みんなの議会

津別町議会 令和7年第6回定例会 2025年9月17日

子どもの人権を活かしたまちづくりについて

2025年9月17日、津別町議会の一般質問で、篠原眞稚子議員が「子どもの人権を活かしたまちづくりについて」質問し、町長 佐藤多一、住民企画課長 迫田久、保健福祉課長補佐 兼平昌明が答弁しました。

質問者
篠原眞稚子 議員
答弁者
町長 佐藤多一、住民企画課長 迫田久、保健福祉課長補佐 兼平昌明

議事録から機械で取り出したものです。正しくは会議録でお確かめください。

質問 2番 篠原眞稚子

ただいま、議長のお許しをいただきましたので、先に通告した件につき質問したいと思います。子どもの人権を活かしたまちづくりについてです。まず、子どもの人権とか言われるようになったのは、もう 30 年ほど前、国連機関で子どもの権利条約というのが日本でも批准されて、もう 30 年も過ぎています。ここ数年、子ども政策のことで、より子どもに寄り添ったというか、そんなようなことで変わってきているのかなというふうに思い、その中の1、2点についてお尋ねしたいと思います。全ての子どもの権利を保障する「こども基本法」が 2024 年6月に成立し、子ども政策の司令塔ともいうべき「こども家庭庁」が発足しました。未来の宝である子どもの最善の利益を第一に考え、子ども政策を社会の真ん中に据えた取り組みが推進されようとしています。そこで大切なのは、子どものための政策を検討する際には、必要に応じて当事者である子どもや若者が意見を表明し、政策に反映できる仕組みが必要と考えます。町長の考え方をお尋ねします。また、「こども基本法」も「社会参画の機会の確保」や「子どもの意見の尊重」を基本理念としております。子どもの健やかな成長とともに自殺や虐待・いじめ・不登校・貧困など子どもや若者をめぐる問題が多様化し、深刻化している中で課題解決に向け、当事者目線を大切にすることは重要なことと考えております。子どもの話を聞く「場」をつくるということについて、どんなふうに考えているのかということ、この聞く「場」というのは、これもちょっと古くなりますけど、参議院が 50 周年記念の時に、「こども国会」というのをされたようです。津別でも一度、「こども議会」というのもされているんですけども、子どもたちの意見をあまり堅苦しくなく、常に聞けるような「場」という意味で、「しゃべり場」というのかな、そういうようなことでやっている町村も― 92 ―あるように聞いております。そのような「場」ということなので、理解をお願いし、考え方をお聞きしたいと思います。以上です。

答弁 町長 佐藤多一

それでは、子どもの人権を活かしたまちづくりについてお答えいたします。はじめに、子どものための政策を検討する際には、必要に応じて当事者である子どもや若者が意見を表明し、政策に反映できる仕組みが必要についてでありますけれども、大いに必要であると考えております。令和4年に制定された「こども基本法」において、年齢や発達の程度に応じたこどもの意見表明機会の確保・こどもの意見の尊重が基本理念として掲げられ、こども施策の策定等にあたっては、こどもの意見の反映に係る措置を講ずることを国や地方自治体に義務付けされました。これを受け、令和5年に国の行政機関の一つとして「こども家庭庁」が設置され、その任務はこどもまんなか社会の実現で、子どもの意見の尊重を掲げ、子どもの意見が積極的かつ適切に子ども政策に反映されるよう取り組むこととしています。本町においては、本年度に「こども家庭センター」を設置し、こども家庭庁が策定した「こども・若者の意見の政策反映に向けたガイドライン~こども・若者の声を聴く取組のはじめ方に~」基づき、子ども・若者の意見が反映できる仕組みづくりに取り組んでいるところです。次に、子どもの話を聞く「場」をつくることについてですが、令和5年第6回定例会の一般質問において、議員からこども家庭庁の発足にあたり、「子どもの視点、子育て当事者の視点で大切なことは積極的な対話や連携、共同が必要」とのご意見をいただき、これに対し、当時はちょうど「第3期津別町子ども・子育て支援事業計画」の策定年でもあったことから、「小・中学生を対象に意見を聞く場を設けることも検討したい」と答弁させていただいたところです。しかし、実際には計画の策定にあたり、意見を聞く方法や体制について十分な協議― 93 ―時間を割けなかったことから、直接の意見や実態を聞く手段としては、「ヤングケアラー支援に係る実態調査」を中学2年生と高校2年生に対して実施したところです。こども基本法の基本理念の一つに、「自己に直接関係するすべての事項に関して意見を表明する機会、多様な社会的活動に参画する機会が確保されること」とあることは十分承知しており、当事者である子どもの話を聞く多様な「場」づくりをすべきと考えております。具体的には、参加者の選定や人数、場のルールや進行など開催方法をさまざま検討しなければなりませんが、より意見を出しやすくするためには、専門的知識や技量を必要としますので、ファシリテーターの派遣要請など国の制度を活用しながら、適切な「場」づくりに努めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。

