が取り上げたのも、そういった現状の中の部分を自治会の方からもちょっとお話を聞いたこともあるんですけど、やっぱり一定の何かこの自治会活動を、例えば見守りだとか、あるいはごみの管理だとかも含めて、地域の中でのコミュニティを維持していくには、一定程度のやっぱり戸数が必要かなというふうに思っております。今は、今までの町のほうの答弁の中では、それは自治会のほうで決めてもらう問題だといったようなことが多かったというふうに記憶をしております。ただ、これだけ自治会活動の大変さというか、今後のことを考えていくと、どんなふうに自治会がなっていくのかという、そういう不安を抱えながら自治会活動を担っている会長さんもたくさんいるような形でのお話も聞いておりますので、ここはやっぱり、この協働の必要性を認識しているのであれば、やっぱり町と、その自治会と一緒になって今後の自治会活動の在り方といった部分を、答弁の中でもそういうようなことが必要だというか、総合計画の外部評価の中でそういった意見も出ているというようなお話でありましたけど、ここはやっぱり、その5年後、10 年後を見越して、そうした協議の場をやっぱり早急にもっていくことが、今求められているのではないかなというふうに思っております。近隣では、自治会が解散をしたという、そんな町もあるというふうにも聞いております。このままいってしまったら、例えば 50 人以下になってしまって、もう役員の担い手がいないよと。周りの自治会が、そこを一緒に合併しましょうというふうになれ― 49 ―ばいいんですけど、仮にそれがなくて、それじゃあ私たち解散しますというような、そんなふうに歯抜けみたいな形で自治会がなくなっていくというようなことがないように、先を見越した、何か自治会の青写真といいますか、こんなふうな再編というのを5年後、10 年後、先を見越した、そんな再編の青写真を町と自治会とが一緒になってつくっていくことを考えるというか、必要を思っているんですけど、その辺についての見解があればお願いしたいと思います。
答弁 住民企画課長 迫田久
まさに先ほど答弁させていただいたとおり、年々年々自治会の構成戸数が減っているわけでございます。町の中では、町長の答弁にもございましたけれども、一部自治会において合併の協議がされているところ、もしくは郡部におきまして、もう既に合併した自治会がございます。そういったところを含めまして、自治会自ら合併の方向で進んでいただいているのかなというふうに思っております。そういった中で、今現在も実際協議されているその合併の話につきましては、当然町のほうといたしましても、「こういうふうなほうがいいですよね」だったりとかという話は、助言的な話をさせていただきながら、今、合併のところで進んでいるわけですが、今後、先を見越してというふうなお話でございますが、それらにつきましても、その協議の場をまだ設けておりませんので、まず先に、今、山田議員がご指摘だったとおり、現状を把握するためにも自治会連合会の方と、このテーマに沿って協議の場を先に設けさせていただきまして、その中でご意見をいただきながら町のほうとしてどういうふうに取り組んでいくのかというふうなところ、そしてまた自治会連合会として、どういうふうな形で考えていくかというご意見を先にいただきたいというのが先かなと思っています。以上です。
再質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 一つ答弁書の中で「第6次総合計画」においてということで、この研究、新たな局面を迎えており、時代に即したそれぞれの活動等の在り方を研究・検討していくとして、他自治体の状況や事例などの情報収集も行って― 50 ―きたところですというような答弁がここであるんですけど、これは、そしたら町としても、ほかの自治体のこういう状況とか事例やなんかをもう既に捉えているんだというふうに考えていいのでしょうか。この辺ありましたらお願いします。
答弁 住民企画課長 迫田久
「第6次総合計画」において考えていきます、もしくは考えておりますというようなところでございますが、これは自治会数とか、合併とかの話のところではなくて、自治会としてどういうふうな取り組みをやっているんだとかというふうなところ、もしくは、ほかの私のほうで頼ませていただきたいのは、支援の在り方とかというふうなのは、事前には調べさせていただいているところでございますが、今、山田議員のご指摘、ご質問のあるような、要は会員数が少なくなって、今後どうしていきましょうというような合併議論だとかというふうなところにつきましては、誠に申し訳ありませんが、まだ調査に至っておりません。以上です。