質問 2番 篠原眞稚子

〔登壇〕 答弁書では、国の制度に則ったような形でのお答えであったかというふうに思います。そもそも町の人というか、私たちも、それから子どもも「子どもの権利条約」ということについての理解というか、そういうのがどうなのかなというふうなこともあります。よそでもアンケート調査している所を見ると、そのことが周知されていない所が多いというようなデータもありました。それで、こども家庭庁ができ、「子どもの意見を取り入れますよ」というふうに言っても、一、二度の広報ではなかなか理解ができない。この機会に、やっぱり子どもの人権というか、子どもの権利条約というのは、こういうものだというようなことを改めて、大人も子どもも理解する場になればいいなというふうに考えました。意見を言うというのは、その次の段階かな。こういうことができるんだということ自体わかっていないんじゃないかというようなアンケートの調査もあります。津別の実態はちょっとわかりませんけども、こども家庭庁ができるようになって、子どもの政策はここでするんですといって、いろんなことができてきたのは確かにそうなんですけども、この機会に子どもの権利条約ってこういうものだというような広報はできないでしょうか。まず1点、お聞きしたいと思います。― 94 ―

答弁 町長 佐藤多一

それは、やろうと思えばできますので、検討させてください。

質問 2番 篠原眞稚子

〔登壇〕 やろうと思えばできることだと思いますが、それが伝わらなければ、きっと意味がないんじゃないかというようなことで、権利条約の中にもいろんな柱があって、まず子どもの意見を尊重する、第一に聞こう、子どもの何というか利益が一番だよと言われても、子ども自体も私の利益は何が一番なのかということもなかなかわからないというようなこともあるんじゃないかというふうに思って、それから、もう何十年も国際機関で批准し、日本でもしているけども、なかなか浸透していかない。進んでいるところは結構いろんなことをされているんだろうというふうに思いますけれども、この機会に子どもにわかりやすい条約の解釈というか、そんなようなことがどこかの機関で出されればいいかなというふうにも思います。これは「ああ、わかった」と言って、四つの柱ですと言ってボンボンボンと四つ書いてポンと出して、それで終わりということにもならないかというふうに思いますけども、まず、いろんな情報がないと話し合いにならないということもあるので、2番目とも重なりますけども、意見を聞くというのには、子どもたちが意見を述べられるような情報が子どもたちのところにも出されているのかということも問題になってくるんじゃないかというふうに思います。それで、この機会に権利条約のこと、子どもを大切にしている、子どもの人権を守っているというか、そういうことを第一に考えている町というようなことも、私は、ほかから見ると、それはすごい素晴らしい町なんじゃないか。お金でいろんな支援をしていますよということもそうですけども、それでなく、お金のかからない部分でも、子どもの意見をきちんと尊重し、町づくりに関わっていますよというようなことは、私はすごく大事なことじゃないかというふうに感じて、今回、その中の一部ということで質問することにしました。それで今、「広報できますか」と聞いたら、「はい、できますよ」というふうにポンと返ってきたので、内容については、こども政策に精通されている方とかもいらっしゃると思いますので、ちょっと時間をかけながら、一つずつ子どもに理解ができるよ― 95 ―うな形で、そして、大人だけで町をつくっていっているんじゃないんだよと、子どもは、いずれこの町にかどうかわかりませんけども、ずっとこの町で大切にされているということが、先ほど言っているUターンとかそういうのにも私はつながってくるんじゃないかと。だんだん子どもの数が非常に少なくなってきて、いろんなことができない不自由な場面もすごく出てきているんじゃないかというふうに思っていますので、できるだけ、何というか、この部分では、どこよりもきちっと津別町は子どものことを考えていますよというようなアピールができるような広報ができればいいんじゃないかなというふうに思っていますので、ちょっとさっきの言葉に補足するような形での質問になりましたけども、そんな中で何か今、考えられていることがありましたらお聞きしたいと思います。

答弁 住民企画課長 迫田久

私のほうから、先ほど町長のほうから広報ができるんだというふうな答弁がございましたので、広報の関係につきまして、私のほうから答弁させていただきたいと思います。今、篠原議員のほうからありました、子どもの権利条約の関係を知らしめるべきだとか、もう一つは、子どもの人権とはというふうなところにつきまして、しっかりと子どもにもわかりやすいような形で広報をしてはどうかというふうなご提案でした。町長の答弁からも、できますよというふうなところもありましたので、そこにつきましては子どもの人権等々をつかさどるところにも確認をしながら、ぜひともわかりやすいように広報等、家庭全体に知らしめていきたいというふうに思っていますので、よろしくお願いしたいと思います。以上です。

答弁 保健福祉課長補佐 兼平昌明(保健福祉課長補佐は2026年3月まで)

ただいま篠原議員のほうからありました、周知の関係ですけれども、先ほど町長の答弁の中に、今回この子どもの権利に基づいて、こども家庭庁ができましたというようなところで、本町におきましても、子ども家庭センターの設立がなされたところです。まずもって、こちらの周知につきましては、現在、作成中で周知のほうは遅れているというところでございます。こちらのほう誠― 96 ―に申し訳ございません。まず、その中で、こども家庭センターのご案内という形で現在周知する方法で進めております。そこにつきましては、当然ながら子どもを抱える親だけではなく、その当事者であるお子様も心配なこと、不安なことがあれば相談できますよというようなことがわかるようにチラシを作成しております。現段階で、町のこども施策の部分でいけば、どちらかというと業務自体も、支援をする方法側といいますか、養護、人権を犯されそうになっている方を支援するような業務が主になっているところでございますが、今、質問にあったように、何かしらその前段で、子どもが意見を出せる、当然ながら子どもが抱えている悩みも、子どもがみずから相談できるんだよというような、こども家庭センター向けのチラシをつくっておりますので、それに向けて、今、周知していきたいと考えております。以上です。

質問 2番 篠原眞稚子

〔登壇〕 家庭センターも今年度の当初予算に出てきて、ざっくりした内容等については聞き、当時、家庭センターってどんなところみたいな感じで一部質問した経過もあったんですけども、何かそもそも言っている子どもの人権とは、なかなか難しい部分もあって、結局、相談する窓口もきちっと、相談しやすくセットになっていなきゃだめみたいなのがあったりして、なかなかあれもこれもはできないんじゃないかというふうに思うので、今、こども家庭センターとかそういうのができて、仕組みだとか相談方法や内容等が出されるということなので、それに期待をしたいと思います。やっぱり、まちづくり全般には、やっぱり大人だけでやるものではなく、やっぱり子どもは子ども目線でなければ気づかないことってたくさんあります。全くここで言うつもりはなかったんですけども、さっき女性の職員の方にも話したんですけども、さんさん館ができて、もうずいぶんになります。私さんさん館に時々行くんですけども、さんさん館のちょっと大きめのトイレ、入り口のトイレじゃなくてホールにある所の大き目の所に、いつからかわからないんですけども、先月行ってみると、補助便座というのが置かれていました。ふと考えた時に、きっとそこに子育て中の方が事務職員で入っていて、その不便さというか、そんなことを感じたんだと思うんです。だ― 97 ―から、ちょっとわかんないんですけど、やっぱりその場でないと気付かない、感じないというか。私もトイレの質問をしたことがあって、ベッドみたいなのがあって、子どもを寝かせておいて自分がゆっくりできるみたいな方向に津別町はいくつもなっているんですけども、そういうふうに見ると、やっぱり子どもをお呼びするという、今日は3歳児健診ですとか、2歳、1歳とか、ゼロ歳は使わないかもしれないんですけども、そういうようなところでも、やっぱり子どもを大切にしていると、ほんのちょっとしたことなんですけども、そういうことって大事にされているんだなと思うかどうかはちょっと疑問ですけども、でも変えたということは必要だというふうに感じたんだと思うんです。ここで言うんじゃなかったけれども、やっぱり当事者でなきゃわからないことがたくさんあるというような意味で、ちょっと余談になりましたけれども、さんさん館に行って、そういうのができてよかったなと思ったんです。だから、まずは多分、役場には置いていないので、1階、健診センターはよく使われるので、そこのトイレの一部には準備されたらいいんじゃないかなというふうに感じたので、あわせて当事者の声を聞くというような意味で、補足ですけども、そういうふうなことを感じましたので、お伝えしたいと思います。それから、子どもの意見を聞くというようなことで、いろんなやり方、ルール等もあって、いいなと思ってもすぐできないかもしれません。ですけど、さっき町長のまちづくり懇談会の答弁等を聞いていると、自治会があり、それから女性があったり、若者があったりするから、ここに、ちょっと小学校のとか生徒会とか、児童会とかの役員の方がすぐ出ていけるというふうに言われるかどうかわかりませんけども、ついでにと言ったら語弊がありますけども、その中に一つ、子どもと身近に接してみる、話を聞いてみるというようなのは、プログラムをちょっと増やせばできることなんじゃないかなというふうに思いますので、その点はどうでしょうか。