再質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 それともう一つ、これから出来上がってくる「まちづくり基本条例」の、この中で、この自治会活動といった部分はどのような位置づけをされているのか。答弁あったようなそういう協働の必要性といったようなことが書かれているのか、この条例の中ではどういった位置づけといいますか役割、その辺がどうなっているのかという部分がわかりましたらお願いしたいと思います。
答弁 住民企画課長 迫田久
まだ原案の段階でございますが、当然、山田議員がおっしゃるとおり、町の基本であります自治会につきましては町も協働というふうな形で物事を進めていくというふうなところもございますし、なおかつコミュニティというふうな形で押さえさせていただきまして、そのコミュニティとともに情報を共有しながら、まちづくりを進めていくというふうな柱の中で今まちづくり基本条例につきましては作成中でございます。
再質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 わかりました。― 51 ―あと、3番目の地域担当連絡員制度の関係についてです。それで、役割等やなんかは答弁書の中にも書いてありましたけど、当然この自治会活動がこうした形で、今ちょっとどういうふうな形で進めていくのかといった部分で、そうする中で、この連絡員制度といった部分、ここが機能していけば何かもっともっと先が見えてくるといいますか、そういう部分があるのかなというふうに考えておりました。裏を返せば、少しやっぱり今のこの連絡員制度の形骸化している部分もあるのではないかなと思っているところでもあります。それで答弁書の中には設置要綱が平成 26 年3月に設置をされたということでありますが、多分この連絡制度の活動が始まったのは、これよりももっと4、5年ぐらい先かというふうに思っております。私ちょうど役場を退職したのが、この平成 26 年3月の時点だったので、その前4、5年ぐらいは自治会長さんとまちづくり懇談会の日程だとか、総会に出たりだとか、そういったことをした記憶があるので、相当やっぱり歴史がある取り組みかなというふうに思っております。それで、今は間違いなく連絡員の管理職の方が行っているというのは、広報を各自治会に届けるといった部分があるとは思うんですけど、そのほかに答弁の中でも、この連絡員とは何ぞやといった部分の意見も出ていたというようなことでありますけど、例えば自治会の総会だとか、あるいは自治会の行事に、今はどうなんでしょうか、連絡員としてそういう形で出ているという部分はあるのかどうか、その辺をまずお聞きしたいなと思います。
答弁 住民企画課長 迫田久
地域連絡員についてでありますが、今、議員がご指摘のとおり、今は単なる広報の配付というふうなものしか見えていませんというご指摘かなというふうに思っております。これが始まったのは、ちょっと僕のほうでは、先ほど答弁書に書いてあるとおりの要綱設置ぐらいなのかなというふうに思っておりましたが、過去には総会に来てくれと言われれば総会に出たりとか、地域の盆踊りだったりとか、地域のいろんなイベントだったりとかというふうにお声をかけていただいて参加していたというふうな地域もあり、また、そういった地域連絡員もいたというふうには聞いておりますが、コロナ禍で、やはりそういったものに集まるのが無理だったりとか、地域連絡員にとっては、そういった集まりに立場として出られないで― 52 ―すというような形でお断りを申し上げたというふうなところ、もしくは町長の答弁にもあるとおり代替わり、地域の役員の方々が代替わりとなり、そういった形が継承されていないというふうなところで地域連絡員が呼ばれなくなったというふうな事例があるというふうには聞いております。あと、今後、他の地域連絡員についてはどうなんだというふうなご質問かなというふうに思いますが、やはり地域連絡員というふうなものにつきましては行政の情報を地域に届けるというふうなところが主な連絡員の役割かなと思います。また逆に、地域からのご意見を吸い上げていくというふうなのも地域連絡員の役割だというところで、大げさかもしれませんが連絡インフラというような形を基礎にしながら、制度として再度構築していくというふうなのが必要だと考えておりますし、それにつきましては町長の答弁からも再確認していこうかなと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。