答弁 住民企画課長 迫田久

まず1点目のさんさん館の関係でございますが、さんさん館の関係につきましては、議員のご指摘のとおり補助便座が置かれているなというのは、私も聞いております。そういった形につきましては、よかったなというふうに思っておりますが、あとは、そういった形の子育て世代につきましての要望等々― 98 ―につきましては、先ほど町長の答弁にもございましたとおり、今後、今年にあるまちづくり懇談会につきましては、コロナ禍も明けたことですので、従来どおり戻して、各広い層に意見を聞くというふうな場を設けようというふうに町長のほうから指示を受けているところでございます。そこで、子どもたちの意見をというふうなところでございますが、子どもたちといいますか、高校生からは、いろんなご意見をまちづくりに対して、今HALCCというふうな形の高大連携の中でいただいております。今回も、まちづくり懇談会の中でいきますと、担当のほうといたしましては、お母さん方、子育て世代のご意見を参考にしながら、まちづくりのほうには生かしていきたいというふうに思っていますので、ご理解いただけますようお願いいたします。

答弁 町長 佐藤多一

追加でちょっとお話させていただきますと、今、さんさん館のお話も出ていましたけれども、実は似たようなことはまたほかにもありまして、例えばキノスを改修した時に、そこの委員会でいろいろ意見を聞く中で、お母さんたちも入っていたりとか、それから、わざわざこども園のほうに出向きまして、そこでお話を伺ったりする中で、特にトイレの改修については、ちょっとした子どもにおしっこをさせて、すっと靴を脱いで上がれる、パタンと倒れるものを壁につけてほしいというお話も出て、そういうのもあるんだなということで、それは設置したりとか、そういう形で気づいたところは言っていただいて、こちらが気付かなかった部分というのがありますけれども、そういう形で進めてきておりますので、そういうものがあり次第、また対応してまいりたいなと思います。子どもとの例えばまちづくり懇談会みたいなものは、これはやってやれないこともないかというふうに思いますし、実際には、ふるさと教育じゃないんですけれども、中学校のほうで今やっているのかちょっとわかりませんけれども、町歩きをしたりとか、いろんな所、そこの町の当時のことを話してもらいたいということで、中学校の先生に呼ばれて私がガイドするということもやっておりますし、高校からもバスボーイというんですかね、説明をしながら回って歩いたりとか、そういう話で質問を受けたりということをやっています。― 99 ―昔、小南町長の時代だったと思うんですけれども、こども議会も開催されたのも記憶しています。その中で、昔のもう取り壊した議事堂でやっていましたけれども、やっぱり、ああいうかしこまってやると、先生たちにも後で聞きましたら大変なようでして、この子には何を質問させようかということで、その段取りというんですかね、そのシナリオをつくるというので、必ずしも子どもの発想したことそのものではなくて、その形態をとりあえずつくるということが、ちょっと結果的に目的になってしまわざるを得なかったのかなという、そんなお話も聞いたこともありますけれども、やっぱり率直に子どもと意見交換をするというのは、年代にもよりますけれども、小学校1年生とそういう場を持った時に、うまくしゃべれるかなというのは正直ありますし、5年生ぐらいなら何とか意思疎通できるかなとか、いろいろ考えたりもします。そういった意味で、さっきお話もいたしましたけれども、国の制度でも、一定の技量はやっぱり必要なので、派遣する人も制度として持っていますということですので、そういったことも活用しながら、必ずしもまちづくり懇談会ではなくて、要は、子どもの意見とか考えが出てくる場があればいいというふうに思いますので、努力をしてみたいというふうに思います。