答弁 町長 佐藤多一
ちょっと補足させていただきたいと思います。この地域担当連絡員制度というのは、要綱で明文化したのは平成 26 年ということなんですけれども、これは工藤町長の時から始まっていまして、私も地域担当連絡員でしたので覚えています。とにかく自治会のほうに足を運んで、そしていろんな自治会の中で行われているイベント、行事なんかにも積極的に参加してほしいと。そして総会はもちろんのこと、そういう中でいろんな意見が総会の中でも出てくるので、それをまたまちづくり懇談会はまちづくり懇談会として、総会の中で出てきた部分もまた聞いてきて、そして、こういう形で解決していこうかというふうに進めていこうというふうに進めているところです。ただ、今、議員がおっしゃるとおり、コロナといえばそうかもしれないんですけれども、今はそういうのがちょっとなくなっているのかなというふうな気がしています。広報の配付以外は、毎回やっているまちづくり懇談会で、その担当地区の司会はその担当連絡員が進めていくということで進めていますけれども、それ以外は、ちょっと活動が少なくなってきているのかなという感じがしますので、ここのところは、もう1回確認をしっかりして、そしてまた新たに進めていきたいというふうに思います。― 53 ―
再質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 ぜひ、こうした自治会活動の現状があるからこそ、余計連絡員制度の方の役割といった部分もあるのかなというふうに思いますし、配置をされているのが管理職員の方なので、余計この町の現状だとか、あるいは各連絡員同士のやり取りをするという上では、管理職の方が一番把握をしている部分があるかなというふうに思っておりますので、ぜひ自治会と連絡を取りながら進めていっていただきたいなというふうに思っております。市街地の自治会長さんの何人かにお話を聞いたら、その総会にも以前は声をかけたんだけど、声かけても来てくれなかったとか、今は声もかけていないけど、聞きにも来ないといった、そんなようなお話も聞いているので、連絡員の方が動くとなったら全て時間外になってしまって、本当の業務的には大変だとは思うんですが、ぜひ、今一度この連絡員というか自治会のほうと会長と連絡を取りながら、今一度その各地域の現状だとか、そういった部分をまずは把握をするところから始めていっていただきたいなというふうに思っておりますので、もう4月、今年度の総会の時期が迫ってきておりますので、ぜひ、もう3月にやったという自治会も聞いておりますけど、ぜひ、これから進めていっていただきたいというようなことをお願いしたいと思います。それと四つ目の財政的支援の関係であります。総額等の部分については了解をいたしました。施設の維持交付金の部分についても、それぞれ交付をされているということでありますが、もう一つ、この単位自治会への運営費の交付金の関係でいきましたら、現状 5,000 円プラス 2,000 円の戸数割といいますか、そういうふうな形で計算をされているというふうに聞いております。ある程度規模が大きい自治会については、こういった戸数掛ける 2,000 円でよろしいかなというふうには思っているんですけど、人口減少に伴って個数が減少している自治会にとっては、ますます、この均等割と思われるこの 5,000 円では、なかなか諸物価の高騰の中で運営が大変だといったお話も小さな所は聞いておりますし、かといって会費の値上げといった部分も、なかなかそこは提案もできづらいということで、聞いた自治会の中では、まずはコスト削減をしていくということで、役員の会長の手当から落としていくんだ、減額していくんだというようなことも聞いておりますし、あるいは― 54 ―今、各総務部だとか青少年体育部だとか、そういう専門部も抱えておりますけど、専門部を合併して、役員数を減らして手当もその分減らしていくんだと、そんなふうに聞きました自治会も複数ありました。それで、この均等割でもあるこの 5,000 円という金額の根拠といいますか、これずっと多分、根拠というよりもずっと変わっていない金額だというふうに認識はしておりますけど、こうしたこの 5,000 円といわれるこの部分を拡充する考えの部分についてはないのか、まずその辺からお聞きをしたいと思います。
答弁 住民企画課長 迫田久
まず、その 5,000 円の根拠につきましては、ちょっと探したんですけども、なかなか見つからなかったというふうなところが事実です。実は、この金額でございますが、北見の定住自立圏の中でいきますと、北見市は除きまして、例えば美幌町さんでいけば総額ベースですけど美幌町さんの総額でいけば 383万円、あとは訓子町さんでいけば総額で 183 万 6,000 円、置戸町さんでいけば 150 万円というふうな形で、この本町でいくところの、その自治体への交付金というふうな形での数字だというふうに調査をさせていただきました。また、その中で今、議員ご指摘の均等割というふうなものでございますが、美幌町さんにおきましては各自治体の大きさごとにいろいろありますけども、2万 8,000 円から3万 4,000 円というふうな形での回答をいただいておりますが、これは逆に世帯割が 340 円だったりとか、訓子府町さんでいけば均等割がなくて、例えば活動費に 1,000円だったりとか、広報配付費に 320 円だったりとか、ということで1軒当たり 1,320円だったりとか、置戸町さんでいけば均等割2万 800 円の戸数割で 800 円というふうなところでいきますと、今、議員ご指摘のとおり、その均等割のほうでいけば若干低いのかなと思いますが、総額ベースを含めまして戸数でいけば決して他の近隣の町と、そう比較してもそんなに低いものではないのかなと思っておりますが、やはり戸数が減少していく中で、その均等割がないと厳しいですよねというふうなのは意見の中としてはあるかなと思いますが、それらにつきましても前段の質疑の中でお答えさせていただいたとおり、今後の小規模自治会の在り方含めまして、連合会等々のご意見をいただきながら、それらも含めての検討材料なのかなというふうに考えておりますの― 55 ―で、よろしくお願いしたいと思います。以上です。
再質問 5番 山田英孝
定住自立圏の町村の中では、報告があったとおり津別は結構高いといいますか、多く交付をされているといったことでありますが、やっぱり活動というか、そういう自治会になった歴史的な背景もあると思いますし、中でやっている活動、それぞれの比較をしてみないと、ただ金額だけではちょっとなんともならないのかなというふうに思っております。自治会によっては、自分たちの地域内の草刈りも自分でやっているだとか、いろんな生活環境も含めて取り組みをしている部分もあるので、金額だけでは何とも言えないのですが、ただ現状を、この活動の部分を今の活動をさらに縮小せざるを得ないというか、それはなんかあまりやりたくないというか、そうはさせたくないなというのを非常に思っております。答弁の中でも書いたとおり、この地域の中のそういう環境整備のほかにも、世代間交流だとか、そういった必要性も答弁の中で書いてありました。そこがやっぱり一番自治会の部分で大事なのかなというふうに思っておりますので、そういうコミュニティ、それがやっぱり壊れない程度の部分が、先ほど言ったように、この青写真の中でやっぱりそういう部分も、それはどのぐらいの経費を必要としているのかだとか、そういった部分も課長言われたとおり、今後の協議の中で、それらも含めて検討していただきたいというふうに思っております。その上で、5年後、10 年後になってくれば今の市街地区の中での自治会というのは、もっと地域は広くなるかもしれないんですけど、数はやっぱりもうちょっと合併したりして、そういう青写真になっていくのかなというふうに思うんですけど、その際に、例えばこのA自治会とB自治会が合併しますよといっても、なかなか知らない人も中にはいると思うんですけど、そういう意味では交流を深めたりだとか、合併する前に、やっぱりA自治会、B自治会で交流の場を持ったりだとか、そういったような形で、まずはお互いに顔見知りになっていこうというような、そういう形というのは必要かなというふうに思いますし、当然、自治会長なり役員の人たちとの協議の場というの― 56 ―も必要になってくるというふうに思うのですが、そういうふうな、この再編を視野に入れた形での自治会再編交付金みたいな、そんな部分も考えてみてはどうかなというふうにも思っておりますけど、この辺で何か考えがありましたらお願いしたいと思います。
答弁 住民企画課長 迫田久