質問 2番 篠原眞稚子

〔登壇〕 場づくりも、それからお話し合いのもいろいろあるし、私も議員になっていたので津別町のこども議会の話は承知しています。本人が言っているんだろうか、誰がというような外野席ではそんな話もあったんですけども、今、私たちが小学校とか中学校時代よりも、もっといろんな情報がたくさん、瞬時に入るような状況になっているので、小学校1年生はちょっと無理かもしれないけども、高校生だと、もうすぐ社会に出てしまうし、HALCCがやられていることもよく承知はしています。だから小学校は無理でも中学生はかなりの考えを持っている子がいるのではないかというふうに私は思っているんですけども。もう中学になると、高校がここでなくなる子も結構いたりするので、津別町で就学している間というか、その中に何かやっぱり子どもにも人権もあるんだよ、人権の裏返しには責任もあるというようなことにもなるのかもしれませんけども、そういうようなことをお知らせするというか、そういうことも大事なんじゃないかなというふうにも言われていま― 100 ―すし、ちょっとどこの町だか忘れたんですけども、中学生に町が補助金、助成金みたいなのを出して、これを自由に使いなさいなんていうような所も過去に読んだんですけれども、あったようです。それは生徒会に、町の自治会に補助というか助成するのと同じように、津別中学校にこれだけの予算をあげますので、自由にというか、個人的じゃなくて少しでも公になるような形でのお金の使い道をさせているような自治体もあるように聞いています。いいと思ってもすぐはできないこともたくさんありますので、まず、その子どもの権利条約等について知らせてもらうことと、できるだけ早い段階で子どもたちの意見を表明する場、その「場」をつくっていただけるようにお願いをしたいと思います。何かありましたらお願いします。

答弁 町長 佐藤多一

先程申し上げたとおりですので、国の制度も活用して進めてまいりたいというふうに思います。やっぱり、意見を出してもらうのには、こちら側もやっぱりそれなりの、ちゃんと向こうも喋ってくれるような、そういう会話の持っていき方というのも必要になってくると思いますので、やみくもに場所をつくっても、今日のは何だったのかなというふうに思われてもまた困りますので、進め方も含めて、こんなことでちょっと1回やってみないことにはまた前に進みませんので、やってみようかということで、これから担当のほうでもいろいろ企画がされると思いますので、私自身も覗いてみたいなというふうに思います。

質問 2番 篠原眞稚子

〔登壇〕 子どもの人権を活かしたまちづくりについて、町長答弁等いただいたものを見ても、そんなに違いはなく、ただあと一歩、一歩踏み出すのに、どうしようかという段階かなというふうに思いますので、参考になる事例も幾つもあると思います。ぜひ、そう時間がかからないうちに、まず職員がどういうふうにしたらいいのかというのに、専門機関の人の研修を受けるということも一つの方法かと思います。やっぱり、ずっと昔だと子どもには人権がないように言っていたような時代もあっ― 101 ―たようにも思いますので、そうではないというようなこと。それから、もう時間がすごくたっているにも関わらずというか、あまり子どもの権利条約ということが周知されていないというようなことだったので、この機会に一緒に勉強できればいいなというふうに思っていますので、ぜひよろしくお願いいたします。

出典:津別町議会 令和7年第6回定例会 2025年9月17日 議事録 PDF(92ページ) 間違いを知らせる