まず、現状でいきますと、先ほど山田議員からもあったとおり、一部自治会において合併協議が進んでおります。その中で、やはり地域が広くなるというふうなところでいけば、いろんな問題が生じているというふうなところもお聞きするわけでございますが、そういったものにつきましては行政の中で入りながら、こういった形がいいのではないかというところだったりとか、こういうふうな協議をしてくださいというのを、お願いをしているところでございます。先ほど言ったように、山田議員のお言葉を借りれば青写真というふうなところでございますが、ある一定程度の自治会の在り方なども、連合会と共有しながら少し考え、検討していかないといけないかなというふうに思っております。その中で、やはりコミュニティですから、要は対話だったりとか、会話があってはじめてのコミュニティだというふうに私も考えるところでございます。その中で必要があれば、自治会連合会とも協議をしていく必要もあると思いますが、検討もしないといけないかなというふうに思っておりますが、今の段階におきますと、現状進んでいる合併の協議の中でいきますと、そういったものも例えば仲良くといいますか、十分協議をしていただきながら進んでいるのかなというふうな現状もございますので、今の中でいけば、ちょっと、そういった合併交付金というふうなものも、先ほどからありましたとおり、要は全体をどうするのかというふうなところの中で必要性があれば検討させていただくというふうなところなのかなと思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。
再質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 ぜひ、その部分で検討をお願いしたいと思います。それともう一つ、この自治会の役員の方の負担軽減といいますか、これからの時代なので、特に若い方にも、この自治会活動に参画をして、役員として入ってもらうと― 57 ―いう部分でいけば、自治会のデジタル化といった部分も考えていかなければならない課題かなというふうにも思っております。LINEによる回覧板だとか、津別は高齢化が高いので、それを使えない人たちの手当てもまた一方では必要だというのも十分認識をしながらも、そういった例えば役員会議のオンライン化だとか、自治会会計のデジタル化だとか、ある程度この自治会活動をセットで行えるようなアプリというんでしょうか、そういうのを町でつくって、それを自治会に貸し出しするだとか、そういうのもこれからの時代の中で役員の負担軽減という中では、考えていく課題かなというふうに思っておりますので、これは回答はいらないので、自治会の協議の場があったら、それも含めて話していただければなというふうに思っております。あと、自治会長さんと話をしている中で、今回の活動支援とはちょっと別な部分になるんですけど、各自治会の中に高齢者の方も利用できる寿の家があると思うんですけど、特に、この寿の家の利活用の部分で、今、物価高騰だとか、なかなか経費がかさむということで、例えば葬儀だとか、あるいは法事だとか、そういった形の中でこの寿の家を使えないだろうかというようなことで、町にも多分相談に行った経緯もあるのかなというふうに思いますけど、今、葬儀も本当に家族葬といいますか、そういった部分が非常に多くなって、美幌だとか北見のそういった葬儀会場を利用されている方も多くなってきておりますけど、なかなか経費的にその部分が大変だといった形の中では、町民会館もあるんですけど、町民会館はちょっと、そこまで広くなくてもいいというようなことで、広さ的には地域の中にある寿の家の広さがちょうどいいんだといったお話も聞いております。質問の内容とは少し離れるんですけど、この辺も使用料だとか、そんなふうな、そこは想定していないので、使うとなれば使用料の条例をつくったりだとか、そういったようなことも必要になってくると思うんですけど、考え方として、これからそういった人数がだんだん少なくなって葬儀自体も小規模に自治体に対応できるように、そうした会館を使うという考えの部分については、もし考えがあればお聞きしたいというふうに思っています。
答弁 住民企画課長 迫田久
まず、その地域にある寿の家の現状につきましては、議員がお話ししていただいたとおり、今はそういった料金体系のものにはなっており― 58 ―ませんし、そういった活動に使うことはできないというふうなところでございます。また、後段のほうにありました町民会館のお話をしていただきましたが、町民会館は広いのではないかというふうなところでございまして、実は和室だけの料金設定もさせていただいておりますので、今そういったところの活用についてご相談にきている自治会のほうには、ご回答していきたいかなと思っておりますし、特に今後、その会員数が少なくなり、家族葬が頻繁になるというふうな関係でいけば、そもそも寿の家自体の活用の方法についてもどうなのかなというところも考えないといけないところになっております。現状でいけば、やはりそういったところの葬儀の対応をできるように、町のほうとしては町民会館、大規模なものでいけばホール、小規模なものでいけば和室というような形で料金設定をさせていただいておりますし、仮に、これがその活用範囲を町の施設を広げるというふうになれば、地域のそれら以外の施設、特にお寺さんとかというふうなところへの配慮も必要だというふうに考えざるを得ないというふうなところもございますし、そうなると、やはり現状のものを今は活用していただきたいというところでございます。これが繰り返しになりますが、先ほど来、地域の再編というふうなところになった時に、テーマとしてみなさんのほうから強く要望があれば検討はせざるを得ないかなと思いますが、現状としては町民会館の和室のほうを活用していただきたいというふうに思っています。当然のことながら、このものにつきましても、それこそ地域として、ほかの自治会としてどういうふうに取り扱っているかというのを研究してまいりますが、現状のところでいけば、そういう考えでございます。以上です。
再質問 5番 山田英孝
〔登壇〕 使用するには、いろんな課題があるというのは認識をいたしました。ただ、全ての寿の家を使うというよりも、例えば無い地区は、それじゃあ使えないのかという話にもなってしまうので、使うとすれば何箇所か町の中で使える寿の家はここですよというふうな、そういう場所を決めながら、決まれば、― 59 ―ほかの地区の人でも利用できるというような、そのような考えというか、部分がいいのかなというふうに思いますけど、ただ、この人口がどんどん減っていく中で、あるいは高齢になっている住民の人がどんどんどんどん増えていく中で、やはり経費をかけないで葬儀を済ませたいという方も確実にこれから増えてくるというようなことを考えると、ちょうど寿の家は台所というか炊事場もすぐ隣にあるというようなこともあって、使い勝手は良いというのは非常にそうだなというふうに思っておりますので、検討といいますか、そういった各地域の声も聞きながら、検討できる部分は検討を進めていっていただければなというふうに思っております。いろいろお話をしてきましたけど、やっぱり自治会活動の必要性というのは、町も同じようにその必要性を感じているという部分は共通認識として持っているかなというふうにも思っております。それで、ぜひ、この部分について、やっぱり必要なんだけど、そういう課題を抱えているといった部分を、どのように解決をしていくのかという部分は、やっぱりそれぞれの当事者同士がきちんとした場で話し合いを継続していくというようなことが必要だと思いますので、総合計画の外部評価で書いてあったように、これからの自治会活動、これからの行政活動をどのように見直していくのかといった部分での協議の場を持っていただきたいというふうに思っております。あと今回、町の中の自治会長さんに聞いていくと、本当に住民満足度調査だとか、あるいはまちづくり懇談会でもそうだと思うんですけど、やっぱり個別に聞くと、その自治会長として町民の人から「置き雪をなんとかしてくれ」とか、あるいは「身寄りのない高齢者の人の部分、ちょっと見守りはなんとかならんのか」だとか、いろんな形で会長さんの所に行っているんだなというのもよくわかったというか、あります。それで災害が起きたらどうするんだというようなことで、課題となっている避難行動要支援者の名簿だとか、やっぱり気にしている自治会長さんは自治会がやらなければならない課題だという、そういう認識のもとでそうした課題等について町民の皆さんと向き合っているんだなというのも感じたところでありますので、ぜひ、そうした活動が継続して行えるような体制づくりを町と一緒になって自治会活動が継続できるような形での取り組みをお願いいたしまして、私のほうからの質問を終わらせていただ― 60 ―きます。町長のほうからコメントありましたら、お願いします。
答弁 町長 佐藤多一
いろいろご意見いただきまして。大変ありがとうございます。少子高齢化の中で、いろんな問題が自治会の中でも発生しているということで、例えば1回目の答弁でもお話しさせていただきましたけど、広報の配付もなかなかままならないという状況も幾つかの自治会の中でもあるというふうに聞いています。これはオホーツク管内の中でも、もう幾つかの町村ではそこら辺はすっかり割り切っていると言ったらいいんでしょうか、もう広報は公共施設に置くのみということで、個別の配付はしないという、そういう所も大きな町になってくると、そういうパターンをとっているという所が町村長の意見交換の中でも出てきた。ここでもそうしているんだというものも聞いたりいろいろしているところです。少なくなってくると、自治会の合併、再編というのも出てきて、今回、一つ自治会が合併するような形で進められているところですけれども、ちょうど山田議員さんの前の質問にもあった、達美地区の福祉施設のあの周辺の話でちょうど合併が出てくるんですけれども、ちょうどケアハウスの理事長の自宅へ行っていろいろ話したことをお話ししましたけれども、その中でひょんなことから自治会の話にもなりまして、あそこは年間 8,000 円の会費だそうですけれども、自治会にケアハウスも入っているんですけれども、合併にあたって新しい所に入るかどうかという、その条件というんですかね、考慮してもらいたいという中で、実際に 8,000 円を払っているんだけれども、具体的な活動には一切参加していないということなので、ただ、入ることにはしたいと。だけど半分にしてくれと。4,000 円にしてくれという話で今やっているんだというような話も伺って、そういう話もしているんだというお話も伺ったところです。また、例えば上最上とか下最上なんかも、特に上のほうなんかに行くと、もう3戸です。いずれは今の年齢からいくと一番奥の方1人しか若者といえばいませんので、ちょっと困難な状況になってきました。これはもう懇談会でも出ていたんですけれども、「1人でもやっぱり町長あれですかね、俺会長やって、会計やらんとならんだろうか」と言うから、「いや、そういうことにはならないですよ」ということで、普通に考― 61 ―えれば下最上と合併してくると。だけど相当距離が今度出てくるんですよね。そこら辺は、今はまだ若いから対応できるかというふうに思いますけれども、鍵はやっぱり山田議員さんおっしゃっていたとおり、これからDX化、これがやっぱり力になってくるんだろうなというふうに思います。自治会活動、今までの流れでずっとやって、次やる人がそれを踏襲しなくちゃならないという責任感と、それから会の任務の重さというんですか、それにやっぱり圧倒されて、なかなか「いいよ」という返事をしにくいという、そういうこともあるんだというふうに思います。つながりというのは、住んでいてなければ非常に寂しいものだというふうに思いますけど、また一方で強いつながりというのは、何て言いますか、その人を窮屈にしていくという側面もあるというふうに思います。そういうところの頃合いというのも、これからある意味緩やかな組織というか、会というか、そういうものを意識して進めていく必要があるのかな。これはもう前からそうなんだからということで、絶対これはやってもらわなくちゃならないんだということになると、なかなかなり手がきつくなって、その中間にDXが入ってくると、そこの部分の解決の一つの方法になっていくかなというふうに感じているところです。また、葬儀会場等の話も出たところですけれども、これは懇談会にも自治会長さん来ていますので出ていましたけれども、やっぱり費用の面で、できればそういう会館だとか、寿の家だとかを使わせてもらえればということなんですけれども、そもそも例えば相生なんかを見ると、やっぱり葬儀をする担い手がいなくなってきたということで、それは住んでいる方が自覚を持って、みんなにも迷惑をかけられないからということで既製の北見や美幌のそういう葬儀会社と契約をして、いざという時にということで進めてきた結果があるかと思います。それが費用負担がなかなか大変になってきているので、なんとかそういう安上がりでできる場所というふうに出されてきたんだというふうに思いますけれども、それは当然検討もしなくちゃならないと思いますけれども、一方でお寺さんの会場というか、お寺を使うというのは、昔はそれが当たり前の話でしたので、そこは合葬墓をつくった時と同じように、そういう方向で考えているんだけれどもということは町内の住職の方ともお話をする必要があるのかなというふうに思います。それがOKとなった場合でも、やはり人手、お葬式をやってく― 62 ―れる人たちがなかなか少なくなってきているという現状の中で、これは懇談会にも出ていたんですけれども、これは、いずれ話をもってくるようになるかもしれないですけれども、山田議員さんというよりも社会福祉協議会の会長さんに、この葬儀は社会福祉協議会でできないだろうかという意見も懇談会の中では出ていました。それをやってくれると非常にありがたいというお話も出ていたんですけれども、これは現有の職員数の中で可能なのかどうなのかという、ちょっとそういうシビアなお話も今後出てくるのかなというふうに思っていますので、どうぞよろしくお願いいたします。